2003年02月28日(金) |
変な夢ばかり・・・・ |
最近、変な夢ばかり見るのです(^^;)
えぇ、昨夜はなぜか、椎名キッペーと結婚する夢をみました。 別にキッペーのことは好きでもなんでもなく、むしろ苦手なタイプなんだけど、どうしてだろう・・・(−−;)好むと好まざるとにかかわらず、ああいうタイプと結ばれるという運命の暗示だったらちょっとイヤだなぁ(−−;)
おまけに自分がFFの中に入り込んでて、オークに追っかけられてエリアチェンジの場所に飛び込もうとするんだけど、なぜか鎖が張ってあって逃げ込めなくなってたり(←でもオークに捕まるすんでのトコロで目が覚めたあたり、ラッキーかもしれない)。
いやまぁ、単純に仕事の方がつまってきてて、アップアップなせいだと思うんだけども(^^;)ダブルヘッダーが普通になってきてるけんねぇ(−−;)がちょーん。
でも!あぁ、そんな時でも!! ジョシュ・ハートネットのビデオをレンタル屋で発見し、借りてきたわよ・・・。睡眠時間を削ってでも、これはみるわ!!!アタシのジョシュ!!
なんでこんなに好きなのかわからないくらい、ジョシュ激ラブなのよ・・・(−−;) 実はジョシュの顔もそこまでタイプってわけでもないし、ジャケットとかの写りでは正直ハンサムってわけでもないと思うの。でもでもでもでも・・・・どうしてだか、アタシの乙女心を鷲づかみ・・・・(#^^#)。
というわけで、「シャンプー台の向こうに」をこれからみるっす♪
余談ですが、リリースされたポルノグラフィティの新アルバムのサンプル版を職場でぐるぐると聴いてますが、かなりワシ好みで好きです♪
っつーかさ〜、「Mugen」のブラスをTHE THRILLが担当してるんだよね〜〜!紅白にも出てきてさ、あまりのかっこよさに画面の前でガッツポーズしちまっただよ・・・。はぁ、「ジョビジョバのテーマ」をCDリリースしてくれればいいのになぁ・・・。
スタローンです。実はあまりスタローンには興味がありません(^^;) でも、売り場でDVDが余って仕方がないので、どんなもんかと観てみました(^^;)。あらすじみたら、ちょっとは面白そうだったので・・・。
で、あらすじ。 マロイ(シルベスタ・スタローン)は元警官のFBI。折りしも連続警官殺人事件が起こっており、その犯人を追っていた。しかし、犯人はマロイをあざ笑うかのようにマロイの友人を殺し、果てはマロイの婚約者までも・・・。 そのショックが抜けず酒に溺れたマロイは、精神的にダメージを受けた警官用の施設で療養することになる。しかし、深い雪に閉ざされたその施設の中で、連続殺人事件が起こる。この陸の孤島で、犯人は一体だれなのか・・・?
とまぁ、こんな感じです。
ようはミステリの定番「嵐の山荘」のシュチュエーション(完全に外界から隔離された状況で連続殺人事件が起こり、限られた人間の中で犯人を当てるという、ミステリの基本的設定。代表的な作品をあげるなら「そして誰もいなくなった(アガサ・クリスティ)←ミステリ好きなら必読の一冊」や「Wの悲劇(夏木静子)←個人的に好き。映画と一緒にしてはいけない」など。そういや「かまいたちの夜」もこれですな(笑))なわけですよ。
が!
消化不足・・・・・(−−;)。 ミステリというには不親切すぎるし、アクションというには動きが無さすぎるし、ドラマというには個々のキャラクターの魅せ方が浅い。せっかく料理のしがいがありそうなキャストが揃ってるのに、なんの味もしない。 だって、このメンツなのですよ(>_<)!
・ショーン・パトリック・フラナリー←「処刑人」のお兄ちゃん ・ポーリー・ウォーカー←「ロザンナのために」のジャン・レノの相手役 ・ロバート・パトリック←言わずと知れたT2の新型ターミネーター今はXファイルの主役・・だったよね?? ・トム・ベレンジャー←顔を見れば分かるはず
などなど・・・。なのに・・・・それなのに・・・・。
それぞれのキャラを消化する前にどんどん殺され始めて(特にショーンなんてソッコーだしな・・・・)、「えと・・・残ってるのが誰で・・・」とか考える前になんだか「わ〜、誰かがまた死んでる〜」って感じなのだ(^^;)。しかも、ミステリの時は「それぞれのアリバイ」とか「犯行可能かどうか」などの要素をちゃんと見ている方に教えないといけないのにそれを検証する隙すらない。
前半のトコロはそこそこ良かった。婚約者が殺されるまではきっちり描けている気がするのだけども、その後はもはや意味不明。 しかも、施設に行ったスタローンが酒に溺れてたはずなのに、酒を断たれても全然辛そうじゃない(^^;)。なんだか普通の捜査官になってて犯人を追い始めるのだ。事件の記憶のフラッシュバックもたいしたことないし、なんだか「ただ、そういう状況にもって行きたかった」ってニオイがプンプンするのだ(−−;)。
う〜ん、こりゃ売れなくても納得かな・・・。ワシもお客さんに「なにかオススメは?」と聞かれてもこれは薦められない(−−;)
えぇ、時間とお金に余裕があったらどうぞ・・・・って感じです(^^;) これだったらこの間見た「サウンド・オブ・サイレンス」の方があきらかに面白かったッス。 あ、そのレビューをまだあげてないので、今度♪
ロード・オブ・ザ・リングの二つの塔を観に行きたいなぁ・・・。むぅ。
2003年02月26日(水) |
再びなつかしの音楽談義 |
古いカセットテープを整理しても、捨てられないものばかり・・・。なぜかというと、もはやCDでは手に入らないものばかりだからさ・・・。
というわけで、ちょこっとここに書いてみようかと思います。 ワシが探しているものリスト。
なんで、書くかというと、どういうわけだかワシのこの日記なのですが、変わったトコロから検索で飛んでくる方が結構いらして、もしもその中に所有者がいたら、こりゃ逃がす手はないな!・・・という姑息な戦法。 ってことで・・・(^^;)中古屋に売る前にワシにぜひぜひ(><)!!
順不同ですが、ぜひともなにとぞ・・・。「あそこの中古屋でみた!」という情報も非常に嬉しいです(涙)。
・鈴木賢司「COSMIC WORD」←「理由なき反抗」は永遠の名曲
・相曽晴日「宇宙(そら)の記憶」←「ダリア」と「海の底にて’88」が好き
・シーナ&ザ・ロケッツ「ピンナップ・ベイビー・ブルース」←もちろん「プロポーズ」が好き好き♪っつーか、シナロケは全部揃えたいくらいだ・・・。
・崎谷健次郎のシングルいろいろ(何枚かはある。アルバムは全制覇済み♪3月にベストバラッド集がでるので、ぜひともヨロシク♪)・・・。特に「Domani」と「Get Started」は絶対に欲しい〜〜〜。廃盤らしがな・・・(−−;)
・Crystal Kay「Fly Away」が入ってるCD(確か、シングルのカップリングで、完全版とTV版の二種類があるはずで、しかもそれは違うシングルに入っている・・・)←これが本当に見つからない(号泣)。いっそのこと注文した方がいいのかもしれないけど・・・これは廃盤ってことはないだろうからなぁ・・・。
・サザンの「KAMAKURA」の初回版(^^;)欲しいんだなぁ・・これが。
・Todd RundgrenのCDイロイロ。持ってるものもあるんだけども、全制覇を目指しているので・・・。
・・・とまぁ、今のところこんな感じです。欲しかったJADOESなども揃ってきているので、かなりウハウハではあるのですが、いかんせん80年代で消えてしまったような方々の作品を片っ端から集めている次第です。もはや友人たちにも話は通じず(^^;)「誰それ?」と言われる日々ですが、それでもいいの〜〜〜!マイナーでも好きなものは好きなのよう!! そうそう。135とかも欲しいんだけど、これもないんだな〜〜〜(^^;)。80年代洋楽のコンピはたくさんでているのに、80年代邦楽のコンピってまだまだ数が少ない!残念で仕方ありませんです。はい・・・。
明日出勤したら稲垣潤一と鈴木聖美はまず「買い」だな・・・と。シンデレラ・リバティが好きなもんで(笑)。あれって、作詞は三浦百恵さんなんだよね〜。と、これは豆知識。稲垣潤一のほうは、稲垣版「恋するカレン」があるんだよ〜とか呟いてみたり。 シュガー・ベイブもCDとかも、あれば欲しいな・・・(ぽそ)。
ううう・・・誰かここらへんのラインが好きな人っていないのかなぁ?探せばいそうなんだけどなぁ〜〜〜。とりあえずワシの周りにはいないのが残念ナリよ・・・。
というわけで、ワシのCD探しのたびはまだまだ続く・・・。
かまいたちの夜・2、ハマってます。とりあえず3バージョンのパーフェクトエンディングをみましたです。それと、33パターンのバッドとグッドも。
でも、フローチャートをみると、まだまだ分岐がありそうで、まだまだがんばってほじくります。 でも仕事との両立で睡眠時間がかなりやばくなっているので、しばらくお休みするかも(^^;)。なぜなら、仕事の方も結構いっぱいいっぱいになってきてるからねぇ・・・・。むむぅ。
それはともかく、温かくなってきたので、3月になったら湯河原に梅を見に行きたいと思います♪もちろんカブでね♪うふふ。 ひさしぶりのカブの遠出に心うきうきさ!
そして、ハムと逗子で歩け歩けクラブをする予定です♪鎌倉友の会も新メンバーを加えて行う予定。
は〜〜〜。温かくなるって、いいことなのだ〜〜〜♪
売り場の中古品の値札を全部変える・・・ということになり、端から全部変えていったのだけども・・・・(−−;)
疲れた〜〜〜(>O<)
腰がもう・・あいたたた・・・ってくらい、おばあちゃん状態です。
座りっぱなしの仕事も疲れるけど、立ちっ放しの仕事も疲れるのよね(^^;)。 どっちにしても「動かない」ということは腰に随分負担をかけるものです(^^;)おまけに雨のせいかボコボコ休みがいて、結局残業に・・・・・(−−;)
でもねでもね、それよりもなによりも、ショックだったのは、いままでちゃんと中古の品揃えをみてなかったんだけども、おいしいCDがたくさんあったのよう(><)!!
例えば、稲垣潤一の「セルフポートレート」。ワシこれ、レコードで持ってるんだけども、それがなんと「50円」だったのに、値札付け替えたら「80円」にあがった・・・・。 おまけに鈴木聖美のベスト盤も「250円」だったのが「500円」に!
