最近、バニ子を洗車しようと思うたびに雨の予報を聞いては断念…ということを繰り返してきましたが、こりゃもうバニ子が可哀想だと、洗車することにしました。
とはいえ、我がバニ子はコーティングしたばかりなので、シャンプーなどは使えず。ひたすら大量の水でもって洗い流すのみなのでございます。
っちゅーわけで、幸か不幸かお休みをいただいた今日、日中日差しの強い中で一人洗車(^^;)
GW直前ということもあってか、平日だというのに洗車場は非常〜〜〜〜〜に混みあっている。なんじゃこりゃ?っちゅーくらいに人がいる。
人のこといえないけれども、「君たち、仕事はいいのかね?」といいたくなる。
実はワシ、日焼けしたくないこともあって、あまり日中のお天気がいいときに洗車をしたことがございません。
そして、初のお日様洗車に、非常に驚きました。
・・・・ボディが、拭くよりも先に乾いていってしまう・・・(−−;)
汚れ落としついでに、ぬれてる間に拭かないといけないというに、汚れとともに再び乾いていってしまうのです。
ちょっと待て〜〜〜い
という感じである。
作戦変更。 日の当たる方から、ちゃくちゃくと拭かなければいけない。 しかも、わざわざ乾いた雑巾を濡らしてから・・・(←乾いた雑巾で乾いたボディを拭くと細かいキズがつくじゃ〜ん)。
確かに、多くの汚れはバズーカの用に水が出る洗車用のホースで飛んでくれてるから、必要なのはわかるんだけども、なんだか不思議な感じがする。
これなら、最初から濡れ雑巾でも良かったということか・・・?
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
なやましい。
とはいえ、やはり綺麗になったバニ子はどこか誇らしげで可愛いのでありました。
あまりにも可愛くなったので、母も遠出がしたくなったらしく、夜はわざわざ外で食ったさ(^^;)
しかし、部屋の片付けは進まず(−−;)
あ〜〜〜〜もうホント、スモールライトが欲しいよう〜〜〜〜。
2006年04月26日(水) |
「ナルニア国物語〜第一章ライオンと魔女」 |
ワシ…いつからこんなにファンタジーが好きになったんだろう…というくらい、指輪以来、この手の壮大なスケールもののファンタジー映画にハマっています。
ナルニアも予告の頃から「絶対に見る!!!」と思っていたのね。 んで、レディーズデーなので、仕事帰りのかなぴんを誘って茅ヶ崎の映画館へ行きました。
あらすじ ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの四兄弟は第二次世界大戦下のイギリスで疎開のために田舎町に住む教授の家に世話になることに。 すると、かくれんぼでルーシーが隠れた教授の家の衣装ダンスの奥が、別世界「ナルニア」につながっており、ルーシーはナルニア国の住人と知り合いになる。 最初はルーシーの話を信じていなかった他の三人だったが、ひょんなことから四人が一緒に衣装ダンスの中に入ると、そのまま全員でナルニア国に行ってしまう。
真っ白い雪に覆われたナルニアは、白い魔女の統治下に置かれたため、この100年もの間ずっと状態だったという。そして、ナルニアで出会ったビーバー夫妻は、四人が、このナルニアに伝わるある予言で示された勇者で、その四人の勇者こそが、白い魔女の統治からナルニアを解き放つというのだ。
にわかには信じがたい話に、ピーターやスーザンは元の世界に帰ろうと言うが、白い魔女の甘言にのせられたエドマンドが白い魔女に捕らわれてしまったことから、事情が変わってくる。 エドマンドや、ルーシーのことを助けてくれたホーン(半人半獣)のタムナスさんを助けるために、ピーターたちは白い魔女を倒すために兵を集めているアスランのもとを訪ね、ともに戦うことを決意するのだが・・・。
