2008年01月24日(木) |
相変わらずのカオス日記 |
関西ではアフタって早売りなんですよね。 一日早く売る・・・ うちもそうなればいいのに・・・
と思ったけれども、結局発売日が一日ずれるだけで、一月待つ期間は変わらないわけで。 それに気づいた今はもう気にしないようになりました。 うらやましいとは思うけれど、一日くらいだったら待てる。 俺はまだ待てる!(阿部風に)
あー、でも早く読みたいなー読みたいなー、わくわくどきどき。 そんなことを考えながらパワーポイントいじってる私。(発表用のプレゼン作成中) だから、画面がまとまらないんだよ(笑えねー)
ところで、昨日6周年小説をやっとこさ九龍の分上げました。 ペルソナ3は現在書いておりますよ。 論文の口頭試問前にあげてしまいたい。
九龍もペルソナも相変わらずのアホネタ(になる予定)なんで、ついてきてくださるか心配ですが・・・ うん、でも、無い頭絞ってやったものなので、方向性は変えない(笑) 感想、ご意見、苦情いつでも受け付けます!さあこい!バッチこい!(ここで使う台詞じゃねぇだろ)
あ、そうそう。 配布期間ですが、今のところ一ヶ月ってことにしました。 2月末に引越しでゴタゴタしそうなので、もしかしたら3月上旬まで延長の可能性はありますが・・・とりあえず、展示し始めてからまる一ヶ月(30日くらい)です。 なので、ペルソナと九龍の配布期間が別々になるので、気をつけてくださいな。 まあ、そのころになったらちゃんとアナウンスしますよ。 それでは、これからもよろしくお願いします!
拍手押してくださった方々ありがとうございます! がんばるぞー!
-----18時20分頃記入----- 本日をもちまして、一旦この日記は倉庫とし、Blogへ移行することにしました。 BlogURL→http://letztertraum.blog.shinobi.jp/
2008年01月23日(水) |
やたら、グダグダになりがちな会話 |
(自分の中で)面白フレーズが思いつくと、張り切って小説の中に組み込んでみるのですが、翌日読み返すと面白くなかったり、グダグダだったりしません? 私はします。(・・・)
無駄に長くなるのは駄目なのよー!意味があって長いのなら良いけど! と、言い聞かせながら直してます。
とまあ、一進一退を繰り返しながらも、記念小説(九龍)書いてますよということで。 うぬおおおおおお。 書け、書くんだ、書きまくれー!!
-----とある時間に記入----- もう少しで書き上がりそうです・・・。 しかし、書き上がったとしても、フリー配布期間をどのくらいにしたら良いんだろうか。 考えてなかった・・・orz 計画性ねえなあ・・・うん、まあ、書き上がってから考えることにしよう。 もう一息ー。
-----とある時間に記入 再び----- か、書き上げました・・・ 楽しめると良いな!・・・な!
2008年01月22日(火) |
本屋バトン回答完了〜 |
遠野様からバトンをいただきましたよー。
本屋は昔から入り浸ってました。 欲しい漫画はお小遣いと相談しながら吟味してましたね。 無い本は注文したり。
今は、ブックオフで大人買いすることもありますが、基本は発売日に新刊を買ってます。
「本屋バトン」
■本屋さんに行ってどんな本を見ますか?
最近では家庭教師をしているので、その子用に問題集を見てますね。 そうではないときは、漫画、小説、文庫、教育関係、HPのデザイン本とかね。
あと、たまに物理とか宇宙関係の本を見たくなる。理学系に関しては、元理学部だった時の名残が・・・Newtonを暇つぶしに読んでいたあの頃が懐かしい。 でも買って読んだんじゃなくて、大学のオープンスペースに置いてあったのを読んでいた(笑) Newtonは面白いですよ。理系マニアは必見です。働き出したら買いたいな。読む暇があるかどうかは別として。
■雑誌は買いますか? どんな雑誌を買って、またどんな雑誌は立ち読みしますか?
雑誌・・・ここ数年は買ったことはなかったのですが、いまはアフタヌーンを毎月買うことにしています。 立ち読みは、パラパラとジャンプなんかを・・・ そしてたまに思い出したように、ファッション雑誌を見る。
■最近読んだ本は?
最近では、小説「相棒」ですね。 ただ、ドラマの相棒ではありません(遠野さますみません・・・:笑) プロフィールページにリンクしているブクログに載せたのですが、時代劇ミステリものです。 土方歳三と坂本龍馬が、幕府からの密命で、2人で協力しながら徳川慶喜公暗殺未遂事件の犯人を突き止めるべく京の町を駆け回る話です。 楽しかった・・・!!
■どんな漫画が好きですか?