そしてワシを悲しみのドン底に落としたのが、斉藤由貴のベストが「190円」だったのが「980円」に!!廃盤になってるっつーのがポイントだったのよね・・・・ぐぐぐ〜〜〜。
いや別に斉藤由貴の大ファンというわけではないのだけれど、「AXIA〜かなしいことり」という歌が大好きで、作詞が銀色夏生っつーのもポイントなんだけども、CDで欲しいな〜と思っていたのです。 190円だったら確実に買ってたよ〜〜〜〜!!「白い炎」とかも嫌いじゃないもんな・・・(笑)。ちくしょ〜〜〜。ちゃんと事前に抑えておくんだった〜〜!アタシのバカバカバカ〜〜〜!!
でもどうせ、シナロケと鈴木賢司はないもんな・・・(←半ばヤケ)ちっ。 探し続けて半年以上。そして上記の斉藤由貴のこともみて、ひとつ考えた。
古い中古品は、どんどん安くなるけれど、結局コアな人気やマニアな人気のあるものってのは、どんどん入手しにくくなるうえに高くなるものなのよね・・・。 だって、中古品って、値段で買うんじゃなくて「いかに欲しいか」で買うわけだから、それが100円でも1000円でも「欲しいものは欲しい」わけじゃない?でもって、プレス数が少なくてもディープでコアな人気のあるモノって、中古で出回らないんだよね・・・・。となると益々「いくらでもいいから買います!!」って気になるんだよなぁ・・・・。
あ〜〜〜、鈴木賢司の「COSMIC WORD」!!原価以上でもいいから欲しい〜〜〜〜(号泣)。最近EPICから80年代ジャパニーズポップスのベスト盤がでて、その中に鈴木賢司の「理由なき反抗」だけはあったんだけど・・・まぁ、それがワシの一番好きな曲でもあるんだけど・・・それ以外の曲も欲しいのよ〜〜〜〜!!あうあうあう。
ふむ〜、その一曲の為にエピックのベストを買うか・・・・? それもいかがなものかと・・・・(−−;)だって、他に嫌いな曲とかも入ってるんだよな〜〜〜。ぶーぶー。
すんませんねぇ、分からない人には全く何の話をしているんだか、分からない今日の呟きでした・・・・。
鈴木賢司・・・譲ってくださる方いらっしゃいましたら、ぜひともご連絡くださいませ・・・・<(_ _)>。なにとぞ、よろしゅう・・・。
はぁ〜〜〜。やっと一週間レンタルだよ、こりゃ(^^;) バイト先の大学生の女の子(←ワシが男の子だったらおつきあい希望って感じの、理系のおだやかなお嬢様)と「早く一週間レンタルにならないかね〜〜〜」と言い続け、やっとなったさ〜〜〜!!
というわけで、あらすじ。 サムはスターバックスで働く知的障害者。精神鑑定では7歳程度の知能しかないらしい。そんな彼がある日、父になる。ホームレスの女性との間に出来た可愛い女の子ルーシー。しかし、母親であるレベッカは退院と同時に子供を置いて逃げてしまう。 男で一人でルーシーを大事に大事に育て上げ、ルーシーは賢くやさしい女の子に育った。 が、ルーシーは父親のサムのことを愛するあまり、自分が父親以上に賢くなることを拒絶するようになる。そしてルーシーが7歳の誕生日を迎えるその日、ある事件が起こり、ルーシーは施設へと連れて行かれ、サムに「親」としての資格があるかどうかの裁判が始まるのだが・・・。
とまぁ、こんな感じ。 なんつーか、全編通してダラダラと泣いてました、ホント(TT)。ハリウッド的な映画とは一線を画す、スバラシイ映画です。 一般にハリウッド的映画といえば、構成ががっちりしてて、見せ場もはっきりしてて、クライマックスと同時にみんなが泣くって感じなんだけども、この映画は違う。きっと、それぞれに感じる部分が別にあり、それぞれの思いで涙する場面があると思うのです。 とにかく、役者さんたちが素晴らしいです。主役・サムのショーン・ペンにしても、弁護士を引き受けるリタ役のミシェル・ファイファーも、ルーシー役のダコタにしても、本当にもう、リアルです。サムのお友達の障害者役の方なんか、実際に障害を持った方なのですが、彼らと一緒にいても、ショーン・ペンは本当に「そう」見える。 でも、映画として、障害がうんぬんということに対しては、あまりビビッドな印象を受けなくって、それを越えて余りある「愛」が溢れているのです。
まさにAll you need is love.(愛こそすべて)
を体現した作品。確かに、サムは障害者かもしれない。確かに、知能レベルはルーシーの方が高くなってしまっているかもしれない。確かに、サムはルーシーの「父親」として役不足かもしれない。けれど、あんなに愛し合っている二人をどうして引き裂くことができようか!?・・と本気でみていて思うのです。二人を引き裂こうとする役所の人も「悪人」ではなく、本気でルーシーの未来を思ってしていることなのかもしれない。けれど、この世でルーシーをあれほど愛せる人はサム以外にいない・・・・と、きっと誰もが思うのではなかろうか・・・とワシは思います。
親子というカタチにこだわるから、保護者はこうでなくてはならないという常識があるから、二人は窮地に立たされるのだけども、「かけがえのない存在」ということだったら、きっと誰も迷わないと思うんですよねぇ・・・。
そこはそれ、アニーの言った 「もしも二人が引き裂かれたら、ルーシーの心には大きな穴がポッカリとあくことになり、彼女はその穴を埋めるために、一生を費やすことになるでしょう」 という言葉が全てを表していると思う。 画面の中でも効果として度々「画面が青っぽく」なるのだけど、それはきっとサムの世界から見た「現実」であり、その現実から離れた部分で、サムの視界はカラフルなものになる。特にルーシーが一緒にいると、暖色が画面をしめる割合があがっていた感じ。寒々とした寒色が、イコール、サムの心情のようで、画面効果もバッチリっす。 色といえば、「シックス・センス」で「赤」がトコロドコロ「印象」づけのために使われていたけど、Mナイト・シャマランが「刺激」と「印象」の為に色を使ったのに対して、「アイアムサム」の場合は「サムの視界の表現」と「心理的効果」を狙って色を使っているように思えます。そして、随所に現れる折り紙もそのひとつ。折られた紙のひとつひとつが、サムの「迷い」であり「ルーシーへの想い」であるような気がして、キューっと胸が切なくなります。
はぁ・・・ショーン・ペン。ワシが初めて彼を「いい!」と思ったのは「俺たちは天使じゃない」で、デ・ニーロと一緒に教会に逃げ込む逃亡犯の役をやった時だったけど、それから「デッドマン・ウォーキング」「ギター弾きの恋」などの良い仕事を重ねて、本当に味のある役者になりました(TT)。そういや「ギター弾きの恋」のレビューは書いてなかったっけ??では今度(笑)。
ドラマとしては、相当良い出来です。
じわ〜〜〜っと温かい気分になりたい方は是非! 音楽もいいぞ〜〜。ちなみに「アクロス・ザ・ユニバース」のカバー(原曲は言わずと知れたビートルズ。この曲が収録されているアルバム『レット・イット・ビー』は必聴の一枚)でギターを弾いているのは、ジョンの息子のショーン・レノンだそうです。ビックリ。そういや、最近ジュリアン・レノンを見ないけど、大丈夫なのだろうか・・・。パパにそっくりよね、彼・・・。
ラストで、サムが里親のランディに言うセリフも、すごくいいです。 は〜〜〜、泣いた泣いた。
今日は猫の日でした。ということで、茶々丸に奉仕してました(^^;) 一日中ひっついて、いちゃらいちゃらしていたら、茶々丸も良い気分になったのか、わがままも言わず良い子にしておりました。ふふふ。そして今も一人でねんねできる良い子ちゃんになっております。一人で・・・といっても、ワシのベッドに、先に寝ているだけなので結局後ほど又、ワシが寝る時にイチャイチャするんですけどね・・・・(^^;)寝る前の儀式みたいなもんで・・・。
最近ワシの母のお気に入りの近所猫(野良猫)にキナちゃん(♀)という子がいます。きな粉っぽい色をしているので、わしが勝手に「キナコちゃん」と名づけただけなんですけども、今ではすっかり「きなちゃん♪」と呼ぶと返事をするようになりました。 キナちゃんは愛想がよく、ちょっと小ぶりの美人ちゃんなのでご近所さんの人気もあって、みんなからご飯をもらう日々です。みんな地域猫として、玄関先にキナちゃん用のご飯皿とか置いてるのね。 でも、すご〜〜〜く甘えん坊のキナちゃんは、ご飯も嬉しいんだけど、抱っこして家に入れてくれる飼い主さんを求めているらしく、夜寝どこを求めて徘徊しているキナちゃんをみると、胸が痛みます・・・(TT)。
で、母もキナちゃんをうちの子にしてもいいんじゃないか・・・。せめて夜暖かい家で寝かせてあげても良いんじゃないか・・・と思ったらしく、玄関を開けてキナちゃんを入れようとしました。 キナちゃんも、むちゃくちゃ喜び、嬉々として玄関をくぐりました。
が!
そこにいたのは、背を丸めて威嚇する茶々丸の姿・・・。そう、気配を察した茶々丸が、玄関で「入れないぞ〜〜〜!」と踏ん張っていたのです。
以来、キナちゃんは我が家の玄関が開きそうになると、一目散に逃げていきます(TT)家の前までご飯&なでられには来るのに・・・・。ううう。
猫の日なのに、キナちゃんは相変わらず寒空の下(TT)。 誰かキナちゃんを飼ってくれないかなぁ・・・。 あんなに人懐っこくて可愛い子はなかなかいないと思うのですよ。会話もできるし、サイズも小ぶりでまだ子供っぽいし。茶々丸と似てるトコロをみると、もしかしたら同じ親(兄妹?)かもしれないしなぁ・・・。同じ人が捨てたのか?? 避妊手術をさせてもあげたいし、かといって、茶々丸は愛情独り占めしないと気がすまない子だし・・・。む〜〜〜ん。 母の里親探しの旅はまだまだつづく・・・。 一匹でも多くの猫が幸せになってもらいたいワシでありんす・・・。
キナちゃんに幸あれ。
むむ。ちょっと肉体値も限界に近づいてきたので、週末もノンストップで働こうかと思ったけれども、やっぱり休もうかと思います。
っつーか、ずっと出ずっぱりで茶々丸の我慢も限界に来てるらしく、ワシが家にいると奴のストーカー度がグッと増してて、トイレに入ってても「まお〜〜」と鳴きながらついて来る。
ついでにいうならば、明日は猫の日なので、茶々丸に奉仕しつつ、確定申告の準備でもしようかな〜(笑)。
ところで、早速(←今頃早速もないだろう)「かまいたちの夜・2」をやりました!
