2ちゃん○るが嫌い(というか、あそこに巣くっている一部のいやな感じの人たちとその言葉遣いがイヤ)って話は前にしたと思うのですが、中には好きなスレもあったりします。 「映画や音楽のタイトルを教えて欲しい」関係のスレです。 ようは、「これこれこんなあらすじの映画があったと思うのですが、この映画のタイトルが知りたいのです!」とか、「どこそこのTVで○○のコーナーでバックにかかっている曲のタイトルを教えてください!」とかって質問と、それに対する回答があるスレッドなんです。 読み始めるとついつい読みふけってしまうほど、奥が深いッス。
そして、読んでいて思ったのが、自分の映画知識が「まだまだだなぁ〜(首を横に振りつつ)」ということ。 いや〜、答えている方も、本当によく知っている。まぁ、確かにワシよりもずっと年上の人も多いだろうから、昔の映画をリアルタイムで見ている場合もあって、それで覚えているってのもあるだろうけど、それにしても、脱帽。ほんのささいな場面でも、それだけで当ててる場合もあるからなぁ。
そんで、がびょーんと思うのは、答えに当たる映画をワシも見ているのにすっかり忘れている場合(^^;)あははははは。「そんなシーンあったっけ?」と思っているワシがここにいたりする。印象の薄い映画って、見たことは覚えていても、内容を忘れている場合があるからな〜。いやはや、映画のレビューを書き始めてから、おかげさまで忘れることが少なくなりました。 でも、レビューも見たもの全部を書いてるわけじゃないから、書き忘れている映画なんかはきっとまた忘れるのでしょう(−−;)いかんいかん。最近書いてないからな。書くようにしないと。年末に倒れた後数日の空白部分に、あとからこっそりレビューを書いていきます(^^;)えへ。
それにしても、そんなスレを読みながら、さらに思ったこと。 ワシって、西部劇を殆ど見ていない・・・・(−−;)。そしてSF映画も、結構見てないかも・・・。あとは、殺伐とした映画も見ない方向性かも。
「タイトルを覚えてないけど強烈な印象があった」って映画の多くが、「怖かった」とか「悲しかった」とか「気持ち悪かった」とか「今でもトラウマになってる」ってことで気になってるみたいで、それで、自ずと質問の対象になっている映画って、そういうジャンルのものが多いのです。 いやー、あらすじ読んでるだけで 「う、これはワシ見たくないな・・・」 と、思わず感じてしまうほど、怖そうなのが多い。ミミズが人を食い尽くしていったり、トマトが人を殺したり(笑←これはちょっと見たい)、大量殺戮がどうのとか、最後に主人公が殺されてとか、そんなんばっかなんですもの〜(^^;)。 っつーか、最後に〜って分かってる時点で、もう見る気が失せるしね(苦笑)。 その中でも、たまーに「これは見てみよう」と思うものも多々あるので、結局また読みふけってしまうのですが・・・。他のスレッドに比べて、攻撃的な人が少ないのもいいのかもなー。
知ってる映画があると、思わず書き込んで教えてあげようかと思うこともあるのですが、さすがにそれはまだしておりません。笑っちゃうのは、誰も答えが分からない映画も中にはあるんだけども、そういう映画で面白そうなあらすじだと、「誰でもいいから、早くこの映画のタイトルを教えてくれ〜」という気になるトコロです。分かったら見てみたいからねぇ。 それと、映画公開時とビデオ販売時のタイトルが変えられてる作品の情報も得られるところがいいです。映画のタイトルで探しても見つからない作品って多いし。これは非常に役立つ!
ワシも、気になると寝られなくなるタイプなので、あそこに書き込んじゃう気持ちはよく分かります。たとえ、それが知ってる人にしてみれば「知らないことが信じられないほど有名なモノ」でも、分からない人にしてみれば謎なわけだからさ〜。
とりあえず、レンタルして見たい作品も底をついてきたので、これからは昔の作品をあさり始めたいと思います。 それにしてもどうしてツ○ヤには「ミシシッピ・バーニング」がないのかねぇ??頼むよ。見たいのにさ〜。
筋肉痛もそうだけど、股関節が疲れています(^^;) 山道登ったし、アスファルトの道も延々歩いたからな〜。 ハムは大変だったといったけど、今度鎌倉の山道も歩こうね〜♪ なかなかにステキな汗がかけてよ!そして、山道を抜けたらそこには、「千里」のミソラーメンがあるし!
う・・・自分で書いてたら食べたくなってきた。千里のミソラーメン〜〜〜〜(>_<)! 腰とか脇とか、普段使ってない筋肉を使った感じ。
今日はゆっくりしようっと。 明日から、また仕事づくめだからね〜(^^;)
あ、来週のイベントの当日限定もの作らないと!ひょえ〜。 しかも、今週は確定申告にも行かなくちゃ〜〜〜〜!
でも、たんまり戻ってきそうで嬉しいナリよ・・。
ニマリ。
2004年02月27日(金) |
歩け歩け倶楽部、早春の湯河原編 |
いやー、歩け歩け倶楽部初の、小旅行編です。 とはいえ、湯河原なので依然として神奈川県内なんですけどね(笑)。 でも、温泉街とかリゾート地とかにいくと、なんとなく旅行したような気分になりませんか?しかも、ワシは湯河原に行くのが今回初めてだったので、なんだかワクワクいたしました♪ 小田原か、湯河原の梅を見に行きたいと思い出したのは数年前から。で、知人に聞いたところ「小田原(曽我梅林)の梅は観賞用じゃなくて梅干用のだから、梅自体は湯河原(幕山公園)の方が綺麗だと思うよ」というので、それを信じて湯河原にいたしました。本当は足ツボとセットって考えてたから「湯河原!絶対に湯河原〜〜〜」と思ってたんだけどね(笑)。まぁ、足ツボは定休日だと分かっているので、次回に期待。
さて、朝ハムと待ち合わせ、そのまま東海道線で一路湯河原へ。 電車の中で軽い朝食なんぞを食べながら、トコトコと揺られて昼過ぎに湯河原到着。 いや〜、知らんかったけど、湯河原駅って小さいんだね〜。 小田原と変わらないイメージがあったので、観光地だしそれなりに大仰な駅だと思っていたら、こぢんまりとした可愛い駅でした。
駅を下りると、ワシらと同じく梅目当てと思しきオバサマ方の集団がちらほらと見える。そんなオバサマ方にまぎれて、梅祭りの期間だけやっている臨時便のバスに乗る。乗車時間は約15分。でも見知らぬ土地で、右や左をきょろきょろしていたら、あっちゅーまでした。
終点の幕山公園で下車。なにを調べずとも、周りの歩いている方向に流されれば自ずと梅林が見えてくる。手前には川が流れ、なんともマイナスイオンな感じ! 右手には海。正面には斜面一体を覆う梅林、そしてその手前を流れる川!
ネイチャ〜〜〜〜〜♪(意味不明)
しかし、中途半端にガーリックポテトなんぞを食べていたワシらは、小腹が空いており、梅をじっくりと見る前に誘惑に勝てないまま酒蒸しまんじゅうなんぞを食べる。 さらには、梅ソフトも食べる。一応ワシ、ソフトクリームマニアだから。
梅をバックに、梅ソフト。手はハムの手(笑)。
味は・・・・好き嫌いがあると思われる。梅風味といえば梅風味だけども、なんちゅーか、梅ジャムをいれたバニラソフトって感じで、安い杏仁豆腐のような、どこか薬くささがあるのも事実。しかし、不味くはなかったけども・・・。梅ソフトって時点で、ああいう味になってしまうことは予想がつくし(笑)。
軽く腹ごしらえをしたワシらは、いざ梅を見に山を登り始めました。 じゃじゃ〜ん、これが幕山公園の上から見た「梅の絨毯」の図!!