過剰なエロ&過剰なグロ以外ならなんでもいけます。
スプラッタ系は大丈夫です。(おい) 戦争ものとかね・・・
最近好きなのは、おわかりのように「おおきく振りかぶって」と「パンプキンシザーズ」と「しおんの王」です。 基本、話が面白ければ何でも読みます。 料理もの、医療もの、推理もの、歴史もの、戦争もの、ファンタジーもの、学園もの、オカルトもの、スポーツもの、恋愛もの、ゲームのコミカライズ、シリアス、ギャグ、ほのぼの、4コマ・・・ マジできりがないです。 題名を挙げろって言われたらきっと延々挙げてると思う。
だってね、小学生の多分中学年くらいの時だと思うんですが、同時期に以下の8作品読んでましたからね。
『美味しんぼ』雁屋哲・花咲アキラ(料理漫画) 『YAWARA』浦沢直樹(柔道漫画) 『MASTERキートン』勝鹿北星・浦沢直樹(ヒューマンドラマ漫画:多分) 『オーイ!!やまびこ』矢口高雄(昭和20年代のエッセイ風漫画) 『ドラえもん』藤子・F・不二雄(SFギャグ漫画?) 『姫ちゃんのリボン』水沢めぐみ(少女漫画) 『スラムダンク』井上雄彦(バスケ漫画) 『幽遊白書』富樫義弘(バトル漫画)
どうなの、こんな小学生。誰か止めろよ(笑) ちなみに上4作品は父親の所有物です。後半4作品のうち、姫ちゃんのリボンは私の所有物ですが、他3作品は兄の所有物です。
■買って失敗した……面白くないから買わなきゃよかった、という失敗はありますか?
衝動買いして失敗した経験はないです。 なぜなら、滅多に衝動買いをしないから。 でも、衝動買いをしたとしても、外れたことってあまりありませんね。
買い続けるのを挫折した本はいくらでもありますが、買ってから後悔したことはほとんどありません(笑)
■本(漫画・雑誌を含む)にかけるお金は月に何円くらいですか?
2000円〜10000円? アフタヌーン買うまでは1000円くらいだったけど、アフタを買うようになったらその分高くなった。一冊660円ですからね。
専門書を買ったときや、大人買いをしたときは、マジで10000行くかも知れない・・・
■雑誌や週刊誌はたまってくるとどうしますか?
売りたいと思う漫画があまりないです。 なので、実家の倉庫に強制的に眠らされているものがほとんどかな・・・ 雑誌は、とっておきたい部分だけ切り抜いて、あとはごみ収集車行きです。
■おすすめの本があれば教えてください。
いっぱいありますよ。 詳しくは、プロフィールのブクログを見れば分かります。 というのも味気ないので少しだけ紹介。
漫画部門から宇宙ものをピックアップ。 おすすめなのは、『プラネテス』『ふたつのスピカ』です。 どちらもアニメになっていますが、ここは是非漫画を薦めます。 結局、『人間』とか『人生』とかがテーマになっているものが好きなのかも知れないなー。
小説部門は、まず、乙一作品をピックアップ。 『暗いところで待ち合わせ』をすすめます。乙一作品でほんのり幸せを求めるならこの作品。 逆に背筋が寒くなるような話が好きなら、『ZOO』(文庫では2冊に分かれています)、『夏と花火と私の死体』、『失はれる物語』がおすすめ。ちょっとスプラッタ入ってるものもありますが・・・
そして、小説部門もう一人。深沢美潮作品をピックアップ。 ほのぼのファンタジーが好きな人に『フォーチュンクエスト』をすすめます。 これは子どもの頃から買い続けちゃってます。 別に超強いキャラも居ないし、レベルが高いわけでもないひよっこパーティーの冒険物。 切ったはったは序盤では少ないですが、なんだかんだ言って厄介事というか困難なダンジョンにぶつかることが多くてね、この人達・・・ううん(笑) 児童書に類しますが、先が気になってこの歳になっても買ってしまうんです。
■これはよくないよっていう本はありますか?
んー・・・自分がこれはよくないだろと思った本って買わないからなぁ。 嫌いというか苦手な本は・・・某ケータイ小説。(分かる人には分かる) あれは「ケータイ小説」というジャンルであって、「小説」ではないだろうなと思った。 新ジャンルだね。しかしそれに乗っかることは私には出来なかった・・・。フフフ、あれで感動しないのが変だというなら、私はその変な方を選ぶさ。
「手を出したら嵌るからヤバイ」という意味でよくないのは・・・ 様々な漫画の完全版です。 や、あれは買い始めたら揃えるまで止まらないからさ・・・
■本屋さんはどれくらいの頻度でいきますか?
車に乗ってブラーっとドライブ行って、その帰りに必ずと言っていいほど本屋に行くので、月4〜10回くらい? 夜12時までやってる本屋があるんですよ。
■買ったけど読んでない本ありますか?
あります。 現在、土屋教授の本はほとんどつまみ食い読みなので・・・ あと、東野圭吾の『探偵ガリレオ』『予知夢』『時生』かな? これは、買ったけれど時間が無くて、さわりの部分しか読んでいません。 読むぞー!!
■バトンを回す5人。
うーむ。 ・・・・・・えーっと、すみません。皆様忙しそうなので、ここはフリーで。 やりたい人どうぞ持っていってくださいませ!!
