音を聴く日々。
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今日はまた涼しかったね。 着るものがなくて困ります。 朝駅で見かける、キャプストのドラム、菊住さん似の青年が気になる 今日この頃。 まさか本人ではないと思うけど。
ヴィンちゃん&パペットヴィンちゃん計4匹(人?)の微笑み返しに 癒されまくりの深夜でございます。 にゃー。
昨日は3時過ぎまで100S、DVD見ちゃって寝不足。 つくづくばかな私です。
2005年09月26日(月) |
池ちゃんと三村マサカズ |
池ちゃんとさまーずの三村さん激似。 近くに安めぐみがいるとこも。 内Pの最終回、ビデオで見てしんみりした。 ふかわりょうの泣いちゃう気持ちもちょっとわかる。 くだらなく(これ、ほめ言葉!)、楽しい番組を今までありがとう、 テレ朝さん。
100sの武道館のDVDを見てる。 昨日のライブの物足りなさを満たすために。 池ちゃんはあの時も昨日もオープニングは柴田恭平ネタだったんだ! ってことに気づく。
「OZ」の曲を中心に構成された2時間弱のライブ。 アルバムを出してツアーを回ってきた今の100sをZEPPで見た。 あきらめてたチケットを思いがけず譲ってもらえて。 年末よりも声が出てて、元気な中村くんが見れて良かった! Honeycom.wareは研ぎ澄まされた音と心の奥を刺すような歌に鳥肌立ったし、 君ノ声やキャノンボールや1,2,3では、歌った。 歌ってメンバーと一緒になりたかった。 でも、思ってた以上にあの武道館のライブは自分の中で大きかったらしい。 どうしてもあの時の感動具合とくらべてしまって物足さを感じた。 もっともっと聴かせてほしかったな。
ホームページをちょっと変えてみた。 3月末から用意してた素材が使えて、ほっと一息。 我ながら作業ペースが相当遅いので、もう嫌になって 使わないかと思った。 あとは、どうコンテンツを元にもどしていくかだけど、 当分はトップの更新だけで行くのであろう。
今日はくるりのパスネットを手に入れるために、雨の中最寄の京急の 駅まで行ってみたんだけど、もう売り切れてました。 発売当日に完売だって。 すごいぞ!くるり。 やっぱりファンが買いに走ったのかなぁ。 それともパスネットコレクター(いるのか??)の方たちだろうか。 まだあるかも、と思ってた私が甘かったよ。
でも、ついでなので赤い電車に乗って川崎まで行ってみたり、 買い物で歩き回って疲れたり、炊き込みご飯作ってみたり 久々に休日!って感じの1日だった。 昨日も結局早めに引き上げて飲みに行っちゃったし、意外と楽しい連休か?
あ、そうだ! 昨日知ったのだけど、ハックルのたけ兄はオオノキヨフミくんの バンドでベースを弾いてるんだね。 川崎のフリーライブに行っていれば、久々にたけ兄見れたのか・・・。 つくづく残念。 オオノくんのサイトをのぞいてみたら、スナップ写真の端々にたけ兄も しっかり載っていたわけですが、やはりオオノくんと比べると 30代の雰囲気漂ってたよ。。。 そして、どこへ行ってもたけ兄と呼ばれているたけ兄(しつこい・・・)は 良いお兄ちゃんキャラなんだろうなぁ。 ハックルはというと、12月のワンマンで会場限定の音源を発売するらしい。 約2年ぶりじゃないですか!? 絶対行かなきゃ。チケット取らなきゃ。
めずらしく昼真っから日記書いております。 会社に来てみたものの、いるのは私だけで、 やる気がすっかりなくなってしまったのであります。 今日はみんないると思ったのになぁ。 家でやってるのかもしれないけど。
で、あさっては100sのライブだというのに、アロウズの波から抜け出せず、 アロウズばっかり聴いてる。 それでメンバーさんの日記を読んだりしてる次第であります。(@会社) 1stの「東ファウンテン鉄道」、2ndの「スターサーカス」を 聴いてつくづく思うこと。 それは、こりゃ、ライブ見てなかったらここまで夢中になってないわ、ってこと。 今となってはもうアロウズ大好きなので、この2枚も大好きなんだけど、 冷静になって考えてみると苦手なタイプのボーカルなんだよね。 坂井さんの声の出し方が。特に張ってる感じが。 それも3rdでは柔らかい歌い方に変わって来ているのですが。
だからねー、ライブ見れて良かった、出会えてよかったと思う。 曲も歌ももちろんだけど、それだけじゃなく、メンバーさんの顔が見えて、 動きが見えて、話も聴けて、お客さんの雰囲気があって、好きになれたのでしょう。 そういう意味では、イベントにアロウズを呼んでくれたハックルに感謝。
