目標を持て!射撃用意!! - 2007年07月29日(日) 4日間ほど朝から晩までの集中稽古。 だもんであまりここにコメントを載せないでおこう・・ 自己嫌悪に陥るから。 疲れたから。 稽古中の私はテンション高! 落ちる事がない。 演技について語りだしたら2時間、演説しまっくてる。 皆トイレに行きたがってる。 時が物凄い早さで過ぎていく。 10時に会って22時にお疲れ様。 いいもん出来てる予感。やる事が当たってる感覚。 でもいつも詰めが甘いので・・。 だから、ずーと思考している。止まんない。流れてる。 舞台美術も考えた。照明プランも考えた。音響プランも考えた。 演出プランも考えた。 あとは役者に任せた。 いい舞台にしてくれい! おやすみ。 ... がんばれ清志郎! - 2007年07月28日(土) 佐東様 こんにちは。 忌野清志郎へのお見舞いのメールをお送りくださいましてありがとうございます。 このたびの報には私たちスタッフも非常に驚いておりますが、 地味変上に掲載いたしました清志郎のコメントを見、 清志郎の留守をしっかり守り、帰りを待たなくては、と思っております。 皆様もどうか、清志郎の回復と復帰をお待ちくださいますよう。 皆様からお送りいただきましたメッセージは必ず清志郎にお届けいたします。 これからも忌野清志郎を応援くださいますよう 宜しくお願い申し上げます。 忌野清志郎ふぁんくらぶっ 清志郎を知ってから25年の間、あの詩、あのメロディ―、あの歌声で 、何度、元気をもらった事か!! そんな思いもあり、ファンクラブにも入っていないのに、 HPに記載してあったアドレスにメーセ―ジを送った。 そして、わざわざスタッフの方から返信を頂いた。 全国のファンの方々から送られてきているのに大変な労力だと思う。 しかしながら清志郎の周りにはこんな素敵な人達が、 集まっているのだなぁ〜とますますその人間性に感動する。 がんばれ清志郎さん!! ... 清志郎の完全復帰を祈る!! - 2007年07月14日(土) 長期入院なんですって。 ガンバ!!! ... 知らなかった・・テポドン発射。 - 2007年07月06日(金) 日本海に落ちたんだってね。 飛んできたって場合、どうしたらいいんだろうね。 でもその時、マックに居たらそのままコーヒ-でも呑んでるんだろうね。 キムタクのドラマ「ヒーロー」を見てたら、 サッカ―の中田選手が辞めたって速報。 8月に富山県の山奥で公演。 だもので只今稽古中。 遊びに行きたいがこれが終わるまで我慢か・・。 タバコが300円に。辞めるに辞めれない中途半端な値段。 イギリスじゃ980円。 それぐらい高けりゃ吸う気もおきないんだが・・。 最近ありえない事件が多いような気がします。 「子供殺し」「生き埋め」「自宅に放火」 今日見たニュ―スじゃ、母親が子供の頭に熱湯をかけて殺してるし・・。 酷すぎる。 お金の使い方がこの国は間違ってるんじゃないのかな? ... パンガンダラン海岸 - 2007年07月02日(月) 西ジャワ州チアミス県の観光地、パンガンダラン海岸。 ここに大きな津波がやってきて、300以上の人々の命を奪った。 パンガンダラン・・。 今から17年前くらい、Studio Lifeの演出家倉田さんのお伴で、 舞台の下見と小道具の買い付けでインドネシアのジャワ島へ。 ジャカルタ・バンドン・ジョグジャカルタ・ソロという町を、 鉄道(戦時中日本軍がかけたらしい)やプロペラ機( 座席から手の届く機体の上部に小さな隙間があって空の青が見えた) を使って訪れた。 どの町もそれぞれ独自の雰囲気があり、 異国情緒溢れる素敵な所だった。 パンガンダランにはバンドンでお世話になった方のお誘いで、 車で海に行くことになった。 バンドンから直ぐ近くだと聞かされていたのだが、お昼くらいに出て、 夜になっても着かない。実は1泊2日の小旅行の海水浴だったのだ。 車に乗り込んだ時は倉田さんもたぶん1泊2日になるなんて思わなかったはず。 途中、密林に覆われた山道を通ったのも覚えている。 私は車によい、途中、ジャングルの中にあった民家の軒下で、吐いた。 電気が通っていないのか小屋の中は真っ暗。 失礼だがドアも無かったので、まさか人が住んでいるなんて思わなかった。 皆を残し一人車から離れ軒下で暫く休んでいると、中から猫の鳴き声が。 月明かりにも目がなれ中を覗くと、5歳くらいの女の子が笑って 、猫を抱いていた。感動するくらい綺麗な目をした女の子だった。 その後ろには、たぶん母親と思われる方の姿も。 私は慌てて軒下に吐いたのと勝手に座っていたのを謝り、 と言って日本語だが、少し離れた車を指を差しつつ状況を説明した。 その私の滑稽な対応を終始、笑顔でその親子は見ていてくれた。 それから30分、ジャングルを抜けるとそこはインド洋、 パンガンダラン海岸だった。 しかしその日は深夜に着いたので暗闇に聞こえる波の音と、 白鳥座(確か南半球でしか見れないはず)の出迎えで就寝。 翌早朝、海岸に出ると、エメラルドグリ―ンの綺麗な海が見えた。 海岸線は素朴な建物が並び、当時は観光客の数も少なかった。 海岸線をボートで走ると更にプライベ―トビーチさながらの 浜辺の景色が広がる。砂浜のすぐ後ろはジャワの国立自然公園だったと思う。 きっとこの奥には絶滅の危機に瀕している「ジャワサイ」とかもいるんだろう。 浜辺には貝を拾いにサルの群れが現れている。 思い出話になってしまったが・・。 ジャワで一瞬ではあるが、出会えた方々に 何の災害も降りかからなった事を願うばかりです。 ...
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