午前中に久しぶりに両親が訪ねてきてくれた。起き抜けで迎えた私は何をもてなすでもなく本当に申し訳ない。しばらくおしゃべりをした後、ランチに出かけてたまプラ東急5階の【チャイナガーデン】へ入る。ちょうど満席だったようで、3人で出かけたにもかかわらず7人掛け円卓個室に案内されるが、相席にされることもなくゆっくりと食事をとることが出来た。今日もローズマリーの鉢植えをはじめ、父の釣りの成果である鯵、祖母からのお土産、そして多大なお小遣いも頂いてしまったモラトリアムな私。いつもどうもありがとう。それにしても母が氷川きよしさんを好きだったとは! 何なら「一緒にコンサートに行ってみてもいいかも」と思っているのだけれど・・・。18:30からは千駄ヶ谷の国立能楽堂にて狂言和泉流:野村萬家の『萬狂言-秋公演-』を観る。今日は狂言3番で、そのうちひとつは新作の“おとぎ狂言・白雪姫”。現当主である野村万之丞さんの演出作品で、これと共にもうひとつ“赤頭巾”という作品と、先日初演された弟:与十郎さんの“かぐや姫”と合わせて*おとぎ三部作*とでも言える狂言だ。私はこの狂言を何度か見ているけれど能と狂言が混ざったようなもので結構面白い。もちろん7人の小人も出てくるのだが、その仕草・動きなどにも笑いが起こる楽しい作品。(TVの“ウリナリ狂言部”で万之丞さんのもと狂言を頑張った小池栄子さんとチューヤンもいたく楽しんでいたと、席が彼らの後ろだったPさんから後で聞きました。更に終演後は楽屋見舞いもされたと、万之丞さんが仰っていました)今日のこの会には私の大好きな狂言師さん:野村万禄さまも出演していた。所詮私はミーハーなので彼が登場するだけで「格好いい(*^^*)」と、視線はそちらに釘づけになる。もちろん素敵なだけでなくて演技もいいのだけれど。彼の舞台を見ながら「○○さんを観ることが出来て幸せ。って思えるのは楽しいな」と今更ながらに思う。私の場合は今のところ、ミュージカルではキムスンラさん、狂言では野村万禄さま、芸能界(笑)では織田裕二さんが三本柱だ。何はともあれミーハーは楽し♪ 今日は久しぶりに差し入れまでしてしまったよ。終演後は狂言仲間Pさんと共に、久方ぶりに能楽堂近くの飲み屋【駒忠】に詣でる。入った途端にそこのおっちゃんに「能楽堂の帰りだね!」と言われるのも何だか嬉しい。途中、野村万之丞さんの乱入もあり(Pさんは万之丞さんとは20年来のお付き合い)、楽しい祝杯をあげることが出来た。11月中にもう一度位は狂言を見に行きたいな。四季話: 会報『ラ・アルプ』11月号が届いた。最近、近くの公園が映っていたり、芸術センター前での撮影がされていたり、はたまたたまプラ東急が出ていたりのアルプご近所撮影スポット。今月は“四季の肖像”の末次美沙緒さんが、みすずが丘【ubon】(6月の日記参照)にて撮影なさっていた。次は【東急嶮山スポーツガーデン】でゴルフをしている図とか、たまプラ【デフェール】か【フレッシュネスバーガー】のオープンエア辺りのショットが登場するのでは? と、私は密かに思っている。 −−−過去の今日のこと−−−
今日の夕方はオレンジの夕焼けの中に、黒くシルエットになっている富士山を眺めることが出来た。玄関先からだと「連なる山々の中に背の高い富士山が目立っている・・・」という位の見え方だけれど、それでも富士山が見えるというだけで何故だか嬉しい。新幹線に乗ってきれいな富士山が現われれば感動するし、これはやはり日本人の性なのだろう。友人には富士山の近くに住んでいたり、やはり家から富士山が見えるという方もいるのだが、昨日は雪を被った富士山を拝むことが出来たらしい(←Rさん、日記読ませて頂きました)。空気の澄んだ日が多くなる冬、きっとたくさんの素敵な富士山の姿を見ることが出来るだろう。その為には、朝の早起きも必要かもしれないけれど(^^; −−−過去の今日のこと−−−
秋晴れの昼下がり、チャイを飲みに【フレッシュネスバーガー】へ。地方によっては初冠雪の便りも届く時期となり、今年もチャイの季節が訪れた♪ という感じだ。31日のハロウィーンを前に、店内はかぼちゃやこうもり・お化けなどの飾りつけで賑やかになっている。ハロウィーン当日に来店するとお菓子がもらえると、お店の前のボードにPRされていた。“Trick or treat”に“Jack-o-lantern” 中学の英語の教科書が懐かしい。チャイを頂きながらぽ〜っとのんびりしていると、ある言葉が耳に飛び込んできた。♪オラトリカルキャッツ・・・それは『CATS』ナンバーの一部なので、どうやら四季の方らしい。帽子を目深に被っていたりでお顔はよく見えないけれど、3人の女の方がお喋りをしている。私はと言うと、途中で二人になってからも続くとぎれとぎれに聞こえる会話を、聞くともなしに聞いていた(そう言いつつも実は耳はダンボだったりして・笑)。お店から出て行かれる時の横顔を見てもやはりどなたかはよくわからなかった。ただ雰囲気と聞こえた内容からすると、お一人は『CATS』に出演しているKさんかな? と。その後お店を出てあざみ野駅方面に歩いていくと、途中で一人の男性に追い抜かれた。その後ろ姿を見て「Nさん?」と思う。足早に歩いていくので「途中で立ち止まってくれないとわからないな〜」と考えていると、その男性はふと足を止め、私が通り過ぎるまでもと来た道を振り返り、何か考え事をしているような仕草をした。そんな訳で、その男性が思った通りBill:Nさんだということがわかった。Nさんは後ろ姿でもわかったのに、髪型等で左右される女の方はわからないですね。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月29日(月) Nさんと遭遇
10:00から四季:今週のキャストチェック!あと二週間で東京公演千秋楽を迎える『コンタクト』は、出演者が開幕時に戻りつつある。そして今週こそ観に行くつもりでいた遠藤敏彦さんは二週間で消えてしまった。「風邪さえひかなければ・・・」と思っても後の祭りだ。友人達が絶賛していただけに観られないショックは大きい。キムさんは大阪『CATS』でタガー4週目に突入。これまでのキムタガーは4週間が最高だったので、来週になればタガー出演連続記録の更新(笑) もう“幻のタガー”なんて言われないと思うと、ファンとしては嬉しい。それにしても、多くの役者さんが同様だとは言え、キムさんも7月の中2週間を除き4月からずっと舞台に立ち続けている。実は相当疲れが溜まってきているのではないだろうか。このまま来年1月13日の千秋楽迄出演していてほしいけれど、心配、心配。15:00過ぎになってからちょっと気になることを確認するため外出した。昨日の折込求人広告に「【ダイオーショッピングプラザ】1階に和食【扇】11/8(金)オープン ホールスタッフ募集」という記事が載っていた。ここにはお気に入りのカフェ【リーブラ】があるのに一体どうしたというのだろう。それで「もしや?」と思って見に行ってみるとそのもしやだった(泣) 業者さんが出入りして内装工事をしている。道を挟んだ反対側の【ユータカラヤ】には2日とおかずに出かけているのにちっとも気づかなかった。まだ暑い時期にはちょこちょこ買い物帰りに寄っていたけれど、最近はご無沙汰だった。一体いつクローズになってしまったのだろう。あののんびりボーッと出来る空間好きだったのにな。次もカフェならまだしも和食のお店じゃそうはいかないだろうし。まだ残ってはいたけれど、半オープンエアのウッドデッキ空間はどうなるのだろう? なんだかしょぼ〜ん。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月28日(日) 【カリタス女子短期大学】学祭
今日は衆議院神奈川8区補欠選挙投票日。咳風邪気味の私が日中だらだらしていた為、18:00近くになってからやっと投票所の【あざみ野中学校】に向かった。この時間でもバラバラと人は来ていたけれど、投票率は一体どの位やら?その後は、モー娘。の歌じゃないけれど、♪選挙の日ってウチじゃなぜか 投票行って外食するんだ とばかりに、久しぶりに夫婦揃っての外食。夕食:串揚げ屋【串とも】(045-901-9906) (場 所)あざみ野1-26-7 カリタス短大先、もあ四季彩館の並び (営業時間)昼11:30〜14:00 夜17:30〜23:00 水休 昨年末の“開店キャンペーン100円ビール”以来の来店。その当初とメニュー体系がちょっと変更されていた。昼は900円(串7本・ご飯・味噌汁・明太子)、1,200円(串8本-アスパラ含む・ご飯・味噌汁・明太子)、1,500円(串8本-アスパラ&車海老含む・ご飯・味噌汁・明太子)のセット3種。夜は、次々に揚げられる約30種の串を好きなところまで食べてストップする“おまかせ串”(15本で3,000〜3,500円位)の方式。一品料理も数品あり。一応25品位のメニューリストがあり、リクエストも出来るようにはなっているのだが、今回私達は全てお任せで頂いた。おかわり自由の野菜スティックとわけぎ?をバリバリ食べながら食した串は・・・(順不同で)アスパラ・車海老・きす・牛肉・手羽餃子・しいたけ・栗・何かの魚の卵・子持ち昆布・さやえんどうとあと2串程。前回も今回も最初に登場したアスパラは、短く切って串に刺したものではなく、太いアスパラそのものにパン粉を付けて揚げてあるものなので、食べでがある。それにしても旬の食材としての“栗”にもびっくりしたが(ホクホクして美味しかった)、“子持ち昆布”というのは何? 食感もあり意外と楽しめたけれど、何故これを串揚げにしようと思ったのだろう? 凡人の私には想像もつかない。ひとつ思ったのは、「この串には○○(←塩とかソースとかレモン汁とか)が良く合います」みたいな表示があってもいいかなということ。まぁ好きなように食べればいいんだろうけど。上記の串二人分とビール3杯で、8,000円ちょっと。美味しかったけれど安くはない。でもお店は家族連れを中心にして、8割方埋まっている盛況ぶりだった。選挙は5人の候補者の中では一番年配の江田憲司氏(46)の当選が決まった。投票率は34%以下らしい。やっぱり低い・・・。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月27日(土) 【牛角】恐るべし!
