この日も荒立ち稽古。 中盤戦から終盤戦にかけて行っていった。 前回センターステージでやったことでのいい影響と悪い影響が同時に出てるなって言う感じだ。 いい影響はもちろん相手役に言葉をしっかりかけられるようになったこと。 悪い影響は今回はお客さんが一方向なので、声をかけることを前向きな芝居に変換するのに時間がかかること。 でも、そんなに深刻な問題ではなさそうだ。 少しやれば芝居勘が戻ってくるでしょう。
川上がまたもオリックス斬り! 交流戦での調子が本当に上向いてきた感じだ。 そして巨人が思いっきり撃沈してきた。 去年のどこぞのチームのように。
あと3週間交流戦があるが、今週のオリックス&楽天のオアシス週間で貯金を貯めまくってほしい。
荒立ち稽古の引き続き。 平日の稽古になかなかこれない主役の役者が稽古にやってきたので、頭からやっていった。 イメージをある程度作ってきてくれていたようで、かなりほっとした。 まあ、本番までまだ時間があるので、土日中心の稽古で頑張っていってほしいものだ。
2006年05月28日(日) |
スポーツボランティア打ち合わせ |
スポーツボランティアの第2回目の打ち合わせ。
こちらから歩け歩け大会のお礼と感想を伺った。 その後、スポーツボランティアの今後のことについて話し合っていったが、これがなかなか難航していった。 しかし、みんなが顔を合わせるのもこれがまだ2回目。 ある程度人生経験のある方ばかりで、しかも体育の世界で先日まで大役をやっていった人たちばかり。 さらに、行政について周りでスポーツを行って来た人たちの集団なので、いかんせん決断力がない。 長いものに回れて、さらに注文しかしない。 本当は代表者をやりたがっている人がいるが、その人は自分からやると言わず、人に言わせようとする。 そんなわけで大難航。
結局腹の出し合いまでは行ったけれど、何も決まらずジエンド。
次回間違いなく稽古が入る時間帯に話し合いが入ってしまった。 トホホだ。
やりたいことがあってやりたいんだったら、やりたいって言え!
今回の稽古は、稽古ではなく裏方打ち合わせ。 制作、道具、衣装で様々な話し合いを行った。 おおむね方向は決まった。 特に衣装は懸案だった部分が大幅に進んでいった。 しかし、裏方が大変なのはこれからだ。 頑張れよ。 そしてオレも頑張らなければ行けない。 そろそろ音を決めていかなきゃな。
また負けた。 ここ最近野球を見るのが修行みたいになってきている。 耐えて耐えて耐え抜かねばならない。 2年前のような強い勝ち方や強い負け方が出来るのはいつのことやら・・・
佐藤の好投というか、どっちかって言うと味方の大量点でラクラク完投。 試合後半のヘロヘロ状態でも、あれだけ点差があると相手の西武打線は何かに焦ってミスショットばかり。 昨日までのどこぞの球団のようだ。 そんなわけでやっと勝利。 荒木、森野が戻ってきた。 これでチーム状況も上向きになってくれればなあと思う。
そんなわけで荒立ち稽古2日目。 出てきた役者が少ないのもあったが2幕を飛ばし飛ばしで行って、頭に戻って繰り返していった。 でもこれで、おおむね芝居の形は出来てきたし、役者も台本から立ち上がってくる立体的なイメージをつかみかけてきたように思う。 少々荒っぽく稽古を進めていったが、前回の芝居でまいた種から芽が出てきたように思う。
またもナゴヤドーム。 今回は職場チームで見に行った。
こうしてドーム球場ができてから思うのは、野球を見に行く日に天気のことは気にしなくなったことを改めて思った。 試合の方は序盤から押され気味。 川上の調子は悪くはなかったが、福地に対して交通事故としか思えないような当たりをかっ飛ばされた。 初球にいきなり3塁打。 これはかなり痛かった。 そして、せっかく球が高めに浮いてる涌井を初回満塁のチャンスで1点も取れず、そのまま9回までいってジ・エンド。 とても歯がゆい試合だった。
これでオレ流勝敗3勝3敗。 どうでもいいことかもしれないが、1塁側で見たときは全勝、3塁側で見たときは全敗。 今年もいろんなジンクスと戦わなくてはいけなくなってしまった(笑) そういえば、今回は職場の人に乗せてってもらったので、勝利の守り神「名称未設定」キャラを帯同させることができなかった。 それも、きっと何かあるんだと思う。
