千己の(非?)日常

2002年04月26日(金) 計算に次ぐ計算。

大学で取得する単位のうち、私はすでに44単位を1年のうちに取得していたので
「後は専門科目と教職科目だけさ〜」
というなんとも楽〜な状態です。
もう、教養科目をとっても単位にならない(はみ出る)ので、今年からは教養科目をとらないことにしました。
だから、授業数が1年のときより極端に少ない。(週に10だけ。1年のときは週に17。最高で入れると週に20)
でも、結局予習やら復習やらレポートやらでつぶれるんで関係ないんですがね(死)
大学ってそんなものでしょう。(自学が一番大事っていう・・・)

だから、今やっているものは物理色が多分に現れているのです。
力学やら電磁気学やら色々と。(私は力学が大好き)
ちなみに今日の4コマ目(14:40〜16:10の授業)は「現代物理学入門」なるものでした。


この授業。
毎回毎回計算のレポートを出さなくてはならず、5時に終わるのがざらな授業なんです。
計算は嫌いじゃないのでもくもくとやるのですが、今日のはちょっとひらめくのに時間がかかりました。
なぜかというと、文字式がそれはもう大量に出てくるんですよ。
大量に出てくるだけならまだいい方です。
√や分数になってたり文字の区別がt、t’、t”など、一歩間違えばt’だったものがtになってしまいそうなものだったのですよ。
これにはまいっちんぐ☆(古っ!!)
案の定途中で間違えて何回かやり直しましたね!!


でも楽しいので良いんですけどね。(笑)
悩みまくっても、その後の達成感が好きなので。



2002年04月25日(木) 決戦は木曜日。

今日の昼、チェーンメール送ってきた人(2002年4月16日の日記参照)と決着をつけてきます。
しかし何でこんなことになったのか今でも不思議ですよ。
詳しくは今日の夕方にでも。

では、ちょっと行ってきますんで。

------------後日談------------
ついさっき呼び出してけりをつけてきました。
……なんつーか、あれで分かってくれたとは思うけども。
ここで暴露すると、彼のこと一度振っちゃってるんですよね。
で、その時は「好きな人居るんで」と言って諦めさせたと思ったんですよ。
でもどうやら
「あと3年ほど待ってたらどうなるか分からない。友人から(私はただの先輩だと思ってましたが)発展するかもしれない
っていう考えに至ったようで、今までグジグジしてたんだそうな。
もう言いましたよ。
「これから先、絶対に恋愛対象にも友人対象にもならない」って。
なんか、ああ言わないとまた勘違いを起こして
「もう少し待ったら付き合ってくれるかもしれない」
ってなると思ったので、キッパリはっきり言いました。
とにかく、結構思い込みの激しい人だって事が分かったので、思い込む隙を与えないようにきれいさっぱりとね。

「あんた鬼だ!!」と思う人も居るでしょうね。
でも、『曲がった恋愛感情』っていつまでも熟成させておくもんじゃないでしょう。
腐っちゃいますよ。
腐っちゃったら元も子もないでしょ。
はあ…(−д−)



2002年04月24日(水) 今日は愚痴日記。

最近忙しいと感じてますが、傍から見れば別段そうでもないらしいです。
「暇そうだね」と言われたし。
「こっちは忙しいの!!」
と言っても通じない(信じない)のは、その人自身を信じるかそうでないかなのかなあと私は思います。
あくまで私が思うのであって、本当はどうなのかはわかりませんがね。

で、何でこんな話になったかと言いますと、
毎年恒例の『部長決め』が今年も来たわけですよ。
去年は、1年生なのに「暇そうだから」というだけで何でか部長になってしまいました。
……去年は『4年生』と1年生しか居なかったからなんですけど・・・。
でも『暇そう』って理由はおかしくありませんか?
『暇に見える』だけで実際は暇じゃなかったですよ。
でも押し切られて部長になっちゃいましたが。
自分に腹立たしい。(怒)

それで、今年は何とか話し合って決めたいなと思いまして。
だから
「役職今週中に決めたいんだけど」
って言ったんですよ。
そしたら
「俺も忙しいんだよな」
とポツリ。
『別に今言わなくったってちゃんと決めるんだからなぁ。』と思いましたね。
私だって忙しいんですけど。
でも考えてみれば皆が皆「忙しい」って言ってたら理由にならないと思うんですよ。
だから話し合って決めようって考えてるときに…そんな風に言わなくても…。
ちゃんと話し合って決まったなら部長になってもいいけど、なんかこのままだとまた、
「一番時間ありそうなのお前だよな。だからやれよ」
ってなりそうで何か嫌。


