現実。
現実。
現実を見た。

外に出る事が出来ない。
怖い。
明日仕事行きたく無い。
駄目だ。
逃げてる。
解ってる。
泣くな。
みっともない。
知ってる。
くだらない。
其れも知ってる。
やるべき事柄が在る。
やらなければいけないのだ。
生きなければ。
人間らしく。
真面目に。

何だよ。
何、嘲笑ってんだよ。
こっち見てんぢゃねーよ。
可笑しいか。
落ちこぼれた奴がそんなにめづらしいか。
面白いか。
どぅせ嘲笑うくらいならさっさと殺しちまえよ。
其れも出来ないなら私を見るな。
傍に来るな。
助けなんて要らない。
独りで立てる。
独りで歩ける。
だからもぅ。
あっち行って。
2003年05月30日(金)


私の人生に新たなエピソードが加わった。
選択。
決断。
別に哀しくなんか無かった。
ただ虚しかった。
何だったのだろぅ。
私のしてきた事は。
希望とか言う光を自ら捻り潰した。
必要無かったから。
そんなもの。
目障りなだけだったから。

どぅにかして社会に溶け込もうとしてみるけれど。
やっぱし出来ない。
何かを頑張って成し遂げよぅとか。
目標を持てば生きるのも楽しくなるのかもしれないけれど。
生きる目的なんてそぅ簡単に見付けられるものぢゃ無い。
まるで思春期の戯言。
この歳でそんな事言ってるなんて。
嘲笑われる。
自分に自信を持てたら楽になれるのかしら。
馬鹿らしい。
そんなずうずうしい事出来ないよ私は。

今日は晴れ。
あのひとは。
今日も笑っているのかしら。

2003年05月28日(水)


引き篭もり生活脱出作戦。

まづは仕事をはぢめなきゃ。
と思って色々と面接を受けたものの全て不採用で
そぅしている内に時間が経って
何だかどぅでもよくなってしまって
結局また引き篭もりの駄目生活に戻ってしまった。
外出という行為はエネルギィを要する。
なるべく綺麗に見えるような御洋服を着て。
なるべく素敵に見えるようにメイクをして。
なるべく変に見えないように髪を整えて。
なるべく視線を気にしないように歩く。
負けそぅなのを倒れそぅなのを堪えて歩く。
疲れる。

最近笑って無いなぁー。
つくり笑いはするけれど。
阿呆の娘みたいに笑いたい。
あはは。
あはは。
あは。

2003年05月21日(水)


誰にだって『狂う』可能性は在るんだ。
不条理な現実を目の前に突き付けられた時。
背後の影は簡単に其の身を覆い尽くしてしまう事だろぅ。
自分は強くて『正常』だと自負している奴が
そんな瞬間を迎える場面に立ち会ってみたいと思う。
そして嘲笑いながら手を差し伸べてやろぅ。
「可哀相に。」
と。

『努力』と言う言葉が嫌いだ。
『努力すれば報われる』
なんて。
だってどんなに『努力』したって。
猫が驢馬に成れる訳でも無いし。
死んだ恋人が蘇る訳でも無いし。
私があのひとの恋人に成れる訳でも無い。

今日もまた嘘を吐いた。
楽しくも無いのに笑って見せた。
食べたくも無いのにいっぱい食べた。
現実が怖くて震えてた。

逢いたい気持ちが強すぎて制御出来ない。
現在、其の声を聴いたら
全てを忘れて貴方を求めるでしょう。
唇を吸って。
首に手を廻し。
太腿に身体を摺り寄せるだろぅ。
男に触れられる快感を教えてくれたのは貴方でした。
弄るだけ弄って。
突然放り出すなんて。
それで
「好きだよ。」
なんて。
ずるいわ。
永遠に終わる事の無い放置プレイ。
責任くらい。
とってよね。
2003年05月19日(月)

かつて・・。 / 桃色少女

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