ヨシナシゴト

2002年01月29日(火) 中間報告

 Airをとっととクリアして感想なりなんなりを書こうと思っていたら意外に長いゲームのようで先が見えません。とりあえず二人クリアした時点での感想は「惜しい!」です。最後のビックリマークがミソです。しかしビックリマークは変換して吃驚マークと書くと物凄いことになっていそうでほのかに好感が持てるのですがはじめから感嘆符と書けば全て済む訳で日本語って難しいです。

 さてさて、わかる人にはわかる話なのでしょうが、バッドエンド四回を経て霧島、遠野とクリアしました。何でもメインの三人をクリアしただけでは終わらないゲームだそうでして、まだ先は長そうなので感想の中間報告をしておこうと思います。色々と予定もあってこれからまたちょっと日記書けそうに無いですしね。

 感想を一言でいうと、今さっき書いた通り「惜しい!」です。何が惜しいのかと言いますと、「やりすぎ」なんです。基本的にストーリーの本質は面白く、音楽や台詞の質、タイミングなどどれをとっても申し分ない出来です。相変わらず私の言う「ゲーム」では無いのですが……。ああ、特に遠野シナリオは本質が秀逸だったと思います。ギャルゲーって絶対に恋愛が絡むものだと思っていたので、恋愛要素が全く無いあのシナリオはいい意味で期待を裏切られました。
 ですが、やりすぎちゃって鼻につく部分が多いんですね。軽いノリで朴訥なキャラクター(特に主人公)が突然詩人に変貌したり、キャラが不幸になるべく(=感動に繋がる)して「用意された」過去があったり。また、その落差が大きすぎたり(落差=感動に繋がるのは事実なのですが)。こういう点が多々あります。
 そして、絵。お金と時間と人をかけたFFXなんかと比べるのもアレなんですが、口パクすらしない下手な絵(絵の上手い下手には様々な論がありますがちょっとプロと言うにはアレなレベルかと)で、微妙な表情をかもし出すわけでも無いキャラではエンターテインメント作品の総合力をダウンさせてしまいます。どうせやるなら(特に、移植までしたのなら)「やるドラ」シリーズの様な方向性で表現するべきだったでしょう。動いたら(普段の立ち絵じゃなかったら)物凄くいいシーンなんだろうになぁ、というシーンが多かったので勿体無いと思いました。
 次に、絵の表現力、枚数不足も関係しているのかもしれませんが、シナリオの表現力も少々難がある様に思えます。日本語は便利なもので、はっきりといわない事による表現手法が沢山あります。で、このゲームのシナリオでは最初の段階ではっきりと物事……主に感情を描くことで「普通以下」をわざと演出しています。そして、盛り上がるにつれてぼやかす、読み手が察する部分を含めた「普通」のシナリオにしています。シナリオのネタ自体は悪くないですし、この落差でシナリオがとても感動的に変貌したと思う方が多いのではないかと思います。こんな事考えてゲームをやる嫌な奴なんざそんなに居ないかもしれませんので問題じゃないかもしれませんけどね。
 また、シナリオの内容についても惜しい部分が沢山あります。このゲームはもともとエロゲーで18歳未満禁止のゲームだった筈なので、もっと中身を読解力と割り切りを備えた大人向けにしても良かったのではないかと思いました。特に、全体的に救いがあるシナリオなので、突き放す部分を突き放しても良かったのでは無いでしょうか。FFXを秀逸だと思った理由にも、こういう部分が良く出来ていたという点があります。まあ、シナリオに関しては、現実世界を基盤としている割に奇天烈なストーリーである時点で、ハイファンタジーを作り上げてそれを活かしたFFXとでは比べられないかもしれませんけどね。別モノです。
 あと、主題歌。メロディが綺麗で、流れる後ろに挿入する絵の枚数も少ないなりに効果を上手く使っていてよく出来ているのですが、エンディングの曲があまり良い曲ではないのでこの主題歌をエンディングに持ってきた方が遥かに効果的だったと思います。主題歌を見て、エンディングのもたらす効果を期待していたら肩透かしをされてしまいました。

 さて、とりあえずやってみて思ったところはこんなところです。
 後々どう感想が変わるかこうご期待。



2002年01月27日(日) 今しばらく

 申し訳ございませんまだちょっと本格的に文章を書いているほど暇ができません。その割に後輩にAirのドリキャス版を借りたりしている辺りが私の私たる由縁でして私がこういうゲームを借りるというのは一大事でしてこの辺りも色々物議をかもし出しそうなのですがクリアできずに返す事になりそうなくらい時間がありません。あー、絵描きたい。

