I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
←INDEX---past↓---will↑
2002年11月30日(土) |
例え週末が明けても。 |
ひさびさに会った人と前と変わらない調子で過ごして、 それがとても心地よくて、思わず含み笑いする。
多分、自分が一番わかってる。
明日になれば忘れちゃうかも知れない。 だけど、今日を繰り返すことはもう出来ないよ。
やっぱり自分が大事に想ってる人には幸せになって欲しい。 月並みで偽善かも知れないけど、出来るだけ傷つかないで生きて欲しい。
自分に傷がつくのは構わないのだ。 抉られて削られるぐらいで丁度良いから。
ある人と話をした。 その人はとても対等に話を出来るような立場じゃなくて。
それなのにわざわざ時間をつくってくれた。 さすが大人は違いますね。
ちょっと自分が情けなくなった。 ついていけるだけの知識を持ち合わせてないのはもちろんだけど、 そこにいるあたしの存在自体が情けなくなった。
穴だらけの将来設計を広げたあたしに、その人は言った。
「情報屋になればいい。」
続けて言った。
「君はキーマンになるべきじゃないのか?」
そんなこと考えてもいませんでしたよ。 だって、あたしにはもう何年もこうあるべき、というビジョンがあって それを掲げて生きてきたんです。 今更それを白紙に戻せと言うんですか。
けど、そう思いながら圧倒されていました。
本物の営業ってこういうことなんだ、と。 営業はセールスじゃないんだ。 まったく違うんだ。
自分が今までやってきたことを否定するつもりはないけど、 少し恥ずかしくなりました。
チェインスモーカーのその人の煙草は、祖母と同じピースでした。
なんだか少し未来が見えた気がしました。
日本酒はやっぱりおいしい。 ワインは苦手なのです。 だって、私は日本人ですから。
追われる毎日もあと数日で半年になります。 やっと幕が引けそうです。
2002年は特別な年になりました。 まだ終わっていないけど。 とても特別な年になります。
そうそう。どうやら矢沢永吉とは気が合うみたいです。
今は黙らせてほしい。 余裕がない理由ならポストの中のチラシみたいに溢れてる。
きちんとした訳ならあるんだよ。 用意していた訳じゃない。
感情が高ぶるのはきっと時間に追われてるだけじゃない。
それでも僕は多分、君のすべてに泣きたくなる。
2002年11月27日(水) |
HAPPY BIRTHDAY. |
親愛なるあなたへ。
今日は最悪で最高にシュールでハッピーでした。
人を信じることは確かに難しいけど、 それを更に難解にしてるのは自分なのかもしれないですね?
私が信じたいのは、願望に過ぎない幻想だけだ。
ちゃちな夢の為だけに忙しい日常を繰り返す。
私が信じたいのは、ありふれた毎日だ。
|