★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2007年01月31日(水) グリーンチャンネルの出走馬入場のときの映像について

馬番順に紹介する必要はまったくないと思うのです。

それよりも、お願いだからどうか、馬番などは無視して返し馬を行っている馬の順番に映してほしい。

こう思ってる競馬ファンは大勢いるのではないでしょうか。たまにG1とかだと一頭一頭やってくれる。あれがベストだが、全てのレースでは無理でしょう。せめて、返し馬を行ってる順に映してほしい。

返し馬を軽くやってるな…とか、ビシッとやってるな…とか、引っかかってるな…とかだけでも、在宅馬券師としては、大変ありがたいのだ。

また、全馬の紹介が終わったあとにスタントをバックにした映像を5秒くらい映しているがあれもまったく必要ない。

そしてその映像のあとにはオッズ画面が流れるのですが、それも私には必要ないように思う。もしくは全画面をオッズで占めるのではなく、画像を分割して馬の映像も流してほしいと願うのである。

グリーンチャンネルを見てる=PAT会員であることが大多数であると見て間違ってないと思う。

そんな人達はオッズなどはとうの昔にパソコンやI−PATのオッズ投票などで確認しており、グリーンチャンネルでオッズを確認してる人などは今は少数だと思う。

パソコンやネットに出来ることは、そちらに任せれておけばよいではないか。

グリーンチャンネルが出来ること、グリーンチャンネルに期待していることはただ1つ、ひたすら馬の映像を流すこと、その1点です。


とにかく馬を映してほしい。


2007年01月30日(火) DELL(デル)のサポートは中国に繋がる

先週の話なんですが、しゃちょーが使ってるデルのノートパソコンの「Backspace」キーがポロリと取れてしまったんですよ。一体どんな勢いでキーボード叩いてるんだが…。


んで、しゃちょーから少しくらいの期間なら手元になくてもいいから直すよう言われました。


苦労してようやく見つけたサポートの電話番号に電話して、そこからさらに1とか3とかボタン押して4分待ってようやくサポセンの人に繋がりました。


☆ランキン
「あの〜、ボタンが一個取れちゃったんで直したいんですが、どうしたらいいですか?」


ノートパソコンの裏側にある番号とか会社名を言わされて


★サポート
「ハイ、イチド、コチラにユウソウしてもらうことにナリマスがヨロシイでしょうか」


☆ランキン
「あ、はい。それは仕方ないんで…。大体でいいんですけど幾らくらい見ておけばいいですか?」


★サポート
「ソーデスネ、22500円になるかとオモイマス」






…え?


ノートパソコンが79800円なのになぜボタン一個で22500円もかかるのか…。

何が起こったのかさっぱり分からない。


ノートパソコンのキーボードのある部分の薄っぺらいプラスチックの部分、一個が取れただけでキーそのものは無事なんです。

間に挟まってるちょっとしたプラスチックの部品を差し込めばいいだけと思うんだけど…。

っていうかあなたの発音ちょっとたどたどしいんですが…。




そのあとも、ひと悶着したんですが、どうもデルのサポセンって中国の大連(タイレン)にあるらしいんですよ。で、この人は中国人の王(わん)さんでした。


サポセンの人の一生懸命さは日本の人よりもむしろ伝わってくるんですが、どうしても日本語の微妙なニュアンスが伝わらないみたいでこっちの

「ボタンのカバー一個なんですよ。キーボード全部がダメになったとか、回路がおかしくなったとか、そんなじゃないんです」

ってのが理解できない様子…。


話は平行線のまま終了しました(苦笑)。


−−−3年後−−−

その後、今もしゃちょーノートパソコンの「Backspace」キーは無いままで、本来はボタンが押す部分を自力で押して使ってます(笑)。

タイプミスを頻繁にするしゃちょーにとって「Backspace」キーはなくてはならないですけど…。

ま、アナログに小さいゴムでボタンのまわりを支える感じに接着剤でつけてやればいいかな…と思ってるんですが、余計なことしてボタンが反応しなくなったりするのが怖いんでどうするか悩んでおります。



↑画像
一見分からないかもしれませんが、電源ボタンの横にあるのが「Backspace」ボタンのカバー。この部分だってあるんです。中のちょっとした引っ掛ける部品があれば良さそうなんですが…。

手先が器用な人に直してもらうのが一番イイような気がします……。


2007年01月29日(月) 日曜日の馬券結果

結論から言うと日曜日は-57000円でした。

ハズレ馬券を載せるのは恥ずかしいのでUPなんてしたくないんですが、イイところだけ見せるのも何なんで、今回に限り自分への戒めの意味もこめて画像つきで日曜日の経過をば。

〜〜〜〜〜

午前中は少額の馬券。

午後からが今日の本番。


いきなり勝負レース

◆東京06レース。

ヒシプレミアはまずまずに見えたので複勝勝負。あとの馬券は来れば儲けもん。

しかし、やや出負けして外々を回って、直線半ばで先行馬と脚色が同じになって万事休す…。

勝ったパープルストックはグリーンチャンネルに映った返し馬がすごくスピード感があって真一文字だった。ああいうのが激走するのか。高い勉強代となったが覚えておこう。




-200000円。トホホ…。

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◆東京08レース

当たっても全然足しにならないけど、単勝を当てることによって流れを変えたかったのでヒカルオオゾラの単勝10000円。

なんか速いペースで引っ掛かってしまって惨敗。スローに落としてピサノクウカイみたいに勝てるかな…って思ったんですが甘かった。




受付番号が東京06の15から17に飛んでいますが、16は馬券道場を買いました。念のため補足デス。

-10000円
計-210000円

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◆京都08レース

ダイシンハーバーが外回りで頭数落ち着いて、これまでの面子よりもいくぶん楽になってるので複勝で。

勝負どころでもたついて、追い上げるも4着止まり。

馬券的な反省として、追加したサクラとの馬連・ワイドは余分だったと思う。これはダメ。






-30000円
計-240000円

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◆小倉09レース

シルクアヴァロンは巻き返して不思議ないと思うので。

単勝が当たることを期待して…。複勝の場合ならチョイプラスくらいの勘定。


これは来たかな…と思ったんですが、あと少し踏ん張れずに4着。負けてる状況で僅差の4着が続いてさすがにチト悔しい気持ちになった…というのが本音。

でも、ココで気持ちを切らしちゃだめだ…と気分転換に深呼吸と歯磨きをする。

このあたりはM単で辛抱強く8週間集中力を持続するトレーニングを積んでおいてよかったと思う。




-10000円
-250000円

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◆京都09レース

これはもうシャドウストライプが抜けている。ワンダーポデリオも調子良さそうだが、距離延長が未知数なのでピンかパーか…という感じ。


ここは安くてもシャドウの単勝で勝負。

これは当たり。あのつおさで1.5倍はおいしいとすら思えました。




+40000円。
計-210000円

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◆東京10レース

こっちもアグネスアークの実力が抜けているのはビッグカポネが負けたレースで学習済み。

ただ、1600万だど取りこぼす可能性も無きにしもあらずだったので複勝勝負で。

あとはエイシンデピュティとジョリーダンスへの3連単など。


前2頭がやりあってちょいと離れた位置に3頭ともいるのを見てシメシメ…と思っていたんですが、ヨイチサウスが粘りきって2着。

当たってそうな馬券ですが、的中は複勝のみ。これはちょっと買い方があまりよくない欲の皮が突っ張った馬券。アグネスの単を少し入れるか、あるいはアグネスーエイシンのワイドが入ってないといけなかった。

全然惜しくないんだけど、ヨイチサウスがいなければ3連単が完璧だっただけに悔しい馬券。ただ、ヨイチサウスも前走ナスノストロークが後方一気で勝ったレースで前残りしてて実力は見せていたんですよね。この馬は来ても不思議ない。納得の好走。

こういうのを注目馬にいれとけよ…。




+50000円
-160000円

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根岸はさっぱり分からないので回避…ビッググラスを見つけるのはチョット無理だなあ。回避でヨシとします。


◆京都11レース
京都牝馬S

ここは誰が見たってディアデラノビアが抜けている。あとは状態だけだったが、特に問題もなさそう。うるさいのはいつものこと。

ただ、複勝だと安すぎるのでコイウタ・ウイングレットへの馬連BOXで。

うまいことカスった。これは正直ラッキーでした。




+57000円
-103000円

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◆小倉12レース

ここはチャイナドール51kgはどう考えても有利。

複勝とワイド的中。やっと馬券になってくれました。チャイナドールと私の執念が実った。




+49500円
-53500円

あとチョット…

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◆京都12レース

逆転を託すのはレソナルよりも気配が良く、普通に走れば実力上位の休み明けだったスナークタイガーの単複で。

揉まれなければレソナルも当然圏内なので、逆転をかけてこの2頭の馬連を…。




-3500円
-57000円

逆転ならず。これはちょっと欲の皮が突っ張った馬券。邪心が入ってるので当たらなくて当然か。普通に全額複勝でよかった。あるいは比率をもうちょっと考えないと…。


ここで16時半。ふう〜。さて、M単更新せねばあかんなあ…。

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…とまあこんな感じでした。

ヒシプレミアが出るのをずっと楽しみにしていたので、勝負したことに後悔はないんですが、答えはハズレでした。

買うタイミングが間違っていた…ということなので、この現実を受け入れて、またよく反省して同じ失敗をしないようにしたいです。

スタートをポンと素早く出るというあたりにちょっと希望的観測が入っちゃってたのかな…。また騎手の談話とかチェックして研究します。でも、そのうち馬券になる馬なのは間違いないですよ(懲りてない)。

回顧はまた後日!

では今週も頑張っていきましょう。


2007年01月28日(日) 日曜日の注目馬

昨日の日記にも書いたんですが、東京2レースで勝負するハズが、ちょいとしたミスから馬券が買えずに半泣き&発狂してたんです。ところが、まさかその2頭が2頭とも落馬とは…(しかも、ほぼ順位が決したところで…)。

アロハスタイルの複勝がメインだったので落馬が無ければおそらく3着で的中していたハズでした。ところが実際にはまさかまさかの落馬。結果的に馬券買えなくて大正解の結果オーライ…。

競馬ですから、狙っていた馬が単純に負けることは自分の予想が足りなかった…ということで受け入れられるんですが、落馬とかだと、どうしてもなかなか気持ちの切り替えが出来ないですよね。

ましてや勝負馬券を持っていて、大勢決したところであんなことになっていたら、しばらく立ち直れなかったかもしれません。

世の中ホント、何が幸いするか分かりません。昨日は14時頃には帰宅出来たんですが、怖くなったので馬券道場をチマチマ1レースずつ買ったりするだけにしました…。昨日の収支は+160円。

ペリエ騎手・武豊騎手とも無事で良かったです。クリフバニヤンは可哀想でしたが…。アロハは無事?なようです。

佐藤聖騎手は怪我しちゃったみたい。これで「佐藤」騎手はどっちもいなくなってしまった(汗)。

〜〜〜〜〜

日曜日の注目馬

※注目馬は文字通りただ注目してるだけの時もありまして、必ずしも全部が全部馬券対象とは限りません。注目馬以外に普通につおい馬からも馬券を買ったりもしてます。ただ、ココ一番の勝負は注目馬からです。イレコミ度は文章のイレコミ度にほぼ比例してるかと思います。

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★08ヒシプレミア MAC理論 レベル3


前走は、勝ったディオスクロイのすぐ斜め後ろを併走し、3〜4角からディオスクロイの外を被せるように馬任せに豪快に捲くっていった。

この場面の手ごたえでは、むしろヒシプレミアの方が断然に良く、ディオスクロイは慌てて松岡騎手が押して押してどうにかついていく…という大ピンチの場面だった。

このヒシプレミアの捲くりをギリギリしのいで抜かせなかったことで、ディオスクロイはどうにか勝つことが出来た(捲くりを許さず、さらにワンダフルドーラの猛追をしのいだ…という2点からもこのディオスクロイがかなりつおいとみなせます)。

捲くりきれなかったヒシプレミアですが、それでもそこでバタッとは止まらず、しぶとく最後まで頑張ってエイワムサシを抜いての4着入線。


このレースでヒシプレミアにクビ差3着だったオープンザゲートはその後ワンダフルドーラに勝って500万勝ち(ミキノモナコはこのレースで3着)。

このレースの2着馬ワンダフルドーラ(ビクトリーテツニーのレコード勝ちレースの2着馬)はその後、エイワムサシに7馬身差をつけて快勝。

…というように、このレースはかなり相手が揃っていました。そんな中で一番ロスのある競馬をしたのがこのヒシプレミアだったと思います。

ちなみにダート替わりで期待され、今回武豊騎手が乗ってそこそこ人気しそうな04マイニングゴールドにも芝レースの京王杯でさえ大きく先着しています。


ランキン十八番のアナログ比較でも、ヒシプレミアの戦ってきた相手とレース内容がこの面子の中では一歩抜けていると思うんですが…。


また、前走でも3角から捲くっていったときに外々にもたれてインに入れることが出来なかった…とは小野騎手のレース後の談話。

それならば未勝利勝ちをした時と同じ左回りの東京ダート1400mに戻るのもプラスだろう。

テンも速いし、二の脚も速いところを初戦や前走で見せており、おそらく2〜3番手の絶好位を確保出来るハズ。

人気はそれほどなくても好勝負は必至。出来ればヒシプレミアに勝ってもらってディオスクロイがつおいことを間接的に証明してほしい。


★06ミキノモナコ つおい

前走はアイヴォリーカラーが実力の違いを示した一戦で、完全に引き立て役になってしまったが同馬もよく頑張った2着。

ミキノモナコはそれまで逃げでしかレースをしてなかったが、出遅れ→捲くっていって2着は立派で単なる逃げ馬じゃないのよ…というところを見せました。

2走前はワンダフルドーラとも僅差のレースをして好走しておりここに入っても実力上位は間違いない。


この2頭の実力はほぼ互角かなぁと思います。アトは他の馬との力関係になりますが、こればかりはレースをやってみないと分かりませんが恥ずかしい競馬はせんのじゃないかなぁ。

直近のレース2走の好走で実力上位がハッキリしているミキノモナコの方が人気が出ると思うので、オッズ的にもヒシプレミアはおいしい。

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東京08 ゆりかもめ賞

★03ヒカルオオゾラ つおい

前走はニュービギニングが後方一気を決めたレースで、先行馬最先着。

きつい展開の中でも直線半ばまでよく頑張っており底力を十分に示した一戦だった。

まくりバテでヒカルオオゾラよりも下位だったブラックオリーブが次走快勝したことで、相対的にこの馬の実力上位が確認出来る。

マンハッタンカフェ産駒で2勝目を挙げたのは現在のところメイショウレガーロだけ…と、初年度のアグネスタキオンのような現象が起きている。

距離も1800mあたりの方が良さそうだが、おそらく相手関係を見たのか、あるいはペリエ騎手を確保したかったのか…。とにかく、絶対に勝ちたいんだ…という陣営の思いだけは伝わってくる。

馬自体の実力は抜けているので、問題はこの距離だけ。

ただ、ここまでラクな面子ならばどうにか勝つ可能性は高そう。

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東京10 早春S

★02アグネスアーク つおい

ビッグカポネが完璧なレースをし、一方のアグネスアークはインで揉まれ、ペースが上がったときについていけずにドタバタしてレースの流れにまったく乗れないレースだったのに、結果は何故かアグネスアークが11/4突き放し、3着スパニッシュソウルには0.8秒差をつけての完勝。

まるでマイケル・ジャクソンのムーンウォークでも見たかのような奇妙な感覚に包まれました。野球でいえばバットの根っこに当たってドン詰まりの当たりなのに何故かホームランにされたような感じ。

まだまだ伸びしろがありそうで、この1600万突破も時間の問題と思います。今回はさすがにやや骨っぽい面子になってきたので、さらに連勝を伸ばせるかどうかは微妙ですが楽しみな一戦です。

本質的な距離適性はマイルあたりでいいと思うんですが、前走追走にやや苦労した面や荒れた馬場を嫌ってこちらに回ってきたのではないでしょうか。こっちはこっちで初の長距離輸送で結局大変なんですが…。

長谷川騎手はこの馬のためだけに東上。やや人気先行タイプだが実力は本物デス。果たして4連勝の離れ業はなるのか!?ビッグカポネがつおかったことを証明するためにも好勝負を希望。


★エイシンデピュティ つおい

再度の昇級戦だった前走も正攻法の競馬で2着と充実している。

前が残りやすく速い時計の馬場も大歓迎。ただ、400mの延長となる1800mの距離がちと微妙かもしれません。

3角の下り坂でうまく息を入れられるといいけどな〜。ペースがカギとなりそう。


あと本日1/28は「ダンスパーティーの日」なんだってby★ёヤミカラスさん。ホントだ!

…というわけで★ジョリーダンスも買う…。

ёヤミカラスさんは並のサイン馬券師じゃない。視野がめちゃくちゃ広いのに、目のつけどころがめっちゃピンポイント。メルマガ取った方がええdasよ。


ёサルでは描けない裏読み馬券講座
http://merumo.ne.jp/i/00059941.html

dasnote(だすノート)に名前を書かれた馬は必ず来る…。

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京都01 未勝利

★04ネネグース まずまず

前走はあまり惜しくない2着だったが、勝ち馬がチョットつおかったのもある。

前走は芝部分からダートコースに入った瞬間に走りがゆったりしたように、ダートスタートの1200m替わりは吉と出るのではないでしょうか。

今の京都ダートは特に前残りが目立つので。スタート決めればそんなには大崩れはしないハズ。安藤勝騎手の徹底マークでエリモハルカにプレッシャーをかける。


エリモハルカは前走の時計が抜群。レースも見ましたがタッタカターと軽快に走ってスピード感がありました。人気馬同士で決着しそう。

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京都02 未勝利

★03ジョーモルジュー つおい

前走はモチが勝ったダート戦で唯一後方から追い込んできた。

実力上位は間違いないんですが、差し馬なのでどうしても取りこぼしてしまう懸念は残ります。戦ってきた相手はなかなかつおいデス。

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京都08 500万下

★04ダイシンハーバー つおい

もどかしいレースが続いていますが、いつでも500万を卒業できるだけの実力を持っているのは間違いないと思っています。

3走前は18頭立てレースで武豊騎手らしくないミスポジションで物理的に届かない位置取りだった。

2走前はイイ感じで追走していたんですが何故かズルズル…。

前走は投げ出さずに頑張ったんですが4角の勝負どころで窮屈なところに入り、抜け出すのに手間取ってるうちにゴール。


アフリートですが芝のキレ味はいいものを持っている。外回り芝2200mなら文句ない条件。手ごろな頭数で実力をいかんなく発揮すれば馬券にはなるハズ。

年明けの京都ではダート→芝替わりの馬がボコボコと穴をあけているのも心強い。これも安勝さん騎乗。

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京都09 バイオレットS

★02ワンダーポデリオ つおい

前走は直線入り口で外にヨレ?ながらも圧勝。自分の競馬をしてどこまで出来るか楽しみ。昨日のタイキマドレーヌのように芝では基本的にさっぱりな石橋守騎手ですが、ダートなら無難に乗ってくれます。あと「ポ馬」でもあります。


同馬の他にも前走圧巻で実力本物シャドウストライプや地方で武者修行トロピカルライト、東京での末脚が印象的なビクトリーテツニーなどまずまずの面子が揃った。もちろんコヤツらもつおい。

今年の3歳ダートはなかなか粒揃いの気がするんですが、どうなんでしょ。

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京都11 京都牝馬S

★15マイネサマンサ 微妙

前走はよく頑張ったが本来なら楽勝しないといけない相手。

もう7歳馬。さすがに昨夏以降、徐々にパフォーマンスが落ちてきている。流れが向いてないならともかく、そういうわけでもないので。今回、掲示板ならともかく、勝ちきるまではチョット難しいのではないか…と思っています。

ここで掲示板を外したら(その可能性は十分にあると思う)注目馬から外そうと思う。まだ活力があるうちに引退させてあげてほしい。現役をまだ続けるのなら本意ではないですが人気で消えてもらうカモ馬として重宝しよう。


★04ディアデラノビア 普通につおい

昨年の金杯や京都牝馬ではこのコースで敗退しているが、金杯は半年振り、京都牝馬は馬体減など本調子を欠いていたフシがあった。

マイルのスピード勝負は望むところで、54kgも有利。人気でも3着以内は必至だろう。勝ちきるとなるとまた微妙な感じもするんですが、牝馬戦なら。


アテにならないっちゃあアテにならない馬ばかりだし、女心は私には難解。荒れる可能性も十分。

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小倉09 500万下

★17シルクアヴァロン 捲くりバテ

前走は中京1200mの18頭立てで後方から。さすがに位置取りが悪すぎたし、3角から大外をまわって物理的にロス。

それでいて逃げ残った勝ち馬から0.4秒差はかなり立派でした。あれだけ長く外々を回って上がり1位計時もスゴイ。

妙に過剰な2番人気だったが、評価を落とす必要はありません。

ゲートを出てみないと分からない面もあるが、スムーズな競馬になれば突っ込んできても不思議のない実力の持ち主。


★12メアリーステラ マイネルラヴ

昨日の小倉最終芝1200mを勝ったのが関東馬、マイネルラヴ産駒、中京の志摩特別からの臨戦だった。

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小倉12 早鞆特別

★15チャイナドール 先行活性化

1月だけでもこれで3走目(苦笑)。

13番人気4着、9番人気4着と好走しているのに馬券にはなってくれない…と、悔しい思いをしている同馬(と私)。

まさか連闘するとは思いませんでした。それに定量戦で好走してるのに斤量が51kgとはビックリ。ハンデキャッパーもまさか本当に出てくるとは思ってなかったのカモ。

外枠はちょっと痛いが、小細工なしで先行してほしい。ゴーアヘッド!