とまぁ、こんな感じ。 いやぁ〜〜〜、この映画がデビュー作ってのが四兄弟中三人も。そのせいか、ういういしさもまた魅力ですたい(笑)。兄弟が本当に典型的な「兄弟!」って設定で、お父さん代わりにしっかりしようとするお兄ちゃん、知的で落ち着いたお姉さん、やんちゃものの弟、そして、おしゃまで素直で兄弟全員のほほえみを誘う妹っつーのがもうたまらんです。 しかし、ルーシー役のジョージー・ヘンリーが、うま〜〜〜い!いやぁ、可愛いですよ。ぷくぷくしたほっぺたなんかがもうたまらんです!! 頬擦りしたいよ〜〜〜(>_<)役柄的にも非常に美味しいんだけどさ、それを抜いてもやはり上手いですよ。ちょっとドリュー・バリモアの小さいとき(「炎の少女チャーリー」とかの時のね)に似てるななんて思ったんだけど、ぜひプライベートがドリューに似ないで育つことを祈るよ・・・(^^;) お兄ちゃんのピーターも、なんかもう一生懸命でさ〜。でもありゃ受けだね(←おいおい)。希望としては成長したエディがお兄ちゃんラブになるというのがいいと思う(←いいと思うって・・・(−−;))。
・・・でも成長した四人のイメージはなんだかちょっと違った・・・(哀愁)。ピーターにはヒゲなんか生やさないで欲しかったし、エディがなんだか本当に「お兄ちゃんラブ」みたいな感じで(←それを望んでいたんじゃないのか?アタシ!!)、しかも直球ラブな感じで・・・もうちょっとそこはかとないというか、隠そうとしても隠し切れずにたまにラブがこぼれるくらいな感じが希望だったんだけど(←そのくせ二人きりの時は結構積極的な感じ希望←だから希望ってさ・・・)、もはや隠そうともしないような人になってて、そこがちょっと・・・。 ルーシーも小さいときの方が思慮深そうに見えたのに、大きくなったら元気が取り得で中身が無いみたいな感じになってて悲しかった(TT)最初にあったのがあれだったら、きっとタムナスさんも助けてくれなかったと思う(←ひどい)。
しかし、萌えどころはそれだけではない。
なんといってもアスランでしょう!!!
かっちょえぇ〜〜〜〜〜〜〜!!! ライオン萌え!
声がしぶしぶで、もう腰砕けだと思ったら、やはりリアム・ニーソンだった。あぁ、リアム好き好き〜〜〜(>_<)!!渋いよねぇ〜〜。
あまりのアスラン萌えに、思わず家に帰ってから茶々丸に「アスラン」と話かけてしまったくらいです。当然ながら、マルは「・・・??」という感じでワシを見上げていたんだけどもさ。 マルにも、アスランみたいな渋いいぶし銀の魅力を放つオスになって欲しいわ!!・・・・いまじゃせいぜいパステルピンクだけども・・・(^ヮ^;)。
でもさー、アスランが殺されるシーンとかさ、結構精神的に残酷なシーンというかシビアなシーンが多かった気がする。そこがよかった気も。 大人が十分に楽しめるファンタジーではないでしょうか。ただ甘いだけじゃないというかさ。 エディとピーターの関係とか、どっちの気持ちも分かるだけに、考えちゃうし、っつーか、オープニングですでにワシ号泣だったんですけど(^^;)ワシだけでしょうか・・・? なんかさ、お父さんの写真をどうしても取りに行きたいエディの気持ちも分かるし、それを咎めるピーターの気持ちも良く分かるのよ。 どっちも間違って無いし、どっちも愛があるだけにぶつかっちゃう感じとかさー。切ないよねぇ。はぁ。
しかしね、一個だけこの映画を見ていて気になることが。
ラストでさ、あんなに大きくなった四人が、ついうっかり的にもとの世界に戻るでしょ?しかも「あら、どっかでみたような・・・」みたいな言い方でさ。
あんたら、国のお母さんのこと忘れたんかい!?
・・・と、声を大にしていいたい。 空襲の中写真を取りにいっちゃうほど家族思いだったあんたたちが、お母さんのこと忘れちゃうんですか!?
・・・不思議でならんですばい。
でも、面白かったので、とりあえず第二章が楽しみです。 ただ、第二章は何百年と先の話みたいなので、もう四兄弟は出てこないのかな?第二章〜第四章がひとつの世代の話みたいだもんね。
いっそ原作を読んでしまおうか?
