兼松孝行の日々つれづれ

2004年10月31日(日) ホームページ移籍

3年に渡ってお世話になった無料スペースが昨日サービスを行わないことになった。
そんなわけで、心機一転HTMLでつくるスペースを確保。
何とか作ってみた。

出来れば手を加えてフレームを設置したいのだが、これからお勉強だな。

初級シスアドより難しそうだ。



2004年10月30日(土) 日本シリーズ総括

身体の風邪とMacの風邪と両方がようやく落ち着いたのでここいらで日本シリーズの総括を。

3戦3敗。
一度も勝ちゲームをみることなく日本シリーズを終えた。
でも、第7戦最終回、ドーム全体がとても近く見えた。
いうならば一体感みたいなものを感じることができた。
ナゴヤドームに野球を見に行って初めての経験だ。

試合が終わった後はセレモニーをみながら、悔しいという思いよりも、この時期まで野球に一喜一憂できてよかったという実感と、みんな精一杯がんばったよくやったという意味での達成感みたいなものを感じた。
第1戦ではさすがに絶望的な気持ちになったが、第6戦、第7戦とみるにつけ、ミスはあったものの選手が精一杯やっている姿に感動をした。

また来年もこの時期まで野球がみていたいな。
そして51年ぶりの日本一を!!



2004年10月29日(金) Macトラブル、そして復旧へ

MacOSのトラブルにより、初期設定どころか過去に作成した書類も飛んでしまいました。
もちろんメールアドレスや、過去のメールも・・・
顔面蒼白です。

ノートンかけたりDisk first aidをかけたりいろいろ試してみた。
いろんなサイトでMacOSのトラブル解決法をみてみると、どうも最新のセキュリティであるfile vaultがくせ者だったみたい。
まずはfile vaultで作成されたファイルにそれまでの書類が暗号化されていることが判明し、こいつをディスクユーティリティーで解凍して、それまでの書類を復元させることに成功した。
そして、初期設定ファイルを入れ替えて再起動してやれば元通りになるのかな、とOS9で培った甘い憶測を実行してみたら、なんと!
再起動後ログインにたどり着く前にbootの画面になってしまった。
どうも初期設定ファイルで入れ替えてはいけないものまで入れ替えてしまったみたいだ。

いろいろ考えた末、最終的に出した結論は、リスクを冒してのOSの再インストールだ。
これがまた時間がかかるかかる。
普段のインストールなら1時間もかからないのに、今回はとにかく時間がかかった。

インストール終了後祈りを込めて再起動!!

おお!!
やった!!
デスクトップにドラえもんが出てきた!!
復旧に成功した!

ほんとやれやれだ。

このトラブルの原因はFile Vaultをオンしてディスク領域を確保しなさいというメッセージを素直に受け入れると、初期設定が飛んでしまうらしい。
最新セキュリティーもまだβ版みたいな使い勝手の悪さが残る。
その辺がMacのらしい所といえばらしいところか。

そういえばこの間コンプマートにいったらiBookG4が10万円をきっていた。
iMacはトンでもない形に変貌していた。
時代は変わる。
そして、置いてきぼりを食わないように無理するとドツボにはまる。
うーむ、最新ソフトはもっと慎重に使わないとな。

この日記に更新する以前にメールくださった皆様ありがとうございました。
なんとか復旧しました。



2004年10月28日(木) 更に休憩

今朝も調子が悪く、残念ながら休憩。
稽古もあるけど、そっちもお休み。
うーむ・・・



2004年10月27日(水) 休憩

朝から体温あがらず体が動かない。
風邪の影響か?
そんなわけで朝から一日横になる。

そんななか、テレビをつけると一つの奇跡がそこにはあった。
土砂に埋もれた車の中から子供が助け出された映像だ。
まだ車の中には2人取り残されているようだが、東京消防庁ハイパーレスキュー隊も危険と隣り合わせの作業だ。
余震が起こる度に現場に緊張が走る。
ここで大きな余震が発生すると、二次災害の恐れがある。
それでも、そこに命がある限り可能性を探っていく。
そんな現場だ。

できればみんな助かってほしいと思う。
せめて救出作業中だけでも余震は収まってくれ。



2004年10月26日(火) MacOS10.3.4

久しぶりにMacのOSを更新した。
思ったよりも更新に時間がかかった。
このOSの使い勝手はこれから検証していきたい。



2004年10月25日(月) 日本シリーズ第7戦

運良くチケットが手に入り日本シリーズ3回目のドーム観戦。

悔しい〜!!
本当に悔しい!!