次の予定は6月6日の千葉ロッテ戦。 楽天以上の強敵だ。 何とかリベンジしてほしい。 そして今年こそは交流戦勝ち越しを実現してほしいなあ。
2006年05月22日(月) |
映画「ダヴィンチ・コード」&稽古 |
今回は全体が二幕構成なのだが、そのうちの1幕をこの日の荒立ち稽古で流していった。 まずは、この舞台に慣れること、生活できることから始めて行こうと思う。
稽古前「ダヴィンチコード」を見た。 キリスト教のことは歴史の授業程度の知識しかないので、あれがフィクションだということを知らずに見ると本当にこんな話があるんだということを信じてしまいたくなるくらい練り込んであった話だった。 宗教がかつて政治的に利用され、その本質は隠蔽しておいて、時代時代においてその意味を変えていった様や、その権威を維持するために様々な手段を行使して苦悩していった様がうまく描かれていたな。 しかし、予告編の印象とまるで違う話だったかな。 もっと謎解きにふってくれると、キリスト教を知らないオイラにはとっても面白い話になったと思う。 「シリアナ」の時にも感じたことだけれど、地名が意味するところが全然解らなかった。 まあ、それでも十分見応えのある映画だったからよかったかな、と。
せっかく先制したのに犠牲フライ3本で3点取られるという地味な攻撃で逆転負け。 トホホな1敗。 そして痛い1敗。
本読み最終回。 いろいろ言いながら一回りするのに3週間弱か。 ちょっとスローペースだったが、立ちにはいるともっと遅くなるかも。 本番まで正味3ヶ月。 ちょっと気合いを入れ直してやっていかないとやばいかな。 でも幸いみんなキャラクタがとれているので、その面では何とかなりそうだ。 そのキャラを立体化させるのもそんなに難しい状態ではないし。 うん、何とかなりそうだな。
と楽観的なオイラだった。
今週2回目のパソコン研修。 場所は名古屋駅前。
いやあ、大いなる田舎とはいえ規模としては大都会名古屋。 いろんな人が行き来してるなあとしみじみ感じるのだった。 名古屋駅に週2回も来るなんてことは、ここ何年もなかった経験。 駅の状況や名鉄のシステムも変わっていて、ついでに言うと雲まで届いているビルが何本も建っているのにもビックリした。 完璧にお上りさん状態。 でも。東京に行った時のようなぎすぎすした感じがしなくてどこかおおらか。 やっぱりここは地方都市なんだなと感じたのだった。
連続完封勝ちが4にのびて、ついに日本記録タイ! でも、0点で勝たなくても相手より1点多くとれば勝てる。 こんな記録とはとっととおさらばして、緊張しない状態で試合に臨んでほしいと思うのだった。 この記録の裏には、下降しそうな打線の実情が隠れているのだから。
毎回この会議は疲れる。 根回ししてい置いても根回しした相手にお題目をひっくり返されると言う前代未聞の状況。 だったら根回ししない方がいいと思うが、しないともっとひどい。 何とかならんもんかな・・・
この日は名古屋駅前で研修があったが、前日からどうしてもドームがオイラを呼んでいる気がして、研修終了後にドームに行った。 今季初めて公共交通機関を使ったが、ナゴヤドーム前矢田駅の連絡通路がついにドラゴンズ一色になっていて、長い長いあの通路を飽きずに歩くことが出来た。
試合は、川上が絶好調であっという間に勝利した。 点の取り方も、強いドラゴンズのあの「地味な」点の取り方で、ついに打線の方も調子が出てきたかなと思う。
川上はいま12球団一のピッチャだが、素人目に見てもボールに気合いが入っているのが解る。 「打てるもんなら打ってみろ」といわんばかりの力のある球を投げていた。 初回にドラゴンズが点を取ったせいかもしれないし、川上の調子がよすぎるせいかもしれないし、ドーム内は初回から安心ムード。 誰もが「今日は勝った」と思いながら見ていた。 だからかも知れないが、センター村松の大ファインプレーにドーム全体が熱狂的な拍手に包まれた。 普段ならあんな拍手は起きないのにな。 珍しい体験をした。
これで、オレ竜勝敗3勝2敗。 オイラ貯金1。 ドラゴンズも「史上初」の交流戦の貯金!! オイラが行ったから負けたとは誰にも言わせないぜ!
