つぶやける乙姫
辛口なのか、毒なのか・・・

2006年06月29日(木) 北海道に行く

え、実は今日の夜から北海道です。


茶々丸のことは気がかりだったのですが、経過も上向きになってきて、あとは母がちゃんと薬を飲ませられるかってトコなのですが、そこは人間の努力なのでなんとかなるかなぁ〜と。

なんといっても、特典旅行券なので振り替えが一切きかないため、いかなきゃ丸損っつーのが、こりゃ行っておかなくちゃ!って感じでしょう。


なんでも、北海道は7月からオンシーズンになり、一気にレンタカーの値段もあがるんだけども、6月中から借りて、7月にまたがる場合には、6月の値段でいいんだそうな・・・。

というわけで、6月の終わりから北海道にインすることになりました。




とにかく、今考えている予定では、非常に移動距離が長いので、サクサクやらないとね!


夜9時前に千歳にインした後、旭川まで高速移動、そしてそのまま旭川に宿泊。それから、旭山動物園〜美瑛〜富良野〜札幌〜平取〜日高〜というのが目標。


果たして、その通りに行くのか・・・。


ま、やってみなくちゃわからんってことで(笑)。




2006年06月27日(火) 茶々丸の秘密…

傷口の治りが非常に遅いのです。


なんだか赤くなってて大丈夫かと、心配になります。


きっとこの小さい体の中では、いろんなものが戦っているのだろうな〜と思うと、ただひたすらに「頑張れ(>_<)!」という気になってきます。


にしても、これだけ毎日抗生物質を飲んでいるにも関わらず、どうしてこんなにも傷口の状態が悪いのか・・・?





夜、居間のソファの上で必死にグルーミングまがいのこと(実際は身体をなめることが出来ずに、エリザベスの内側をなめているので)をしている最中のこと、茶々丸はよくパンダ座り(両足を広げておなかを出してちょこんと座ること)をするのですが、その日もパンダ座りでグルーミングにトライしておりました。


ワシは、頑張っても足の先しか舐めることのできないマルを可哀想に思いつつも、エリザベスを外すことはできないので、ただ見守っていたのです。

が、次の瞬間、我が目を疑うことが起きました。



なんと!茶々丸のぷりっとしたお腹に、エリザベスの端が引っかかり、それがストッパーとなってマルの口が傷口に届いたのです!!!


やばいと思ったときはすでに遅し、マルは嬉しそうに傷口を舐めておりました。

もちろんその場ですぐにやめさせましたが、きっと今までにもこういう偶然が起きていたのでしょう。そして、マルは傷口を舐め、雑菌が入っていたのでしょう。


猫の舌はただでさえザラザラしていて、舐め続けると結構な刺激になるのです。








そら、治らんわ〜〜〜(^^;)





とはいえ、24時間この偶然を食い止めるために見張っているわけにもいかないので、極力グルーミングしたがっているときには注意するということで・・・。



しかし、お腹がタルタルしているからカラーが引っかかるって・・・(−−;)


決してマルはデブ猫というわけではないのに(うちのマルは5.5キロくらいだけども、知人の猫は12キロ。この事実を見ても、本当のデブ猫はすごいんです)、やはり体の長さがそうさせるのかなぁ。チナコさんだったら、きっと届かないのになぁ。


にしても、猫って本当に舐める生き物なんだわさ。



困った困った…。



2006年06月26日(月) 茶々丸、検査結果でる

手術からこっち、本当に元気がなくなり体重も減ってしまった我が家の茶々丸です。

こりゃあ本当にどうしたもんかと思っているのだけれども・・・(−−;)


なにはともあれ、今日もマルを手術跡の確認、及び腫瘍の病理検査の結果を聞きにお医者さんに行ってまいりました。


この検査結果のことがずっと気がかりで、「もしも悪性だったらどうしよう」という気持ちと「いやいや、マルのことだから(?)大丈夫!」という気持ちの間を行ったりきたりしていたのですが、いざ結果を聞けるとなると、聞くのが怖かったりもします。



が、結果






ありがたいことに、良性でした〜〜〜m(_ _)m




うお〜、神様仏様ありがとう!!!!