でも、ドラゴンズの選手は精一杯やった。
その結果だから仕方がない。

また来年、一緒に優勝目指していこう!!



2004年10月24日(日) 日本シリーズ第6戦

今日はドーム観戦。
ドラゴンズ今季最後の試合になる第6戦。
選手でもないのにドームについてから妙な緊張感があった。

初戦負けてるのでドームに向かう交通手段や道筋、車の中で聴く音楽、ドームに入場する時間帯、応援グッズ、ありとあらゆるものをゲン担ぎに変えていった。

相手ピッチャーは松坂。
立ち上がり不安な状態だった。
しかし、後半につれ尻上がりに調子が良くなっていった。
山本昌も悪くはなかった。
しかし、和田に投げたたった一球の失投がこのゲームを決めてしまった。
結果、山本昌は日本シリーズ3回出場で未だ勝ち星つかず。
松坂に日本シリーズ初勝利を献上してしまった。

しかし、まだ明日がある。
何とか半世紀ぶりの夢を見させて欲しい。

燃えよドラゴンズ!!



2004年10月23日(土) 休憩

午前中津島市まで体育指導委員と研修に出かける。
何だか身体の調子がおかしい。
お昼にうな丼を食べるが味覚が狂ってありがたみを感じる事が出来ない。
そういえば喉が痛くて声が出なくて、関節も痛い。
こりゃ風邪だなぁ。
今週は深夜まで飲み歩くような不摂生はしてないんだけどな。
稽古に行って人にうつしてもいけないし、ってそれ以前にそんな気力もないし、今日は休憩だ。
はぁ〜



2004年10月22日(金) 日本シリーズ第5戦

さすが川上!
完璧なピッチング。
そして荒木の好走塁。
いい形で点が取れた。

さあ、第6戦ナゴヤに戻ってきて一気に決めるぞ!



2004年10月21日(木) 日本シリーズ第4戦

いやあ、快心の勝利!!

初戦は悪い意味でドラゴンズらしい試合だったけど、この日はいい意味でドラゴンズらしい試合になった。

落合と平井がちょっと不安だけど、点差が開き過ぎてたからかなと思う。
その後岩瀬がちゃんと相手を黙らせたから良しとしよう。

これで、第6戦の開催決定。
今回2回目の日本シリーズ観戦が確定!

明日も勝って第6戦は王手をかけた試合を見たいものだ。



2004年10月20日(水) 台風23号

大型台風23号。

久しぶりの本格的な台風がこの地方を通過した。
幸い酷い話は聞いてはいないが、日本のあちこちに爪痕を残して去っていった。

ちなみに稽古は中止。
そして日本シリーズも中止。

こんな日にDVDでデイ・アフター・トゥモローもみた。
何となく絵空事とは思えないのだった。



2004年10月19日(火) 日本シリーズ第3戦

いつもの野球が出来そうで出来ないなあ。
この日本シリーズという魔物は。

ドミンゴが打たれてかなりヤバい状況だったのを、高橋が四球を選んで谷繁の満塁ホームランを呼び込んだ。
ここまではよかった。

でもなあ、いくら選手を信頼してるといっても、岡本引っ張り過ぎだよなあ。
この先の事を考える余裕はもうないと思うんだけどなあ。
映像見てても、何となくベンチの中がギクシャクしてるみたいだし。

もう後はない。
せめて後一つ勝ってナゴヤに戻ってこいよ。
待ってるじょ!