今日も読み稽古。 毎回所見のように読むやつがいたりするところが気にかかるところだが、まあ、ボチボチと順調に行ってるかな。
何年かぶりに稽古場を訪れた元劇団員がいてとても嬉しかった一日だ。
そういえば今日、ワールドカップ代表が選ばれた。 順当と言えば順当だが、個人的には「柳沢」がはいって「久保」が落ちたというのがサプライズなところ。
朝倉よくやった! 最強の敵相手についに勝ち越し! これで、やっとドラゴンズ本来の野球が戻ってきそうな予感がしてきた。 しかし、昨年の対戦成績を見る限りパリーグは強敵だらけ。 次はやや強敵オリックスだ。 果たして清原の登場はあるのか?!
2006年05月13日(土) |
扶桑大口親善大会打ち合わせ |
本当は稽古のはずだったが、会議が入って稽古お休み。 そして、親善大会の打ち合わせ。 この大会は毎年扶桑町と大口町の交流を図るために開催されているもの。 本来は町民同士の交流が目的だが、現段階では体育協会同士の内輪の大会となっている。
この会議そのものは毎年のごとく平和に終わっていった。 しかし会議前、先輩がこの会議とは関係ないお客さんにつかまって、延々3時間も拘束された。 しかも、とりとめのない文句ばかりをたらたら言われてだ。 てなわけで、会議の後にストレス発散のため館長を含め職場チーム3人で飲みに行ったのだった。
職場の土木課から「チケットが余ったからいかないか?」と聞かれ、二つ返事で土木課の親睦会に便乗した。 5時を回ってから職場をスタート。 当然のごとく名古屋高速を使っていったので、これが間違いだったんだな。 名古屋高速でドームまで行くと非常に勝率が悪い。 そして相手が楽天。 唯一勝ち越しを献上したチームがドラゴンズ。 相手に全く苦手意識はない。 ドームに着いた瞬間に2点取られてしまった。 その後も楽天は着々と点を積み重ねていった。 勝ち行くための野村采配はさすがとしか言いようがない。 押せ押せになる瞬間の間の取り方が絶妙だ。 見ているこっちがイライラするくらい選手交代に時間をかける。
結局1点差で負け。 試合時間も4時間30分。 長い長い試合だった。
これでオレ流勝敗2勝2敗。 もう一度出直しだ。
2006年05月11日(木) |
DVD「Mr.Children DOME TOUR 2005 I LOVE YOU」 |
昨年末にナゴヤドームにいったライブの千秋楽の模様をおさめたDVDが発売になった。 今までのMr.Childrenの映像作品との向き合い方と決定的に違うのは、追体験だということかな。 だからこそ余計に思うことがある。 前作の「シフクノオト」の時も感じたけれど、映像いじり過ぎ。 こんなこともしてみましたあんなこともしてみましたという感じで、現場で何が行われていたかということが見えにくい作品になってしまったかな。 画像のレベルを落としたり色彩を変えたり、あるいは映像のスピードを変えたりする意味がよくわからない。 最悪なのはライブの肝の部分で音を無音にしてしまうところかな。 多分そこで声にならない声を表現した簡単だと思うけれど、音楽の映像作品でそれをするってのは大ばくちも大ばくち。 気持ちがそがれたのはオイラだけではないはず。 かなり残念だった。 とはいえ、文句ばっかり行っていてもいかんなあ。 まあ、多分オイラが映像と音が同期しないのが気持ち悪いだけの話なのかもしれない。 カメラワークはなかなかよかったかな。 ライブを見るときに(もちろん演劇でもそうだけれど)お客さんの視点というのは感情移入したものにズームアップしたりパンしたりする。 そこのところをうまくとらえて多くの人の視点を取り込もうとしてるなって感じだった。
・・・こういうライブ映像ってはやりなのかな。 オイラが最近購入したライブ映像は結構多いんだよな、こういうエフェクトかけたりわざとフィルムで撮ってる作品。
はじめの場面から読み稽古をしていった。 それぞれのキャラクタや台本の読み方について意見を出していった。 稽古への出席率もまずまずで、みんなの読みも初めてにしてはなかなかいい感じだ。 役者の創造力を喚起するための言葉をだそうと稽古場では務めている。 ダメだしをしていくのは立ち稽古に入って、キャラクタが出来上がってからかなと思う。
交流戦初戦、早速ひどい負け方。 川上の好投がただただ空しいだけの試合。 交流戦はやはり「降竜」戦なのか!?