と、ここまでアロウズについて書いてみたけど、今一番欲しいのは キャプテンストライダムの「キミトベ」。 10月発売。 この曲、ライブのハイライトになるところ (マウンテンアゴーゴーツーと流星オールナイトの間とかね)で 演奏されていて、すごく良い雰囲気を作り出していた曲なのです。 かなり気になってた! キャプストにはめずらしく「離れてても君と手をつないでたい」 と直球な歌詞で、しかも曲ははねてる!ポップ。一緒に歌いたい。 この言葉が適してるかどうかわからないけど、かわいい曲。 気になって気になって、めずらしく視聴などしてしまいました。 早くリリースにならないかなぁ。 レコ発ライブも行きたいけど、Que・クアトロ共に平日なのであった。 平日は無理・・・
さて、そろそろ仕事するか。
今日は、朝からヘルメットと安全ベストを着用して新宿南口を闊歩した。 工事現場の撮影のため。 道をふさいで工事してんな、とは思ってたけど、そこに自分が入ることに なるとは。 撮影させていただいたのは、無理なポーズにも笑って応えて下さる 素敵な管理職の方でした。
それより! 超ステキ情報を入手。
郁子ちゃん(クラムボン)+オオヤさん(ポラリス)+永積さん(ハナレグミ) でohanaだって!! レコーディング中らしい。 ステキ過ぎる。 想像しただけで笑っちゃう〜。
職場は10/3の各社採用サイトオープンに向けて殺伐としてる。 お昼もPC眺めながらの一人飯。 しかし、なんだか私だけは台風の目にいるような静けさで、 帰宅も久々の11時台。 明日からがこわい・・・。
くるりパスネットが1万枚限定で発売だって。 欲しいじゃないか! 発売日翌日に走ったらまだ買えるだろうか。 チャリを飛ばしていくぜ!京急蒲田まで!
あー、やっとアロウズの感想書き終わった。 楽しかったライブ、と言うのは書き残したいものだけど、 だらだら長くなっちゃうばっかりでうまくまとめらません。 あぁ、残念。
年に3〜4本はすっごく楽しくて、終わってからもなかなか抜け出せない、 どっぷり浸っちゃうライブがある。 去年だとUAの野音とか、ポラリスの野音とか、クラムボンの野音とか、 くるりの沖縄とか。 昨日のアロウズもそんなライブでした。 今日も仕事しながらずっとアロウズ聴いてました。 しかも、早速会社に「DANCE MUSIC」Tシャツ着てっちゃったよ。 上司に「ダンス・・・(笑)」って言われちゃった。 まぁ、いいのさ。休日出勤だから。
しかし、この辺で100sも聞かなくてはいかん。 もう、ZEPPが来週だからね。ちゃんと聴いていかないと後悔するであろう。 そう思ってようやく「oz」をMDに録音しました。 (前に録音したMDは壊れてしまった・・・) あの、武道館のすばらしさよもう一度! がんばって勉強して臨みます。
あ、そういえば昨日Queでキセルの弟さん(だと思う)を見かけた。 意外とキセル遭遇率高し。
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カウントダウンジャパンのお知らせメールが来ていたのだが、 アロウズ12/30に出演決定だって!!おおぉぉぉ。 バインとスネオとキリンジと曽我部さんと一緒の日だ。 行きたい! でも同じくらいQueのカウントダウンにも出て欲しい。 ハックルとかメレンゲとかキャプストとかダブルオーテレサとか 音速ラインと一緒が希望。
2005年09月18日(日) |
the Arrows@下北沢CLUB Que |
昼過ぎまで寝てて、会社に行きませんでした。 あぁ、だめ人間。 まぁ、自由出勤だから休んだといって、咎められることは ないんだけど。 一応、行けない旨を会社に電話してみたところ、上司に 「そうだと思ったよ、先週あんまり寝てなかったしね」 というお言葉をいただく。 ・・・良くご存知で。
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夕方まで洗濯したり近所に買い物行ったりして、下北へ出発。 アロウズワンマンですよ!アロウズ! しかし張り切りすぎてあんまり早くついても待ち疲れ、なので 10分前くらいにQue到着。 まだお客さんんの入りは4割くらい。 Queはどこにいても見やすいので、いつもは後ろのほうで見るんだけど、 せっかくなので前め(5〜6列目くらいかな)に場所をとった。 入口寄り岩原さん前、今日はギターを見るのだ!
