ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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社交ダンスのグループレッスンで、先生からこんな言葉が出ていました。
「リードについてこうやって口で教えてくれる先生(←話している 先生自身のこと)はなかなかいないんですよ。 いろんな人に今まで聞いてみたけど、みんなやっているうちに分かる という答えばかりで、ごまかされちゃうの。 そんなもんかなあと思ってやってきたけど、男性のほうも体験したら どうやっているか説明できるじゃん!って分かったんですよ。 先に教えてもらっていたら、後2・3年は早く上達したんじゃないかな。」と。
社交ダンスってリードで踊るものだから、教えてくれるものだと 思っていたのでびっくりでした。 踊れるのと伝えるのはスキルが違うから、両方できる人が 少なかったのかなあ。
確かに教えてもらわなくても、経験数が増えれば、体験的に覚えて できるようになっていくと思います。 自転車だって、何度も繰り返すことで乗れるようになったのですし。
でも、コツを知っていたら、同じ試行錯誤するにしても どうしていったらいいのか修正がしやすいですよね。
社交ダンスは、まさにノンバーバルコミュニケーション。 相手と一体になって動ける心地よさを早くいっぱい感じたいです♪
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