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案の定 - 2013年12月15日(日)


別れました。

リアルの世界で具体的な経過を話すと、みんなが怒ってくれます。
そのせいか、自分はむしろ冷静です。

本当はわたしだっていくつものことに怒っているけど、でも同時に
「ああ、これがこの人の精一杯なんだなあ」
と、フラットな気持ちでその事実を受け止めている自分もいます。

途中からはいろいろと予想通りでした。

さよなら、そして見た目は元通り。
ほんとに元通りになるのかは、何年か後に、わかるでしょう。
幸せを祈ってます。




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そろそろ書くけど - 2013年12月14日(土)


付き合っているはずの人が、音信不通になった。もうすぐ1か月経つ。


仕事がうまくいかないと言っていたのが11月の初め。
連絡が減り、SNSへの投稿も減っていたのでこちらからの連絡も控えていたら、
前から決めていた、11月の会う約束をキャンセルしてきた。
このとき様子がおかしかったから気にはなっていたけれど、
喧嘩をしたなどという大きな出来事はなかったので、
単純に仕事がたいへんなのかなと思っていた。

そして本来会うはずだった週末が明けたら、
何事もなかったかのように、SNSに投稿が始まった。

何か理由があってわたしに連絡したくないのだなと思ってしばらく静観していたけれど、やはりとても傷ついた。
連絡したくないから連絡がないのだろうから、それは仕方ないと思うけれど、
わたしが見ているとわかっていて投稿を繰り返して、何をしたいのかわからない。

連絡が途絶えて2週間経ったところで電話とメールを一度ずつしてみたけれど、やはり無視された。
SNSへの投稿は相変わらず。


もし自分が客観的にこの経緯を聞かされたら、それはもう自然消滅狙ってるんでしょと答えるだろう。

でもそんなに卑怯な人だろうか。
急に好きな人ができたり、急に付き合っていく気になれなくなったり、そういうことは起こり得ると思うし、それならそれでも仕方ない。
でもそうだとしても、それは自分のためにもきちんと相手に言わなければいけないし、そのくらいのことはわかっている人だと思っている。
そこからも逃げるような人だろうか。どうしてもそうは思えない。今のところ。

付き合っていくことに問題を感じて、結論が出るまで接触を断ちたいということも、可能性としては存在する。
その場合、いつになるかはわからないけれど、結論が出れば向こうから連絡が来るだろう。
わたし自身もそうなった経験があるので、わからなくはない。
でももしそうだったとして、いつか向こうから何か説明されたとして、果たして自分はそれを受け入れられるだろうか。これも今はまだ、わからない。


どちらにしても、わたしに許せないことが残るならば、それまでの縁だったということになる。
逆に、もう無理だと思っていても、本当に縁があるのなら、続いてゆくだろう。

間もなくやってくるわたしの誕生日が、ひとつの区切りだろうと思っている。





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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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