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馬券道場

昨日は9レースのガチガチ銀行レースのトーセンキャプテンの複複(単単にいけないところが情けない)と、11レースのトーセンザオーの複複で何とか660円の払い戻し。

あとから結果だけを見ればもっと取れてもいい感じはするんですが、見た目よりは難しい日だったと思うので、ボウズじゃなかっただけでもヨシとしたいです。


特にトーセンザオーは出遅れた時点で一旦完全に諦めました。ところがよく盛り返して、4角で他馬に迷惑をかけつつ強引に進出、直線でどうにか3着になったか〜と思ったら、今度は外の馬に差された〜…と諦めていたら、体勢は負けてるのにゴール板のトコロだけうま〜くクビを下げていて超ラッキーの3着と、感情の起伏が大変に忙しいレースだった。

12レースのゴールドイモンの逃げ粘りもなかなか熱かったんですが、早め早めに1番人気パープルイーグルに被せられる苦しい展開。5着でもよく頑張ったと思う。なんでパープルイーグルの秋山騎手はあんな執拗に絡んできたんだろ。あれで後ろの馬にもチャンスが出来て案の定ワンダースピードが差してしまった。


痛恨だったのは8レース。川田の馬が怖いな〜と思いつつも何となく隣のウインイージスにいって撃沈してしまった…。ぐはぁっ。

10レースは悔いなしのハギノメトロポリス。直線一旦は先頭に立つ場面があり、それだけでも大満足。いつかきっと馬券になると思うんですけどねえ。


日曜日は京都で決まり。8〜11レースまでは無難に人気馬の複複投票で3つは当たると思います。問題は12レース。レソナルは前走馬券道場でお世話になった馬なんですが、揉まれるとダメな馬でこの枠がちょっとだけ微妙なんですよね。

かといって他の馬もドングリの背比べだし…難しい。


結局3レースくらいしか当たらないのかな…。

ま、焦らなくてもまだ第2クールは長い。ボウズだけに気をつけてとりあえずは流れについていくようなイメージでいこう。そのうちズバッと狙える馬が出てくると信じたいです。

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オススメサイト

★Simple Hit Project
http://tokuuma.simmons.jp/

M単戦士★TOK次郎さんのブログ「シンプル・ヒット・プロジェクト」。競馬予想単純化という世にも恐ろしい計画を企て、当局にマークされている要注意人物。

要点を絞っていって、そのレースの性質とそれに合った馬を出走馬から見極める。買い目も軸から流す潔くシンプルな予想と買い方。

そのレースに合っているとされる馬を本命にするので、本命レースも穴レースも関係なく的中される。「的中すること」に重きを置かれ、穴とか本命にはさほどこだわっていないところもカッコイイ。

最近はグラフを使ったペース比較(安田記念とその他の東京マイル重賞のペース比較など)なども用い、さらに分かりやすくなりました(なおグラフ閲覧はPCからのみ)。

昨夏の小倉記念では◎スウィフトカレント▲ヴィータローザ×ニホンピロキースで100万馬券的中も(実馬券は馬単・ワイド)。

過去の主な的中では安田記念のブラックホーク・ブレイクタイム。ヒシミラクルの菊花賞馬連。デルタブルースの菊花賞馬連。タップダンスシチーのジャパンカップ馬連。アンブロワ−ズ阪神JF馬連など。

馬単体ではなくレース全体の性質を見極めて狙い打ち出来るので1〜3着まできっちりと当てきることが可能。

バットをヘシ折られてボテボテのサードゴロ、ファーストにヘッドスライディングで内野安打をなんとか打つようなランキン予想と比べると、涼しい顔で配球を読んでひと振りでセンター前に軽快にクリーンヒットを打つ(4打数2安打ペース)イメージ。

チワワ?でプリチーな愛犬★虎次郎(コジロウ)と★小太郎(コタロウ)を目に入れても痛くないほど可愛がっている。山登り&ハイキングを趣味にされ、自然を愛するナイスガイ。音楽バンド「キリンジ」ファンで、彼らともお知り合いらしい。

お気に入りにいれて絶対に損はありません。


なお、キリンジのメンバー堀込高樹さんはナムコに勤務されていた時代があり「ファミスタ」の音楽をつくっていたらしい。ホームランの曲とかそうなのかなぁ。

ものすごくどうでもいい話なんですが、私、初代ファミスタを買って、友人宅でいきなり友達と対戦して、最初のボールでホームランを打ちましたよ。正真正銘、初打席初ホームランってヤツです。バッターは「まゆみ」でした♪あのボールの軌跡は今でも鮮明に覚えております(笑)。

ドラサンズを友達に取られてしまったんで泣く泣く阪神にしたんですよね〜。あの時のレイルウェイズが後に本当になるとは(笑)。

ファミスタは単純なゲームですが、引っ掛ける…とか差し込まれる…とかの感覚をうま〜く表現していましたよね。「あちゃ、カーブに体開いちゃってショートゴロ…」みたいな感じね。あの感覚は野球経験者じゃないと体現出来ないと思うんだけどナ。ファミスタもシンプルでいてマニアックなゲームでした。

セカンドへの盗塁をセカンドではなく本塁への(↓+Aボタン)ゴロゴロ送球(こっちの方が早く届く)でアウトにするのが通のプレイでしたよね(意味分かるかしら…ファミスタやりこんだ人なら分かると思うんですが…)。

実際の野球でやってもいいんですが、ピッチャーにぶつけないよう気をつけてください。マウンドって結構段差があるからマウンドにぶつける感じで投げると案外2バウンドくらいでセカンドベースに届きますよ。


2007年01月27日(土) 土曜日の注目馬

※注目馬は文字通りただ注目してるだけの時もありまして、必ずしも全部が全部馬券対象とは限りません。イレコミ度は文章見てもらえば分かるかと思いますが…(苦笑)。

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勝負予定で購入しようとボタン押したら、会社のPCから馬券購入ソフトIPAT EXがIE7.0(今週アップデートしていた)に対応してなくて買えずに発狂してた…。ところが2頭とも落馬なの?マジ?落馬しなければ2頭で決まりそうだったの?なんで落馬したん?何がどうなったのか、わけわからん。う〜ん…複雑な気持ちです…。詳しい状況が知りたいんですがそれも出来ない…。

買えなくて発狂してたら、2頭とも落馬…。

信じられんがこんなこともあるんですね…。武、ペリエも無事のようで。

なんか怖いんで今日はもう大人しくしてます。馬券道場とゴールドイモンだけチョロッと買お



東京02 未勝利

★アロハスタイル MAC理論 レベル4


前走の自身初ダート戦、上に飛んだようなスタートになってしまって行き脚がつかず、中山ダート1800mでは致命的とも言えるポツンと離れた最後方から。

地方の天才★内田博騎手がスゴイ勢いで3角から外を通って追い上げていき、6頭分の外々を回って4角で先頭に追いついた。

…が、直線に向く場面で後ろ足を滑らしたような感じでグラッとバランスを崩してしまった。その時についた差が最後まで詰められなかったが、あのきつい展開にもパッタリと止まらずに最後までジワジワと伸びていて豊富なスタミナがあることを予感させた。

このレースは全馬似たような上がりタイムになり、アロハスタイルは上がり2位タイを計時。しかし、上がり4Fだったなら文句なしにアロハスタイルが1位だったかと思われます。とにかく長い距離を最後までパッタリ止まらずに頑張って脚を使いました。

このレースは先行した馬が上位を独占。勝ち馬は好位3番手から4角先頭。2列目のイン4〜5番手のウイニングポジションでジッとしていたシャドウブルース(ペリエ)が最後に脚を伸ばして2着というレースでした。

そんな中でアロハスタイルが一番ロスの多い競馬をしたのですが、それでいてこの6着は本当によく頑張りました。このレースを勝ったマイネルアワグラスは昇級戦の黒竹賞でも4着とマズマズの結果。

アナログな比較でも、この馬が未勝利を脱出しても何んにもおかしくないと判断しました。

今回の一戦はこの時期の3歳には過酷とも思えるダート2100m。

しかし、スタミナ十分で不器用なアロハスタイルにとっては、少しでも追走がラクになるのもいいし、最後の直線が長くなるのもイイ。

懸念されるのは前走失敗したスタートだが、初戦の新馬戦(これも外枠不利の東京芝1800で大外枠だった)ではほぼ五分のスタートを切っており、二度続けて出遅れる可能性は少ないと思う。それにペリエ騎手はスタートで後手を踏んでもサッと二の脚で取り付く必殺技を持っている。

前走の★内田博騎手のコメントを読むと「前半砂を被って気を使っていた」…ということなので、この2枠3番という枠から揉まれてヤル気を無くしてしまうことだけが心配。そこはペリエ騎手の手綱捌きに期待するしかありません。

調教タイムが平凡ですが、前走でも「ジャッキーテーストに3馬身遅れ」という感じでした。調教では走らないタイプらしいので、この馬なりに順調ならばそれでイイのではないでしょうか。

血統は、父エーピーインディ、母父セクレタリアトという血統音痴の私でも分かるくらいコテコテのアメリカ血統でダート向きは間違いないでしょう。

そして鞍上は年末にサインをくれたペリエ騎手。今年の日本初勝利がこの馬なら私としてもラッキー。

6着、6着という臨戦の馬なので、本当ならばあまり人気にはなってほしくないのですが、見る人が見ればアロハスタイルの実力上位は明らかだし、ペリエ騎手騎乗となれば、人気になってもそれは仕方ないでしょう。

レースで馬群に包まれず、あとは体調面に問題がなければ好走は必至ではないでしょうか。

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★クリフバニアン つおい

前走の初ダート戦、ダラダラとした前残りのいかにも未勝利戦か?というムードになりつつあった中で、ゴール前一頭だけ次元の違う脚で追い込んできた。

2走前の芝戦では大外捲くりバテだったので、前走の鬼脚の布石は出来ていたのだが、それにしてもスゴイ脚だった。


血統も父カリズマティック、母父シアトリカルと、★アロハスタイルと似たような感じのコテコテアメリカ血統。

前走は末脚の勢いが全然違っていて、あと20mあればまとめてかわしていたように思うし、何よりもアロハスタイルの手綱を取ったこともある★内田博騎手がまた手綱を取るのはアロハ陣営には驚異だろう。

〜〜〜

この2頭、どちらも前走では★内田博騎手が手綱を取ったうえに、★アロハスタイル、★クリフバニアンの2頭ともが似たような感じのレース前半だった。

違ったのは3角手前から捲くっていったのが★アロハスタイル、4角手前でようやくスパートした★クリフバニアンという、レースでの脚の使いどころです。


私は捲くった方が負荷が掛かると思っているし、次走への布石(今回走れるのは)としては捲くりを上に見たいです。

また、今回のダート2100mに距離が伸びて良さそうなのはあれだけ捲くってもバテずに最後まで伸びていた★アロハスタイルの方かなぁ…と思います。


今回同じレースに出る2頭の前走が、ともに同じ騎手が手綱を取っている場合は、今回はその騎手が引き続いた方が有利かと思います。

…が、今回★アロハスタイルに乗るのはペリエ騎手。これは、アロハスタイル陣営がどうしてもペリエ騎手に乗ってほしくて内田博騎手を断ってペリエ騎手を確保した…という可能性もあるので、気にすることはないと思います。


ペリエ騎手はアロハスタイルが捲くりバテしたレースでシャドウブルースで2着しており、(このレースのことを覚えていれば)展開が向かなかったアロハに力があることは当然理解していると思うので問題ないと思います。


どんな結果になるのか楽しみです。


もう一頭の人気馬ブルーメンリッターですが、前走で5着時したレースでブルーメンよりも2.2秒先着した2着馬がシャドウブルース。

そのシャドウブルースとアロハスタイルが12/24に対戦してペリエ騎手の巧みなインで脚を溜めて強襲した騎乗で2着、前述のように大出遅れ、大外ぶん回し、4角ふくれたアロハスタイルが0.3秒差の6着。

走破時計が絶対的なものなら、シャドウブルースは1.56.2を出したことがあるのに、次走では1.58.5と2秒以上タイムを落としました。理由はよく分かりませんが、ダートと言えども馬場差はあるので、あくまでレース振りで判断した方がいいです。


アロハスタイルやフリフバニヤンがブルーメンリッターに負けることはないと思うんですが、どうなりますでしょうか。この東京ダート2100mを昨年4勝している後藤騎手…というところが怖いと言えば怖いんですが…。


どうでもいいんですが、この土曜東京02レースにここまで文字数を割いた予想…というか見解は世界中探してもこのランキン馬券日記だけではないでしょうか(汗)。ギネス社カモン!

追記 8:30
クリフバニアン、内田博騎手乗り替わりで武豊騎手になりました。

一応アロハスタイルを上に見てるので、ライバルが(内田から乗り替わりだ!)って一瞬喜んだんですが武豊騎手じゃ、むしろパワーアップやん。ま、ペリエ騎手もこれで闘志に火がつくでしょう。

しっかし昨年末あたりから内田は乗り替わりが多いですよね。また体調不良かな…?


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東京07 500万下

★クランエンブレム さて…

前走がホントにガッカリ。あんなものではないと信じたい…。新馬2着、未勝利圧勝時と同じ条件で巻き返しは可能。

ただ、武豊騎手で馬券的にそれほど旨味もないので今回は静観するかも。

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★プロミスフェアー 安定

よくも悪くも自分の競馬だけはする…という感じの馬。先行出来るので大崩れは考えづらいが。

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東京11 東京新聞杯

★スズカフェニックス つおい

前走はマイネルスケルツィがまんまと逃げ切ったレース。サクラメガワンダーも残ったレースで差してきて上がり2位の5着。幸騎手が手綱を取ったこともあり、一枚落ちの印象はあった。

短期休み明けとしては上々の内容だったし、全て上がり1位を計時して複勝率100%の東京マイルの方がレースしやすいでしょう。

開幕週の馬場が大歓迎とはいきませんが、荒れてるよりはパンパン馬場の方がいいし、スムーズなレースにさえなれば33秒前半の脚でまとめて差しきれるし、なによりもそろそろ武豊騎手今年初重賞…という順番のような気もします。

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★エアシェイディ つおい

マイル転向は良かった感じですよね。安藤勝騎手との相性もバッチリ。

JCの前座だった前走はかなり後ろから行きましたがゴール前で図ったように先頭に出てきっちりと勝ったあたり、オープン特別では一枚上の実力を見せた。

ただ、何となくどこを使っても重賞2着…というキャラが定着しそうなのが不安か。

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★ブラックバースピン 距離不安

間違いなくつおいんですが、現状ではどうしても掛かってしまうマイルが不安。キンシャサノキセキと同じような馬。

前走のように詰まって負ける可能性も高くなるが、突き抜ける可能性も高くなる1200mか1400mに出せばいいのに…。

エアかスズカのどっちか1頭くらいなら負かしても不思議はないと思うんですが、マイル重賞の舞台で今回の面子相手に、まとめて勝ちきるイメージは沸かなかった。

ここで先行負けして次の短縮でキッチリ勝ってくれた方がありがたい。CMキャラなのでそこが気にはなるんですが…。

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★ホッコーソレソレ どうだろ

期待した前走が物足りなかった。京都でこそ走るリファール系ですし、東京の方がイイ…とは思えない。

今回は思いきって軽視。来たらゴメンなさい。


あとはマイル負けなし、ようやく適距離に使われる紅一点キストゥヘヴンが気になります。

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京都10 木津川特別
ん〜、注目馬も頼りなく、他の馬もこれってのがおらず荒れそうな感じもプンプンです。ここにビッグカポネがいればよかったのに。


★タイキマドレーヌ つおいような気がする

前走は短縮が向かなかったのか大きく崩れてしまった。

しかし、京都マイルは3戦3連対。

石橋守騎手なので強気になれないが、無難に乗れば巻き返してもまったく不思議はない。

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★トップオブツヨシ 前走物足りない

先行したのにビッグカポネに水をあけられてしまった前走が物足りない。少しずつパフォーマンスが落ちてるので積極的に狙いたいと思わない。

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★ハギノメトロポリス 飛ばなければ(汗)

2走前、前走とスタート後しばらくして何故か突然「ジャンプ」している。どうにも変な悪癖がついてしまったようだ。

だが、それを抜きにすると、なかなかのパフォーマンスを見せており、前走も何気なく上がり2位。

もともとこのクラスの実力上位馬。マイルの流れに馬がシャキンとして、いきなり激走しても不思議はない。それにマイブームの「ポ馬」でもある。

今回も飛んだら「飛べ!ハギノメトロポリス」とかのイヤミな横断幕作っちゃうぞ!(笑)。

しかし、平地なのに飛ぶなんて…カワイイ馬じゃねえか(爆)。どーせならゴール前でピョーンと飛んでほしい。

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★ビッグファルコン ?

前走トップオブツヨシより物足りなかったのがこの馬。いくら熊沢騎手が乗ったと言えど負けすぎ。

もう少しやれてイイと思う馬なんですが…。ダートとか1200mとか、なんかのショック療法がいるかも。

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京都11 橿原S
このレースも大荒れしても不思議ない感じ。


★02トーセンザオー DK&モンテリーゾ騎手の贈り物

事前ピックアップではこの馬を忘れてました。

前走はモンテリーゾ騎手が乗って5着。ちょっと(というかかなり…)出遅れてしまって、あとはとにかく押して押して…というレース。

この馬、芝からダートになったことがこれまで3度経験ありますが、2着、1着、3着と複勝圏内100%と結果を残しています。

今回は2006年平地0勝という岩崎騎手というのがガックリなんですが、平地で勝つ見込みのある馬に乗れるのは久々だと思うんで、その気合いに(少しだけ)期待しましょう。

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★11アイアムアドーター つおい

ウエスタンウッズに勝ったんだからつおいかな…と。川原騎手応援でもある。

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京都12 1000万下

★ゴールドイモン 先行活性化

もともと逃げたり、先行したりする馬なので「先行活性化」という言葉だけでは、説明不足。

前走はダート1700m→ダート1400mという短縮戦だったのにこれまでと同じように先頭に立つほど先行出来た…という点が評価に値する。

この馬の過去の成績を見てもらえば分かるが、距離を変えたりしたショック療法のあとにきっちりと結果を出してくることが多い。

また、1700mや1800mなら今回の面子とはまったく初の対戦となり異端性が出てくる。

こういう距離ショックの馬と和田騎手のコンビは本当に怖い。今回は単騎逃げに持ち込めればチャンスは十分かと思います。

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馬券を買うかどうかはわかりませんが、東京02レースがどんな結果になるのかスゴク楽しみです。

全体的には様子見…という感じになりそうです。ゴールドイモンも頑張ってほしいなあ。

あと、小倉10くすのき賞に出るディープスピリット。前走は「絶対勝てない」と酷評して何とか4着敗退でホッとしたんですが、今回はどうなるんだろ。ここでも少なくとも勝つことはないと思うんですが…。結果が興味深い。

馬券道場は第二クール開始。今回からは8日で8000円という通常ルール。何とか2回連続昇格したいんですが、土曜日は3場とも後半は難解なレースばかりでまったく当たる気がしない…。どうしましょう…。

東京ならショボイ複勝なら人気馬の取捨をうまくやればボウズってことはないと思うんですが…。京都なら人気薄がうまく突っ込めば1000円オーバーもありえるかもしれませんが、ボウズの可能性も十分…。小倉ではどうもやる気が出ない…。う〜ん…悩みます。出だしが肝心だからなあ…。

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※完全なメモですので見る必要ありません
(JRAの記録では過去ログをさかのぼれないのでこちらに転記しておきます。半年後に役に立てるつもりで。どっかログを残してるHPとかブログないんでしょうか?)

馬場記録保管メモ


◆東京競馬場

天候 : 晴

馬場状態 :
( 芝 ) 良
(ダート) 良

芝の状態 : 3コーナーの一部に昨年の秋競馬による損傷が若干見受けられますが、馬場全面をシートで養生していたため、全体的には良好な状態です。

芝の草丈 :
(芝コース)野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm
(障害コース)野芝約4〜6cm、洋芝約6〜10cm

使用コース : Dコース(内柵を最内から9mに設置)

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◆京都競馬場

天候 : 晴

馬場状態 :
( 芝 ) 良
(ダート) 良

芝の状態 : 前開催に引き続きCコースを使用します。向正面から3〜4コーナーにかけてコース内側に若干の傷みがありますが、まずまずの状態を保っています。

芝の草丈 :
(芝コース)野芝約8〜10cm、洋芝約12〜18cm
(障害コース)野芝約8〜10cm

使用コース : Cコース

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◆小倉競馬場

天候 : 小雨

馬場状態 :
( 芝 ) 良
(ダート) 良

芝の状態 : 今開催はオーバーシードをした馬場で施行します。
3〜4コーナーの内柵沿いに傷みが出てきていますが、全体的に良好な馬場状態です。

芝の草丈 : (芝コース)野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm

使用コース : Bコース(Aコースから3m外側の位置に設置)

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2007年01月26日(金) 今週末の注目馬出走

★土曜日

東京2 未勝利
クリフバニヤン  
アロハスタイル

東京7 500万下
プロミスフェアー 
クランエンブレム 

東京11 東京新聞G3
ホッコーソレソレー
エアシェイディ  
スズカフェニックス
ブラックバースピン

京都10 木津川
トップオブツヨシ 
タイキマドレーヌ 
ビッグファルコン 
ハギノメトロポリス

京都12 1000万下
ゴールドイモン

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★日曜日

東京6 500万下
ヒシプレミア
ミキノモナコ

東京8 ゆりかもめ
ヒカルオオゾラ

東京10 早春SH
アグネスアーク  
エイシンデピュティ

京都1 未勝利・牝
ネネグース

京都2 未勝利
ジョーモルデュー
 
京都8 500万下
ダイシンハーバー

京都9 バイオレ
ワンダーポデリオ

京都2 11 京都牝馬
マイネサマンサ

小倉9 500万下
シルクアヴァロン

小倉12 早鞆特
チャイナドール

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※注目してるだけで全ての馬を買うとは限りません
※レース前の予想で注目馬が増えることがあります


2007年01月25日(木) M単優勝副賞送付

ずっと送れずにいたM単優勝副賞を★king of go-kiさんに本日郵送できました。

めっちゃ遅くなってしまってごめんなさい。

他にも細かいグッズは同梱されてますが、主だったところでは



・使用済みゼッケン(エアオーサム毛付きダート砂付き)
・ルメール騎手直筆サイン(名古屋グランプリ)
・凱旋門賞レーシングプログラムとディープインパクト馬券byヤマノリアルさん
・日間賀島(愛知県)岩のりby雑草魂さん
・有馬記念ほかレーシングプログラムbyたすこさん、てとらさん
・ライスシャワーぬいぐるみby馬具さん
・名馬ポストカードby馬具さん
・オグリキャップグラスby馬具さん
・競走馬ガチャガチャ
・M単優勝表彰状

などなどが入ってます

そして…別便で
・特製コロッケセットbyかっちゃん

も届きます。いいでしょ。

皆さんもM単優勝目指して頑張ってください!