今秋の連ドラで欠かさず見ている番組は2つある。ひとつは10年来のファンである織田裕二さんの主演ドラマ『真夜中の雨』(TBS系 木22:00〜)で、もうひとつは本日金曜日22:00〜放送の、これまたTBS系『ママの遺伝子』という番組だ。この番組を見ようと思ったのには2つの理由がある。ひとつは主演の薬師丸ひろ子さんと上川隆也さんが好きなこと。2つ目の理由は、たまプラーザ周辺がロケ地として使われているのではないかと思ったからだ。それには訳がある。まだドラマが始まる前の9月中旬だったか、読売新聞の田園都市版に横浜市の“フィルムコミッション”という事業の紹介があった。「横浜を貸します」ということで、ロケ地の紹介やロケ候補施設との折衝などを積極的に行い、撮影に協力するという事業なのだが、その紹介に『ママの遺伝子』のたまプラーザ【美しが丘公園】ロケ風景写真が使われていた。その風景はこのドラマの第1話に登場したのだが、それからもちょこちょこそれらしい風景が登場していた。ちなみに薬師丸さんの住む二世帯住宅の住所は「横浜市青葉区東若草台(東若葉台だったかも?)」らしい。そして本日放送の第3話にはあざみ野駅が登場した。薬師丸さん演じる七海の夫:渡役の上川さんが会社から帰宅して駅の改札を出るシーンで、その自宅の最寄駅としてあざみ野駅が使われていた。上川さんにお会いしたかった〜。来週の放送では、薬師丸さんと藤田朋子さんがおしゃべりをするシーンで、【美しが丘公園】前にあるオープンカフェの【キャボロカフェ(&東京キャベツDELI)】が映る模様。まちBBSや参加している地域MLによると、今月13日(日)にロケが行われたとのこと。日曜日のロケなんてすごい人だったのではないだろうか?二世帯住宅の嫁姑バトル&お受験がメインのドラマだけれど、私達夫婦はかなりはまっている。今日は上川隆也さんと近江谷太朗さんのキャラメルボックス同期ツーショットシーンも登場し、キャラメルファンとしては嬉しいおまけ付きの内容だった。興味のある方はちらっとどうぞ♪ −−−過去の今日のこと−−−
昨日に続いて國學院大學での狂言鑑賞会に出かけた。12:10頃に指定された教室に行くと、昨日よりも10番程前の整理番号をもらうことが出来た。そのままお弁当を食べながらしばらく待機。その後移動した会場では中程の正面席を確保し、良し良し♪ 雨の影響か昨日よりは空席があるものの、9割方のお席が埋まり今日も盛況な狂言会。実はこの山本東次郎家による狂言会は今回で5回を数えるそうだ。普段は入場料がかかるそうだけれど、毎年来ていらっしゃる常連さんも多いのかもしれない。○本日の番組○ 狂言『鐘の音(かねのね)』山本則俊、山本則孝、遠藤博義 小舞『蛸(たこ)』山本東次郎 『府中』山本則孝 語 『巴(ともえ)』山本則秀 狂言『薩摩守(さつまのかみ)』山本則重、山本則俊、山本東次郎 狂言『止動方角(しどうほうがく)』山本則直、山本泰太郎、大島寛治、若松隆 以上に、大学名誉教授と東次郎さんの解説つき今日も初見の狂言が1番あり、興味深く鑑賞した。やはり東次郎さんはすごい。小舞『蛸』では飛び上がって正座(あぐらかも?)の足型でバンッと着地する所作が何回かあるのだが、そのキチッとはまった動きに目を奪われた。『薩摩守』での船頭役での所作も同様で、すっかり東次郎さんのファンになってしまった私。昨日もどこかの公演と掛け持ちだったようだけれど、今日もこの後、千駄ヶ谷の国立能楽堂で公演が入っているそうだ。やっぱり狂言師さんはお忙しい! でも「ジェットでとんぼ返り」なんていうお馬鹿なことをするのは、元彌さんしかいないけれど・・・退会命令出されて今後どうするのやら?國學院大學の皆様、山本家一門の皆様、素晴らしい狂言会を見せて頂きありがとうございました(*^^*) −−−過去の今日のこと−−−
國學院大學がこの11月に創立120周年を迎えるということで、記念行事の一環として地域にも公開する無料の狂言鑑賞会を開催した。今日と明日の2日間、同大のたまプラーザキャンパスにおいていずれも13:15〜16:00の予定で行われる。狂言ファンの私にとっては、その案内を目にして以来楽しみにしていた催しだった。たまプラーザ駅から徒歩5分程にある【國學院大學たまプラーザキャンパス】。狂言会は13:15から行われるとのことなので、念のため12:30前に着くように出かけた。すると12:30から入場整理券を配るという案内がされている。指定された教室で待機し無事整理券を入手してから、狂言会の行われる1号館4階605教室へ移動。整理券の番号は40番だったが、この日午前中から行われた『狂言に関する講演会』に参加した方が先に入場していた為、席はすでに結構埋まっていた。それでも舞台正面後方席を何とか確保。この教室は横にだだっ広い階段教室(何か懐かしい!)になっていて、前方の空間に能舞台が特設されている。客席数はおそらく400席以上あったが、最終的には立見も出る程の盛況ぶりだった。観客の比率は地域(主にシニアの方):学生=7:3というところだ。○本日の番組○ 狂言『禁野(きんや)』山本東次郎、山本則直、山本則重 語 『熊坂』山本則直 狂言『鱸庖丁(すずきぼうちょう)』山本東次郎、山本則重 狂言『骨皮(ほねかわ)』山本則秀、山本則直、若松隆、加藤元、遠藤博義 小舞『鸚鵡(おうむ)』山本則俊 『楽阿弥』山本東次郎 以上に、大学名誉教授と東次郎さんの解説つき本日狂言を行う山本東次郎家は、東京に居を構える狂言大蔵流の一門。現在65歳の東次郎さんを当主として、その弟である則直さん&則俊さんの3兄弟を中心に、則直さんの息子である泰太郎さんと則孝さん、則俊さんの息子である則重さんと則秀さん、更にはそのお子さん+お弟子さん・・・と、幅広い年齢層の役者さんを抱える狂言一門になっている。この山本家は、一度でも別の家の狂言を見てから山本家を見るとびっくりする程、芸風の違いが顕著だ。他の家が「台詞をしゃべる」のだとしたら山本家は「台詞を謡う」のだ。抑揚のついた流れるような独特の語りは聞いていてかなり面白く心地いい。そして表情を大げさに見せたりしないところもこの家の特徴で、偉そうな言い方だけれど、「芸で見せる正統派の狂言」という気がする。今回の東次郎さんの『鱸庖丁』のシテ(主役)や『楽阿弥』で見せて下さった芸は本当に素晴らしく、「いいもの見せて頂いたなぁ〜」と心から感動してしまった。明日もまたこの至芸が無料で拝見出来るなんて、幸せ幸せ(^0^)四季話: 狂言会からの帰りの商店会で、Oさんのご贔屓:Nさんにすれ違いました。多分背丈から見て間違いはないと思います(←これじゃ失礼かな)。ちょっと急いだ風で駅方面に歩いて行かれました。明後日からの『人間になりたがった猫』にもまたご出演なさるのでしょうか? −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月23日(火) 旅の窓口 【テコプラザ】
昨日21日(月)に劇団四季関係の2つの発表会見が催されたことを、四季公式HPの記事で知った。 ★2003年・春 ミュージカル『CATS』静岡公演開幕 ★2004年・秋 大阪四季劇場誕生こういう新しい発表を目にする度に「その頃どこにいるかな?」「何をしているのかな?」といつも考える自分がいる。人が聞いたら呆れるだろうが、98年の秋に東京四季劇場が開場することを聞いた時は、「結婚しているし、子供が出来て見に行けなかったらどうしよう・・・」と、真剣に考えてしまったものだ。まあ今度の静岡『CATS』は期間中に何回かは観に行くことが出来るだろう。そして大阪の劇場については、たとえどこにいても子供が出来ていたとしても、大阪に旦那の実家がある限りは帰省の折に寄る事が出来るかもしれない。そう思うとちょっと安心した。それにしてもいつまでこんなことやっていられるのやら。「あと少しあと少し」って言いながら、もうずいぶん経っちゃったしなぁ。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月22日(月) 【モスバーガー】で傷心のランチ