2004年10月18日(月) 稽古

前回と同じ場面を繰り返し。

この芝居で求められているノリみたいなものはだんだん形になって来た。
稽古場の雰囲気はだんだん良くなってきている。
この雰囲気を壊さずに、きっちり芝居としてみせていこうと思うと、だいぶ時間かかるかな。
だけど、まだ稽古の前半も前半戦だ。

この場面をもう少し繰り返しながら、形にしていこうと思う。



2004年10月17日(日) 日本シリーズ第2戦

今回はテレビ観戦。
テレビ観戦中もご飯を食べて、子どもたちを風呂に入れて、さあこれからってところで3点とって逆転した。
ここでやっとドラゴンズの緊張が解けた感じがした。

結果松坂を攻略して大勝したわけだけど、この日は何と言っても5回表に飛び出した井上の奇跡のファインプレーだ。
このプレーで逆転されたあとでも、再逆転できるようなそんな予感を感じさせてくれるプレーだ。
同時にあのボールが左中間に抜けていれば今年の日本シリーズはそうそうに終わってしまうはずだった。

だから、あのプレーがあって立浪のホームランがあると、そう思ったプレーだ。
でも、井上は地味だからMVPになる事はないんだろうな。

ま、何にしても首の皮一枚どころか、首をつなぎなおす事が出来た。

一日おいて場所が変わる。
今はドラゴンズに向いている流れが、所沢に行った時どちらに吹いているんだろうか。
それはその日にならないと分からない。

さあ、どうなることやら。



2004年10月16日(土) 日本シリーズ第1戦

実に16年ぶりに日本シリーズ観戦。
しかも相手は16年前と同じ西武ライオンズ。
16年前も開幕戦を観にいった。
その時は清原のナゴヤ球場場外新幹線高架直撃ホームランにしてやられた。
今回こそ何とかリベンジしたいところ。

しかし・・・・

なんだかドラゴンズの選手は川上を除いてどうも浮き足立ってる感じだった。
とにかくいつもの野球が出来ていない。
何の工夫もないままあれよあれよという間に9回を終えてしまった。
投手陣はいつものドラゴンズの投手陣だ。
しかし、守備陣、打撃陣がどうにもこうにも・・・西武に勝ち星のプレゼントをしてあげるような感じだった。
反対に西武はプレーオフの厳しい戦いを勝ち抜いてきただけに精神的にタフで、リラックスした試合運びが出来ていた。

途中審判団のミスジャッジで49分にも及ぶ中断があった。
さすがにこの時はドーム全体がだれた。
ウエーブを何周もまわして時間稼ぎをしていたが、途中で疲れてことの成り行きを見守るしかない状態になった。
審判団も日本シリーズで緊張してたのかな。
なかなか体験する事の出来ない、でももう二度と体験したくない経験だ。

明日は山本昌と松坂が先発するであろう。
松坂の完勝がささやかれているが、今日の石井よりは戦いやすい相手だと思う。
今日の事は忘れて、明日こそ1勝目を!

頑張れドラゴンズ!



2004年10月15日(金) 稽古

今回は前回とは違うグループ中心の立ち稽古。
中心になる役が欠席だったので代役を立てての稽古となった。
この芝居のルールづくりをこの日やっている場面を通じて行なっていくつもりだったので、もう少し時間をかけてこの場面をやっていかなくてはと思った。
稽古が終わったあと、久しぶりにあう元劇団員のいる場所に向かいながら、もっとアクティブな芝居にしなきゃと反省したり。
いろんな意味で収穫の多い稽古だった。



2004年10月14日(木) 日本シリーズ更にチケットゲット!

ネットオークションを覗いたら、なんと!
日本シリーズのチケットが大量に出回っていた。
件数1300件あまり。
しかも落札額が原価割れ!