こうしてみても思うんだけど、微妙に空気までもピンクに思える。 白とかピンクとか赤とか、さまざまな色の梅のコントラストが非常に美しい。 「ほわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪」 と、思わず漏らしてしまうほどに。 7分咲きってのも、丁度いい時にきたようでした。 天気も良かったしね!風もきもちよくサイコー♪
さらに内側からみると
こ〜んな感じ。ガラスの仮面の梅の里ほどはいかないだろうけど、似た気分は味わえます。 ただ、斜面に生えてるので写真が撮りにくい(>_<)!あっちゃこっちゃでも、おじさんたちが苦労してました。苦労といえば、山道に砂利が撒いてあるので、あっちゃこっちゃでおじさんやおばさんがゴロンゴロンと転んでた。あれ危ないよね。緩やかな斜面ならいいんだろうけど、あそこまで急な斜面に砂利撒いちゃったら、山を下りる時に転ぶのも当然だよ。危険です。
でも、山の中をグルグルと歩いて、とりあえずは梅を満喫♪ 新しく植えられた枝垂れ梅が数年したら、また綺麗に咲くのでしょう。 梅の本数は全部で4000本。ってことは、曽我梅林は3万5000本なんだから、その規模たるや・・・。うっひゃ〜!気になるので、やはり曽我梅林にも行きたいな〜。来年は曽我の方に行こうっと!
そして、最後にハムが 「あ!あれがLOTRで最後に隠れてた岩陰ね」と叫び、思わず笑ってしまったのがコチラ。
言われて見れば、そう見えなくも無い。 左上のオッサンの尻が、またワラかしてくれる。緊張感はゼロ(爆)。
さらには、その直後に「シブガキ!シブガキ!」とハムが興奮気味に言うから、なんだろうと思ってみると、両親と息子(高校生くらい)の三人で、なぜか赤、青、黄色のトレーナーを着ている家族連れを発見。迷わず爆笑。 なぜに家族でヤックン、モックン、フックンになっているのだろうか・・・。示し合わせたんだとしたら、すごいセンスである。偶然だとしたら、家族の心はひとつということだろう・・・(遠い目)。
その後湯河原までは徒歩で帰る。そこそこの距離だったが、葉山〜大船間をも歩くワシとハムにしてみれば屁のカッパ。歩き足りないくらいだ。 その後、小田原で沖縄系ダイニングバーでご飯を食べ帰宅。母には糀入りイカの塩辛を希望通り5本も買っていった(^^;)。家についたのは10時半を過ぎていたにもかかわらず、母はさっそく食べていた。おいおい・・・こんなに遅く・・・(−−;)。
っつーわけで、湯河原の梅林は3月の半ばまでお祭りをやっているそうです。夜もライトアップされて綺麗だそうなので(これも是非見たかった〜)、興味のある方はぜひぜひ♪ 今年は花粉も少ないみたいなので、来てるお客さんの中にも「ありがたいわ〜」と呟いている人がいましたよ。
ワシは、ついウッカリして、日焼け止めを塗らずにスッピンで行ってしまったため、家に帰ってきて自分の顔が焼けている事実にビックリ(−−;)。ほのかにヒリヒリしていたのはこのためだったのか・・・危険な。
その後、しっかりと筋肉痛がやってきましたが、これが心地よい♪ 近いうちに、また歩かねば!!!と心に誓い、ステキな睡魔にいざなわれてベッドに入るワシでございました。 身体を動かすのって、やっぱいいわ〜〜〜〜〜♪
最近ず〜〜〜っと目が痒くて、もしや花粉症になってしまったのか!?!? と恐れていましたが、どうやらモノモライのようです(^^;) 今日、二重の幅が左目の方だけちょこっと広がっていたような気がするのね。そして、ちょっと痛痒いのね。そう、左目だけが。
こりゃあ、花粉症じゃないっしょ(^ヮ^;)。
とりあえずしばらくは結膜炎とかにも効く目薬を使ってみようと思います。そんでダメだったら目医者さんに行こうっと。 なによりも目を使いすぎるとよくないと思うので、目を休めたほうがいいのかも。 しかし、結局仕事でPC見るからな〜〜〜。っつーか、今日もひたすらPC凝視だし(笑)。せめて睡眠だけでもしっかりとるようにしようっと。
明日はハムと湯河原だ〜〜〜♪
楽しみです。写真をたくさん撮ろうっと!
すっかり忘れていたけれど、今年はオリンピックがある。
ということは、今年は閏年である。
そうか、考えてみれば確かに2月29日があるよ〜。なるほど。
今日は大掃除の序章をいたしました(笑)。 いや、ほんと。モノを大量に一気に捨てようと思っています。
そんで、いろいろと整理しながら片付けていたら、懐かしいものがゾロゾロと、出てくるわ出てくるわ。昔のラジオ番組を録音したテープなんぞも出てきました。「ポップスマップ」なんて、一体何年前にやってたラジオだか、さっぱり検討もつかない!「オールナイトニ○ポン」系のエアチェックテープも大量にごっそりと・・・。そういや、昔は深夜ラジオをよく聞いていたなぁ〜。勉強しながらとかいいながら、ラジオを聞いてゲラゲラ笑っていたっけ。
そんで、DJになりたいと思ってたんだよな〜。懐かしい。 放送ってものそのものに興味があって、中でも音だけの世界であるラジオってのが好きでした。まぁ、映画も好きだったんですけど、映画では完璧に裏方志望でしたから、表舞台でやりたいと思ったのは、ラジオと演劇くらいですかね。 三谷幸喜の映画に「ラジオの時間」ってのがあるんですが、大好きな映画の一つです。 「ここは宇宙です」と言ってしまえば、ラジオドラマなら、たちまちそこは宇宙になってしまう。ラジオには無限の可能性がある。そんな映画でしたが、確かにそうだなぁと思います。声だけなら、誰でも絶世の美女になれるし、スーパーマンにもなれる。すごいことだなぁと思います。
関係ないけど、いまテレ朝の深夜に「エリア88」をアニメでやってるんですってねー。知らんかった。
ラジオやアニメなら、誰でも一流パイロットにもなれるし、傭兵にもなれる(笑)。
一回だけ何かの声優になれるとしたら、ワシは何になりたいだろうか?
う〜ん、悩むなぁ。
仕事を終えて、ドラマのためにダッシュで帰宅。 10時ジャストに家に着き「僕と彼女と〜」を見る。
そして、坪井が出てきたとたんに 「ちっ!なんだよこいつ!消えろよ!」と 毒を吐く。 ああいう女がキライ〜〜〜(TT)。
でもでも、なによりも、今回ガビョーンだったのは、「やり直そう」だなどといい始めた小柳テツローにです。
「キサマは黙って、ゆら先生とくっついていればいいのだ〜〜〜(>_<)!」
そりゃね、凛ちゃんにお母さんが必要なのはわかるし、凛ちゃんがお母さんも一緒に・・・というのもわかる。でも、子供のためだけに愛してもいない夫婦が夫婦のフリすんのってどうよ・・・と思うわけです。 テツロ〜〜〜!お前は一体誰のことが好きなんだ!それが知りたい!!
いや、やっぱり加奈子を愛しているというのなら、それでもいいけどさ。 でもさ。でもさ。子供を捨てた母親だよ・・・・、どうも納得がいかない。あんなにはっきり「凛を愛してない」って言ったのに〜〜〜(>_<)!