2007年01月24日(水) 注目馬の簡易回顧 日曜日(京都&小倉)

注目馬の簡易回顧 日曜日(京都&小倉)

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昨日1月23日はM単優勝戦士★てとらさんの誕生日でした。覚えやすいんですよ、てとらさんはイチニーサンなんで(笑)。

てとらさんは今頃ちなっちゃんやあくあさんとお誕生日パーチーでもしてるんではないでしょうか。


さて、皆さんは大事な人の誕生日とか覚えてる人ですか?コレ覚えておいた方がいいですよ。

そして誕生日くらいはお互いが素直になれるといいですネ。

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JRA馬券道場




画像
日曜日はまずまず。シャーベットトーンの複勝が効いた。




画像
というわけで最終的には8100円/7000円(6000円でクリア)で無事初段をクリアできました。

複複…という超ケチくさい戦法でしたが、いくつかの穴が当たって今回は楽な展開になりました。ただ、いつもこう上手くいくとは思えないので、ピンチのときは単単で勝負するようにします。

集中力が途切れなかったのが良かったかもしれません。とりあえずホッとしました。また来週から名人目指して頑張ります。

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京都01 未勝利

★15ネヴァシャトル

スタートが抜群で道中も楽な感じで快調に逃げる。

…が直線半ばで手ごたえが怪しくなって差されてしまった。ただ、勝ったスナークユーチャンがそこそこつおいと思われるので悲観することもない。

そのうち順番は必ず来る。


★12スナークユーチャン

やはりつおかった。快速逃げ馬のペースにも楽についていき、教科書通りに直線半ばで逃げ馬を捉えて快勝。

昇級でも楽しみ。

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京都08 500万下

★13ナリタモーガン

いいところなし。注目馬にした理由も思い出せないので注目馬から削除。




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京都10 睦月賞

★03ライトニングボール

今度は逃げてきた(汗)。アイデアは悪くなかったが…。

それよりもだんだん内容が悪くなってきている。先行活性化…というよりはただのヤケクソのような感じもしましたが…(涙)。

大幅短縮となる次走はどうなんだろ。もうよく分からなくなってきた(苦笑)。でも怖いんすよね。



★12レディキルシェ

う〜ん、もどかしいですネ。

そんなに悪くない位置につけているんですが弾けませんでした。今回は自身最長距離の2400mだったので、距離短縮して1800mあたりのペースだとしっくりくるかも。

実力は絶対にあるので頑張ってほしい一頭。

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京都11 平安S

★13シャーベットトーン

やはりタガノサイクロンよりはつおかった。先行から正攻法の競馬で見事3着。なぜもっと強気になれなかったんだろう…。

どうしても重賞には苦手意識があって、弱気になってしまいます。シャーベットトーンが頑張ってくれて、注目してたことは正しかったのですが、馬券的には悔いが残りました。自分に腹が立つ。


★06フィールドルージュ

6着敗退。

う〜〜〜ん残念。前走よりも内容が悪くなってしまった。直線に向いたときにメイショウトウコンに寄られたように見えたが、それ以前にメイショウよりも前に出られなかったのだから仕方ないか。

こういう馬をもってくるのが出来るコのルメールだったのに…。ちょっと年明け後の今回の来日は絶好調…という感じではない。

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小倉01 未勝利

★06トーホウレーサー

逃げれた。あまり惜しくない3着。

逃げれば馬券圏内になりそうだが、勝ちきるイメージもあまりわかなかった。


★ラフィナール

先行した馬が上位を占めた流れで3番手追走で5着。

ちょっとガックリ…。

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小倉06 500万下

★09シルクゲイナー

中舘騎手にハナを取られて、万事休すかと思ったが2番手からシブトク喰らいついて、逃げ馬を斬っておとす。

ついに悲願の未勝利脱出か!

…と思ったら大外からとんでもない脚でコアレスパレードがとんできた。上がりは34.9…。ダート1000mとは言えスゴイ。

相手の無欲の直線だけの競馬が完璧なまでに嵌っただけで気の毒としか言いようがない。

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小倉11 大宰府特別

★13マイネルポライト

やはり1800mは良かったようですね。そして、中舘騎手はほぼ完璧なレースをしてくれました。

それでも勝てないんですから、競馬は難しい。複勝勝負でなんとかセーフ。

カネトシツヨシオーは見落としていたなあ…。M単でも結構当ててる方がいました。まだまだ修行が足りません…。

とりあえず今回でマイネルポライトの適性がハッキリしました。この先、人気でも今回と同じような条件ならあえて逆らう必要もないと思います。

あとこの馬が「ポ馬」だったのも心強かったです。




※ポ馬とは
M単戦士★ポコ助さんの必勝法。週間TOPインタブーで「ポ」のついた馬を狙っただけ…という衝撃発言にランキンが腰を抜かす。しかし、その後も「ポップロック」が激走するなど侮れない存在感を示す。ただ、ハギノメトロポリスなどは障害レースでもないのにレース中にジャンプをするなどの問題行動を起こす(障害転向作戦キャンペーン中)。ポ馬どいえど全部が全部走るわけではないので取捨が必要。

ポ馬有力馬
ドリームパスポート

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気合いを入れるために、先週だけで50レースくらい買いました…。疲れるんで、こんなバカな真似はしばらくお休みにして、また来週から数を絞ります。




ようやく1000円以上の配当を1つGETしました。オグリスペシャルが逃げ粘ったレースのワイド12-14の1170円です(涙)。馬単なら万馬券だったがそう上手くはいかないか…。福永騎手があれほどスタート決めてくれると思わなかったので遊び馬券でした。ワタシは福永騎手の取捨が下手です…。



2007年01月23日(火) 日曜日の回顧(中山)

日曜日の回顧

中山編(単に時間なくてほかの競馬場まで回顧できなかっただけです)。


日曜日の中山芝のレースは内有利、前有利の極端なバイアスが発生してるように見受けられました。外回して伸びずに負けた馬は、次走の条件次第では巻き返す可能性が高いと思うので、何度もレースを見たいです。

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中山06 新馬

★ゴールデンダリア 注目馬入り


「おぬし、若いのう…」

と言いたくなるレースだった。

伸びない外からよく伸びて力の違いは証明した。まともな競馬になればいつでも勝てる。

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中山07 500万下

★06ハネダテンシ

わりと人気してたのでちょっと驚きました。

レースは好スタートから2列目のインというウイニングポジション。

3〜4角では逃げ馬の直後でまだ手綱を抑えてイイ感じ。4角で柴山騎手が満を持して追い出す!



そこからサッパリ伸びず(汗)。あの手ごたえであれだけ伸びないのも珍しい。

先行馬が上位を総ナメして展開も向いてるのに唯一の先行大敗馬。

ハネダテンシがダート馬なら評価を大きく下げる場面ですが、ハネダテンシに単純にダート適性がないだけですのでこれでOKです。

先行出来たので走る気はあるし、前回のダート後と同じように、次走は芝に使ってくるハズです。芝の1800m前後なら複勝圏内でしょう。勝ちきれないので取りこぼすことも多いんですけど…(汗)。

ハネダテンシの次走が楽しみになりました。

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中山09 若竹賞

★08ショウワモダン

前残りの馬場を2番手追走から、キレイに抜け出して2連勝。ダートでの詰めの甘さが嘘のようです。

2角からバックストレッチに向かうあたりで掛かり気味になってますが、松岡騎手がうまくなだめてやりすごしました。

インが伸びる先行有利馬場をフルに生かしきった感じで、昇級即オープンでも通用…という感じはしませんが、一戦毎に力をつけている印象。


★ヒシブレーブ 注目馬入り

単純に外からでは伸びない馬場。これで人気落ちしてくれればありがたい。

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中山10 若潮賞

この若潮賞はかなり興味深いレースでした。

このレースに出て外々回して敗退した馬が、このあとのレースで巻き返す可能性が高いように思うんですが、皆さんはどう思われますでしょうか。


★05シンボリプレオ

前残り馬場と内枠を考慮してか、柴田善騎手が同馬としてはいつになく前からレースを進めさせました。

先行馬が上位を占めた結果からも、この判断は良かったように思いましたが、追ってサッパリ。

先行してたわりに4角では伸びない外を回していたし、馬体重も増えていたし、何よりシンボリプレオは先行して味が出る馬ではない。次走への布石と考えると、いい感じで負けたのではないでしょうか。


★エアムートン 注目馬入り

伸びない外々を回って際どく迫ってきた。VTRを何度も見てると分かるが、このレースはとにかくインに行ったもん勝ちのレースだった。

そんな中、ハンデ2位の57kgを背負って外枠不利の中山芝1600mの7枠14番スタート。道中も外、3〜4角も外、直線も外と、とにかく外々を走って上がり2位を計時しての4位入線は、勝ちに値する内容で1000万下条件なら文句なしに実力上位であるところを見せ付けた。

この馬がわりと派手に外から追い込んでいるので、パッと見ただけではイン有利の極端なバイアスが発生してるとわかりづらくしてるのがイイです。ちょっとした手品みたいなものではないでしょうか。

エアムートンの良績は中山に集中していますが、ほかの競馬場でのレースは1600万条件戦でのものがほとんど。京都競馬だった2走前は7ヶ月ぶりのレースであのビッグカポネが4角先頭でアグネスアークに負けて2着に残ったレースで展開不向き(3着だったスパニッシュソウルも馬群を縫うように追い込んできており、大外回したエアムートンは負けて仕方なし)。

1600万に昇格した直後の東京での5着になった時は、負けた相手がシェイクマイハート、スウィフトカレント、ブラックカフェ、サクラゲイルと後に全馬が1600万を卒業しているような強い面子だった。

決して東京競馬場がダメだとは思わない。1000万ならもうどこの競馬場でも目が離せないと思う。

次走、揉むや揉まざるや!


★レッドビームシチー 注目馬入り

1200mを中心に使われていた馬が距離延長で挑んだ一戦だった。

エアムートンよりも大きい馬なのに、直線でエアムートンと併せたときはレットビームシチーの方が頭が低いのが分かる。

イイ感じで追い込んできたのに思ったように伸びなかったのは、伸びない外を回したのと、やはり距離が長かったのかも。

走り方がクビをグッと下げてダイナミックで実にかっこいい。1200mで見てみたい。


★ヒカルベガ 注目馬入り

人気を裏切ってしまうカタチになったが、ハンデ戦でもあったし、外を回しており完全な力負けではない。

また、直線追い込んできたエアムートンと比較すると分かりやすいがずっと右手前で走っていた(普通、右回りでは左手前で走った方がよい)。やはり東京の方が良さそう。

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中山12 1000万下

★07ウエスタンウッズ

好スタートから念願の単騎ハナ。

そのまま直線でもよく粘って見事な勝利。ゴール前で寄れて審議の対象になったがセーフ。

とにかく、今回はおそらくハナに立てるだろう…そしてハナに立ったら粘りが違ってくるだろう…

という、展開と結果の予想がどちらもドンピシャリで当たったことがとても嬉しかった。

こういうアナログで時間のかかるダサい予想しか出来ないが、たまにこういうことがあるとまた地道にひっそりと頑張ろうという気になる。


2007年01月22日(月) 土曜日の回顧

2007年01月20日(土)
土曜日の回顧

中山06 3歳500万下

★11ワンダフルドーラ

気配も良く、直前で1.3倍のオッズになったので単勝勝負。

スタートを決めてくれて、余裕タップリのレースで安心して見ていられた。




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中山10 東雲賞(しののめ賞)

★02マチカネゲンジ

気配も良く落ち着いていた。突き抜ける可能性もあると思ったが、セーフティにいこうと複勝で。

…が、それでもダメだった…。

1角で包まれてしまって苦しい展開になってしまった。北村スペシャルで強引に捌いてくれることを願ったが、願いは届かず。

プラス分がまるまる消えてガックリと深いため息をついた。競馬は本当に難しい。

この馬は溜めてもイイ味が出ないのがハッキリしたので、真ん中よりも外で前に壁がない方が良さそうですね。そろそろ人気も落ちると思うんで、次に来るときをしっかりと見極めたい。







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中山11 サンライズS

★10アイルラヴァゲイン

ややうるさかったが抜群の気配。枠も良かったし、複勝オッズが1.9〜あったので単複で。

出負け気味だったが抑えきれない手ごたえで徐々に進出。4角先頭から突き抜けた。58.5kgも1200mなら関係なかった。

今回はアドマイヤカリブが出遅れたのも助かった。

審議対象になったがセーフ。

これでまたプラスに復活出来ました。松岡騎手に感謝。

重賞なら単純に1200mなら買い、1400m・1600mならパス…という感じでいいかな。

だから、(相手次第では来ちゃうかもだけど先行バテ4〜5着を期待して)1400mの阪急杯でパスして、1200mの高松宮杯で買い…というローテーションだと楽しみ。逆にキンシャサノキセキは阪急杯で買いたい。




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中山12 1000万下

★10マナーハウス

+24kgでブタと化していた…(汗)。複勝100円だけ買ってみたがやはりダメ。

しばらくは様子見。ブウブウ。

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京都03 未勝利

★03マキシマムフォース

ペースについていけず。4角で捲くろうしていたがモタモタ。

もう少し時間が掛かるかも。

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京都04 500万下

★12オグリスペシャル

躓きかけたが何とかこらえて、ナイススタート。

一瞬1枠小牧フェザーウイングとハナ争いになるか?と思われたが、小牧騎手がアッサリと引いてくれて助かった。

自分のカタチに持ち込めたので良く粘った。これからも逃げられれば注意が必要。

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京都08 500万下

★04タイセイガイヤ

先行するのかと思っていたんですが、後方から。

もたもたしてて特に見所がなし。また短いに距離に戻れば注意はしたい。

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京都09 若駒S

★04フィニステール

位置取りは気持〜ち後ろになったが許容範囲。

ただ、4角の勝負どころでの反応がイマイチだった。

直線に入ってしばらくしてからようやくエンジンが掛かったような感じで最後の場面では一番イイ脚を使っていた。

今回に関してはキャリア不足だった。あのような展開でも、あれをまとめてかわすくらいのつおさを期待してたのでチョット残念でした。

500万で勝ち上がるんなら京都外回りの1800mか1600mなら何とかいけそう。もしくは東京で。直線が長い単調な上がり勝負のレースが現状では良さそう。



★09クルサード

武豊騎手の騎乗はほぼ理想的で、遅いペースを考慮して早めに押し上げて、また息を入れさせていた。アトはチョコンと差すだけで良かったんですが…。

やはり…というか、抜けた存在ではなかった。ホープフルSでの踏ん張りが物足りなかった不安が的中しちゃいました。

ホープフルS敗退組であと評価出来るのはヒカルオオゾラくらいかなぁ。来週いろいろ登録してるんでどっかで出てくるみたいですが1600〜1800mにしてほしいな…。


土曜日は雑草魂さんが遊びに来てくれたんですが、雑草さんのこの日一番の本命が★モチ。

一部の間では、モチが盛り上がってたのは知っていたんですが、ワタシはさすがに初芝でまがりなりにもオープン戦の今回はどうだろ…というふうに見ていました。


ワタシもこのレースでの馬券勝負は避けてクルサードとフィニステールの馬連を少額買っただけにしたんで、モチの応援に回りました。


レース直前…

★雑草さん
「モチ、逃げてくれ…。」

☆ランキン
「え?モチって逃げるん?でも勝ちたいんなら逃げるのが一番可能性あるよな…ええとこ見とるわ雑草さん」


スタート!

モチがジワジワと加速する。おお!


★雑草さん、
「モチ逃げれ〜〜〜!」

☆ランキン
「お〜、ホントに岩田逃げた!コレはいいっすね」

★雑草さん、
「モチモチモチモチモチ…」

☆ランキン
「ペース遅い…これはいいかも…フィニステールは…あら…ちょっとダメかな…クルサードはいつでもいけますね…」

4角でペースが上がる…

★雑草さん、
「モチモチモチモチモチ…(興奮)」

一旦は並びかけられるも、そこからモチがもうひと伸び。

☆ランキン
「うおお!?マジでモチきた〜!クルサード伸びね〜」

★雑草さん、
「モチ〜〜〜〜(狂)」

☆ランキン
「モチ残った〜〜〜」

VTRを確認…ハナ差間違いなく残ってるのを見て、

☆ランキン
「おめでとうございます。参りました。」

★雑草さん、
「ありがとうございます!」

とガッチリ握手。

いや〜楽しかった♪この日一番の盛り上がりを見せました。

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京都11 石清水S

★02ブルーメンブラット

やはり…というか勝ちきれず、さらに複勝圏内までも外してしまいました。

本人はソツなく乗ったつもりかもしれませんが、ただ走ってるだけでまったく勝負していない。今の馬場は難しいので馬の力だけでは勝てない。騎手の一瞬の判断が勝負をわける馬場。


負けるのは競馬なのでまったく構わないんですが、勝負もせずにただグルッと回ってくるだけの騎手はいらない。

つおい馬なんだから、強気に2〜3番手につけろというのに…。


前残り馬場で、あの位置取りがもう絶望的。

さらに、直線入り口でも一瞬インを突こうとした次の場面で、体が硬直でもしたのかそれをやめてしまい、そこから外に進路を取る(馬の立場にしてみればどっちに行きたいんだよ…という気持ちにならないか?)。

外のゴッドスマイルユーから豪快にかわされたときに馬がやる気を無くしたか伸びを欠いた。そこのちょっと前に、狭くなる場面もありましたね。


安藤調教師に申し上げたいのは、使い続けるのも親心なら、川島騎手が自信を無くして騎手としてズタズタになる前に替えてやるのもまた親心というものではないでしょうか。

オースミハルカやマイネルブラウで見せたように先行すればイイ騎乗をするし、それが川島騎手の持ち味のハズ。もっと強気に乗ればいいのに精神的に弱い。

馬自体の評価はまったく下げる必要はありません。今日はブルーメンブラットの日ではなかったということでしょう。


★04ラッセルバローズ

絶好位につけてイマイチだった鳴尾記念の違和感はコレだったのか?

直線入ってインを突こうしたときに逃げたヒシハイグレートに前を軽くカットされたような感じで、走行ラインがクロスしたんですが、そこでちょっとヒルんでしまったか?

調子落ちでないならばまたチャンスは来るでしょう。


★11ディアチャンス

早め早めに仕掛ける騎乗は決して悪くなかったと思います。馬もよく頑張っています。そのうちチャンスは来ます。

ただ一本調子のところがあるので、今では1200〜1400mあたりの方がいいかもしれません。


★ゴッドスマイルユー

前残りの中、お見事な差し脚。

この馬の頑張りにはただただ脱帽。意地をはってそろそろこの馬を買わないでいると、ずっと痛い目に遭わされそうので、イヤイヤですが注目馬にします。この馬は武豊騎手が乗ってるわりには人気出ないんだからもっと早く注目馬にすれば良かった…。もう遅いけど…。

この日記、武豊騎手が乗っている馬はあまり注目馬にしてなかった…というのが個人的な妙味だったんですが…。

というのも、レースに負けた馬が何らかのロスがあった…という明確な理由を探し出して、そのロスがなくなれば、それ以降馬券の対象になりそうだ…という馬を拾っていくのがこの注目馬の理屈なので、武豊騎手がソツなく乗ってダメだった馬はもうそれ以上上がり目はない…ということが多いためです(笑)。

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京都12 1000万下

★11チャイナドール

今回も悔しい4着。複勝やった!と思ったら外からかわされてしまった。

でも、完全に軌道に乗った感じ。もう次からは人気も上がってくるでしょうね…。ちょっと残念です。

人気になる前に馬券になってほしかったな〜。やっぱ穴馬はわずかに及ばず4着が多いですよね。

でも、先行活性化の効果がハッキリと成績に現れた馬ってことで嬉しいです。

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小倉08 500万下

★05センターベステ

なんか腰が砕けたような感じの大出遅れ。

それでも向こう正面から押して押して進出して、4角でも大外捲くり。直線でもジリジリと伸びてギリギリ3着に。

あの絶望的なスタート直後を考えると、複勝を買ってた人には涙ものの激走だったのではないでしょうか(←1000円買ってた人)。

ロスを考えると勝ちに値する内容。実力上位は疑いようがない。スタート決めればもう勝てる。次走がかなり楽しみ。

前走やこのレース以外にもこの馬のVTRを見て勉強してみたいです。

次走、揉むや揉まざるや…!

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小倉10 香春岳特別

★18リヴァプール

休み明けだし度外視。押し上げる場面もあったし、徐々に良くなるでしょう。

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小倉11 帆柱山特別

★05メイプルロード

初めから調教代わりの一戦だったか追走しただけ。上がりは2位。時計が掛かりだせばチャンスはある。怖さはある。


★07キタサンメッセージ

予想通り1200mは忙しくこの惨敗は折込済み。

距離延長して楽逃げで激走してほしい。


★16クラシカルウィーク

こちらは1200mがやはりイイ。今回は外々を回りすぎたし時計も速かった。

このまま小倉に滞在すればチャンスは来るのではないか?来るときに逃さないようにしたい。

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新たな注目馬


小倉01 未勝利

ヒシアスペン

躓く。押上げて4角大外捲りで最後は止まったがよく頑張った。

スタート互角なら文句なく馬券圏内でしょう。注目馬入り。


セクシーザムライ

こちらも躓いた。ただ、こちらは押さずにジッと控えて直線勝負。

躓いた以外はロスのない競馬で上がり3F1位の脚で4位入線。本来は先行する馬なのでいい布石になった。

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中山02 未勝利

フレンチパール

レーシングビュアーではカットされているが、実際にはレーススタート前にゲートで座ってしまった。

騎手が一旦降りて上から乗りなおしてスタートが切られた。

そのスタートが頭を上げて行き脚がつかず大出遅れ。向こう正面で追っ付け追っ付けで押し上げていき、4角&直線も大外。

実に長く脚を使って、よく詰めての5着。

今回は人気を裏切ったカタチになってしまったが、実力は上位。

スタートが上手くなれば勝てそう。

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京都02 未勝利

クリールパトラー

スタートまずまず。ただ、もっと速い馬が数頭いたので2番手集団に控えるカタチ。4角で馬群が前後左右にギュッと詰まり、四方を塞がれて行き場がなくなる。

直線で勝ち馬が抜けたあとを通ってよく追い上げた。

2走前は4角で躓いたし、今回は馬群で揉まれた。

そんな中でよく頑張っており、根性がある。そのうち順番が来て勝てそう。

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京都06 新馬

オーシャンエイプス

噂に違わぬつおさ。

五分のスタートも無理せず抑えて追走。包まれるのを嫌って徐々に外に出す。

3角でジワッと進出、4角で馬任せのまま先頭に並びかけ、直線入り口では斜行で審議対象にならないようにか、かなり外をまわしたあとインに切れ込む。

馬なりのままで他のメンバーと1秒近く差をつける上がり34.3。何よりもセンスがありそうです。

次走500万の1600〜2000m戦なら確勝でしょう。

何とも言えない迫力があり、現時点ですでに重賞級の器。

若駒Sに出ていたら勝っていたかも…ですね。

はやる気持ちを抑えて、次は順番どおり500万に使って経験をつんでほしい気がするが、さて陣営が果たしてどんなローテを組んで来るのか興味津々。

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土曜日は気合いを入れるために全レース購入にチャレンジ。

しかし3場は忙しくて2〜3レース買いそびれた模様。

100円でも賭けると見るのも真剣になるのでイイかも。でもかなり疲れるんで、この遊びはしばらくはやめときます…。

日曜日の回顧は2〜3日後になるかも〜。


2007年01月21日(日) 日曜日の注目馬

日曜日の注目馬

※注目馬はいわゆる追っかけ馬なので必ずしも馬券を買っているわけではありません。

※日曜日はワタシ的にはコレッて勝負したくなるような馬がいません。モーニングショット(朝イチのレース)などで何とか日当を稼げたらいいな…という感じです。

※自分のメモ用に日中もチョコチョコと更新してたりしますが気にしないで下さい。

※土曜日は気合いを入れるために30レース以上買ってみました。100円〜1000円馬券がほとんどでしたがめっちゃ忙しかった…。

※今年いまだに1000円以上の配当の的中ナシ…。たまには穴も買ってるのに…。




※馬券道場は土曜日に840円の払い戻しで合計6480円となり、合格ライン6000円を突破。1日残して初段クリアです!あと12段!




