日記のかけら

2004年06月19日(土) カンナ8・・・

カンナ8号線

チェックのシャツが風にふくらむうしろ姿を
波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に
それははかない日光写真 せつないかげろう
胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと
雲の影があなたを横切り…

想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない

カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯
どこへ行こうか待ちどおしかった日曜日
いつかさそって昔のように 笑いころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気にせずに
ドアを開けて波をきこうよ…

※想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない※

(※3回くり返し)                           
                          by松任谷由実
カンナの歌を書いてみました・・・

2003年06月19日(木) 朝鮮朝顔・・・

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