開演時間ぎりぎりを狙って来てみたものの、結局15分遅れで開始。 客電が落ちてSEが始まり、メンバー登場。 ボーカル坂井さんのMCに、今日が十五夜であることに気づく。 (肝心のMCの内容は忘れてしまいました・・・) SEは途切れることなく、そのまま1曲目「スターサーカス」へ。 あぁ、なんてお洒落な始まり方なんだ! 1曲目から坂井さんは踊ってる。岩原さんもステップ踏んでる。 私も早速音の波に乗って、踊る。周りの人の迷惑にならない程度に。 周りを見回すと、変なお客さんの入り方(?)で、 前方の人たちは全体的に大人しめ、後方の人々は踊ってる、という印象。 しかも後ろのほうがぎゅうぎゅうしてた。
スタートから立て続けに5曲が鳴らされる。 この曲のつなぎがほんっとうまい。 1曲終わっても、次の曲なんだろ、この曲なんだっけっていうドキドキ感が 途切れることはなかった。 アロウズは曲自体もいいけど、アレンジがうまいから惹かれるんだろうと ぼーっとした頭で思った。 で、5曲目は「アレキサンダー」!! もう演っちゃうのかー!ていう寂しさもありつつ、 もちろん聴けてうれしいのもありつつ。 まだ始まって間もないというのに、かなりのゆらゆら具合。
アレキサンダー終了後、「みんなの寝顔を想像しながら歌いました」 と言ってた坂井さん。お客さん苦笑。どういうことじゃ。 でも、曲を聴いてたら自然に目を閉じてしまったのは、確か。 いいライブを見ると目の前で演奏されてるのに、 どこか遠くを見てしまうんだなぁ。
本日のメンバーさんの衣装はというと、 坂井さん→白シャツ(長袖バージョン) 岩原さん→青のツアーTシャツに、今日はツバ付きハットだよ。 あぁ、素敵。。 ついでにスマイル柄のギターストラップがかわいらしい。 山内さん→シャツにキャスケット。ほわほわしたファー素材に見えた。 こちらもお洒落さん。 キャンディさん(マサさんと呼んだほうがいいのでしょうか) →アルバムジャケットにちなんだ、気球柄ブルゾン。暑そうだった。 でした。 サポートドラムの山田さんは、黒Tシャツだったろうか。とにかく皆さんお洒落です。
ライブは、というと2ndの「スターサーカス」と 最新の「昨日 今日 トゥモロー」の楽曲を中心に進む。 「昨日 今日 トゥモロー」はミディアムテンポの曲が中心なんだけど、 「スターサーカス」には速めの曲もあって、そこではアロウズの 違った一面が見れる。 「JIVE JIVE」とか。 突っ走っていく音たちもかっこいい。 そして、岩原さんの踏むステップにくぎづけ。 右足を軸にして左足をすごい速さで上下するんだよ。 あれでちゃんとギター弾けてすごいなぁー、と関心ですよ。素敵でしたよ。
あとね、踊ってる坂井さんに今まで目が行きがちだったんだけど、 他のメンバーもそれぞれアピールしてるのを発見。 岩原さんも何気にステージぎりぎりまで出てきてるし、 腕ぶんぶん回してる曲もあるし、キャンディさんも同じくだし、 山内さんも自分のソロのときは後ろからずいっと前に来てるし。 すごく笑顔だし。 みんなうまいだけじゃなくて、魅せ方もわかっててすごい、 と実感したのであった。 そう、そして、ほんと皆さんうまいんだよ! (楽器素人なので詳しいことはわからんが) 例えば、メレンゲを最初見た時には歌はすごく響くけど、 演奏は頼りないみたいな印象があった。 でも、アロウズにはそういう突っ込みどころがない。 ギター2本の絡みとか音とか相当好きです。ベースのリズムもメロディも。 ここまでメンバーさんが地に足つけて演ってきた結果だろうか、と思う。
