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かなりご無沙汰しています - 2004年04月30日(金)

やっぱりちょっと忙しくて、あと結構元気なのもあって、こっちの日記に手が回りません。
へこんでることとか悩んでることが多くなるとこっちが増える傾向にあるので、いいことだと思いたいです。
ローなときしかこっちに書かないというわけでもないのですが…

で、いま何をしているのかというと、就職活動と、間近に迫った春のコンサートの準備と、学校通いです。
学校の人に就活のことを言えないせいで、学校にはできるだけ普通に行くしかないのですが、これが意外に大きな負担になっています。
とはいえ、前セメでひたすら休んだツケが回ってきているわけなので、文句は言いません。
就活をしていることを学校の人に言えない理由は、ここで説明するのはとても大変なので割愛します。

就活は、始めて一ヶ月が経とうかというところです。
かなり遅いスタートです。でもそれはあんまり気にしていません。
もう何社か落ちているのですが、今はまだ楽しい状態なので、予想より元気です。
でも、コンサートの準備をしているから、就活の負担をそれほど感じていないのだという気がします。
かなり体力的な負担がかかっていることはわかるのですが、これでもし就活と学校しかなかったら…と考えるとぞっとします。
絶対やってられない。

だから、春コンが終わってから面接ラッシュになる(予定の)就活を、どう乗り切っていくかは、ちょっと課題になってくるように思います。
最終面接で落ちることも多いという話も聞いているし。
わたしは、一度サークルに行かなくなると、何か行事がない限り行かないということになりがちなので、結構危ないです。参ってから行っても意味がない。


サークルに入ってから毎年のことですが、GWは基本的にコンサートの準備に費やされます。
今回は一曲にしておいて本当によかったです。いつもみたいに調子に乗って二曲やろうとしていた自分がこわい。
とか何とか言いながらしっかり司会を引き受けているわけですが。


そんなわけで、GWに入りましたが、
わたしは元気です。


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本気になってないよね - 2004年04月25日(日)

と、言われました。

最近会ってないし、メールのやりとりしかしていないので、動きが遅かったわたしを見ていてそう言ったのかと思いましたが、

たぶん違いますね。

よく考えたら、電話しているときに言われたんでした。
と、いうことは、わたしの雰囲気が、本気じゃないということです。

うーん。
本気じゃないつもりはなかったんですが、最初から少し弱気だったことは認めるので、
そこでしょうか。
落ちて当たり前だと。受かるわけがないと。
どこかでそう思っていたのかも知れません。

逃げ道を作ろうとしているわけではないんです。
少なくとも、わたしはそのつもりでした。
でも、もし周りからそう見えるのだとしたら、たぶんそれが真実ですね。
他にも思い当たるレスポンスがある。


本気じゃないよね、と言われたら、
むしょうに悔しくなりました。


やってやる。
全部、この手に掴んでみせる。


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素直であるということ。 - 2004年04月21日(水)

つい先日、仲のいい友だちから、ふとしたことで、謝罪のメールをもらいました。
パソコンから送信されたものにしては、かなり短いメールでした。
けれど、彼女がわたしに対してとても申し訳ないと思ってくれたことが、はっきりと、伝わってきました。
実際には、わたしは彼女に対して全く嫌な気持ちをもっておらず、むしろ、自分の未熟さから彼女に心苦しい思いをさせてしまったことを申し訳ないと思っています。
彼女には、きちんと伝わったでしょうか。


またある夜、遠くに住んでいる高校時代の友人から、携帯に留守電が入っていました。
「こんばんは、○○です。えっと…、会いたいです。はは。連絡ください。」
これを聞いて、こちらに来ているのかなと思いました。来ているなら、会えるなら、何時でも出かけなければと思いました。
こちらから電話をしてみると、彼は自分の場所にいて、わたしの近くにいるわけではありませんでした。翌日から新しい研究室に行かなければならなかったのが、不安だったようです。でも最初に電話をくれたあの瞬間、たぶん本当に、わたしに会いたいと思ってくれたんだと思っています。


春休み中、バイトでこれまで一緒に働いてきた新四年生のほとんどが、バイト期間中は就職活動に余念がなく、最も忙しい数日間以外はお休みでした。その中にひとり、就職活動をしながら、バイト先に頻繁に顔を出す後輩がいました。
彼は、わたしの周りの多くの人と違って、いつ来ても、比較的すがすがしい顔をしていました。こんなことを言うと失礼ですが、彼があまり落ち込んでいないように見えたことは、わたしには意外でした。
そこで彼と話したときに、わたしは言いました。「予想してたよりも元気そうだね、わたしが学部のとき、周りは結構落ち込んでた人が多かったから。」
するとおもしろい答えが返ってきました。
「そうですね、落ち込むこともありますけど、自分に嘘つかなければ大丈夫ですね。嘘さえつかなければ、何がきても意外に平気ですよ。その瞬間はもちろんテンパりますけどね。」
聞いたときは、へぇぇそうなんだぁ、と思いました。
けれど、この姿勢が、特に就職活動ということに関しては、一定の結論のようなもの、ある種の真実のようなものを、見せてくれているように思います。