母と、食い入るように見る。
そして、毎回ながらここぞという時に「来週に」になる。
母曰く「このドラマ、短いわよね〜」。 うむ、気持ちは分かる。それだけ集中してみてるのよ、ワタシタチ! 「僕と彼女と〜」と、「白い巨塔」は、毎回あっちゅーまに時間が過ぎる。ほんと、30分くらいに感じる。
面白いままで終わって欲しいなぁ〜〜・・・と、思う。
梅が綺麗な時期ですね。
小田原や湯河原でも、梅祭りの真っ最中です。 ちなみに、小田原は今月いっぱい、湯河原は来月の半ばまで梅祭りをやっているそうです。 興味のある方は、ぜひともどうぞ。
っつーか、ワシも行きたいです。 毎年この時期になると思うのですが、一度もまともに見に行ったことがありません。なんとも残念なことか。 中途半端に近くて「いつでも行ける」と思うと、逆になかなか行かないものですな。うむり。
というわけで、今週末はハムと歩け歩け倶楽部の日なので、よければ行ってみようと思います。
ちなみに、ワシが行きたいのは湯河原の方だったりします。 前に、両方見た人に聞いたら、「湯河原の方がオススメ!」とのことだったので。 なんでも、小田原の梅の方は、本数はあるけれど、基本的に「梅ぼしを取る為の梅」だから、ビジュアルとしては湯河原の方が「花を楽しむ梅として綺麗」なんだそうです。しかも、湯河原の方の植え方がナイス、なんだそうです。まさに「梅の絨毯」だと言っておりました。「ガラスの仮面」でいうところの「梅の谷」って感じ?(笑)
ついでに、300円で9種類の足ツボ湯が楽しめる、独歩の湯にも行きたいんだけど、定休日と重ならないか不安(−−;)。
それよりもなによりも、雨・・・降らないでね(^^;) 頼むよ。ホント。
とりあえずひとつ入稿終了。よかったよかった。
そして、嵐の中をひた走って家に帰る。 いや、ゆたちんは泊まっていけばと言ってくれたのだけど、ワシには家に帰らなければいけない重要な秘密があった。
それは・・・・
今日は猫の日だったのです・・・
家に帰り、風呂に入って猫に奉仕する。
「原稿終わったら、ラブラブしようね♪」
と、茶々丸と約束したからには、守らなければ!!
さ、風呂に入ってこよう。でもなんか原稿モードにテンションがあがってるから、またちょっと原稿を書こうっと♪ うっしっし。
春はやる気が出るのう・・・。
<余談> こんなことになるなんて・・・(笑) バービー破局
『スキージャンプペア』という、ステキなCGのDVDがあるのですが、25日に解説書つきで発売になるんです。 で、これなんですが、解説書がないやつは既に発売になっております。
当初、なにを勘違いしたのか、誰かが「スポーツ」のジャンルに置いて居たりしたんですね。
ちょっと待て。
スキーのジャンプにペアなんて種目は、無いだろう!
・・・とツッコみたい。並べた人に。
で、そんなところにあるもんだから、何日も売れないままに残っていた。 そりゃそうだ、このDVDは完璧な「笑い」のワールドなのだから。
スキージャンプペア(4.61M)
笑いたい人は見るべし。
ワシはついさっきこれで、原稿で朦朧とした頭がスッキリした。 笑いすぎて泣いた(爆笑)。
しかるべきところに置いたら、即日で売れました。
25日に完全限定販売。
ううう、誰か買って〜〜〜。 そして貸して〜〜〜。
「いけませんねぇ〜」 という解説さんのコメントが最高(笑)。
さ、ワシももう一回見ようっと。
原稿どんずまりの上、生理が見事にぶちあたり、頭痛と腹痛と胃痛が炸裂〜〜〜。 ちくしょう。だから、生理は欲しい時に移動できるってシステムにしようよと、前から言ってるじゃないか!
負けたくねぇ〜〜〜(>_<)!
あげてやるぅ!!
「ICO」というゲームが非常に好きだという話は前にしたと思うのですが、先日売り場でこの「ICO」のCDが返品されそうになっておりました。 なんか悲しかったのと、意外と安かったこともあって、その場で買いました。
大島ミチルが音楽担当なんですが、非常にいいっすねぇ。
ゲームをやってるときも、終わりのテーマ曲のところで泣きましたが(^^;)改めて聞いても、やはりいいっす!
ゲームの時には、この曲がまさに絶妙なタイミングでかかるんですけど、それを除いても、やはりいいなぁ・・・としみじみ。
透き通るようなボーイソプラノと、どこかジプシーちっくなメロディが、イマジネーションを刺激するといいますか、原稿のBGMに最適です(笑)。
ワシが買ったら、なぜか数日後にまた入荷した(−−;)。 ま、いいんだけどさ。そうしたら、お客さんで買って行く人がいたし。
よかったよかった。
なんだか、夜になると近所で「ぶみゃお〜〜〜〜〜ん♪♪」と、猫さまたちの恋の季節の声が聞こえます。 今も、窓を開けて換気中なので、遠くからかすかに聞こえてきます。
足元で毛づくろいをしているキナちゃんは、我関せずって感じで、ペロペロと自分の身体を舐めているけれども・・・。
甘えん坊のキナ子さんは、今は人に抱っこされることの方が好きみたいです。 ワシの足にしがみついたまま、眠りこけたりしています。
だもんで、寝る前は手洗いなどをバッチリしてから、茶々丸の元へ・・・。
ううう、本当に浮気オヤジみたいだよう(>_<)。
しかし、なんで仰向けに寝て、両足広げた状態で毛づくろいなのかなぁ・・・。 我が家にいる猫は本当に丸まってくれないので、「くるくる猫の会」に写真を送ることもできない(TT)。
「のびのび猫の会」があれば、いくらでもエントリーできるのに〜〜(>_<)!
それはそうと、猫の恋の季節=春というと、花粉症のシーズンなのですが、花粉症になったみなさんって、いったいいつ「アタシは花粉症なんだわ!」って思ったんでしょうか?どんな症状が出たら、病院に行ったほうがいいのでしょうかねぇ? 最近やたらと目が痒いんですけど、これは花粉症なのか、それともただ単に目がいけないのか・・・。まぁ、後者だとは思うんですけどね。アレルギーとは無縁の女なので、ワシ・・・(^ヮ^;)
というわけで、今晩も原稿です。
ではでは〜♪
2004年02月17日(火) |
Spring has come? |
春・・・なのでしょうか??
なんだか今日は温かかったですねぇ。 風があったけど、空気が柔らかい感じがします。 冬の厳しい感じとは違うよね〜。
そして、そのせいか、昨晩ワシの部屋にお泊りしていったキナちゃんは、昼こそ30分足らずで散歩から帰ってきたんですが、真夜中になってから、トイレに行きたいのかはたまた外の温かさに退屈の虫が騒いだのか、 「アタシ、おんもに行きたいの〜〜〜〜(>_<)」 とニャオニャオ鳴き出しまして、先ほど出かけていきました。 これで、外でも退屈だったら、きっとあと30分ほどで外で鳴きだすのでしょう(笑)。
「アタシよ〜〜〜!帰ってきたのよ〜〜〜!」
って感じでしょうか。 キナちゃんの自己主張の激しさに、珍しく茶々丸王子も黙り気味です。カクちゃんに至っては完全無視だし(^^;)。
でも、家でキナちゃんの気配を感じても、前ほどウルサく騒がなくなった茶々丸は、ちょっと大人の男として成長したってことでしょうか?
はい、親ばかですね(←充分に自覚)。 今日はこの辺で〜〜。(←引き際)
いや〜、やっとこさ、BBユニットを買って、PS2の方でFF11を立ち上げました。
しか〜し!いかんせん、ソフトが古いもんだから、アップデートするのに3時間以上(>_<)!いや〜〜〜〜〜時間かかりすぎ〜〜〜(>_<)!
