DETHの戯れ言
未来過去
2009年11月14日(土)

ヱヴァ。


しーあわっせーはーあーるいてこない。
だーから自分で奪うんだー♪


後悔のしない人生を歩もうと後悔し続けてる自分は
何を求めて日々日々歩き続けるのだろう。

彼女の尻を追っかけて来た関東で、
彼女の尻にしかれながら就活して

気がついたら振られてた。

おとといの飲み会で、上司の上司に
こた君の話し方は、なんか下手なんだよね。
と言われた。

僕は未だに女の人とまともに話せない。
というか、男の人とも余りまともに話せると思えない。

自分からの話題提供はいつもそのままフライでアウトになる
がんばって話してもだれも面白いことを分かってもらえない。
たぶん、話し方が下手なんだろうな。と思う。
面白いことを面白く伝えられないのは残念だ。

なによりも、伝える楽しみよりも、伝えられない寂しさから逃げて
閉じこもって自分が好きな自分が嫌いだ。
嫌いだけど、それは非常に居心地がよくて。
冬の日の布団のようで。

僕と言うと、自信がなくなる。
俺と言うと、少し、自信過剰になる。
でも、年上の人に、俺とか言うのはすごく気が引ける。


つい、先々週友人を傷つけてしまった。
大事な友達だったのに。
一つを考えると、二つ目を考えられない。
友達に「これいいね」って言われるとそれがいいことしか頭の中になくなる。
たぶんちょっとした冗談か、いじわるだったんだと思うけど。

俺はその人を尊敬している。悩んで、走って、実行して。
俺はうじうじ悩んで、やらない人だから、実行する人は尊敬する。
家でも忙しいのに、それでもしっかり遊んでる、すごい人だ。
ブログ?だけを見ていると家があることすら忘れてしまうくらい。
すごい人だと思う。

まだ友達だと思っていてくれるといいな、と思いつつ。

2009年11月04日(水)

よくわからない。


よのなか、よく分からないことばかりだ。
どうすればいいのかもよくわからない。
自分が思っているほど、人は気にしていなかったり、
自分が気にしていないことに、人は気にしていたり。

僕は普通じゃないのかもしれない。
普通って何だよ。普通って。

とまた堂々巡り。
深い深い楔だと思っていたものが、
実は宿木の種で、自分を縛っているのかもしれない。

遠回りして、答えにも辿り着けず、
間抜けな自分を自分はいつになったら許せる?受け入れる?よくわからないけど行動をとる前に気がつけるのかな。

年を重ねれば大人になれると思っていたのはいつだったろう。
小学生のときは確実に思っていた。当時の大人は近くの大学生だったけど。

中学生のときはどうだろう。まだ思っていたかも知れない。
お金があれば。と一番強く思っていたのはこの時期で高校のときはともかくとして大学に入って奨学金を貯金すると言う本末転倒気味なことをしてたのに影響がないとは思えない。

高校のときは分からないな。大人になったかもしれないし違うかもしれないと言う気分だった気がする。

大学生の時には子供のときに見ていた大人なのになんでこんなにもがんばってるのか分からなくて、凄く不思議だった。たぶん。
大学生くらいになったら、大人だと思っていたのになーという思いをしたことがあった。

今僕は何をしているだろう。
今僕は何をしているだろう。

今僕は何をしたいのだろう。
思いつくままに書いてみた。そんな日記でいいじゃない。mixiじゃないのはなんでだろう。
あそこは何だかんだ言って華やかな舞台に見えるのかもしれない。
くらーいこと書いて、誰と誰と誰が読んだーなんて確認できるのは性に合わない。
誰も読んでないけど、誰かが読んでる。そのくらいがちょうどいい距離感だと思う。

2009年11月01日(日)

理想と現実。


なんとなく、明朝から明け方に掛けてご飯を食べてたと言うのをみて思いだした。
なんとなくトラウマ。積極的に使用とは思えない。
二年位前は別に悪い印象なくて、寧ろあこがれてたんだけどな。
そういうわけの分からない絆のようなものに。

これはだめだ、あれはだめだって色んな人が言うけれど、
やっぱり好きだった人とかの影響と言うのは強いのかな、と。
僕はたいていどうでもいい枝葉のことばかり治ってぜんぜん進歩していない。
よくそう思う。特に臆病なところとか。
でも一応直そうとするんだよ?すぐには現れないけどさ。それですごく怒られるけどね。

たぶん前に一度話したことがあると思うけど、
僕の元恋人さんは雑多な所が嫌いな人だった。まるで自分だけがその空間の中で浮いているように感じるらしい。寮の飲み会とか、寮の新歓コンパとかノリと勢いだけの空間を嫌悪していて、そういうイベントのたびに、仕方ないじゃないか、って言って宥め賺してたような記憶がある。少しノリだけどうにかしようとするし、気分屋なのにね。

ある晩、珍しく実家に帰って、札幌に繰り出して友達と4人で徹夜でお酒飲んでたら怒られた。
曰く、話すのなら二人きりではなく四人なのか?何故飲むのか?それでまともな会話ができるのか?そしてこんな時間に何故君は帰らないのか?
お酒を飲んで話して、複数人が居る場で話してきちんと理解できるのか?
それは、話してる相手に失礼ではないのか?
と、電話にも出てもらえず終電は?帰らないの?から始まる一連のメールで淡々とたぶん相手はめらめらと、しくしくと怒られたのを覚えている。

終電が過ぎて、友達四人で飲んで、−と言っても飲めないので途中から食べたりノンアルコールばかりだったけど、話して、朝、始発の電車で帰ったのは後にも先にもこれだけ。
列車から見る朝日は札幌の町を綺麗に輝かせてたと同時に氷みたいに冷たい印象も受けた。
あれは徹夜明けの目に映る風景がまぶしかっただけなのかもしれない。

なんかこれ打ってたら、上記の友達4人で新札に遊びに?行ったときに友達を泣かせたことを思い出した。なんでだろう。たしか、高校1年のとき。高校の校舎って上の階から一年二年三年だよね?
多分印象に強いのは、彼女のさびしそうな顔と、翌日友達に平手打ちされたからだと。
なんとなく思い出した。うん。
なんか、その四人とは色んなことしてるな。こないだ小樽行ったのも同じメンバだし。

あとはなんだ。恋人にこそ、あれだこれだ、と小姑みたいに言わなければいいのに、つい言ってしまうこととか(こう読むといい風に聞こえるけど言われたら正直疲れるよ?)元恋人さんが散々嫌っていたはずの雑多な会社の飲み会に度々参加してたこととか、今考えると、そのときすでに旦那さんが好きだったんだろうなぁとかてか数年来の恋人分かれさせてるところとか。ひらめきと行動力がすごい人だったなぁと。

あれ?理想と現実の話で、夜更かしして人とお酒飲めない(トラウマ的な意味で・誰か克服させてw)とお風呂で本読みながらお酒のみたいの話書くつもりがこんなことに。
面倒なのでこのまま更新。表の日記にも転載してやろ。


      

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