ほんとうに素直であるとき、そこにあらわれるものは、何か、ではなく、彼であり、彼女であるという、そのはっきりとした存在で、それが、こちらにしっかりぶつかってくる。
そんなふうに、思いました。


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最近は - 2004年04月19日(月)

忙しいというより慌しい感じで、いろいろとゴブサタ気味です。

先週金曜日はなっつの誕生日だったのですが、話の流れで欲しいものがあるのかをきいたら「内定」と言われました。
あうー、あげられない(笑)。

サークルの方はGW明けのコンサートに向けての準備が本格化してきました。今回はちょっと後輩家での合宿が必要そうなのですが、GW中の予定がまだきちんと決まっていないこともあって、いつ行こうかなという感じです。
あとその後輩の家がなかなかの状態らしく、他の部員から「マスク必須」「ハウスダストに注意」とか「(汚くて)きっと寝られない」とか言われています。
ううむ。

といろいろありつつも、今のところ、日程はうまい具合に決まっていきそうな雰囲気なので助かっています。
さりげなく卒業単位がまだ全然足りていないので、今週は学校に行って履修届を出さないと…って、あといくつ取ればよかったんだっけ…汗。

まあとにかく、最近はこんな感じです。いろいろと、動いてきました。


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いいこと、なのかな - 2004年04月11日(日)

変わった、と思った。

今日は機嫌が悪いとか、あの人がこう言ったのが気に入らないとか、そういうことを口にする人ではなかった。

今日は機嫌が悪そうだとか、気に入らないことがあったみたいだとか、こちらが判断して、接し方を変えていた。少なくともわたしは。

訊いても無駄だったから。


最近は違う。
「参ってるから、あんまり人に会いたくない」とか「こんなことをされて腹が立った」と、口に出す。そういう「負の感情」を表すようになった。
わたしに対する「負の感情」も、以前のように、日記に書くのではなく、直接言うようになった。

わたしにはそのほうがいい。


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completely - 2004年04月07日(水)

さすがに平常心ではいられなかった。

耐え切れずヨウさんに送信したメールに、返事はなかった。
でもそれでよかった。何を返されても無意味だったし、
何を返されても、余計に困ったはずだった。


頭で考えれば、すべて、納得はいく。
わたしが「こうだったら」と思うことのすべてが、
何故そうならないのか、理解はできる。

それでも、これはわたしの唯一の「心残り」に関わることだから、
やはり、こころから納得することは、できない。

それが正直な気持ちだ。

意地を張ろうかとも思った。
けれどおそらく、わたしがどう思うかまで理解したうえで
そうするのだろうから、
意地を張る意味はないだろう。
意地を張れば張るだけ、みじめなものとして映るに違いない。


ようやく決心できた。
もう、心から話したいと思うときがくるまで、
一言たりとも、
話はしない。


一日経ってから、ヨウさんにもう一度メールした。
今度は返事が返ってきた。その答えがほしかった。


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あしたきみがいなきゃこまる - 2004年04月02日(金)


―わたしいつでも待ってるよ。

「そうか、バツがついてもいいのか?」

―うん。けどその代わり、待ってる間は好きにやってるからね。それはお互いさまでしょ。

「(アハハ。)そうだな。じゃあ頼りにしてるよ。」

―でも、たぶんバツはつかないよ。バツがつくくらいなら、今もう一緒じゃないよ。きっと。そう思わない?

「そうかな。わかんないよ。」

(…。)


**********


―この話するといつも、はぁぁってなっちゃうんだよね。ため息ついちゃう。

「そうなんですか?好きなんですか?」

―うん、好きだよ。もう限りなく恋心に近いのかもしれないね。…いやそれは違うのかな。そんなことどうでも…いやよくないか…。いつだってどうしたらいいかわかんなくってさ。ただ思ってることを言うことしかできないんだよ。本気になったら何か変わるのかなぁ。なんかもうわかんないよ。

「…うわぁ一気に重くなりましたね…さっきまでの雰囲気と全然違いますね。オトナの世界はわかんなーい。」


**********


「彼氏がいても好きなんですか?」

―うん。彼氏と同じようにかどうかはわからないけど。状況にもよるし…いずれもう、最初に好きだと思ってから時間が経ちすぎてわからないよ。


**********


―だっこ。

「しょうがないなぁ。よしよし。がんばってね。」


「まぁきにしないで ふたりの間は冗談であって冗談でないわけだから」

―そうだね。


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INDEX
past  will





Not one night
one single day
that I wouldn't give to you
So with all my might
in every way
I'll try to forget to you

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