ただの脂肪腫で、摘出すれば治るものなんだそうです。





なんというか、いや〜本当にほっとしました。
これであとは、この傷口を治すことに専念するのみですわ。




しかし、相変わらず一度開いたところの部分だけは、本当に長引きそうな気配。
幸か不幸か、ちょっとばかりマルもエリザベス状態になれたようですが、でもやはりグルーミングが自分でちゃんとできないこともストレスになっているようで、身体をなめるつもりで、ひたすらにエリザベスの内側をなめていたりします。



ううう、やっぱり不憫(TT)





どうにかなんないもんかなぁ、このエリザベス・・・。




2006年06月23日(金) 茶々丸、縫い直す

う〜ん、困りました。


目覚めたら、腹部、血の海・・・(−−;)



茶々丸のおなかを縫った20針ほどのうちの中心から
流血でございます。なんか膿んでるっぽいし。



というわけで、朝一番で病院に。



ちょうど中心あたりのところが、茶々丸の股関節というか、よく動く部分にあたるのもあり、縫っている部分が縦に裂けた模様。


というわけで、一部抜糸のもと、その傷口を避けて縫い直しです。



手術のあとからずっと、ほぼ毎晩徹夜のワシ。
いい加減ワシの方が倒れそうです。


茶々丸に限らず、猫は薬を飲ませるのが非常に困難なんですけども、茶々丸はその中でも本当に手がかかります。


薬を飲ませるために抱っこする気配も感じ取り、すぐにイヤイヤモードにはいり、口をかたくなに閉ざしたまま、そっぽを向くのです。


一日二回飲ませないといけないこの抗生物質がまた、やたらとでかい。
人間の飲むサイズくらいあるのも問題なんですよねぇ(^^;)
人間サイズの薬じゃあ、こんなちいさな喉を通るには、さぞや異物感が・・・。


相変わらずエリザベスになじめずに、一人なんにもないところで後じさっているマル・・・。


不憫よのう・・・。



2006年06月22日(木) 茶々丸、ひきこもる

完全に引きこもってます。



獣医さんに


「絶対に外には出さないでくださいね」


といわれたけれど、そんな心配皆無。



だって、この茶々丸が一切家の外にでようとしないのだから・・・。



家の外だけでなく、家の中でも押入れの奥とかワシのベッドとか、そういう安全な場所にしか行かないんだもの・・・。


でも、手術の場所のせいかトイレには本当に困ってるみたいで、たまにそそうをすることも。


う〜ん、可哀想(−−;)


とりあえずは介護介護の状態ですわ。




2006年06月21日(水) 茶々丸、手術の日

本日、無事に我が王子こと茶々丸が手術をしました。


前日からの絶食が精神的にショックだったのか、病院に行く前にすでにスネスネモードだったんですけど、とりあえず病院に連れて行き、悲しみにくれるマルを病院に残し、夕方迎えに行くことに。


その日は母と買い物とかいろいろすることがあり、外にいたのですが


「なにかあったら携帯に電話します」


といわれていたので、ひたすらに携帯が鳴らないことを祈りつつ過ごしていたのです。

すると、突然携帯がなり、こわごわ見てみると、スーパーで隣の棚にいる母からの電話だったりして、ほっとするやら腹が立つやら。


携帯が鳴らないといいなと願っているのを知りながら、どうしてそんなタチの悪いことを・・・(−−;)




とまぁ、そんなこともありましたが、無事にマルの手術は終了。

ちなみにどうして手術することになったかというと、茶々丸の足のつけねのところ(おなか側)に腫瘍ができたのです。

実は、二、三年前からコロっと手ごたえのあるものがあることには気づいていて、とりあえず様子を見ましょうということになっていたのです。
一応、そのとき簡単な組織検査をして、そのとき中は悪性のものは見つからず、とりあえず脂肪の固まりが出来てるということしかわからなかったのです。

