I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2004年11月11日(木) これは永遠なんかじゃない

掛け値無しで負けてるって思わせてくれる誰かのそばにいることは
とても居心地の良いことで

必要とされていることに
悪い気がしないのは
多分自分も同じように
それを必要としているからで

駅の長い長いエスカレーターを押されるように
上りながら

運命なんて言葉で片付けるのは卑怯かもしれない

だけれど
運命があるならばきっと
これを運命と呼びたい、と

小さな声でつぶやいてみたり

いつか同じ場所に立てるように

22階からの夜景を忘れないように



























常が全てではなく。
二人とともに存ることを。


























忘れることなどないだろうから


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