なんだか、久し振りにP3関係の公式本が出たようですよ、奥様。 16日に出てたようですよ。 知らなかった・・・
『ペルソナ3フェス〜Alternative Heart〜』
というものらしいです。お値段は1890円也。(↑クリックするとセブンのショップに行けます)
『P3F完全ノベライゼーションと至高のカードブックが1つになった究極のファンブック。』 とのことですが、買おうか買うまいか。 ていうかカードブックって・・・え、トレーディングカードが出るの?
と思っていたら、本当に出るみたいですよ。(↓クリックすると、アマゾンに行けます)
『ヴァイスシュバイツ TCG トライアルデッキ ペルソナ3&ペルソナ3FES デッキ』
お、お前・・・ フィギュアだけじゃ飽きたらず、そんなものまで出るとは・・・やるな、アトラス。 フィギュアは買わないけれど、カードはどうしようかな・・・でも買ったところで対戦相手も対戦の仕方も分からないんだから持ってても無駄か・・・
うん、買うのは本だけにしておこう(結局買うんかい)
そういや、小耳にはさんだのですが、公式本の中で順風な記述があるとか。 あー・・・荒風大好きな方々は今頃撃沈なんだろうなぁ(汗) 私は以前にも言ったように、それはそれ、これはこれな人なのでダメージはないんですが。 め、めげずに頑張ってください・・・! 妄想するだけなら自由ですから!
-----23時過ぎ頃記入----- 6周年記念小説・・・九龍の分がもうすぐ出来上がりそうです。 ペルソナは九龍のが書き上がったら本格的に取りかかります。 多分今週中には6周年記念用ページを作って、出せるんじゃないかしら・・・ 出したいなぁ・・・
2008年01月20日(日) |
ものっそい堪え性がない。(21時40分頃修正) |
あのもう、待ちきれないです。 早く25日にならないかともうそれだけがもうホントにもう。
25日・・・それすなわちアフタ3月号発売日・・・ まだかなまだかなー。 アフタヌーン、発売まだかなー・・・(『学○』風に) 怖いけどね!色々と! ニコ動のネタバレ動画でさらにガクブルきちゃってますけどね! 怖いけど先が気になるんだ。仕方ないよね! 生殺しは辛いんだよ・・・マジで。
話は変わって、生殺しで思い出しましたが・・・ うちのテレビ、ペルソナ見られないって事につい最近気づいたorz あ、あれ? BS11って、アナログじゃないの? デジタルなの?!(遅)
ジーザス!(立て膝+上向いて頭抱え+上からスポットライト)
え、じゃ、じゃあ、テレ東・・・か? テレ東・・・うつり悪いじゃねーかコンチクショー!!(ダンダンッ!!:地団駄) あー・・・もうこれはあれか。 おとなしくDVD出るの待つのみか・・・
つか、ね。 ネタバレは私にとっては何の痛手もないんですよ、ホントに。 ただ、その・・・生殺し状態が駄目なんですよ・・・ うあああああ、○○と○○がつるんでたとか、△△が□□な事になってた、とか聞くと、マジで気になる! 気になりますよ! ちょ、10年の間に何があったの!! 見たい見たい見たい見ーたーいー!!(ゴロゴロゴロゴロ:床転がり) こういうとき、関東地方っていいよなぁって思います・・・。 暮らしたいのは日本海側ですが(いや、雪がないと駄目な人なんで。すみません) うう、おあずけはいつまでくらっていればいいのか・・・
-----21時40分頃記入----- ちょっと叫ばせてください。 おお振りって、コミックス収録時に結構いろんな所に微修正が入るんですよね。 で、9巻でページ丸々修正部分があると知って、修正前のものを探してたら、なんと某MADで修正前のを発見しましたよ・・・!! したら、なんか、花井が可愛すぎる・・・!! 多分、他のキャラの絵がちょっと雑だったので修正を加えたんでしょうが、花井ががっくり落ち込んでる姿は、修正前の姿勢のが可愛かった(笑) なんか、いじけてる感じがね、出ててね。可愛かった・・・!!
高校生男子の振る舞いとしては、修正後の方(ベンチに座って、がっくりうなだれてる姿勢)がしっくり来るんだろうなとは思いつつも、修正前の、まるで『orz』に近い姿勢(ひざはついてないけど、しゃがんで落ち込んでた)の花井を見て、今日はかなり満足。 ありがとう、ひぐち先生。ありがとう、MAD作者様。 やっぱりこれからは、アフタを買っておお振りの部分だけ切り抜いて保存する形にします(笑) これで25日まで待てるかも・・・!!
2008年01月18日(金) |
携帯変えたいそんな時 |
そうだ、ド○モへ行こう。
とばかりに、今日の夕方ド○モショップへ行ってきました。 FOMAに変えたいなぁ、どうしようかなぁと思いながら、今日のところはデータをCD-Rに保存するだけにしておきました。 でも、結局2時間居ても保存できたのは一部だけで。 うう。なぜだー。画像がでかいのが原因か?