・・・・・あたしゃゲームで泣いたよ(TT)・・・。いや、結構ベタだったんだけども、でもねぇ・・。ビジュアルグッドの上に東儀秀樹の音楽がいいんだわ〜、下手な映画よりもよかった・・・。 しかし、最初からちゃんと完結するエンディングのうちのひとつを引き当てたから、これからバッドエンディングを検証する旅が始まるですよ(^^;)
ちなみに今回も主人公の名前は「珠三郎」。恋人の名前は「忍」(笑)。
昨日始めた「絶体絶命都市」の主人公も珠ちゃんのフルネームにしました♪ でもねでもね!「絶体絶命都市」ったら、主人公しゃべるのよ!!(爆)。は〜、「珠ちゃんってこんな声?」と思いながらプレイしてます。最初ヨッさんにしようかとも思ったんだけども、なんとなく珠ちゃんに・・・。そして、ゲームは早くも行き詰っていて、同じところをグルグルと・・・・(^^;)攻略本買わないとな・・・。まだ売ってるのかなぁ?(心配)
さ、茶々丸を抱っこしてこようっと。
2003年02月20日(木) |
災難続きのディス・ウィーク |
ううう・・・・本日初めて「違反キップ」なるものを切られたよう(TT) これもらうとゴールド免許もらえなくなっちゃうの??そうなの!?おまわりさんにちゃんと聞いてくればよかったなぁ・・・・(TT)
違反といっても、時間指定進入禁止のところにボーっと徐行で数メートルはいっちまっただけのことなのですが・・(普段は避けてた道なのに〜)、あと一時間あとなら問題なかったのに〜〜〜(>_<)くくく・・・無念。それもこれもSAKURAちゃんをゲットしたため、そのソフトを探してさすらっていたからなのよう・・・・・(号泣)。
で、ボーっとバイクでトロトロ(殆ど止まってた)進んでいたら、誰かにポンポンと肩を叩かれ、振り向いたらスマイリーフェイスのお巡りさんが立っておりました。そう、そこは交番のまん前・・・・(−−;)サイテーだな、アタシよ・・・。
お巡りさんも「おしいね〜、そこで降りてたらオッケーだったのにねぇ(笑)」と、そのまま交番へいざなわれ、キップ切られましたわよ〜。しかも5000円も払わなくちゃいけないんだよう・・・ううう。
でもまぁ、やっちまったもんをガタガタと文句言ったって仕方ない。運が悪かったと言えばそれまでだけども、ちゃんとしてなかったワシも悪いし。 と、言うわけで、せっかく交番まで入ったんだから、こりゃ5000円払ってもなかなか出来ないコトをせねば!・・・と、書類を書いてるお巡りさんに逆インタビュー。徴収したお金の行き先とか使い道とか、違反の最高金額とか、お巡りさんの備品なんかはどこまででるのかとか、饒舌なお巡りさんであるのをいいことに、聞きまくったトコロ、向こうもヒマだったのか、二人がかりでイロイロ説明してくれました。 徴収したお金は一度国の方でまとめられ、その後各地の人口に応じて配分され、交通標識などになるんだそうです。「ぼくたちのトコロには一銭も来ません!」と力説。そこが言いたかったようだ(笑)。そして、捕まえた人が押す印鑑の朱肉なんかは、自腹で払うんだそうです(爆)。でもこれですごかったのが、ワシは当然ハンコなんか持ってないので、拇印を押したのですが、このインク、なんと拭かなくても指で擦り合わせると消えるのです(感動)。思わず感動したワシが、 「おお〜〜〜〜!本当だ〜〜〜!」 と歓声をあげると、お巡りさんは色違いのインクまで見せてくれた・・・(笑)面白かった・・・。 そして、他のお巡りさんは交番前に停めてあるワシのバイクを見て 「え?え?郵便やさん?郵便やさん??」 と、ワシを指差しながら言ってくる。いくら赤カブだからって・・・(^^;)。 そうしたらワシの書類を書いてくれている比較的若いお巡りさんが「最近はね、カブにもいろいろあるんスよ・・・」 とカブ談義を始めたので、ついついワシも参加・・・。 違反者なのに身の上話にまでなり、果ては将来について熱く語りもし(っつーか、この間までへこんでたのにお巡りさんにまで作家になりたいコトを告白してるアタシは相当のアホと思われ・・・。いやまぁ、職業とかについてかなり突っ込んで聞いてくるんだもの(TT))、最後はお巡りさんに「原稿頑張って!本当、応援してます!」とまで言われ、切られたキップを手にヘコヘコと挨拶しながら交番を後にしたワシ・・・・。 なんなんだったのだろう・・・一体(^^;)
っつーか、応援も嬉しいけど、だったら違反の罰金ちょっとまけてくれてもいいのにな・・・・(ぼそ)。
それにしても、今週は思わぬ出費がてんこ盛りで目が飛び出るほどなのだ。 厄年・・・そんな言葉がワシの脳裏を横切っていく。 金運底辺ッス。
は〜、死ぬ気で働こ〜〜〜(^^;) 宝くじ当たって欲しいわ・・・。 明日発売だっけ?
もう一回お祓いに行った方がいいのかしらねぇ・・・。
2003年02月19日(水) |
怪談よりも怖いもの・・・ |
ただいまの時刻、深夜の3時45分。
音楽もなにもかけておらず、PCに向かっているのですが、たったいま、小さく・・・本当に小さく、絹を引き裂くような子供(?)の叫び声がした(−−;)・・・・しかも、二回ほど。
一回目ので、きっと空耳・・・・と思ったのだけども、そう思った直後に二回目が・・・。
な・・・なんか、ヤだなぁ(^^;)
連続の空耳よね・・・・・・(−−;)
えぇ、今日はハムと一緒に遊んで参りました♪相変わらず面白いヤツよのう・・・。しかし、ユッケジャン麺を食べにきたはずのハムと、なぜかカラオケにはまってしまい、気がついたらハムは終電の時間でした(爆)。 近いうちにまた、ワシのホームタウンの方まで遊びに来てくれるとのことで(笑)。 うちの新刊をあげたら、喜んでくれたはいいけれど、あれはきっと帰りの電車で読むつもりだな・・・・(恥ずかしい(^^;))。
しかし、「僕、笑っちゃいます」や「夏色のナンシー」はまだ分かる(?)としても「100パーセント男女交際」を完璧に歌える人を初めてみたよ・・・(爆)。そして、ワシがトイレに行っている間にこっそりと「飛んでイスタンブール」まで歌っていた・・・。ハム・・・君は確かワシよりも若かったはず・・・・(^^;)。
ぎゃ・・・・また、声がする・・・・・。
疲れてるのかしら・・・・(−−;)
も・・・もう今日は寝ることにしよう・・・。
そして、伝説の「春ギョウ」をゲット。ハム、サンクス(^^)。 明日は「SAKURA」ちゃんが発売される日♪ 楽しみだなぁ・・・けけけ♪
2003年02月18日(火) |
きょえ〜!負けた〜! |
すごく久しぶりにビリヤードをやったら、ボロ負けしちゃったよ〜〜(TT)
ううう、一応昔は結構強かったのになぁ・・・。
やはりブランクがあるとダメね〜(^^;) ってことで、こりゃ定期的に練習しようっと。
それにしてもいまのバイト先には、8ボール人口の方が多くて嬉しいわ♪
それだけに、負けらんないぜ〜〜(>_<)!
さ、明日はハムと遊ぶ日だ〜〜!うふふふふ。 晴れてくれ!プリーズ!
2003年02月17日(月) |
レッドゾーン その2 |
さ・・・寒いっす(−−;)ぶるぶるぶるぶる。 しかし!無事にゲームボーイアドバンスのSPをゲットいたしました!! やった〜〜!やった〜〜〜!!
ただいまコツコツと「逆転裁判」なんぞをプレイしております(笑)。 しかし、こんなに簡単に裁判に勝てたら、あっちゅーまに全部を制覇してしまいそうで、ちょっと悲しい・・・・(−−;) 3〜4千円のゲームが数時間で・・・・。う、高い。面白いだけになぁ・・・。
と、いうわけで、先日のレッドゾーンに関しまして、いかほどかメールなぞをいただき、ワシもイロイロと考えさせられたので、共通のお返事を返せる分に関して、今日はちょっと書いてみたいと思いますです。はい。
だもんで、先日のレッドゾーンを読んでない方は、意味が分からないかもしれません(^^;)すみません。
ただ、その前に一言。 この日記は止めないですよ〜(>O<)!