そんなわけで挑戦てみた。
そうしたら、70%位の価格でチケットゲット!
これで、今回の日本シリーズ、開幕戦も観にいける事になった。



2004年10月13日(水) 稽古

今日から立ち稽古。
今回の芝居は役柄的に二つのチームに別れるのだけど、片方のチームが全員揃ったのでそっちのチームを中心に稽古を進めていった。
このチームは今回の芝居のテイストをちゃんと分かっていて、細かい部分は置いといても全体的にいい感じに稽古を進めていく事ができた。
半年後の本番が待ち遠しいくらいに演出の言う事を理解してくれたと思う。



2004年10月12日(火) 日々つれづれ

ここ最近不思議な夢を見る。

まずは、オイラがドラゴンズの選手と落合監督宅で食事をする夢。
狭い路地をくねくねと迷いながらやっとたどり着くと、昔の居酒屋風の建物が。
それが落合監督宅。
ドラゴンズの選手たちがチアドラの女の子たちと飲めや歌えやの大騒ぎ。
野球選手っていいなあといいろいろ思いながら何故かその中に混じって食事をした。
食事が終わると落合監督が「そこまで送るよ」といって歩きながら問いかける。
「働く気はあるか?」
「もちろん」
とオイラが答えると、落合監督は涙目で握手してくれた。
球団職員のお誘いだ。
そこで、おや?まてよ?こんな上手い話はそうそう転がってるもんじゃないぞ?
と思った瞬間に目が覚めた。

次は芝居の夢。
次回公演がいつの間にか本番を迎えていた。
舞台セットは現実に考えたそれとは大きく違っていて、舞台から客席中央に大きな花道、というよりは長細い張り出し舞台があって、役者はみんなそこから出はけする形式。
そして、客席ははり出し舞台を挟んで対面していた。
芝居の方も今までオイラが見た事もないスリリングな芝居だ。
それも主催者側にスリリングな芝居で、台詞は噛むしギャグは滑りまくり。
客席の中でアチャーとうつむく俺がいた。
そして、自分の出番がある事にそこで気付き、現実の稽古の進行をそこで何故か思い出した。
「そういえば立ち稽古もまだしてないじゃん!」
この段階で本番するなんて無謀だ!
こんな芝居だめだ!
今すぐここから逃げ出そう!
と思った瞬間に目が覚めた、というよりは夢の中にいるなってことがだんだん分かってきて、早く目が覚めろ!ってねがってたほうが正解かな。

他にもいろいろあるけど、変な意味で最近夢見がちだ。



2004年10月11日(月) 体育祭本番

朝から雨・・・
それも時々土砂降りの雨・・・

なんだそりゃ?と思うわけだけど、雨雲レーダーを見るとたまたまこの時間帯に雨雲がかかっているだけで他は大丈夫そうだ。
晴れる事を信じてひたすら準備に入る。

ぬかるんでいるグラウンドに砂をまき、テントを張り、物品を準備する。

開始時間には何とか雨は上がり、プログラムの一部を修正してはじめる事ができた。
この日の為にやってきたんだという思いが込み上げて来た。
参加してくれた人たちの笑顔が今までのそんなこんなを吹き飛ばしてくれた。

ほんとに素敵な一日だった。

と思いたいところ、その後の打ち上げでちょっとけちが付いてしまった。
昨日憂慮していた事態が表面化。
おいら自身が直面した事ではなかったが、他の部分で喧嘩があった。
やっぱり、これもコミュニケーション不足だ。

つくづく思う。
対話をしていかないと、と。
自分自身十分に出来ているわけではない分、あらためて肝に命じるのだった。



2004年10月10日(日) 体育祭前日

台風も過ぎ去り爽やかな一日・・・になるはずが曇りだったり雨だったり、そして晴れたりでどうにもよく分からない天気。
明日は天気予報では晴の予報なので、今のところ安心はしている。