Eさんとの待ち合わせに向かう途中、出勤(出社?)する四季のTさんとすれ違った。今日は格好いいお兄さんスタイル♪8月末に頂いた「ボウリング1ゲーム無料券」の有効期限が今月末迄ということで、Eさんと一緒に市営地下鉄センター北駅駅ビル【あいたい】6階の【港北とうきゅうボウル】へ。開店時間の10:00にチェックインする気合の入った客など私達だけかと思ったが、シニアボウラーや家族連れなどが続々訪れ、あっという間に賑やかになる。今日は子供達がいないので静かにのんびりゲームが出来た。その為かどうか、Eさんは「今迄で最高」というスコア115だかをマークしてご機嫌だ。私の方は95と104でAVE100とは・・・うーん。スコアはともかく朝のボウリングは気持ちがいいものだった。途中友人達から四季キャスト情報が入る。『コンタクト』のワイリー役が荒川さんから下村さんに交代したらしい。しかし金曜日以降の同役、及びダンサー枠が未定とのこと。来月10日の東京千秋楽迄あと少しのこの時期に、またもニューキャストの登場があるのだろうか? キムさんはタガー3週目に突入\(^0^)/ でも荒川さんがフリーになったことを思うと今週でとりあえず最後かも、と勝手な予測をする私。ランチ:【カフェ ラ・ボエム MM港北店】(045-914-2800) ボウリング後は隣にある【モザイクモール港北】へ。少しお店を眺めた後、6階【カフェ ラ・ボエム】でランチをとることにする。二人ということもありMM名物:大観覧車の見える窓際カップル席に案内される。広い店内は中世ヨーロッパ風の装飾が施されてとてもお洒落な雰囲気がある。ほの暗い室内なのでランチよりはディナーやバータイムが似合いそうだ。一見高そうな店構えだがやはりランチはお得。10品程ある500〜900円位のパスタ・リゾットメニューを1品選び(850円のサラダランチというのもあった)、+250円でワイン・サラダ・ドリンク付き、+350円で上記3品に更にガーリックトースト・スープがセットメニューになる。またパスタやリゾットには+100円で好みのトッピングも出来るようになっていた。私は“辛子明太子スパ”(600円)、Eさんは“青唐辛子とちりめんじゃこのスパ”(550円)&トッピングを選び、それぞれ+250円でセットにした。小グラスとはいえ昼からワインを飲むマダムな私達。サラダはボリュームがあるし、パスタは美味しいし、更にホットコーヒーはおかわりも自由。子連れのママ客も多く来ていたし、なかなかお得なお店とみた!ランチ後は、【モザイクモール港北】と隣接する【都筑阪急】をウィンドショッピングで行ったり来たり。秋冬っぽいアクセサリーが気になるもここは自粛。最後は主婦らしく地下の【相鉄ローゼン】で夕食のお買い物。今日は両家ともあったか鍋の夕食です。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月21日(日) 「劇団四季で働けば?」
昨日は『青葉の街・土曜コンサート』の後、20:30過ぎから【養老乃瀧 たまプラーザ北口店】(045-901-7852)でOさんと二人祝杯をあげた。隣はもっとお洒落な居酒屋【わん】だったけれど、ビールの値段が重要な私達は生中480円の【わん】よりも、生中370円、生搾りなら290円の【養老乃瀧】を選ぶ。今日のコンサートの話や四季話題でいつもの通り盛り上がり、結局ラストまで居座ることになった。Oさんはもう今日は帰る気がないので(笑)、お店を出た後は一緒にあざみ野の我が家へ。途中のコンビニで買ったビールを飲みながら、最初は旦那も一緒に、そして更には二人でおしゃべりを続け、ネットチェックし、四季パンフで調べ物をし、夜は更けていった・・・寝たのは3:30〜4:00頃?そして今日は9:30頃に起床。旦那は優香さんの握手会に出かけていて既に書き置きがあるのみだ。12:00から日比谷でミュージカルを観るOさん。「その前に食事を」と言うことで、一緒に【フレッシュネスバーガー】に立ち寄った。おしゃべりの途中でふとOさんの表情が固まった。外を見ると通り過ぎる男性の後姿。「誰?」と聞くと「Kさんだと思うけど」とのこと。昨日辺りからちょっと友人間で話題の(笑)Kさん。「向こうに行ったからにはまた戻ってくるだろう」と思い、再びおしゃべりを始める。するとまたもOさんの表情が固まった。今度は店内に入って来た女性だ。「Kさん?」 一瞬「今日は日曜日なのに公演はどうしたんだろう?」と思う。(後で確認したら19〜21日迄公演はお休みでした。後日談:次の週からKさんは大阪に行かれました) ピンクのポンポン付きマフラーをした可愛らしいスタイルのKさん、こうやって近くで見るとやはりきれいな方だ。そのうちに先程通り過ぎた男性が袋を下げて戻ってきた。その姿は確かにKさん!そんな訳でミーハー二人の朝の楽しいひとときでした(*^^*)Oさん、お疲れさまでした! 次は11月にまた飲みましょうね。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月20日(土) 劇団四季のポスター
楽しみにしていた『青葉の街・土曜コンサート』〜マンドリンアンサンブルとミュージカルの夕べ〜にOさんと二人で出かけた。○開場まで○ 『コンタクト』観劇を終えたOさんと17:30にたまプラーザ駅で待ち合わせ。そのまま会場となる隣の【イッツ・コミュニケーションズ】へ。開場は18:00なので一番乗りだ。中で行われているマンドリンリハーサルの様子を眺めながら入り口でおしゃべり。受付の机の上に四季の役者さん宛の渡しチケットを見つけ、ミーハーな二人は早々盛り上がる。○開演まで○ 18:00開場。受付でパンフとアンケート用紙を受け取り、最前列センターの席を確保。会場のオープンスタジオはイッツコムビル1階にある。パイプ椅子が並べられた座席の数は100席弱だろうか? 後ろの方は段差がつき見やすくなっている。トイレは女性用は2つ。数が少ないので開演前も結構列になっていた。「あの方どこかで見たことあるよね。どなただっけ?」とアンケートを記入しながらも周りをきょろきょろする私達。そんな中、川原さんをお見かけする。会場内は立見も出る盛況ぶり。○第1部 アンサンブル若葉 〜マンドリンアンサンブル〜○ 発足6年目の田園都市線沿線在住者によるグループ。指揮者:大畑正さんのもと若い女性からおじさま迄の15名程の団員で、クラシック・マンドリンオリジナル曲、シャンソンメドレー等計6曲を演奏。「上手いなぁ」と心地良く楽しむ。約40分のステージ。○休憩時間○ 20分の休憩。ここでドリンクサービスがある。私はオレンジジュースを頂いたが、他にはコーヒーなどがあった様子。飲みながら二人でウォッチ(笑) そこここで四季関係と思われる方々が集い、同窓会のような雰囲気になっている。在団役者さんでは川原さん、岡本さん、鈴木由佳乃さん。辞められた方では吉田潔さん、三瀬さん(←後で判明)・・・。○第2部 パンドラBOX 〜ミュージカルドリーム〜○ 司会者による紹介で始まったが「同じ劇団にいた仲間」の言葉に「やっぱり劇団四季とは言わないのね」と思いながら聞く。メンバーはピアノ演奏の宮崎泉さん(一部ボーカルも担当)、ボーカル/山崎佳美さん、趙永斌さん(←96年の中国中央戯劇学院『人猫』ライオネル役。『アスペ』などにもお名前あり) ダンス/三橋葉子さん、沓沢修一郎さん 振付/石井陽子さん(←出演はなし)全員勢揃いの格好良い『コーラスライン』♪ONE で幕が開いた途端(以降四季上演作品は四季上演時の歌詞を使用)、早懐かしさで一杯になる。♪雨に唄えば(趙さんの明るい歌声好きかも!) ♪虹のかなたに(山崎さんの美声にうっとり。赤のドレスが素敵)次の『美女と野獣』に繋げる為の山崎さんと三橋さんのトーク。「昔あるところに・・・」と舞台のプロローグと同じような台詞で始まるので“BB観たい病”が再発する。♪愛せぬならば(ちょっと日本語の発音が危うい趙さん。