本日は秋季大会４回戦、等々力球場にて桐光学園との試合だった。夏の再来とも言える戦いであったが内容が悪すぎた。先発投手松山のいきなりのボーク、思いがけない失策とこのチームの悪いところが丸出しといっても過言ではなかった。点は松山のスクイズでの１点を取るのがやっとで結局８−１の８回コールドで完敗した。最悪な内容での完敗だったが悲観するのはまだ早い。来春そして来夏があるからだ。スランプの始まりなだけで来年春はこのスランプからの脱出を期待する。

本日は秋季県大会３回戦、対するは平塚学園で新チーム初の強豪校との対戦だった。気の抜けない試合だったが私は仕事のため途中からの観戦となった。先発投手は松山。見ていなかったが２回表にいきなり伊勢田がＨＲを放ったらしい。だがその後は点が入らず、５回裏にいきなり２ランＨＲを浴びてしまい逆転されてしまった。それからも点が入らなかったが、８回表に打線が爆発しやっと一挙６点が入り再逆転した。最後は横溝が苦しみながらも力投し、８回表に１点を許してしまったが７−３で勝利を収めた。次はまたまた強豪校である桐光学園と対戦するが、今日の反省を活かして頑張って欲しい。

本日は秋季神奈川県大会２回戦、対するは吉田島農林高校である。会場はお馴染み商大高グラウンドである。打線に心配の声が多い新チームなので、私もそれを心配していた。先発投手は松山。松山については心配していなかった。注目の打線だがこの日はよくつながっていた。初回に３点を取った時点で良いだろうと判断した。結局は５回コールド１０−０で快勝した。投げては松山も５回参考記録だが無安打完封（２死四球）という内容で、前回の５回参考記録ながら完全試合を達成したのに続く好投を見せてくれた。次はいきなりの強豪校の平塚学園と対戦するが、これまでの守備と打撃を忘れずに頑張って欲しい。