この「忙しい」という言葉。
どこまで本当なのかよく判らなくなってきました。



2002年04月21日(日) 私と沢吉と魔人学園。

前日、沢吉の家に泊まった私。
この日は彼女が借りたマーシャルビートをやりすぎて、腕が筋肉痛になっていた。

沢「じゃ、魔人学園やる?」

というわけで、「東京魔人学園 剣風帖」をやることに。

沢「今3話なんだよねー(結構序盤)」

実は私、ゲーム自体は知っていて、漫画もちゃんと持っているがやったことがないのである。
だからキャラクターの声はあまり覚えていなかった。(前にも誰かに見せてもらったような)
ここで。
わたしがはまるキャラクターは以下の条件が当てはまる。
・声が低い。
・それなりに渋い。
・漢らしい。(「男」ではないことに注目:笑)
オッサン
この条件に序盤で当てはまるキャラが一人いたのである!!!!!
それは…

千「醍醐君、素敵ーー!!(←すでに壊れてる)」

そう、レギュラーキャラクター「醍醐 雄矢」。
レスリング部部長という設定なためにガタイはいいし、渋いし漢らしいし!!
声も低いし!!!!!
……でも、醍醐君の名誉のために言っておくが決して彼はオッサンではない。(断言)
例え私がオッサンキャラ好きであってもね。彼はオッサンじゃないよ、うん。(笑)
あまりにはまりすぎて終には

千「醍醐君にだったら説教くらっても良いね!!」

という始末。
さすがに沢吉も

沢「あんた重症だ!!目を覚ませーーー!(泣)」

とオロオロ。ちなみに彼女は「蓬莱寺 京一」ねらい。
確かに彼も美形だけど、視線は何でか醍醐君へ行ってしまう。
……うーん。
オッサン好き…………良いんだか悪いんだか(笑)



2002年04月20日(土) マーシャルビート

この日、2ヶ月に1度の例会があった。(例会についてはindex→「例会とは。」を選択してください)
今回原稿を4枚ほど持って行ったのだが、すべてトーンを貼ってない状態。
結局作業と並行して仕上げることになった。
で、何とか描いて提出し、会報を作り上げた。


さて。
2ヶ月ぶりに会った友人たちと余った時間(この日はS市にお泊り)を有効に使うべく皆が取った行動とは!!


「PS2やらない?」


そう、今回会場のHさん家にあったPS2!!!
これを借りていろいろと遊ぼうというのである。
ちなみに、この日久しぶりに参加していたSさんと、常連のKさんが皆が楽しめる物を持ってきていた。
それは……
『ポップンミュージック』と『マーシャルビート』である。
しかもどちらも専用コントローラーつき。
(Sさんはほかにも『遙かなる時の中で2』と『東京魔人学園 外法帖』も持ってきていた。この二つは「おいしいシーン」だけ見せてもらった)
これを見たときの私の心情。↓↓

『マーシャルビートやりてぇーーー!!』

何しろ最近ストレスがたまりにたまっていた上に、物にあたる(ぬいぐるみとか、その辺のもの)ことをしたくなかったので、ここぞとばかりに解消したかったのである。
申し遅れたが、この『マーシャルビート』とは、『ダンスダンスレボリューション』に似ている。
画面に出る動きを真似て動くという部分だけは。
では一体どう違うのか?
……これは、手足に専用コントローラーをつけて、画面に出てくる『先生』と同じように殴ったり蹴ったりの動作をするものなのである。
『ダンレボ格闘バージョン』とでも言ったほうが良いだろうか。
とにかく、敵をイメージしてぶちのめす事が可能なのである。
ヒットの度合いによって火が出たり、ビームが出たり。
うまくコンボが決まれば火の代わりに虎が「ガーーッ!!」と飛び出ることも。
なんて素敵ゲーム。

「やらせてくださいな!!」

一番手に借りてやったものの、評価はDばかり。(初めてだったし)
でも、だんだんやっていくうちにCへ。
ちなみに、この手のゲームには共通の注意事項がある。
私はそれを自ら体験してしまった。
やり始めて慣れてきた頃、
『よっしゃ、ここで蹴りが決まればBかも!!』
と思ったのがいけなかった。

ガンッッ!!!!

