思いつき日記
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2004年05月30日(日) |
Doubt whether my blood type is an A type |
私はA型なのだろうか??
ここ数日、初めて会った人たちに私は何型に見えるという質問(笑) をぶつけたのだが、口を揃えてA型に見えるとの事。
何をもって、どういうところがA型に見えるのだろう。 まあ曖昧な御伽噺的理論である血液型考察だもの、それぞれ人によって判断基準 は違うだろうし。
しかし何故私はA型に見えるのだろう…
1・常に仮面をかぶっている私はA型の仮面をかぶっている。 2・本当はA型。 3・父親がA型だからかなり影響を受けてそうなってしまった。
どうなんだろうなぁ。
他人にあなたは○型でしょう?と聞いて当たっていた時の爽快感。
そうそう、女の人にあなたはB型ですか?と聞いてA型であった確率が 極めて高い。私の内なる性格と似ている部分を見つけてそうなの?と聞くと A型である。という事は、やはり私はA型なのか?
なーんて、育ってきた背景とか兄弟姉妹の有無とかに一番影響されているの だろうけど。
って自分の血液型を言うのが嫌だから、A型ですか?と聞かれて「はい」とか 最近答えているし←おいおいおい
ま面白いからいいや(笑)
そういえば、姫野さんの小説に『A、B、O、AB』というのがあるのだが、 これ面白い。結論(結婚した人)が結構意外に思えて面白い。
2004年05月26日(水) |
A shocking occurrence |
今日は髪の毛を切りにいったのだけれど、とてもショックな事があって。
担当の美容師さんが辞めるとのこと。結婚退職。
初めてその美容師さんに切ってもらったのは丁度一年前だった。 たまたま、私担当になったみたいだった。
それが会話してみたらメチャメチャ面白い。 私の面白アンテナにかなり反応する受け答え。 いやむしろ、私が黙ってしまうくらい面白い受け答えする人だった。 何故黙るかというと、私でも思いがけない会話の展開をするので。
笑いのツボが似ているっていうか同じところで笑えるのがとても心地よい。 初めて切ってもらったというのに、冗談交じりで飯に誘ってしまった。 しかし、彼女の答えはノーだった。もちろん彼氏がいたからなのだろう。
指名して切ってもらうようになり、ますます機知に飛んだ会話が素晴らしかった。 話題豊富で、笑えるところが一緒。こんなの好きにならずにはいられない じゃないですか。
しかし、いつも自分のことは絶対に言わない。煙に巻く感じ。 受け入れ態勢がオッケイの場合はすぐに分かるので、ダメなんだと分かり きっていた。でもちょっとは期待してた。もしかしたら振り向いてくれることが あるのではないかと。
ま、結果がこれですが(笑) でも、ほんと良かった。会話をしているだけで、面白会話のレベルがアップ しているのが自分でも分かりそうなくらい。←自分の中であり、私が実際 面白いかどうかは別問題。
一緒に過ごしたら笑って過ごせるだろうなと初めて思えた人。 でもお互い痩せ同士なので、もしかしたら、そこらへんは不一致だったのかも しれない。
どうなんだろ。同じようなタイプでは一緒にいてもダメなのだろうか。 ちなみにこの人はB型だった。←関係ないかなぁ
私はB型を理解しうるのはB型のみと思い込んでいる。 それがダメなのだろうか…
実際会ってみて心底気に入る人、なんてこの先出会えるのだろうか…
まあ、今回は私が一方的にたぶん気に入っていただけだから、傷は浅くて すんだような。ただ、順番待ちする必要がもうないのかと思うと、 とても寂しい。そして会話出来る期間があとわずかというのもとても残念。
今日のテーマは内弁慶外麻呂である。
私は掃除がとてつもなく下手である。言い換えればとても嫌いである。 我が部屋を俯瞰してみれば、服はソファーにそのままにしてあったり、 本が乱雑に重ねてあったり、テーブルが物置のようになっていたり… 指摘しようとすれば枚挙に暇が無い(てへ)
掃除しようと決心したとして私の行動パターンを想定…
まずは洗濯物を洗濯機に。 あとは…本だ!この雑然としている田舎のオアシスで今、分厚い壁に阻まれる ような格闘が始まろうとしている。と一角にある山を崩してみる。
あれ?この本こんな所にあったのか!!??30分経過。
あれれれ??この雑誌ここにあったのかぁ!!!!30分経過。
遅々として進まず(てへ)
話は変わって私の手にはタコがある。 もちろん生きている軟体動物の…ではなく皮膚が角質化している状態である。
これは何のタコなのか? まあ一つはペンダコである。 さらに左手の親指と人差し指の間の又の所にもある。
また話は飛んで、私の職場は掃除が毎日ある。 一日でも掃除を怠れば大変な事になるくらい汚れる職場。 つまり、指の又にあるというタコは掃除の時につかう竹箒を使った時に出来る ものである。
よーく考えてみれば私は小学校の時から掃除は一生懸命だった。 中学の時もワックスを掛けすぎて鏡のように光る床があったり←私の仕業 日直になった時、黒板を誰より綺麗に拭いたり。 ごみが落ちていたら即拾ったり。 私は多分、他人から見れば綺麗好きな人だと思われているに違いない(笑) こんなに部屋が散らかっているし、掃除が大嫌いにもかかわらず。
まさしくこれが内弁慶外麻呂の典型?!
2004年05月05日(水) |
Golden Week? |
世間一般で言われている所の連休は今日で終わりなのでしょか。 私は因果な仕事でございまして、たったの二連休(2、3日)であり。
あとは普通に仕事。 学生だったあの頃が懐かしい(笑)←じじい?
ところで、この連休は祖母が家に来てとても楽しいものだった。 29日に迎えに行った時、山歩きを一緒にした。名目上は山菜採り。
私も恥ずかしながらこの歳になって初めて山菜採りにチャレンジ。 「あいこ」(俗称いら)の見分け方とり方を習う。結構採れた! 面白い。子供の頃、基地を作ったり、山探索っていうのは仲間内でしたものだが それが役にたっているのは多分7割くらいはあるのではないだろうか。
私は90歳になろうとしている祖母のお目付け役を買って出て、 いっしょに山に入ったのだが、おばあちゃん若い若い。まだまだ現役でいけそう なくらいな山歩きっぷり。
と二時間くらい歩いただろうか、色々話をしながら。 祖母の口をついて出るのは、やはり昔の事。 祖父との思い出をなぞっているのだろうか。
と、祖母にはやはり目的があったようだ。 祖父が立てたという石碑をやっとのことで発見した。 コケにまみれている石碑をこすって見えるようにする私たち二人。 ここは杉林になっているのだが、どうやらそれを植えた時建てたものらしい。 石碑には年月日や名前、立会人の名前とかが書いてあった。 昭和27年5月、杉1300本を植えたみたいだ。 祖母はそれが見たくて来たらしい。ホントにみれてよかったみたいで、 かなり喜んでいた…
とこれは29日の出来事であり、その日山遊びして我が家へ連れて来た次第。 味噌を作ったり、いろいろ話を聞いたり。楽しいゴールデンウィークは 明日祖母が帰ってしまうことで幕を閉じる。
私的には仕事だったけど、たくさん楽しい思い出が出来て、 ゴールデンだったよ!と胸を張って言える感じ。良かった良かった←祖母の口癖
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