で、新機種に変えようかと考えていますが・・・何か値段がバカ高くてどうしようかと悩んでおります。 5万2千円ってあなた・・・ それ以上値下がりしないのかなぁ・・・聞くだけ聞いてくればよかった。 今度は、真っ赤な携帯にしようと考えてます。 SHシリーズで青いのも良いなあと思ったのですが、やはり使い慣れてるPシリーズの赤で。 でも、5万2千円・・・orz
なんか、新シリーズから、バリュープランとベーシックプランとに分かれるみたいですね。 ベーシックは2年間同機種を使う代わりに本体の値段が1万5千円安くなる。 バリューは本体の値段は変わらないけど、分割払いが出来て、且つ基本料金が安くなる。 という。
・・・でも、どっちにするかって考えたら、バリューだろうなぁ。 私、基本的に2年くらい携帯変えない人だしな。 その間、きっとバリューの割引額のほうがベーシックの割引額超えるだろうしなぁ。
うん。バリューで買おう・・・ その前に、機種注文しなきゃなー。 5万2千円かぁ・・・(まだ言うか)
あ。こっちにいない間、拍手パチパチありがとうございました! お礼をいつも言い忘れる私・・・すみませんですorz
オリジナルというか、自分の身に起こったことを基にして小話が書きたくなるんです。 6周年小説も書いてますよー。ちょこちょこと。
それで、ですね。 今回、適当に書いてみました。 実話半分、フィクション半分。 シリアスというかほのぼのです。 主人公は私がモデルです。 読みたくない人はバックプリーズ。
ではどうぞ。
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雪のない冬は冬じゃない。
そんなことを友人に言ったら、出身地の違いだよね、私は雪がない冬が普通だからそんなことは思わないけど、と言われた。
そりゃそうだ、私は雪がある冬が普通なんだもんね、と言って、雪が降りしきる外を見つめる。
車、アパートに置いてきてよかった、とボンヤリ思った。
いつだったか、実家に帰る途中で見た都会の景色は、私の季節の感覚を狂わせた。 雪のない地面。建物の中から見た町は、あたたかい光が注いでいた。 こんなの、秋じゃないか。教科書で、日本は四季がはっきりしてるって習ったけど、じゃあここは日本じゃないって言うのか。なんて、アホなことを考えたのも懐かしい。 けれど、じっと見れば、人はコートを着てマフラーもして手袋もしているし、街路樹に葉は残っていないし、風はそれなりに冷たいし、空は秋よりも抜けるように青かった。 雪がなくても冬は訪れている。ちゃんと、訪れているんだ。
でもやはり、そう分かっていても、私は雪がないと落ち着かなかった。
「うわー、もうあんなに積もってる。しんじらんない」
愚痴る友人の視線を追うと、なるほど、確かに駐車場に止まっていた車がほとんど見えなくなっている。 雪に隠れてしまっているようだ。
「除雪車、出るんじゃないかなー、やっぱり」 「年末でも、除雪車って出るの?」 「出るよ。これだけ降ったら。この街はどうか知らないけど」 「ふーん」
タイヤ交換をしたのは11月の中旬。 今の今まで雪のゆの字も感じられなかったのに、ここ数日は、雪起こしの雷が昼夜問わずに鳴り続け、自分のパソコンに雷が落ちやしないかとビクビクしていた。 で、大晦日を明日に控えた12月30日。 この日は昼間から直径3cm以上の塊となった濡れ雪が、ボタボタと降り続けていた。
私は、外がそんな状態になっていても、ずっと友人の研究室で論文を書いていた。 年末年始は大学の暖房は切れてしまう。かといって自分の研究室では石油ストーブは使えない。というか、無い。電気ストーブなんてこの季節、大きな研究室を暖めるには役に立たない。 だから、石油ストーブがあって、同じように論文を書いている友人の研究室を間借りすることにしたのだ。
換気ついでに窓を開けて、外へと手を伸ばす。 手についた雪の、その粒の大きさがまるで発泡スチロールを砕いたようで。 実家の雪とは随分違うのだということを、今年も変わらず思い知らされた。
それでも、去年までは、雪があれば落ち着いたはずのこの感覚。 なのに、今年は何かが違うと感じていた。
この気持ちは一体何なんだろうか。
「・・・降らないかなー、雪」 「何言ってんの、これ以上降らせるつもり?雪が大好きにも程があるよ」
雪、と聞いて、私が好きな雪はこんなんじゃないとばかりに否定した。
「違うよ。これは発泡スチロールだもん。きっと、空で誰かが発泡スチロールをミキサーにかけて、ばらまいてるんだよ」 「ああ、実家のはパウダースノーってやつだっけ?」 「そう、だと思うよ。こんなに一粒がおっきくないもんね。まあ、雪だるま作るとか、雪合戦するにはこっちの方がいいんだろうけどさー。やっぱり温度が高いんだね、こっちは」 「これで温度が高いの?これ以上寒いってのが想像できないんですけど」 「でも、肌が痛くないしさ。やっぱり温度高いよ」 「や、肌が痛いくらい寒いってどんだけですか?」 「え?んー・・・空気吸ったら鼻の中が凍る感じ?」 「いやいや、それもわかんないから」 「じゃあ、朝タオルが凍ってるとか」 「それもわかんないから。てかタオル凍るの?!」 「うん。まあ、そのくらい寒いってことかな。最高気温がマイナスなんてザラだし」 「うへー」