画像
10レースは10のコレデイイノダを指名したつもりが9タイセイドラゴンにしてしまった…。普段の買い目は購入ソフト「IPAT EX」のおかげで間違えないんですが、馬券道場はよく間違えるので注意しないと…。

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中山07 500万下

★06ハネダテンシ 今回はパス

2度目のダート。

実績の無い休み明けでもあり、静観する方向。これを叩いたあとどう変わるか…だろう。

来てしまったらしょうがない。

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中山09 若竹賞

★08ショウワモダン 前走赤っ恥

前走は「平坦ダートでも詰めが甘いので芝&坂ではもっといらない」と書いた途端快勝されて赤っ恥。

初戦の芝で大敗したイメージは忘れた方がいいのかも。

ノリノリの松岡騎手騎乗で侮れないのかしら。

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中山10 若潮賞

★05シンボリプレオ つおい

前走は審議の対象になったが阪神外回りでよく追い込んだ。今回は内枠を引いたのでうまく捌ければ…といったところか。

ただ勝つイメージまでは沸いてこない。

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中山12 1000万下

★07ウエスタンウッズ モチ並の粘り

以前は典型的な一本調子のダート短距離のスピード馬…という感じだったんですが、休養後の3走は感嘆に値する粘りのレースの連続。

前走はノーザンキッズにハナを奪われたが、今回はこちらに譲ってくれる可能性が高い。

…というのは、前走ノーザンキッズはかなり楽にいってるようでラスト100mで止まってしまった。そのため、今回は鹿島特別のように気持〜ち溜める競馬を試みるのではないか…と見ている。

これはこれで怖いんですが、単騎逃げのカタチになればウエスタンウッズの方の粘りも変わってくると思うんです。とくにここ3走は逃げられなかったり、終始絡まれたりとキツいレースばかりでした。

今の中山ダートは前残り。単騎逃げになれば大崩れは考えられません。昇級初戦の馬が人気しているようでオッズ的にも妙味がありそうです。

ノーザンキッズの出方がカギを握りそうです。

当たりハズレはともかく、こういうふうに展開を考えるのは楽しいですね。

展開を考えるポイントは自分ならどう乗る?…って考えることだと思います。

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京都01 未勝利

★15ネヴァシャトル 今度は

初戦は快調に逃げて4角で2馬身差をつけて、一旦は完全に突き放したかに見えました。…が、残り50mで止まってしまい最後の最後、ハナだけチョコンと差されてしまった。

アレで勝てないんじゃこの先も500万止まり…という感じですが、2走目、平坦京都でのこの未勝利戦はモノにしたいでしょう。ルメール騎手も土曜日は未勝利だったのでこの一戦に期するものはあると思います。

ルメールは出来るコ!


★12スナークユーチャン 前走不利大

前走は1枠から3〜4番のインの好位につけたのですが、3角で外の馬から寄られて大きく後退してしまった。

絶望的なところからまたインベタながらも盛り返しての上がり面子1位の4着。まともだったら間違いなく勝ち負けでした。

前回が初ダートでしたし、こっちの方が普通につおいかもです。


勝つのこの2頭のどっちかかと思うんですが…。

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京都08 500万下

★13ナリタモーガン ?

何故注目馬に入ってるのか思い出せない(汗)。

先行活性化だろうか?

マヤノトップガン産駒は今の京都にバイアスは合っている。

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京都09 若菜賞

まったくどうでもイイが酒井騎手が騎乗しているので「酒井若菜」が完成する…。酒井100円買っとこ♪

酒井若菜さんの血液型はA型。ふむ…。「エイ」ジアンウインズだな…。これってこじつけですかネ?

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京都10 睦月賞

★03ライトニングボール 末脚アリ

う〜ん、連闘するつもりならそうと先週時点で言ってくれないと。一気に1000mの距離延長、どんなレースになるか楽しみ。


★12レディキルシェ つおい

おなじみの注目馬。コメントもいつも通り。パドック注意。なんか成績がダインシンハーバーとかぶってきた。

上がりだけの競馬では勝てないので、そこそこ締まった全体的にきつい流れになってほしい。

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京都11 平安S

★13シャーベットトーン つおい

なんでタガノサイクロンより人気無さそうなんだろう。千葉TV杯では包まれなければシャーベットが楽勝してた。

少なくともタガノサイクロンよりは上に来ると思うんだけど…。

日曜日はこの1鞍だけながら土曜日に通算600勝を達成してルンルン気分の菊沢騎手。

人気もなく気楽な立場を利用して積極的なレースをしてほしい。


★06フィールドルージュ 勝負気配

再度ルメール騎手を擁しての出走。前走は内で包まれてやや消化不良のレースだった。

脚質的に展開がカギとなるが、何となく嵌りそうな気もする。でもダミーのような気もするし…。

それにルメールは出来るコだから先行させるかもしれませんよ。

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小倉01 未勝利

★06トーホウレーサー 逃げれば

逃げるレースが板についてきた。

ここでもハナを奪えれば圏内。


★ラフィナール つおい

前走はモチが勝ち、逃げたトーホウレーサーが3着になった前残りの中でちょっと仕掛けが遅れた感があり(この流れで追い込んで2着になったジョーモルジューは注目馬に入れた)。

大外を捲くったこともありバテてしまった。

ここは相手関係が楽になった。大外も2走前、3走前でも経験しており問題はなさそう。

危なそうでいてキッチリ馬券にはなりそう。

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小倉06 500万下

★09シルクゲイナー 軸なら

スタートは抜群に上手く、中京1000m戦で3戦連続の2着。

前走は上手く乗ったと思ったが勝ち馬の鬼脚にやられた。

小倉は2度目。1700mという距離が本当の原因だったかもしれないが、前回の小倉参戦時は-10kgで大敗したので馬体重と気配はチェックしたい。

1枠のバクシンハヤブサがハナを主張するとイヤなんですが、どうもその様子がないのは幸い。

馬連・ワイドの軸には最適です。

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小倉11 大宰府特別

★13マイネルポライト つおい

ここ2走はやや距離が長い印象を多くの人に持たれていて、この距離短縮は皆が納得か。

中舘騎手を擁して勝負気配です。

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土曜日は出入りの激しい競馬でしたが何とかプラス。回顧は平日にまったりと。


2007年01月20日(土) 土曜日の注目馬

中山06 3歳500万下

★11ワンダフルドーラ ここでは抜けている

前走は単勝1.4倍を外して赤っ恥をかいた馬だが、懲りずに注目する。

前走勝ったオープンザゲートは好スタートからインの番手でジッとして、4角でスルッと外に持ち出して先頭に立って押し切った。

一方のワンダフルドーラはスタート直後に横一線で各馬が並んだために終始外々を回らされながらの追走。直線半ばでは2着も無さそうな位置だったが、最後まで良く伸びて2着に上がったところがゴールだった。

ディオスクロイに負けた一戦や、前走、いずれも展開のアヤが大きく作用しており実力的にこの面子では一枚も二枚も上。

今回は12頭立てと手ごろな頭数になるのは大歓迎。前走もこんなことを言ってて負けてしまいましたが…(苦笑)。

朝9時時点では単勝1.0倍。やっぱりなあ(苦笑)。最終的に単勝1.3倍あれば少しだけ買いたいですが買えない可能性が高いかな〜。

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中山10 東雲賞(しののめ賞)

★02マチカネゲンジ DK

前走はシャーベットトーンが楽逃げして7馬身ブッチギリで勝ったレースに出走。同馬は中山ダート1800mで痛恨の8枠16番スタート。レースは後方5番手から。

向こう正面から進出、3〜4角では5〜6頭分の大外を捲くってきてよく追い込んで3着。あと少しで2着の競馬だった。

初のダート、終始大外を走り、次走昇級戦も勝った逃げ馬が勝ったことを考慮すればかなり内容がある競馬でした。

今回は走り慣れた芝に戻る。

前走では大外枠に泣いたが今回は2枠2番なので本来の好位から競馬が出来そう。

中山競馬場での同馬の成績は(1-2-3-0)で複勝率は100%、東京&札幌での成績が(1-1-0-4)。比較すると中山競馬場への適性が合っているのがよく分かる。

2走前の幕張特別は大西騎手の事実上のラストラン…ということでリキサンポイントに勝ちを譲ったような印象がありました。今回はもう誰にも遠慮は要りません。

調教もジャリスコライトと併せて同入と好気配。複勝ならかなりの確率で馬券になるでしょう。最終的に馬体重とパドックの気配で金額を決定します。


★05ドクターグリム ゲルショッカー

前走は初の2500mということで柴田善騎手がいつも以上に大事に乗りすぎた印象。結果的にはただ雪崩れ込んだだけのレースになってしまった。

調教替わりっぽい感じで、そこそこの上がりは計時しており2000mに戻す今回は前走よりは勝負気配ありそう。

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中山11 サンライズS

★10アイルラヴァゲイン つおい

前走は外不利の中山芝1600mで痛恨の大外15番枠。スタート直後の2コーナーで外々を捲くって位置取りを押し上げる。

さらに3〜4角でも外々を捲くっていって4角で先頭に並びかける。直線でもよく頑張っていた。

このレースは、昇級戦だったナスノストロークの直線一気が鮮やかに決まったレースで流れも不向き。

そんな中で一番きついレースをしていたのが同馬だった。このレースの5着は実に内容のある5着で、次走ベストの1200mなら…と思わせた。


このレースが別定戦だったら、今回は確勝級とも言えるタイミングなのだが、さすがに58.5kgは重い!

58kgならまだイケそうな気もするんですが、この0.5kgが買う側にも何とも重くのしかかってくるような感じです。


ジョイフルハートの59kgといい、最近JRAのハンデ師が変わったのでしょうか、それともJRAがハンデのつけ方の見直しでもしたのでしょうか?思いきったハンデを課してきますよね。


その他では、地味ですが普通に実力上位の★01エアニックス、ダート戦で揉まれた★03アドマイヤカリブ、昨年の同レース2着でハンデが軽くなっている★05クリノワールド、軽ハンデだと0.5秒差には必ずつっこんでくる★09ケイエスアイなど伏兵もズラリ。

実力伯仲のハンデ戦なので好レースが期待出来て、とても買いたくなるんですけど、京都メイン以上に勝負するのは我慢しなきゃいけないレースのような気がします。

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中山12 1000万下

★10マナーハウス そこそこ

札幌で注目馬に入れた馬だと思う。

いい仕上がりのようだしこのクラスでも1番人気に推されたほどの馬。ただ休み明け実績がないので…。ヒモにはいいかも。

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京都03 未勝利

★03マキシマムフォース モンテリーゾ騎手の贈り物

前走はスタート一息もバックストレッチでの押し上げには「オッ!」と思わせるものアリ。

3〜4角の勝負どころで前をカットされるようなカタチになり、馬がやる気をなくして文字通り止まってしまった。

前走にしてもなかなかレベルの高い面子が揃っていたし、初戦では新馬→500万連勝したシャドウストライプの4着(次走で快勝エイジアンウインズは3着)に頑張っていた馬。

モンテリーゾ騎手から替わった馬は、道中でイジワルをされないので順位を上げている馬が多い。今回川田騎手ならなお面白い。ヒモにオススメ。

その他は短縮向きそうな★01テイエムテムジン、普通につおい★06ライフストリーム、★ゴールデンシャインまで。

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京都04 500万下

★12オグリスペシャル 逃げたい

前走はオープンザゲートが勝ってワンダフルドーラが2着だったレースにこの馬も出走。

ハナを狙ったが無念の2番手。それでもよく踏ん張っており、オグリ一族らしい粘りは見せた。

2走前でハッキリと「逃げ」に適性を見せただけに今回こそは逃げたい。

コンゴウダイオーが何が何でも行く構えを見せると苦しくなるが、向こうは好位でも競馬が出来る馬だし、岩田騎手なら競い合ってまでもムリにハナを主張することはないと思います。

実力的には、前走大外枠から押して押してハナに立ち、そのままハイペースで逃げて、残り100mまで良く粘り、いかにも今回の短縮が効きそうな★11コンゴウダイオーが最右翼。

今回のレースではハナをオグリに譲ってくれればこの2頭で行った行ったになるか、ゴール前で順番が入れ替わって…というカタチがベスト。

その他、前走は後方からの馬が上位を占めたレースで4角先頭からよく粘った★06コスモベル。普通につおそうな★14テラノフォースワンまで。

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京都08 500万下

★04タイセイガイヤ 先行活性化?

前走はこの日記でも「何でこの馬注目馬なんだろ?先行活性化?」と書いた。

1000mで追走にやや苦労していたがシブトク伸びて4着だった。ダートはそこそここなせそう。

同馬以外は全てが前走1700mor1800mからの臨戦。…なので、1000m→1800mという思いきった距離延長が異端効果を発揮して嵌るかもしれません。

それに川田騎手なら、逃げるとか4角捲くりとか、どっかで見せ場は作ってくれるでしょう。

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京都09 若駒S

★04フィニステール つおい

新馬戦では終始馬群のド真ん中で揉まれまくり、直線入り口でも前が壁で絶望的な位置取りだったが、ルメール騎手が辛抱強く進路を確保していき、残り200mで前が開けると豪快に伸びた。

新馬離れしたレースぶりで今回の少頭数でロスなす競馬が出来れば差はない。ルメール騎手の再来日を待っていたかのようなタイミングの出走で勝負気配も感じられます。

ルメールは出来るコ優しいコ!


余談ですが、フィニステールの新馬戦でモンテリーゾ騎手騎乗のマッキータキオンが伸びかけたところで柴田善騎手と佐藤哲三騎手に挟まれています。モンちゃんのレースを見るたびに切なくなります…(涙)。


★09クルサード ホープフルS組&このレース5連覇中の武豊騎手

出走馬が次走で勝ち上がりまくっているホープフルS出走馬。

1番人気を背負った同馬は、中団やや後方からの絶妙な位置取り、そして岩田騎手の巧みな手綱捌きでロスなくポジションを上げての勝ちパターンのように見えた。

ただ、ご存知のようにこのレースはさらに後方からレースを進めた馬が上位を占め、この馬は4着。

良く頑張ってはいるのですが、流れとしてはブラックオリーブやヒカルオオゾラほどきつくはなかったので、もう少しだけ際どく頑張ってほしかった…というのが本音。

よって、フィニステールを軽く斬っておとせるほどの抜けた実力の持ち主ではありません。…ただ一定ライン以上の実力があることを示したのも確かです。

決着はレースで…ということになります。


このレースはおそらくこの2頭のダンスインザダーク産駒の一騎打ちではないでしょうか。

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京都11 石清水S

★02ブルーメンブラット つおい

おなじみの注目馬。

牝馬G1を取れるほどの器だと高く評価してるんですが…。また川島騎手戻りで勝ちきれない可能性が高いですが複勝なら。

内枠に入ったし、あまり難しいことを考えずに先行2〜3番手につけてほしいです。この馬が大きいところを狙うためには、川島騎手にもっとインをつけるよう技術的・精神的に上達するとか、もう見切りをつけて一流騎手に替えるかにしてほしいです。


★04ラッセルバローズ ゲルショッカー

果敢にG2に挑んだ前走。絶好のポジションにつけながらジワジワとしか伸びなかったのはまだ実力が足りなかったということでしょう。

ただ1600万下なら間違いなく実力上位。短縮もOKで、岩田騎手に戻って好走必至。


★11ディアチャンス つおい

おなじみの注目馬。

前走は3着と頑張った。何故かあまり人気が出ないようですが、ふつうにつおいと思います。そこそこ時計の掛かる馬場もこなせます。

ただ、パートナーの藤田騎手、本田騎手ではなく池添騎手なのが…。

年明けの中山では人気薄で穴をあけるなど活躍したんですが、京都になってからは人気以上に持ってくることが少ない。

特に、勝ったのにも関わらず批難を浴びたトウショウパワーズの騎乗など、最近はやや精彩を欠いている感じは確かにありますよね。


★ゴッドスマイルユーの近走の充実振りは素晴らしいものがありますが…ここまでは手を回せない。


無難な設定とはいえ、ハンデ戦のフルゲートなのであまり大きく勝負するのは怖い感じです。見るにはとても興味深い一戦です。

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京都12 1000万下

★11チャイナドール 先行活性化

前走はモンテリーゾ騎手応援キャンペーンの目玉のハズが、安藤勝騎手に乗り替わってしまった。

予想通り、13番人気4着と好走しました。

前走が文句なしのタイミングだったので、今回はどこまでいけるかな…という感じもあります。

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小倉08 500万下

★05センターベステ

前走のアトに注目馬入り。

びっしり並んで逃げ合戦を演じ、蹴落として3着確保した前走がつおい内容だった。

その時に蹴落として11着に敗れたセレスクラブがその次走で500万快勝。さらに今年に入って1000万までも勝ってしまった。

前走の2着馬スズカフォイルはその後2着→3着→1着で500万卒業。

こういう単純な比較って馬鹿馬鹿しいけどわりと有効です。

このクラスでは実力上位。休み明けでもすんなり逃げるようなコトがあればかなり怖い存在となります。

中舘騎手と藤岡騎手の間でのハナ争いが興味深いです。

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小倉10 香春岳特別

★18リヴァプール 休養前上がり最速

休養入りしちゃったのであまり意味のない注目となってしまった。

1番時計を出したり、調子は良さそう。ただ開幕週での18番枠はちょっと大変そう。

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小倉11 帆柱山特別

★05メイプルロード ちょっと苦しい

★07キタサンメッセージ この次走の延長で

★16クラシカルウィーク 1200mは合う

札幌1500理論を構築する過程で浮上してきた馬。1500mで2戦とも大外から掛かり気味に捲くってバテていて、1200mで狙って見事に穴をあけてくれた。

少し時計の掛かる馬場がいいと思うので開幕週は微妙だが、上がりで3位以内を出してくれれば次走が楽しみになります。

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2007年01月18日(木) メガマックについて

私は残念ながらまだ食べてないんですがマクドナルドのメガマックが好調らしいです。

M単戦士★万事休すさんなどは女子高生とコレを食べたとか。どさくさに紛れて楽しんでますね。


このメガマック。これ完全に戦略勝ちじゃないでしょうか。


なんと言っても名前がいい。いいというのは消費者に対するウケが…という意味です。

「メガマック」

バカでかいハンバーガーが容易に想像出来るし、一度聞いたら忘れられない。


そして見た目。

その名の通りに「デカイ」。


そして話題性。

うまいとかマズいとかデカイとか…。

とりあえず話しのネタになる。「ねえねえメガマック食べた?」みたいな。


噂が噂を呼ぶ感じですよね〜。


このメガマック、ケータイクーポンだとかなり安く(280円?だったかな)買えるのでオススメです。

マックのHPから会員になれます。


ごく一部に「ギガマック」とかいって、メガマックをさらに2つに重ねて食べている達人もいるようです。

こうなっちゃうとシメたもの。もう話が勝手に一人歩きしてマックは何もしなくていいですよね。


ま、話のネタにとりあえず食っておきたいです。今週の競馬の目標はプラス280円!(燃)


2007年01月17日(水) 歯医者通い終了

ゴールデンウィークに、その痛さに耐え切れなくなって駆け込んだ「アクア歯科」。

週1のペースで通い続けて、ようやく先週の土曜日に治療が完了しました。約9ヶ月にも渡る長い戦いでした。

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神経は4〜5本は抜いたでしょうか。ボッコリと空いたドリルの穴に新しい歯を作ってはめ込んだり…。


これを読んでくださってる方に声を大にして言いたいのは


「少しでも歯が痛ければ、今すぐ歯医者に行った方がいい」

です。

基本的に歯が少しでも痛ければそれは虫歯になってます。

一度虫歯になったら、どんなに念入りに歯磨きをしても、歯磨きで治ったりはしません(←治ると思ってた私)。

歯医者さんでその部分を治療してもらわないと、どんどん進行してヒドクなるだけの一方通行です。


私は、耐え切れなくなったら行けばいいや…なんて考えてて、結果そうなっちゃったわけですが、ホントにアホなことをしました。


歯医者は早く行けば行くほどいいです。治療に掛かる時間もお金も、そして痛みも早いほど少しで済みます。


一口に「虫歯」といっても、そのレベルはとても範囲が広く、痛みを感じてなくても既に虫歯になっちゃってる歯もあります。


現在の私は、会社にも歯ブラシを置いて、基本的には何かをクチにしたあとは歯磨きをしています。せっかく治した歯ですから、このまま死ぬまでもう虫歯にはなりたくないからです。

歯が痛いと、それが気になって何にも集中できないんじゃないでしょうか。ツルツルの歯は気持ちがいいし、冷たいものを飲んでもしみないのは嬉しいものです。


現在歯医者に通ってらっしゃる方、どうか頑張って治療をやり遂げて下さい。

現在、少しでも痛みがある方、どうかすぐに歯医者に行って下さい。早ければ早いほどいいです。

痛みがなくても、検診してもらうのもかなりいいことだと思います。


なんか小学生の作文みたいになっちゃいましたが、心からの叫びでした。


2007年01月16日(火) マイホームの夢

M単戦士★ベイダーさんのブログ

「仕事柄、マイホームを買われるお客様のローンに関わることがあり、皆さんマイホームについての夢を語ってくださる…〜中略〜でも僕は素敵な家を見してもらっても不思議とうらやましいと感じたことはありません。」

と書かれてありました。


コレ、私もまったく同意であります。

お金が有り余って、もうホントにしょうがなくってどうしようもないって場合なら、家にお金を回してもいいと思うんですが、自分の中の優先順位としては最後の最後です。


そんなお金があったら、四畳半とかの狭いとこでいいからそこに住んで、普段の生活のランクを全体的にまんべんなくUPさせたいです。

例えばパソコンをいいものに代えたり、テレビをいいものに代えたり…とか。野菜はいいものを食べたり…とか。モンテリーゾ騎手の横断幕をもっとスゴイものにしたりとか。


それにマイホームってずっとそこに住む…ってことですよね。私はそれよりかは、全国、いや世界中の色んなトコロで住んでみたいですネ。

そう言いつつ、生まれてからずっと名古屋に住んでますけど(ォィ…)。


あ、

(そもそもそんな甲斐性はないがそれは置いといて…)
「自分から積極的に家を買ったりはしないだろう」


っていう意味で、家をプレゼントしてくれるんなら喜んでいただきます。他の方の大きい家・素敵な家にお呼ばれするのも大好きなんで、どんどん誘ってほしいです。

なんか変な文章になってしまいました。


2007年01月15日(月) 日曜日の簡易回顧

日曜日は馬場が難しかったですね。

京都はひとことで言うと、「フラット」な馬場だったんでしょうか?内が伸びた?のは何かあったんでしょうか?ローラー?

