音を聴く日々。
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とうとう今年も終わり。
昨日はカウントダウンジャパン行ってきた。 予定通り、 the ARROWS 曽我部恵一バンド スネオヘアー GRAPEVINE キリンジ と見て、トリのバンドを残したまま帰宅。
アロウズとバインが良かった。 全く逆の理由で。 アロウズは何を聴いても見ても楽しいから。 ライブも見るたび良くなっていく。 あの広い会場でのダイナミックなライブは感動的であった。 バインは変な期待をしていかなかったから。 その分何を聴いても驚かなかったし、純粋に楽しめました。はい。 壮大さが笑えた。バイン万歳。
その他、mixiのCDJコミュの皆さんに会えたり、チケット譲った方と お話できたりしたので、一人参戦もあり。と言う結論。
もうちょっと感想書きたいが、それは年明けに。 今日はQueでライブを見て実家にかえりまーす。 ダブルオーテレサ、アロウズ、キャプストに期待。
本日の言いまつがえ コンビニにて (厳選肉まんを見ておもむろに) 「ごくせん肉まんください!」
あぁ、恥ずかしい。 店員さんは言いまつがえに気づいていたようだが、気づいていない振りをしてくれた。 複雑。
仕事を早く納めたーい。 心はもう、幕張のアロウズ、バイン、スネオ、曽我部バンド、キリンジに 行っちゃってて、ここにあらず。 全くやる気がしなくて、仕事が終わらん(いつもの通り) 今日は徹夜だ、わっしょい、わっしょい! もう食料も買い込んで(上の肉まんもそう。)準備だけは万端です。
最近の息抜きのお供はアロウズ、岩原さんの日記。 毎日更新されてる。 普通の暮らしぶりとちょっとのユーモア。 ほのぼのします。
ユーミンのオールナイトニッポンTVを見ている。 ちょっと目を離した隙になんか見覚えのある人が・・・ うわぁっ!!岸田君じゃないか! ギター弾いてユーミンと一緒に歌ってるよ・・・ 矢野顕子さんだけじゃなく、ユーミンとも交流があるとは、さすが岸田君。 笑顔がはにかんでるよ。 すごいぞ、くるり。
今日は大根と長ネギを煮、会社でたくさんもらったりんごも煮、 休みの日ぐらいは健康的な食生活を目指すべく、 野菜をたくさん食べた。 年賀状もわずかながら書いた。 あとは、年末に向かってまっしぐら。
クリスマスも終わりましたねー。 私は昨日は人生でもっともどうでも良いクリスマスイブでしたわ。 会社で仕事してた。 7時くらいになってお腹が空いたので、チキンでも食べるか、 と思ってケンタッキーへ。 しかし、あまりの混みようで諦める。 代わりにコンビニでグラタンを買ったら油っぽいばかりで 全くおいしくない。まずいー。悲しくなりました。 食べ物って大事。終わり。 あ、でも会社でワインをもらった。いつ開けるべきか。
昨日気づいた空耳ソング。 まずはスキマスイッチ、「全力少年」から
空耳> 置いてかーれんだ 本当> 老いて枯れんだ
なんかせちがらい・・・
そしてコブクロ、「桜」から
空耳> さくら〜♪ 本当> 咲く LOVE〜
ちょっと恥ずかしい・・・
2005年12月23日(金) |
現実逃避でとりとめなく |
会社にいるのだが、やる気しねー。(あ、言葉遣いには気をつけよう・・・) mixi見ちゃったりして。 昼すぎたらみんないなくなっちゃうしさ。
今日はJ-WAVEもホリディスペシャルということで、 ふみかとカビラさんの特別番組が放送中。 (カビラさんではなく福ノ上達也さんでした) 昼間に聴くふみかの声、しかも英語多様はなんだかしっくり来ない。 ピストンさんのくだらない話をさらっとかわす、お茶目なふみかのほうが 好きだなぁ。
昨日、雑誌でアロウズを目撃した。 勝手にうれしくなる自分。 ひとつはバンプ、藤君表紙のジャパン。 PICK UP(だっけ)のコーナーにて。 坂井さんの表情がビミョーな写真であった。 山内さんはこういう媒体では、いつもかっこ良い。 岩原さんは実物のほうがかっこ良い。 もうひとつはぴあの次号の予告ページにて。 アロウズのみなさんらしき人々の写真が掲載されていた。 細くて帽子かぶっている岩原さん、髪の毛立ってるキャンディさんは わかったのだが、あとの二人がほんとにアロウズなのか特定できなかった、 ということで「らしき」人々。写真小さくてさー。 来年ブレイクしそうな人々の中で紹介されるらしい。 ブレイクですか、そうですか! アロウズの素敵な音と坂井さんのダンスが全国に広まるといいですね。