なんか一眠りできそうな勢いでしたな。
なにはともあれ、とりあえず久しぶりにヴァナディールを歩いてみたり♪ そして、まるっきり操作方法を忘れている自分に気づいてみたり♪ おまけに、なにかをしている途中だったんだけど、それがなにかをすっかり忘れていたり♪
・・・というわけで、今更ながらに生まれたてのコヤギのようなワシであります・・・・(^^;)あはははは。
でもまぁ、やっていくうちに思い出すんだろうけど、マクロの入れ方とかすっかり忘れてて、戦闘の面倒くさいことったらありゃしない。
ただ、毎夜1時間これをやる時間があるんだったら、毎夜一時間原稿書いた方が断然!いいに決まってるので、きっとFFは週に一日くらいだろうな〜。FFで時間つぶすと、無性に虚しくなるんだもん。 原稿書いた方が、同じ疲れるんでも、なんともいえない達成感と爽快感があるしね〜♪♪ 「前向きに疲れたんだ〜〜〜♪♪」 って感じがするの。原稿だとね♪
そうそう、それでですね。 FFに入って西ロンフォって場所をうろついていたのですよ。Otohimeちゃんで。 したらば目の前に、「Yossan」って人と「Yuujiro」って人がいたのね。 偶然なんだと分かってるんだけど、これって
ヨッさんと裕次郎だ〜〜〜〜(爆)!!!(>ヮ<)!!!
と、一人大うけ。
時代はそっちに流れていくのか・・・?(笑)にまり。
2004年02月15日(日) |
暑いのか寒いのか・・・ |
温かいようで、寒いようで・・・
明日から確定申告の期間ですね、みなさん。 ワシも早めに税務署に行かないと〜。まだ全部計算終わってないので、ちょっとソワソワな感じです(^^;)
最近、新しい素材集(写真のみ)が欲しくて探しているのですが、なかなかに「これだっ!」ってものがないのです。
というのも、ワシが探しているのが
「雨の素材集」
なのです。雨の風景をひたすらひたすら集めてある写真素材集。 ちょっと譲って、雨とか雪とかっていう天候関係全般の風景でも良い。
しかし、天候といわれる系統の素材を見ると、雷とか雲が延々とあるだけだったりして、いまいちムードがない・・・(−−;)なんというか、まさに「教材」って雰囲気の素材集になっている。
雨とか霧に煙った感じの写真素材集ってないもんですかねぇ?
どなたか、ご存知でしたら教えてください!!
お礼は熱いベーゼで!(←ヤメロ)
やはり、自分でコツコツと雨の日に外へ出て撮り貯めた方が早いんですかねぇ・・・。
2004年02月14日(土) |
バレンタインデー、しかし・・・ |
今のワシにはバレンタインもへったくれもないんじゃ〜〜〜〜〜!!
とりあえず職場でお世話になっている方などへは、同僚女子全員でお金を出し合ってチョコをあげたので、これで安心。選んだのワシだから、喜んでもらえるといいなぁ・・・。
それ以外の時間も余裕も全くなしのナッシング!
だって・・・締め切り一週間前なんだもの・・・(−−;)
こういうイベントにうつつを抜かして「原稿できません」というわけには行かないのです。
気持ちが向くとか向かないとか、そういうことも関係なく、「気持ちは向かせるもの」と思って原稿書いてます。「気が向かないからできない」じゃあ、のび太と一緒だもんねぇ・・・(−−;)。 っつーか、そういう友達を知ってるので、そういう人が辿る末路も知っているからである。そりゃ仕事も来なくなるわな・・・。
というわけで、これから一週間、ワシの修羅場がスタートいたしました。
さ、これ書いてる時間も惜しい。 原稿やろうっと。
ハムが無事にエデーになりました! おめでとう、ハム!!!
これで、時間を気にせずにネットができるね!
それはそうと、ハムは40M契約なんですけど、いや〜〜〜〜40Mは速い!! まさに高速通信って感じでした!
いいなぁ、あれならネットゲーもなんのそのです。 すばらしい。
今度チャットしようね〜♪
昨日の疲れがまだ残っており、眠いっす。ホント。
しかも、頭の中は思いっきりロードの世界に・・・。
そりゃそうと、帰り際に変な客(おじさん)にはりつかれて、本当に困りました。 一時間も話かけられ続け、こっちがお客さんをぞんざいに扱えないのをいいことに、たまにこういった「話し相手が欲しい人」ってのが来たりする。
しかも、最後には「今度飲みにいこうよ」「俺、話し上手だからさ、飲み屋にいってもホステスがみ〜んな俺の席に来ちゃうんだよね」と来たもんだ。
飲みの相手が欲しいなら、ホステスの所に行ってください(^_^;)
そもそも、自分の事を自分で褒めるような男についていくかっつーの。 さらには、札束見せたりとか、マッサージが上手だとか、興味ないんだけど・・・(−−;)。
段々腹が立ってきたから、あえてそこは終始笑顔で。だって、不愉快な顔したりすると余計にからむ客って、結構多いから。それで「店長呼べ〜!」と横柄に言い出す客も多い。たいした買い物するでも無いくせに「お客さんだぞ俺は!」みたいな雰囲気の客も、非常に多い。腹立たしいことだ。こっちが下手にでると付け上がって「いくらか安くしてもらわないと、気がすまないな」などと、本当に言ってくるアホウな客もいる。
頼む・・・他の店に行ってくれ・・・・(−−;)
心の底から、そう思うときもしばしば。
だからこそ、その反動で、マナーの良い客には丁寧に接したくなる。調べ物だって、プライベートな時間を割いてでもしてあげたくなる。客も人なら、こっちも人だ。それが人情ってものだろう。 マナーを理解している客ならば、孫の話にも付き合おう。 時間のあるときならね。 いっつも同じ話をしに来る、鼻毛が出まくりのおじいちゃんの話も聞こう。 時間があればね。
こんなとき、「王様のレストラン」の中にあったあるシーンを思い出す。 「俺は客だ〜!客は王様だろ!」と横柄な態度を取る客に、千石さんが 「でも王様の中にはクビを切られたものもおります」 といって、追い返すシーンだ。
スカッ・・・・
・・・とした。
限定版のオマケ付きゲームやら、DVDやらを発売の二日前に予約に来て「予約特典つけろ」とゴネル客やら(欲しいなら一月前にこいっつーの)、新星○のチラシを持ってきて、新○堂の特別商品を「おたくじゃ買えないの?」とアホなことを言う客とか(○星堂に行けっ!)、ゲームを買った翌日にディスクと説明書が入ってなかったと返金要求に来る客とか(←一度じゃないところからして、中身を抜いてんのはキサマだろう!なんでお前の買うものだけいつも中身がないんだよ!ありえないっつーの!何度も何度もくんな!)・・・・。
そんなヤツラに対する怒りを、昇華させたいものです・・・。
関係ないけど、テニプリ。限定商品が多くて、正直本当にウザイです。バレンタイン商品とかってだけでも充分寒いのに、買えない腐女子に対する対応が大変なんです。余るほどにたくさんつくれッつーの。もったいつけないでくれよ・・・(−−;)それほどのもんでもないだろうに・・・。
「限定」ってなかでも納得の行くものとそうでないものがあるわけで、ドリフのDVDのハッピ付きとかってのは納得だったし、「ドラゴンボール」が限定なのも納得だ。ボックスものは単価が違うからな〜。ドラゴンボールなんか、1ボックス10万円だもの。 しかし、たかだか1000円のテニプリのシングルCDを、限定にする意味が分からない。現場は大迷惑です。
ボックスといえば、「バビル二世」の昔のアニメの方のコンプリートボックスが限定で出るんだよな〜。ゆたちん買うのかな?気になるところです。っつーか。買うなら見せて♪って感じ(笑)。
なんか徐々にテーマがずれているけれど、なにはともあれ、客も接客する方も、お互い冷静かつ謙虚にいられれば良い関係が築けるだろうに・・・。
ということでした。
2004年02月11日(水) |
「ロード・オブ・ザ・リング」(スペシャル・エクステンディッド・エディション)〜旅の仲間&二つの塔 |
さてさてさて!!見てきましたよ! 「ロード・オブ・ザ・リング」のスペシャル・エクステンディッド・エディション!! しかもちゃんと「旅の仲間」と「二つの塔」の両方を!
