みょうの日記
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元同僚たちとの半年に一度の飲み会も、ずいぶん続いてるなぁ。 今回から、一人を除いてみんな携帯メールができる環境になったので、メールでいろいろやり取りをしまくる。 楽だ・・・とにかく楽だよ・・・。
人数がさだまらなかったから、とりあえず予約ナシで集まったんだけど、やっぱり狙っていたところには入れなかった。 偶然見つけた某所に飛び込みで入ったんだけど、料理の数より日本酒の数の方が多いんじゃないか!? って店で・・・。 それでもやっぱり混んででいたのか、なかなか酒がやってこない。 料理と違って酒は注ぐだけのような気がするんだけどネェ。ただ、そこはバイトのお兄ちゃんのお陰で、得してると思ったよ。なんといっても、ヒトあたりいい上に、愛想がいい。ちょっと童顔で可愛らしい感じのバイト君だった。 なので、注文したものが来なくても怒り半減。 挙句に、「何度もすみません。代わりといっては何ですが一杯ずつサービスさせてください」と言われたら、「まぁしゃーないね。いそがしいもん」ってなっちゃうよ。 お店の教育が良いのか、バイト君の性格がいいのか。 いろいろ待たされた割りに、楽しく過ごせた夜だった。 最後にバイト君は出入り口まできっちりお見送りしてくれた上に「またいらしてくださいね!」 ・・・キミ、ホストの方が稼げるんじゃないかい(悪の道を勧めるな〜)?
あれ? あれあれ? なんか脳内だけで日記更新してました。 や〜、前回1月1日???? むむっ、これはあとで埋め合わせしないとぉぉ。 とりあえず、本日復活ということで、今日の分だけ入れときます。
実は、23日午前9:00から翌24日午前4:30まで、椅子に釘付けで仕事してました。毎日忙しいんじゃなくって、どうしてもこの日にあげて〜〜という、のっぺきならない事情とはいえ、飛行機に乗ってなくてもエコノミー症候群になりそうな時間(いや、ホントは1時間30分ぐらい座りっぱなしでなることもあるそうなので、気をつけてね)じゃないの〜〜〜っ! さすがに同僚のオヤヂが車で送ってくれて、24日はそのままお休みもらって寝てました。 あうう。 12時ぐらいにね、家に「今日帰れない」コールを入れたんだけど、うちの母に「えっ? 女の子一人で心配? オヤヂたちに襲われないかって??」って言ったら電話の向こうでは「言ってないよ!」電話のこちらでは「ありえねーよ!」って両方から突っ込みいれられてしまった。 しかしねぇ、わたしってば生まれてこの方、受験の時ですら徹夜なんかしたことなかったのに! プチ徹だってしし座流星群のときぐらいだったのに! なんでこんなくだらないことでぇぇぇ! オヤヂと二人で暗い夜道を歩きながら「てやんでぇ、この時間っていったら豆腐屋は起きる時間じゃねーか」「そーだっ! 市場も動き出す時間だぞ!」「パン屋もなっ」などと文句たれまくってました。
いやはや、えらい目にあいました。という、今もちょっと眠い・・・。 あ、もう寝る時間だからか・・・。
2003年01月01日(水) |
あけましておめでとうございます |
とうとう2003年になりました。今年も宜しくお願いします。
さて、例年、私は「初夢」と考えると、よく覚えていないのが常なんだけど、なんと今年ははっきりとした「初夢」を見てしまった。 あんまり出来すぎで言葉もないんだけれど、なんとゴンの夢だったのだ! それも夢と現実が混濁したみたいな夢でね。 私は布団の中で眠っていて、部屋の中は薄暗くてぼんやりと見える程度。しばらく眠っていたら両側の枕もとにズシッと重みが加わって、何気なく右側のかたまりに手を伸ばしたら、ゴンの腰に当たったのだ。 慌てて起き上がって、「なんだよぉ、お前」と上から覆い被さって、ゴンの腰から足から毛の感触から、目一杯堪能。ゴンはいつものように丸くなったままだったから顔は見えなかったんだけど、感触がゴンだったからね。 猫毛って、よくよく触ってみると、みんな違うんだよね。特に、ゴンと同じ感触を求めてしまう私なんかは、いろんな子をナデナデするたびに「やっぱりゴンと違う・・・」って敏感に思っちゃうのだ。 あの毛の感触、あの手触り、体つき、全部ゴンだった。 もうすぐ一年になるから、感触も忘れてきてるかも・・・と思っていたけど、ちゃんとわかってあげられてよかった。 嬉しくって、泣いてるところで目が覚めたんだけど、それが午前3時前後ごろで、それから朝起きるまで夢を見た記憶がないから、正真正銘「初夢」だよね。 もしかしたら「もうすぐ帰るよ」っていう合図なのかもしれない。
今年はいいことがあるぞ!
なぁんて思っていたら・・・。なんと・・・、ベッドの下に入れてあった袋を久々に引っ張り出したら、中から8万も出てきた。平成7年の給料袋の中からだから、7年前の給料! ゴン・・・、まさか、いいことってコレの事? じゃないよね。 いや、思いもかけないお金はさ〜、うれしいけど、やっぱりお前が帰ってくるほうがずっとうれしいからね。今年は帰ってこいよ!
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