馬鹿は風邪ひかないってよく言うけれど。
つまり私は馬鹿では無いって事ね。

退職してからはぢめての週末。
本当に私辞めたのだなぁー。
まぁ日々の忙しさに追われて
余り実感する余裕も無いのだけれど。

母が
「ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞかｼｰに行きたい。」
と五月蝿いので来月中には行く予定。
またみんなに逢えるわ。
楽しみだなぁ。
写真いっぱい撮らなきゃ。
この前の送別会の写真、未だに現像してない。
早く観たいのに御金が無い。
携帯も止められてしまった。
相変わらづ貧乏。
あ。
だから暇も無いのか。

毎日を消化するのに精一杯。
このまま歳をとって逝くのでしょう。
正しい人生の使い方。
温もりとか感ぢる暇も要らないから。
其処で立ち止まってしまうから。
早く。
早く。
終わらせてしまいたいんだ。
2003年11月29日(土)


「何時までも大切にしていたいものが在るんだ。」

ﾃﾞｨｽﾞﾆｰ辞めました。
泣きました。
可笑しいね。
だってみんな優し過ぎるのだもの。
寂しいな。
寂しいな。
これでもぅ帰る場所は無くなってしまった。
大好きだったな。
大好きだったんだよ私。
みんなが。
嘘なんかぢゃ無い。
大声で叫べる。
有り難う。
有り難う。
また逢おうね。

結晶の様に純粋で美しいものを受け入れたい。
暖かい言葉。
笑顔。
昔の私だったら其れすらも拒絶してた。
現在は。
戸惑いながら受け止めようと努力している。
卑屈になる必要なんて無いのだ。
理解して。
理解して。
そして笑って。
少しは上手くなったでしょう？？
見せたいな。
貴方に見せたいな。
少しだけ成長した私。
何て言ってくれる？？
綺麗だって言ってくれる？？
馬鹿ね冗談よ。
もぅあの時には戻れない。
戻る気も無い。
私には。
この先しか見えないから。

明日も仕事。
気合いだ。
2003年11月24日(月)


休みが欲しい。
とか思ってたら寝過ごしてしまった。
今日は学校だったのにー。
休んでしまったよぅ。
やっぱし
仕事は御金に成るから遅刻とか無断欠勤とか絶対にしないけど
学校とか身に成るものを無遅刻無欠席にするのってむづかしい。
って私だけ？？
あーん。
ｻﾎﾞﾘ癖治さなきゃ。

だけど今日はやる事いっぱいある。
１＊部屋の掃除。
洋服が散らばってる。
ﾊｳｽﾀﾞｽﾄｱﾚﾙｷﾞｰなのに埃っぽい。
有り得ない。
２＊買物。
使い捨てｺﾝﾀｸﾄ買わなきゃ。
ﾚｽﾄﾛｰｽﾞでｺｰﾄを御取り寄せして貰わなきゃ。
白で襟と袖にﾌｧｰが付いててﾍﾞﾙﾄも付いてるやつ。
丈はみぢかめ。
裏地ﾌﾟﾘﾝｾｽﾎﾞｰﾀﾞｰ。
それからｵｿﾞｯｸで胸元ﾄﾞﾚｰﾌﾟのゆったりﾆｯﾄ。
（別名たゆーんﾆｯﾄ）
ﾋﾟﾝｸのｷｬﾐも買わなきゃ。
３＊勉強。
予習復習。
４＊手紙書き。
ﾃﾞｨｽﾞﾆｰの同僚達に最後のﾒｯｾｰｼﾞを。
我ながらﾏﾒだなぁ。
以上。
あと半日で出来るかしら。
否、やってみせる。

最近、高校時代の頃の夢をよく観る。
内容は憶えていないのだけど
何時も厭な気分で眼が醒める。
戻りたいのだろぅか？？
否、戻りたくなんか無い。
きっとそぅだ。
不安なんかぢゃ無い。
不安なんかぢゃ。
未来が怖くて仕方が無かったあの頃とは違う。
違う筈だ。
別に期待もしないけれど。
現在は只がむしゃらになるだけだ。
怖く無い。
怖く無い。
怖く無い。
生きるのだ。
2003年11月18日(火)


「貴方さえ居なければこの夢を護れるわ。」

高校時代の同級生２人に逢った。
ひぃーーーーーーーー！！！！
丁度仕事のﾗﾝﾁ中だったから私。
ｽｰﾂ姿だった。
就活と思われてたら嫌だなぁ。
がっつり眼が合ったし。
何かこっち見てﾋｿﾋｿ話すし。
厭なかんぢー。
拒食症で殆ど学校来なかったのに
推薦で大学行ったくせにー。
ちゃっかり完治してんぢゃねーよ。
ｳﾝｺみたいな髪の色しやがってー。
安っぽいｷﾞｬﾙ服着ちゃってさー。
厭なかんぢー。
厭なかんぢー。
向こうは私の事どぅ思ったのだろぅ。
別に。
何でもいいけどね。

だって私は確実に歩いている。
ちゃんと前向いている。
逃げてなんかいない。
逃げてなんかいない。
逃げてなんかいない。
負けないんだから。
私、負けないんだから。

部屋の掃除しなきゃ。
暇が無い。
なんて言い訳だからね。
解ってる？？
私。
2003年11月12日(水)