天気予報を見て、冬に気温が+を指すことに違和感を感じることがある。 それは、私の実家の町の気温がよく−を指していたからに他ならない。 私の実家は雪国である。山の中に暮らしているわけでもないが、都会かと聞かれれば激しく首を横に振るだろう。 うちの町は僻地だ。ど田舎なのだ。なんせ、ファーストフード店と呼ばれそうなものは車で40分かけたところに行かないと存在しないし、ファミリーレストランは一種類しかない。つい最近まで、ファミレスには和風専門やら洋風専門やら中華専門があるなんて知らなかったぐらいだ。 ・・・さすがにコンビニは存在するが。
別にそれをいやだとは思わない。 だって、そうでなくてはつまらない。 あまりものがない方が、いいこともある。
「そういや、さっきお風呂入りに寮に帰ったとき、入口のとこに誰かでかい雪だるま作ってたよ。あと、駐車場のとこにかまくらが作りかけだった」 「へー。そういう人も居るんだねー。かまくらかー、いいなー。入りたいなー」 「いいなーじゃないでしょ。はしゃぎすぎ。うちら今論文でキュウキュウとしてるんじゃなかったの?」 「あはは。してるしてる。てかヤバイもん。自業自得だけど、あと一月あったらいいなーとか思うもん。それか、精神と時の部屋が欲しい」 「まあねー。私は能率アップするドラえもんの道具が欲しいな」 「あー、そんなのあったなぁ。そっか、そっちのがいいね」
無い物ねだりなのは分かっていた。 分かっていても、こんな馬鹿話をしていないとやっていられないのも事実だった。
そういえば、と友人が切り出し、話題は再び雪へと戻った。
「ね、かまくらって、中で鍋したりするんでしょ?融けて天井抜けたりしないの?」 「うぇ?えーっとぉ・・・し、しないんじゃないかなぁ。かまくら作ったことないもん」 「ないの?雪国なのに?」 「ないよ。もどきはあるけど、あれ、かまくらじゃなくて、囲いだったし」 「囲い?」 「うん、囲い」
小学校低学年の頃だったろうか。兄と兄の友人とでかまくらを作ろうと思って外に遊びに出かけたのだ。 しかし、出来上がってみれば、円を描いたような高さ40cmほどの囲いにしかならなかった。
「作り方知らなくってさ。下から壁を作っていったら、結局そんなことになっちゃった」 「あはは、なんか、あんたらしいねぇ」 「えー。ちょ、それどういう意味?」 「そういう意味」 「はー、そうっすか。そういう役回りっすか。ま、でも多分そのくらいの湯気なら、天井に行くまでに冷えて水滴になって、壁についても固まっちゃうよ。こたつだって、あれ半分押しくらまんじゅうで暖まってるだけだし。みんなちゃんと防寒具着てるし。まあ、外よりは暖かいかなぁ。雪壁は保温効果あるもんね」 「入ったこと無いくせに」 「ん、でも、そんなもんだよ」 「そんなもんですか」 「うん、そんなもん」
囲いでも十分風は防げて暖かかったしね、と答え、コキコキと首を回して凝り固まった肩をほぐした。
「さて、論文書いちゃいますか・・・」 「書いちゃいましょうか・・・てか、終わるかな、これ・・・」 「それは言わないでちょうだい」
げんなりとしつつも、年末年始返上でするはめになったのは、自分の責任だ。自業自得という奴である。 こればかりは自分以外を責めるわけにはいかなかった。
「雪かぁ・・・」
窓の外を見て、思い描くは粉雪。
あの雪に触りたい。 でも、現実に触れるのは発泡スチロール雪。 それがすごく、もどかしかった。
(なんだったっけなぁ、この感じ)
一つため息をつき、私は論文へと向かい直した。
***
論文提出後、ようやく訪れた正月休みを利用して、実家に帰った。
バスを降りて、歩き出して、ふと気づく。 足もとが軽い。今踏んでいるものは水で出来ているのに、乾いているように感じる。
少し掬って、感触を確かめた。 柔らかい、粒が細かい、粉のような雪。 触るとすぐに融けて、水になってしまった。 もう一掬いして、今度はギュッと手を握って固める。 まるで、小麦粉を握ったような感触だった。 ああ、私が求めていたのはこの雪だ。この雪に、ずっと触りたかったんだ。
寒いのが苦手な母には申し訳ないけれど、私はやはりこの雪が好きだ。 そしてこの雪は、厳しい寒さがあってこそなんだ。 寒すぎて肌が痛いけれど、それは私の気を引き締めてくれる。
やっぱり私の冬は、この雪がないと始まらない。 この、粉のような、綿菓子のような雪を作り出す、この肌を刺すような空気がないと始まらない。
ほう、と煙のような真白い息を吐いて、私はゆっくり空を見上げた。 相変わらずの曇り空。 この地の冬はいつもこんな調子だ。 青空なんて、なかなかお目にはかかれない。 それでも、それが私の普通。私の冬の、普通だ。