予定通り、朝一で池袋に向かい、一作目を見て、その後新宿に移動し、食事と待ち時間を経て、夕方から二作目を見ました。 家についたのは、夜の12時ごろでした・・・(^ヮ^;)。我ながら、すごい情熱だと思いましたし、非常に疲れましたが、我が決断に一片の悔い無し!!
ラオウか、あたしゃ・・・。
いやでも、本当にそれほどに・・・・・よかった・・・(深く長い息)。
一作目はすでに観たことがあったので、追加部分に「おお!こんな場面が隠されたいたとは!」って感じで見ました。
特に、アラゴルンとボロミアが、ボロミアの死ぬちょっと前に二人で話しているところとか、サムがフロドの身体を気遣っているところや、モリア坑道のロングバージョンなど、「おおっ!」の連続でした。おまけに、ガラドリエルさまのトコロを離れた後に、コレクターズ・エディションで見たものよりも、一日長いのにはビックリ!一日の存在がボロっと消されていたとは・・・。おまけに、ギムリがガラドリエルさまにメロメロキューで、ガラドリエルさまの髪の毛までもらっていただなんて・・・(笑)う〜ん、ピピンとギムリは見事なムードメーカーですな。彼らが画面にいるだけで癒されるわ・・・。 やはり、削除されたいたのは、主に本筋には直接関係無いけれど、あった方が格段に各キャラクターに感情移入できるっつー魅惑の場面たちでした。いや〜、見ておいてよかった。きっと、これを最初に見ていたら、メリーとピピンの区別がつかないってことも、アラゴルンとボロミアの区別がつかないってこともなかったと思う。それほど、SEEの方は、キャラがしっかりと立っている。それぞれに一生懸命なんだということも、それぞれが事情と信念をもっているんだってことが、良く分かる。
特に、それは二作目の方が顕著だ。 一作目の方は以前にレビューを書いているので省略したが、二作目の方は初めてなので、簡単にあらすじを説明しようと思う。
「ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔」
アラゴルンたちと別れたフロドとサムは、モルドールを目指し二人っきりで旅を続けていた。しかし、道を知らない二人は、道に迷い、同じ場所をグルグルと歩きまわる。そこで、二人のあとを付けてきていたゴラムを捕まえ、道案内をさせることに。 一方、さらわれたメリーとピピンを助けようと、アラゴルン、レゴラス、ギムリの三人は移動するウルク=ハイ軍を追いかける。そんな時、アラゴルンたちは人間の国ローハンから追われた騎士エオメルたちの一群と接触、ローハンの王セオデンの心がサルマンの手下によって犯された事を告げ、それと同時にメリーとピピンを連れ去ったウルク=ハイとオークの一群を皆殺しにしたことを告げる。メリーとピピンもやられてしまったのかと現場にかけつけるアラゴルンたち、しかし、そこにはメリーとピピンがファンゴルンの森に逃げ込んだ痕跡があった。 ゴラムに道案内をさせ、少しずつモルドールへ近づいていくフロドとサム。今まで指輪の力に負けなかったフロドも、指輪をつねに首からさげているせいで、徐々に指輪の魔力の影響を受け始める。そのことを敏感に感じ取るサム。そしてゴラムもまた、自分を丁重に扱おうとするフロドに、心を動かされつつあった・・・。
これだけで、ほんの導入部分だなんて・・・、なんて恐ろしい話なんだ、指輪物語。しかし、面白いったらありゃしない。 一日がかりで映画をみるのは非常に疲れたけれど、眠気もふっとぶ面白さで、しかも、二つの塔の方では上映時間3時間44分のうち、1時間以上は泣いてました、ワシ・・・(TT)。悲しいとかどうとかってのではなくて、もはやなんだかワシまでテンパってて泣いてたような気がします。 「ああっ!!!」
「あああっ!!(T□T)」
ってな感じです。 しかも、旅の仲間の方での伏線が見事に活きている場面もあって、驚きました。でもね・・・でもね・・・。かなぴんとも帰りに言っていたんですが、3時間44分のどの場面を切ったとしても、「いや、そこ切っちゃまずいっしょ!!」って言うくらい、切りどころの無い出来だったのね。コレクターズの方は、あれよりも43分短いわけでしょ?一体どこを切ったのか??どういうことよ、これ!
・・・と、思いまして、LOTRの公式サイトに行きました。すると「SEEの壁紙」っつーのがあって、そこに「SEEの方にしか出てこなかった場面」っつーのがババッと載ってるんですけども、それを見てビックリ。
ピーター(←監督)!ココ・・・切ったんかい!?!?
ってなトコロが目白押し、しかも、ワシの好きな場面ばかりが・・・(TT) 特に、切っちゃダメだよう!と思ったのは、ボロミアの回想シーン。そこで、ボロミアの父ちゃんが、思わず中指立てたくなるようなクソオヤジだってことが明かされます。でもボロミアとファラミアの二人は頭が上がらず、父ちゃんはファラミアのことをクソミソに扱い、ボロミアばかりを猫かわいがりしているんだけど、ボロミアもうんざりしていて、弟の方と仲が良いのです。しかも、ボロミアはあのエルロンドのトコロの会議に出席するように父ちゃんに言われた際に 「指輪を取ってこい」 と命令されていたことも分かるのです。だから、だから・・・・あんなことに・・・(TT)。 これ知らないと、ボロミアはただ、指輪の魔力に負けちゃった心の弱い人みたいじゃんよう(>_<)!ボロミアはボロミアなりに、悩んで苦しんで、あの結果になったってことを考えると、また泣ける・・・(TT)。しかも、ファラミアも相当可哀相で・・・。ちくしょう、クソオヤジめ〜〜〜〜!!!(怒) で、ここがあると、最後にファラミアがフロドたちを放すことの意味もより大きなものになってくるし、重みが違ってくる。 なんで切っちゃったのだろうかねぇ・・・?本当に切られてるの?あの場面??
でも、あそこを入れると、確かにキャラにかかってくる比重が変わってくるってのは分かる。実際、二つの塔ではフロドとサムの出番が少なく感じたし、フロドもあくまでもキャストの一人で主役!って感じとはちょっと違った。いや、主役なのは分かるんだけど、他のキャラもそれぞれがきっちり立ってきているので、ヒエラルキーがないようなというか・・・なんといったらいいのだろうか。まぁ、見事な群像劇だったのですわ。そう、そんな感じ。 同じように、レゴラスとギムリの友情が徐々に深まっていく場面も、主にSEEでのみ見られるようですな。あの、倒した数を競ってる二人の姿なんか、本当に好きで好きでたまらないほど、心温まる良い場面だと思うんだよな〜。ギムリがレゴラスのお馬さんの後ろにちょこんと乗ってるのを確認すると、それだけでニコニコになってしまう。ギムリのおっさん・・・可愛いぜ・・・(^〜^)。 フロドとサムが崖を下りる時に使っていたエルフの綱を、サムがガラドリエルさまからもらう場面も、SEEのようですし。しかも、メリーとピピンには短刀をあげたのに、サムにはなぜ綱だったのかってことも、二人旅を観てると納得だし、それだけガラドリエルさまが先を読んでいたってことも、この時に分かる。ここまで伏線が綺麗に構成されているのも、三本同時撮影の効果なんだろうなぁ。だから、一作目で削除された伏線に伴った部分は、二作目でも削除されたために、フロドとアラゴルン以外のキャラクターの様々な場面が、劇場公開時には無くなってしまい、戦闘場面だけが残るようなつくりになってしまったのでしょう。 実際、SEEを観て、聞いていたほど戦闘場面だらけって感じがしなかったし、むしろ、戦闘でハラハラしている合間に、メリピピやレゴギムのほのぼのニッコリ場面がちょこちょこと出てきて、
緊張と緩和。緊張と緩和・・・。
の繰り返しで、あっという間に時間が過ぎた気がしました。
まぁ、あまり細かく書きすぎると、これを読んで「よし!SEEも観てみよう!」と思った人が面白くなくなると思うので、湧き出る情熱をぎゅっと押さえ込み、締めようと思いますが、ひとつだけ、皆に問いたい・・・。
レゴラスの矢は、尽きることが無いのですか!?!?(^^;)
だって・・・あんなにバスバス打ってるのに、全然なくなる気配が無いんだもの・・・。気になるじゃんか・・・(−−;)。 なんだい?あの矢は自然に湧いてくるのかい?これもガラドリエルさまからもらった弓の所為かい?教えておくれよ、誰か・・・(笑)。
なにはともあれ、ファンタジー苦手のワシがここまでハマるんだから、ぜひともファンタジー畑に居ない方にも観ていただきたい!