「はわっ!!」
効果音からもう見当はつくはず。
そう、人様の家具を思いっきし蹴ってしまったのである。
「ご、ごめんなさいーーーーー!!」
もう平謝り。
アホか自分、と思った一件だった。
このように、熱中しすぎて周りに気を配ることを忘れないように。
これが注意事項の一つである。


この後、このゲームを借りた沢吉の家でマーシャルビートを遊びまくり。
このおかげでストレスが何とか発散できた。
が。
「う、腕が……」
次の日筋肉痛。
足はなんともなかったけどもね。
やりすぎにはご注意を。



2002年04月17日(水) ビラ配り。

別に怪しげなビラではありませぬ。
部活勧誘目的のビラなんですが、これがまた何というか・・・ねえ・・・。


4月13日は、うちの大学で「新入生歓迎フェスティバル」なるものが開催されたのですよ。
その目的のほとんどが「部の勧誘」。
もちろんうちの部活も参加(去年は、参加してなかった。)
そのときに配るビラを作ろうということで、11日の夜あたりに私が作ったですよ。


作った後は印刷をせにゃならない。
もちろん部費で買った印刷用紙を使ってやるつもりだったのですが、これが問題だったのです。


12日の夕方。
時間は午後5時を過ぎたところ。
印刷機の前で順番待ちをしていたところ、ようやっとあと一人に減りまして。
内心「ああ、これでやっとできる」と思っていたら、印刷してる女の人が、
「印刷機の使用は午後5時までですよ」
と淡白な一言。


え?


そんなことをまったく知らなかった私が悪いのですが、心の中はもうどうしよう状態。
でも、その女の人が印刷している時点ではすでに5時5分ころ。
女性「ああ、これは重要な書類なんで。しょうがないんですよ」
……。まあ、確かに。(納得)
結構詳しいんだと思って思い切って聞いてみることに。
千己「あ、あのー。明日(13日)って使えますか?」
女性「さあー。知りません」
千己「そ、そうですか。ありがとうございました」
彼女の言葉にがっくりしていると
女性「こういうことは事務に聞くといいとおもいますよ」
との言葉。
それに喜んで行こうとしたら、
女性「でももう閉まってます」
………痛恨の一撃。
そんな、めり込んでる杭をさらにめり込ませるような言い方しなくても良いと思うのは、私だけ?(苦笑)


その日は印刷できず、しかも次の日(13日)も厳重に鍵がかけられていて印刷できませんでした。
結局コンビニで印刷。
紙代が・・・勿体無い。(泣)


 追伸。ビラは女の子メインに配ったのに、入部希望者は男ばかりなり。
    ……女の子…来てくんないかな。
    女が私だけだと精神的にきつい。(前日の日記参照)



2002年04月16日(火) チェーンメール。

あの法案についてのチェーンメールではなくて、個人的に届いたチェーンメールです。
しかも、この出来事と、誕生日に届いたメールが元で最近オフラインがごたごたしてます。
というわけでここから先は本当に見たい人のみ下へスクロールしてください。

































ではどうぞ↓↓

友人からチェーンメールを送られたことってありますよね。
私ははっきりいってそのチェーンメールが大嫌いです。
なもんだから、はっきりとチェーンメールだとわかるものは送られても誰かに回すことはなるべくしないようにしてます。(でも例の法案のやつは信じてしまって回してしもうた:汗)


で、今回はなんかあからさまにチェーンメールだというものが送られてきたのですよ。
A氏(Aは頭文字でもなんでもないです)から送られてきたそのメールは、今や結構有名になっている「鉄○DA○H」のチェーンメール。
そのときは放っておいたんですよ。あまりに馬鹿馬鹿しくて。
で、そのすぐ後に
「迷惑をかけてごめんなさい」という内容のメールが届きました。
そしてその次の日、また同じ内容のチェーンメールが。
私はまた無視。(というより、チェーンメールには返事をしないので。)
その1日後にまた「チェーンメールを送ったことに関して謝ります」というメールを受信。
しかもその中には「本当にごめんなさい。でもまた[チェーンメールを]送るかもしれません。という『コイツ全然謝る気無いじゃん』と思う内容が。


私はぷつりと切れましたね。


ここでちょっと付け加えておきますが、以前彼から届いたメールにて、いきなり馴れ馴れしくも「ちーちゃん」などという呼び方をされていたこともあったのですよ。(←誕生日に届いたメールがこれ)
男にちーちゃんなんて呼ばれたくありませんよ。
そりゃ、私を小さいときから知ってる友人や親戚、兄、父親ならまだしも、会って一年もたってない、ましてや先輩になんて呼ばれたくないですよ!!!!!
気持ち悪いじゃないですか!!!!!


そういうこともあって彼に対して溜まっていたストレスというかイライラが爆発。


でも、相手が年上(5つ年上)だし、別に友達でもないんで一応敬語を使ってのメール。
内容は「いちいち謝るくらいならチェーンメールなんてよこすな!!」というもの。
あと、「『ちーちゃん』と呼ぶな。呼んでいいのは友人だけ」ということ。


そしたら4日後に「僕と君との友情関係は壊れたのですか?」との返事が。


待て。


友情関係?
友達だったの?