岩原さんがアコギに持ち替えた「君なしのメロディー」、「大脱走」、 「オレンジバックビート」。聴きたかった曲たちが続く。 でも、一番のハイライトはやっぱり「恋する摩天楼」! 今日も坂井さんの「踊っちゃおっかな!」で始まったこの曲。 間奏部分が今日もかっこよかったー。そして笑った・・・ コーラス中にいつの間にかベースを置いて手ぶらになった、 キャンディさん・・・。 「ダンスミュージック カズダンス!」坂井さんのコーラスに合わせて 文字通りカズダンスを踊りまくる。にっかにかの笑顔。 相当楽しかったのであろう。 こっちも相当楽しかったよ。
熱い空気を保ったまま最後の曲、「さよなら おやすみ また明日」へ。 一日の終わりに助けてくれる曲。一緒に歌った。
アンコールは意外にもアコギを持って坂井さんが一人で登場。 手にはビール。おしゃれ番長さんがマイクを直す。 (おしゃれ番長さんが繋がった。納得だ。) 「初めて見る人もいるかもしれないけど、結構弾けるんですよ」 考えてみたらそうだよな。曲作ってるの坂井さんだもんな。 そして 「あの子は笑ったまま泣いてたな」 そう話してから弾き語りで歌った「ブリブラ」。 「君は泣いた笑ったまま寂しいだけど泣いてた」 染みた。
最後の最後はメンバー全員登場。 5人はそれぞれ5色のツアーTシャツ着用。まるで戦隊もののような配色。 前面には「DANCE」背面には「MUSIC」のプリント。 俺たちTシャツ売り5レンジャーみたいだなって、自ら言ってた(笑) しかし、シンプルでかわいかったので帰りに緑を買いました。 (バンドロゴのタグがまたかわいいのです。)
そして「BGMの向こう側」。 この曲も坂井さんのアコギから始まる。 最後の曲なのに、メンバーも楽しそうなのに、 こっちは純粋に楽しめなかった。 歌詞が痛くて。 でもライブは終わる。 楽しかった今日が終わる。 アロウズばっかり聴いてた今年の夏も終わる。
メンバーが下がっても拍手は続く。 そして!再びキャンディさん登場。 「みんなおっさんだからさー」ということで演奏は終わりとのこと。 しかし、何やら締めをするらしく、お客さんに締め方指導が行われる(笑) キャンディさん「せーの!」 お客さん「(手を上にあげつつ)わっしょい!」 なんじゃ、こりゃ(笑) でもこれで踏ん切りがついてQueを後にする。 楽しかった!でも終わっちゃった寂しさのほうが大きい。 メンバーさんに直接感想言ってみたりしたかったな。 それはまたいつかの機会に。
2005年09月17日(土) |
さよならおやすみまた明日 |
実家から帰ってきました。 久しぶりにたくさん寝ました。 そして妹所有の漫画をたくさん読んだ。NANAとか、きみはペットとか。 うちでとれた里芋がおいしかった。 おばあちゃんはいつもと変わらず元気だったけど、 腰の曲がり具合が深くなってた。 久々に家の板の廊下や畳を踏んで、感触が懐かしかった。 うちの庭ってこんなに広かったのか、と思った。 こんなこと思うの初めてでそんな自分が不思議だった。 ちょっと帰りたい気持ちがあるのかもしれない。 帰りの新幹線で東京を離れることについて考える。 忙しいといつも思うこと。
雲が多くて富士山見えないのがちょっと残念だったな。 ちょっとは気持ちが入れ替えられただろうか。 明日からまた仕事。 で、アロウズ!