えぇ、日記もやめると思われた方が数人いらっしゃったので、一応(笑)。あと、日記が好きだと言ってくださった方も、どうもありがとうございます。今後ともアホなレビューなど、暇な時にでもごらんあれ。
というわけで、本題。
***************************** レッドゾーン その2へようこそ。
先日のワシの日記に対しての、さまざまなご意見どうもありがとうございました。どれもジックリ最低三回は読ませていただき、ワシ的に消化吸収させていただきました。 いつものようにダラダラ書いてもいいのですが、できるだけ分かり易くを心がけて書くように努力いたします(笑)。
さて、先ず最初に一番多くの誤解を生んでいたポイントから。
訂正ポイントその1 ・ワシが相方にコンプレックスを感じているがゆえに、「アタシなんかじゃあ、釣り合わないわ・・・」と止める決心をしたように思われた方がおりましたが、それは全くございません(^^;)。そもそも、どこにコンプレックスを感じなくちゃいけないのか、よくわからないです(^^;)。ワシはそんなに謙虚な人間でもないですし・・・・(ひたすら苦笑)。 もしもワシが絵を描く人間なんだったら、コンプレックスのひとつも感じたかもしれません。でもワシはあくまでも字書きですし、話をつくり、それを魅せて(←あえてこっちの漢字で)ナンボだと思ってますから、もしも相方が(絵はさておき)ワシよりも強烈に「上手い!」と思える話を作ってきたら「ぎゃ!アタシだめじゃん!」と思ったかもしれません。でも正直にうぬぼれて告白するならば、話を作るのはまだまだ自分の方が上手いと思っていますので、コンプレックスうんぬんとかいうことはないです。 「このままじゃ相方にも申し訳ない」とか書いたのは、やはりコンビを組んでいる以上、ベストの状態で一緒に仕事をしようと努めるのが、相手に対する敬意の表れでもあると思うので、モチベーションが下がっているいま、そんな気持ちもないまま「こなす」ことだけを目的にするような活動の仕方はしたくなかった・・・ということなのです。
訂正ポイント2 ・こりゃまたうぬぼれてて申し訳ないのですが、ワシはまだ、自分の書く小説を面白いと思ってますので、ご安心を・・・(←ご安心を・・・というのも変な話ですね(爆))。 「相方の絵がついていれば誰の文章でもいいんだ・・・」 と書いたのは、あくまでも「周りがそう思ってるんだろうな・・・」と「認めた」というだけで、ワシは自分の書くものはそこそこ面白いと思っているし、そうでなければそもそも創作活動なんか始めてないので(←もっともな意見)、決して「アタシだめね・・・しくしく(TT)」という意味ではありません。しかし、書いてる理由のひとつが「自分が読みたいと思う話を書いちまえ!」でもあるからして、自分で読んでて面白くないわけがない・・・とは思うんですけどね。ただ、自分が思うようには思わない人が主流なのだろうな・・・と、認めてヘコんだ・・・というか(^^;)。だから、自分で書いたものはサイトなどにアップせず、一人でこっそり・・・とか、トモダチにこっそり・・と見せるだけにしようかな・・などと思ったのです。はい。ややこしくてすみません(^^;)。
じゃあ、なんでまた急に「やめる」などと言い出したのか・・・ですが、これはもう書くか書くまいか悩みに悩んだのですが、相方の方が先に日記で切り出してくれたので、もう正直に書くことにします。
その内のひとつは、ぶっちゃけた話・・・ネチケット問題です。
サイトの管理人を始めて、もうじきに3年になります。その間、さまざまなお客さんがおりまして、中には「宇宙人か?」っちゅうような、方もいらっしゃったわけです。 で、相方はあまり気にしない方なのですが、ワシは自分の身は省みず、人のマナーとかがムチャクチャ気になる方で、本当にもうストレスがたまってしまうのです。 それでも、前回書いたみたいに「愛があるカキコやメール」に関しては、「おいおい」と思う部分があっても、「冷静に10数えて、数え終わったら10から0に戻ってみる」なんてコトをしながら冷静さを保とうといたしました。 しかし、明らかに「マナーってなんだろう・・・・(−−;)」と思わされるようなメールは失礼だと思うのですよ。
たとえば、人の家に土足で上がりこんできて「アンタの家は風水でいうと、あんまり家相がよくないよ」と言って来た人がいるとします。もしもワシがその場にいたら 「家相うんぬんの前に、お前の土足の方が問題じゃわい!そもそもアンタ、誰?」 と思ってしまうのです。いくら、その人の言っていることが正論だったとしても、本来守るべきマナーを無視してる人に対して、好意は抱けません。 サイトのBBSやメールなんかは、確かに簡単にお互いのアプローチができる手段ではあります。けれど、目の前のPCの向こうには同じように血の通った人間がいて、アプローチのしようによっては、生身で接している人間と同じように傷つきもすれば腹もたつと思うのです。 たとえば、もしも手書きで手紙を初めて書く相手に、いきなりタメ口で自己紹介もなく自分の言いたいことだけ(主に文句)を書いて送りつけるでしょうか?また、それをする人がいたとして、それは正しいことなのでしょうか?ワシは、そうは思えないんです・・・・(^^;)
やっぱりBBSのマナーとして、
1、初カキコなら自己紹介が欲しいですし(お客さんの方にしてみれば、作品や自己紹介などからこちらの様子が分かるかもしれませんが、自己紹介をしていただかない限り、こちらからは相手のことは分からないんです。例えば文句を言われるにしても、自己紹介があればまだ、どういう人がどういう状況でどう思ったのか・・・ということが、こちらでも考えられると思うのですよ・・・)、
2、サイトの感想なども、せめて一言は書いて欲しいと思いますし、
3、できればいきなりの横レスは止めて欲しいですし(常連さんとか、一応断りつつとか、ネタ的にオッケーなものは、本当にその限りではないですし、あまりあれもダメこれもダメと禁止することはしたくないのですが、それを許して一部エスカレートしたコトもありますので、そこはそれ、場の流れを読みつつ・・・・(^^;))、(ちなみに裏のBBSはルール無用で下ネタなどもはじけてくれて一向に構わないのですが・・・)
4、注文だけつけて終わる
・・・というのは非常識かと思います。 確かに、一部の方からメールでいわれたように「反応があるだけいいじゃないか!」という部分もあります。 でもまぁ、相方のファンからしてみれば、ワシなんかは単なるサイトの管理人なわけで、別に向こうにしてみれば交流したいわけでもないし、愛もへったくれもないのだろうな・・・と、そこから先日のつぶやきになったわけです。
で、そういう人に対して、一人でやっている個人サイトだったら「やめて〜〜!」と言えるのだけども、二人でやってるサイトだけに、そういうことを言ってはいけないと禁じられていたのもストレスの貯まった原因でした。 ワシは逆に「言って治るならいいじゃないか」とも思ってましたし、言うことによってお互いが気持ち良い状態になれるなら、その方がどれだけ楽だろう・・・とも思ってました。っつーか、むしろ守っている方がアホをみるよな状態というのが大嫌いなもので、マナーをきっちりと守って楽しもうとしている他の人が「え・・・この人見逃されちゃうの?この人間違ってるんじゃないの?」と眉をひそめるようなのは「違うでしょ〜〜(>_<)!」と思うのですよ。 そりゃ、幾多のサイトが存在する中でそれがオッケーと言われるサイトも数多くあるかもしれません。でも、相互リンクなどで仲良くしている他のサイトさんに、自分のトコロを経由してお客さんが流れていくかもしれないということを考えると、
迷惑なお客さんを野放しにして、お知り合いサイトに流すこともしたくないんです〜〜〜(>_<)
もしもその人がどこかでスゴイことをやらかして、先のサイトで叱られた時に 「あれ?乙姫さんとこでは、なにも言われなかったし、オッケーでしたよ」などと言われたら、すごくいや・・・・(−−;) 恥ずかしいし、先のサイトさんに申し訳がたたないッス・・・・。
以前にも、うちのBBSを自分の日記代わりにしてる人とか、なぜか管理人よりも先に初カキコの人にレスをつけて「いらっしゃい!」とか「ここは横レスオッケーですよ!」とか「うちのサイトにも来てね!」などと書いてくれる人はおりましたが、そういう人が来る度に、ジワジワと三年間ストレスをためて参りました・・・・(−−;)そして、そういう人が来る度に、「入室のお約束」のトコロで「こういうのは止めてくださいね♪」などと書いてはみたものの、そういうことをする人は、そもそもそんなところ読みゃしない!・・・・。先日リンクのトコロにネチケット系のサイトを二件アップしましたが、そのひとつのサイトのトップにこんな言葉が・・・
「ここに書かれていることに何度も深く肯いてしまった管理人さんは、かなりの重症です。ストレスを発散するために、しばらく休養をとった方がいいでしょう」
・・・と。まさに、どんぴしゃりです。えぇ、えぇ・・・本当にね・・・(−−;)
そういや、そこのサイトはすごく面白くて「サイト内のルールが更新されたら、なにかあったと思いましょう」と書いてあって、爆笑しました。本当にその通りなのさ〜〜〜(爆)。口調は甘く優しくとも、内心ため息ドンキホーテ(←懐かしいなぁ・・・。しかし、しゃかりきコロンブス♪も意味不明だよな〜。冗談言う余裕も出てきたらしい・・・アタシ)だったりするのですよ・・・。
とまぁ、そんなわけで、管理人がこういう話をする時に「アタシかしら?どきどき・・・」と思える人は、まだ大体大丈夫だと思います。むしろ「アタシじゃないわよね」と思うとか、「そもそもそういうものを読んだことがない」って人・・・・要注意です(^^;)。いますぐネチケットサイトにゴー!
ただ、常連度というのもあって、オフで会ってたり、普段の交流が密だったり、ぶっちゃけた話サイトが無くっても一緒に遊んでる友達は上記には含まれませんので、悪しからず・・・。 ちなみに、ワシは「年上年下かかわらず、いきなりタメ口の人」は引きます。それは敬語をちゃんと使えない人が苦手・・・というのもあるし、やはりそれが礼儀・・・だと思うからです。ただ、カキコの回が進んでいって、徐々にお互いのタメ口が取れていくのは、そりゃベストな関係と言えるでしょう。まぁ、通常の人間関係とほぼ同じと考えていただければオッケーなんです・・・。
さ、そしてもう一方の理由。「なんの為に書いてるんだろう」・・・についてですが・・・。
そりゃもちろん、自分のために書いてるのです。そんなことは分かってるのですが、それがそうだけとも言えないような状況になってきていた・・・というのがあるのです。
当初、ワシと相方は、ワシが小説、相方が漫画を書こうということで共に活動を始めました。しかし、いつの間にか、お話はワシが、相方は絵を・・・という風になっていたんですね(^^;)。で、本を出すにしても更新をするにしても、常にワシは話を「考えてなくちゃいけない」状況になっていたのです。こうなると、すでに「義務」って感じで・・・・。 ワシとしても書くからには、ただ垂れ流したみたいなものは当然イヤだし、練りに練ったものをアップしたいわけです。で、サイトの管理もワシがやってるもんで、それこそゲームは完全封印。しかも職場が外なので、そういう意味でも時間がとられ・・・いつの間にか、疲れてたんですね・・・ホント。だから相方に「FFおいでよ〜」と言われても「無理!」と思っていたし、ゲームに戻る時は、もうサイトを止める時だな・・・とも思っていました。というか、そうしないと本のペースもサイトのペースも維持できなかったのですよ、実際の話(^^;)。 でも思うのですが「話を考える」というのが、創作の上で一番大変なトコロなんです。そこで一番、頭も時間も使う(ワシだけかも知れないですけどね)のです。そこが決まれば、あとは書くのなんて楽なもん(しつこいですが、ワシだけかもしれないですけど・・・)なんです。時間との戦いではありますが、食べたもんが消化されてウンコになるのと同じようなもんで(←汚い例えですみません・・・)方向(イメージとあらすじ)と対策(表現方法)が決まっていれば、あとはできあがるもんなんです・・・。少なくともワシはそうです(^^;)。