ワシはとりあえず、王の帰還が始まったら、かなぴんとお手てつないで見に行くぜ!!ああ!待ちきれない(>_<)!!はやくはやく〜〜〜〜!!
そういや、水曜日だったこともあって、どっちに映画館でもレディース料金の1000円で観られたことも非常に嬉しかったなぁ〜。あんだけ長いものを、1000円で!!!ラッキ〜〜〜!!
王の帰還がDVDになるころに、全三作SEE版のコンプリートボックスとか出ないかな〜。
絶対に買う!!間違いない!!! いまでさえ、二作目までのSEEを買おうかどうか、悩んでいるのに・・・。でも、コンプリートボックスでたら、ショックだしな〜。
あああ〜〜〜〜宝くじ当たんないかな〜〜〜〜!!(←こればっかりじゃ)
今日はとっとと寝ます〜。
早起き苦手です(−−;)本当に・・・。
さ〜て、がんばるぞ〜〜!
2004年02月09日(月) |
燃えているぜ〜!LOTR! |
バレンタインも近づいている今日この頃ですが、ワシにとってはバレンタインよりも心奪われているイベントがございます。
それは何かを申しますと、「ロード・オブ・ザ・リング〜王の帰還」公開!
二年前の第一作公開より、ず〜っとこの時を待っていました。 というのも、二年前に第一作「ロー・ド・オブ・ザ・リング〜旅の仲間」を見に行こうと友人に誘われる度に、ワシはこう言っていたのです。
「きっと、三作目が公開になるときに、全三作一挙公開ってところが出ると思うから、それで見ようと思う」
・・・と。 それから二年。待ってましたの一挙上映が始まってます! しかも、前二作に関しては、「スペシャル・エクステンディッド・エディション」の方での上映なのです(>_<)!!きゃ〜〜〜!やった〜〜〜!!
スペシャル・エクステンディッド・エディション(以下SEE)っつーのは、客の回転が命の劇場公開では時間の関係で削除されたシーン(一作目では約30分、二作目では約43分)が追加された、劇場公開されてないバージョンなのですが、そのSEEがこの期間だけ劇場公開されるのです!やった!待っててよかった!! 一作目でも二作目でも、劇場公開版は戦闘シーン重視な部分があり、原作を読んでないと個々のキャラの魅力を充分に堪能できない・・・と周りから聞いていたのですね。でもSEEの方だと、追加部分に心理描写が多く盛り込まれ、話の流れとしてもよりスムーズ且つ面白くなっているのだと、見た人に聞いていただけに、 「う〜む、SEEの方を劇場公開してくれないものかねぇ・・・」と 思っていたら、今週の金曜日までならごく一部の限られたトコロでやってるではございませんか!
本当なら、13日夜の「耐久マラソン先行上映(全三作、オールナイト一挙上映。しかも前二作はSEEの方。時間にして10時間以上)」に参加して、LOTRワールドにどっぷりひたりたかったのですが、13日夜には予定があるため行けないし、そもそも仕事後の真夜中に見にいっても、起きていられないこと必至(だって、夜の10時スタートで、終わるのが翌朝の9時なんだもの・・・)だと思ったので(−−;)・・・。
で、11日が祝日なのも手伝って、かなぴんと前二作のSEEを見に行くことにいたしました♪なんとかなぴん・・・・LOTRを、まだ何も見てないということらしいので、こりゃ楽しみだわい♪ ワシは「旅の仲間」のコレクターズ・エディションしか見てないので(全部SEEの方で買い揃えようと思っていたので♪←レンタルも、二つの塔のSEEは、まだ一週間レンタルになってないのだもの・・・)「二つの塔」の方は初見になるのだけども、上映時間224分に耐えられるのだろうか(笑) 「旅の仲間」の210分と足すと、434分!っつーことは、7時間14分!うぎゃあ!・・・すげぇ(笑) あ、でも、一作目を上映してるのが池袋、で、二作目は新宿なので、一本見たあとに移動があるのです。う〜む、最初は面倒くさいと思ったけれど、間にちょっとは動いておいた方がいいのかもね(^^;)。7時間も座りっぱなしだと、腰悪くしそう・・・。劇場のシートがいいものだといいなぁ・・・(希望)。っつーか、朝10時代にスタートする一作目のSEEを池袋で見て、その後移動&食事、そんで、夕方スタートの二作目のSEEを見て、終わるのが夜の10時20分過ぎ・・・。それだけでもすごい(笑)
しかし、ここでひとつ気になるのが、「王の帰還」のSEEは、今後どこかで上映してくれるのだろうか?ということ・・・・(−−;)
きっと待っていられなくて、コレクターズ・エディションの上映を見てしまうと思うのだけど、でも将来やってくれるのなら、それも劇場で見たいな〜。
さ、明日は早く寝て翌日に備えようっと。
2004年02月08日(日) |
「マトリックス・リローデッド」 |
はぁ・・・青看板で半額レンタルだったので、借りてみました。
続き物で、且つ、さらに続きがあるものなので、あらすじは置いておくとして、簡単な設定だけ説明するとしますかね。
マトリックスという仮想現実の中で人類は生きており、プログラムにより、管理され操られているのだと知ったネオは、マトリックスから削除(または避難)された人間達が集うザイオンに身を隠し、人類滅亡をプログラムされたセンチネルと日々戦っていた。 そして、預言者の「救世主がマシンとの戦いに決着をつける」という言葉を信じ、マトリックスの中に入り込み、プログラムの中枢である部屋に導いてくれるという「キー・メイカー」に会いにいく・・・。
と、こんな感じ。むしろ、これが全て・・・?(^^;) あとはひたすら、増殖したエージェント・スミスと
戦って・・・
戦って・・・
戦って・・・
とまぁ、そんな感じ(^^;) 戦ってばかりだから、時間もあっという間に過ぎる。考えること自体は少ないので、あまり脳みそも使わないしね。いやしかし、きっと母がこの映画を観たら「え?全然わかんないよ・・・」というであろう。そういえば、この前も「マトリックスって、なんなの?」と聞かれたし。説明し始めた直後に、母の脳みそは拒絶反応を示し始め、ついには「今日はもういいわ(←最後まで聞く日は、きっと来ないに違いない)」と言い捨てた。そういう映画です(←なげやりな説明)。