でも迫力は◎) ♪美女と野獣(山崎さんボーカル。三橋ベルと趙ビーストのダンス)次の『ウエストサイド物語』ナンバーの前は5人でのトーク(あくまで曲に繋げる為のものだけれど) そして♪アメリカ(宮崎さんと山崎さんの掛け合い。山崎さんのアニタ役がとても好きだったので本当に嬉しい!) ♪クール(趙さんボーカル。沓沢さんもダンスすればいいのになぁ) ♪サムホエア(宮崎さんボーカル。三橋さんと沓沢さんの素足ダンス)『レ・ミゼラブル』♪オン・マイ・オウン(この曲を山崎さんで聴けるとは!可愛らしいワンピースが素敵) 『ミスサイゴン』(←Oさんから教わる)♪ザ・ラスト・ナイト・オブ・ザ・ワールド(趙さんと山崎さんのとろけそうなデュエット)最後は全員で♪星に願いを のナンバーを途中メンバー紹介を交えながら披露し、約30分のミュージカルショーは幕。少し前からの四季ファンにとっては、本当に贅沢でそして懐かしい時間を過ごさせて頂きました。お席もかぶりつきでしたし(^^) 最後に聞いた「またどこかで皆様にお会い出来ますことを楽しみに」の言葉が現実になるように、祈りたいと思います。パンドラBOXのアンケートに住所も書いたことですし、その時にはDMが届きますように。素敵なコンサートをありがとうございました!以下のHPに当日のリハの様子が載っています。 http://isweb41.infoseek.co.jp/art/doyocon/sub161.html −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月19日(金) 読書の秋 【山内図書館】
気づいたら今週もまたぷらっと大阪していました。しかも昨日今日の1泊2日で『CATS』3公演連続観劇(^^; 今回もつらつら観劇レポ(しかも長文)なので、劇団四季に興味のない方には全くわかりません。ごめんなさい、読み流して下さい。●今回のお席● 某所で売りに出されていたいわゆる「タガー連れ去り席」を定価以下で確保し(今回譲って頂いたのはF列下手。キムさんもちゃんと若くて可愛い子を選んでいて、結局はさらわれなかったけど。デコチュー野望は持ち越しね)、更に今週火曜日に某掲示板に掲載された上手最前列の「タガー握手席」を、定価で譲って頂いた。残る1公演分は前日予約でI列14番というセンターブロック下手寄り通路横席を確保(この席は見やすくて楽しい!)。●今回の旅支度● JR東海ツアーズの「新幹線&シングルルーム出張プラン」を利用。往復はぷらっとこだまを利用し、ホテルは京橋駅からJR東西線で2駅の大阪天満宮駅上にある【東興ホテル】に宿泊。劇場から歩くと30分位かかる。シングルルーム・バストイレ付き食事なしプランで新横浜駅発着23,100円也。 〜〜 今回のスンラさんタガー〜〜○セクシータガー編○ 先週も良かったけれど♪タガーナンバーは 更に良くなっていました! 特に最後の♪ご無用〜 の決めポーズの後なんて、ダンスをカバーする為か(^^; 鼻歌が鼻歌ではない程に大きいし、「カンバーック!」(←何をカンバックなのだろう?・笑) 「baby」(←ベイベーと言っている)とやたらシャウトしているし。途中のシーンで「HEY!」と真っ向に指さされた時には崩壊しそうになりました。だからさらって下さると思ったのだけどなぁ・・・。このナンバーに関しては歌と表情はセクシー系ということで(腰使いとかは甘いけどさ)、本当に格好良いです。でも登場シーンで「イェーッ!」と言うのだけは止めた方がいいと、ファンとしては思ったりしますが。○お笑い&ご機嫌タガー編(小ネタ編)○ スンラさんタガーの独自路線?としてお笑いがあります。今回も♪グロールタイガーのクルー ♪スキンブルのナンバー そしてカーテンコールやタガーの一人締めでそのお笑い度はいかんなく発揮されていました。『♪グロールタイガー』 最初は船上でマンゴにちょっかいを出します。「俺がここ拭くからお前はあっちだよ」とか言って掃除場所争いをしている感じです。その後前に来てからの表情も舌を出したり、目を大きく見開いたりとくるっくる変わるので目が離せません。♪さて悩ましき夏の宵〜 での上手側でのクルー5猫の絡みは日によって微妙に違います。大体5猫で自分のポジション争いをします。というかタガーが自分の位置を判っていなくて割り込んでいく感じ。入ろうとすると結局「お前はあっちだろ」と放り出され、一人ちょっと離れたところでやる気なさそうに眠りながら歌っています。♪キエーラ とグリドルが登場すると、「どうする?誰が迎えに行く?」と皆で相談し、タガーがまたも放り出されます。結局はとっても嬉しそうに迎えに行くのですけれど。グリドルをステージに連れて来た時のタガーは彼女の尻尾をかじったりしてご機嫌。グリドルとGTのご対面のシーンでのタガーのうっとりした表情がなかなか可愛いです。『♪スキンブルシャンクス』 ご機嫌タガー。周りの雄猫さんにアピールし、♪列車に乗るのが僕の生き甲斐 でスキンブルのステップの真似をするタガー。ミストと向かい合った時表情をくるくる変えるタガー。尻尾回しは一人で後ろ向いてやっているし、皆で一列になるシーンでは一人で勝手に歩いて行っちゃうし、シラバブのベッドになるシーンは階段を駆け上がって行く程にわがままものになっています。♪だってスキンブルがいる限り〜 の首振りシーンでは、拍子に合わせて下手最前列のお客さんに向かって両手で指揮をしていました。♪全てスキンブルシャンクスのお陰さ の部分で左手親指をスキンブルに向けて、「あいつのお陰なんだよ」って感じに指差しして笑顔で歌っているのが印象的でした。『カーテンコール』 下手側でシラバブの隣にいる時は、彼女に超接近投げキスをしたり、息を吹きかけたりして遊んでいます。その後はディミータと仲良く肩を組んだり。上手側に移ってからはカッサンドラと仲良しさん。私の大好きな“小首かしげ笑顔”も見ることが出来ます。『握手』 握手はガスの時より力強く握ってくれました。もちろん満面の笑顔付き(*^^*) 今回の登場からは上手ブロックセンター寄りのお席も必ず握手をしているようです。その代わりに上手壁沿い方向はあまり後ろまで行っていないようですが。両手を出したら両手にタッチしていましたし、一人のお嬢さんの手を握ってその方が立ち上がるまで離さないというような、ファンにとっては羨ましいことなどをして、ご機嫌にお客さんとの交流を楽しんでいるようです。『タガー一人締め』 マンカスと手合わせをしてひとりオーブンに寄りかかり残ったタガー。そのまま「何?」という風に聞き耳を立てタガーコールを煽ります。しかも3度程も。舞台の中央に出て来てからは、タガーコールが聞こえた方面に向かって投げキス。拍手を煽り音楽に合わせてステップを踏んだ後に微妙な開脚で飛び上がり、ペタッと舞台にお尻をつきます。その時の表情は「うっ、やってしまった・・・」という情けない表情(←この表情は上手前方席では見えません)。何とか立ち上がり痛そうにカクカクしながらオーブンまで戻りライトを消して捌けますが、オーブン後ろに再び上半身だけ後姿を現し、襟をパタパタさせて引っ込みます。先週は照明を使った微妙に長い一人締めでしたので、今回の方がすっきりしています。最近の大阪カーテンコールは熱いので、だいたいこの後2回位は猫さんが再登場してくれます。その時タガーは必ず下手最前列付近に向かって投げキスを。○ダンス編○ ♪ジェリクル舞踏会 はタガー集中ではなくなるべく全体を観るようにしようかと(笑) やっぱりターンがしんどいです。倒れそうな時あるし。あとご自分でこんなタガー締めをするくらいだからファンが言ってもいいのでしょうけれど、身体が硬そうなので足上げは観ていて辛い・・・。●私の発見● 今回座った上手最前列のお席は端とは言え舞台が目の前なので、それだけで楽しい! ご贔屓さんを見るどころではなく、目の前に来てくれる猫さんを見るだけで一杯一杯。♪お前こそがそうジェリクルキャッツ! と面と向かって指さされた日には(この時はスキンブルに指された)、卒倒ものでした。