航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2006年02月26日(日) 春のフェザーン・パン祭

 ド久々にOnlyイベントに参加。何故、フェザーン? 何故、パン祭?? かはともかくの『銀英伝』イベント。近年、コミケ以外に参加することもなくなったので、本当に久し振り。
 まぁ、タイムリーに『銀英伝』にも再ハマりしていることだし……『銀英祭』以来の『銀英伝』イベント。うーん、6年ぶりか。
 所謂、有名どころは少なかったようだが、今まで接したことのなかったサークルさんに会えたような。コミケでは余り、じっくりとは見られないものだし。

 さて、輝の一押しはダスティ・アッテンボローだが──今回はメイン本ナシ;;; エース本にチラッとだけ。後は……何でか、帝国側。
 メインはファーレンハイト、ケスラー、ワーレン……及び、一番多いのがどーしかオーベルシュタイン&軍務省の面々☆ ………………何故だ、輝???
 いやまぁ、前から、オーベルシュタイン本も結構、持ってる方ではある。必ず、新刊を入手するサークルさんもいるし。
 オーベルシュタインは作品内では無類の嫌われ者ではあるが、それだけに興味深いキャラではある。多分に、好き嫌いではなく、輝は見ているキャラの一人でもある。
 もう少し、キャラが掴めれば、一度は書いてみたい『人』だが……手強そうだな。

 そういえば、今回の盛り上がりで、HIT☆気味のケスラーとは同年のはず(一つ違いの可能性もあり)だが……ファーレンハイト&ルッツ以上に士官学校時代が想像できんな。
 後、ケンプも同年か。ただ、彼はワルキューレ載りだったので、やはり専科出身だろうなぁ。
 士官学校ネタというのは話を作りやすい面もあるので、いつか、書いてみたいが……問題はやはし、想像力の欠如かな?

 とにもかくにも、久し振りのOnlyイベント。また、次の機会も行ってみるかな。



2006年02月24日(金) 久々;;;

 更新もまぁ、お久だが、何つっても、この日誌自体が超久々。うわ、一月近く、何も書いてなかったんじゃんか★ エンピツじゃなきゃ、ログが消えてるぞ。

 で、『ジムサの災難』第二章完結。馬鹿な話に走りつつも、一応、話を先に進めるためにはナルサスの罠にハマってくれなきゃ、困るんだよねぇ。
 つまり、原作ではパルス軍に捕まったジムサは知らず、偽の情報をトゥラーンに持ち帰る役目を負わされたのだが──輝版おバカ話では、それ以前で終わっちまったから……。
 尤も、一難目を書いた時は別に続きとして考えていたわけではなかったが、ある日? 何か思いついてしまった。今回の二難目の展開を★
 となれば、やはし三難目も、この続きということになるか。いつの間にやら(爆)ジムサは親王イルテリシュのお気に入りになってしまった? となれば、三難目は血を見るかなぁ;;;

 さて、同じ田中芳樹原作の代表作といえば、やはし『銀河英雄伝説』か。OVA版を借りてきているが、先に外伝の多くを見てから、正伝(最近じゃ、こういう言い方をするらしい)も順次、クリア中。
 現在、第二期に入ったところ。要塞対要塞がもう直ぐ。先が楽しみだね。
 となると、モロ影響を食らうのはいつものこと。何か、またド久し振りに書いてみたくなってしまった。最後の作品は1999年の『銀英祭』合わせの作品だったなぁ。
 アッテンボローは外せないけど、今のところ、新ネタなし。伝説ではなく、歴史上のアッテンボロー像なんか、気にはなるんだが、今もって、明確には形になっていない。
 帝国側ではファーレンハイト&ルッツの同年コンビ・ネタは幾らか残っていないでもない。
 他のキャラでは──OVA外伝『千億の星、千億の光』の影響か、ケスラーがいい感じ。元々、渋めのキャラだからなぁ。出番少なめだが。(ファーレンハイトも実質少ないがね)
 意外や、チラチラとネタが浮かんできている。まだ、纏まり感には欠けるが、もしかしたら、一冊分くらいは書けるかもしれない。当然、輝らしく? どっかズレた視点で^^


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