しかし、第二作なわけですが、ネオとトリニティのラブラブ状態が鬱陶しいと思うのはワシだけでしょうか(−−;)。 ヒマさえあればイチャクライチャクラしててさ〜。
「そういうことは二人でやっててください」
という気になるのね。「見せてくれなくても結構ですから」と。 そういう意味では、第一作目の方が面白かった。 おそらく製作者の意図としては、「救世主としてのネオよりも、一人の人間としてのネオの部分を描きたい」とか「結局は人類愛よりも身近なものに対する愛に生きるものなんじゃないか?人って・・・(遠い目)」ってことを言いたいんだろうけど、その表現が稚拙というか、頭の悪い少年漫画みたいというか単純でかなりの男視点・・・・(−−;) ブチュブチュやってベタベタしてればいいってもんでもないような気がするんだけどなぁ・・・。あれじゃあ「傷追い人(原作:小池一夫、作画:池上遼一)」みたいで、最悪。トリニティは嫌いじゃないけど、パーセフォニーのモニカ・ベルッチの方がかっちょよく見えてくる。それにしても、モニカ・ベルッチは本当にナイスバディじゃのう・・・。顔も可愛いけど、やはりなんといっても彼女の場合バディが、こう・・・そそるというか、すばらしいですわ。バランスがいいのさ〜。あとさ、ナイオビもかっこよかった。さすがはモーフィアスの元彼女ってだけはあるね。ワシ、モーフィアス大好きなもんで・・・♪
というわけで、個人的にはやはり、ハイウェイのシーンが面白かったのね!ネオのアクション見飽きてたしモーフィアスの見せ場だし、あそこのトリニティはかっこよかった!バイクで高速を逆走してるトコロは、かなり「ひぃ〜〜〜(>_<)!」と叫びながら見ていたけれど・・・。背筋がゾクゾクするわさ。創造するだけで、かなり怖かったです。 おまけにイッセー尾形キー・メイカーも、お役立ちでいい感じだし、一番ハラハラした場面ですわ。でも、あの双子ったら、もっと話に絡んでくるのかと思ったら、あれだけ・・・??(^^;)随分とあっさり消えたもんだ・・・。
「マトリックス・レボリューションズ」は、もうちょっとしたらDVDになると思うんだけど、あまり興行成績がよくなかったってのは、このリローデッドの所為じゃないかと思うのね。やはり、あのネオとトリニティは引くもの・・・・(−−;)いまいち感動が薄いっつーかさ・・・。あんなになんでもできるネオなら、もはや終わりも見えたような。どっちにしろ、ネオに関しては死ぬか生きるかしかないわけだから、あまり期待はしてないのです。そもそも、ネオというキャラクターにイマイチ魅力を感じないのよね、ワシ。ビジュアル的には好きなんだけど、パンチにかけるというか、もうちょっとクセがあっても良かったんじゃないか?と感じるのです。 だから、ネオは、それこそ本当に大空翼じゃないけれど、「ただ突っ走ってるスーパースター」みたいな感じで、人間的深みを感じないのです。だって、結局「彼はできる」って設定なんだもの。日向小次郎派のワシとしては、つまんないのよね〜〜〜(−3−)。南葛よりも、東邦の方が好きだしな〜。
っつーわけだから、なおさらモーフィアスが好きなんだと思う。あの、救世主に対する執着にも近い盲信と、「マシンに勝ってやる!!」っつー執念。死ぬ時は前のめりに倒れそうな、そんなところが好き好き〜〜〜(>_<)! ネオはどうでもいいけれど、モーフィアスには死なないで欲しいワシなのです!!あ、できたらリンクも死なせたくないなぁ。ネオとトリニティは死んだ方が話としてしっくりきそう・・・(←サイテーの意見)。
なにはともあれ、話を忘れそうなので、早く次を見ないとな〜。 レディースデイかなんかに、見に行っちゃおうかな。とりあえず全部みないと落ち着かないから。
いやでも、いま映画を観るんだったら、ロード・オブ・ザ・リングの方だよな!段違いに面白いからさぁ・・・。テレビでやってたのも、ついつい見ちゃったよ。ガラドリエルさまの吹き替えの声に、怒りを覚えながら・・・。なんだあの緊張感の無い高いアニメ声は・・・(激怒)。ケイト・ブランシェットの声に似ても似つかないじゃないか。だから吹き替えはイヤなんだよう!! どこかで三本一気に上映してないかな〜。三日続けて映画館で観たいな〜♪
原稿書く気がもりあがってきています。
いったいどうしたっていうのでしょうねぇ?
というわけで、明日ガガッ!と書いて、なにか更新したい気分で一杯です!
ちなみに、今日はハムと一緒に、LANケーブルを買いに行きました♪ ハムが徐々にエデーへの道を歩んでおります。
そして、ハムがエデーとしてデビューをしてしばらくしたら、FF11を一緒にやれることに!!
だって、ハムのPCったら、FF11の推奨PCなんですもの〜〜♪(笑) 売られている時点で、FF11のベンチ(←ニューバージョン)が入っていて、しかも、画面の美しいことったらありゃしない!でるスコアも、ワシのPCなんかよりも、はるかに・・・はるかに!!!いいのです・・・。
ただ、ハムはどうしてもタルタルをやるってことなので、別のお国の人になってしまうけど・・・、涙を飲んで我慢するわ! 昨日も、一人仕事先の人間が同じサーバーにキャラ作ったし。しかも、同じくエルヴァーンの戦士だし!サンド国民だし!!!
・・・ワシも早く復活したい〜〜〜♪
さて、BBユニットをいつ買うかな・・・・(^^;)
それが問題だ。
親がDVDレコーダー買ってくれると楽なんだけどな〜(←いろいろな事情)。
ふぅ。
なんだか我が家で豚キムチが大流行です。
というわけで、昨日も夕飯は豚キムチ。
そして今日も豚キムチ。
・・・もしかして、明日も豚キムチ???
簡単にできて、しかも野菜がたくさん摂取できる韓国料理は非常に都合がいい。しかも、カプサイシン効果なのかなんなのか、胃の様子もよろしく、翌日の朝にも食欲がモリモリ♪
きっと明日も豚キムチ(笑)。そう思って、明日の分のキムチも購入してきた。
やはりキムチは梨入りが美味しいわ〜♪梨かリンゴが入ってないキムチは買わないのである。
簡単なので、昔は自分で漬けてたもんな〜。 またやろうかな〜。
でも、ぬか漬けもいいなぁ。
おつけものが大好きなワシでありました。
・・・ベッタラ漬けって、家庭でできるもんなのかねぇ?
