雨雲ノート
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ひょんな話から、彼とマダガスカルに行きたい!ということになり、 2008年1月から、月々1万円ずつ積み立てていくことになりました。 5年後には行ける・・・かな?
5年後、どうなっているんだろうねえー おちびちゃんがいるかも? そしたらどうする?置いてく?!笑
なんて話、とても楽しい。
明るい未来だねって彼が笑った。 ほんと、そのとおり。
妹が、どうやらバングラディシュに行きそうです。 すごいな、なんだか、小さいときから一緒なのに 手の届かない遠いところへ行ってしまいそうな気がします。
2年間。 想像もできないような苦労があると思うけど、 心から応援してる。 6月のお休みには遊びに行くね。 そして、お姉ちゃんは君が帰ってくるまで結婚できないよ笑
7月、8月、と集中的に遠距離とは思えないほど会ってたから、 今頃もう会いたい病。 次に会えるのは、10月の内定式でこっちくるときかな。
なんだか寂しくて、 ちょっと電話がつながらないくらいでむくれてしまった。 せっかくつながった電話で、私はほとんど無口。 彼はどうしたのって優しい声で言って、 この間私が彼のところに行ったときの話をした。
7月。先輩の結婚式に出席するために、彼の町へ。 有給とれなくて、土日しかなかったから、かなりの強行軍で、 彼とゆっくりできる時間は帰る日の半日だけ。 ただでさえ少ししか一緒にいれなかったのに、 彼がいきなり高熱を出してしまって。 薬や飲み物を買いに行ったり、 休日当番医を調べたり。 合間に帰る荷造りをしながら。
ちょっと彼の容態も落ち着いて安心したら、 もう帰る時間が迫ってきてることがとても寂しくなってきて、 彼に対する気持ちがあふれてきて 思わず彼に寄り添って寝てしまった。 熱が出て調子悪いのに、彼は優しく抱きしめてくれて しばらくお昼寝。
彼はね、それがすっごく嬉しかったんだって。 買い物に行ったり、看病したのも嬉しかったらしかったけど、 なにより私が彼にくっついて、寄り添ってたのが嬉しかったんだって。
そういう話を、優しい声で話してくれたんだ。 なんだか胸がいっぱいになってしまって、 看病とか、物とか薬とかより、なにより私の存在を必要としてくれてるって ことに気づいて、 なんて幸せなんだろうって思ったの。
ありがとう。 大好きだよ。
2007年08月18日(土) |
好きだなって思うとき |
夏休みは彼の実家へ。 正式に結婚のあいさつ、ってわけではないけど、 どうやら向こうのご両親はてっきりそのつもりらしくて。
式はどっちでするの? 時期は? あなたのご両親にもご挨拶に行かないとね。
となんだか一方的ー笑
うちの両親は、というと 「まー、彼と結婚するってきまってるわけでもないしね」
この温度差は一体・・・ま、いっか。
彼の家族はとても素敵な家族でした。 いい家族だなーとしみじみ思った。 彼はこんな家庭に育ったんだ、だからこんなに素敵なのね。 と惚れ直しちゃった。えへ。
結局泊まらせてもらったんだけど、 彼と部屋は別。チッ 弟さんの彼女(婚約者さん)と一緒でした。 何の合宿?!てかんじよなー笑
こんだけ実家にお邪魔するのは初めてだったから、 ちょっと変な感じ。 彼も、実家にいるのにうめぼしがそばにいるって不思議な感じだったって 言ってた。 私が居心地いいように、たくさん気を使ってくれてるのがわかって、 とても大切にされてるんだ、って実感したよ。
彼のおうちに帰ってきて、ちょっと気が緩んで2人でお昼寝。 久しぶりにくっついて寝るのがドキドキした〜 優しくキスしてくれて、胸がキューっとなって、 思わず 私と結婚してくださいって言ったら、 すっごい笑顔で「よろこんで」って言ってくれた。
付き合って5年目だけど、最初の頃に負けないくらい 今、超ラブラブかもしれない。 こんな時期がずっと続きますように。
ああ、私はなんて幸せ者なんだろう。 よくわかんないけど、みんなに感謝したい気分です。
彼の就職が決まった。 勤務地は私の住んでいる県。 ちょっと離れてはいるけれど、新幹線で30分くらい。 今までより格段に近くなった。
今から4月が楽しみでしょうがない。
そして、先週。「2人の将来のことなんだけど、」と彼。 なんだか結婚することになりそうです。 まだ先だけれど。 仕事とかもろもろ落ち着いて、しかるべき時期になったら、 改めて申し込むよって言われました。
自分のことなのに、まったく実感なし。 嬉しいのは確かなんだけど、ほんとに?ってかんじ笑
でも仕事はやめたくないんだけどね、 もう少し、いろいろ考えないとね。
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