「ただいま」
ただいま。 突然ですが、私はあなたたちが大好きです。 良いことばかりじゃなくて、面倒なこともあるけれど。でも。
「大好きです」
この空気が、雪が、大好きです。
そこまで思って、ようやく気づいた。 あの、年末に感じたおかしな感覚。 あれこそが、郷愁だったのだと。 ようやく、気づいた。
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はい。思ったことを全て詰め込んでみました。 実家に帰って、雪を触って、やっぱりここの雪が一番だなーと思ったり。 つるんつるんですけどね。地面は。 昼の時点で−7℃な地域ですけどね。で、今日は朝−13℃だったとか。さみーっつーの。(笑) それでも好きだと思ってしまうのは、仕方ないですね。性分です。 ちなみに、ウチの実家は盆地なので、夏は暑くて冬は寒いです。 夏の最高気温は37℃まで行くときもありますし、冬は先ほど言ったように最低気温が−10℃付近を行き来します。 最高気温も氷点下ですよ。もちろん。 なので雪は降っても粉雪で、今住んでいるところみたいにドカドカ降りませんから、量は少ないです。
発泡スチロール発言はよくしてます。環境大臣に連絡だ!とか馬鹿なことをほざいています。
正月休み終了! 明日からは論文の口頭諮問と最終発表の準備しながら、引越の準備に取り掛かりますよ。引越先に持ってく必要のないもの(漫画とか…選別して少なくしようかな)を実家に送るだけですがね(引越は二月末の予定) 勿論空いた時間で小説も書きますよ! ゲームの時間は当分無さそうだけど… フェスとリチャージクリアはいつになるやら(汗) まあ、先が見えてきたので何よりです。
2008年01月13日(日) |
何かいろいろさっぱりしました |
図らずも伸ばしちゃってた髪を切りましたよ。 頭軽くなったぜ、うわははは。 切った後に床を見たら、もう「え、ホラー?仄暗い水の底から?」ってな具合に、髪が大量に落ちてたぜ。 毎回思うんだけど、ヅラ作れんじゃねぇかな?
もさっと、ショートヘアぐらいなら。
あ、そうだ。 ペルソナアニメ・・・見られてません。 もうね、何つーかね、家ならデジタル放送が入るからいけるかと思ったらね。 その時間帯って、親もいてね。 さすがに親の前で見るわけに行かなくてね。(先週は缶詰だったので見なかった)
真田先輩らしき声の人がちらりほらり出てるってきいたんですが。 見たいです・・・DVD出るまで我慢するかな・・・。
やっとお正月が来たので、家に帰ります。(※一昨日の日記参照) 水曜日に帰ってくる予定です。(←意地でも日付を書きたくないのか)(うん) 家でメモ帳にでも小説のネタを書こうと思います。
拍手・メルフォについては、返信が遅れます。 止まるってことは多分ないと思いますが、何せ実家のパソコンがある部屋は超絶寒いので・・・ そもそも、実家は極寒の地なので・・・ この間最低気温が−15度だったそうですよ、奥様。びっくりだ。 ちょ、お前、ダイヤモンドダストが見られるじゃねーか。
沢・・・あなたそんな過酷な状況の地にいたのね、隣の市だけど。
とまあ、そんなわけで、更新は確実に不可能です。 日記は・・・多分携帯から書き込みます。
あ、寒中見舞い・・・
2008年01月11日(金) |
バトン、いっきまーす。 |
遠野さまからいただきました、妄想してみようバトンです。
指定は『九龍妖魔学園紀』
で、全てうちのHP設定で行きたいと思います。 よって、俺設定キャラも出てくる可能性あります。 あと、副会長の正体もネタバレしてます。 ご注意下さい。 ではどうぞ!
【九龍妖魔學園紀で妄想!】
●貴方は三人家族だとします。貴方と二人の家族関係はどんな感じですか?
かか、家族ですか! そんな美味しい設定、キュン死(萌死とも言う)しますよちょっとぉぉぉ!
えーっと、3人家族で住むなら・・・会長のお宅を希望します。 でも、咲重ちゃんに変に勘ぐられそうだな(笑) じゃ、じゃあ、ここは変則的につまみ食いしていいですか!! 住んでるお家は会長のお宅なんだけど、入り浸ってるのは生徒会室と保健室。クラスは3-C。 合い言葉は「みんなは、なかよしー!」(←昔の某教育アニメ風にパロってみた)
●寝起きの悪い貴方をいつも起こしてくれるのは誰ですか?
そりゃもちろんマスターですよ!千貫さーん!貴方に起こされるなら本望です! その次に起こしてくれそうなのって、会長かなぁ。 クラスで起こしてもらうなら、やっちーでお願いします!
●家事分担はどんな感じですか?
ごはん・・・ 皆守に任せたらカレー三昧になりそうだな。 葉佩は得体の知れない材料で美味しく作ってくれるけど、まず何を置いても得体が知れないからな。 というわけで奈々ちゃんよろしく! あ。私にバレなきゃ葉佩が作ってもいいよ。
掃除洗濯は壬生がやってくれそうだけど、その辺は流石に自分でしますw
●三人の家族内での約束事は?