中山は前残りが目立ちましたね。

今週は当たったり外れたりの繰り返しでした。

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日曜中山05 新馬

★03ナイツブリッジ 1着

かなりつおかったと思います。次走ダート500万戦なら連勝濃厚。ディオスクロイ危うし。




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中山08 500万下

★04タイキプライム 3着

う〜ん、微妙なレースでしたネ。もう初戦の衝撃は忘れた方がいいのかも。


★06アイアイボタン 11着

いいところがなかった…。トホホ。

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日曜中山11 京成杯

★メイショウレガーロ 2着

今回は積極的に進めた逃げ馬に完敗。それでも2着で賞金加算したのは大きかった。

デットーリの分だけ負けそうって予想はドンピシャリだったと思うんですが。


★ダイレクトキャッチ 5着

伸びかけてましたが…。前残りな馬場でもあったんで見限ることも出来ません。

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日曜中山12 1000万下

★アサクサゼットキ 取消

これはガックリでした。


★ハギノメトロポリス 10着

なんかまた1角の手前でジャンプしてました…(汗)。障害転向をオススメする。

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日曜京都03 新馬

★ネネグース 2着

あまり惜しくない2着。センスは良さそうなので未勝利はいずれ勝てそう。




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日曜京都06 500万下

★ダイシンハーバー 5着

これがこの日の馬券で一番悔しかったかな…。

全体的にスムーズさに欠けた感じのレースだった。直線でも捌くのに手間取っていた。最後はイイ脚を使ったが時すでに遅し。

いつか来るのは間違いないので注意は怠らないでおきたい。この馬は大赤字だなぁ…(汗)。




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日曜京都08 1000万下

★ゼンノコーラル 2着

勝ち馬に完璧なレースをされた。この馬も十分によく走っている。安かったけど複勝でセーフ。

ゼンノの方は好位にはつけたが外々を回ってきて、なかなか前に出られなかった。よくも悪くも福永騎手らしい騎乗だった。




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日曜京都11 日経新春杯


★ジャッキーテースト 7着

懸念したとおり、川島騎手は差し馬に乗らしてはダメ。



★メイショウオウテ 4着

外から来たのは同馬だけだったので一応の力は示した。馬場がよくわからなかったが、併せるカタチだったらもう少しやれたような…。

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京都12 1000万下

★ライトニングボール 9着

インに入れるタイミングがなく外を回らざるをえなかった。これでは無理。

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注目馬入り

★ニシノマナムスメ つおい

道中でちょっと不利?があってゴチャッとしていた。直線で大外からかなりイイ脚で来た。

まともな競馬だったらローブデコルテは差されていたと思います。

この日の京都は外から伸びた馬はこの馬だけだったので価値がある。次は確勝級と見ていい。




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JRA馬券道場




日曜日は880円の払い戻し。

これで5640/5000円。

今回は6000円の払い戻しでOKだから、あと2日で360円でクリア。本当は14日中に決めたかったけど残念です。

今度の土曜日にきっちり決めたいと思います。

目指せ馬券名人!


2007年01月14日(日) 日曜日の注目馬&土曜日の回顧

内田浩一騎手が落馬でひどい怪我みたい。頭の骨折とか書いてある…。

この日記では、いろんな騎手に対して好き勝手なことを書いてますけども、それとこれはまったく別でして…。命に別状なければいいんですが…。

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日曜中山05 新馬

★03ナイツブリッジ

この馬がなんで注目馬になってるのか自分でも思い出せません(汗)。

おそらくはサンデーレーシング−国枝厩舎…というラインで北野式POG戦略的に狙い目だったから…だと思うんですが…。ハテ。

なんかグリグリじゃん(驚)。こいつもディオスクロイの強敵になりそうだなぁ…(汗)。

ディオスクロイのユニコーンS制覇が霞んできたような…。ダート路線はドラゴンボール式に次々とつおい敵が出てくるからなぁ。

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中山08 500万下

★04タイキプライム 中山に戻って

この日記でもお馴染みのタイキプライムが修行を積んで戻ってきました。


★06アイアイボタン 初DSK

初ダートで大外捲くって粘りこんだ。ダ適性アリ。

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日曜中山11 京成杯

★メイショウレガーロ ふつうにつおい

普通につおいと思います。内枠有利の札幌1500mで行われた新馬戦で大外枠発走から、後の札幌2歳アドマイヤヘッドのクビ差2着。

出直しの未勝利戦も痛恨の大外枠でしたが、そこは力で捻じ伏せて快勝。

そしてデットーリ騎手が乗ったベゴニア賞は当然のごとく楽勝。

普通につおいんでここでも勝ち負けでしょう。

前走つけた着差が1馬身3/4。デットーリによって5馬身もってきたとすると、本田騎手あたりだったら差し引き3馬身1/4差(←合ってる?)で負けてた可能性もありますので注意が必要かな…。


マンハッタンカフェは北海道シリーズの新馬でボコボコ勝ち上がってたのに、2勝目をあげたのは同馬のみ。

これは初年度のアグネスタキオンの傾向に似ていて、確かこのときの世代で唯一?2歳時に2勝目を挙げたロジックがその後一応クラシック戦線で活躍し、一応G1ホースにまでなっています。

同馬にもそのような期待をかけてみても面白いと思います。


★ダイレクトキャッチ 中山2000がどうなんだ?

ザサンデーフサイチが注目を浴びた新馬戦の勝ち馬。超スローからのヨーイドンの競馬でまとめて差しきった内容は圧巻だった。

前走は3角で勝ち馬ニュービギニングと同じ位置にいて、こちらは6着と物足りない結果に終わってしまった。

直線入り口でモタモタしていて完全に画面から消えてしまったのですが、最後はまた地味に盛り返してきてるので見限れません。

ただ、この2戦でこの馬の適性がスローの瞬発力勝負…とハッキリした感じもあります。

中山の2000mを上がりだけで勝つのは難しいし、何よりも前走負けてしまったのとまったく同じ舞台です。しかも前走は展開が向いていたのにも関わらずイマイチだった…。

1ヶ月で急に適性が変わるとは思えないので、この次の東京戦で期待をした方がいいのかなあ…とも思ったり…。


難解なレースなんでこの2頭の単・複・馬連ワイドをほんの少額だけにして、見て楽しむことにしときます。

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日曜中山12 1000万下

★アサクサゼットキ 前走は追・わ・ず

前走はシャドウゲイトが先行してぶっちぎったレース。アサクサはインベタ後方からレースを進め、直線で前が壁になると後藤騎手は早々に追うのを諦めてラスト200mはホントに流しただけ。

諦めるのがかなり早かったので、この馬の馬券を買っていた人にはたまったものではなかったと思うが、良くも悪くもそのあたりが後藤騎手という人間なんだろう。

そういうことで前走の疲れはまったく心配いらないし、内容も度外視して良い。今回はいつも一生懸命な菊沢騎手に戻るのもマル。

ここまでが用意した原稿です。その後出走取消しになったそうです。


★ハギノメトロポリス モンテリーゾ騎手からの贈り物

モンテリーゾ騎手が残してくれた隠し球。

ナスノストロークが勝ったレースで、この馬も出走していて、まずまずのスタート。向こう正面で、各馬ポジションを決まってさあ落ち着くか…ってところで、この馬だけ車でいうエンストこいたみたいにガックンガックンってなって2〜3馬身下がってしまった。

モンちゃんのコメントには「走りに集中してなかった」ということなんで、不利とかではなかったようですが大きなロスでした。

さらに1馬によると「前走は向こう正面で飛んだりした」というコメントが。平地レースで飛んでどうすんだよ…。

モンテリーゾ騎手はこんな馬ばっかり乗せられたから腰を痛めたんす。


おっと、話を戻して…。

飛んだあとは、やや外に出して追走、直線でもよく頑張っての6着。結果論ですが向こう流しでのフライトがそのまま響いたカタチ。

もともとこのクラスの実力上位馬ですから、調子が戻ってきてるとしたら注意が必要ですよ。飛ぶなよ…(ボソッ)。

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日曜京都03 新馬

★ネネグース はて…

この馬もなんで注目馬にチェックつけたのかハッキリしません。

POG的に良さそうな感じだったので…という可能性が高いです。

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日曜京都06 500万下

★ダイシンハーバー おなじみ

注目するのはこれで何度目でしょうか。この日記でおなじみのダイシンハーバーが今年初登場♪

2走前は後ろから行き過ぎて物理的に届きようがなかった。

前走は逃げ馬が勝ったレースでイイ感じで2番手追走しながらも直線でズルズルと下がっていってしまいました。コメントを読んでも、岩田騎手にも理由はよく分からなかったようです。

芝でいい脚を使うだけに、またダートに使ってきたのはちょっと驚きましたが、相手関係は楽ですからねえ。

今回はダートで堅実な良血馬ブレーヴハートが有力でしょう。でも大外なので紛れが出てきそうな気配になってきました。

この馬は前走の大敗で人気も落とすだろうし、気楽な立場で臨めそうです。そのあたりに期待します。

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日曜京都08 1000万下

★ゼンノコーラル 捲くりバテ

前走はイエスが捲くりバテしたレースに出ていました。この馬はイエスよりもワンテンポ早く捲くっていき、3〜4角でひと息いれるような感じでジッとして直線でもう一回エンジンをふかして差してやる!…というイメージで秋山騎手が乗った感じを受けました。

ただ、このレースは逃げたマイネルテセウスも6着に残っていたり、番手だったヴァンデグローブが勝ったりと前にいた馬に流れが向いた感じ。

ゼンノコーラルは4角では先団につけてますが、やや後方の位置から一度捲くってあの位置につけたものなので、最後に伸びを欠いたからといって評価を下げることはしません。

捲くりバテだったイエスは次走の成田特別で2着。逃げバテのマイネルテセウスもチャイナドールが出た次走で2着と、このレースは出走メンバーのレベルが高かった可能性があります。

今回は福永騎手なので良くも悪くも普通に乗るでしょう。

安藤勝騎手のキクノハヤテと人気を分け合うと思うのですが、向こうが京都では何故か大敗続きなのでコッチがやや優勢かなあ…と。

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日曜京都11 日経新春杯


★ジャッキーテースト 騎手が本当のハンデ

ナスノストロークが勝ったレースで出遅れて大外ブン回しの上がり最速で3着。先行で決まったレースを、外が不利な馬場で追い込んで3着ですから(1000万クラスなら)力は間違いなくあります。

出遅れたらジ・エンドの先行有利だったこの前の阪神よりは今の京都の方がいいでしょう。紅一点の存在でハンデも50kgとヌード当然ですから、男なら誰でも気になります。

ただ、今回は2段階格上の挑戦なうえ、この馬ほぼ100%出遅れますからねぇ…。

あと私の個人的な「下手な騎手リスト」で上位にランクインしてる川島騎手なんでやっぱりやめときます。

斤量で魅力的にしておいて、騎手でこっそりハンデをつける…と、JRAは実に巧妙にレースを演出しています。


と、ここまでがあらかじめ用意したあった原稿なんですが、なんか川島騎手土曜日に乗り替わりだったみたいですね。日曜日は大丈夫なんでしょうか?



★メイショウオウテ 面白い

逃げたマルカシェンク、番手から(ペリエ騎手が完璧に乗った)サクラメガワンダーで決まった鳴尾記念で大外ブン回しの5着。

枠順も8枠15番で、先行する馬でもないので、分かっていてもこれしかやりようがなかったであろう藤田騎手。

今回は岩田騎手で、もちろん文句はありません。ハンデも55kgならまあまあ。

今度は最後方からレースを進める…ということはないと思いますし、岩田騎手は出来るだけ距離のロスなくレースを進める天才ですから、ベタな狙いですが、好勝負に持ち込む可能性が高いと思います。

この京都開催はブラックオリーブ、タマモホットプレイ、ホッコーパドゥシャなど、ベタな馬が来まくってるのもマル。

〜〜〜

どなたか不二家不祥事→アドマイヤフジは無い!ってブログに書いてました。な、なるほど〜。

そうは言っても相手が相手なのと、久々の有馬記念でディープインパクトのあとを通って0.9秒差。今回は叩き2走目…さらに京都芝2400mは昨年の実績を挙げるまでもなく、アドマイヤフジにとってベストの舞台だけに、大敗は考えづらいですネ…。

ですが、勝利を取りこぼす…ということならあっても不思議はないと私も見ています。福永騎手が不利を恐れてセーフティにセーフティにいけばいくほど怖いですよ。

そこが競馬の面白いところであり、難しいところなのでであります。

ゼンノロブロイがウインジェネラーレに負けるなんて誰が想像しただろうか。歴史は繰返す(ことがある)。


あと、土曜日を見てるとエイシンツルギザンとかシルヴァーゼットとかダートで大敗してた馬で、今回芝に替わった馬がボコボコと穴をあけてます。サイレントディールは前走名古屋グランプリで見たんですが、勝負どころまでは好位置につけていて見せ場はありましたよ。

それに「格」が求められるんなら、この馬もアリかなぁ。う〜ん。そんなこと言い出したらダンツジャッジまでアリになってしまう…。


結論
やっぱりメインレースは当たる気がしない!

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京都12 1000万下

★ライトニングボール 前走致命的な不利あり


前走も注目してました。

1400m→1600mという臨戦だったので、少しは追走が楽になるかな…と読んだのですが、思い切った末脚勝負に出た藤岡騎手は無理に押し上げずに馬なりで進めて結果的に最後方から(折り合いはピッタリついていた)。

ここからが問題の場面。

直線ではスピードが乗ったところで大きな不利があってマトモに追えませんでした。

この場面、厳密にいうと2つの不利がありました。

ライトニングボールは道中は2着に入ったシンボリプレオの直後を追走し、直線を向いてやや外に出して、一旦はシンボリプレオに馬体を併せようか…というくらいの勢いを見せていたんです。

そのとき藤岡騎手の視界には真っ直ぐに一本の進路がポッカリと空いていました(PCの方はJRAのHP2006年12月16日阪神10レースのパトロールフィルムをご参照下さい)。



↑画像1
直線半ばの場面。ライトニングボールの眼前にはポッカリと進路が空いてるのがよくわかります



↑画像2
ところがインの前方にいたシンボリプレオがジワジワとその空いた進路を狙って寄ってくる…



↑画像3
ついには幸四郎騎手に進路をブン取られてしまった…(後ろにいる馬の宿命といえばそれまでですが、これはちょっと幸四郎も強引→事実、審議の対象にもなっている)。さらに悪いことに外でもやりあっていてドミノ式に馬が中央に寄ってくる。


結果、内からも外からも寄られて馬群から弾き飛ばされてしまってガックリ…というわけです。

1枚目と3枚目を比較すると全然馬群の散らばり具合が違うのがよく分かるかと思います。


一方、シンボリプレオの武幸四郎騎手の前はマルブツシルヴァーがいて邪魔だったんです。そこでシンボリプレオはジワジワと左に寄ってきてライトニングボールが進もうとしてた進路を横取りしちゃったんです。

さらに悪いことは重なります。ライトニングVSシンボリの進路争いとは別に、大外では福永騎手のジョウノオーロラが思いっきり内に斜行してビッグファルコンの進路をカット。

あおりをうけてビッグファルコン→トップオブツヨシ→ヤナギムシとドミノ式に内に寄れていき、シンボリプレオに進路を横取りされて立ち往生をしていたライトニングボールにさらに2つ目の不利がやってきた…というわけです。


競馬はこのように不利を受ける確率を考えたら圧倒的に前にいた方が有利です。騎手も当然そのリスクを承知のうえでレースをしている(と思う)わけで、不利うんぬんはある程度仕方ない部分もありますが、この時の不利は前がポッカリとひらいていただけにかなり悔しかったですね。

後ろからいって不利を受けたくなければディープインパクトのように大外からブン回して差しきってしまえばいいんです。

でも、それが出来るのは怪物ディープインパクトだからであって、ライトニングボールのような条件馬はそれをやってしまっては並んだところで脚色が同じになってしまうかと思います。


完全な結果論を申しますが、この時のライトニングボールは直線向いたときにシンボリプレオの外に出さずにそのままインベタで追えば良かったんです。

そしたら、最後の画像で分かるとおり最内がキレイに空いていたことになります。


こういう空きそうなところを見つける「野生の勘」みたいなものも騎手には必要ですよ。

小樽特別のようにうまくいくときもあれば、この摂津特別のように最悪になることもあります。

レースを重ねていって、イチかバチかで当たりを引けるような騎手になってほしいですね。


安藤勝騎手はこういうところでスリ抜けるのが上手いです。例がちょっと古いですが、ゴールドアグリの新潟2歳などは(外が有利な馬場だったので)他馬が外へ外へ進路を取ろうとするところを一旦微妙に…なんですが内に内に進路をとります。

そして密集地帯をスリ抜けたあとで改めて外に出しています。うまく表現出来ないんですが、空間の使い方と他の馬の動きを読むのがうまく、それをヒラリとかわすのも上手いな…という感じなんですよ。単に政治力があるので他の騎手が避けてくれる…というのもあるのかもしれませんが。


ジャパンカップで★たまバスさんにこのことを話したら「ああ〜、そうですよね」とおっしゃってくれたんで嬉しかった。


さて、話を戻して…。

藤岡騎手が乗ったときは「馬券圏外→圏内→圏外→圏内→圏外」…とキレイに交互に来ていますから次は来る番です(笑)。

直線が長い外回りはもちろんマルなんですが、表裏一体の要素としてスタート後の追走に苦労しそうですネ。

スローで流れた阪神外回りでさえも折り合いに専念・末にすべてを賭けた…とはいえ最後方からの競馬になってしまったので…。

この馬はテン3Fはだいたい36.5でしかいけないんです。それを補えるプラスアルファとして札幌1500mで内枠を引いたときはコーナーをうまく利用して6〜7番手からレースが出来たんですが…。京都外回り1400mではそういうことも期待出来ません。


結局のところ、藤岡騎手には前走と同じく、直線で前が詰まるかもしれないリスクを背負っても、どっかでインにつけて、インベタ追走で少しでも直線に向いたときに前との差が少ないように乗ってくれればOK。

今回はこの馬がここ数走戦ってきた面子に比べて、相手関係は楽になっています。ここが今回の狙いの理由づけですね。


やや上がりが掛かる馬場になっているのは好都合で、あとは先行馬が総崩れになるような、ニュービギニングが勝ったホープフルSのような展開になって、さらに密集を突破することが出来れば、同馬が馬群の中から突き抜けて来てもおかしくありません。


最後に、ここまで長々と書いておいてなんなんですが、この馬で勝負したりはしません。

不利を受けるリスクが高いのと追走に苦労してしまうので前走以上に展開は苦しいなぁ…というのが正直な予想です。

不謹慎な言い方ですが、ライトニングボールと藤岡騎手が馬群をスリ抜けられるかどうかを楽しむショーだと思って観戦します。


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土曜日の回顧


白梅賞




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ブラックオリーブが期待通り勝ってくれたのでホッとしました。

というより、あそこまで書いたディープスピリットが来たらどうしましょ…という恐怖感の方が大きかったかも。

一頭切るだけでも怖いわ。

出先で馬体重しか確認できず…。

あまりこういう買い方はしたくなかったのですが、ブラックオリーブとタガノグラマラスの単勝をそれぞれ買いました。

これで2頭ともコケたら末代までの赤っ恥もいいところだったんですが助かりました(疲)。

最低なことに私、外回りだと勘違いしてました…。家に帰ってVTR見たらなんか内回りで走ってるし…。

外回りでの予想なんですよ、あの予想…。

相変わらず結果オーライな人生です。

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花見小路特別


この日の渡辺騎手の結果を確認すると、1、2レースで連続2着…。ど、どう受け取ればいいのか…ますます混乱するじゃないか…。


ホッコーの単勝は7〜8倍ついてて美味しそうだったんですが、複勝はそれほどでもなく…。

出先でようワカランし…。

どうしてもナベちゃんを信じきれずにケンしました。ナべちゃんゴメンなさい。

そのあとメインで勝って、1日4連対のナベちゃんデーでしたネ。4勝…じゃないところがナベちゃんらしいんですが…。

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メインはケン(ケンっていうかレースを見れなかったんで、パスと言った方がいいかな)。

本田騎手はやはりちょっとスランプ入り…と見ていいんじゃないでしょうか。それ以前にアグネスの行きっぷりもいつになく悪かったですけど。

エイシンツルギザンなんて100万円もらったしても100円も買えないです…(汗)。

ケンしといて良かった…。連は無理でも、単でタマモホットプレイを狙い打ちしてた人多かったですね〜。みんな上手いわ…。


中山10レースもメインもネヴァブションとかダンスオブサロメとかそんな渋いところは当てられっこないのでパスで正解。

アクシオンはやっぱもう少し短い距離の方がいいのではないかなぁ。完全にマークされちゃってましたね。

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馬券道場




画像

おっしゃ〜2000円の払い戻しです!しっかりメインを外してるのが私らしい!