それから毎年注射をしに行ったときにサイズを計っていたのですが、やはり徐々に大きくなっていることが判明。
やはりこれは切除してみた方がいいでしょうということになったのです。

切除して病理検査をしてみないことには、この腫瘍の本当の正体は分からないとのことなのです。で、これで良性のものならばよし。悪性だったら他の部分に転移してるかどうかなどの検査や、最悪の場合はそこから手術&闘病の生活になるということだったのです。


そりゃもう切りますがな。


ただの脂肪だったとしても、これからどんどん大きくなるうちに歩行が困難になる場合もあるそうなのです。
できるだけ若いうちにまた、小さいうちに取ってしまった方が本人も楽ですよといわれ、手術を決めました。


で、手術後のマル・・・・。



傷口は結構大きくなると聞いていたので、覚悟はしていたのですが、やはり痛々しいです。本人が辛そうなのが、ますます切ない。


20センチくらいの傷口を見つめつつ、これからしばらくはマルの介護生活だなぁと再び覚悟。

傷口をなめて化膿してしまうと、腹が破裂することもあることから、エリザベスカラーを装着することに。


この繊細な子が、そんなものに慣れるはずもなく、装着からこっち、飲み食いもしなければトイレにもいけない状況。

仕方が無いので、時間をみてワシがカラーを外し、食事やトイレの面倒をみる。

・・・にしても、とにかく辛そうです。マルよ・・・。


できることなら、アタシが代わってあげたいよう・・・(>_<)



切除した腫瘍の病理検査の結果は来週の月曜に出るらしい。


とにかく、良性のものであることを祈る。


ううう。




2006年06月18日(日) 美少年の苦難

茶々丸が今週手術をすることになり、超ブルーの乙姫です。

なんというか、別に大手術ではないので、そこまで心配する必要もないんだろうけども、やはり万が一がないとは言えないので、心配は心配なわけで・・・。


サッカーはクロアチアに勝てないし、ヒデでなくとも怒りたいところでしょう。

っつーか、クロアチアと引き分けたときに、やった〜!といわんばかりに現地で喜んでいた日本人サポーターにムカっときたわ。
喜ぶな!と言いたい。

確かに、ヨシカツのナイスセーブがなければあのPKで一点取られていて、負けたんだと思うけども、日本の方だって「取っててもおかしくない」状況は何度もあったわけで・・・。


そういう意味では双方ともに決定力にかけた試合だったように思う。
お互いに点が入っててドローだったほうが、もっとしっくりきたのになぁ。

とりあえず今週は茶々丸の手術に気合を入れてサポートだわよ。

はぁ〜。とにかく無事に済むことを祈るばかりです。



2006年06月06日(火) カクちゃん、19歳になる!

いや〜〜〜〜〜、今日はカクちゃんの19歳の誕生日です!


というわけで、マグロを買ってきてあげました!


なんでも、マグロの刺身は猫の健康によくないとのことで、あまり食べさせない方がいいってことなんだけども、カクちゃんは大好きだし、せっかくの誕生日だから、ちょこっとくらいいいかなぁ〜と思って。


案の定、ガッツンガッツン食べてましたがな(笑)





う〜ん、19歳にして、なお元気なカクちゃん。

近いうちに茶々丸の予防注射がてら、健康診断だけしてもらいに病院にいくけれども、本当にマイペースでケガとか病気とかがあまりないですな。


メス猫の方がそういう傾向にあるようだけども、きなこさんはケガが多いのよねぇ・・・。やっぱりワイルドな生活してたからかしら?



カクちゃんには、あと10年くらいは元気でいて欲しいなぁ。


ギネスの猫の長生き記録って、どのくらいなんだろう?