えーっと、皆守と夷澤は徹底的にいじる。 あいつら可愛いんだもん。 皆守は、ウザイとか言われても構いたい。構いたいというか、構い倒して遊びたい。 夷澤はね、かいぐりかいぐりしたい。あいつは黒わんこだよ。可愛い可愛い黒わんこだよ。耳としっぽが見えるよ(末期) 私が166cmだからなー。ちょうどいい具合に届く。 ブーツ履いてわざわざ隣に立ってやろう(笑)
●家族会議が開かれました。その内容は?
朱堂の風呂覗き。
神「あの人にも困ったものですねぇ」 千「でもさー、覗いてるのって男子だけでしょ? すどりんは心は女だから、例え私が覗かれても構わないし! うん。いいんじゃね?」 夷「よかないですよ!あんたは良いかもしれませんが、俺らが迷惑してるんですよ!」 千「女に覗かれてると思えば大丈夫だよきっと。 ま、でも、写真とられてばらまかれたら最悪だけどね。つか、しめるけどね」 皆「お前ってやつは・・・」
●喧嘩を止めるために貴方はどんな行動に出ましたか?
無理ですよ、だって一般人だもん。 え、それじゃだめ? なら、牛乳爆弾とカレー爆弾を投げつけて視界を奪った後に、ハリセン装備で突撃。
●食卓での配置はどんな感じですか?
朝は、会長のお宅で、会長と一緒かなぁ。 多分向かい合わせ。千貫さんも食べるんなら、千貫さんの隣が良い。
昼は、3-Cメンバーと、取手君とで食べるかな。 屋上で食べるときは、車座です。 葉佩−取手−私−夕薙ー皆守−八千穂−白岐 で、葉佩と白岐が隣同士。
夜は、生徒会メンバーと一緒に食べる。 生徒会全員で食べるのを全力で拒否する夷澤。 その首根っこ掴んで右隣に座らせる。で、夷澤の空いた方の隣は神鳳。 残り3人とはお向かいになります。咲重ちゃんが神鳳の向かい。 阿門が夷澤の向かい。皆守が私の向かい。
●みんなで遊ぶ事になりました、何をしますか?
あのメンバーで缶蹴りとかしたら楽しそうだなぁ。 あ、トト君に頼んで缶が倒れないようにしてたら、きっと知らずに蹴った皆守とか夷澤が地味に痛がってそうだw やはりあの2人はイジリがいがあるよね。(ファンの方々ごめんなさい。私もあの2人のファンです)
●じゃあいきなりですが、そんなみんなを色で例えると? じゃ、名前が出てきた(もしくは出てくる予定の)人だけで。
葉佩:夕焼け色 皆守:ラベンダー(笑) 八千穂:ひまわりの花びらの色(濃い黄色 白岐:紅色 阿門:満月の夜の空の色 神鳳:抹茶色 双樹:薔薇色 夷澤:青の中に潜む赤(青い炎でもいいかなぁ) 取手:勿忘草色→■ トト:アイボリー 朱堂:濃い紫 舞草:レモン色 瑞麗:光沢のある白 千貫:銀 鴉室:レインボー。なんにでもなれそうだ、あの人なら。 堺 :土の色。何となくそんな感じする。 JADE:常磐色→■
番外編 壬生:闇色と雪色 緋勇:黄金色(鉱物の金じゃなくて、太陽の光に照らされた収穫直前の小麦畑のような色) 亜守加:瑠璃紺色→■
●貴方がお風呂に入っていると誰かがお風呂に入ってきました。さぁピンチ
あー・・・鴉室かー。 宇宙刑事だからなー。 女子全員でタコ殴りだなー。
●みんなで大きいベッドに寝ることになりました。どんな風に並んでますか?
無理だよ!あの人数なら絶対雑魚寝だよ! とりあえず、宇宙刑事と堺のじーさんは除外w 瑞麗先生と緋勇と壬生と神鳳に結界張ってもらって、さらに亜守加とJADEと葉佩に色々してもらおう。(色々って何) 下手したらとばっちりで、すどりんも追い出されかねないけど、そこはちゃんと別ルートで入れてあげますw 誰の隣に寝るとかそういう話なら・・・誰かな・・・やっちーかな? 皆守からガードします(笑)
●このバトンはどうでしたか?
おもろかったですよ!
●このバトンを五人の方に回していただけますか?(男女問わず)
それでは・・・ 一人目。沢吉へ。『ペルソナ罪』『女神異聞録ペルソナ』『九龍妖魔学園紀』の中からどれか一つ。 二人目。秋乃羽依さまへ。『サモンナイト2』で 三人目。S藤さまへ。『九龍妖魔学園紀』で 四人目。清麻呂様『九龍妖魔学園紀』で
お忙しい場合や、やったことある場合はスルー可で!
ありがとうございました!
2008年01月10日(木) |
ハイテンション日記につき注意すること。 |
ヘイ、ブラザー&シスター!ついにこの日がやってきたぜ! いったい何の日かって? それはな、ベイビー・・・
論文提出の日だぜイエッフーィ!!!! 日付が変わって15分くらいで、印刷まで完了したぜー!
