毎度毎度ありがとうございます駄目管理人でございます。
たまの更新ではございますが今日は連絡事項のみで失礼いたします。何かといいますと私のPCのHDDがお亡くなりになりやがりました(まだ買って一年半です)。色々データがなくなったので、到らないところがあったら申し訳ありません。
2003年初めからバックアップを取っていなかったもので、色々なくなりました。絵とか曲とかが消えたのも痛いですが、何よりシェアソフトのレジストキーが全部消えたのが痛いです(皆さんバックアップはこまめに行いましょう)。んー、どうしようかなぁ。
なんというかあっという間に一ヶ月って過ぎてしまいますね。毎度毎度ご無沙汰してしまいまして誠に申し訳ありません駄目管理人でございます。
終末もとい週末は皆様いかがお過ごしでしたでしょうか(ある意味どちらも同じようなものです)。最近ちょっと仕事楽かなーと思っていたのですが楽なように見えるだけであったことが最近わかりましていとあはれです(世知辛いね)。
しかし、最近ピアノにマジはまり気味でしてそれだけで割と人生楽しい感じです。やはりあれです。音楽ってのは字面どおり楽しいものです。そんなこんなでまた懲りずに録音してみました。
K-545 第二楽章 K-545 第二楽章
第一楽章が非常に有名なモーツァルトのピアノソナタの二楽章目です(要するにマイナーな曲です)。前々から弾いて遊んでた曲なんですが、私が弾かなければほんとに良い曲なんです(最近知ったのですがピアノやる人が必ずやる曲らしく、狭い範囲では有名らしいです)。
さて、何で二つもあるのかといいますと、ちょいと最近真面目にこの曲に取り組んでみようかな、と思ったからなのです。まあ、所詮私は私なので演奏にすら抜けがあったりそもそも間違えてたりするわけでお聞き苦しくて誠に申し訳ないのですがそれはひとまず置いといて。アレです。「曲想」ってやつです。 モーツァルトの曲って、なんかこう「聴いてるとしっくり来るけれどイメージとして具象にできない不思議さ」があると思うのです。それをどう表現しようかなぁと考えていたらこの2パターンに落ち着きました。ちなみにこの曲は私の弾いた両方の真ん中くらいの速さで抑揚をつけ過ぎない感じで弾く人が多いらしいです。それもまた一興。んー、どうしたらいいのやら最近悩みまくりです(たとえ結論が出たとしても結局その通りに指が動かずいとをかし)。
で、なんで突然こんな事やってるかというと、いつやるんだか知りませんがハッピョウカイとやらに出る事になったらしいからなのです。出ること自体問題なのに更に問題なのはこのソナタ弾くことになった事です。ピアノ習い始めて三ヶ月の人間にソナタでOK出さないでください先生(その前にバッハのもっと難しい曲を希望してやんわりり断られたのは内緒です)。
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