考え中・・・
考え中・・・
考え中・・・
考え中・・・
考え中・・・
考え中・・・
決まった!
2006年05月07日(日) |
キャスト考え中・・・ |
次回公演に向けてキャスト考え中・・・
劇団員が今回の公演のお手本になるかもしれないビデオを持ってきた。 そんなわけで稽古を中断してビデオを見た。 言葉遣いや道具使いや、様々な情報が飛び込んでくる。 さすがプロの仕事だと感心するばかりだが、それを自分たちなりに消化して、自分たちなりの芝居にしていければと思う。
2006年05月05日(金) |
ファイナルファンタジー12その後 |
モブハントとサブストーリーの残りをやっているが、魔神竜がむちゃくちゃ強いんじゃなくて、HPがむちゃくちゃ多い。 こいつを倒すのにおそらく半日くらいかかるのではないだろうか。 いや、半日では済まないかな・・・ ただ戦っている間は、実はやることは何もない。 ガンビットを設定して、攻撃も回復も自動化しているので、倒すのをただ待つのみだ。 今度の月火に挑戦してみよ。
ゴールデンウィークドーム最終戦。 そして、交流戦前の最後のナゴヤドーム。 横浜に3連勝でしめて、いい形でロードに備えたいところ。
今回は嫁さんと弥生秀次も参戦。 車の中には守り神「名称未設定キャラ」。 行く道は勝率の高い道を選んでいった。 試合開始前ドーム向かいのイオンで食事をしたが、恐ろしい人の波で人負けしそうになった。 子どもたちはその人波にやられてしまった感じだ。
横浜の高宮がいい投球。 しかし、我らがマルチネスは気がついたら5回までノーヒットピッチング。 6回に失投が1球ありホームランされたが、その後あっという間にウッズが同点タイムリーを放った。 横浜側のいろいろなミスもあり、気がついたら2死満塁。 そしてバッター英智。 今日も昨日に引き続き2点タイムリー! そしてこの日のヒーローに。 またも爆笑トーク。 かなりの天然ボケキャラだ。 この調子で、今年最もブレイクした選手になってほしいな。
試合終了後、駐車場で出待ちをしていたら、解説をしていたであろう谷沢健一と鈴木孝政がでてきた。 谷沢は一見ダンディーで気のいいおじさんという感じ。 鈴木孝政は、なぜか顔を真っ赤っかにしていた。 そういえば以前解説をするためにドームに来ていた小松達雄も大幸横丁のそば屋で試合開始前にグビグビやってたっけ。 そんなもんなのかな、解説の仕事って。
これでオレ流勝敗2勝1敗。 ここ数年で久しぶりに勝率5割越え、そして久しぶりの連勝だ。
世間はゴールデンウイーク。 人が遊ぶときに仕事するのがオイラたちの宿命だ。 カンカン照りのすばらしい天気を尻目に、雨でも降りやがれ! と不健全なことを思っているオイラがいるのだった。
2006年05月02日(火) |
ファイナルファンタジー12コンプリート!! |
約240時間の時間をかけてやっとこせ終えることができた。
今回のFFは結構現実的な話で、国同士の駆け引きや、幹部クラスの駆け引きもそうだけれど生々しすぎるところがある。 しかも、アメリカがイラクに侵攻したことを連想させたりしてくれるので、ゲームだと割り切って向き合うことは難しかったかな。
戦争を回避するために立ち上がった、我々主人公チームは、他人に気づかれないようにアンダーグラウンドな活動を繰り広げ、決して日の目を見ないまま最終的にハバムートへ乗り込んでいくわけだが、今回はどうにもそれぞれのキャラの立ち方が薄い。 主人公はヴァンだが、ついて回り君だし、その恋人のパンネロに至っては完璧にバトルの数合わせようのキャラ。 それにそれぞれの感情の出し方も奥ゆかしすぎて、わかりやすいのが好きなオイラにはどうにももどかしい。
でも、こうして主人公のキャラを日常からスタートさせて日常に返すというのは、日常に返さないとプレーヤがゲーム頭のままで日常に帰れなくなってしまうからなのかなと思ったりもする。
後は残ってるモブを討伐してから次のやつやり始めよ。 さて次は何しようかな・・・
劇団Beansの次回台本が決定した。 やっと第20回公演がスタートだ。
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