今日は午前中が学校。
午後は暇だったから新宿でもﾌﾗﾌﾗしよぅかと想ったのだけど
何たって雨なので早急にお家に帰ってきました。
で、保存食のｷｬﾝﾍﾞﾙｽｰﾌﾟ（ｸﾗﾑﾁｬｳﾀﾞｰ）を開けて
幸せ気分。

欲しいものいっぱい。
ﾃﾞｨｽﾞﾆｰｽﾄｱで最近売り出し中の
『おしゃれｷｬｯﾄ』のﾏﾘｰちゃんが気になって気になって。
可愛いよぉー。
ＩＤｶｰﾄﾞ使えば安くなるから
退社する迄に色々買い占めよぅか。
他にも欲しいのいっぱい在るんだよねー。
ｲｸｽﾋﾟｱﾘ内の某雑貨屋で売ってた
苺柄のﾏｸﾞｶｯﾌﾟとﾊﾟｼﾞｬﾏとか。
白百合の紋章が描かれたﾀﾝﾌﾞﾗｰとか。
でもやっぱしﾏﾘｰちゃんｸﾞｯｽﾞが１番気になる。
今週末はやっと御給料日だから。
仕事帰りに買ってこよう。

ﾋﾞｭｰﾃｨｰﾐﾗｰはやっぱし見送り。
泣く泣く・・。
だって御金無いの。
悔しいなぁ。
発売が御給料日前日ってのが痛い。
発売日以外は仕事で買いに行けそぅに無いし。
限定品だから余り日が経ってからぢゃ
もぅ無くなってるかもしれないし。
嗚呼残念。

現在の私。
其れなりに安定している。
また何時落ちるか解らないけれど。
取り敢えづは。
だいぢょうぶだよ、みんな。
2003年11月11日(火)


新しい仕事。
思ったより辛くなくて良かった。
良い事なのか？？
よく解らない。
けど体力的にはﾃﾞｨｽﾞﾆｰと比べたら全然楽。
内容も、まぁ慣れれば何とかなりそぅだし。
接客は・・。
ちょっとﾃﾞｨｽﾞﾆｰとは勝手が違うけど
もっと勉強すれば上手く出来そぅ。
まぁね。
楽しいかどぅかは別として。
ﾃﾞｨｽﾞﾆｰに入社したばかりの頃は
「仕事楽しいー！！」
ってかんぢだったけど。
もぅそんな風には成れないのだろぅ。

疑心暗鬼。
疑う心。
「貴女が居なくなるなんて寂しいよ。」
なんて。
しんぢちゃっても良いのかしら。
否。
どぅせ口先だけ。
居なくなっちゃえばみんな。
何事も無かったかの様に。
解ってる。
解ってる。
でもだけど。
嬉しくて。
切なくなるのは。
私の心が。
未だ未熟だからなのでしょうか。
2003年11月10日(月)


「見えないものを見ようとする誤解。全て誤解だ。」

私は独り。
だけど独りなんかぢゃ無い。
眼を開けろ。
眼を閉じろ。
気付いてしまった。
何もかも知ってしまった。
もぅ怖いものなんか無い。
歩け。
歩け。
そぅすれば必ず何処かに辿り着く。
決して居心地が良いとは限らないけれど。
悪くも無いかもしれない。
そして其処に何も亡くなったら又進めば良い。
走れ。
走れ。
躓いても足を引き摺ってでも進め。
爪が剥がれても全てを受け入れろ。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
生きろ。
笑え。

仕事決まりました。
なので今月でﾃﾞｨｽﾞﾆｰは卒業します。
少しだけ。
ほんの少しだけ寂しいけど。
私は逝かなければならないの。
其れは。
私がみんなみたいに普通に笑って生きる為に必要な事なの。
頑張るから。
頑張るから。
頑張るから。
私、頑張るから。
死なないから。
だから。
だから。
置いていかないで下さい。
2003年11月05日(水)


休みだ。

家には誰も居ない。
外は雨？？
多分雨。
熱いｼｬﾜｰを浴びる。
着替える。
今日はﾍﾞﾛｱのﾛﾝｸﾞﾜﾝﾋﾟｰｽ。
色は黒。
同布のｶｼｭｸｰﾙ付き。
ﾚﾃﾞｨｵﾍｯﾄﾞを大音量で流す。
豆乳紅茶を飲む。
ﾖｰｸﾞﾙﾄを食べる。
ﾒｲﾌﾟﾙｼﾛｯﾌﾟ入り。
頬のﾆｷﾋﾞが気になる。
ｷｳｲも食べた。
ｸﾞﾛｲ食べ物だ。
そして唄う。
Where I End and U Begin.
あのひとが好きだった。
落ちる。
落ちる。
何処迄も。
限りなく深い闇。
幻想を見る。
揺らぐ影。
滲む色。
確かめたくて手を伸ばす。
消えた。
残像は微笑。
残り香。
遠い昔。
確かにあのひとは私の傍に居た。
温もりも感触も未だ憶えている。
現在も私を縛り付けている。
もがく私を押さえつけている。
惑わされて。
馬鹿みたい。
寒い。
凍えてしまう。

誰か私に力をください。
此処から絶ち上がる力を。
誰か。
誰か。
たすけて。
2003年11月03日(月)

かつて・・。 ／ 桃色少女

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