見えない何かと戦う様に働いて。
帰り道独りで涙を流すのは見慣れた光景。
もぅ外に出るの厭だな。
まぁ元来殆ど外出なんてしないのだけど。
絶対に街に出なければいけない時というのが存在して。
例えば病院に行かなきゃとか仕事いかなきゃとか。
其の度に鬱になるよ。
輝いて見える。
みんな。
綺麗な女の娘達。
御友達と。
恋人と。
楽しそぅ。
手を繋いで。
綺麗な服。
素敵な髪。
若さ溢れてそぅな肌。
みんな自分に自信がある。
何を根拠に??
愛されている実感。
只ひとつ。
大好きなひとに触れられる快感。
幸せ。
そぅいったものが彼女達を輝かせている。
羨ましい。
羨ましい。
怨めしい。
私には手に入れる事が出来なかった。
望む事すら許されなかった。
これからも。
ずっと。
ずっと。
どぅして現実はこんなにも不条理なのだろぅ。
みんな忘れて逝く。
何人もの異性に恋をして。
沢山のひとに
「好きだ。」
と嘯いた事実を。
どぅしてそんな平気で嘘吐くの??
誰かと別れたらまた別の誰かに恋をする。
どぅして。
どぅしてそんな事出来るの。
どぅせ何時か別れるのだから
「好きだ。」
とかそんな優しい言葉言わないでよ。
時間が過ぎれば全て変わる。
全て消える。
全て終わる。
其れが現実。
重い。
私には重過ぎる。

予定より5日くらい早く生理がきた。
私の身体は狂っている。
2003年07月28日(月)


だからもぅ解ってるんだってば!!

気にしないふりしてた。
弱音とか言いたくなかった。
全てを受け止めて納得しようとした。
忘れようとした。
憎もうとした。
だけど。
ねぇ。
やっぱり駄目だよ。
あのひとの事ばかり考えてしまうよ。
何気ない出来事が思い出させるの。
いい加減にしなさいよ。
馬鹿みたい。
未練たらしぃったらないわよね。
みっともない。
私とあのひととの繋がりなんてもぅ存在しないの。
関係無いの。
どぅにも出来ないの。
解ってるのならさっさと忘れなさい。
身の為よ。
嗚呼だけど。
だけど。
私にはあのひとしか居なかった。
誰にも見せられなかった醜い心を受け入れてくれたのは
あのひとだけだった。
独りで震えてた私に
「怖くないよ。」
って手を握ってくれたのあのひとだけだった。
どぅして。
どぅして。
どぅして居なくなってしまったの。
どぅして離れちゃったの。
「傍に居る。」
って貴方言ったぢゃないの!!
駄目なの。
他のひとぢゃ駄目なの。
貴方ぢゃなきゃ意味が無かった。
仮に私に好意を寄せてくれるひとが居たとしても
私はそのひとにこの醜い心を見せるなんて事しないわ。
もぅ2度と誰かに頼ったり甘えたりしないわ。
出来ないの。
こんな私を認めてくれる危篤なひとなんて
どぅせ貴方しか居ないのでしょうから。
解ってるわよ。
ひとは死ぬ時はみんな独り。
そぅでしょう??
どんなに願っても何時かは朽ちる。
貴方が教えてくれた。
こぅ見えて私は意外と物分かりが良いの。
時が過ぎれば貴方の事なんて思い出さ無くなるのだから。
現在だけは。
現在だけは。
思い出に浸っていても良いですか。
2003年07月24日(木)


何だかとても申し訳無くて仕方が無いのです。
私は現在、確実に呼吸をしている。
蹲りながらも。
世界に平伏しながらも。
泣き叫び。
額を地べたに擦り付け。
みっともない姿で。
其れでも何故だか私に手を差し伸べてくれるひとが居る。
赦されているのでしょうか。
私という存在は。
解らないのです。
本当はよく解らないのです。
私は。
私は。
此処に居ても良いのでしょうか。
2003年07月21日(月)


「あの娘は何時もあぶないよ。」

21歳になりました。
どぅもありがとう。

昨日の送別会で何故だかみんなが祝ってくれて驚愕。
よくレストランとかでやってるケーキサービスみたいなの??
やってくれて。
御店のひとに写真撮ってもらったり。
御華なんかもらってしまったよぅ。
夜中はずっとメール受信音が五月蝿くて
呑んで疲れてるのに眠れなかった。
まぁ嬉しいのですけどね。
うひひ。
意外と私、友達多かったんだなぁー。

両親は
「仕方無いわねぇ。」
とか言いつつケーキを買ってきてくれるらしい。
何だかんだ言っても家族なんだなぁ。
そしてパスネットをくれた。
嬉しい!!!
丁度欲しかったのよぅ!!
私の記憶する限り
1番嬉しい贈り物でした。