で、いままでホイホイと書き上げていた所為か、なんとな〜く周囲の空気が「アタシ、もしかして待ってればあがってくると思われてる??」ってな方向に流れていたのです。もしかして、ワシったら・・・楽に書いてると思われてる??というか・・・任せとけば平気・・・とか??ってな具合で。
で、お客さんからはメールで「さっさと書け」とか「もっとエロく!(←っつーか、そう思う時点でうちに来てることが間違いなのでは?とも思うのですが・・・)」とか、「裸エプロン」だの「猫ミミ」だのわけのわからん嗜好の人からリクが来たりとか・・・(ちなみに、ワシも相方もそういうロリエロ系に興味もなにもないんですけど・・・(−−;)むしろ苦手というか・・・)。 「なんじゃろかー、ワシったら自動販売機のように思われとるんか〜〜??」 などと(そんなに偉そうなものでないことは、充分承知)感じたりもし、しかも相方に 「姫のキャラで投稿していいかな?」 と言われた時には、マジでへこみました・・・・。これはもう相方とも話し終えたことで、ワシとしても消化してスッキリしてるから書いちゃったのだけども、やはり相方としても創作者としても越えてはいけないラインっつーのはあると思うし、そこをなぁなぁにしたら、今後一緒にはやっていけないとも思ったので、ちょっとイロイロ考えました。自分ひとりで完全に絵なしでサイトをやろうかな・・・とか、いっそ完全に引退しちゃおうかな・・・とか。 おまけに本を出す際に書きたい話があってもNGが出て書かせてもらえなかったこともあったりして、そんな風に考えました。なぜなら、そこにNGが出ても結局、本を出すことと、話を考えるのがワシであることが変わらない限り、ワシが「何か」を書かなければいけないわけで、そうすると「書きたい話」を「書きたい&書ける時期」を逸してしまうのですよね。物語書きが二人いれば「じゃあ、今度はアタシが本のメインになるから、そっちはその話を書いてていいよ」となれるけれど、一人だと無理ですよね(^^;)そこも「なんだかなぁ・・・(^^;)」のポイントでした。
幸い相方も分かってくれたので、今はこの話も落ち着いております。ご安心を♪
そうそう、お客さんに「絵と小説、二人で一人でなくちゃいけないんです!」とよく言われるのですが、それも考えた原因のひとつでした。サイトでやっている限り、二人で傾向と対策を考えた上でしっかりと方向を見据え、キャラ研究などもした上で作品をアップしていることに対する評価なので、ある意味そう言われることは、ワシらにしても「してやったり、むふふ」なのですけども、ワシが最終的に目指す「ミステリ作家」「ドラマ作家」のことを考えると「普通の作家は、カットがなくちゃ成り立たない小説なんか書かない・・・。むしろカットがなくて当然の作品を書けるようでなくちゃ、一人前にはなれない」のですよね。だから、カットのチカラに依存をするようなままじゃ、成長しないのかも!とわが身を振り返って悩んだりもしました。 だって実際、一般のプロBL作家さんの書く小説を読んで、面白いと思ったコトがあまり(「全然」ではないのです。「あまり」なのです。面白いものは面白いと思いますよ〜)ないんですもの・・・・(−−;) それに気付いたら、余計に「このままじゃこうなっちゃうのかしら・・・」などとも思い、悩みは増すばかりで・・・。みなさんそこら辺どう思ってるんでしょうかねぇ?だって、絶対と言っていいほど、あの手の小説にはついてるでしょ、カット。 でも、サイトの感想として「カットがピッタリ!」と言われることは非常に嬉しいです。サイトはあくまでも二人でやってるものなんで、それは本当に!戦略があたったっつーことで。けけけ。
でも結局、書くことは一生やめられないと思うし、大好きなことだから今後も続けていきたいとは思っています。 ただ、ワシも生活のことがあるし、他にもまぁイロイロとあるので、どういう状態になるのかはまだつかめない部分があります。
でも、今回書かせていただいたことに関しては、今はもうかなりスッキリしたし、そういう意味では次のレベルのことを考えています。だからこそ、きっぱりはっきり書けたのかもしれないですね(^^;)うわははは。早いな・・・おい。
というわけで、ウザイ以外の何モノでもない愚痴愚痴のレッドゾーンですみませんでした(^^;)。とりあえずリフレッシュ休暇を取って、脳みそを休ませます。サイトの方はチェックしますし、日記も毎日書こうとは思っているので(ちょっと今後仕事で泊り込みがあるかもしれませんけど)、こんなわがままなワシでもよければ、今後ともよろしくお願いいたします・・・<(_ _)>。
それでは、ご拝読ありがとうございました。 叱咤激励なんでも感謝です。いまとなって振り返れば、贅沢な悩みを溜め込んだだけなのかもしれません(^^;)すまんす・・・。
すんません。
週末に先日のレッドゾーンネタに関するお返事を兼ねて日記を書きます・・・と書いたのですが、まだいただくメールの方が止まりません(^^;)。きっと週末だからでしょう・・・。
というわけで、この時点で返事をするのが非常にタイミングが悪いようなので、おそらく状況が落ち着くであろう明日にさせていただきたいと思います(^^;)
な・・・なんか、イロイロとすみません。
でも、いただいたメールはすべてありがたく拝読させていただいております。返事も全部書かせていただくつもりです。少々お待ちいただきますが、必ず書きますので!!どうもありがとうございます!
では、明日!(ダッシュ!)
2003年02月15日(土) |
SAKURAちゃんを待つ日々・・・ |
どっちかっちゅーと、我がファミリーは音楽が好きな方です。両親も音楽好きで、家族カラオケなんかもあったりします。父はジャズ好き、母はシャンソン好き、ワシは・・・そうっすねぇ、特にジャンルの限定はなく、好きなものはなんでも・・・って感じで、集めたCDはすでに500を軽く越えています。
で、そんなファミリーですが、居間にオーディオセットがないのです。
前にステレオなどがあったのですが、それが壊れてから、母は「聞きたい時に音楽が聴けない〜〜!」と、ブツクサ言っておりました。 ワシが仕事部屋で愛コンポで音楽なんぞを聴いてると「いいなぁ〜」と恨めしそうに・・・(^^;)。自分で買えばいいじゃん!と思いつつも、機械オンチ気味の母には無理な話で、どうしたもんだかなぁ・・・と思っておりました。
と、言うわけで、SAKURAちゃん(20日購入予定のPS2)を居間に置くことになりそうです(^^;)・・・というか、半分出資してもらうことで、「You gotta deal!」ということになりました(笑)。
ワシも、どうせゲームをするならデカ画面がいいし、新しいテレビを自分の部屋に買おうかと思ってもいましたが、父が単身赴任から帰ってくれば25インチのTVが戻ってくるので、それでいいかぁ〜といいますか(^^;)えへへ。
と言うわけで、母と二人して、SAKURAちゃんが来る日を、首を長くして待っている状況です。
ついでに、風呂場で使える防水TVに続いて、防水CDプレーヤーも購入思案中です。えぇ、これは主にワシが使いたいのですが・・・。
母はテトリスマニアなので、PS2なんかを居間に置いたが最後、ハマるのは目に見えているのですが(^^;)本人が楽しければヨシとしましょう(笑)。
は〜、SAKURAちゃん。待ってるのよ〜〜〜♪ 明日、しっかり予約しとこ〜〜〜!
2003年02月14日(金) |
GBA SP +「ピンポン」メモリアルBOX15,000個限定バージョン |
いやぁ・・・・すごい(−−;)
ゲームボーイアドバンスSPが本日解禁だったのですが、ワシのバイト先でも例に漏れず「早朝並んで整理券」販売でした。こちらの商品に関しては、入荷台数が直前にならないと分からないモノだったということから、うちだけでなく大手の電気屋さんなんかは、みんな予約受けなかったみたいですね〜。ワシも何人に「予約できますか?」と聞かれたことか・・・・(^^;)
で、当日。 整理券・瞬殺!
す・・・すごいっす。ワシなんか、昼出勤したもんだから、本体を見ることがなかったです・・・・(−−;)
でも、次回入荷が決定していて、その際の予約台数内にもぐりこめたので、知人に頼まれてる分とあわせて二台申し込みました〜♪えっへっへ。買えるぜ〜!やったね!!
・・・にしても、入荷台数がむちゃくちゃ少なかった(><)!! もう信じられないくらいにね・・・・(−−;)
任天堂もさ〜、あんだけCMうってるんだから、もっと出荷量増やせっちゅーの!ちなみに、ワシ社員さんに予約伝票打ってもらう時に、二台買うもんだから 「乙姫ちゃん転売するの??ねぇ、転売?」 と聞かれました(笑) 「え!しませんよ〜〜」と言ったら 「なんか、すぐに転売すれば4000円くらい差額でもうかるみたいだよ〜」 と、オイシイ(?)情報まで教えていただきました(笑)そ・・・そうなんだ〜(^^;)でも、ワシのオニキスブラックちゃんは、ワシといい仲になるんだもんね〜。 そして、来週には、PS2春季限定色の「SAKURA」を購入するんだもんね〜〜!!いま既に発売されているシルバーも綺麗で悩んだんだけども、結局「いかにも限定っぽい」桜色にすることに決めたよ〜♪売り切れないといいけどなぁ(どきどきどきどき)。入荷発売日がワシの休みの日なんだよな〜。買いに行くか?むむぅ〜。わざわざ休みの日に職場・・・なんか・・・アホらしいか?? 最初はDVDプレーヤーを普通に買おうと思ってたんだけど、でもそれだったらPS2買ったほうがゲームもできるし、PS2なら「かまいたちの夜2」もできるし・・・とか。イロイロ考えて、限定色もでることだし!ってことをいいタイミングとして買うことに決めました!いえい!来週20日に「SAKURA」と「AQUA」の二色がでますよ〜!どっちも綺麗だった。うんうん。
で、DVDプレーヤーをメインのでかTVにつなげたら、観なくちゃいけないのが「ピンポン」!すでに映画館で観たんだけども、ぜひもう一度見たい上に、初回限定パックだとクドカンが脚本&監督をしたパロ映画「ティンポン」もついてくるというお得っぷり!おまけに卓球の球までついてくる(笑)
が!
メモリアルBOX版だと、さらにお得に、ホンモノの上映フィルムのおまけがついてきて、さらにペコとスマイルのネームタグやら、ヒーローお面やらついてて、さらにさらに114カット分のでかポストカードがついてきて、バインダー形式になってる!デカデカBOXなのです。
で、値段もべらぼうに高いわけでないし、気にはなっていたんだけども、すでに予約分でいっぱいだったので、以前IWGPのBOXを取り寄せることに成功していたツ○ヤにGO!なんせ、ツタ○は提携キャンペーンまでやってたから、きっと・・・きっとあってくれる!と思ったら・・・最後の一個(にまり)すべりこみセーフでゲットいたしました(笑)。 でも現金の持ち合わせがなく(200円足りなかったのよね・・・)しかも、クレジット会計はお断りのトコだから、「取りおきをお願いしたいのですが・・・」と言ったら、「すぐに買ってくれるんだったらいいですけど・・・」ということになり、「じゃあ明日必ず!!!!」と熱く言い残してその場を去りました・・・。
が!
やはり休日は、家でまったり過ごしたいじゃ〜ン。と思ったワシは、即座に金を下ろし、バイクで店に舞い戻り 「あの・・・・」 と、恥ずかしそうに、さっきの店員さんまで。 お兄さん二人(店員)・・・・・・・・・・・爆笑。ぶ〜。
「どうしましたか!安心できませんでしたか!?」
というお兄さんに 「いえ、予約分とか・・・店としては、やっぱりさっさと取りに来てほしいですし、自分としても受け取ってすっきりしたかったので・・・」
と、その後ワシもDVD売り場の人であることを明かし、しばしお兄さんと「どのくらい入荷したか」とか「再入荷の予定はどうか」などと歓談。お兄さんもワシの店を知っており「ずっと行ってみたいと思ってたので、コレを機に今度行きます!」とまで言ってくれた(笑)。もったいねぇ・・・・(爆)多分、入荷&取り寄せのチカラはツ○ヤの方があるだろうに・・・。うちなんか、相手にならんじゃろ〜。今度うちの店で取り寄せ不可能だった、ワシの欲しいCDを予約しに行ってみようかな・・・。ふふふ。
とまぁ、そんなわけで、無事ゲットできたので、来週これをSAKURAちゃんでみたいと思います!
