虫との戦い - 2007年10月07日(日) 寒くなってきましたね。子持ちにはやな季節です。 早速次女が高熱&嘔吐で、サンクスギビングの連休もず〜〜〜っと 引きこもったまま。 ゲロまみれでございます・・・・子供用のソファは捨てました。 なんとかあの臭いをどうにかする方法、無いですか??? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 長い前置きでしたが、ここから本題です。 そう、虫と闘ってるんです、最近。 というのも、 我が家では出来る範囲でオーガニック食品を取り入れていて とくに子供の口に入るものは野菜から牛乳、果物に至まで オーガニックに変えました。米も玄米。 が!!!! この野菜に「虫」がついております。 わたくしのだいっ嫌いな、細くて長い系のうじうじしたのが ちょろちょろ出てくるんです。 先日。 トウモロコシを買いました。勢いよく皮を剥いて 湯がいてると、なにやらピンクの小さいものが床におる。 じっとみると、小さい青虫@ピンクバージョン。 こわい〜〜〜〜 トウモロコシ、冷蔵庫に数日入れっぱなしだったのに 虫はご健在。しかもこのピンク野郎、一匹だけじゃなく、 ゴミ箱から這い上がって出てくる出てくる。 あんまり怖いけど殺せないので、皿洗いの洗剤をぴゅーっと 掛けて放置。 帰宅した旦那に片づけてもらいました。 キッチンには洗剤の水たまりがあちこちに。 ケールやブロッコリーもつらいですねぇ。 一番酷かったのは、おじさんの庭の木になったリンゴをいっぱい貰ったとき。 あんまり大量なので全部アップルパイにしようと皮を剥いてると 手がもぞもぞする。 みると・・・・・ リンゴのお尻に穴が空いており、ダンゴムシみたいなのがぎっしり 詰まってた。 それに気づかず延々と皮を剥いていたわたくしのまわりには ダンゴムシの運動会が開催中でした。 おそろしや〜(でも味はほんとにおいしいのよ) お食事大嫌いな娘たちのために、大好きな白米も玄米へ換え、 野菜(ケール、タマネギ、ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー)を 蒸してフードプロセッサーでつぶした後冷凍保存し、全ての料理に 入れてます。 ですが、今日の1日のお食事、 バナナ半分、 パスタ、3口 パン半分 シリアルと牛乳 以上!!! 私の作ったもの食べてください! - 1month birthday party - 2007年10月06日(土) チャイニーズカナディアンのお友達が、最近立て続けに出産。 小さくてふわふわの赤ちゃんを見るのは癒しですね。 ほんとにかわいい。 うちの怪獣たちもあんなんだったんだろうか? で、出産ラッシュの1ヶ月後に今度は招待状が立て続けに我が家にやってくる。 そう、それは「1month birthday party」のお知らせ。 これってチャイニーズの文化? そのパーティーは、まるで結婚式のようにみんなドレスアップして 会場であるチャイニーズレストランにて、皆で披露宴のようなお食事会を するというのもの。 何か持っていくものはないのかな?と思って他のチャイニーズ系の友達に 聞くと、なんでも赤い封筒にお金を入れて持っていくのが筋らしい。 よかった〜、聞いといて。しらんかったら食い逃げするところやった。 赤い封筒は無かったので、ベイビーにカードを買い、そこへ2人分の食事代 (しめて100ドル)を入れていざ会場へ。 超高級チャイニーズレストランで、それはそれは豪華なお食事だったのに、 私達は暴れ回る双子をず〜〜〜〜っと相手して、その間に一口、 また一口食べれるくらいで、目の前を横切っていく凄い豪華料理にほとんど 手をつけられることなく、しまいには暴れ狂う2歳児2人抱えて 旦那も私もだんだん嫌になってきて、途中で退散。 何も分かっていないであろう主役の1ヶ月の赤ちゃんにごめんね、と挨拶をし 食事代を払っておきながら最後まで食べられなかった事を涙しながら 家路に向かい車を走らせると、5分後車中で双子爆睡。 そこで寝るなら頼むからレストランで寝てくれよ! そしたら食べられたのに・・・ 仕方なくドライブスルーでマクドナルドへ入った私。 悲しいったらありゃしない。 その10日後に凝りもせず、今度は別の「1month birthday party」へ 呼ばれた私達は断ればいいものを義理もあるからとまた100ドル 包んで出向き、暴れ狂う双子を相手しただけで食事も出来ずにまたもや 途中退散。 あ〜〜〜んまり悔しかったから、今度は翌日に子供抜きで私一人、友達連れて 同じチャイニーズレストランに飲茶をしにいったら ウエイトレスが開口一番 「いや〜、昨日せっかく来たのに食べられなかったもんねぇ。もったいなかったわ。で、今日はリベンジ?ちなみに昨日のデザートはマンゴープリンだったよ。おいしいのに」と、私の事をよ〜く覚えてた。 そら〜、かわいいワンピース着せられてるのにひっくり返って服や靴脱いで 裸足でレストラン中を走り回り、あげくの果てにはレストランの外へ逃げ出して 地下街と連結している地下鉄へと逃げていった2歳児を覚えてないはずがない。 私達家族が外食出来る日は来るんだろうか。 それにしても豪華お食事、もったいなかった・・・・ -
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