名もなき毒；第４話
事故現場付近でチラシを配ってた杉村三郎 （小泉孝太郎 ）は
自転車にはねられます。
人に接触すれば、自転車を止めて振り返る・・がない世の中でしょうか。
梶田信夫（平田満）は、これで亡くなりました。
杉村三郎 は救急車で病院へ・・・・・・

打撲です。お顔の怪我もあります。
救急病院でした。絆創膏で？あらあらです。
　「おやじがり？」「奥さんにやられたんだ〜」
アハハです。
お顔にこんな治療では、皆さんに勘違いをされますね。
　「編集長は、思ったこと、全部、口にだして言いますね」
そんな会話もありました。

思った事をそのまま、言って、誤解をまねく・・はありそうですね。
私は思ったことを言わず・・が多いです。
口に出して、あとで、後悔をするがたえられませんが、私です。
くよくよ、反省と共に考え込むが、とてもつらいので、言いません。
で、ストレスをためこむこと、たびたび、あり・・・・・。
最近、つよく？なりました。
昔は、我慢してたことを、最近は主人に、言います。
ストレスがたまる・・とは主人が多いですから・・・。ウフフフフ

梶田信夫・事故の真相を知りたくて、チラシを配ってた杉村三郎に
刑事がたずねて来ます。そして
　「はねた、自転車人物は一年生です。」
警察への通報とは、相談をうけたカウンセラーからでした。
　「すすんで、警察に出頭できるように、してやりたい」と刑事

梶田信夫が亡くなりました・・で、中学生は思いもかけない、
つらく、悲しい、日々を過ごしてるでしょう。
被害者。加害者。遺族。そして
それぞれの立場を考えながらの捜査！刑事さんのご苦労が
わかります・・
　『真実というものは、全てを明らかにすればいいというものでは
　　　ないでしょう。痛みは常にあるものです。』
の言葉は、心に残りました。

自転車に乗ってた人物を聞いて
梶田梨子 （ 南沢奈央 ）は言いました。
　「１３歳？１２歳かも知れない。子供なら罪にならないでしょう？」
人が亡くなって、”罪をとえません”とは、被害者側から、考えれば
納得のいかないことでしょう。
そして、今回は事故です。事件ではありません。
不運としかいいようがありません。

梶田聡美（深田恭子）が言いました。
　「杉村さんていい人ですね」
　「それは違います。お人よしって言われますから、いい人ではない」
　「そう思ってる人がいい人なんです。」と梶田聡美
『いい人に出会えてるかしら？』
訪問販売で騙されてる・・・
振り込み詐欺で騙されてる・・・
悪い人は、”疑いをもつを忘れてるようないい人を騙してる・・・”

梶田梨子は不審者から電話をうけます。そして杉村宅へ電話です。
杉村菜穂子（ 国仲涼子 ）は、帰宅した杉村三郎へ伝えます。
＝＝＝あいつが死んだは天罰だ　梶田の過去を探りまわるな
＝＝＝痛い目に遭う

メモには、たしか、このようにありました。
梶田梨子から電話で聞いたそのままがメモにありました。
電話メモって、こんなにきっちり残すんだ！
”遭う”って漢字で、きっちり書くんだわ！書けるんだわ！

ドラマで気付く事があるのですが、”手紙文字が達筆すぎたり”
こんなのを、ウフフフってな、気持ちで眺めています。
杉村菜穂子が書いたらしいメモから、
　男性っぽい文字だわ！漢字書きがすぐれてる人かしら・・なんて
今回は考えていました。
（こちらの日記）

『のせゆうこ』
杉村三郎へ幾度もありました非通知電話とは彼女でした。
２８年前の謎にせまります・・が第５話でしょうか。
非通知電話ですか。
”非通知”とドラマ画面で観るたびにあやしげな人からの電話”
と思わせましたね。
『のせゆうこ』です。何かがありそうです。次回が待たれます。