昨日送別会の前にレストローズ新宿店に行ってきたのだけど
何と前から欲しかったベルトが半額で売ってた。
即買い。
もぅ何処にも無いだろぅと諦めていただけに
結構興奮してしまった。
しっかし絶対私御金の使い方間違ってる。

21歳の目標。
堅実生活。
2003年07月18日(金)


この前仕事休んぢゃったから
やっぱし今月のお給料は予想よりも少なかった。
当然の出来事。
今夜の仕事先の仲間内で行われるパーティと
明日買う予定の使い捨てコンタクト。
あとエステの御金払ったら¥0になる。
昨日レストローズで御買物すると
御誕生日プレゼントが貰えるって聞いたから
張り切って行ったのに
くれたのは以前も貰ったしょぼいビニールポーチでがっくし。
いらねーよこんなもん!!
って思ったけど
何時も御世話になってるから何も言えづ。
せめてもっと昔のノベルティならねぇ。
昨日買ったのはハート&コットンローズ柄のカットソー。
直ぐに使えて仕事にも着て行けそうのもの。
最近は仕事に着て行く服が余り無くて困ってたのよん。
何時も同じ服着てるって思われてそぅだったし。
だけど取り敢えず夏ものはもぅ充分買ったかな。
早くもっと沢山秋冬もの出ないかなー。
今年の秋冬で絶対揃えたいものは
*首元がレースみたくなってる長袖カットソー(エンジ)
*タートルのニット(オフ白)
*しわ加工のプリーツスカート(ブラウン)
*胸元フリルのベロアキャミソール(ピンク)
*ファー付きコート(黒か白)
*ベロアジャケット(ピンク)
こんなとこかな。
まぁ在ればの話だけど。
去年は売ってたんだけど今年は如何なものか。
ブーツとかベルトとかマフラーとかも
去年みたいな可愛いのが出れば買うけど。
あ、でもスカートは昨日良い感ぢのを発見。
あれは絶対買う。
噂に寄ると今年は何故かヒョウ柄のものが出てるとか。
要らねー。
それよりももっと可愛い柄のを出してくれ。
最近シンプルなものが増え過ぎている気がする。
時代かしら。
頼むからレーシーローズを秋冬も残しておくれよ。

今日のパーティは新宿で行われるので
其の前に御店に寄って偵察して来ようと思います。
2003年07月17日(木)


「受け止めてあげるよ。」

仕事を休んでしまった。
あーやっちゃった。
行かなかったんぢゃ無いの。
行けなかったの。
脳は『行け』と命令するけれど
身体というか核が其れを拒否した。
御金無いのになぁー。
だけど雨の音とか空の色とか光の加減とかが
私を攻撃するんだ。
外に出られない。
怖い。
どぅしたものか。

強くなりたい。
強く。
強く。
強くなりたい。
泣きたくなんか無い。
何も感ぢずに生きれたらどんなに楽かしら。
誰かに理解してもらいたいだなんて思わない。
誰かに必要とされたいだなんて思わない。
だってそんな価値無いの解ってる。
ずぅずぅしぃ願いだそんなものは。
だから誰も傍に居ないで欲しい。
居たら頼っちゃう。
甘えちゃう。
「もしかしたら。」
なんて。
馬鹿らしい。
独りで充分なんだ私なんてものは。
だから。
だから。
強くなりたい。
2003年07月12日(土)


日頃大した生活をしてないので
働く時はがむしゃらに働く。
働く。
働く。
今日も働く。
そしてそんな風に必死になった日の帰り道の夕暮れそして夜は
必ず哀しい。
泣きたくなる。
辛い訳ぢゃ無い。
厭な事があった訳でも無い。
只どぅしようもなくやりきれないの。
何を私はこんなに必死になっているのかしら。
何と戦っているのかしら。
解らない。
だけど負けたく無い。
泣きたく無い。
倒れてなんかいられるか。
負けない。
負けない。
負けない。
そして今夜も眠れない。

仕事先の友人達に
旅行に行こうと誘われた。
嬉しい。
その反面申し訳ない。
私なんかで良いのだろぅか。
楽しく過ごせる自信が無い。
そして何より『旅行』という言葉が厭だ。
其れを聴くと切なくなる。
何故だか解らないけれど
楽しそうに計画を立てているみんなを見ていると
そして其れに参加している自分を見ていると
泣きたくなるんだ。
胸が締め付けられる感覚。
哀しい。
切ない。
苦しい。
怖い。
気が狂いそぅだ。
今にも叫びだしたい。
何をそんなに脅えているのだろぅ私は。
解ってる。
幸せな状況が厭なんだ。
慣れていないだけだろぅか。
態々思い出を増やそうという行為に。
少しは慣れなきゃいけないのだろぅけれど。
どぅしたら笑顔を絶やさずにいられるのだろぅ。
2003年07月06日(日)