あぁー、早く「イエスタデイワンスモアーズ」をライブで聴きたい。
----------------- 音速ラインの菅原さん、脱退。 右足神経麻痺治療のため、だそうだ。 お休みじゃなくて、脱退。 そんなことって。 病気を抱えつつの活動だったとは。 リーダーが脱退してしまった時の思いが蘇る。 この前、ワンマンで菅原さんのドラムの良さに気づいたばっかりなのに。 うー。 大学生だった藤井さんのライブを見て泣いたという、菅原さん。 いちばん苦しいのは本人だろうな。 早い回復を祈りつつ、しかし寂しい。
今朝はとっても寒かったのでホフの「遠距離恋愛は続く」を 聴きながら歌いながら帰った。 ちょっとあったまった。 いぇいいぇいいぇ〜いぇぇーいぇいいぇいぇー
ホフって良いバンドだったよね、となぜか噛みしめた冬の朝。 あんまり詳しくありませんが。 解散ライブいっときゃよかった。
冬の徹夜明けの良いところは、まだ夜の暗さが残ってるところ。 目がっってならなくて、ダメージが少ない。
今日はタクシーで帰るー。
今日も残念ながら愚痴り日記であーる。 仕事なんだから当たり前なんだけど、やりたくないことばっかりで 泣きそうだ。 プレッシャーで(自分が勝手に思ってるだけ)、胃酸がたくさんでるよ、 まったく。 しかも、今年はあと実働1週間しかないんだってさ。 こんなにやることいっぱいあるのに。あー。
今日はかなりいやいやながらも、腰を据えてやってみましょう。 目標は4時。 ウオークマンもあるから、寂しくはない。
ここで頑張れば、あとは楽しい年末ライブが待ってるはずさ。 はずさ。
やらなきゃいけないことがたくさんありすぎて、もうなんだかわかりません。 ぐっと集中して考えるべきこともあれば、単なる雑用もたくさんあるし、 お客さんの数も仕事の種類も多いし、頭、ぼーーっ。 上司もパニックに陥っているようで、メールには 「あああああああ」 が連発されていた。 私もまさにそんな感じ。 金曜日って、年末って、追い込まれて嫌ですね。 あああああああ。
バインのツアーの最終日、ZEPPでのライブは相当良かったらしいですね。 田中君は感極まって泣いてたとか。 そんな噂を目にしてアロハのBBSを見てみたら、「DVD発売して下さい!」 とのファンの皆様の声がすごかった。 バイン人気、沸騰中ですな。 私も久々にバインのDVD見たい。出たら絶対買うと誓います。(誰に) 是非とも、DVD化を、ポニーキャニオン様。
2005年12月13日(火) |
肉まんショック(軽め) |
会社の近所のローソンで肉まんを買った。 食べようと思ったら、肉まんが真っ二つに割れていた。 小さくショックを受ける。がーん。 ちょっと悲しくなりながら食べる。
トングで挟んだときに割れちゃったんだと思うんだけど、 それいに気づきながら売るってどうなの?ローソンさん! まぁ、味は変わんないけどさ。
新しいウォークマンを買ってから音楽聴くのが楽しいです。 こんな曲もあったのか、こんな曲も持ってたのか、と思って。 シャッフルで聴いたらベイビーさんの歌の次に セカイイチが来たりしてそのギャップが笑える。
昨日はくるりの純情息子から「SPESIAL ISSUE」としてメンバーによる 「NIKKI」全曲解説号が来ていたので、それを読みながら 忘れかけていた(早すぎる)「NIKKI」をじっくり聴いた。 「Baby I love you」はくるりに関心のないOLさんにも届くような曲に したかったというエピソードとか、矢野顕子さん作のおにぎり食べてる岸田君の 写真を見ながら聴くそれは、また違った感触。 聴き込むほどに味が出そうだなぁ。もっと聴かないと。
あとは、UAのライブ盤「空の小屋」に改めてやられました。 ライブであそこまで歌がぶれなくて、ライブのほうがむしろうまいって いうのは、本物ってことだよなぁ。 特にUAはソロの歌い手さんだから、バンドの高揚感っていうのとも違う。 歌そのものの凄みを感じる。 「スカートの砂」のすばらしさに眠れなくなってしまった。