そんな訳でこのお席での観劇時はキムさんをほとんど見ていません。「こんなことは初めてかも?」という位に。だからと言う訳ではありませんが、今更ながら気づいたことがいくつかありました。「メモリーのナンバーで、それまで眠ったように動かなかったデュトさんがグリザベラが♪明日に向かうの〜 と歌った瞬間、ハッとすること」「ミストのナンバーで、トランクのところでジェリロと雄猫さんが魔法にかかって動けなくなっていること」「ミストのフェッテの場面で、それに合わせてタイヤの上でランペルがぐるんぐるんと首を回していること」「バストファさんのナンバーでのジェリ姉とシラバブのとってもとっても可愛い尻尾遊び!」等々、目から鱗でした。奥が深いぞ『CATS』!●最後に● いろいろ考えていたら坂本グリザの♪メモリー に感動し、最後の♪猫からのごあいさつ では泣けてしまいました。「決してはまっているわけではないけれど、たまに観るとやっぱり『CATS』もいいな」としみじみ。でも今回のキャストには二人程歌の苦手な方がいたのだわ・・・うーん。●今回の握手● キムタガー・服部ジェニエニ・村井ディミ・友里バブ・坂本グリザ●今回のにらめっこ&目合わせ● 井上ジェリロ・村ガス・百々ランパス・趙マンゴ・福井マンカス・大田ジェミマ他 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月18日(木) 噂の【今川焼】
今月27日(日)に、衆議院神奈川8区補欠選挙が行われる。昨日告示がされたのだが、それに伴って各党の代表級の政治家さんが田園都市線沿線に応援に駆けつけ、熱い選挙戦を繰り広げている。告示前の12日(土)にはたまプラーザ駅前に小泉首相が登場し、5,000人だかの凄い人が集まったらしい。旦那の同僚も「見てきた」と嬉しそうに言っていたそうだ。今日は18:30からあざみ野駅前で27歳の女性議員候補の応援として、鳩山由紀夫氏と小沢一郎氏が演説をするとのことで、夕方の駅前は黒服の係員?やカメラを構える人等でちょっと特殊な雰囲気になっていた。時間が合えば私も見てみようかなと思いつつ買い物も早く済んだので、結局は立ち会うことなく帰宅してしまった。「見たい」と言っていた旦那も仕事が長引いてしまい、全く様子はわからなかったそうだ。結構人は集まったのだろうか?候補者の方もよくわからないけれど、投票だけは行かなければ・・・。余談: 私は実は選挙のウグイス嬢をやったことがあります。選挙カーに乗って「○○町の皆さん、こんにちは♪」とか、駅前に立ってにこやかに手を振ったりするあれです。更には電話かけや自宅訪問、DM書きも経験済みです(笑) ウグイスとDM以外はブツブツ言いながらやっていましたが、今ではいい思い出です。 −−−過去の今日のこと−−−
朝は10:00から四季キャストチェック。『コンタクト』にちょっぴりファンの遠藤敏彦さんが出演する。荒川さんはワイリー続投だ。しかし3月の開幕から完走の勢いだった松浦さんが他の方との交互出演になってしまった。やはり今週の内に一度行っておきたいけれど、無理かなぁ。キムさんは今週もタガーで良し良し♪ランチ:青葉区役所内【丘のレストラン 青葉】 土曜日のコンサートチケットを買いに市ヶ尾にある青葉区役所に出かけた。駅で言えばあざみ野→江田→市が尾と2つ先の駅なのだが、今回は自宅から自転車で出かけてみた。途中のみすずが丘まではだらだら上り坂、その先から区役所まではひと漕ぎもしないで着いてしまうような急な坂道を下る。そのお陰で電車で行くよりも早く到着。 チケットを1階の売店で購入した後、街ネタ探しも兼ねて4階にある【丘のレストラン 青葉】でランチタイム。区役所の中とはいえ一般の人でも利用が出来る。食券を入り口で買ってカウンターに行き、セルフで料理を受け取るスタイルの食堂。食事後は返却口へ行き、食器は水を張ったシンクに割り箸はゴミ箱に、と自分で後片付けをする。メニューはカレーライスやピラフ・スパゲティがスープ付き(だったかな?)で400〜450円、カレーはミニカレー200円なんていうものもあった。あとはラーメンやおそばなどの麺類、セットものとして定食(680円だったと思う)と“本日のランチ”500円。サラダなどの単品にケーキセットやドリンクの喫茶メニューもある。“本日のランチ”はA,B二種類用意されていて、今日はAが“若鶏の西京焼”、Bが“かじき鮪のイタリアンソース”だった。私はAを選ぶ。メインの西京焼に添え物としてゆでキャベツとトマト、小鉢の切干大根、漬物、味噌汁・ご飯付きで500円也。窓際の日の当たる席でのんびり頂く。この食堂は4階で窓が大きく取られているため、明るくてとても眺めがいい。お値段も手頃で量も丁度いいので、近くでの安上がりランチとしておすすめ(^^) 食堂の雰囲気も、使っている食器やトレーも、そして料理の値段も会社の社食を思い出してちょっと懐かしい気分のランチタイム。(私は福利厚生部門のお仕事をしていたので、試食会等の食堂関係も担当していたのでした)帰りには1階にあるふれあいショップ【ハトポッポ】に立ち寄ってみた。ここは社会福祉法人和枝福祉会の運営する知的障害者の働く喫茶店。和枝福祉会というのは25年前の米軍機墜落事故の犠牲者である土志田和枝さんのお父さまが創設されたものだ。(2002/7/9日記参照)毎日11:30頃に授産施設:愛からパンが届けられるということで、お店の入り口のショーケースには様々なパンが並んでいた。そこでプチパン(150円。栗あん・カレー・キャラメルペーストが中に入ったミニパン3ヶのセット)とシナモンラスク(100円で5枚入り)を購入。ラスク、美味しい美味しい♪お店ではパンの他にもクッキーやサブレ、ハーブティー、バックなどの布製品、環境に優しい石鹸、更にはじゃがいもやえんどうまめなどの採れたて野菜も販売されていた。帰りは246号沿いを走ってあざみ野へ。だらだら上り坂が続くのでかなり体力を消耗し、行きよりも時間をかけて帰宅した。食べ過ぎのいい運動になったけどね。今日は四季のTさん(←『アン』出演者)をお見かけ。エメラルドグリーンのトレーナーが爽やかでした。 −−−過去の今日のこと−−−
『ひろたりあん通信』9月号に掲載されていたこの周辺(昔の石川村)の秋祭りは昨日が宵宮、今日が祭り本番だ。秋晴れのお祭り日和♪ そんな訳で昼食後に旦那と二人で出かけてみた。今日は各地区から出たお神輿や山車があざみ野駅向こうにある新石川の【驚神社】(おどろきじんじゃ)に集結し、そこで『牛込の獅子舞』という舞が奉納されるという。神社目指して歩いていくとお神輿を担ぐ掛け声やお囃子の音が近づいてきた。奉納を終えて元のお社に戻る平川地区からのお神輿だ。お囃子隊を乗せた飾り付けられた軽トラも続いている。更には荏子田、船頭地区からのお神輿とすれ違い、【驚神社】前に着いた。狭い参道の両側には露天が並び人でごった返していたが、私たちはその中を通り急な階段上にある神社境内へと向かった。『牛込の獅子舞』は約300年の歴史をもつ伝統芸能で、91年には横浜市指定無形民俗文化財、昨年には神奈川県指定無形文化財を受けている由緒あるものらしい。14:00過ぎの境内では、これから舞を舞う男の子達が準備をしているところだった。全部で9人の男の子。下は幼稚園年長、上は中学生ぐらいだろうか? 境内の解説板には全て牛込地区で生まれた男子が受け持っていると書いてある。程なく獅子舞が始まった。はし追いと呼ばれる合いの手役が1人いて、獅子面を被る3人が舞い手になる。後ろでは花笠を被ってササラを鳴らす子2人、花で飾った大きな傘を支える子1人、やはり花のついたお飾りを持つ子2人が舞を見守る。更に周りでは“牛込獅子舞保存会”のハッピを着た大人の男性12,3人が謡と笛を担当。謡と笛の演奏が交互に行われる中で、4人は円になったり直線になったりと形を変えながら舞を続ける。舞いながらお腹につけた太鼓も打ち鳴らすのでかなり大変だろう。結局その舞は1時間以上にわたって続けられ、最後はほら貝のひと吹きで終了となった。私たちは露天でお好み焼きを買い、最後に参道を出たところで宮元(神社周辺地区)の神輿を見送ってから神社を後にした。 荏子田→荏子田1〜3丁目(【八幡社】) 船頭→あざみ野4丁目あたり(【御嶽社】) 牛込→美しが丘5丁目南部からあざみ野1丁目辺り(【神明社】) とのこと。夜には部屋から多摩川沿いで行われた『調布市花火大会』の花火を鑑賞し、お祭り気分一杯の一日でした。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月13日(土) 『ちゅらさん』の世界へ 【守礼の門】
