つかれた - 2003年12月18日(木) 夕方の四時くらいまで、明らかに低血糖だった。 はー。 なんなのこれ。 この時期に、夜、家でエレクトーンに長時間座っているととてもとても寒いのです。18日朝6時、リズムの作り変えが終わって、確認しようとしたとき、あまりの寒さに、ヘッドホンを耳につけたままこたつにもぐりこんでしまい(もちろん作ったリズムを聞きながら)、気づいたら10時だったです。点けた覚えのないテレビでテレビショッピングをやっていました。10時からの、後輩たちの練習を聴きに行く約束をしていたのに、その時間が過ぎているという事実にびっくりでした。なんとかお役目が果たせてひと安心でした。 ちなみに、今日のサークルで、夜に作ったリズムを鳴らして練習してみたら、なにかが明らかにおかしくなっていました。どうしてだろう。いや何がおかしいかはわかっているんですが、どうしてそうなったのかが理解できませんでしたです。確認したときは大丈夫だったはずなのに…やっぱり寝ながら聞いてしまっていたのでしょうか…あんなの普通に聞いてて気がつかないはずがないです。どうしよういつ直そう…どう考えても、今日寝ておかないと寝るときがないのに…無理…? ぶひ。 こう疲れてたら、お互い自分の気持ちなんかきちんと言葉にできませんよね、そりゃ。 …ほんと?ほんとに? - あわわわ - 2003年12月15日(月) 休止中って訳でもないのに一週間もそのままにしてましたね… しかも日記編集画面にボタンが増えてる…タグとか「草稿保存」とか何これ… っていうか、 とりあえず、 毎日きちんと寝たい…布団の上で… 連絡メールで期限を切ったのに返信のないサークル部員をメッセで捕まえたくて、今日久しぶりにオンラインにしているのですが、出てくる気配がないので、もう楽器に向かおうと思います。 正直に言ってこういうのがいちばん気に入らないです。 きちんと期限まで提示してて、返事が必要なことは同じ部員ならわかってるはずだし、わたしが困るわけじゃなくて複数のところに迷惑だから期限切ってるのに、どうして?と思う。 それから、大学三年生になっても仕事のできなさ加減が一年生のときと変化のない後輩に苛立っています。 うちの大学は選り好みしなければ企業には誰でも就職できるらしいですが、本当なのかと疑うのはこういう瞬間です。 自分の好きなことだけをやってサークル活動をしてると思ってる彼女に結構苛立ってるけれど、そういう愚痴を言い合う相手も今は殆どいなくなりました。 一年生や二年生に、先輩にあたる人の批判は言っちゃいけないですね。 はー、ここでだけ一言。 自分は「できるだけ早い時間に帰りたい」と言っておいて、「深夜の練習楽しいですよね」なんて言わない! 失礼しました。 - なんていうかこう、 - 2003年12月08日(月) 玉葱みたいだ。 剥いても剥いても剥き終わらなくて、 気づくと、なんにもなくなってるの。 何を食べようとしていたのか、 それがどこにあったのか、 いつまでもいつまでも、 わからないの。 - ささくれは、剥くと痛い。 - 2003年12月07日(日) ―新聞きてるね。 「きてるね。」 ―取ってほしい? 「取ってほしい。」 ……ばさっ。 「投げ捨てるなよ!」 ―投げ捨ててないよ。 「投げ捨てたよ。」 ―投げ捨ててないってば。 「投げたろ?」 ―なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないわけ?どうだっていいでしょう?五月蝿いわね。 「…、あぁ。」 「とんだ人を好きになりましたね。」 ―ほんとだよ。 「もっと単純にいくはずなんだと思うけどなぁ。」 (―無理だね。組み合わせが組み合わせだもん。) 今日みたいなのがいちばん嫌だ。場所が悪い。目に入るものが多すぎる。 だからその後に、またきみに会えてよかったよ。 ありがとね。 - さんた - 2003年12月04日(木) サークルが終わってから、十数人で、焼肉を食べて帰ってきた。 本当に「ワイワイ」がつく感じで、食べてきた。楽しかった。 帰り道、今日はなぜかたくさん、彼の断片を思い出した。 喧嘩しながら歩いた通り。 並んで歩くとぶつかりそうになる肩。 機嫌を直さないわたしを少しでも笑わせようとして彼が口にした一言。 冷える指先をあたためる手。 目を覚ましてほしいと頬に乗せられた手。 心を開くときのかなしい顔。 見たいと願っていることを否定することができない。 どこか他の場所に行けたらどんなにいいだろうと思う。 現実であると信じられるのはこの場所だけなのに。 - countenance - 2003年12月03日(水) HPにつないでいる日記のほうに、自分の性格診断の結果文を上げた。このエゴグラムによる性格診断は、大学一年の頃から何回かやっているが、年単位で時間をおいて診断すると、それぞれ違う結果がでた。そういうものだろう。でも今回の結果は、前回やったときと同じだと思う。 性格は、自分でわかっていても、なかなか変えられないものだと痛感する。 特に、わたしはひどい天邪鬼なので、わかっているのに憎まれ口を叩くということがしょっちゅうだ。天邪鬼は恋人相手にしか発揮しないのも性質が悪い。 性格というところからは少し外れるけれど、学部時代の友だちと、「根本的な部分での自分を変えようとするならば、20代の、それも前半までの機会がラストチャンスになるのではないか」と話し合ったことがある。 自分が今まさにその20代前半にいるので何とも言えないけれど、少なくとも大学時代というのは(大学に進学していなくとも)、多くの人にとって、自分をかたちづくっていく時期になり得るのではないだろうか。 この数年で、周りの多くの友人・知人の顔つきが、変化している。 自分自身も、写真を見ると、顔が変わっている。 しかしそんな中で、まったく顔つきに変化のない人もいる。 話は少し変わる。 わたしの住んでいるところでは、昨日からだろうか、「愛していると言ってくれ」の再放送が始まっている。 昔を懐かしみつつ少し観たのだけれど、これに出ている豊川悦司の顔つきが、今と随分違っていた。 ああ、こっちのほうがかっこいい、と思った。 共通項は渡部篤郎だ。 アンニュイな感じを言っているのではなくて、その顔の変わり方だ。 好きな人には申し訳ないが、二人とも以前に比べて明らかに「でれっ」とした顔になってきていると思う。 どうすれば、いい顔になるように歳を重ねていけるだろうか。 いい部分はそのまま、悪いところを変えていくことができたら、どんなに素晴らしいだろう。 - 「おー。生きてたか。」 - 2003年12月02日(火) …それはこっちの台詞です。少し連絡がなかったから気にかけていたんですよ。 だからこっちから連絡したんじゃないですか。 あなたの気持ちと、それを表す行動には、わたしは応えられないんです。 前にも言いましたよね… 酔ったら電話してくるのもいいです。会いたくなったら声かけてくれてもいいです。 でも、どうして、街中で抱き寄せられなきゃいけないんですか。恋人でもないのに。恋人だったとしてもそんなことしないのに。夜だから、誰も見ていないだろうから? そういう問題じゃありません。 はっきり言わなきゃいけないんですね… あなたはわたしにとって本当に…本当に、友だちとして大切なひとなんです。 -
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