2005年12月12日(月) |
猫ひろしで終わる一日 |
今日も寒い。
いつもと変わらない仕事の1日だったけど、今日はなんだかいい気分。 「そんなこといいから早く帰りーや」 って言ってくれた外部スタッフさんのおかげで。 気を使ってくれてありがとう。 その一言で重たい気持ちも軽くなりました。
今日のマイラジは猫ひろしが出てますよ。 DJ(っていうのか?)のマキダイさんが 「僕はメジャー好きに見えますけど、ほんとはマイナー好きなんですよ」 って猫ひろしを紹介してたが、それって失礼なんじゃ・・・ 猫ひろしと言えば、スケルトンズの24時間耐久ライブをはじめ 高円寺あたりでバンドと一緒にイベント出たりしてたなぁ。 ライブハウスで猫ひろし、どんなもんなんだろう。 機会があったら生で 「ハイジが立った、クララも立った」(だっけ)を体験してみたいもんです。 それではまた明日。にゃー。
2005年12月11日(日) |
ウォークマン購入&音速ワンマン |
昨日、ソニーのHDウォークマンを買いました。 i-pod全盛のこのご時世、どうなのかと思いつつも、 値段・機能・見た目となんとなく欲しいという気分に任せて買っちゃった。 小学生の時からオーディオ機器はPanasonicというこだわりで きた私ですが、HDの携帯プレイヤーに関しては惹かれず。 SDカード使うところが面倒くさそうだし、あゆ好きじゃないし。
今日は曲を入れるのがなんだか楽しくて、時間の許す限りCDを移してた。 その作業にかかりっきりで、昨日買ったCDたちはほったらかし。 アロウズと、スネオと、斉藤和義。 (斉藤和義は「歌うたいのバラッド」1曲が聴きたいがために、 ベスト盤(らしきもの)を衝動買い) 今400曲ぐらいだから、まだまだ入るぜ、うれしいなー。
昨日の出来事と言えば、 渋谷でユンナちゃんを見た。 渋谷西武前の人ごみの中で友達に呼び止められ、びっくりした。 私の身長が功を奏したらしい。見つけてくれてうれしかった。
そして、クアトロで音速ラインのワンマンを見た。 音速はライブのバンドだ、と実感したライブ。 サポートギターの王子さん(さんつけるとおかしいな・・・)含め 4人の音ががっつり四つに組んで創り出される音は圧倒的だった。 そして、藤井さんの歌のポップさと、がしがし攻めてくるサウンドの はまり方がとっても不思議なんだけど、しっくりきてる。 ほんと不思議だ、あのバランス。 セッションから始まって、「風景描画」の「our song」、「冬の空」へと 続くオープニングは特に鳥肌ものだった。 「冬の空」はもうねー、やっぱり大好きですわ。 駆け抜けてく音と切ない歌詞にやられっぱなしです。 あと、菅原さんのドラムがCDで聴くよりもずっと良かった。 リズムのバリエーションが広くて、細かくて繊細ながらも音圧十分という 印象。
藤井さんの近所のおばさんのようなMCも素敵でしたわ。ほのぼの。 「ありがとね、ありがとね、ほんとにありがとね」 とか。 語尾の「ね」とちょっと東北訛りなとこがほのぼのポイントでしょうか。
しかし。演奏はすごく良かったんだけど、ライブ総合で言うと、50点。 その理由にMCの回数が多すぎる、長すぎる。 そのわりに話に中身がない。 曲が短いから必然的に2時間やろうと思ったらMC長くなっちゃうのかもしれないけどさー。 剛くんの「テンションかなり高いですよ」 という話題ばっかりで、正直飽きたよ(笑) せっかく良い演奏してんだから、あんまりその流れを止めないで欲しかった。 ワンマンなのに、DJ担当鈴木さん(Key station#編集長)とのトークも 長いしさ。
それから藤井さん、歌わないところ多すぎ。 どうも藤井さんはお客さんとすごくコミュニケーションをとりたかったようで、 いろんな曲のあらゆるところで、「SAY!」(笑)って言うわけですよ。 「ヒグラシ」(だったと思う)ではAメロから言っていた・・・ 会場全体がうぁーってなって、大合唱って言うのは大歓迎なんだけど、 そんなに何回もやられてもねぇ。 私は、藤井さんの歌がもっと聴きたかったです。 あとは、もっと踊りたかったー。 これはぎりぎりに行って良い場所取れなかった自分のせいなのですが。
以上、感想。 音速にはライブ全体で魅せてくれるようになってほしい!