約1ヶ月振りに金沢八景の実家に帰った。実家では私は本当に何もしない。お昼前に行ったのだから何か作ってあげればいいものを、反対に父にラーメンを作ってもらう始末だ。ちゃんとたくさんの具がのっていてお店で出てきそうなラーメン。ごちそうさまでした。その後はTVを見ながらお喋りをしてのんびり過ごす。途中、地元の友人からPHSに「急だけれど会えない?」という連絡が入った。あざみ野にいたら出て行かなかったかもしれないけれど、グッドタイミング! そんな訳で途中一時間半程抜け出し、電話をくれたNちゃん、そして今は寒川町に住んでいるBちゃんと会う。その席でNちゃんのおめでたい話を聞いた。来春には赤ちゃんの誕生だ。会社は産休を取って復帰するらしい。「家にずっといるのもね・・・」と言っていたが、「家にずっといたい」私からすればそれは凄いことだ。とにかくおめでとう! それにしても子供ねぇ・・・私もいよいよ考えなければいけないなぁ。そんなことを思いながらも二人と楽しい時間を過ごす。帰りにはBちゃんの家の近所にあるというケーキ屋さん【ラメール】の焼き菓子をお土産に頂いた。ここは過去に『TVチャンピオン』に出場したお店らしい。ごちそうさま。その後再び家族と合流し【焼肉屋さかい】で夕食をとる。17:30過ぎの早い時間だというのに店内は満員の大盛況だった。バラエティに富んだお肉をジュージューしながら私はやっぱり生ビールを飲む。ちなみにうちは父も弟も、そして母・祖母もアルコールが飲めないので、私一人が異端児(^^;本当にお腹一杯食べたけれど、「一人あたり500円割引」というチラシクーポンを持参したので合計額から2,500円の割り引きとなる。これってかなり大きいことだ。ごちそうさまでした。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月12日(金) 【イトーヨーカドー】の手芸コーナー
東急グループには【イッツ・コミュニケーションズ】(イッツコム)というケーブルテレビ&ネット関連の会社がある。そのケーブルテレビのスタジオがたまプラーザの駅脇にあり、そこで毎月一回『青葉の街・土曜コンサート』という催しが開催されている。私は行ったことはないのだが、ジャスやクラシック等様々なジャンルのプロ・アマが出演するコンサートを1,000円以下で楽しめるということで、毎月広報チェックはしていた。その『広報よこはま(青葉区版)』が届いたのだが、今月のコンサート出演者のお名前を見てびっくりしてしまった。「山崎佳美さん? 三橋葉子さん? 沓沢修一郎さん? 元四季メンバーさんじゃん!」 タイトルは〜マンドリンアンサンブルとミュージカルの夕べ〜となっている。一部でマンドリンを主体としたアンサンブルグループが出演、二部で“パンドラBOX”というグループ名のもと、山崎さん達がソング&ダンスな舞台を繰り広げるらしい。思わず詳細なHPはないかチェックし、以下のページを見つけた。第161回コンサート http://isweb41.infoseek.co.jp/art/doyocon/sub161.htmlこれには元劇団四季ということはどこにも書いていないけれど、レベルが高いこと請け合いのこのメンバー。都合がつけば行ってみる価値大かな♪[日時]10月19日(土) 18:30開演[会場]イッツ・コミュニケーションズ オープンスタジオ(たまプラーザ駅すぐ)[入場料]中学生以上800円(前売り700円) 飲み物付き −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月11日(木) “バテ犬” “アザミネーゼ”とは??
からっと晴れ渡った青空が気持ちのいい今日の横浜。そんな中、観劇もしないのに浜松町の四季劇場へ出かけた。そう言えば台風でのご近所土砂崩れ。その後日記には書いていなかったが、かなりすごい状態になっていたのだ。近くに止めてあった車の側面はひしゃげ、境界のブロック塀はズタズタに破壊され、本当にポッコリと斜面がえぐられてしまっていた。毎日工事の人が来ているような状態で、復旧も大掛かりなことになっている。今日は何本かの鉄筋が打ち込まれているのを見た。いったいいつもとの状態になるのだろう?四季劇場へ何をしに出かけたかと言えば、愛知から観劇に来ているKさんに会うためだ。今週8日(火)の『コンタクト』からいよいよ荒川務さんのマイケル・ワイリーが登場し、3ヶ月ぶりの荒川さんの舞台を楽しみにしていたKさん。終演後さっそく感想を聞く。更に『LK』観劇を終えたやはり愛知のFさんも合流。更に更に別の観劇をするOさんとも合流し、おしゃべりで盛り上がる。一度Oさんを見送ったあとの居酒屋でのおしゃべりは、Fさんの圧倒的なパワーに押されつつも、とても楽しいものだった。私はFさんとは初対面だったが、本当にパワフルで凄い方だった・・・。新幹線の時間のあるお二人と別れた後は観劇を終えたOさんと再合流し、更に居酒屋のはしごでおしゃべりを続ける。皆さん、お付き合いをして頂きありがとうございました。Kさん、本当に幸せな観劇&思い出が出来て良かったですね。私も幸せのおすそ分けをして頂きました。私も荒川ワイリーさんを来週にでも観に行ってきます。 −−−過去の今日のこと−−−
気づいたらぷらっと関西にいました(笑) 以下はつらつら観劇レポなので、劇団四季に興味のない方には全くわかりません。ごめんなさい、読み流して下さい。○13:30 大阪『CATS』○ 劇場ロビーのキャストボード「ラムタムタガー キムスンラ」の文字を見て感慨に浸る。この文字をガス役の時のように自然に眺めることの出来る日は来るのでしょうか?キムさんにとっては4ヶ月ちょっと、私にとっては5ヶ月弱ぶりのタガーは、ファンモード抜きにして絶対に前回より良くなっていると思いました。♪タガーナンバー もかなり歌い方を変えて自然な感じになっていました。今迄は登場シーンの♪欲しい物などなんにもな〜ぃ 等のフレーズ語尾を↑に上げて、ちょっと無理してつっぱっているような風にも聴こえたから。聴く人によっては“スンラさんタガーの独特さ”が失われたと思うかもしれないけれど、私的には絶対に今のほうが好きです。独特さは更にパワーアップした鼻歌(ほんとにずっとハミングしてた)&ハイトーン&シャウト(「カンバック!」とか「イェーッ!」とか)で十分◎ダンスは♪タガーナンバーは良かったと思うけれど、♪ジェリクル舞踏会は、ね(^^; 前から思うのだけれどやはり回転が苦手のようです。でもカーテンコールのラインダンス?では、思いっきり足が上がっているのを観て思わず「おぉ!」と言ってしまいました。あんなに上がっているのは初めて見たような気が・・・。ガスの時はやはり老猫演技込みということで上げていないのかしら?♪グロールタイガーのナンバーでは隣のマンゴをペチペチ叩いていたり、♪スキンブルのナンバーでは表情をくるっくる変えて笑わせてくれたり 小ネタもいい感じです。そうそう、タガー攫いのお客さんをお席に帰した時は額にキスしていました。一時期やっていたことはあるらしいですけれど私は初めて見たのでびっくり! 「あぁ私もデコチューされたい・・・」と新たなる野望出現です。最後のタガー締め。タガーがマンカスを引っ張ったので「二人締め?」と思いきや、「お前一人でやれよ」とマンカスに放り出されたところに客席から「タガーーッ!」