人間なんてものは欲望の塊で
其々が其々なりに其の欲望を少しづつ満たして
だけどどぅしても出来ないひと達ってのが中には存在して
生まれつき方法を知らないとか
若しくはとんでもない内容の欲望だったりとか
そんな理由で諦めなければいけなくなって
そんな時多くのひと達が別の方法で
別の欲望を満たして
自分を誤魔化して
其れなりに納得して生きているんだ。
愛情だとかそんなものを手に入れるのはむづかしい。
自分独りの感情ぢゃ済まされ無いから。
だけど服だとかものだとかは御金さえ在れば手に入る。
そして一時でも私を満たしてくれる。
其の瞬間の私は其れなりに明るいと思うし
少なくとも鬱状態を打破する為のひとつの手段である事には
間違い無いと思うのです。
買物依存症??
其処までいかないと思う。
だって買いたいものは大体決まってる。
何でも良い訳ぢゃ無い。
只の浪費癖だろぅ。
だけど全部自分で稼いだ御金だし。
誰にも文句は言わせない。

再びクローゼットにものが入りきらなくなってきた。
取り敢えず要らない服は母親の店で売ってもらおぅ。
親孝行。
2003年07月03日(木)


今日もまた買っちゃったよーん。

ずっと欲しかったお花コサージュ付きサンダルは
狙っていたベージュがプロパーの時点でM、Lサイズ共に
完売(地元店は)らしく
Sサイズしか無かった。
流石にSは無理だろー。
って事で仕方なくブラウンを購入。
けどやっぱしベージュが欲しかったー。
追加で入ってきたら買うかも。
それからプロパーでは絶対買わないと思われる
トランクみたいな型のバック。
中はローズピグメント柄。
旅行に行く時便利かなぁ。
なんて思って買ったけど
旅行なんて滅多に行かないや。
まぁ半額だし。
それと昨日買い忘れたピンクのカーディガン。
丁度良いのが売れ残ってたので即購入。
長袖だけどね。
秋まで使えそう。
これでセールでのお買物は終了。
ベルトとかも全部売れちゃってたし。
流石に此れ以上は予算オーバー。
再来週あたりからは秋物狙いで行きます。

御買物するとすっきりする。
此れを辞めたら何を楽しみ生きれば良いの。
だから何も私を責めないで。
2003年07月02日(水)


行ってきましたよ夢にまで観たサマーセール。

ああゆうセールとかで
開店前から並んで待ってたりするひと達を見て
「ばっかぢゃないの。」
とか思ってたのに
まさか自分が並ぶ事になろぅとは。
だってレストローズはやっぱし人気があるらしくて
(其の割には地元で着ているひとは余り見かけないのだけど)
良いものは直ぐに無くなっちゃうと聞いて
誕生日月で割安になるこの時期は
絶対逃してはいけないわ!!
と意気込んでしまったのです。

其の割には大したもの買わなかったのですけどね。
無地のシンプルなデニムスカート(ターコイズ)
無地のパフスリーブカットソー(白)
ミニレーシーローズのパフスリーブカットソー(ピンク)
アシュレイローズのネットカットソー(ベージュ)
ポロ素材の襟付きノースリーブ(黒)
こんなとこ。
1番最後のノースリーブ。
セールではぢめて見た代物。
こんなのがあったのか!!
と思ってめづらしくて思わず買ってしまったのだけど
家に帰って着てみたら全然似合わなくて
どぅしたものかと考え中。
OLとかが着てそぅな型(スキッパー??)なんだけど。
嘲笑っちゃうくらい似合わないんだよね。
其れ以外は全部お気に入り。
特にミニレーシーはヒット。
プロパーでは買うのに躊躇ってしまいそぅな
無地ものはセールに限る。
他にもベルトをか鞄とか欲しいのいっぱい在ったけど
予算オーバーだったので
給料日後にまた行きます。
残ってると良いけどね。

帰り道。
丁度通学ラッシュだったらしく
これから授業があるのであろぅ
地元T大学の学生さん達がいっぱい駅に居た。
彼等に比べて私って何してるのかしら。
とふと考えたけど
もし学校に通っていたとしても
今日は絶対休んでいただろぅし。
どちらにしろ私は駄目人間なんだ。
と自分に言い聞かせました。

2003年07月01日(火)

かつて・・。 / 桃色少女

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