ワカランから3着には入るかな〜ってアグネスラズベリにしちゃったんですがやはり吹っ飛びました…。


障害レースは異端路線だったマルブツトップで何とか2着。

ブラックオリーブとホッコーパドゥシャはコメント通り。

黒竹賞のプロミスフェアーのコメントのところで母「ポニー」ガールが…と書いたんですが、母が「ポニー」ガールの馬が最終12Rにもう一頭いて、そのレソナルの複勝400円が効きました〜。いやはや…。「ポ」馬はホント走るな〜。ちょっとしたマイブーム♪ポニーさんサンキューです。


…というわけで、あと3日で1200円の払い戻しでクリアです!こりゃあ勝ち抜けが見えてきましたよ!

ここで油断せんようにしっかりとフンドシを締め直さないと…。

競馬は気合いだ〜!

目指せ馬券名人!(←過去2年挫折した人)


2007年01月13日(土) 土曜日の注目馬

土曜日の注目馬

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土曜中山09 黒竹賞

★03プロミスフェアー まあまあ

単に母馬がM単では泣く子も黙る「ポニー」ガール…というだけで冗談で注目馬に入れたんですが、意外にも?走ってます。

前走は初距離で先行バテ。つおい逃げ馬相手に一応勝ちにいく競馬をしたものなので及第点は与えられる。

好勝負しても不思議はないんですが、パスしときます。もっとハッキリとした布石を希望。

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土曜中山10 迎春S

★アクシオン そこそこ

前走は4着に敗れはしたものの、悪くない内容だった。ただ、今回の2500mという距離が向くのか?と言われるとチョット微妙。

1600万下クラスでは自力は間違いなく上位なので好勝負はするだろうが、勝ちきるかどうかが微妙。

お好みでどうぞ…という感じ。買うなら単勝で買いたい馬なので、今回は私はパスしときます。勝ってしまったら仕方ない。

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土曜京都09 白梅賞

★キープユアアイズ 人気よりは頑張りそう

新馬戦は、平凡な時計だったが、ラスト1Fにもっともイイ脚を使ったように、末脚にいいものを持っているのは確か。

負かした相手もスズカコーズウェイがいたり…とわりと骨っぽい相手だった。時計がやや物足りないが、前日土曜日に雨の重馬場だったので多少緩く、仕方ない部分もある。

勝ち鞍があって、距離短縮・直線が長い京都替わりはマルでしょう。


★フォルスストレート 微妙だが

確か調教時計が良かったから注目馬入りさせたんだと思う。ダートからいきなり芝で勝つほどつおいとは思わない。


★03ブラックオリーブ 短縮効きそう

ここ2走がチグハグなレース。

2走前のエリカ賞ではやや脚を余した感もあったし、3〜4角で捲くっていったときも勝ったダノンジュンコウの外々を回らされた。

前走ホープフルSでは長距離輸送アリ。そして大外枠15番からの発走。1〜2角では大外を通って4番手まで押し上げる。3角でまた外に出して捲くっていき4角2番手から直線でバテる…という素晴らしい布石をつくってくれた。

ホープフルSはご存知のとおりニュービギニングが最後方一気で勝ったレースで、先行馬総崩れの中でも特に同馬はきつい競馬を強いられていました。

初戦で勝った経験のある京都に戻るのは良さそうだし、この内枠替わり&距離短縮はいかにも効きそうです。さらに、安藤勝騎手を起用して勝負気配もヒシヒシと感じられます。

おそらくは5枠10番のタガノグラマラスとの一騎打ちになりそうで対決が楽しみ。コーナーの曲がり方が下手なので、そういう面からも緩いコーナー2つだけの京都は歓迎のクチ。

レースを使っていろいろ試して馬を鍛える方針(時に諸刃の剣となりかねませんが、私は好きです)の松田国英厩舎の典型的な狙いどころ。

今度は安藤勝騎手&松田国のコンビが、岩田騎手&松田博のコンビをぴったりとマークして差しきって、先週のシンザン記念のお返しを…という図式が思い浮かびましたが、どんな結果が待っているのでしょうか。

ベタな狙いだと思いますが、この馬は買ってみたいです。


危07ディープスピリット

そこそこ印もついてるし、3番人気あたりにはなりそうな感じですよね。

ラジオNIKKEI杯で計時した上がり面子2位が評価されているようですが、この馬はチョット危険かな〜と思いました。

では、何故危険なのか…。馬柱だけではなかなか分かりませんが、レースを見れば一目瞭然です。まだラジオNIKKEI杯のレースを見てない人は良かったら前走のVTRを見て下さい。今は9〜11レースとかならJRAのHPから見れますので。


このレースでディープスピリットはスタート直後から4角まで終始インにベッタリ張り付いています。

藤岡騎手が直線だけの競馬に徹したにも関わらず、自分より前を走っていた馬を一頭として交わしていないんですよ。

一頭も…です。

先行したヴィクトリー、ナムラマース、マイネルソリストが計時した上がり35.0と比較して、インベタ直線勝負で0.4秒しか違わない上がり2位の34.6はまったく評価に値しません。

念のために付け加えると上がり3位はローズプレステージの34.7。

私がラジオNIKKEI杯で評価したのはスタート直後に掛かり気味&先行して残ったヴィクトリーと、若さまるだし・自分から動いて大外ぶん回しで勝ったフサイチホウオーの2頭です。


念のためにディープスピリットが勝ったレースをもう一度見ましたが、岩田騎手がロスなくインから外に出す好騎乗が効いています。岩田騎手は上手いわ…というのがよ〜く分かる一戦。

「いやいや、ランキンよ。この時の勝ち時計の1:34.0が2歳戦にしてはなかなか速いじゃないか」

という反論があるかもしれません。確かに時計だけを見ればなかなかのものです。

…ですが、この日はアストンマーチャンが1400mで1:20.3、キンシャサノキセキが同じく1:19.4を出し、とんでもない高速馬場が続いた昨秋の京都でも最も時計が速かった週なので、むしろ遅いくらいです。

競馬ですから何が起こるかわかりませんが、ディープスピリットが勝つ…という場面は、よほどのことがない限りはないと思います。


★10タガノグラマラス センスあり

先行有利だった阪神1600m外回りを2度使っての臨戦。勝ったレースは確かに文句のつけようのないセンスを披露したし、追い出してクビをぐっと下げるフォームもカッコイイです。

ただ、それだけの経験で、厳しい競馬で経験値を積んで、おそらくは強くなっているブラックオリーブと戦ってどうかな…という感じがしました。

いずれ500万を突破するのは100%間違いのない好素材だと思いますが、勝つのはここで辛酸を舐めて経験を積んだこの次のレースではないでしょうか。

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土曜京都10 花見小路特別

★ホッコーパドゥシャ 力上位

1000万では力上位。前走も外枠不利だったこの前の阪神開催で、大外15番枠から押して先行してナスノストロークの2着。内枠だったらあそこまで無理して前に行く必要もなかったと思うので、この京都替わりは向きそうです。開幕週ではブライアンズタイムもよく来てましたし血統的にも問題なし。馬券圏内に入る率は高そうです。

人気になりづらいタイプで馬券的に十分美味しいと思います。ただですね…騎手欄に「渡辺」って書いてあるんすよ…。他にいくらでもエエ騎手おると思うんですけどねえ。ここが唯一最大の懸念です。悩みます。


注目馬以外では、イントゥザグルーヴ、アースクリスハーンが当然人気になりそうで、ホッコーは3番人気でしょうか。

渡辺騎手は2006年23勝しかしてないんですよね〜。今回も無理に前におっつけていきそうだし…。単は難しいかなぁ…。

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淀短距離S、ニューイヤーSの両メインは難解なので回避です。

淀短は本田騎手がちょっと迷ってるのか精彩を欠いていること、そしてその他の馬は何が来てもおかしくない大混戦、ニューイヤーSもどの馬が来てもおかしくない難解な一戦で、私ではとても当たりそうにありませんので…。

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先週は雨だったり、雪だったりで馬場の傾向が前残りなのか、差しが効くのかわかりにくかったですよね。

今週は天気が良さそうで、これで京都や中山の馬場の傾向がハッキリしそうです。


2007年01月12日(金) マルコ・モンテリーゾ騎手からの贈り物

先日JRAからも発表があったように、マルコ・モンテリーゾ騎手は腰の治療のためイタリアへ帰国してしまいました(涙)。


そんな私のもとにビックリな贈り物が!


何とマルコ・モンテリーゾ騎手がレースで使用されたゴーグルをサイン入りで頂いてしまいました(驚)。



↑画像
1/10、帰国直前に書いてくれたようですね。カタカナで「マルコ」って書くことが出来るようになったのね。涙ぐましい努力です。


超簡単なコトの顛末です。

月曜日にメールチェックをしていると、マルコ・モンテリーゾ騎手の関係筋の方から、ランキン日記のフォームメールを通してメールを頂きました。

どうも、たまたまランキン日記を見つけられたらしく(検索サイトで「モンテリーゾ」…とかで検索するとわりとランキン日記が上位に表示されてるので、それ経由かも)

・あの応援幕を用意してくれたのはアナタでしたか
・マルコも本当にとても喜んでました
・今回こんなことになってしまって申し訳ない
・せめてほんの少しの感謝の気持ちにサインを入れたゴーグルをお贈りしたいのですが…。

というような仰天内容でした。


こちらが勝手に応援させてもらっていただけですし、怪我してしまったのは仕方のないことですし、そこまで気を遣ってもらうことはないのですが…。

でもゴーグルは欲しい…(←本音)。


…ということで、お言葉に甘えさせてもらった…というワケです。


今回はスランプの最中にあったにも関わらず、パドックで私達に笑顔を返してくれたマルコ騎手はナイスガイです。

彼はまだ27歳。騎手としてはまだこれからでしょうし、これが本当の実力ではないハズです。

まずは腰をしっかり治して、そしてイタリアでバリバリ勝ってリーディングの座を取り返して、そしてまたいつか日本に再チャレンジしに来てくれることを期待しましょう。


もし、そのときが来たら、これを読んで下さってる皆さんもマルコ・モンテリーゾ騎手応援キャンペーンにぜひご参加くださいね!

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Marco!
In bocca al lupo!
Ci vediamo!

マルコ!
頑張って!
また会いましょう!

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さて、早速今回頂いてしまったマルコ・ゴーグルを頭の上に装着して予想する予定です。こういう道具ものは大事にしまってしまうよりもつかってナンボです。


う〜む、なかなか気合いが入ってきていい感じです(笑)。

マルコグッズを身につけたら、さらに外れだした…なんて言われないためにも、今週は当てねば!(燃)


2007年01月11日(木) クラシックコンサートに行くときの注意点

「のだめカンダービレ」はマンガでは読んでいたのです。

私がこの日記の1〜2年前あたりに、馬券が撃沈した際に「ポギャー」とかいう単語をたまに使っていたと思うんですが、あれは「のだめ」のマネだったりします。

私、何か自分なりのネタをやるときでも、特に皆さんに分かりやすいようにやるわけじゃないんで…。この前の中島美嘉さんの動画に出るという幽霊ネタも申し訳なかったです。単に中島美嘉さん寝起き直後のスッピン…というオチだったんです…。ユーレイいね〜じゃん!って思った方もいたみたいで。スッピン見慣れてますね、そういう人は(笑)。

話を戻して…そんな「のだめ」ですが、ドラマは見てなかったんです。私はテレビ見ない人なので…。

この間のモンテリーゾ騎手応援オフ会でも、どなたかの女優さんだったかタレントさんだったかがゲストに来る時と重なるんですよ〜…というお話を美人女性M単戦士★ゆめさんがしてくださったんです。

…が、私、誰のことかサッパリ分からず。「相武紗季さんよりもそちらの方の方が有名?」「相武紗季さんなんて話にならないほどメジャーだ」…っておっしゃってました(汗)。う〜ん、でも、今でも名前を思いだせません…(汗)。★ゆめさんには「もしかして相武紗季さんが好きなんですか!?」ってユーレイでも見るような目で見られました(汗)。

私はね、ここ最近好きになったわけじゃない〜んですよ。素人当然だったNHK(NHKはたまに見る…)のミニミニ映像倶楽部に出てるときからのファンなんざます。3年前から(このコは伸びるな〜〜)って思ってましたも〜ん。今のちょっとしたブームなんかも私には気にいらないざます。プンプン。顔だけで売ってるわけじゃないから、25〜30歳くらいになればも〜っとイイ味が出てくると思います。女のコなんて、若いうちは誰だってカワイイに決まってます。若くなくなってきたときに通用するかどうかがポイントっす。相武さんは競馬に関してはいかにも「お仕事〜」って感じがアリアリであんまり興味なさげでしたよネ…(涙)。


あ、個人的な好みはこの辺でおいといて、話を戻して…そんな「TV見ないッコ」な私なんですが、「のだめ」最終回の最後の方だけは、たまたま見る機会に恵まれました。はじめて見たドラマの最後の10分間だけだったのにちょっぴりウルッときたのは内緒です。


さて、今日は「のだめ」でクラシックに興味を持たれた方で、実際にコンサートに行ってみよっかな〜って思われた方への内容…です。


私はクラシックコンサートなるものはドラクエコンサートくらいしかいったことないんですが…。ま、あれも交響楽団が演奏してる、かなりちゃんとしたクラシックコンサートなんで、クラシックコンサート鑑賞の経験者と言ってもいいかなぁ…と。


もしあなたがクラシックコンサートに行ってみたいな〜って思ったら、それはぜひ行ってみるべきです。


ロックだろうと、ポップスだろうと、演歌だろうと、ジャズだろうとクラシックだろうと、どんな音楽でもLIVEはサイコーですから(この部分、決してJRAの「FEEL LIVE」とやらに感化されたわけではありません)。


しかし、クラシックコンサートは初めて行くものにとっては何となく敷居が高く感じますよね。…ですが、基本的にはごく庶民的なふつーの格好でOKです。もちろん、ビシッとお気に入りのスーツで決めてもOKです。

他の人がたくさんいるので、ニオイのきつい香水などは避けた方が無難でしょう。

もちろんケータイはマナーに。出来れば電源オフに。これ忘れると大変なことになりますよ。

あと、曲の途中では入退場出来ないので、時間はちゃんと守りましょう。

…というように、ごくごく当たり前のことですし、ケータイも切れと事前に注意してくれるので、特に恐れる必要はありません。


1つだけ注意点があるとすれば、演奏が終わって拍手をするときは、指揮者が両手をスッと降ろしたあとにする…ということです。


曲によっては、終わったとみせかけてまだ続きがあるものがあります。

例えばドラゴンクエスト3の「そして伝説へ」なんかがそうです。


他にも静か〜に消えるように終わる曲なんかでは聞こえないくらいにまだ演奏してるときもあります。

…ですので、必ず指揮者の両手を見て判断して下さい。


終わったかな?…と自分で勝手に判断して拍手してしまうと演奏が台無しになってしまうのでこれだけは気をつけましょう。


「のだめ」では、曲がジャーン!とカッコ良く終わりはしたけれど、まだ指揮者の千秋君が両手をあげているにも関わらず、誰か知りませんが変なおっさんが「ブラボー」とか言い始めて拍手してしまってました。でも、アレは間違ってます。あんなことを実際にやったらヒンシュクを買いますよ。

また、その「ブラボー」などと言ってる人もこれまで見たことがありませんので普通に拍手だけした方が無難ではないかと思います…。

さっさと両手を降ろさない千秋君も悪かったとは思いますが、指揮者が両手を降ろさない限りは曲は続いてる…というのがクラシック音楽の解釈です。遠足は家に帰るまでが遠足…というのにチョット似てますネ。ちょっとの間「シ〜ン…」とした方が余韻がありますし、結果的にはそっちの方が盛り上がりますしね。


余談ですが、昨年のNHKマイルCのファンファーレはNHK交響楽団が演奏してらっしゃいました。やっぱり、格段に上手かったです。

私としてはスクウェア・エニックス社がレースのスポンサーとなって「ドラゴンクエスト記念」なるレースを開催してほしいと前々から願っています。

東京都交響楽団の演奏で、曲は「そして伝説へ」のファンファーレで決めてほしいです。

この他にも、レベルアップのアレとか、カジノの10000枚クリア時のアレとか、★すぎやまこういち先生はファンファーレ作りの天才でもあります。

東西G1のファンファーレも使われ始めてかなりの年月がたったと思います。そろそろ★すぎやまこういち先生には新しいG1ファンファーレを作曲してほしいなあ…とも思います。

あ、そんなわけで私はG1ファンファーレの時の手拍子はしません派です。ホントなら10万人を超える大観衆がシーンと静かに演奏を待って、演奏が終わった後にひと呼吸おいてから「ウオ〜〜〜!」と盛り上がった方がカッコイイような気がするんですけどねえ。あ、でも、これはこれで馬がビックリしちゃうかも(汗)。どっちにしろ現実的ではないですね…。

G1以外で好きなファンファーレは北海道の重賞のアレです。高らかに響き渡る爽やかなメロディーは名曲だと思います。ただ、去年のキーンランドCでどっかがやった生演奏はチョット…(汗)。なんか事情があったのかもしれませんが、あれは力が抜けました…。

おわり


2007年01月10日(水) 月曜日 その他のレース回顧&注目馬

中山03 未勝利戦

★カヤドーアズーロ ロスあり

馬群の外々を追っ付けながら追走。それでも4角でも手ごたえ十分で一旦は勝つかもの場面。

…が、最後に外回したのが響いたのか惜敗。

時計がやや物足りないが、先団に取り付くまでに時間が掛かっていたので、距離を少し伸ばしてダート1400mあたりならぴったりではないだろうか。

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中山04 新馬

★トウカイゲイル つおい

スタートして2コーナーに向いたあたりのフォームがクビをグッと下げて実にカッコ良かった。

手前の変え方とか見たかったんですが、レーシングビュアーではそこまでよく見えない…。

何にしろ、まだつおくなりそう。

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中山06 500万下

★マシーン 変わり身なし

残念ながらいいところがなかった。

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中山09 呉竹賞

★アイヴォリーカラー つおい

大外から捲くっていって、直線も力強く伸びて完勝。つおい!東京とかだともっと良さそう。

ディオスクロイに強敵が現れたと言っていい。

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中山10 成田特別

★イエス お見事

さすが柴田善騎手といった感じで見事に2着。

とにかくダートの長いところで、追走が少しでも楽になること、あと馬群がバラける展開が理想。


★ワンダーゼネラス ダメだった

1ケタ着順にならず。見所もなかったので注目馬から外した。

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中山11 初富士S

★ピサノグラフ 惜しい

好位からよく頑張ったが…。もう少し軽い芝で瞬発力勝負の方がいい感じがしました。馬場が重たそうな感じですよね。


★ナスノストローク びっくり

差しの中舘騎手…というイメージが浮かばなかったので半信半疑だったのですがお見事でした。

好走はすると思ったんですが、勝ちきってしまうとはビックリ。

前走は力の違い、今回は力の要る馬場や展開が全てハマって勝った…という感じでしたね。

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京都09 伏見特別

★ビッグカポネ 無念

前日に書いたとおり。自分のレースはしている。相手が悪かった。無念。

かなり強行軍で来ていたので、休ませてあげるか大敗して息を入れてほしい。これ以上のタイミングはなかなかないので、次は買わない。


★アグネスアーク つおいので注目馬入り

4角で下がりながらもスゴイ脚で差しきる。ものが違っていた。このレースの経験は大きそう。

イイ馬場で外枠ならもっと楽だったろう。昇級しても即通用。重賞級。


★キタサンメッセージ ?

自分の競馬はしたが、4角でアラアラ。もう少し頑張ると見ていたのでシンガリ負けはビックリ。微妙に距離が長いのかも。

やはり札幌芝1500mがベストか?夏にヨロシク。


★トップオブツヨシ こんなもの

先行して流れこんだだけ。ミスターケビンと似たようなタイプでいい脚が一瞬しか使えないので乗り難しそうな馬。力の要る馬場は案外ダメなのかな。

単調なスピードタイプなので思い切って1200〜1400mを使うことを提案します。

常に人気するタイプだけにうまく付き合っていきたい。


★ビッグファルコン 先行バテ

この馬は先行しちゃうとあまり良さは出ない気がします。熊沢騎手が引き続き騎乗した時点で勝負気配が薄く、この結果も仕方ないでしょう。

また走る時は来ると思うので注意は払っておきたい。この馬も距離短縮なら。

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京都11 シンザン記念

★ダイワスカーレット つおい

人気馬では一番前のポジション。慌てずに自分の競馬。上がり33.7で負けてしまっては相手を褒めるしかない。

正統派のつおさで、クラシックでも有力の声もうなずける。


★アドマイヤオーラ 切れた

先行馬を無視すれば、2番手以降は超スローな流れ。相手を一頭に絞ってスムーズな競馬が出来た。

同じタキオンでもこちらは瞬発力勝負では一枚上手だった。締まった流れでも同じようなことが出来るかどうかは疑問で、今後は人気を裏切る場面もありそう。

走るタイミングを上手く見極めたい馬。展開にもよると思いますが東京や京都は良さそうですね。きつい流れになる皐月賞では軽視したい。


★ローレルゲレイロ 消極的

2頭よりも後ろから行ってどうするのか本田騎手。少頭数だったし、勝とうとするあまり、逆に消極的になってしまったか。弱気の本田騎手なんて見たくない。

結果論だけど、逃げ馬と2番手集団の間あたりの位置取りだったら、後続の2強に早めに脚を使わせる場面もありそうで、もっと面白かったと思う。

とはいえ、その展開だったらアドマイヤは振り切っても、ダイワに差されてる可能性は大で、どう乗っても1着はなかったかも(オイ)。でも後ろからいってもな〜。

本田騎手、あれこれ悩んでいるうちにゲートが開いてしまったのでしょうか。


2007年01月09日(火) 今年最初の勝負は負け

今年最初の勝負はビッグカポネの単勝。


買い方に悩んだんですが、ここは勝ちきる…と見て単勝勝負と保険の複勝を。相手がどれも不安だったの結局単・複にしました。


レースは完全100%、想定通り。キタサンメッセージに行かせての2番手で淡々と流れる。

凱旋門の解説者★岡部幸夫さんの如く、3角から「まだまだ!まだまだ!」と連呼しまくる私。


4角で1番人気のアグネスアークの手ごたえが悪く、各馬が上がっていくのに対してもがいているのを見てほくそ笑む。

イヤ〜な感じだった強敵が一頭消えた!