しかし、こうやっていろんな人の手を借りて一つの物事を作り上げていくことは、簡単だけど難しい。
例えば人間関係一つをとってもそうだ。
Aさんが気をつかってBさんに話した言葉が、Bさんには真意が受け入れられずCさんに愚痴として話される。
すると、CさんはAさんに憤りを感じて、Aさんを攻撃し始める。
AさんにものをいわれたBさんが直接Aさんにその旨を話せばいいのだが、そうしなくてまわりから話が聞こえてくると余計に話がこじれてしまう。
また、Bさんが話をCさんばかりでなくいろんな人と話をすると、Aさんは気がついたらまわりの反応が今までとは違うことに気付いて驚いてしまう。

最近はそんなことを繰り返しているような感じだ。
職場でも5年目になるし、そう言う役回りかなと自分を納得させながら仕事をしている。
もちろん誤解されやすいオイラ自身も問題なんだろうけど、本人から言われない限り何が問題だったかは分からないし、場合によっては問題だって言われた人が思っていること自体が間違っていたりすることもある。

だけど、明日終わったときにそんなことは忘れて、みんなで良かった良かったと言えるようなそんなイベントであって欲しい。



2004年10月09日(土) 日本シリーズチケットゲット!

今日は午前中から非常配備、のはずだった。
台風22号は幸いこの地区を外れ、関東方面に向かっていった。
体育祭もやれそうな雰囲気だ。

関東方面はとんでもない状況になっているようだ。
お見舞い申し上げます。

そんななか、日本シリーズチケットの当選の連絡がやって来た。
確率1/9だった。
単純計算すれば、4戦分有料入場者35000人と考えて100万件程度の申し込みがあったんだろう。
いやあ、しかし何にしても良かった。
16年前の日本シリーズは第1戦を観にいって、清原のどでかいホームランを目の当たりにした。
5年前の日本シリーズはチケットゲットに失敗。
テレビ観戦だった。
オイラが行こうが行くまいが日本シリーズの戦績には関係ないことが証明された(今シーズンは3勝7敗)ので、どうどうと観に行こうと思う。
しかし、今回当選したのは第6戦なので、ドラゴンズが福岡か所沢に行って戻ってきてくれればの話だが・・・

あ、いやそんな弱気にならなくても。

でも、パリーグのプレーオフ見る限りはこんなすごいチームとやらなきゃ行けないんだと、戦々恐々とするのだった。



2004年10月08日(金) 日々つれづれ

台風の影響で雨が降っている。
そして明日は台風直撃の予定。

体育祭の日は台風一過の翌日で何とか出来そうな予感がしてきたけど、それ以前にこの大型台風が通過した後、グラウンドは準備が出来るのかといった不安がよぎる。
準備が出来なきゃ体育祭は出来ない。
今は最悪のシナリオをさけるための算段をする。

こんな雨の日、外を眺める。
なんだかしっくりこない景色を見る。
どの方向を見ても必ず車が止まっている。
そして、道路を車が行き交う。
どこに行ってもどの方向を見ても必ずと言っていいほど車の姿を見る。

車の運転が大好きだが、なぜだかこの景色には嫌悪感と目眩を覚える。
どうしてかは自分でも分からない。

自分自身がこの景色の一部に埋もれたくないだけなんだろうか・・・



2004年10月07日(木) 稽古

読み稽古二日目。
二日目にして読み稽古最終日。
次回から荒立ち稽古。

読みをやりながらだんだんワクワクしてきた。
オイラも負けないようにやっていかないとな。



2004年10月06日(水) 日本シリーズチケット2&体育祭準備

日本シリーズのチケット予約、インターネットでは予約が完了したものの、電話予約はいっこうにつながらない。
どれぐらいつながらないかと言えば、深夜2時3時になっても「おかけになった電話番号は大変込み合っていて・・・」というアナウンス。
あきまへんなぁ。

誰だよそんな時間まで電話してるの!
・・・俺か。

今週から体育祭の準備が本格化。
今までなまってた体にむち打って肉体労働。
しかし、天気予報では恐怖の台風が今週末に向けて虎視眈々と日本列島を狙っている。
今年また雨降るとさすがにやる気をなくしてしまいそう・・・・