 明日のテストが終われば多少は楽になりますし来週辺りから春休みなのですがそっちはそっちでまた忙しくてどうしようもなくってすみません。こうして人は流されて老けていくんでしょうかねぇ。とりあえずゲームをやる暇が無いと嘆くような人生は色々な意味で終わってると思うのでもうちょっと頑張りたいと思います。



2002年01月18日(金) うひー

 ハリーポッターの原作(一巻、賢者の石だけ)を読んで思う事が色々あってそれを書こうと思っていたらなんだか忙しくて暇が無くて書けないでいたわけですがバーチャは欠かしておりません。いやいや信じて頂けないかもしれませんが本当に暇がありません。というわけでハリーポッターネタはいつか書きます。

 今回は短いですがこんなところで失礼します。ぼろぼろで本当に申し訳ございません。間つなぎさえできない程度には切羽詰っておりまして本当はこんなものを書いている場合ではないのですがアレですよ人間は逃避する動物らしいのですよHAHAHA。駄目じゃん。



2002年01月15日(火) さてはて

 これから二週間ほどまた忙しくなってしまうので、まだ暇な今日のうちに絵をひとつだけ描きました。年賀状の返事が遅れているというのに全くもって本当に申し訳ございません。せっかくペイントソフトを買ったのだから気合を入れた年賀状を描こうと気合が入った結果上手くいかないという体たらくなのです。一月中にはどうにかしますすいませんほんとうに申し訳ありません。どうにかならなかったら絵なしでも送りますのであきらめないでください(私が)。

 で、今日描いた絵は コレ です。私の買ったペイントソフトは拡大縮小が少々不得意なようなので、少しサイズが大きいです。見づらかったら申し訳ございません。そもそも下手で見苦しくて申し訳ございません。
 こういう感じの絵をはっきりと描くのはマウス+スキャナではちょっと難しかったのですがどんなものでしょうか。例によって線は手抜きだし色もコントラスト調整をフル活用してましてデッサンもお世辞にも良いとはいえずに背景白で唇がなんだか気持ち悪くて散々ですがすみません出直して参ります。
 絵って難しいです。絵描きの皆さんがどうやって素晴らしい絵をお描きになっていらっしゃるのか全くわかりません。
 まあ私は文章の方がメインなのでどうだっていいのですが文章書きのみなさんがどうやって素晴らしい文章をお書きになっていらっしゃるのか全くわかりません。駄目じゃん。

 しかし最近この日記がただの凡々な日記に成り下がっているような気がしてなりません。もうちょっとどうにかしたい今日この頃。才能が無いので無理かもしれませんが。そのかわりリオンは二段になりました。



2002年01月13日(日) 身勝手

 テレビを見ていましたら、中国の経済成長に伴う日本産業の空洞化が問題であるという、ある雑誌の記事を紹介していました。経済の自由化をはじめた中国が、様々な技術を知るために日本の優秀な技術者を引き抜いていて、肝心の日本が空っぽになってしまって困るという話です。引き抜きで技術を横取りする中国はフェアじゃない、という感じで紹介されていました。
 しかし、日本だって様々な技術を先進諸国から掠め取って経済成長に成功してきたのです。ホンダや日産がアメリカ、イギリスの自動車会社の技術を覚えて成功したという話は有名だと思います。私の習っている経営学の世界では、事例として必ず出てくるほど有名です。それなのに、こっちが追われる番になった途端に、これです。
 その性根が今の不況を脱しきれない根源だということに、いつになったらこの国は気づくんでしょうかね。

 まあ、私は何も考えずお気楽にバーチャさえやっていられれば幸せな小市民なので明日もバーチャやーろうっと(リオンが1級になりました)。



2002年01月11日(金) 調整中

 昨日は切羽詰って日記を日にちを間違えて書き込んでしまったようでまことに申し訳ございません。予期せぬ未来日記です。
 いやまあそんな良いものであるはずが無いのですがひとえに私のミスでございます。申し訳ございません。昨日11日に書いてしまったものを10日に移動させて調整させていただきます。

 ようやく卒論が完成形に到達しまして、久しぶりに一段落つきました。しかし往々にして完成形の後には進化系が待っているのが世の常でして更には究極形などが待ち受けているのはドラゴンボールですか。オタクなもので話をすぐマンガに繋げてしまって申し訳ございません。
 しかし、授業、バイト、テストなどまだまだ気は抜けない様子でして予断は許さない状況です。国際情勢ライクな書き方をしてみましたが四年のこの時期にこんな切羽詰っている私は駄目人間でございまして、皆々様は私のようにならないでほしいと切に願います。