…びっくりですよ。
一人唖然としましたね。
文面を読み返したら結構逆ギレしてて日本語になってない。
意味がわからない。
まあ、『ちーちゃん』のことに関しては時期が相当ずれたと思うけど、相手も4日も経ってから返信してるしどっこいどっこいなんじゃないの?と思いました。


で、そのまま放っておいたらまた2日後に
「友人でないのはわかりました。絶交ですか?
とのメールが。
…………だからね。
極端なんだっての!!!
しかも「もしこのまま絶交するなら最後に一度会ってください」という文が。


怖くていけませんでした。


友人に相談してメールで「会いたくない」と伝えました。
それで終わればよかったのですが、どうにも小心者の私は、彼にいろいろ言われるのが嫌で部に行けず。
結局顧問に相談して様子を見ながら部にいくことに。
そしたら
「A先輩、もう留年しないように部にあまり来ないようにするってさ」
とのことで。
今も行きづらいけどちょっとづつ行くようにはしようかなと思っとります。
私も大概酷い事言った(「会いたくない」とかいろいろと)ので、その辺はちゃんと考えていかなきゃならないよなと思います。
顧問が「まあ、こういうことって往々にしてあるから、人生経験だと思ってみなよ」と言ってくれたことで、少しはポジティヴに考えられそうです。


終了。


追伸。以下は私のかーなーり個人的な発言なので反転しておきます。
男の人について一言。
女々しい男は、嫌われますよ」by龍田千己



2002年04月11日(木) 無言電話対策。

この前、一度きました。
そのときは勢いでつい切ってしまいましたが、今思えば以下のことをやっておけばよかったと後悔してます。


1.持ってるドラマCDを延々と聞かせる。(しかも断末魔の叫びが入ってるやつ)
2.放置。


だって、電話料金ってかけてる奴持ちなんだし。
そうまでして話し相手がほしいなら、私じゃなくて誰か付き合ってくれそうな人のところにかけたほうが。
まあ、そんな人居ないと思うけど。


これからの対策として、今は効果音のCDがほしいな。
猛獣だらけの。
リアルなやつ、誰か知りませんか?



2002年04月05日(金) ロード・オブ・ザ・リング

劇場公開されてから早1ヶ月。
ようやく話題作のこの映画を見てきましたよ!


フロド役のイライジャ・ウッド君がなんと私と2歳違いだって言うんだからびっくり。(彼のほうが年上)
いやー。みなが騒ぐのも頷けるほどの美形でしたね。
でも、なぜか視線は面白いキャラ&おっさんへ。(爆)
……何故だろう。
特に今回はアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンさんに釘付け。
かっちょいいですよ。
ネタばれするから言わないけど。
今書いててやばいもの。
「言っちゃだめだ言っちゃだめだ」って思いながらも「うわーでもこの渋さを伝えたいーーーー!!」って騒ぎますよ。
詳しくは見るべし!!
これは絶対字幕スーパーで見るべし!!!
あと私のお気に入りは、サム役のショーン・アスティン君。
彼、素敵ですよ。
彼あってのフロドって感じが。(^_^)
ああもうこれ以上はいえない。


これであとはオーシャンズ11。
またもや今更だけども。絶対見よう。



2002年04月04日(木) 真女神転生。

2月の22日に、ようやくPS版の「真女神転生」を買った私。
このゲームは主人公の属性によって、エンディングが3つに分かれるようになっている。
その属性とは「ニュートラル(NEUTRAL)」「ロウ(LAW)」「カオス(CHAOS)」の三つであるのだが、詳しくはゲームをやるか攻略本を読むことをお勧めする。
で、今私が挑戦しているのは属性の調整が難しいニュートラル。
少しでもロウかカオスに寄ると、その反対の属性の悪魔が仲魔になってくれなくなったり、真のエンディングがみられなくなったりする。


で、昨日ちょっと属性がカオスの仲魔を呼ぼうとしたところ……。
呼べず。
おかしいなあと思っていて、はたとあることに気がついたのです。

「そういや、スガモプリズンで中ボスのニオウをおもいっきし倒したような……」

ニオウはカオス属性。
すなわち「カオスのボスをやっつけた=ロウに傾いた」ということに。
「やばいーーーーー!!」
あと少しでエンディングだというのにこのままではまずい。
しょうがないのでニュートラルに戻すために「カオス神殿」へ1000マッカ寄付寄付寄付!!
仲魔と同じ悪魔を倒す倒す倒す!!

で、戻ったかどうか確かめるために地上へと出る(アイコンがくるくると右回りに回っていたら属性がロウ。左回りにくるくる回っていたら属性がカオス。均衡していたらニュートラルというわけ)。
が、しかし。

「み、右にギュンギュン回ってるーーーー(泣)」

多少のことでは無理なようだ。
こうなったらマッカ(←ゲーム内での金の単位)が無くなるまでつぎ込むしかないのか?
先が思いやられるでごわす。


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龍田千己