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見えない何かと戦う様に働いて。 帰り道独りで涙を流すのは見慣れた光景。 もぅ外に出るの厭だな。 まぁ元来殆ど外出なんてしないのだけど。 絶対に街に出なければいけない時というのが存在して。 例えば病院に行かなきゃとか仕事いかなきゃとか。 其の度に鬱になるよ。 輝いて見える。 みんな。 綺麗な女の娘達。 御友達と。 恋人と。 楽しそぅ。 手を繋いで。 綺麗な服。 素敵な髪。 若さ溢れてそぅな肌。 みんな自分に自信がある。 何を根拠に?? 愛されている実感。 只ひとつ。 大好きなひとに触れられる快感。 幸せ。 そぅいったものが彼女達を輝かせている。 羨ましい。 羨ましい。 怨めしい。 私には手に入れる事が出来なかった。 望む事すら許されなかった。 これからも。 ずっと。 ずっと。 どぅして現実はこんなにも不条理なのだろぅ。 みんな忘れて逝く。 何人もの異性に恋をして。 沢山のひとに 「好きだ。」 と嘯いた事実を。 どぅしてそんな平気で嘘吐くの?? 誰かと別れたらまた別の誰かに恋をする。 どぅして。 どぅしてそんな事出来るの。 どぅせ何時か別れるのだから 「好きだ。」 とかそんな優しい言葉言わないでよ。 時間が過ぎれば全て変わる。 全て消える。 全て終わる。 其れが現実。 重い。 私には重過ぎる。
予定より5日くらい早く生理がきた。 私の身体は狂っている。
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2003年07月28日(月)
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