千己の(非?)日常

2004年11月25日(木) いってきます

明日、院試を受けにいってきます。
帰ってくるのは28日の夜です。

頑張ります。




追伸。
どうでしょうHPのおみくじを今日引いたら『凶』が出た。
ある意味ちょうど良かったかもしれない。



2004年11月15日(月) クマ!!

熊がね、出たらしいんですよ。
どこにって、私が今月受験する某大学の近くにですよ。
いやね、実家の近くでも出たし、別にそんな驚くことじゃないんでしょうけど。
あそこって、そういうところだったんだなって思いました。
熊も出るは豪雪地帯だわ。

今いるところ(東北地区)に4年もすんでると、どうもこう、なんか感覚が鈍るんですね。
ここも山は近いけど熊の話はあまり聞かないし、雪が積もってもそんな気にするほどじゃないし(雪国出身だからってこともあるけど)。
なんか、向こうに3年いても(長期履修プログラムだから)大丈夫かなと・・・。
寮に入ることになれば、大学の敷地内だし外に出たくないなんて事はないと思うんですよねぇ。
でもなぁ。
兄貴の話によると壁のように積もる町らしいから、どうなんだろうな。
(『十字路が本当に十字路になってた』と言われた。
 積み木を積んだみてぇに十字型になってるってことなんだろうけど…
 考えてみればすごい発言だ。今日の一言集に載せたほうがよかったかな)

こういう時って、町は不便だなと思いますよ。
田んぼだったらほら。雪を捨てるところなんていくらでもあるし。
(実家が田んぼだらけのところだからね)
町は回収に来てもらわないといけないでしょう?
うーん。2階が出入口になるって事はないと思うけど。
これもいい経験かなぁ。



というよりも、とりあえず受からないと話にならないんですけどね。



2004年11月11日(木) 撃沈。

昨日おとといと風邪で撃沈してました。
今もなんか咳が続いてますよ。馬鹿だねー、私。(1つ前の日記参照)
ここまで回復したら、病院行くのも面倒くさいので、このまま様子見ることにしますよ。
ま、悪くはならんでしょう。かなり良くなったから。

それにしても、風邪引いても食欲が落ちないのには良いんだか悪いんだかって感じでしたね。
いや、良いんだろうけどね。
でも、動くのが辛いくせに腹は減るわけですよ。
買い物行くにもそのときの状態じゃ行って帰ってくるまでに行き倒れますよ。
じゃあどうするかっていうと、ひたすら炊飯器で作ったおかゆと梅干ですよ。

もう冷蔵庫の食料は調味料しかないですよ。
今日買いに行かんとなぁ…。
時間的に今日は普通に味噌汁と炒め物とおひたしかな。

にら、安いはずだから買ってこようっと。
後、ねぎも。
風邪引いたときにはねぎ焼いて食うのが一番なのよね(喉にもいいし:私だけかも知らんが)

豚バラと大根の煮付けは明日作ろう。
あー…旨そうだな、煮付け。(じゅるり)



追伸:土屋賢二教授の新刊手に入れました。
『紅茶を注文する方法』(文春文庫)
『人間は考えるFになる』(森博嗣助教授との共著:講談社)
あと、水谷修氏の新刊も手に入れました。
『夜回り先生と夜眠れない子供たち』(サンクチュアリブックス)

ええですね、この3冊。
前者2冊はおいといて(置いとくのかい)、最後の1冊は、同氏著『夜回り先生』を読んで感銘を受けて買ったものです。
3冊とも読む価値ありですが、最後の1冊は前者2冊とはジャンルが全く違うので、店頭で確認することをお勧めします。
いや、ほんと。



2004年11月05日(金) 喉が・・・

『だから風邪引くって言ったんだよ』

と今更ながらに別の自分Aがあきれている。

『そりゃ、この11月の頭に、床で寝たらかぜひくよ』
『そうは言っても昨夜は気づいたら寝てたんだよ。お前に言われる間もなくな!』

と、これまた別の自分Bが開き直っている。

こうして時々脳内でけんかが始まるのだが、これは昔からこうだったわけでもなく。
一人暮らしをはじめてから、なんか顕著になってきた能力(?)で。

そこ。怪しいとか言わない。
誰だ、某漫画のグリーンハイツに住んでるキャラに似てるって言ったのは。
そんなの自分でも重々承知だ。(汗)

ただし、某キャラと違うのは、ほかの事を考えるようになると(勉強中とか)、喧嘩は強制終了されてしまうところだろうか。
そんなこと分析したって何の利益にもならないのに何考えてるんだろうな。

しかも、そんな風に思っていたとしても、どこかで
『日記のネタになれば別にいいや』
と思う自分。
つくづくアホかと思ってしまう。

…この状態もある意味AとBの喧嘩状態なのかもしれない。
こうなると、年がら年中自分と自分が喧嘩をしていることになるが…
飽きないから、まあいいか。(いいんかい)


以上、風邪でちょっと変になってる龍田の日記でした。


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龍田千己