相棒：幽霊屋敷
右京（水谷豊）と享（成宮寛貴）は、幽霊屋敷と
よばれてる、空き家へ、捜索願で訪れる。

第七話とは、つらくなりそうな、事件性が、感じられませんでした。
叫びたくなるような思いは、胸にしまいこみ、
誰かにきずいてほしい、願い事がこめられていました。
七話の、三つの物語ですか。
それぞれが、私には、わかり合える、優しさ、思いやりが
伝わりました。

離婚話のでてる親のなかなおりをさせたくて、消える？子供
余命わずかの父親が、娘にあいたさに、考える不動産売買
ホームレスとなってた彼の行動は？

土地の価格とは
近くに学校、図書館があれば、土地の用途がせばまるのですね。
さて、悪徳業者ですか。
　「売れば、こわされる。建つ時は、風俗ビル！」
と答えていました。
お金のかせぎそうなビル！値段もあがるでしょうね。

中山！自殺でしたが、右京らは、母親のいる仙台へ・・・・・・。
青葉城がでましたね。伊達 政宗ですね。
これでは、こちらが仙台とすぐ、わかりますね。
ドラマの現場が、すぐさま、母親の自宅へ・・とは違いましたね。
２０代の頃、こちらでカメラにおさまりましたね。なつかしいです。

三年前、中山は土産をもち、母のいる仙台へ・・・
そして、一年前、息子からお金が届きました。
母親は、使う事が出来なかった、お金と、現金封筒を
残していました。
そこから、ホームレスとなってた彼につながるのですが・・・・・。

彼は、中山と年、かっこうが、似てたので、カード、保険証で、
『中山』になり、人生をやりなおそうとしました。
お家がなくても、パソコンがなくても、ネットカフェがあります。
彼は、そこから『幽霊屋敷』の噂をながします。

しかし、彼の考えてた思惑ははずれ、手元に残ったお金を
母親におくる。そして、ホームレス生活に戻る。

松尾貴史が言いました。
　「戸籍はかりられても、その経歴では、人間関係はつくれないよな！」

さて、ケーブルテレビでテレビドラマ　
ＭＡＤ　ＭＥＮ（マッドメン）を観ています。
主人公のドンは、戦争で傷をおい、手当てを受けた際に、
上官と間違えられた事で、戦死した、上官になりすまし、過去をすてました。
やがて、それは、妻にもばれます。
しかし、過去をすててる彼は、ドンになり、今も活躍中

『なりすます』とは、それなりの『何か』
が、そなわってないと駄目なのでしょうね。

大学をでて、働き始めた娘が、『お年玉！』と言い、
私らに、渡してくれてました。
何かを残したく、お金のナンバーを、日記に書き残しました。
その、お札で買うお買い物とは、『すぐ消えるもの』は
いやでした。
お洋服を買い、靴を買い、食べ物には使えません。
でもね、数年、過ぎたら、そのお洋服、靴がありません。
Ｙちゃん、ごめんね。あの時の気持ちはしっかり、覚えてますから・・。

相棒！ちょっと、違った第７話でしたが、素敵です。相棒は！！！！！