直線を向いて満を持してビッグカポネが追い出すを開始すると、見事に突き抜けて後続に3〜4馬身を一気につける。


2番手集団から上がってきそうな馬はいない。やった!


勝てる!

それも楽勝か?


アグネスアークがいつの間にか内に入れて何とか2番手争いに参加しているな…と思ったら、みるみるうちに追い上げてくる。

それでもセーフティリードだったので交わされるまでには至らない!…と一瞬思ったんですが、アッというまに並ぶ間もなく差しきられてしまいました。

ナニガオキタ?

アグネスって4角で下がってったやん…。


安藤勝騎手も油断したわけでなくしっかり追っていたし、ほぼ完璧なレースをしてくれたんですが…。

今回は、ただ相手が悪かった…というしかありません。


3連単はもちろん、馬連すら狙って取れる自信のない私は単・複を獲るしか勝つ道はないと、昨年の夏に考えました。


欲の皮がつっぱったわけではなく、冷静に何度考えても、今回は勝ちきれる可能性が大と見ての単勝勝負。

想定通りに進んで完璧なレースのハズだったんですが…。競馬は難しい。

早いところ勝負馬券をしっかりと当てて楽になりたいんですが…(涙)。


今年最初の勝負は負けでした。無念。



↑画像
一応複勝は当たってますが…。単勝が当たらないと今回は意味がないです…トホホ。悔しいですが、また次のチャンスを待つことにします。


来週は注目馬が少ないし、出てきてもレース条件が狙いと違っていたりが多い。例えば…

ブラックバースピンが登録してきましたが、1600mのニューイヤーSです。1200m戦でいいのに…。

メイショウレガーロは京成杯に登録。こっちも2000mより1800mとかの方がいいような…。

そんな感じで来週はビミョーなんで、少なくとも特別戦は様子見になりそうです。

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馬券道場の方は、せこい馬券が何とか的中しての740円の払い戻し。




この結果、前半の3日は

840円
1140円
740円

で2720円。

残り4日で3280円の払い戻しでクリア(今回は7日で6000円の払い戻しでOK)。

最終日までもつれないようにしっかりとクリアしたいな…と思います。

目指せ名人!(←過去2年挫折した人)


2007年01月08日(月) 月曜日の注目馬とモンテリーゾ騎手応援キャンペーン中断

京都09 伏見特別

★10ビッグカポネ 先行活性化&延長&安藤勝替わり&上がり掛かる馬場マル

前走は1600mを4レース連続で使った後の1200m戦。本来なら差しに転じる場面だったが、テン3Fを約2秒以上タイムを縮めるほどの見事な行きっぷりを見せた。

ただその分か、陣営のコメントにもあるように「息が入らなかった」という感じのバテ負け。いい感じの布石を打ってくれた。

今回は元の1600mに戻り、楽に先行出来そう。そしてビッグカポネとのコンビで3戦3連対の安藤勝騎手替わりで勝負気配も漂う。

京都替わりもプラスで、上がりのかかる馬場も得意。

極端に馬場の傾向が変わらなければ、この馬が大崩れする場面は考えづらい。

強敵は似たようなタイプのキタサンメッセージ、自力をUPしてそこそこ上がりの掛かるレースは向いてるトップオブツヨシ、京都替わりがマルのビッグファルコン。

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中山06 500万下

★04マシーン 先行活性化

芝戦線では結果が出せずにダートに戻してきました。

ただし、1400mの2走前でも(3-3)と先行、距離が短くなった1200m戦でも(3-3)と先行出来て、走る気は残っています。

パッと見渡しても、近走の成績が停滞した出走メンバーなので、マシーンでもそこそこ勝負になると思いました。

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中山10 成田特別

★04イエス 延長&捲くりバテ

前走は捲くりバテ後…ということで狙ったんですが、またまた捲くりバテになってしまった(苦笑)。柴田善騎手はこういうよく分からない馬を、よく分からないまま持ってきたりしますんで(苦笑)。


★11ワンダーゼネラス 捲くりバテ

久々の芝での出走で大敗した前走は度外視。ずっと冴えないレースが続いているが、捲くりが通用しない阪神で捲くってきて活性化のきさしが見られました。

ダートの長いところ…という条件自体はピッタリなので今度は1ケタ着順くらいには上がると思いますよ。

勝ち負け…となると「う〜〜ん…」って感じですが…(苦笑)。ま、良かったらヒモに100円どうでしょうか?

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中山11 初富士S

★07ピサノグラフ 普通につおい

中山は合ってるし、横山典騎手で信頼度もさらにUP。ブッチギリの人気かと思ったら、そうでもないようで、これは美味しいですよ。


★09ナスノストローク 面白いんだが…

前走では勝負馬券に見事に応えて快勝してくれました。全てがうまくいって、やや前目からの競馬となりましたが、本来はもう少し後ろから競馬をする馬。

締まった流れになる中山1600mは悪くないし、上がりの掛かる馬場は合っています。

問題は中舘騎手ってことですね…。


★11ピカレスクコート 重い馬場はマル

フランスや初霜Sで見せたように、ディープインパクトとは逆に重い芝に適性がありそう。ここでも好走出来そうです。


アイルラヴァゲインは痛恨の中山芝1600mで痛恨の大外枠。休み明けでもあるし、最後にバテてしまうのではないでしょうか。

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モンテリーゾ騎手応援キャンペーン中断


日曜日は朝から京都競馬場に駆けつけて、応援幕を貼り付け。



↑画像
コレ。TVにも映ってたと思うんですが分かりましたでしょうか?

★たすこさん、★ゆめさん、★しるくさん、★大吾郎、★Kobaさん、★マーク2さん、★ねもとさん、★コスミスミコさん、★莞爾さんらが集まってくださって楽しく競馬が出来ました。ありがとうございました。

すんごい吹雪でCBC賞以来の中止の2文字が頭をよぎる。私が競馬場いくと荒れますネ…(涙)。

3レースでようやくお目当ての★マルコ・モンテリーゾ騎手登場!

かなり緊張しましたが、せ〜ので

「マルコ!」

と控えめに掛け声。

(?)

と振り向いて、応援幕に気がついた★マルコ騎手はニッコリ。

「おお、笑ってるゾ」

と我々もホッとする。


レースはとんでもなく弱い馬でどうしもようもなく後方のまま。


5レースでも美人女性M単戦士★ゆめさんに掛け声をかけてもらってモンテリーゾ騎手のやる気をUPさせる作戦を決行(笑)。またまたニッコリの★マルコ騎手。

レースではちょっと行きっぷりがいまいちで…。

それよりも、直線で★佐藤哲三騎手の馬が脚をやってしまって、すごい勢いで横転!

すぐ後ろを走っていた★モンテリーゾ騎手も危機一髪の場面でしたが、なんとかこれを交わしてさらなら連続事故にはならず。

そして10、12レースは人気はなくとも走る馬だぞ…ということでかなり期待して待機。

ところが8レースの発売中?あたりに突然騎手変更のアナウンスが…。

なんとモンテリーゾ騎手に替わって安藤勝騎手に!

「え〜?」
「あ、あれ〜?」

そして、私に気をつかって慰めのお言葉をかけて下さる皆さん(苦笑)。

いや、私は別にいいんですが何があったんですかねえ…。

落馬を交わしたときにどっかひねったんたんとちゃうか?

みたいな推察をボソボソと…。


モンテリーゾ騎手のいなくなった京都競馬場に応援幕が寂しげに写ります。トホホ。


まあ、負傷する前に応援出来て良かったネ

という話しも。それもそうですよね。


注目のレースはスターオブニルスは7番人気3着、チャイナドールは13人気4着と予想通り好走。

安藤勝騎手で人気薄…ということで他の騎手も必要以上に絡まなかった…という感じもしましたが、モンテリーゾ騎手で見たかった…というのが本音。

特に最終のチャイナドールは逃げれたら逃げろとあれほど私が言ったのに(嘘です。安勝さん間近で見ると怖かったんでいえませんでした:笑)おさえて2番手からの競馬になってしまった。

結果的に逃げ馬が2着に残ってるんだからあの判断はさすがの安藤勝騎手と言えど、ちょっと消極的だったなあ…と私の勝手な意見。

そういえば安藤勝騎手が逃げたことってあんまり見ないよね…という話しも。行く馬でも、逃げるでもなく併走させることが多いですよね彼の場合。

とはいえ、楽な競馬をさせてもらえる安藤勝騎手の政治力を改めて思い知らされた感じも。


気になる★マルコ・モンテリーゾ騎手の状況なんですが、JRAの発表によると

「5R騎乗後に腰痛(椎間板ヘルニア再発の疑い)を発症」

とある…。腰をやっちゃいましたか…。私も野球やってたころに一時期腰が痛くて走れなかったことがあるんですが、腰の痛みって耐えられる痛みじゃないこともあるんですよね…。

まして、馬に乗っての上下運動では…。


もしかしたら、このまま帰国しちゃう可能性も大になってしまいました。

…ということでモンテリーゾ騎手応援キャンペーンは一旦中断します(涙)。


しかし彼、今回の来日は全てにおいて踏んだり蹴ったりだったなぁ…。日本のコト嫌いにならなければいいんですが…。

今はまだ後のことを考えられる状況じゃなかったりすると思いますが、すぐには無理でもまた暮れとか、来年とかでもいいでのリベンジに来てくれることを楽しみにしましょう。それまで応援幕は大事にしまっておきます(笑)。

私のきまぐれで始めたモンテリーゾ騎手応援キャンペーンでしたが、気にしてくれたM単戦士さんも結構いてくれたみたいで、この場を借りて御礼申し上げます。

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人気はありませんでしたが、チャイナドールの好走は、金曜日時点からかなり強調していました。

・前走よりも距離が短くなったのに、先行してきた馬(1800m→1400mの距離短縮なのにハナ切ったとか)
・元の距離に距離を延長して戻る

たったこれだけの呆れるほど単純なパターンが私の言うところの「先行活性化」の最も好走するパターンなので、皆さんも良かったら狙ってみて下さい。

10レースのスターオブニルスの好走の理屈は逆パターンで、距離が短すぎて追走に苦労した場合です。

この場合の判別材料は「上がり」です。

距離が急に短くなって追走に苦労した場合でも、上がりで光るものを見せれば(スターオブニルスの場合は上がり3位だった)、元の距離に戻ってすんなり追走出来て好走することがあります。


んでもって、今日の予想でとりあげているビッグカポネの場合は、距離が短くなっても追走に対応出来ちゃった…というパターンになります。

ビッグカポネは能力が高いので距離短縮でも追走できちゃったワケなんですが、やはり急にテンのペースが早くなってしまったのが応えたようで、終いまでは息が持たずにバテてしまった。

今回また元の1600mという距離に戻れば、馬としては今回はヌルいペースに感じて楽に走れて、最後の踏ん張りも違ってくるだろう…という理屈です。


元々先行出来てた馬なので「先行活性化」というのが日本語として正しいのかどうか分かりませんが、理屈としてはチャイナドールの好走のものの変形です。

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昨日の現地観戦では、比較的スタンドの上の方から見てたんですが、芝が長いのがよく分かりました。

ご存知の通り、風がかなり強かったんですが、芝がサラサラ〜ってなびいてるんですよ。

さらに開幕週なのにかなりボコボコして見えました。

前が有利は有利だと思うんですが、快速を売りにしてるような軽い感じの馬はちょっと苦しいのかもしれません。


事実、ここまでの2日間で、雨があったとはいえ、上がりがかかるレースが非常に目立っています。

今日の月曜日も馬場の回復はあまり見込めないと思うので、M単戦士★55Zさんの決めセリフをお借りして「上がりのかかるレースで好走した馬」を中心にして考えた結果と、自分の「先行活性化」からビッグカポネが浮かびあがってきた…というわけです。


この自分の推察が正しいかったかどうかはレースでハッキリします。

ビッグカポネが好走すればそれでヨシ、惨敗したらそこからまた組み立てなおすのみです。

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グリーンチャンネルのターフトピックスに出ていた、タイプの異なる美人コンビだった★牧野晴香さんと★吉木由美さんのコンビが終了してしまった(涙)。

★牧野さんはまだパドック中継で見られるようだが、★吉木由美さんはもう見れないかな…。ちょいとブルーです…。

★吉木さんはJ-COM湘南の「Hometown湘南」とかいう番組に出ているようですが…いいなあ湘南の人。

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馬券道場は一応目標の1000円超え。この日はスターオブニルスが効きました。



↑画像

目指せ名人!(←過去2年連続挫折者)


2007年01月07日(日) 日曜日の注目馬&モンテリーゾ騎手応援キャンペーン

日曜日の注目馬

日曜日は土曜日以上に注目馬そのものの出走がほとんどありません。

馬場も微妙なのでおとなしくしてるつもりです。

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中山05 未勝利

★14ショウワモダン 甘い

前走中京のレースを見ていたんですが、末が甘いです。

坂があって、外枠不利の中山芝1600mなら消してしまった方が良さそうです。

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中山11 ガーネットS

★14コパノフウジン 右回りで

前走は終始外に逃げ気味だったということでハッキリと左回りの適性に烙印をおされた。2ケタ着順や芝→ダート替わりで巻き返すのが得意ですし、そこそこやれると思います。


★16ジョイフルハート 試金石

レベルの高い逃げ馬だけに大外はむしろイイのではないだろうか。

坂路レコードホルダーなので中山は大丈夫…みたいな雰囲気なんですが、私はそれについてはよく分かりません…。

・休み明け
・武豊→中館
・58→59kg

もしココで勝ったら、ダート短距離にもう敵はいないでしょ。

馬券的にはコパノフウジンの複勝を少々買ってみたいです。

考えれば考えるほど難解すぎて本来はパスなレースです。大荒れの可能性もあると思います。

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京都12 1000万下

★12チャイナドール 先行活性化

12レースのチャイナドールは前走1800m→1400mだったのにスタート直後にはハナを奪うほどに先行できています。勝ったときは4番人気、5番人気、6番人気だし、2.9秒の大敗から次走勝ったこともあるような生粋の穴馬です。

馬柱では(3-4)とかになってるかもしれませんが、これは3角からの位置取りで実際にはハナを切っています。

かなりの活性化を見せており、これは札幌でセイントリープレアが1800(後方のまま)→1200(ハナ切ってバテ:活性化)→1500(ハナ切って粘りこみ:結果出す)で2着に激走したときと同じパターンです。

談話を見ると中団から…とか書いてあるがとんでもない。

出たなりで前にいくべきです!ゲッタウェイ!ゴーアヘッド!

勝ったときは全て1700〜1800mで2番手から抜け出しのパターン。今回も前にいって、息が持ちさえすれば一発かますことも可能だと思います。

モンテリーゾ騎手は、人気はありませんが、この馬がこの日一番のチャンス。最終レースまでしっかりと集中力を保っていてほしいです。

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土曜日の回顧



↑画像
仕事だったので少額まとめ買い。一応、ダブル金杯以外は的中。シャーベットトーンが勝ってくれたのが大きい。やっぱり重賞は当たらないな私…。今年も条件戦命です。




↑画像
こっそりと馬券道場も復活。京都最終はさっぱり分からなかったので人気の一角7のセトノヒットにしたつもりだったんですが何故か大穴の6と間違えてしまいました(涙)。

馬券道場、今節は7日で6000円の払い戻しでクリアらしいですからきっちりと昇段したいところです。今年こそは名人になりまっせ!(←過去2年挫折した人)

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中山08 1000万下

★12ミスターケビン 芝K&短縮

馬群の中だったがスムーズに進出。ほぼ理想的な展開に見えましたが1つ前にいたベルモンドを交わすには至らず。

どうにも弱っちぃですネ…。

1200mなら芝でもダートでも複勝圏内に来るので、こういう馬だと思ってうまく付き合っていくしかありません。

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中山10 アレキサンドライドS

★08シャーベットトーン つおい

先手を奪うか?くらいの出脚でスッと2番手。直線向いた時の手応えが抜群。

カオリノーブルが素晴らしい伸びを見せたが何とかこらえて見事に期待に応えて連勝。嬉しい今年初単勝的中♪



★14アグネスネクタル つおい

逃げたシャーベットが残る展開なので必然的にこちらは苦しい。揉まれて外にも出せず惨敗。これくらい負けた方がサッパリするのでは…。

これが実力ではないので、また次からの巻き返しに期待しましょう。

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中山11 中山金杯

★05フォルテベリーニ レース巧者

もう少し前につけるかな…と思っていたんですが、中団やや後ろに位置する。4角での手ごたえでもう勝ちは無さそうだった。

そのわりに最後までよく頑張って5着。またそのうちチャンスはある。


★ワンモアチャッター 先行活性化により注目馬入り

横山典騎手が思い切った手に出ましたね。結果は裏目に出ましたが、ピンかパーか…という戦法は私は好きです。

この馬が逃げたのはこれが2度目で前回逃げた次のレースは人気薄で3着。当然、マークが必要です。

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京都07 500万下

★10ブレイバー 短縮

ほぼ想定通りの位置取り。

直線向いたときには進路確保が微妙だったが、そこは狭路巧者の★岩田騎手。狭いところを(審議対象?だったようだが)見事に突き破って一旦は完全に先頭に抜け出す。

一方び一番人気トーセンマエストロは案の定…というか★上野騎手が直線で前が詰まってジ・エンド…。ウヒヒ。

と、思ったら、こちら外に出してからの脚がケタ違い。正味100mの競馬であっさりと交わされて2着。勝負してなくて助かりました。こんな負け方だったら落ち込んでしまいます。

★中館騎手も★岩田騎手も素晴らしい騎乗をしてるだけにブレイバーは勝たないといけない場面だと思うんですが、最後が甘くなってしまいますね。

この馬もこういう馬だと思ってうまく付き合っていくしかありません。下手な騎手が騎乗のときは手を出さない方が良さそう。

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京都09 初夢賞

★08チョウカイサンデー モンテリーゾ応援キャンペーン

前残りで決まってしまった最悪の展開。

中団やや後ろの位置取りで3〜4角では内に包まれてしまった。

それでもモンテリーゾ騎手の執念で何とか狭いところをこじあけて伸びて、3着争いを制して最低限の義務は果たしたと思う。

おそらく後ろから行けという指示も出てただろうし、これはどうしようもない。モンテリちゃんを見捨てないで〜。

モンテリーゾ騎手の胸中を思うとこの結果はとても残念。

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京都10 新春S

★15マルカジーク 今回はパス

番手から抜け出したエムオーウイナーが勝つ展開。

不器用なレースしか出来ないマルカジークはどうしても後手後手に回るのでこの結果も予想できた。

消して正解。また差しが効く馬場になったらこの馬の出番が来る。

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京都11 京都金杯

★02スズカフェニックス つおい

いかにも休み明け…という感じのレース。逃げ・番手が残ったレースでよく差してきている。仕方ない。


★04ホッコーソレソレ 充実一途

こちらはかなり期待ハズレ。同じような位置取りにいたマルカシェンクに千切られてしまった。ちょっと原因が分からないが…。勝負しなくて助かった。

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その他のレースからチェック馬入り

京都01 未勝利

★10ワンダーポテリオ つおいので注目馬入り

好スタートから2列目インのウイニングポジション。抜群の手ごたえから4角先頭でぶっちぎった。

昇級でも通用しそう。

直線での石橋守騎手の乗り方が後ろに体重かかってるみたいだったのが気になったけどアレでいいのかしら?乗ったことないからようワカラン。

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京都02 未勝利

★08ジョーモルジュー つおい

前残りの展開の中、安藤勝騎手がロスなく外に出した好騎乗もあったが差しこんできた。そのうち勝てそう。

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京都03 新馬

★16アステリオン 度外視

2006年のPOG一番人気がついに出走。

しかし、終始外々をまわる駄騎乗。あれで勝てば相当なもんだと思いますが、そこまでの大器ではなかったようで…。

あと、やはり芝で見てみたいですネ。血統的に未勝利で終わるとは思えませんけど…。

私は指名してませんでしたが、POGで上位指名された方はちょっとガックリでしょうね。

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時間がなくなってしまったので、あとのレースはまた後日復習します。


土曜日は人気上位の馬ばかりのピックアップだったし、それで1勝のみは微妙ですネ。様子見で正解でした。

それでもプラスになるんだから(すぐオッズが下がってしまう地方競馬に比べて)JRAの競馬は本当にありがたいです。


2007年01月06日(土) 土曜日の注目馬&モンテリーゾ騎手応援キャンペーン その3

土曜日の注目馬

中山08 1000万下

★12ミスターケビン 芝K&短縮

芝→ダ、1600m→1200mというダブルで条件を変えてきたのが果たしてどうでるか。

前走は勝ち馬カイシュウタキオンと併走していたのに4角で早々にアラアラ…。想像以上に応えたのか?

