昨夜のTVで「肉じゃが」をビーフシチューにする方法が紹介されていたので さっそく作ってみました
で、画像は私のお昼ご飯のビーフカレーと自家製の梅干し君
会社なのでランチョンマットは使用済みコピー紙です ちなみにA4サイズ
遡ること日曜日
この日の夕飯はギョウザにしようと60個分の材料を調達し作りかけていました
なのに・・・夫はパチ屋に稼ぎに行くと出かけ・・・これからご飯だっつーのに(▼д▼)
程なく 三男から 「めしいらん」とメールが届き・・・・・てめぇの好物なのに(▼д▼)
続いて 長男から「晩飯不要」とメールが届き・・・・・・ゴラァ連絡がおせぇんだよ(▼д▼)
結局 ギョウザの形にするのがバカバカしくなり フライパンに皮を敷き詰めて
ギョウザのタネを広げ、上にまた皮をのせ、両面を焼いて出来上がり
まあ見た目ピザ風に酢醤油とラー油でいただくという手抜き
この日は当初の予定の4分の一しか消費出来ず 翌日に持ち越しとなりました
そして月曜日 またもや・・・もう誰だったか忘れたけど2名が「めしいらん」と連絡があり
ギョウザはまたまたあまり、今度は皮にサンドもされないまま焼かれて冷蔵庫へ
そして火曜日 もう「めし」なんか作る気分にもならん どうせ誰も食べないし ぷんぷん
と ご飯も作らずにゴロゴロしてる時に限って だ〜れからも「めしいらん」メールはこないという罠
仕方ない・・・「肉じゃがをビーフシチューー」ってのを早速真似よう・・・・
なんて 肉じゃがなんてありません あるのは出来損ないのギョウザもどきです
玉葱のみじん切りとジャガイモをバターで炒め、トマトケチャップをドバっ、ソース(お好み焼き)をドバっ
ブラックココア大さじ、1ミルクココアを大さじ2杯、水カップ1 ギョウザもどき崩し入れ
充分に火を通し・・・・なんて言ったって日曜の奴だし さてお味見
ぶーーーーーーーーーっ まっず!! Σ( ̄▼ ̄;)
そう言えば 私ってケチャップとソースは好きじゃなかったんだった 日本人は醤油だよ!!
さて困ったもんだ が こんな時こそ魔法の固まり カレールウを入れるしょや うんうん
さあさあ 出来た出来た 日曜のギョウザから「ビーフカレー」が!!
9時を過ぎた頃 続々かえって来た野郎どもは このカレーを美味しい美味しいと連呼
「母ちゃん 今夜のカレーは何が入ってるの? なんてカレー?」
それは聞かない方が良いよ でもビーフカレーって事で・・・・
「ビーフ?・・・どこに牛が? この挽肉が?」
そんなこと どうでも 良いでしょ・・・・ビーフったら ビーフなの!!!
「????? 母ちゃん まさか とんでもない物が・・・・」 ←強い疑惑を抱くするどい次男
ZZZZZZZZZZZ・・・・・・・ ←都合が悪くなると寝たふりする 母
それまで美味しいとガツガツ食べていた野郎どもは急にペースが落ち
カレーなのにお代わりもせずに お皿を台所に下げていくのでした・・・・ チッ
と言うわけで 冒頭に戻りまして 今日のわたくしのランチはビーフカレー・・・・
じゃなくてギョウザもどきのビーフ風味もどきカレーとなったのでした ←話が長っ!
そもそも 北海道は牛肉文化には日が浅いし 肉じゃが文化も日が浅いのよ
しかもすき焼きだって肉じゃがだって 豚肉が主流なのです (我が家だけ?)
昨日の新聞ではここの累計降雪量が150センチと出ていましたが
それから降った降ったでもう200センチ位にはなったかな
身長153センチの私は既に雪に埋まってますね (笑)
でも札幌周辺は雪ないんですよね
<大学周辺はまるで別世界と驚愕して写メールしてきた次男>
さて 我が家の除雪事情ですが なかなか好調に進んでおります
車5台分の駐車スペースなんですが 雪が50センチ程積もった時点で
三男が車を使って雪を踏み固め ←シーズン最初の重要な作業
翌日にもズンズン雪が積もり それを次男が除雪機で吹き飛ばし
またまた翌日にドカドカ降り積もった雪を夫が除雪機で吹き飛ばし・・の最 中に
長男が帰ってきて 「俺が代わるよ」 とかっこよく代打
なんて 出来た野郎どもだ 母さん 嬉しくて泣いちゃうよ (/□≦、)
と言うのも せいぜい年内まで・・・・・・
除雪作業も 中盤を迎える頃には 奴らの頭の中は
自分が何回除雪したかとカウントしてるんですよ
さあまた降ってきたぞ〜 なんて言い出せば・・・
俺は○回した あいつはまだそこまでしてないはずだ
いいや 俺は朝早くに○回したし 出入り口は○回もやってる
いやいや そんなこと言ったって帰りが遅いんだから仕方がない
何言ってるんだ 若いんだから 身体動かせ 遊んでばっかりいるな
そうだ ゴロゴロ寝てばかり居る人がやれば良いんだ
ゴロゴロしてるから 太るんだ 動け!
