創作人のつぶやき
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寒かった。15日の京都の手作り市。 天気は良かったけど、場所が日陰で寒いし。 なんていっても風が強かったのがよろしくない。 外で店を出す時、暑過ぎるのも寒過ぎるのもつらいけど、 風が吹くのが一番いやなのです。 とくに、私みたいな小さいものを売っていると、 すぐ飛んでいってしまう。ディスプレイは倒れるし。 突風はいきなり吹くもんだし。 朝から晩まで寒かった。お湯もなかなか沸かないし。 売上も久しぶりにゼロだったし。 寒すぎ。寒い寒い寒いのはいやだ! でも、寒い時だからこそ味わえる極楽もある。 その「極楽」とは、ふとん乾燥機をかけてぬくぬくにした 布団の中に入って寝ること。 身も心も顔もゆるんで、「うふ〜!あ〜ごくらく〜!」 と最後の「く〜」を言い終える前にもう寝ている。 体が冷えている時こそ、なおよろしい。
今日も寒いな。
今日、お風呂に入った時、例の宝毛さんがいなくなっているのを発見しました。 4センチぐらいには成長していたのですが。 さて、ここ2ヶ月はついていたような気もするし、宝毛さんなくなったら、さみしいなぁ・・・。なんて思っていたら、読んでいた本にこんなことが書かれていた。 『「ツキ」とは、偶然性の対極にあるものだ。』と。 例えば、「こうであって欲しい!!」と、強く念じていると、人間はそっちの方へ無意識に体を持って行くようになる、ということです。 そういえば私も、「宝毛があるからきっといいことがある!」なんて思って、今何か行動したらきっといい結果がでるさ!なんていいように考えて、いつもより積極的に営業活動をしたのだった・・・。
人間の念じるパワーってのは結構、良くも悪くもすごい力を持っているみたいです。
ごぶさたです。 さぼってました。でも、活動はしてました。 こないだ、天神さんの市でなぜかとても売れ行きが良くてうふふだったのですが、 そのなぞが解けました。 来る人々がとーーーっても多かったです。 ま、行楽の季節の京都だし、天気よかったし、日曜日だったし、と、好条件がそろっていたのはもちろんのこと、みなさん、休み前にすでにお給料が出ているので懐ぬくぬくだったようです。 だってさ、みなさん一万円札ばっかりお出しになるので とうとうお釣りがなくなってしまうというしまつでした。 言われてみれば、私もその前の週は財布の中に千円札が4〜5枚ほどしかなかったような・・・。 わかってみればとても単純明快なからくりでした。
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