コール。・・・キムさん、煽らなくていいよ。それともやってもらえるのは嬉しいのかな? だったら叫んじゃうけど。その後もう一度全員でのカーテンコールがあり、なかなか盛り上がった大阪でした。今日は前日予約で取った前も横も通路というお席。その隣には何度か座ったけれどこのお席は初めて。とにかくこの席はものすごく美味しい&楽しい! デュト様の登場シーンをはじめ、猫さんはひっきりなしに横を通るし、スロープを思い切り滑ってくるので迫力あるし、♪ジェニナンバーではミストには遊んでもらえるし、タンブル?とも見つめ合えるしetc。本当は「タガーと握手出来ないかな?」と期待していたけれど、それは無理でした。やっぱり5月は特別だったのかな。○18:40 京都『オペラ座の怪人』○ 本当は当然『CATS』の夜公演を観たかったけれど、それだと新幹線も夜行バス乗車も間に合わずに泊まる羽目になるので、それを避けるため帰京の最終新幹線に間に合う京都での観劇をついでにすることにしました。京都劇場にも行ったことがなかったので。本当は“鈴木涼太さんのラウル”が目的でしたが、昨日夜、チケットを取ってからの急なキャスト変更でその夢は脆くも敗れ去りました。私にとっては98年5月の赤坂公演以来4年半ぶりのファントム観劇。もちろん“高井治ファントム”もましてやデビューしたての“大前さおりクリスティーヌ”も未見。(ちなみに村ファントムも佐野ラウルも、村田・五東・沼尾クリスも未見) そんな私は今日の観劇中に「あぁ『ソング&ダンス』が懐かしい・・・」と思ってしまったお間抜けさんです。なので感想など書けません。でも、思いがけず高井さんの歌(台詞)に泣けてしまいました。だからと言ってやはりファントムにははまれませんでしたが。今はとにかく「涼太さんのラウルが見たい!」のです。でもファンでもないのに不思議・・・何故かしら? −−−過去の今日のこと−−−
旦那は私がいない日や休日の昼間によく一人であざみ野新規開拓をしている。今では「行っていないお店はない」と豪語する位。そんな訳で旦那のひとことコメント付きのあざみ野ガイド-飲食店編-【山濤庵】(とんかつ) あざみ野東公園信号近くのお店。昨年末放送の『アド街:横浜あざみ野』では「石原軍団が撮影時によく寄った」と紹介され、27位。最近(だと思う)お昼には持ち帰り弁当を始めたようで店頭に並べてあるのを見た。(旦)ボリューム満点。おかみさんが明るい。【伊勢勝】(とんかつ) すすき野のもみの木台交差点近くのお店。最近改装をした。チェーン店らしい。(旦)二度出かけた。“味噌かつ”が激ウマ! おすすめの一品。【とん吉】(とんかつ) 駅前【HAC】の向かい側。入り口がちょっと奥まっているので見逃しちゃうかも。(旦)値段が高め。味は普通。【茶房 櫻茶や】(和定食・和デザート) お寿司屋【舎利とねた】のお隣。更に隣は上で紹介した【伊勢勝】。“お刺身定食”“煮魚・焼き魚定食”などのランチがあり、食事の後には和デザートが食べられる。ご飯は新潟県魚沼産こしひかりを使用。店内では備前焼の展示販売もあり。(旦)“特製おにぎりセット”(800円でお吸い物・香物・卵焼き・日替わりの一品が付く)を食べた。おふくろの味。小腹が空いている時におすすめ。【山鹿野】(そば) あざみ野商店会の【スリーエフ】横。ときどきお洒落なBGMが店先に流れてきたりする。ビルの1階だけれど風情のある店構え。(旦)ご主人から長々と日本酒へのうんちくを語られた。そばはまずまず。【匠】(そば) 【HAC】の斜め後ろ【べったこ亭】の隣。立ち食いコーナーもある簡易なおそば屋さん。(旦)“天たまそば”(天ぷらそばを卵とじしたもの)を注文。特に美味しいとは思わなかった。【K】(←だと思う)(BAR) 【もあ四季彩館】の並び。気をつけてみないと見過ごしそうになる外観。(旦)会社の同期男3人で出かけた。その内の一人(あざみ野在住)のおすすめ。落ち着いた雰囲気で良かった。二次会で酔って出かけた為、カクテルの味等はよく覚えていない。【揚州商人 あざみ野店】(ラーメン) チェーン店のラーメン屋さん。なかなか人気があるらしい。あざみ野在住で私にメールを下さったMさんもおすすめとのこと。以下は旦那の某所への書き込みのコピペです。(旦)二日続けて出かけた。一日目は「大人気」と銘打ってあった「ねぎラーメン(690円)」「焼き餃子(350円)」 世界一うまいと自信満々の「杏仁豆腐(350円)」を注文。ラーメンは塩ベースのスープに極細麺、炒めた葱とチャーシュー、それにくんたまがのせられた比較的シンプルなもの。一味、食べた感想は「おいしい!」 特に細麺好きの私にとって麺の食感がちょうどよかった。一方、スープは食べているうちに段々塩辛く感じるようになり、ついに飲み干すことはできなかった。また食べたいか、他のラーメンを食べたいかと聞かれれば、僕は微妙かな。餃子はニラにこだわっているようであるが普通の味。杏仁豆腐は「世界一」かどうかは別にして、杏仁ファンの私も満足の一品。杏仁はまた食べたい。二日目に食べた「揚州炒飯」(690円)は店自慢の一品。とてもおいしかった。ついてきたスープはラーメンと同じ物のようだが、今回はおいしくいただいた。あれくらいの量がちょうど適量か。特筆すべきは、店員の対応の良さと子供におもちゃをくれるサービス。また、店のつくりも中国風で結構こだわっていた。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年10月08日(月) 【カルディ コーヒーファーム】 【ル・シャルドン】
2日前に引き続き、今日もまたまた『壁抜け男』(於:パルテノン多摩)観劇へ。*キム画家*妄想を巡らせて取った気合の入ったチケットだけに、席は最前列どセンターというかぶりつき席。しかも前回と全く同じポジ(^^) そんなことも影響して今日も「楽しい!嬉しい!幸せ!」のとってもご機嫌な観劇が出来ました。またもつらつら・・・。もう小林さんから目が離せません、完全にファンです。「♪ぽわんてぃ〜」は今日も絶好調でした。あぁラウルが見てみたい。そしてデュト様にも再会したいっ。佐野画家からも目が離せません。あの目力溢れる瞳で視線を合わせ微笑まれるとアップアップです。でも懲りずにまた佐野さんの方を向いてしまう痛い私。喜納さんは比較的前列に視線を落とすことが多いので、とてもよく視線が合いました。次にあざみ野ですれ違ったら覚えられているかも(笑)有賀さんの二幕の登場ポジはまたも目の前! 手を伸ばせばそこに有賀さんです。♪政府は〜 の指差しは今日は下手側斜め向きでしたが、歌の間中目の前にいらっしゃるのでそれだけで一杯一杯です。カーテンコールでもはしゃぎっぷりも本当に可愛らしい。私があとン年若かったら、確実に彼のファンになっていたことでしょう。花代さんには今日もいろいろと目が釘付けでした。足もバンバン上がって軽やかです。そして石丸さん。もう本当にどこを切り取っても大好きなデュティユルです。♪ミジンコ・・・以下のムッとした表情やその後のいたずらっ子のように楽しそうな表情とか本当にいい! 最後の♪人生は最高 の歌で指揮をする石丸さんの視線が最前列を流れた時、私以下向こう3人がギャフン状態となってしまいました(^^; う〜ん、格好良すぎるよ。カーテンコールでは目の前に石丸さん。石丸さんを挟んで下手4人目に佐野さん、上手4人目に小林さんと、ラウル3人の揃い踏みなんて何て贅沢なのでしょう!出演者12名の皆さんが本当に素晴らしくって、9日の松戸も12日のひたちなかも15日の川口も、ぜーーーんぶ行きたい位に今は壁に夢中♪・・・の気分だったのにな、「大阪『CATS』もしばらく我慢出来るかな?」って程までに。そう、某所を見るまでは(泣)スンラタガーが登場しただけであそこまでボロボロに言われるなんて、切なくて寂しくて悔しくて本気で涙が出ました。「見ていて辛い」っていう皆の意見、ファンの私でもちょっと頷いてしまう哀しさもあるんだけどさ・・・。頑張れキムさん! 頑張れタガー! −−−過去の今日のこと−−−