なんか・・・前半の方が面白かった。
っつーかさ、財前がああいう事件を引き起こしたっつーのも、オペ前に検査をしなかったのは財前の身勝手ゆえのミスだってことも分かってて、なんで里見はシツコク財前にオペを頼むわけ?アホかあの男は。
財前が地位と権力がなによりも重要な男だっつーことは、貴様も分かってるだろうに!むしろ、財前にオペを頼まなかったら、あの弁当屋さんは死んでなかったかもしれないじゃんさ!里見も共犯じゃん。
・・・と、白い巨塔を見ながら「はぁ〜?」って感じに。
財前が教授になってから、面白くないよう・・・。 がっかり。
なんかさー、里見がなんとも平坦なキャラなんだよね〜。 ここがもっとパンチが効いていたら、財前くんと好対照になったはずなのにさ〜。
これで、もっぱらワシの楽しみドラマは「僕と彼女と彼女の生きる道」のみに傾いてきました(笑)。
あのドラマ見ると癒されるのだわ〜。
あ!関係ないけど、今度ジョニー・デップとジョシュ・ハートネットが共演するらしい! きゃっほ〜〜〜〜!こんなに楽しみなことはないぜ〜〜〜(>_<)! ティム・バートンとジョニー・デップもまた組むらしいし、「パイレーツ・オブ・カリビアン」も2の制作が正式に決まったみたいだし♪
ジョニーとジョシュ・・・・・(うっとり)、しかもアドベンチャーっつーのもドキドキときめくわ〜〜〜♪
さ、寝る前に「逆転」5話を終わらせるか〜。 最終話なのかなぁ・・・・(ちょっと寂しい)。
やばいっす。 完全にワシのPC部屋はキナちゃんに占拠されたっす。
PC部屋に誰かが来ると、入り口までキナちゃんが出迎え、 「あらあら、いらっしゃいませ〜♪ちらかってますけど(←アタシの部屋なんだけど・・・)、どうぞお入りになってぇ〜〜♪」 と、部屋の奥に先導してくれる。 そして、捕まったが最後、みゃおみゃおと、話し始める。 やはり女の子だから話好きなのか??(^^;)
で、こっちが何か言うと、一応黙ってる。 そして、目が合ってるだけで、グルグルと喉を鳴らしている。
ちなみに、お腹を撫でると嬉しそうに仏顔になる。
本邦初公開!これがキナちゃんです。
背後のピンクのシートは、ペット用の「あったかシート」という優れもので、電気もなにも使わず、敷いて置くだけでいいというホットシート。要は、自分の体温を有効活用してくれるのだけど、人間が寒い場所で足の下に敷いても、非常に温かいのだ。本当に温かいのでビックリした。
しかし、キナちゃんと一緒にいる間、茶々丸はワシのベッドに一人で待っているの・・・。それを考えると、キナちゃんと素直に遊べないワシ(−−;)。どっか罪悪感が伴うというか・・・浮気しているような心境? こんなに気苦しいのなら、浮気なんかできないと思うんだけど、浮気する人はそんなこと考えないのだろうかねぇ・・・?
ちなみに、一人待っている丸の図。
ねぇ!?ねぇ〜〜〜!?(>_<)
さ・・・淋しげ・・・(TT) とんでもなく淋しげじゃございませんか!? 悲しすぎるよ茶々丸ぅ〜〜〜〜〜!!
これは浮気じゃないのよう!慈善事業なのよう〜〜〜!! キナちゃんの里親さえ見つかれば、マルだけのアタシになるのよう〜〜〜〜!!! ごめんよごめんよぉおおおおおおお!!!
しかし、一方で 「もしかして、アタシに本妻の座がくるのかしら??」 と、思っているかもしれないキナちゃんは、無邪気にコードと戯れたり・・・
こんな感じ・・・
う・・・・シュレッダーのコードっすか? 楽しそうっすねぇ・・・キナコさん・・・。 すっかりリラックスしてるせいか、ピンクの可愛い舌がチラリと出てますよ。
でも、やはりアタシの大本命は丸!茶々丸王子しか考えられないのよう〜〜〜(>_<)!!こんなに愛しているのにぃ〜〜〜〜!!! 丸がいなかったら生きていけないほど、茶々丸王子の虜なんだからぁ〜〜〜!!
合間に、熱いベーゼを交わしにベッドの脇に歩み寄ったワシに、丸の温かいまなざしが・・・
こんな感じ・・・
「ホントに僕が一番・・・・?(^^)」
逆光と美少年。 そんなタイトルが似合いそうな、親ばか炸裂の画像っすな。 猫はどうしても目が細くなっちゃうので、ライトたかないほうが可愛い顔になるのだけど、そうすると、暗くなっちゃうので大変です(^^;) フォトショさまさまだのう・・・。
でも・・・やっぱりマルは可愛いのう〜〜〜〜(ため息)
微妙に、キナちゃんと茶々丸の色味は似ているんだけど、飼い主のワシからすると、背後から見てもちゃ〜んと区別がつくから不思議だ(笑) 丸の方が、ちょっと茶色の部分が赤みがかってて、そんでキナちゃんの方が白いところが多いと思う。 そして、格段に目の大きさが違うのです。茶々丸の目の方が、クリクリ〜ンと、おっき〜〜♪
「ごめんね、もうすぐこっちでネンネするからね」 と告げると 「僕、待ってる・・・」 とでも言うような瞳で、じっとワシを見上げ 「ウルッ♪」 と鳴いたマル。
さ!さっさとやることを終えて、丸を抱っこしようっと♪ そして、いっぱいラブラブするのさ!!
ごめんねキナちゃん・・・(TT) アナタを一番に愛してくれるダーリンを必ず見つけてあげるから!! アサシオとも別れた今、ダーリンが欲しいのよね!キナっち!!
キナちゃんの里親を探すたびは、まだまだ続く・・・。
・・・・・やるの忘れた(−−;)
ちょっとショック。
まぁ、今日は遅くまで仕事だったので、仕方ないか〜。
なんだか、時間があるようで無い今日この頃。
そろそろ睡眠時間を削るシーズンが来たようです。
むぅ、お肌が荒れるわ〜。
そして、キナちゃん・・・・出て行く気配がないんだけど、困ったものです。
早く里親さんを探してあげないと、ワシの身体が持たないわ〜(^^;)
雨が降り、急に寒くなったので、キナちゃんが再び背後におります。
茶々丸は昨夜お風呂にいれたので、非常に美しいフワフワの被毛をしており、ついつい「えりまき〜〜〜」とか言いながら丸の身体を首の周りに巻いて、フワフワ感を楽しんだりしています。
・・・で、キナちゃん。
さすがは「基本野良」猫。
・・・・薄汚れている(^^;)
・・・・洗いたい(^^;)
お風呂でジャブジャブ丸洗いしたい・・・・・!
しかし、おそらく風呂になんか入ったことが無いであろうキナちゃんは、抵抗しまくるであろうし、鳴きまくるであろう。
しかも、洗ったらそのあとしばらくは、我が家においておかないと風邪をひいてしまう。それは困る。
春まで待てればいいのだけども、待てないほど気になる・・・(−−;)
洗うべきか、洗わざるべきか・・・・それが問題だ。
そして、背後ではキナちゃんがずっと寝言を言っている。
・・・うなされてる??
洗おうとしているワシの気持ちが分かるのだろうか・・・・(笑)
ふっふっふっふ(←何故か悪の笑い)・・・・。
2004年02月01日(日) |
くっは〜人体見損ねた!! |
人体の不思議展を見に行きたかったのに、行き損ねた〜〜〜〜(>_<)!!
ショック
ショック!
ショック〜〜!
・・・まぁ、ハッキリ言ってグログロのワールドなんだけれどもさ・・・だって、模型じゃなくて、本物の死体な訳だし、「アナトミー」なんて映画を見ちゃうと「本人同意の献体じゃなくて、殺されたものがあったりして・・・」なんて思っちゃうしさ(^^;)。 ちなみに展示されている全員が中国人らしいですが、もしかして鍼灸のツボ表みたいな標本もあったりしてね〜、などと思いつつ・・・。 でも「アナトミー」の映画がドイツ映画だったように、実際このリアル人体標本の先進国はドイツと中国なんだそうで・・・。 まさか映画みたいに、生きた人間に徐々に蝋化するプラスティックまがいの注射をするわけじゃないけれど、みなさん病気でお亡くなりになられる予定の人だったのだろうか・・・?
っつーか、そこまで考えてたら見に行けない??
いや、そもそも今日で終わっちゃったし!!(←アホ)
ちくしょ〜〜〜!見たかったのにな〜〜〜。
おそらく、タイの死体博物館ことシリラート博物館よりも、今回の人体の不思議展の方がいろんな意味でクオリティが高いと思うんだよな〜。だからこそ、見たかったのに!!
は〜、ちょっと遠いくらいなら行ってもいいから、見たいな〜。旅行ついでに行くのでもいいしさ。
名古屋くらいだったら行ってもいいな〜〜〜。
主催者さん、会期の再延長をどうぞご一考くださいまし。
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