2004年10月05日(火) 日本シリーズチケット

今日から日本シリーズチケットの先行予約受付開始。

3か所のプレイガイドがあり、それぞれで予約抽選という事になる。
胴上げが見られるであろう6戦7戦あたりを狙って予約をした。
いつもくじ運が悪いので、あまり期待せずに結果を待つ事にしようと思う。



2004年10月04日(月) 稽古

役者が決まり初めての稽古。
出席率もまずまずで、今後に期待が出来そうだ。

まずは、読み稽古からスタート。
ある程度読みの形やスピードが出来てくればすぐさま立ち稽古に入っていこうと思う。



2004年10月03日(日) 中日×ヤクルト、そして・・・

今季最後のナゴヤドームでのドラゴンズの応援。
チームはD11ー1Yと快勝!!

しかしこの日は、何と言っても川崎のラストゲーム。
肩の痛みと戦い続けたこの4年間。
開幕戦で川崎の名前を聞いた時は正直驚いた。
でも、あの登板があって今の結果がある。
FAでドラゴンズに移籍した時はやはり優勝の夢を見させてもらった。
川崎が巨人打線を一網打尽に押さえ込む姿を想像しながら復活を待った。
一番見たかった選手にやっと最後に会えた。
だけどそれがラストゲーム。
1イニング3三振。
往年の川崎を思わせるピッチングだった。

大学時代槍を投げていて肩を壊し、それでも槍がそら高く舞い上がる夢を何度も見た。
そんな記憶がよみがえって来た。
川崎を見て他人事とは思えない自分がいた。
彼と自分の姿を重ねあわせたりしていた。

1回表終了後の引退セレモニーはなんとも言えない雰囲気だった。
内部のものにしか分からないであろう戦いを精いっぱいの形でたたえるセレモニーになった。
川崎がドラゴンズナイン、ヤクルトナインの両方に胴上げされている姿を見て、気が付いたら泣いている自分がいた。

試合終了後の挨拶で川崎の事に触れた落合監督が込み上げるものをこらえきれない様子が印象的だった。
切りたくないけど切らなければいけない苦渋の決断。
いろんな思いを抱えながら戦い抜いて来た落合監督の内面がほんの少し垣間見えた瞬間だった。

この試合に向かう前、劇団に向けて次回公演のキャスト、スタッフを発表した。
誰かを選ぶと言う事は誰かを選ばないと言う事だ。
やったものにしか分からない胸つぶれる瞬間だ。

さあ、明日から本格的に芝居づくりが始まる。



2004年10月02日(土) イチロー快挙!

ドラゴンズ優勝の翌日、イチローもやってくれた!
イチローは知る人ぞ知るドラゴンズファン。
そして愛知県出身。
この二日間、この地方は盛り上がりっぱなしだ!!

と浮かれてばかりもいられない。

イチローが新記録を達成した瞬間、いろんな国籍の人たちが彼を祝福した。
その姿は感動的だった。
これが日本だったら同じ事が起こるんだろうか・・・
もしも助っ人が日本記録を破ったら、っておもうと、過去に王さんの55本のホームラン記録を破りかけた外国人選手と勝負しなかった事がある。
野球というスポーツにとって大事な事よりも間違ったナショナリズムが垣間見えた出来事だ。
日本はまだまだだ。



2004年10月01日(金) 祝 ドラゴンズ優勝!!

やっとこの日がやって来た!
落合監督の胴上げだ!

この日の試合もドラゴンズらしい粘り強い試合だった。
最終回に久本が被弾。
試合としてはもう一つだった。
だけど、ほんとよかった。
胴上げ後、落合監督がファンに挨拶する姿を見て、そして1軍も2軍もなく選手全員がコーチ全員が胴上げに参加している姿を見て、なんだかウルウルしてしまった。

16年前ナゴヤ球場で胴上げを見たけど、今日のドームはそれにもまして素敵な幸せな空間だった。
この場所にいたいなあと思った。


ほんとよかった。
全員の力で勝ち取った栄冠。
ほんとおめでとう。
そしてとっても嬉しい。
ありがとう。


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