ちなみに、114カットのポストカードは必見、ベリグーの出来で、ちょ〜〜〜満足!ワシの母校周辺図もてんこもり(笑) そして、生フィルムはスマイルの場面だった〜〜〜(感涙)。すげーーーーー嬉しい!個人的に、窪塚のペコもいいけど、ARATAのスマイルが激ラヴなものでな・・・♪生スマイルじゃ〜〜〜♪♪
しかし、振り返ってみると出費の嵐だな・・・こりゃ(−−;) ストレスの解消法に買い物は危険なんだけど、原稿休みを機に一気に遊んでリフレッシュ〜と決めたので、いままで欲しくてくすぶっていたものをバンバン買ってみたので後悔はないのさ!
は〜、早くSAKURAちゃん出ないかな〜〜〜♪うふふのふ。
2003年02月13日(木) |
ど・・・どうもすみません(^^;) |
な・・なんだか、昨日の日記がさまざまな反響を・・・・(−−;)
一部、誤解をさせてしまった方々に非常にごめんなさい・・・の気分です。
この件に関してメールをくださった方々、ありがたく拝見させていただいております<(_ _)>。が、いかんせん、メールを書くとついつい長くなってしまうワシなのです・・・というわけで、メールの方を熟読させていただきまして、この場を借りて、お返事できる分に関しましては、週末こちらの方に書かせていただきたいと思います(かなり重複する部分があるので。すみません(^^;))。細かい部分に関しましては、個々にお返事を書かせていただこうと思っております。ありがとうございます。
さぁ!明日はゲームボーイアドバンスSPの発売日!
「ピンポン」のDVDは既に今日、売り場に自らの手で並べて来ました(笑)!!
でも、限定メモリアルBOXは予約分で完売だった〜〜〜!!(TT) ど・・・どこかに余ってるのを探しにいかねば〜〜〜〜!!
うへ〜。カラオケ行きたい〜〜〜。 オールナイトでエンドレスで歌いたい〜〜。 自己陶酔の極みで、ノリノリで歌いたい〜〜〜。
というわけで、すっかり厭世的になってる乙姫です。
ここ数年・・・というかここ十年くらいで五本指に入るくらい、やる気ないです。
さ、コレ以降は単なるグチなので、人の愚痴に耳を貸す余裕のない人、または生理的にそういうものを避けたい人は、今日はもう読むのを辞めましょう。
*************************** レッド・ゾーンへようこそ(苦笑)
以前から、ぼんやりと感じていたことなのですが、ぶっちゃけた話、自分の存在理由が分からなくなってきていたのです。いやいや、リアルライフではなくて、創作活動の話なんですが・・・。
ワシは幼き頃から作家になりたいな〜という想いを持っておりまして、中学の頃から本格的に創作活動なるものをやっておりました。で、脚本書いたり、映画を撮ったりして、某ラジオ局の特別賞(シナリオで受賞)をもらったりして、やがて本気で作家になろうと思い始めてました。と、同時に「んなもん、なりたいからってなれるもんじゃないし・・・」という気持ちもあり、留学からこっち、編集部に勤めたりして「完全オリジナル」の現場から離れたりもしましたが、約3年前に、相方と「もう一度頑張ってみっか〜」と再び創作の現場に戻ってきたのです。 で、二人でサイトを立ち上げ、地道な一歩を踏み出したのですが、おかげさまでお客さんにもたくさん来ていただき、カウンターも先日40万を突破いたしました。本当にどうもありがとうございます。
で、去年のことですが、実は某雑誌の新人賞でちょこっとしたモノにひっかかり、名前が載ったり講評が載ったりしたのです。
そのことを知人に告げると、その人は言いました。 「相方のカット(イラスト)も一緒に送ったの?(←そうなんだよね・・というニュアンス)」
・・・・・・(−−)。 ワシは「どこの世界に自分の投稿小説に自分の方からカットつけて送る人がいるのよ〜〜〜」と返し、それに対する返事は 「ふ〜ん、そうなんだ・・・」 でした。
ワシも古い日本人タイプのトコロがあるので、あからさまに身内を褒めるのは好きじゃないのですが、確かにうちの相方は上手いです。漫画家でないにせよ、絵を描くことを生業にしているのもあって、なまはんかなレベルでなく上手いです。
でも、多少なりとも自分の書いた作品は好きだったし、面白いと思わなければそもそも、自作で小説なんか書かないので、あんまり深く考えないようにしておりました。きっと、ワシの話を面白いと思ってくれる人がこの世のどこかにいるのさ〜と。まるで「いつもふたりで」の松たか子のように・・・(←見てて、すごく身につまされたよ・・・)。
が!
ここ数日でその考えを改めることにしました。 というか、改めさせられることとなりました。
至った結論。
相方の絵がついているのなら、お客さんは誰の文章でもいいんだろうな・・・。
と、言うことです。悲しいながらも、それが現実か〜と思っております。 う〜ん、字にしてみると、益々痛いね・・・(^^;)むむぅ。 それを自覚させられたのは、本当にささいなことなんですけれど(おまけにおそらくそれを自覚させてくれた本人は、そのことに気付いてないと思われ・・・)、目からウロコが落ちたというのはまさにこんな感じ!!と新鮮な驚きでもありました。 元々は一年こっきりの予定で始めた活動を3年も続けられたのは、ひとえに相方の努力と、お客さんがくださる感想のメールなどだったと思います。特に、熱い感想メールはくじけそうな時には何度も繰り返し読みました。中にはすっとんきょうなことを言う方もおられましたが、いつも感想をくださる方だったりすると素直に聞くことが出来ましたし、うちらの活動を良くするために言ってくださってるんだ〜と思って肥やしにしてきました。
が、毎晩睡眠時間を削ってサイトの更新をかけたり、小説書いたりしてる中で「さっさと続きをあげろよ〜」とか「このキャラはこうしてくれ!」とか「この話がこうなったのは、私がそうしてと言ったからだ」いうような「読ませて当然」とか「気軽に自分の読みたいようにできる」とか考えているお客さんにぶち当たるたびに
「ワシは一体、なんのために書いてるんだろう・・・???」
と思い続けてきました。ちなみに、今までお客さんの意見に流されて自分の意に沿わぬように書いたことはありませんです。すべて、自分で決めてるように書き貫きました。はい(^^;)
もしも仕事で書いてるんだったら、きっとこんなことは思わなかったのでしょう。が、あくまでもサイトは素人としてやってるわけで、しかも毎晩4-5時間睡眠みたいな状況でやってるわけで、しかも相方と二人の試行錯誤の上現在の形になったりもしてるわけで・・・それを一蹴されると、本当に・・・はぁ、すんません、説明も出来ないです(^^;)。
ただ、誤解されたくないのは、本当に「こっちのミス」であったり、「誤植」や「いけない表現」、「こう終わって欲しかった〜」とか「前の話のほうが面白かった」「次回に期待」「もっと面白いもの書けるはず!」など、愛のある指摘ならいくらでも受けるんです。99の批判があっても、最後に一言「いつも見ています」とか「面白かったです」の一言があれば、ありがたや〜〜〜と聞くんです。でも、そうでない場合、ワシはどうしたらいいんでしょうねぇ・・・・???(^^;)と。
きっと、こんな気持ちのままで書いたとしても相方に迷惑をかけると思うし、せっかく楽しい気分でうちのサイトに来てくださってる方が不快な思いをされるだろうし、さらにさらに、相方の絵にそぐった面白い話が書けるとも思わないし・・・ということで、いま自分のこれからについてぼへ〜〜〜っと考えています。 サイトにあげないまま、一人で細々と書いて投稿でもしようかな・・・とか。 でもまぁ、いま連載してるものに関してはこのままぶった切るのは自分のプライドが許さないので、どうにかしなくちゃ〜とは思ってますが・・・。
しかしまぁ、こういう愚痴をサイトで漏らすのだけは辞めようと思っていたのに・・・アタシも所詮、弱い人間ね・・・(−−;)
今後気分が上昇したら、連載の更新の方はしたいと思ってます。まだまだ書きたい話はたくさんあるのですが、どうにもこうにも、信じられないスランプです・・・どへ〜。
でもですよ!これが例えば男女の話(いや、別に男男でも女女でもいいんだけど)だったとしたら、「別れる理由がないから付き合ってるだけの関係」みたいでヤじゃないですか〜〜〜!?!?別に、その子でなくてもいいけど、その子じゃいけない理由もないから付き合ってる・・・って感じの(^^;)
ワシとしては相方は申し分のない相方だし、自分のキャラを相方に書いてもらえるのはすごく嬉しいけども、傍からみたら完全に依存してるように見える関係だったらイヤだし・・・。なんちゅーか、ヒモというか・・・ねぇ。
・・・とまぁ、そんなわけで、当分小説は更新しませんです・・・。
もしも、万が一ワシの小説を待っててくださってる方がいたりするのなら、本当にワガママですみません。心よりお詫び申し上げます・・・。
まぁでも、相方のファンの方にしてみれば屁でもない話でしょうけども(笑)。
ではでは。
はぁ〜、早ければ今晩中にサイトの更新をかけようと思っていたんだけども、まるっきりやる気が失せてしまった・・・・(−−;)
はぁ〜、もうすぐ4時だし寝るかな・・・。
1時まで仕事してきて、アップする気マンマンだったんだけどな・・・(^^;)
ま、こんなこともあるさ〜。
というわけで、おやすみなさいです〜<(_ _)>。
楽しみに来て下さった方々、本当に申し訳ありませんでした・・・(落涙)。
2003年02月10日(月) |
「ブラックホーク・ダウン」 |
本当はこっちを「恋する〜」よりも先に観たのに、どうしてもインパクトの強さから、「恋する〜」のレビューを先に書きたくなってしまったワシです(^^;)
さて、あらすじ。 1993年、国連のPKO活動の一環としてソマリアの内戦に送られたデルタ・フォースの兵士たち。内戦鎮圧を目的として、ソマリアの軍事独裁政権の幹部を誘拐しようと、上からの指示で内戦の最も激しい首都へと送り込まれたが、目論見が外れ、一斉砲火を浴びることとなる。順調に進めば一時間で基地に戻ってこれると思っていた若きレンジャーたちは、装備も甘く、実戦経験のないものさえ少なくない。迎えにきたヘリは落とされ、民兵たちは死んだ兵士にむらがり、死体をなおもいたぶる。 孤軍奮闘の色が濃くなっていくなか、彼らは生き残ることができるのか?実話を基にした、戦争映画。「ハンニバル」と同じく、リドリー・スコット監督作品。
で、ジョシュは、初めて一班を任されることになった、若く誠実な兵士役。切ないです。も〜〜〜、目で語る男め!むむぅ。 しかしな〜驚いたのは、予告とかポスターとかで「ジョシュ、ジョシュ」とばかり書いてあるし、ジャケもジョシュだけだから「見所はジョシュだけ?」と思っていたら、とんでもない。ユアン・マクレガーは出てるは、トム・サイズモアとかサム・シェパードとか有名どころがボッコンボッコン出ています。あまりにもたくさん出ているもんで、微妙に役職に区別がついてない人がチラホラ・・・(^^;) でももうねぇ、なんちゅーか「戦争反対」としか言えんわけですわ、こういう戦争映画観るとさ・・・。他に浮かばんもの、ホント。墜落した飛行機に生き残ってる人がいるかもと、群がる民兵の中、死ぬのを承知で二人で降りていく兵士さんたちは、実際のところ死後勲章をもらったらしいけど(ちなみにそのおかげで生き残ることが出来た人がいたのがせめてもの救い)、勲章もらってナンボ?っつーか、死んで花実が咲くものか〜〜!と思ってしまうの。でさ、映画とかだと「一人も残さず連れて帰る!!」みたいになってるけど、実戦だったらきっと、一人を助けるためには小隊は動かないと思うんだよね・・・。そして、出撃を命令した人は司令室で生き残るのさ・・・。オメーが行けっツーの。もう〜〜。
全編緊迫、手に汗握る作品です。アカデミー受賞しただけあって、戦争の臨場感はすごいものがあります。ふいうちの銃声に、ソファの上で跳ねたよアタシャ。
でもやっぱり戦争モノは苦手じゃ〜。そしてホンモノの戦争は絶対に許せない〜。しかし、内戦干渉ってどういうもんだかねぇ・・・。そういう日本は昔内戦ばっかりしてたんだけどさ。もしも戦国時代に国連があって「戦争なんてやめなさ〜〜〜い!」っつって、銃を乱射されたら、日本人だったらどうしてただろうね??でも、きっとそういう感覚でしょ?ソマリアの人にしてみればさ・・・。
とはいえ、北朝鮮のようなトコロに住んでいる人に「あんたらが二言目には偉大だと言っている将軍様は海外ではこんな評価だし、あんたらの国も相当なこと言われてんのよ〜」と言ってやりたい気持ちもちょっとはある。
あ〜〜〜、でもイラクのこともそうだけど、安易に武力に走らないで欲しいのよう(>_<)!ブッシュのバカバカバカ〜〜〜〜!!