いやしかし、原作を読んじゃうと映画が面白く感じられなくなっちゃうんだよね〜。とりあえず全部映画化するまで待つか? しかし、それだとワシ、おばあちゃんになってまうかもしれない・・・。
うーん、どうして長編小説の映画化って、原作を超えないんだろう・・・。 映画界永遠の課題だよね。
そして白い魔女。この間はガブリエル(「コンスタンティ」)だったのに、今度は魔女(笑)。でも似合うからこの人すごいよね〜。ガブリエルのときもハマってたもん!
ワシの最近の強敵。
それは黄砂です(−−;)
でもまぁ、ここ数日は雨が降ってくれているのでそこまで悪くはないのですが、あるときなど、車を見ると、真っ赤なオナゴであるはずのバニ子が、素敵なアイボリーのカーディガンを羽織ったような感じに!!
いやぁ〜〜〜〜(>_<)!!
とばかりに、そういう日は深夜の洗車(といっても、ワシの車はいまシャンプーをつかえないので、もっぱら大量の水をかけてふき取るだけなんだけどもね)コースに突入です。
深夜の洗車も面白いもので、大体がサラリーマンと思しき方々の集会場だったりします。あー、この時間しか洗車するときがないんだろうなぁ・・・って感じの。
しかし、ワシのバニ子のようなハイルーフちゃんの場合は、足場つきの洗車コーナーでないとルーフ部分が拭けないので困ります(^^;)
バニ子を買って「しまった!」と思うのは、唯一そこくらいかなぁ。
なにはともあれ、黄砂のピークは4月らしいので、いましばらく戦いの日々ですわ。
でもそれが終わると、今度は暑さとの戦いだよな〜。
う〜ん、屋根つき駐車場が欲しい〜〜〜(>_<)!!
実は我が家の電話番号にはいわくがあります。
比較的覚えやすいから・・・と引越しの時に父が選んだ番号だったんですけどね、余談ですが、かなぴんの家の電話番号と非常に似ているというのも面白い点だったりします。
引っ越してから間もなく、その電話番号の問題点が発覚します。
それは、間違い電話が異常に多いのです。
昼夜を問わずに電話がきまくり、本当に異常なほどに間違い電話が来るのです。
それも 「XXさんのお宅ですか?」 と、いつも決まった相手との間違い。 そして、ワシが電話に出るときだと、ほぼ決まって 「あ、リカちゃん?」 と呼びかけてくるなれなれしい若い男の声。 あたしゃピエールの娘でもなければ双子や三つ子の弟妹を持った永遠の小学生でもないよと思いながら、嫌がらせを受ける覚えも無いしなぁなどと思っていたのです。
家族みんながいったいこれはどういうこと?と思っていたときに、その謎は解けました。
それは、そのXXさんに対しての電話がかかってきたときです。 うちの母がいい加減キレて、我が家がXXでもないのに、どうしてしつこく電話がくるのかと問いただしたところ、驚くべき答えが返ってきたのです。
XXさんというのは、この電話番号の前の持ち主で、一家で夜逃げしたとのこと。 でも電話がつながるので、借金の取立てやたちが、「きっとこいつら他人のフリをしているけど、じつはXXなんだぜ〜」と思い込み、昼夜を問わずに嫌がらせの間違い電話をかけていたということ。 リカちゃんというのは、そこの娘の名前だということなどなど、言われてみれば納得の事情でした。
そこで、我が家はしばらくの間、XXさんあての電話がかかってくるたびに「XXさんは夜逃げしていて、我が家は最近この電話番号を開通させただけの赤の他人です」という言葉を繰り返すことにしました。
まぁ、ちゃんとと調べれば我が家の言ってることが正しいことは分かるので、そこから徐々に間違い電話は減り続け、たまにくる同窓会のお知らせ以外のXXさんあて電話はなくなりました。
は〜、よかったね〜。
と、こんな昔の話、すっかり忘れていたのですが、先ごろまた変な電話がかかってきたのです。