カクちゃんには、ぜひそれを破ってもらいたいものです。




2006年06月05日(月) 金儲けは悪くないけど・・・

どこぞの村上氏が

「金儲けは悪いことですか?」


とギャーギャー言っておりますが


誰も、「金儲けが悪い」とか、「あんたが設けたことが悪い」とか言って無いと思うんだけどなぁ。



ただ、「ルール違反の金儲けは悪い」と言ってるだけなんだけど、そこまでは考えたくないんだろうなあ。


しかも株取引のプロがインサイダーだとは思わずに、取引するなんてこともありえないと思うんだけど・・・




あの会見を見ていた、ほとんどの人が、きっと同じコトを感じたんでしょうねぇ(^^;)



こうも芋づる式に続くと、次はどこ?と思ってしまうワシ。



一人でそんなに儲けてどうするの?という気もする。



儲けた金でなにかしたいことがあったのだとしたら、それを聞いてみたい気もする。


まぁきっと、ブラピとアンジーの考えたユニセフに5万ドル寄付とかって考えとは無縁であろうとは思うけどねぇ。




2006年06月04日(日) 似ているかもしれないけど・・・

今日一番の驚き。




うちの母が、セカチュー(「世界の中心で、愛を叫ぶ」の略)のことを


ピカチューの仲間だと思っていたこと。




う〜ん、確かに、世の中がセカチューブームに沸いていた頃、母はどっぷり韓流ブームに浸っていたからなぁ・・・(^^;)


にしても、そこまで知らないとは・・・。



というわけで、見たいという母のために、セカチューを借りてきたワシでありんす。


実はワシもまだ見て無いの(笑)

あんま見る気もなかったんだけどね(^^;)


さて、面白いのかしら???





2006年06月02日(金) タランチュラに襲われる

どもども、やっとこさ金のジョウロを手に入れ、金のバラも咲いた乙姫です。


とはいえ、これは「おいでよ、どうぶつの森」の話です。



ところで、6月に入り、どうぶつの森の中にタランチュラが出るようになったのです。ワシの村にも、1日の深夜、村をふふふ〜んと歩いていると、地面の上に、なにやらどでかいクモが。


村を歩いていたのは、ワシのメインキャラ「おとひめ」

以前から村人に「タランチュラやサソリをみたら、あみをしまえ!やつらはあみをめがけてくるからな!」
といわれていたので、とりあえず「あみ」をしまった状態で、傍らに立ってみました。




しかし、・・・・なにも起こらず。



う〜ん、あみをもっちゃいけないのはわかったけど、じゃあどうやってこのタランチュラを捕まえるんだわさ??

虫リストをコンプリートするためには、こいつを捕まえないといけないわけで。
考えた末にワシは、近くで遠くであみを装着し、さっと近づいて、さっと捕まえようとしました。


すると、結構な距離を離れたいたにもかかわらず、おとひめがあみを構えた瞬間に、タランチュラはビヨ〜ンと飛びついてきたのです。






ブラックアウト







「・・・・・・・・・・・終わ・・・・・った・・・・・・」







ワシは思いました。本当の本気で、死んだと思ったのです。
こんなにも、のほほんとしたゲームでありながら、キャラが死ぬなんてことがあるとは・・・と、ダークサイドオブどうぶつの森を見たような気にもなりました。


しかし、ややもすると、画面が戻ってきました。



そしてそこには、我が家の前で昏倒するおとひめの姿が・・・!!





生きておりました(^^;)




しかし、未だに不明なタランチュラの捕まえ方。


レアものなだけに、今度遭遇したときにはなにがなんでも捕まえないといけないと思うんだけども、いかんせん方法がわからない(−−;)




もしも、タランチュラやサソリの捕まえ方を知っている方がいらしたら、ぜひとも教えてください!!


よろしくお願いしますm(_ _)m







追記

翌日、職場で
「いや〜、昨日タランチュラに襲われちゃってさ〜」
と、どうぶつ仲間に言ったら
「ええ!?マジで!?近所で飼ってるのが逃げ出したとか!?大丈夫!?」
と、本気で心配されてしまいました(^^;)
いつも村の話をしているので、察してくれると思ったんだけども、どうやらリアルでワシが襲われたと思ったらしい。

・・・というか、そういう風に受け取られることがあるってことが、ワシ的に衝撃でした。
そんなに危険なエリアに住んじゃいないよ、ワシ(笑)。




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