というわけで、アナンさん頑張ってくれい!
・・・・そう考えると、いっそフセインを暗殺・・・とか思ってしまうワシもそうとう短絡的かもしれないわ・・・(−−;)む〜〜ん、大差ない。
全てを丸くおさめるのは難しいのである・・・・。むむむぅ。
2003年02月09日(日) |
「恋する40days」 |
さ〜〜〜、やっと観ることができました♪ ジョシュの新作レンタル開始!「恋する40days」です! なんといっても、「パール・ハーバー」「O(オー)」「ブラック・ホークダウン」とシリアス続きだったトコロにイキナリの下ネタ炸裂ラブコメディ!こりゃ見ないわけにはいかんですばい!と、まだ一週間レンタルになってないのに借りてきちゃった♪だって待てなかったんだも〜〜〜ん!
というわけで、あらすじ。 マットは恋に恋して付き合っていたニコールに突然振られる。その後、ニコールへの想いを断ち切れないままに、引っかかる女の子と片っ端から寝ていた。すると、ある日を境に、情緒不安定になりセックスの最中に天井が割れる幻覚に見舞われるようになる。 こりゃセックスのヤリ過ぎか?と思っていたところに、ニコールが出会ったばかりの男と婚約したとのニュースが!マットの精神はまさに崩壊寸前。そんなとき、神父見習いの兄に会いに行った教会で「キリスト教の受難節」のことを知り、自分も「禁欲の誓い」を立てようと決意。40日もの間、女の子に触ることも、キスも前戯もセックスもだめ。さらに自分ですることさえも禁止するという超禁欲生活。ルームメイトや会社の友達は面白がって「いつギブアップするか?」で賭けを始め、「マットの禁欲ギャンブル」のサイトまで作ってしまう。 そんな矢先に、マットはニコールと別れて以来本気で好きになりそうな女の子に出会ってしまい・・・。
と、こんな感じ。最初の方はまだしも、後半にむかって、どんどんマットの欲求不満が炸裂(爆)。道行く女の子たちがトップレスに見えたり、自分の目の前で服を脱いで誘っている幻覚まで!果ては、顧客へのプレゼンの最中に、大事な息子さんが起きてしまったりと、下ネタ爆発・お下品炸裂。いや〜〜、笑ったわ。けけけ。胸だらけの大地の上を飛んでる夢までみるんだから、こりゃすごい。男性諸君にもぜひ見ていただきたい一本です(笑)。 おまけに、賭けに参加している友人が、自分の賭けた日にどうしてもイって欲しくって、バイアグラを飲ませようとまで。や〜、こんな会社あったら、ちょっと働いてみたいかも(笑) ・・・にしてもジョシュったら、もう人気俳優なのに、元気一杯になってしまった股間の息子さんをなだめるために氷水をかけたりと・・・「そこまでやるかい!?」ってなコトをガッツンガッツンやってます。いや〜、選んでこの仕事したんだったら尊敬するわ〜〜。
・・・というわけで、売り場でDVD出たんだけど、速攻で売り切れてたのもわかるくらい笑いました。ワシもDVD買っちゃおうかな〜〜♪
下ネタのラインも「グロに至らないエロ」って感じで、爽快に笑える感じ。上品な下品というか、非常に表現が難しいですが、とにかくワシが好きな下品のラインなのですわ。
え、「大人になっても」が好きな方でしたら、おそらく笑って観られることでしょう(笑)。
あ、でも、親とは一緒に観ない方がいいかも・・・・(^^;)
夜の突然、友人から電話が・・・。 それは昨夜会ったばかりのカメラマンの友人であった。
で、用件が
「昨日、僕ビデオのコンセントのコードもらいましたっけ?」
・・・とのこと。あれ?ビデオの接続用コードと共に渡したはずなのになぁ・・・と思って。
「あれ?片方がコンセント型で、もう片方がダンゴがふたつくっついたみないなのなかったっけ?」
と、答えた。すると、その横でその電話を聞いていた母が
「そういや、朝会社に行く時に、近所の○○さんちの前に、コードが落ちてたわよ」
思わずワシ
「えぇ?マジ?○○さんちの前に落ちてた!?それかな??」
と、電話の向こうの彼はすでに爆笑している。
しかし、コードがあったのは朝の話。母の目撃証言では「そういえば帰りには見かけなかったわねぇ・・・」とのこと。
「ちょっと、見てくる!」
と、電話を切り、部屋着のまま懐中電灯を片手に(うちは近所が暗いので、夜は懐中電灯がないと歩けない)夜の山の中を爆走。 ご近所さんの家まで行くと、外の門柱の上に、そっとコードが置いてありました(笑)。
いやぁしかし、誰も捨てたり持ってったりしないなんて・・・。 いいご近所だわ〜(笑)。
っつーか、アタシが渡す時にちゃんとビニール袋にでも入れればよかったのよね(^^;)失礼。
というわけで、思わず笑ってしまった話でした。はい。
ひさびさに、ラーメン友の会の臨時会合があった。
本当に久々で、かれこれ3年とか4年ぶりであろうか。 というのも、会長が31歳にして大学生・・・しかも医大生になり、地方の大学へ行ってしまったからなのであるが、その会長が医者になり関東に戻ってきたから会合に・・・ということになったのである。 とはいえ、帰ってきたのは去年の春・・・。そう、研修医はむちゃくちゃいそがしく、会う機会がとれなかったのである。
で、カメラマンになってしまった元同僚(乙姫が英語講師だった頃の先輩たちである。先日地雷撤去の写真展を開いたのもこの人)と三人で怪しげな深夜の会合をしたわけだけども、これぞすばらしい偶然の産物であった。
そう、普段ならワシは金曜日となると午前様が当然。なのに、昨日に限っては風邪っぽいというのもあって、早々に会社を出た。まさにその瞬間召集令状の電話がかかってきた。
これは万難を排していかねばなるまい
誰かがワシの耳元でそう囁いた。そして、急いで家での用事を終え、お外にゴ〜・・・である。しかも電車に乗るなんて初詣以来のこと。ちょっとビビリながら電車に乗って、待ち合わせ場所に。帰りは車があるので、そこは安心である。
で、久しぶりに会った二人は本当に昔のまんまで・・・、ただ医者の不養生じゃないけれど、お医者さんの生活は本当にハードなようで、痛々しかった・・・。これじゃあ、患者が治るために医者がバッタバッタと倒れかねない。大変なのだ・・・。
かつて医者になりたいなどと思ったことがあったものの、話を聞いていて「体力が続かなさそうだ・・・」と思ったのも事実。おまけに、カメラマンの方の彼が、いま発売されている雑誌「一個人」にコラムを載せているらしい。なぬぅ〜。アタシよりも先に印税生活者の道を歩み始めるのか!?こりゃワシもがんばらないけん!・・・と、新たに決意を固めた深夜であった。
しかし、二人とも頭もいいし、どこに行っても人受けのいい感じだし、ルックスだって悪くないからもてそうなのに(←実際、生徒からも人気爆発だった)いつも飛び回っている所為か、一向に結婚しそうにない(^^;)。別に結婚が全てではないし、結婚すりゃーすべてオッケーとは思ってないけど(むしろそう思うのはすごく嫌だし、そう思ってる人をたまに見るとちょっと虚しくなるけど)、トモダチに「誰かいい男の人いない?紹介してよ」と聞かれるたびに、彼らのことが頭を真っ先によぎりはするものの、いかんせん「結婚」という文字と結びつかないんだよねぇ・・・。む〜、もったいない。
と、いうわけで、最後はカメラマンの方の彼がワシの家まで送ってくれ、使わなくなった我が家のビデオを持っていってくれました。 「きっと幸せにします!」 と言ってくれたので、あの子もすばらしい第二の人生を送ることでしょう・・・(笑)。
さて、次の会合はいつになることやら・・・。
そういや一番笑ったのは、どこのラーメン屋に行くか会議していた時の会話。
ワシ「実は、一昨日イチロク屋(横浜・家系ラーメンの壱六屋)に行ったんだ〜」 カメラマン「なに!?連絡がなかったぞ!」 ワシ「いや、その時は急に決まって行ったんだよう。最初は他のトコに行こうと思ってたんだよう!」 医者「いや、行ったら24時間以内に報告をしなくちゃだめだよなぁ」 ワシ「ええっ!?」 カメ「そうそう。ちゃんと報告して」 ワシ「う・・・うん。分かった。今度からは報告するよ〜」 と、そこまできたところで医者の彼が一言。
医者「いかんなぁ。風紀が乱れてるなぁ・・・」
(爆)
風紀って・・・・(笑) いや、ただそれだけ。
2003年02月06日(木) |
祝・池袋ウエストゲートパーク・スープの回放送決定♪ |
やったやった〜〜〜〜!!!IWGPの続編が公開になる上に、マコトもタカシも山井もサルもみんな出てくるのよ〜〜〜〜ん!!!(TT)
いままでどれほど、この日を待ちわびたことか・・・・(TT)
信じて待ち続け、とうとうこの日が・・・・(号泣)
こりゃウカウカしとれんばい。今から万全の体制で迎え撃たなければなりますまい!うっひょ〜〜〜!!