「OOさんのお宅ですか?」
中年の女性らしい声。で、ワシは違うと答えたのですが、ややもするとまた。
「OOさんのお宅ですか?」
と。
そんなことが数日続きました。
そしてふと、ワシの記憶をよぎる間違い電話の記憶・・・。
そしてその日もまた
「OOさんですか?」
とかかってくる電話。こりゃ〜昔のあれだな〜と思ったワシは、
「あのですね。何度もかかってきますが、うちはOOじゃないんですよ。OOさんは、ずっと前に夜逃げして、この番号は手放してるんです。本当に迷惑なんで止めて下さい」
と、ガツンといいました。すると中年女性も
「そうなんですか・・・じゃあ、この名簿も削除しておきますね」
と、慌てて答え、電話を切りました。
もしかしたらまた間違い電話のビッグウェイブが来たのか?と、ワシは出先の母に電話をし、また間違い電話が来たよ〜と報告したのです。
ワシ「もうさー、20年前に終わったと思ったのにさぁ」 母 「本当よねぇ。なんでまた、急に始まったのかねぇ?」 ワシ「OO△△△さんですか?って言われたけど、そんな名前だったよねぇ?夜逃げの人」 母 「え?・・・うーん、そうだったっけ?」 ワシ「違ったっけぇ?」
と、そのとき母がひらめいたように言いました。
母 「OOさん?え?あっ、OOさんじゃないよ!OOさんって、お父さんの会社の人だよ!」
ワシ、どびっくり。
ワシ「え?本当?どうしよう、アタシ思いっきり夜逃げしたって言っちゃったよ!」 母 「(爆笑)お父さんの会社の先輩よー。確か、下の名前が△△△だったと思ったもの。お父さん(単身赴任中)に確認してみないとアレだけど」 ワシ「え〜〜〜〜(>_<)!じゃあ確認してよ〜〜〜!」
・・・・・・。
その後、仕事上がりのワシの携帯に、母からのメッセージが。
「やっぱりOOさんはお父さんの会社の人だって〜。お父さん笑ってたよ〜。それと、昔の人はXXさんじゃないかって、お父さん言ってたわよ」
言われてみればワシ、そのOOさんとは、うちの父方の祖母のお葬式でもあったことがあり、一緒に飲んだこともあるという人でした。 そんな人を勝手に夜逃げしたことにしてしまい、本当に申し訳ないと・・・m(_ _)m
しかし、申し訳なく思いながらも、思わず大爆笑してしまうワシでありました。
でも、なんでOOさんちの電話番号がうちに??
そこだけが、我が家の謎として残った次第でございます。
どうもすいません、OOさん(^^;)。
さんざん迷ったあげくに、買いました「えいご漬け」
そして、ウキウキと、まずは能力測定。 まぁ、これでダブルAかトリプルAが取れればいいな〜と思いつつ、やってみる。
・・・・・いきなりのSランク(−−;)
翌日も、その翌日も。
トレーニングもいまのところ全問正解で、間違えるところなし。 おまけでついている英語のクロスワードも一日で全問終了。 ハーフマラソンは一度やれば即フルマラソンに。 ねずみ取りも一回で上級コースに。 迷うところすらない。 TOEICの稽古にもなるといううたい文句につられて買ったのに・・・。
日本語訳を消してやっても、やはりノーミス。
・・・・・・アタシがこのソフトを買った意味って・・・(−−;)
そういえば、脳を鍛えるを買ったときも、すぐに脳年齢がハタチになり、それ以降毎日ハタチだった。 「もっと〜」の方ではさすがにちょっと難しくなったせいか、鍛えている感じはするけれども・・・。
頼むぜ。
もっと難しい「えいご漬け」を出してください。
できれば、今のソフトをそのまま使える拡張版として(笑)。
あ、でもネズミ捕りはスペルチェックのゲームとしては、結構面白いかも。
にしても、もっと難しいのないかなぁ・・・。とほほ。
お金損した感じ・・・。
いやぁ〜、前から一度聴いてみたかった西本智実指揮のコンサートを見に行って来ました!