今週はみっちり働いたー。 日曜日も出てたし。 日々14時間労働。 ぐったり、ぐたり。首が痛ーい。 明日明後日は仕事に出ないことにしたので、 寝る!整骨院行く!買い物する!部屋片づける! 音速ラインのワンマン行く! のんびりする! を実行したい。
スネオの「フォーク」を久々に聴いたら、あくまで平熱で熱すぎず、 押しつけがましくなく、気が緩んだ。 あと、今更ながら良い声だね、スネオさん。 「カナシミ」にも期待したい。 いろんなミュージシャンとの共演でまた違った世界を見せてくれるかな。
2005年12月06日(火) |
ハックルワンマン@Queをちょっと振り返る |
ハックルワンマンの感想を書く余裕も無いまま、週も半ばにさしかかり、 日を追うごとに寒くなる今日この頃。 今日は最高気温が2月中旬並だったらしいですね。 竹橋に打ち合わせに出たときに、「寒い寒い」って言っていたら、 上司に「これ薄いけど、すっごく暖かいよ」 とフリースをすすめられてしまった。 フリースは暖かいけどさぁ、私だってもうちょっと おしゃれしたいよ・・・。 確かに何も無いときはどうでも良い格好で会社行ってるけどさぁ。 あぁ、おしゃれしたい。(と言ってる時点でおしゃれじゃない)
そういえばもう、アロウズの新曲もスネオのアルバムも発売だよ。 あっというま。 アロウズのシングル「イエスタデイワンスモアーズ」は ラジオで一回聴いたんだけど、 これまたヘビーローテーションになること間違いなしの一曲。 ふんわりした曲調でありながら、歌詞はきゅっと切なく、 坂井さんのボーカルは優しく、 そして曲を通して繰り返されるギターのフレーズがねー、 これまた良いよ。良い音だよ。泣けるよ。 アロウズのギター陣2人が創り出す音が大好きです。(特に岩原さん) 週末になったら早く買いにいかなくちゃ!
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土曜日のハックルライブは、なんというか、一言で言い表しがたい ものだった。 2年ぶりにワンマンを見れて、久々に変わらぬ3人の音を聴いて こみ上げてくるものがあったというか、なんというか。 ボーカルサクくんも「今まで一番噛み締めたライブでした」 って言ってたなぁ。 ライブはメジャー、インディーズ時代を問わずにシングル曲を ほとんど網羅するもので、新曲も7〜8曲くらいやったかな。 今までを総括しつつも、新しいハックルを知ることのできる内容だった。
懐かしい曲を聴いて、その頃のことをふと思い出してみたり、 新曲を聴いてこれからのハックルの活動が楽しみでたまらなくなったり、 あるいはとぼけたMCに腹筋が痛くなるほど笑ったり。 (山口兄弟、いい味出しすぎ。とくにたけ兄。) まだ、大学生だったあの時、ON AIR EASTでハックルを見ていなければ、 物販で売ってた「青春ボディーブロー」のシングルが300円じゃなければ、 (正直、安かったから買ってみたのだった) 今のこんな気持ちはなかったんだと思って 一人でしみじみしてた。 振り返りすぎですね、しみじみしすぎですね。
あとは、もう、メンバー3人の人柄とお客さんの素晴らしさに尽きる。 山口兄弟&幼なじみのサクくんというメンバー構成だからか、 会場がQueで狭かったからか、昔からのファンが多かったのか、 なんだか大家族的の雰囲気だった。 特に、「夏のドライブ」のステージに向かってヒューヒュー言う コール&レスポンスなんてハックルならではだよ。
サク「♪甘くて」 客席「ヒュー!!」 サク「♪切なくて」 客席「ヒュー!!」 サク「♪熱いくちづけー」 って(笑)。今時ありえない(笑) でも楽しいからやっちゃう。しかも会場全体で。 それを笑いながらも本気で演奏するメンバーも、らしくてうれしかった。
ダブルアンコールでは、曲目を決めていなかったらしく、 ステージ上で何をやろうか話合う3人。 すると客席から「僕の翼!」「冒険っ」「アクアラング!」と次々と リクエストが飛び交う。みんな言いたい放題(笑) 私も「さよなら影ぼうし」って一応言ってみたけど、 そんなことを言っているのは私だけでした・・・。 「誰か司会してまとめてよー」なんて言ってたメンバーだけど、 最後はサクくんの一言「よし、冒険だな」でラストの曲決定。 この曲が原点にあるからきっとハックルは続いていくし、 私のハックル好きもブレない。 これを機にまた今まで以上に、じゃんじゃんライブして欲しい。 メジャーじゃなくてもいいから音源どんどん出して欲しい。
明日はなんと2年ぶりのハックルワンマンライブ@Queであります。 あー、楽しみ。 懐かしい曲も新曲もいろいろ聴かせてほしいもんです。
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