今日は「ブラック・ホーク・ダウン」のレビューのはずだったけど、この嬉しいニュースの前に、すべて吹き飛んでしまった・・・。
は〜〜〜、興奮して眠れない〜〜〜!!
どうしよ〜〜〜!!がんばろ〜〜〜!!あわあわ。
2003年02月05日(水) |
メグミルクっていっても雪印じゃん |
スーパーに行ったら、メグミルクの牛乳が売り切れになってた・・・。
つい先日まで雪印の牛乳は売れ残ってたのに。
もしかして、みんな、メグミルクが旧雪印乳業の改名バージョンだということを知らないのだろうか?
メグミルク・・・誕生♪
とかってCMやってるけど、「誕生」ってオイ・・・と突っ込みを禁じえない状態である。
廃棄すべき牛乳をもっかい売って、それがばれたら謝って、んで同じことしてまた謝って、それで売り上げ落ちたら名前を変えて・・・・。
銀行も会社も全く同じである。
新生銀行も元長銀でしょ? オウム真理教もアレフって改名したでしょ? 若人あきらだって、ガシュウインタツヤ(←漢字忘れた)だし、 雪印はメグミルク。
名前を変えりゃ〜どうにかなるということなのだろうか??
いくら名前を変えても、本質に変わりがなければ、同じ危険を孕んでいることに変わりはないと思うのはワシだけだろうか?(いや若人あきらがなにをするってことはないと思うけど、怪しげに失踪するくらいか??)
雪印ってばさ、自社製品の売り上げが落ちたら、クラフト社のチーズを代わりに売っていたのか、クラフトの背面には流通販売は雪印と書いてある。でも、メグミルクで持ち返したのか、うちの近所のスーパーではメグミルク製品が出てきた反面クラフトのチーズは減ってきた。クラフト好きには悲しい出来事である。っつーか、随分と都合のいいことしてるもんだなメグミルク。
というよりも、そもそも、だまされる方が悪いのか。
すごいです。
学校へ行こうのB−RAP。今までは軟式globeが好きだったのですが、新曲になってから・・・というか、今年になってからまったく面白くなくなってしまったので、そろそろ見るのをやめようかと思っておりました。
・・・・が!
今回の新人、ジョン・レノソ。
面白かった(笑)。 ジョン・レノンじゃなくてソってのがまた・・・(^^;)。
「あんまり意味がない 副キャプテンの翼」
に始まり
「一人っ子なのに二郎」
まで。確かに・・・と思ったよ。
しかし、イチローだって次男だしなぁ・・・・。
「ジョン・レノンの兄です」って 呟いてたけど、兄だったら苗字が同じでしかるべき なんじゃあ・・・・。まぁ、所詮そんなもんだけどもさ(笑)。
いつまでネタが続くのか、一発屋にならないことを願う。
そして、その後ぷっすまの絵心クイズでも、死ぬほど笑った・・・。
あんなに邪悪なピカチュウは見たことないって(爆)。
画伯・・・最高だ。
それにしても全部ビデオに撮って、帰宅した真夜中過ぎに見ながら一人で爆笑しているアタシも、かなりヤバイと思う・・・。
2003年02月03日(月) |
すっかり忘れてたけど |
節分だったのだねぇ。
すっかり忘れてたんだけど、帰宅したら自転車のカバーの上に大豆がころりと落ちていたので気付きました。きっとお隣さんが投げたものなのでしょう。だもんで、せっかくだから「鬼は外〜♪」と、お隣さんに投げ返しておきました。秘儀・鬼返し。
さて、最近家の周りで水道管だか、ガス管だかの工事が行われており、バイクで外にでるのも一苦労となっております。ひゃ〜、困った困った。
工事といえば、テレビでCMしててビックリしたんだけど、ビッグ・オレンジなるものが近所にできるそうで、ご近所トモダチ一同ビックリしております。なんでも、24時間監視体制のある、総合住宅だそうで、敷地内には体育館もあり、コンビニも、クリーニング屋さんもカルチャーセンターまであるんだそうです。完成は平成18年だそうだけども、出勤途中でその脇を毎日通っていただけに「うを!そんなもんができるんか〜!」と驚きました。 確かに、相当広いスペースを占めていて、いろんな意味で最寄駅の事情も変わりそうです。・・・・が、ワシの家の方とは駅の出口が違うので、きっとうちの方は静かなまんまでしょう(^^;)
まぁ、その方がありがたいんだけどね(笑)。 おまけに、ビッグ・オレンジの敷地は横浜市の方だしね〜。
でも、面白そうなので、今度母と一緒にモデルルームを見てこようと思う。母とワシはモデルルーム見学をするのが好きなのですよ。けけけ。
先日も葉山にある超高級マンションの間取りを見ながら「いつかはこういうセカンドハウス♪」と、野望も新たにしてまいりました。
は〜。セカンドハウスと車が欲しい〜〜♪
う〜〜〜〜ん。久しぶりにカラオケに行った♪
やはりストレス解消にはもってこいだわねぇ。
そして、今回のメンツは初めて一緒に行く人たちだったので、非常に新鮮でよかった。でも年齢がヤングだでよう・・・・曲選ぶのが大変だったよ〜(笑)。
そんな中、一人黙々と、誰も分からないアニメやらギャルゲーの歌を歌い続ける男の子が一人・・・・。
あんた・・・ある意味英雄だよ・・・・(笑)
でも、見た目はオタクっぽく無い、いい子なんですよ〜(←フォロー)。
真の勇気って、こういうことなのかしら・・・・(悩)。
適度に喉ならししたから、近いうちにまたカラオケ行きたいなぁ。自分の好きな歌だけを思いっきり歌いたいよう(^^;)えへへ。
はぁ〜。観ちゃったよ・・・。とうとう。 微妙に自分に禁じてたんだけどなぁ(^^;)、でも「レッド・ドラゴン」観る為には、観ておかないといけないしねぇ(−−;)というわけで、あらすじから・・・。
クラリス・スターリングはFBIの捜査官。10年前にハンニバル・レクター博士の力をかりて連続猟奇殺人犯をつかまれたことから、知名度の高い捜査員だった。しかし最近、麻薬捜査の方に借り出されていたクラリスは、捜査上での失態が多く、その進退を迫られていた。 一方、レクター博士は施設を抜け出したのち、イタリアのフィレンツェに渡り、偽名を使って司書として働きながら、美食と芸術の世界に暮らしていた。 そんな時、レクター博士の犠牲者にして唯一の生存者メイソン・ヴァージャーは、レクターに復讐するべくFBIに金を渡し、立場の危うくなったクラリスをレクター捜索へと引き戻す。クラリスを餌にレクターをおびき寄せようとする彼は、一方で、捕まえた彼を生きたままブタの餌にするべく、準備を進めていた。果たして、レクター博士は追っ手を振り払うことができるのか・・・?
とまぁ、こんな感じ。ジョディ・フォスターの出世作「羊たちの沈黙」の続編です。 いやぁ、ハンニバル・レクターはいい!思わず職場で御用済みになったレクター博士のでっかいポスターを家に持って帰ってしまったほどに・・・・(−−;)アンソニー・ホプキンスってば超 ハマリ役・・・♪♪
しかしさ、監督のリドリー・スコットってば・・・日本が好きなのは分かるけど(ブレード・ランナーでも不思議に日本文化が登場したけどさ)、今回もかい!って感じで、微妙に日本人が出てくるし・・・(^^;)いやまぁ、日本人観光客ってあんな感じだけどね(笑)。でも、別に出なくてもいいだろうに・・・と思うのはワシだけでしょうか・・・。
そして、ワシってば観始めてから「あれ?今回クラリスってばジョディ・フォスターじゃないのね?」ってことに気付くのに少々時間がかかり、「いつになったら出てくるのさ〜」と思いながら、首をひねりつつ観てました(←アホ)。でも、ジュリアン・ムーアもクラリスっぽくて良かったです。やはり綺麗な白い肌、ストレートの金髪、知的で芯の強そうな女性というイメージがあるので、それが壊れなかったのも嬉しかった。クラリスが壊れると、それと同時にレクター博士の美意識も汚されるようでイヤンなのよ。なぜ、あのレクター博士があそこまでクラリスを気に入るのかとか、クラリスだけはなぜ傷つけずにおくのか・・・というトコロがあの映画の重要なポイントだと思うのよね。
レクター博士のクラリスに対する歪んだ愛情は、ある種非常にストイックでもあり、一方で非常に淫靡でもある。美人を見ると食べたくなっちゃう博士だし、クラリスのこともきっと「犯したい」し「食べたい」し「服従させたい」とも思っているのだろうけど、自分を追いかけ追い詰め、胸のうちに恐怖を秘めつつも決して尻尾をまかないクラリスに「決して汚されることのない何か」を認めているからなのだろう。でもって、そこがすご〜くレクターのツボなんだとも思うのだ。 形こそ違えど、そういうのって過去の映画や小説、アニメなどいろいろな媒体で表現されているよね?例えば、ルパンと銭形のとっつあんとかさ、怪人二十面相と明智小五郎とか、エーベルバッハ少佐とエロイカとか(←違う?)、そういうなんか「永遠のライバル」っつーか、「お前をどうにかできるのは俺でなくっちゃいけない」みたいなの。ううう・・・スゲー好き、そういうの(TT)
で、話は戻りますが、レクター博士といえば「食人家」としても有名であります。今回も・・・非常に・・・まぁ、その・・・・(^^;)相変わらずで・・・。ラストの方は少々具合が悪くなるほどに・・・・(−−;)あっはっは(^ヮ^;)。そして今回もまだ、「彼にとって食べることとはなんなのか?」が微妙につかめないままなワシです・・・。
尊敬の念なのか、愛情の現われなのか、それともプレイの一環なのか?
はたまた、本当の意味での相手の「内面」を賞味することが目的なのか・・・とか? レクター博士は人の嘘とかすぐに見破るし、人の心を手に取るように理解するから、裏表のないクラリスが好きなんだろうし、そういう虚構の顔を持つ人間を嫌悪し、その皮を剥きたがるのでしょう。
いや〜。DVDのハンニバルってば5時間以上もあるんだってね〜。
というわけで、買おうか買うまいか、悩んでいる次第です。
さて、「レッド・ドラゴン」を誰誘って行くか、難しいトコロです(^^;)誰も行きたがらなさそうだよ・・・・(−−;)
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