2005年09月15日(木) |
会社滞在時間20時間の日々 |
今日は秋の風が吹いてたね。 なぜかわからんが、南野陽子を思いだした。
もう会社にいるの飽きてきたな・・・。 でもここを乗り越えれば明日は名古屋だ!実家に帰れる! 明後日はアロウズだ!Queだ! アロウズワンマン楽しみでたまらないよ。 どうしましょう。
本日の仕事のお供たち
the ARROWS/セカイイチ/ポラリス/スネオヘアー/メレンゲ
セカイイチは、「あの橋の向こうまで」のCDが音飛びしてしまって、 悲しいです。しかも、聞いてますか お月様?部分。
一日中コーディング作業と格闘。 近所のお祭りにも負けず。 しかし終わらず。 明日からは他の仕事もしなきゃいけないのに・・・ とりあえず帰ろう。
今週末の名古屋出張(うまくいったらそのまま実家に帰る)、 日曜日のアロウズ、再来週の100sのためになんとか乗り越えねば。
2005年09月10日(土) |
M-ON!Rookies 0901@SHIBUYA BOXX |
会社から渋谷へ行き、ライブ見てまた会社に戻ってきました。 日記書いてる暇あったら、仕事しろ!って状態なのですが、 今日も良いライブが見れたので書き残す。
ライブはMUSIC ON! TV主催のイベント。生中継してたらしい。 出演者は おおはた雄一/the ARROWS/ランクヘッド/セカイイチ 一組あたりの持ち時間が30分くらいで、短かったけど、 それぞれいいところが凝縮されたライブで、見ごたえあった。
おおはたさんはギター弾き語り。全4曲 クラムボンとの共演や最近ではボニーピンクがテレビに出演したとき、 バックでギター弾いてたりして名前は知ってたけど、ライブは始めて。 結構楽しみでした。 ハナレグミに近いような、聴いていて空気が暖かくなるような、 声とギターだった。 寝る前にぜひとも聴きたい。 カバーも良かったけど、一番好きだったのは「欲しいのは穏やかな生活」 という歌詞が耳に残ったオリジナル曲。 セカイイチの岩崎さんがおおはたさんを好きらしく、この曲を始まる前に 一緒にセッションしたんだって。良い話だ。
2番手はthe ARROWS。 セットリストは オレンジバックビート/Natural Thanks/恋する摩天楼/ さよなら おやすみ また明日
もう、なんでそんなにかっこいいの?ってくらい、かっこいいライブだった。 ギターの音がキラキラしてて聴いてるだけでうれしくなっちゃう感じ。 特に良かったのは「踊ってもいいですかー!」で始まった恋は摩天楼。 間奏部分で、坂井さん以外、3人のコーラスだけで聴かせるところが あって、テンション上がりました。 もちろん、坂井さんは右に左に踊ってました。 そして、今日も岩原さんはオシャレ帽子だったよ。ステキ。 来週はQueでワンマン見れるかと思うと、幸せです。 今年の夏はアロウズばっかり聴いてたから、 2005年の夏を思い出すときは、アロウズを一緒に思い出すんだろうなぁ。
3番手はランクヘッド。 一番お客さん多くて、こぶし上がり度も70%くらい。 しかし、私はあまり反応せず。 最近は、全体的に重たくてメロウな感じで絶叫系はだめです。 なぜ、ランクヘッドにぐっと来ないのかを考えながら30分過ごす。
4番手!セカイイチ! ここ半年間で一番見たかったかも知れないバンド、セカイイチ。 セットリストは シルクハット/夕影(だと思う)雨のぼり/たわごと日記/石コロブ/ en:聞いてますか お月様?
最初は、最近あんまり聴いてなかったのと、 アロウズに比べたらかなりシンプルなセカイイチの音に 期待してたほどぴんと来なくて、あれ?って感じだった。 しかし!曲が進むうちに歌にぐいぐい引き寄せられて、 石コロブの頃には、自然に手を上げてしまうくらい (実際は上げなかったけど…)にまでなってた。 鳥肌立った。 なんなんだ!セカイイチ! 派手なことは全然やってないんだけど、岩崎さんの歌をはじめとする 伝える力が半端じゃない。
「普段は普通のおっさんだけど(いやいや、十分若いです!) 10年後も20年後も音楽を続けていくから、何かあったときには 僕らに寄りかかってください」 そうアンコール前に言った岩崎さん。 もう、十分寄りかからせてもらってるよ。 そう思って聴いた「聞いてますか お月様」は、今日の一番の思い出になった。
ラジオから聞こえてくるジョンBチョッパーさんの、 外れ気味なコーラスに大笑いした。 良い一日の終わりだ。
2005年09月01日(木) |
残像カフェと今日の出来事 |
もー、パソコンの調子が悪くて、なぜかmixiがうまく見れない。 そんなに重たいコンテンツでもないだろうに。
今日、上司が自由が丘の本屋でよしもとばななさんを見た、と言っていた。 おおー。まなちんこくんを連れていたのだろうか。 日記の世界は現実にあるのだな。
2時間の早起きはつらい。 満員電車は乗りたくない。
やっぱり僕たちの人生は 悲しみの果てにあるのだろうか ずぶ濡れになって泣きながら本当の強さを知るのだろうか そうかもしれない
残像カフェは明るいメロディーで現実過ぎる現実を歌う。 ちょっと残酷。しかしそれが真実かもしれない。
12月にハックルのワンマン決定@Que。 チケット争奪戦に負けないようにしなければ。
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