あとは謝辞を書けば終わりなんだぜー! 綴じるための穴をあけて仮綴じしたら、事務が始まる時間ジャストに持っていくんだぜー! 締め切りは本日正午だから混むのは確実だぜ、でもそんなの気にしないんだぜー!
だってできたもん!やったもん、私!
ウェルカムクリスマス!ハローハッピーニューイェァー!!(叫)
ふぅ、落ち着いた(笑) あらかた叫んで落ち着きました。 改めましてふつうのテンションでおはこんばんは。現在午前0時50分です。 上記に書きましたとおり、無事出来上がりました。
このあと私が何らかの事故に巻き込まれるとか、学校中のプリンターそのものがぶっ飛ぶとか、パソコンとメモリスティックに入れたデータが吹っ飛ぶとか、事前に申請してた題目と提出した論文の題目が一致しなかったなんてことがない限り、多分本日正午を持って論文からひとまず解放されることでしょう。
とりあえず、報告までに。 テンション高い日記ですんません。
-----午前8時30分過ぎ----- 事務が始まる20分前から、受付前のイスで待ってたら、事務の方が「(論文提出しても)いいですよ」と言ってくださったので、受理してもらっちゃいましたよ。 しかも、前日の日付けで(笑) まあ、私もせっかく印刷して穴まで開けた謝辞を3冊のうち2冊入れ忘れるというドジをやらかしましたからね。 それに気づいたときの会話。 千「あ。謝辞が・・」 事「うん。俺も今気づいたよ」 千「すみません、机の上に置いてきました・・・」 事「それじゃ、あとで、謝辞入れといてください。はい、受理完了、と」 千「ありがとうございました!」 すげー適当だなぁ・・・まあ、最終日だもんな。このくらいゆるくないとやってらんないよな。 あそこで突っ返されたって泣くよ。
さー、あとは論文審査の教授達に提出して来なきゃなぁ。
-----正午ちょうど----- 提出完了です!
燃え尽きました・・・ とりあえず明後日実家に帰るとして、パソコン持って帰ろうかなぁどうしようかなぁ・・・ あ、そういえば、寒中見舞い出さなきゃ・・・年賀状はもう遅すぎだから・・・ うん。寒中見舞い作ろう・・・。
つーか、切符・・・
以前も書きましたが、実質、論文見てもらってるのは、前ゼミ教員の先生です。 既に退官してらっしゃるんですが・・・昨日の昼に論文を届けに先生のお家まで車で行ってきたんですよ。 で、さっき電話があって、論文完成のお許しがでました。 修正箇所も、誤字脱字ぐらいだったので・・・良かったです。 論文の質は・・・本当は良いとは言えないのかもしれないけどね・・・。 後は、今いるゼミの先生に赤入れてもらったところを直すくらいですかね。 ど、どのくらい赤入るかな・・・ドキドキ。
てなわけで、10日過ぎからは無事に6周年記念の小説制作に入ります。 いや、1月20日過ぎから始まる口頭試問で修正請求が確実にでるため、その修正作業や、2月7日に向けての論文発表会の準備(プレゼンテーション、原稿作成作業その他諸々)もありますが、今までより縛りはなくなるので・・・妄想する暇くらいはできるかと思います(笑) つーか、もっと早くからゴリッとやっときゃ良かったのよ、馬鹿だねー、学習しないねー、私orz でも、やったよ、私!グッジョブ私!!(自画自賛)
これからバイト行った後に、おそらく修正したものが返ってくるはずなので、今夜はその作業と、後ろにくっつける資料作成の作業に入ります。 昨日、論文全文を昨夜、久々に家のベットで寝たら、有り得ない時間寝てました。10時間以上ってあんた・・・。 でも、そのおかげで足のむくみがとれました。 サロ○パスってすごい・・・
あ。ちなみに私も研究室で生きてました。 寝袋万歳。 ではでは、ひとまず報告までに・・・
つーか、今のゼミの先生からかなり修正入ったらどうしようかな・・・あははははははは。
朝、大学の廊下から見た風景を写真にとって、現在デスクトップ画像として使っています。 でも、そこって外に出られない上にドアの汚れが激しくて、カラーだとその汚さが顕著に・・・。 仕方がないので、モノクロ加工を施したらあら不思議。 『昭和の冬山』っぽい画像が出来上がりました。
HPの背景に使ってみたかったけれど、それ以上の加工は私には無理。
使いたい人、いるかなぁ? ・・・素人写真だから、私の影がバッチリ映り込んでますが(笑)
ちなみに、こんな感じ↓
元画像の最大サイズが横2304×縦1728ピクセル(260kB)です。 サイズ加工ぐらいはできるので、欲しい人が居たら、HPのtopにあるメールフォームでお気軽にどうぞ〜。 その際、希望サイズとリターンアドレスを忘れずに。
2008年01月01日(火) |
あけましておめでとうございます |
とうとう始まりましたね、2008年が。
今年はどれだけ更新できるかなぁ・・・ あ、6周年のブツは、できあがり次第載せますよ。
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。 以上、院生室からの日記でした。 寒い。
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