先日の新聞折込にケーキショップ【プチゾウ】の「10月4日(金)〜6日(日)まで秋の新作フェアを開催する」という広告が入っていた。それを見たからという訳ではないようだが、旦那が「近くに出かけたから寄った」とケーキを買ってきてくれた。フェアちらしによると「シュークリームの新作が3種類、ケーキの新作が3種類。更に新しい焼き菓子も登場。フェア期間中は新作を通常価格よりお得な価格で販売」、更には「500円以上お買い上げの方に新作焼き菓子の入った“お菓子の小袋”プレゼント」とある。旦那が今日買ってきたのはどれも新作で、チョコを使ったシュークリーム・モンブランシュー・フルーツを使ったロールケーキの3種類。私が頂いたのはモンブランシュー。モンブランのマロンクリームがシューに入っている(載っている)いるケーキなのだけれど、これがまた「うま〜っ♪」 秋の栗、やっぱり旬だね。旦那食べたロールケーキはカスタードクリームの中にキウイやいちごが入っているもの。感想は「普通」。聞いてみると食べるまでの間に冷蔵庫に入れていたことで、少し硬くだかなってしまっていたようだった。ちなみにもうひとつのシューは、私が惰眠をむさぼっている間に旦那が先に食べ、「うま〜っ♪」だったそう。プレゼントで頂いた“お菓子の小袋”には、ごまクッキーと抹茶小豆?のシェル型マドレーヌが入っていました。 −−−過去の今日のこと−−−
1ヶ月半ぶりにフレンチミュージカル『壁抜け男』(於:グリーンホール相模大野)観劇に出かけた。今日はOさんMさんとご一緒させて頂く。全国公演初日(8/25)とは12名の出演者の内5名が入れ代わり(デュティユル:石丸幹二さん、イザベル:木村花代さん、部長:広瀬明雄さん、画家:佐野正幸さん、A夫人:横山幸江さん)、花代さん広瀬さん佐野さんは私の未見のキャストさんだ。この日の公演、私にとっては「ブラボーーッ\(^0^)/」と叫びたいほどに素敵な観劇だった。Oさんが取ってくれたブラボーなお席での観劇だったことも大きい。つらつら書くと・・・小林さんの「♪ぽわんてぃ〜」に肩を震わせ腹筋使って大笑いし、友人共々更に彼のファンになった。花代さんの可愛らしさとおみ足の若さ(笑)に目が釘づけになった。佐野画家のワイルドな風貌にどきどきし、思わず「格好いぃ」と呟いてしまった。有賀さんには目の前で指をさされ、Oさん共々ギャフンな状態になった。そして私にとって2年ぶりの石丸デュティユル。初日は「下村さんもとても良かった」と思ったけれど、(その気持ちは今も変わらないながらも)やはりこの役は石丸さんの方が好きだ。石丸さんのデュティユルっぷりには心底惚れてしまった。2年前に見た時より、更に確実に役を自分のものにされているという感じだ。歌はもちろんのこと、ちょっとした仕草もふとした表情も本当に良くって、石丸さんの素晴らしさを再認識させられた。すごい、すごいよ!いつもの通りの相模大野の熱いカーテンコールは♪人生は最高 の歌を2度歌い、石丸さん&花代さんのご挨拶、更には降りた幕の中から石丸さんがおひとりで登場なさるサービスまで。楽しい公演のあとの祝杯は本当に幸せだ。お二人ともどうもありがとうございました。次は一人だけれど、また幸せな観劇してきます♪ −−−過去の今日のこと−−−
9月の半ば頃からだったか、【Daio】のメディアソフト館(あざみ野駅から徒歩2分位の所にある)が改装を始めた。携帯電話を販売していたショップが「10/1〜金券ショップ&ファンシーショップ」になる旨が掲示されていた。いろいろと搬入している様子は買い物途中に見ていたが、今日数日振りに前を通るとお店がオープンしていた。真っ白い壁の明るい店内。目をひくディスプレーは、和風ちりめんで出来た猫等のぬいぐるみだった。(外から見ただけだけれど)店内の半分がこのちりめんものの売り場になっていて、キーホルダーのようなちまちましたカラフルなグッズで埋まっている。そしてあとの半分がディスカウントチケットショップになっていた。入り口に申込書のようなものが置いてあったが、チケットの委託販売もしてくれるらしい。以前本館内にあったこのショップの新幹線回数券の価格を見たら、ちょっとお高めだった記憶がある。【大黒屋】等の大手とは商品回転が違うので仕方がないと思うけれど、少しはお安くなったのだろうか。それはともかく何故金券ショップ&ファンシーショップ? しかもちりめん一色? 謎だ。四季のSさん(元祖画家さん)をお見かけした。「買い物袋が重いなー」と不機嫌に歩いていてふと現れた人影にぶつかりそうになったら、それがSさんだった。Sさんも携帯電話に気をとられていたようだ。思わず視線を合わせてしまいちょっとドキドキ。あいかわらずお髭がたくさんでした。 −−−過去の今日のこと−−−
台風も去り、予定通り観劇に出かけることが出来た。お昼にMさんと渋谷駅で待ち合わせ、劇場のある【渋谷PARCO】へ。まずは7階の【炭火焼肉トラジ】でおしゃべりしながらジュージュー焼肉ランチ。お腹も満たされ、9階にあるPARCO劇場へ。『おかしな2人』はこの秋話題のお芝居で“男編”“女編”があり、それぞれ陣内孝則さん&段田安則さん、小泉今日子さん&小林聡美さんが主演している。「離婚を経験した親友同士(陣内さんと段田さん)が共同生活を始めるが、性格の違いから今度はその共同生活もが破綻する」という内容を描いたコメディ作品。その台詞まわし、シチュエーション、しぐさなどそこここで爆笑が起きる本当に楽しい舞台。主役のお二人はもちろんのこと、友人役の4人の役者さん(八嶋智人さん・高橋克実さん・手塚とおるさん・浅野和之さん)の掛け合いや、Wデート?の相手のピジョン姉妹(深浦加奈子さん・広岡由里子さん)の妙なキャラクターのはまり具合にも大笑いさせられた。終わってMさんとひとこと「四季ではこういうの無いものねぇ」 ミュージカルコメディはあるけどね。もし四季でコメディ芝居をやったら、主演は誰になるのだろう? 新境地開拓ということでそれもまた楽しいかもしれないですよ〜<浅利さんMさん、誘って下さってどうもありがとうございました! −−−過去の今日のこと−−−
10:00 友人と明日の観劇についてのメールやり取りをする。「土砂崩れがない限り大丈夫」とMさん。多分明日まで台風の影響はないと思うがどうなるのだろう。15:30 急に風雨が強くなり、外はゴーゴー鳴っている。郵便受けに入っていた新聞はビニールがかかっていなかった為ぐちゃぐちゃだ。16:00 フジテレビ『スーパーニュース』が放送開始を一時間繰り上げての完全台風報道体制。結局19:00まで3時間見続けたが、18:30前後に放送の“特集:中高年の万引き”以外、静岡県下田・神奈川県城ヶ島&小田原・千葉県洲崎・東京都台場からの実況をメインにひたすら台風情報のみを報道していた。18:15 旦那が早々に帰宅。社内ではやはり台風情報の放送などがあったらしい。帰宅一番「土砂崩れ見た?」と聞かれた。何と前の道路で土砂崩れが起きているとのこと。早速現場を見に行く。土の斜面になっている部分が植わっている樹木も含め、かなりの量で崩れていてびっくりする。何故こんなところで土砂崩れ? 前の道路は2/3が土砂で潰れてしまっている為、警察の方が交通整理をしていた。恐るべし台風21号!20:00 風雨が一層強まり、外は凄いことになっている。TVでは速報テロップで「20:00過ぎに神奈川県鎌倉付近に上陸した模様」と流れていた。21:00 外で物音がするので窓を開けてみると、ダンプカーが土砂崩れの土砂を運んでいた。パトカーが出て通行止めにし、その後も何度か往復していたようだ。思いの外大掛かりなことになっている。22:30 気づいたら外の風雨はすっかり止み、虫の声も聞こえるいつもと変わらない静かな夜になっていた。私的には“戦後最大級”との実感も被害もなくて、良かった良かった。明日は台風一過で30℃近くまで気温が上がるようだ。半袖で観劇に出かけられるかな? −−−過去の今日のこと−−−