ボロ負けしたのは一息入れる意味でもプラスになる可能性が(少し)ある。

何と言ってもここ数走よりは明らかに楽な面子になった。

でも、それより何より、この馬の場合は相手がどうこうよりも自分の競馬が出来るかどうかだろう。ケイアイカールトンを行かせて、締まった流れから好位から一瞬のイイ脚を生かせれば。自力では勝てないのである程度展開利がほしい。

そして、それが出来ちゃいそうな今回のメンバー構成と展開とタイミングのような気もする。

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中山10 アレキサンドライドS

★08シャーベットトーン つおい

2走前は直線で包まれて惨敗も前走は逃げ楽勝で改めて実力を示した。

2走前に敗れたタガノサイクロンが昇級戦も制した。あのレースまともならシャーベットが楽勝してたと思われるので、その比較からも昇級後のこのクラスでも何ら問題ない。

横山典騎手がデイフラッシュに乗ってしまうのは残念の一言だが、菊沢騎手でも結果は出ており問題はない(と思いたい)。

包まれるのを嫌うあまり、あまり外を回すのはやめてほしい。スムーズな競馬が出来れば連勝も十分アリ。


★14アグネスネクタル つおい

ダートになって大変身。とにかく派手なレースでつおいの一言。ただ1600万まで上がると力任せのレースだけでは通用しないこともある。

テン乗りの★柴山騎手ですし、ここは一回2〜3着で息が入る場面かも。

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中山11 中山金杯

★05フォルテベリーニ レース巧者

赤倉特別から注目してる同馬。好走しても人気にならないタイプ。インベタ追走で2列目インのウイニングポジションも取れそうだし、馬場渋って末脚勝負なら面白い存在。

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京都07 500万下

★10ブレイバー 短縮

前走は中舘騎手の好騎乗でかなり楽にレースを進めて勝利間違いないか…のように見えたのに最後は甘くなった。

距離延長が最後に応えたようで、この短縮は効きそう。また、ハナに立ったように走る気を表に出しているのもよい。

芝スタートも東京D1600mで経験しており、4走前は派手に出遅れたが3走前はスッと好位につけれたので問題ないだろう。

岩田騎手は狭いところにも突っ込んでいけるし、距離短縮をうまく差し脚に転化してくれそう。

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京都09 初夢賞

★08チョウカイサンデー モンテリーゾ応援キャンペーン

未勝利戦脱出は昨年の新春のモンテリーゾ騎手鞍上時だった。

前走は勝ち馬に千切られてのあまり惜しくない2着も、ラストの伸びは目を引いた。

京都内回り2000mは仕掛けどころが難しいが何とか勝ってほしい。包まれるとおしまいなので、そこだけは注意してほしい。

強敵は安藤勝騎乗のドルチェリモーネ、消化不良のレースが続いたフィールドベアーあたりか。

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京都10 新春S

★15マルカジーク 今回はパス

人気を裏切ることが多い同馬。安藤勝騎手替わりは魅力的だが、今回は開幕週で内回り芝1200mで雨予想。

さすがにちょっと自重したい。

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京都11 京都金杯

★02スズカフェニックス つおい

富士Sから一息空いた。後ろから行って切れ味で勝負する馬だけに開幕週、馬場渋化はあまり歓迎ではないが、かなりロスがありながらも際どく迫った富士Sの内容からも重賞の1つ2つは勝てる器。


★04ホッコーソレソレ 充実一途

大原Sから長く続く絶好調期。鳴尾記念は進路を確保するまでに手間取ったし、もう少し締まった流れになる京都替わりはマル。


マルカシェンク、マイネルスケルツィ、フサイチリシャールが競ってテンが早くなるようならこの2頭でも十分面白い。

馬場も分からないし難解。気軽に100〜1000円までの少額で運試しと割り切りたい。

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全体的に「勝負!」まで出来そうな馬はいないし、開幕週で雨予想…、仕事で見れないし…ということもあり、土曜日に関しては完全に様子見を決め込みたい。

まだ先は長い1年の始まりだし、めぼしい馬もいないのに、無理する必要も焦る必要もないでしょう。

楽しみなのは3日目の1/8(月)伏見特別とかかな…。でもこの日も雨とか雪らしいし…。ま、今週はモンテリさんの応援とM単準備に専念しておとなしくしてます。POGもやらないといけないし。

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◆馬場情報

中山はCコース替わりでJRAの発表によれば

「今開催からCコースを使用します。コースの損傷はほとんどなく良好な状態です。なお、今開催は7日間いずれもCコースを使用する予定です。」

とのこと。CコースってのはAコースから6m外のトコに柵があるんだって。へ〜。Aコースってのは昨年末のコースです。だから有馬でディープインパクトが最後に捲くって走った、あのもうちょっと内らへんに今度はラチがあるイメージかなぁ。

また2週目くらいまでは前残りになりそうですね。

京都は絶好に決まってますね。

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マルコ・モンテリーゾ騎手応援キャンペーン

私★ランキン、1/7(日)には横断幕を持参して京都競馬場に駆けつけてモンテリーゾ騎手をビックリさせる予定であります〜。



↑画像
これ

応援までは強制しませんので(笑)、当日京都に来られる方はぜひご連絡くださいませ。一緒に競馬を楽しみましょう。

名古屋近辺にご在住の方は送迎付きで交通費一切無料で京都競馬場まで行けるチャンスですのでぜひご参加下さい(笑)。詳細はお問い合わせ下さい。


◆モンテリーゾ騎手、今週の騎乗予定

1/6(土)
京都01 未勝利
ニシノタマテバコ 苦しい

京都04 新馬
カゼトトモニ 苦しい

京都09 初夢賞
チョウカイサンデー 勝ちたい

もう、何といっても初夢賞のチョウカイサンデーですね。これほどの馬は今開催、いきなり最初で最後のチャンスかもしれません。

つおいんですが、仕掛けどころが難しい馬。それでも、なんとかこの馬で勝利をGETしてもらいたいです。

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1/7(日)
京都03 未勝利
ローランフリート 苦しい

京都05 未勝利
ツジノカミカゼ 面白い

京都10 門松S
スターオブニルス 距離延長で

京都12 1000万下
チャイナドール 先行活性化

私が応援に駆けつける日です。

人気はさほどしないでしょうが以下の3レースではチャンスはあると思います。

5レースのツジノカミカゼは新馬戦でペリエ騎手の好騎乗もあったが11番人気の2着でした。今度も好位先行から抜け出したい。

10レースのスターオブニルスは休み明け3走目で走り頃。前走は1200mでちょっと追走に苦労した。でも上がりは面子3位で走る気は残っています。1400→1200→1400替わりなので、今回の距離延長により、すんなりと追走出来れば面白くなりそうです。

12レースのチャイナドールは前走1800m→1400mだったのにスタート直後にはハナを奪うほどに先行できています。

馬柱では(3-4)とかになってるかもしれませんが、これは3角からの位置取りで実際にはハナを切っています。かなりの活性化を見せており、これは札幌でセイントリープレアが1800(後方のまま)→1200(ハナ切ってバテ:活性化)→1500(ハナ切って粘りこみ:結果出す)で2着に激走したときと同じパターンです。

勝ったときは全て1700〜1800mで2番手から抜け出しのパターン。今回も前にいって、息が持ちさえすれば一発かますことも可能だと思います。この馬がこの日一番のチャンス。最終レースまでしっかりと集中力を保っていてほしいです。京都ダ1800mは内枠有利。何とか真ん中より内を引いてくれ!そして

As for Chainadorl, I want you to get away.
(チャイナドールは逃げ切ってほしい)

です。合ってるのか?この英訳。なんでもいいよ、ゲッタウェイ!ゴーアヘッド!

競馬に国籍は関係ね〜。最後は気合いだ!気合い!

競りかけてくる馬がいたらこう言え!

「DO・KE!」


あと、よく見たら5レースの未勝利戦で、新馬戦アルティマトゥーレの2着だったクレスコワールドが★幸騎手に取られてしまってますね〜。先日のクラックコードが後藤騎手に取られたのに続き、これは悔しい…。

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1/8(月)

京都06 500万下
バイオレットピース 苦しい

京都07 500万下
トレノラピド 障害帰り効果があれば…

京都08 500万下
コスモソング 苦しい

京都09 伏見特別
スマートカイザー 苦しい


正直なところ、1/8(月)は厳しいですね…。何とか1/6、1/7で結果を残したいところです。

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JRAから正式発表がり、マルコ騎手は3月5日まで日本で頑張ってくれるようです。

さて、そんなわけでこの先、1月から3月5日までの間に京都競馬場・小倉競馬場に行ける方で、この

「モンテリーゾ騎手応援キャンペーン第2弾、横断幕を貼るぞ!作戦」

に参加して頂けるM単戦士さんを募集します。


「1月の3週目の土曜日なら朝から京都に行けるぜ!」
「日曜日の午前中だけなら行けるけど…」

とかでいいんで、都合がつくかたはぜひご協力をよろしくお願いします(願)。


◆簡単な作戦図

1 M単戦士さんより行ける日をランキンにメールで伝える。土or日の1日だけでもOK。多ければ多いほど助かる。作戦の性質上、ランキンに住所・お名前をお伝えしてもらうことが条件になります。

2 それを見たランキンがスケジュール調整(2日ともいける人がいる週はその人を優先して選出…という感じ)をして、その週の担当M単戦士を決定し、その方に事前にランキンからこの横断幕を郵送します。

3 当日→担当M単戦士さんは横断幕を貼る(基本的に横断幕を貼ってもらえるだけでOKです。なお、横断幕の貼り方の手続きなどは別途ランキンが丁寧にお伝えさせて頂きます)

4 当日→帰るときは横断幕を忘れずに持ち帰り、あらかじめランキンから送っておいた返却用小包に入れてもらいランキンまで返却してもらう

5 これの繰返し

6 お礼などは申し訳ないですが出来ません。完全なボランティアです。ただ、横断幕の郵送に必要な費用などは一切ランキンで負担しますのでその点においてはご安心下さい。

なお、1月3週目からは小倉開催もあります。

ひょっとしたら、乗り鞍を求めて小倉にモンテリーゾ騎手が行く可能性もありますので、小倉競馬場へ行ける方で都合がつきそうな方はぜひぜひメールを下さいませ!

ランキンメルアド
[email protected]


2007年01月05日(金) メーラーを変えてみた

基本的にパソコン関連には弱いので、一度ソフトを決めて使い方を覚えると、多少不便でもずっとそのソフトを使う傾向が私にはあります。

これって、もうオッサンですよね。


ただ、最近自宅サーバー関連から来るメール経由の迷惑メールがかなり鬱陶しくなってまして…。

サーバーをいじってメールブロックの操作が出来ればいいんですが、私にはそんなスキルはなく迷惑メールを真正面から受け止めないといけませんでした。

1日100通前後のワケの分からない英語メールや、いつもいつも同じこと書いた出会い系メールが届く…。ホントうんざりです。


そのまま丸ごとゴミ箱に捨ててしまいたいのですが、その100通の中に1〜2通、M単戦士さんからの問い合わせを頂いたメールが入っていたりするから、むやみに捨てることも出来ず、とりあえず斜めよみでメールを片っ端から読む(…というよりは見る)。


題名とメールアドレスを見れば大体のものは(これ迷惑メールだろな…)と見当はつくんですけど、一応は全部チェックしてました。

ただ、1日家を空けたりすると次に帰ってきたときには200〜300通のメールがたまってるんです。そのうち必要なメールは5通くらい…(涙)。

アウトルックエクスプレスにはメール振り分け機能があるのですが、いちいち迷惑メールの送信アドレスを登録するのは面倒だし、迷惑メールアドレスはコロコロ変えられるのでそんなことやってもイタチゴッコで追いつかないんですよね…。


さすがにもうお手上げ…となりました。


どうしたらいいもんかな…と悩みましたが、重い腰をあげてメーラーを変えました。

はあ、でもまた操作を覚えるのイヤだな…。


新しいメーラーは★Mozillaの「Thunderbird(サンダーバード)」。ブラウザ「Firefox」で有名なところが作ったメールソフトです。

こいつのいいところはボタン一つで簡単にアウトルックエクスプレスの環境をまるごと移行出来るところです。

アウトルックエクスプレスで設定したフォルダやメール振り分けなどの環境をまるごとコピーしてくれるのが何といってもGOOD。

おお、かなり便利だ!


そしてアウトルックエクスプレスには無い「迷惑メール対策」機能があります。使い方もその項目にチェックを入れるだけでOK。これで迷惑メールっぽいメールは自動で迷惑メールフォルダに格納してくれます。

さらに、この機能を突破して、当初は迷惑メールと判別出来ないメールでも、そのメールに対して「おいThunderbirdよ、こいつは迷惑メールだよ」というようなボタンを押せば、次に同じとこから来たりしたら、「迷惑メール」フォルダに移動してくれます。

おお、素晴らしいじゃん(嬉し涙)。



っていうか、なぜこういう機能がアウトルックエクスプレスについていないのか、または、一向につけようとしないのか甚だ疑問というしかありません。


そんなわけで、新メーラー「Thunderbird(サンダーバード)」。無料のフリーソフトですが、なかなかイイ感じですよ。


2007年01月04日(木) Youtube三昧

皆さん、お正月は何されてましたか?

私はこの機会に遅ればせながら「Youtube」を探検してみました。

著作権の問題とかイロイロ大丈夫なのかな〜って思いました。UPしてるのはあくまで「Youtube」なんで、著作権うんぬんは「Youtube」に文句言ってくださいネ。

私がオオッ思った動画の一部をご紹介したいと思います。

リンクはいずれもPC用です。

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B'z - だからその手を離して

http://www.youtube.com/watch?v=K99ToZtMQMQ

これ観客の服装からして20年くらい前かも?そこいらの超簡易っぽいステージでインディーズ?のB'zが20〜30人?くらいの前で歌ってる(驚)。

最初はなんだかお笑いのライブみたいな始まり。

でもヤッパリB'zはB'z。観客は少ないながらもノリノリのライブ♪

曲間で「どうもコンニチワ!!」って言うのがズッコケル。

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サヨナラ by GAO

http://www.youtube.com/watch?v=UeHVJWLVlr8

姿・声が中性的だったGAOさんの大ヒット曲。

ちょっと時代を感じさせる服と髪型だけど本人の雰囲気に合っていてカッコイイ。

伸びのある声と両手を大きく使った熱唱。歌詞がまた泣けますネ。

今もどっかで音楽活動してるらしいです。

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ドーハの悲劇後のスタジオ

http://www.youtube.com/watch?v=5qqc82d_9Dg

あと数秒残っていたロスタイムで同点にされてW杯が逃げてった直後のスタジオ。

離れた場所にいる柱谷兄弟の涙がせつない。

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Japan - Iran (FIFA World Cup 98 Asia 3rd&4th Playoff) 4/4

http://www.youtube.com/watch?v=xFhjfbmzo5w&mode=related&search=

フランスW杯のジョホールバルの歓喜の延長戦。

中田英寿がチャンスを作りに作ってるのがよく分かる。

それを岡野を始めとしたFW陣がチャンスを潰しまくる。

ここに来るまでドーハの悲劇から4年ごしの戦いだった。

また行けないのか…?アリ・ダエイの決定的な場面のあとに訪れたものは…。

ドーハをリアルタイムで経験したものしか分からない本当の喜び。

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野洲高校決勝ゴール

http://www.youtube.com/watch?v=80EKCU7l8iQ

教科書通りのような完璧なゴール。

ダイレクトでのサイドチェンジが特に素晴らしかったですね。決勝の延長戦でこれが出るんだからスゴイ。

…と思ってたら今年の野洲は負けちゃいました。

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Paolo Di Canio Compilation #1

http://www.youtube.com/watch?v=OnI7DE6y8Hs

4〜5年前、プレミアリーグをアホみたいに見てた時に印象に残った選手に一人に★パオロ・ディ・カーニオがいます。

ファンタスティックなプレーと、悪ガキがそのまま大人になったかのような性格、時には物議をかもしだすヤバいパフォーマンスなどで常に注目を浴びていた。

問題児な面も多く見られたがプレーは本物だった。

どのプレーもスゴいの一言だが、圧巻は6:14から始まるハーフライン付近の逆サイドから上げられたロングクロスを迷いなくノートラップ・ジャンピング・ダイレクトボレー(こう書くしかない)でサイドネットに叩きつけたシュート。

その年のプレミアリーグ・ベストゴールの1位に輝いたスーパーゴール。

この人、傾向として、普通の人ならシュートを打つべきところで打たないでフェイントをいれ、普通の人が打たないところで突然シュートするのが特徴です。

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※注意
この動画は心臓の弱い方は見ないで下さい


mika nakashima- private home video

http://www.youtube.com/watch?v=H95vVg_d9g4&mode=related&search=

歌手の中島美嘉さんが番組の企画?で自ら撮影したホームビデオ。中島さんって薄めのお化粧だとふつうに可愛いやん。

Nanaとかに代表される、いつものあのメイクはああいう売り出し方だから仕方ないのか…。

内容は中島さんが引越しの際に撮ったものらしく、自分を映しながらお部屋やお友達を紹介していく…という普通のまったりムービー。

でも、中島さんのアップが存分に見れるのでファンの方にはたまらないんじゃなかろうか。

しかし…そんなまったりムードを一変させるような衝撃の映像が入りこんでいます…。

動画そのものは約10分と長いんですが、そのうちの4:36くらいからですネ。画面の中央部分に少しずつ…最後はかなりハッキリとオバケが映ってます。

心臓の弱い方は見ないようにお願いします。

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2007年01月03日(水) 2007年の最強運決定

2007年の最強運決定

昨年、ある方から私に迫り来る危機を案じて教えてもらったのがこの最強運。まあおかげ様でどうにかこうにか2006年をやり過ごすことが出来ました。

2006年、全576位中574位という最低な運勢を乗り越えた私。2007年は上昇あるのみだろう!

そんなわけでかなり期待して今年の運勢を占ってみました!

ちなみに過去の2年は…

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2005年

あなたと同じ組み合わせの有名人は、和泉元彌です。
あなたの順位は576位中413位です。

気配りを上手にすることでいいリターンが
自分を過大に評価しなければ。
頂上期の年。過去の行いで吉凶が左右する。

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2006年

あなたと同じ組み合わせの有名人は、和泉元彌 です。
あなたの順位は576位中 574 位です。

苦労感が耐えない年になるでしょう。プレッシャーや重圧にも負けそうですが、じっと我慢していれば問題は大きくならないでしょう。

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そして…2007年です。



ゴクッ。




出ました!





あなたと同じ組み合わせの有名人は、上野樹里 です。
あなたの順位は576位中 443 位です。

怠け心が出て自分を甘やかしそう。心の隙もできて騙されやすいので慎重な行動をしましょう。

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さらに個別で金運占いもある…。え〜と、ふたご座は…と。

財テクがうまくいき調子に乗りやすい。
落し穴は1月〜3月。その後は破滅の一途
開運グッズ:光り輝く小物

12位中12位!

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だあああああ〜!

今年もまた悪い…。まあ576位中の574位よりだった昨年よりはマシだが一昨年の413位を抜けないとは…。

金運占いは「破滅の一途」とか書かれてるし…。は、はめつ…(涙)。

トホホホホホ…。

だいたいね〜、私、占いって名のつくものでいい運勢になったことがないっすよ。


あ!でも同じ組み合わせの有名人が上野樹里さんになった!

今まで和泉元彌だったのでこれはかなり嬉しい。っていうか和泉元彌がもはや有名人として通用しなくなったのではなかろうか。


皆さんもお遊びでどうでしょうか。

星座、干支、血液型の3つで占いが出ますよ。

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PC用リンク

2007年最強運
http://www.fujitv.co.jp/saikyo2007/index2.html

2006年最強運
http://www.fujitv.co.jp/saikyo2006/index2.html

2005年最強運
http://www.fujitv.co.jp/saikyo2005/index2.html

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その後、私より悪かった人がいたという報告がありました

★我信己さん

あなたと同じ組み合わせの有名人は、たむらけんじ です。
あなたの順位は576位中 542 位です。

恋愛運のよい年です。育てる愛を心がけましょう。結婚を前提とした真剣な付き合いができそう。

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泣くな★我信己さん、ともに頑張りましょうぞ。


2007年01月02日(火) 元旦競馬は惨敗

ハイ、惨敗でした(涙)。


事前予想であげたように、有力馬2頭で決まりだろ…と思われた第3レースでプチ勝負しました。

こっちのがつおいだろ…と書いたカンセイルーセットが楽〜にハナを奪って楽〜に逃げる。よしよし…と思っていたら3角で手ごたえが怪しい…。

4角でまくられて、2着にも残れず…。800m→1400mの距離延長が響いたのかなあ…。前走は追っ付け通しだったから、むしろ距離伸びていいと思ったんですけどねえ(涙)。

この負けが最後まで響きました。

あとはほとんどのレースで逃げ馬は2着までに残っていたのに何故か肝心の勝負レースの本命だけが…。逃げられなかったらまだ諦めもつくんですが、思ったとおり&理想的な展開で惨敗だったんでショックでした。トホホ。


事前予想でイチ押ししてた注目のサクラプレミアムは、つおそうな1番人気の馬が放馬して除外になる…という幸運もありましたが、4頭が直線で横で並ぶこの日一番の激しいレースを見事に差しきり勝ち。

通算2戦2勝としました。多分、1番人気が出てたら適わなかったな〜というのが率直な感想でしたが、それでも無敗を守ったのは何かこの馬にあるのではないでしょうか。

初戦ではダメダメだったスタートもスッと好位4〜5番手につけ、狭い馬群の中にいれられても怯まず、直線向いたときは初戦と同じように左に顔が向いてましたが、手前を替えてからまた真一文字にグイッと伸びて激戦を抜け出しました。このレースは盛り上がりましたね。

手前替えてここまで変わるか…的な面白さ?を発見させてくれたサクラプレミアム。ぜひもっともっとつおくなって名古屋から中央へ戦いを挑んでいってほしいですネ。


あとは新年の騎手・競馬会ご挨拶の時に、安部騎手にサインを頂きました〜。安部騎手はパドック騎乗の時も、いつも先頭を切って馬に向かって走っていき、やる気満々なのがGOODです。チンタラと馬に向かっていく若い騎手もこのあたりは見習ってほしいです。

ま、馬券は惨敗でしたが、★さくらさん、★勝勝馬さん(ヤンキー仕様の黒のジャージ)、愛娘★あやねちゃんと楽しく競馬出来たからヨシとします。

★あやねちゃんはなかなかの相馬眼の持ち主で、最終レースでも馬連を1点的中してました。馬券の購入代は★勝勝さん持ちだったのですが、払い戻しは自分で機械に馬券を入れて、サッと全額自分のポケットに大事にしまっていました(爆)。最後、払い戻しの列に並んでいるときにヤンキー父ちゃんとのツーショット写真をパチリ。ピースのひと差し指をホッペタにプニッとくっ付ける可愛いポーズを決めてくれました。

★さくらさんも、3連複や3連単を手広く買って後半は結構的中されていたように思います。


一夜漬けで勝てるほど競馬は甘くないなぁ…ちゅうことでした。ま、名古屋競馬存続に必要な売り上げにささやかながら貢献した…ということでヨシとします!(いいのか?)


お正月気分はここまでにして、そろそろモードを切り替えたいと思います。

さて、年明けのJRAは京都・中山。

昨年の京都秋の開催は馬場がイン伸びだったり外伸びになったり、またイン伸びになったりとコロコロ変わったので、初日は様子見で馬場の傾向は掴んだ2〜3日目からボチボチ…というつもりです。

中山は暮れの開催から引き続きの開催ですね。ニュービギニングなど少しずつは外でも伸びる馬場に変わりつつある馬場でしたよね。

引き続き同じCコースを使用するかどうかなどは分からないのでキチンとHPでチェックしたいと思います。


名古屋競馬やってて思ったのは単・複でも(当たれば)ちゃんと利益が出る中央競馬はありがたい…ということ(名古屋競馬では誰も単・複買ってないので10000円投資で一気にオッズが下がってしまって当たっても全然利益が出ないため)。

私は1つのレースで1頭来る馬を挙げられるかな〜っいう程度で、とても2頭も3頭も来る馬を当てられるような実力は持ち合わせていないので、(当たれば)単複でも利益が出る中央競馬に感謝して頑張っていきたいと思います。


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