そうだ そうだ 母さんなんて なんもやってない
・・・・・・と だんだん雲行きが怪しくなるばかり (T▽T)
冗談じゃありませんって
キミたちに除雪のノウハウを教えたのは この母さんだよ
それには母さんが過去にどんなけ除雪してきたことか・・・・
あれは次男が生まれる前の日のこと 吹雪で車がすっぽり埋まってしまい
大きなお腹で車を掘りだして 翌日にはあんたを立派に産んであげたじゃな いの
保育園に連れて行くのに毎夜母さんが一人で除雪してたのに
それなのに ああそれなのに まだ母さんに除雪せよと?
あんたたちは 鬼よ 鬼!! (/□≦、)
と言う会話が 毎年繰り返されるのです
ああ 老後は南の島で暮らしたい・・・・
除雪メモ 除雪を侮ってはいけません ただ雪を移動させれば良いというもんじゃない まず雪を投げる場所を確保 そしてその場所までの道を付ける 雪をママさんダンプでどんどん投げる・・・と言いたいが 最終的に累積降雪量8メートル×面積分を捨てるのだから その雪量はハンパじゃないわけで 闇雲に投げてはたちまち積み上がってしまい 雪を捨てられなくなるわけです ちゃんとした計画の元に捨てなきゃなりません いわゆる 段取りをつけられない奴の除雪は最悪です
あっ そうそう 「投げる」は「捨てる」って意味ですので あしからず
<すっかり冬模様 この後は吹雪模様>
昨日の午後5時10分頃のこと
いつものように仕事に励んでいた時 ←いつも?仕事?励む?
後ろ側の照明が一度点滅してから消え
次にパソコンのモニターが乱れてから消え
真上の照明が順々に消え 全てが闇になってしまいました
これは何事? 停電か?・・・・ でも一度に消えなかったのはなぜ?
工場の照明も消えてるから やっぱり停電らしい
すぐに工場長が来て 「どこかで電線切られたようだ」と説明されたけど
??? なぜ切られたと?
どうやら順々に電気が消えていくのが電線の断線の症状のようです
ふーん なるほどねぇ って 冗談じゃない いったい何処で?!!!Σ( ̄▼ ̄;)
と 会社の入り口になぜかクレーンが上がったままのトラックがぁぁぁ
犯人はこれか!!
どうやら電線に気が付かないでクレーンを上げてしまい電線を切断してしまったようです
まあ 5時も過ぎた事だし もう会社閉めて 帰ろうかと言うことになり ←おいおい
身支度を整えに動き出したら 社長の自宅もがっつり停電だと言うので
仕方ない 電気工事会社に電話してみるか・・・5時過ぎてるけど
さあ それからが大変!!
まずISDN回線の電話機は使えなくなってるし
ADSL回線の電話はラジオの電波拾って わけわかんない音楽が流れてるけど これはなんとか使える
電気工事会社に電話をするのに 電話帳を見ようにも懐中電灯の電池が消耗しててさっぱり見えない
カバンの中にデジカメ用の予備の電池があったはずと携帯の灯りで探して交換
じゃあ携帯のライトを使えばいいじゃないのと疑問に思うでしょうが
そう簡単には携帯のライトは使えませんって まず操作の仕方がわからんもん
やっと工事会社に電話すると 「工事の依頼は北電に直接申し込んで下さい」と言われ
そうはいってもここに電話するのも暗い中やっと番号を探したのに・・・・
じゃあ 北電の番号も教えてと頼んだら
「え−っと 22局の・・・・・・うーん ちょっと分からないから そっちで調べて」
ひぇ〜 なんでよ そっちは北電の契約会社だろうがぁぁぁぁぁ (T▽T)
仕方なく電話帳を開くも・・・・
ほくでん ほくでん・・・・・・どこにも掲載されてない!! Σ(゜△゜;|
あっ 北海道電力だ 北海道 北海道・・・・・
ぎゃー なんで北海道○○会社ばっかりなんだよ
電力 電力 みつからねぇ〜!!!
老眼の工場長と乱視矯正が入ってない私のコンタクトには
懐中電灯の明かり程度では小さな電話帳の文字は乱数表のようにしか見えず
よし 電気料の請求書に電話番号があるはず!! 探せ〜
しかし・・・・暗がりの中 その請求書を探すのもままならず (T▽T)
どれもこれも目的の北海道電力には行き当たらなく
結局 「ほくでん○○○サービス」と言うところにかけて
工事のお願いですが そちらで良かったでしょうか と訪ねると「違う」との返事
・・・・いや 知ってたけど 北電の番号を聞き出すのに知っていそうなところを掛けたわけで(笑)
姑息な手段でやっと北電の番号をゲット ←もしもし
程なく会社のすぐ近くの工事会社から速攻で来て貰い 工事時間約1時間で復旧致しました
工事は1時間なのに北海道電力に連絡入れるまでがなんと長かったことか・・・・・
教訓1 携帯のライトの使い方はちゃんと覚えておこう
教訓2 乾電池は消耗が著しい100均はやめよう
対策1 北海道電力は「ほくでん」でも電話帳に掲載すべきだ!と抗議しよう
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