その前に、自由が丘でスイーツを満喫したりと、雨の割にはいい日だったんので、ゴキゲンでしたねぇ。
んで、西本さんの活動拠点はロシアでありながら、最近よく日本でやっているにも関わらず、なぜ今日の公演がよかったかというと、曲目の中にエルガーの「威風堂々」があったからなのです。
うちの母もそうなのですが、ワシもこの曲が大好きで、この曲を生で聴くとどうしても泣いてしまうほど好きなのです。
・・・まぁ、「ブラス」というイギリス映画のせいが大きな理由のひとつですけどもね(笑)
イギリスの作曲家の中でも、世界に知られる数少ないうちの一人エルガーの作で、イギリスの第二の国家といわれているこの曲ですが、いやはや本当にもうとにかくカッコイイ曲だと思うのです。しかもドラマティック!!!ブラス系の楽器のよさを発揮させる名曲でしょう!!
席も非常に西本さんに近く、あまりの近さに逆にビックリしたのですが、サントリーホールのかっちょよさにも感動しながら、聴いてまいりました。
いやぁ〜〜〜〜〜、いい曲だ〜〜〜〜(>_<)
当然、泣かせていただきましたがな(笑)
こらえていても、ラストの方の「ちゃ〜♪ちゃらら〜♪ら〜♪ら〜♪」のとこがくると、感動に胃がきゅ〜〜〜〜んとしてしまうのです。 そんで、どわわ〜〜〜っと、涙が・・・(^^;)
ううう・・・この曲を聴くたびに、吹奏楽部に入っておくんだったと激しく後悔するんだよね・・・。そんで、この曲をやりたかったと・・・。
でも、入らなかったからこそ、この曲にここまで純粋に感動できるのかもしれないけどね〜。そこは分からんですわ、いまとなっては。
西本さんの指揮は骨太さと繊細さが同居してるような不思議な感じで、初めて生を聴いたけど「へぇ〜」って感じでした。にわかチャイコファンとしては6月の「ジーズニ」もすっごくすっごく聴きたいんだけども、クラシックのオケのチケは非常に高いので、悶絶打ちながら悩んでいる状態です。
誰かおごってくんないものか・・・(←おい)。
にしても、西本さんってばハンパなくカッコいいねぇ〜〜(>_<) やばいっすよ、女性用燕尾服も素敵なのじゃ。地模様っぽく刺繍みたいなのが燕尾のふちにはいったりしてて、燕尾なんだけど女性らしさもあって、でもなんといってもタクトを振る姿が美しくて気絶しそうになる(←おい)。踊るように、たゆたうようにリズムをとる姿そのものがひとつの美であるように感じるのです。 女性を見ていて本気で「抱かれてもいい」と思ったことなぞ初めてじゃわい。そのくらい、心底カッコイイ!!! どんな人なんじゃろかと、興味がムンムンに沸いてきたワシでありんす。
のだめを見ていて改めて、指揮者って選ばれた人の職業だよねと思うけれども、西本さんにもなんちゅーか、わからんオーラのようなものを感じるわけですよ。
ちなみに、同行した母は、ミッチー(及川の方です)似のコンマスのことをやたらとカッコイイと褒めたてておりましたが(笑)・・・。 ミッチーの顔はそんなに好きじゃないといいながら、このコンマスはいいのか?と、母に問いただしたい気にもなり・・・。でもまぁ、確かに知的な感じでかっこよかったかも。
まぁ、そんなこともありましたが、久しぶりの生クラシックを堪能してまいりました。アンコールの曲もすごく良かったのです(ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」だったのだ)。あれのCD欲しいなぁ。 全体的に結構テクはあるけどあっさりテイストの演奏(ちなみに新日フィル)だったので、今度はもっとドッシリした感じのあるオケの指揮をしているところを聴いてみたいですな。
いやぁ、生オケは本当にいいねぇ・・・・(しみじみ)。
などという、さわやかなものではありません。
春風ならぬ
春風邪
最初、朝起きたと同時に喉の痛みに気づき
その後起き上がった途端に、なんの感覚もないまま
鼻水がポターンと・・・
くしゃみは連打だし
もしや、こいつが花粉症か?
と思ったんだけども、とりあえず喉が痛いので風邪かな?・・・と。
風邪薬を飲んだら症状が和らいだので、こりゃ風邪だと安心。
とはいえ、なぜ突然??
不思議でならんですばい。
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