 今日は眠いのでこの辺で。



2002年01月10日(木) ごめんなさい

 今日は日記を書いている暇がありません明日卒論締め切りなんですでも帰ってきたの午前0時なんですごめんなさいごめんなさいごめんなさいなんとなく謝りたくなりましたので謝っておきますごめんなさい。



2002年01月09日(水) 学校

 今日から学校が授業再開となりまして、私も数週間ぶりに学校に行きました。
 単線に揺られているとのどかな景色の中に相変わらずの姿で私の通う学校がぽつんと建っていたわけですがさすがに四年の終盤ともなるとなんら目新しい部分は無く、思ったことといえば今日くらいは学校に来ようという学生が多かったからかいつもより電車が混み合っていて座れずに悲しかった程度です。田舎路線なもので座席に鞄は当たり前、混んでいても足を投げ出すような人が続出と言うすばらしい環境から二十日間も遠ざかれたのだから冬休みは偉大です。

 さて、今日は授業は一コマだけだったので、空いた時間で寂れた場所にあるうちの大学の中でも特に寂れた場所にある文芸部の部室でCGを描いたりしていました。 これ です。勢いだけで押し切るような感じで。デッサンとかそういうところは追求しないでおいて頂けると私としては安心できます。部室のタブレットは私のものに比べて機能が倍ほどもある高級品でして私が買った安物とはやはり動きが違うな、と感慨もしきりでございましたが値段もちょうど倍なので後悔はしておりません。

 しかし、もうあと一週間ほどで私の大学生活……延いては学生生活が終わります。正確には講義が終わるだけでまだ細かいものがあるし卒業式はまだ少し先なのですが、毎日学校に通うのはこの一週間が最後です。
 幼稚園から数えて、早くも十八年も経ちますか。さすがに幼稚園時代のことを昨日の事のように思い出すことはありませんが一昨日の事程度には覚えているわけでして、自らが大人になったなどという実感は、全くわきません。

 何にせよ、せめてこの一週間くらいは思い切り「学生」をしようと思います。

 そんな事を言ってる暇があったらとっとと卒論を最終段階まで仕上げないといけないんですけどね。あと一週間が半年に伸びたら洒落になりません。



2002年01月08日(火) 日本一

 本日は高校サッカーの決勝戦がありました。
 国見VS岐阜工業。
 試合は国見が3−1で勝ったのですが、私はこの国見という学校のサッカーがどうも気に入りません。この学校のサッカーこそ、日本のサッカーを駄目にしている原因であるとすら思えます。

 国見のサッカーは、システマチックとでもいいますか、いわゆる「基本通り」なサッカーです。基本は大事です。しかし「基本以外やらない」のです。そして勝つためのサッカーをします。

 高校生という、様々な意味で伸び盛りの時期に、基本以外の行動を全く見せないサッカーをする、という事がどのような意味を持つか。答えは単純。可能性が無くなるのです。
 高校生という年代は、当たり前ですが発展途上です。そんな選手たちに対し、国見は「その時点での能力でできうる最大値」を目指し、ひたすらに個を潰していくサッカーを繰り広げております。今大会、何試合か国見の試合を見ましたが、可能性を追求するプレイを見たことが「一度も」無いのです。全試合がつまらない。国見以外の試合は見ていて面白いんですけどね。なんだかナイキだかなんだかがそういうサッカーを批判するCMをやっていますが、全く私もあきれてしまいます。
 監督暦三十余年、人生経験も選手の四倍もある総監督さんの言う事は選手たちより正しいし、それを守っていれば、そりゃ、勝てるでしょう。でも、それは高校日本一でとまります。なぜなら、高校生のうちに可能性を活かす術、要するにファンタジスタたらんとする術を覚えていないからです。
 まったく、前途ある若者から前途を奪って、たかだか日本一に収まってどうするのでしょうかね。いやまあ凄いことと言えば凄いんでしょうけど。スポーツは最低限世界レベルじゃないと凄くないでしょうし。

 また、国見はフェアプレイ精神のかけらも無いようで、マリーシア、時間稼ぎなどを臆面も無くやります。昔のヴェルディじゃあるまいし、そんな事を堂々と「教え通り」やって勝ってどうするんでしょうね。
 こういう考えを書くと、よく「甘い事を言うな」とおっしゃる方が大勢いらっしゃいますが、そんな矮小な勝利の価値をどうしようと言うんだ。

 今日の決勝は審判も国見贔屓だったし、見ていて頭にくる試合でした。
 自分より足が速い、背が高い、技術がある、そんな相手と戦った際の国見の選手の対応がどうなるのか、是非見てみたいものです。
 あー、天皇杯ですでに一回Jリーグとあたった事があったかも。試合は見てないからなんともいえませんが……。


 あ、それから全く話に関係ないのですが、前々回の日記に「二次創作という時点でそれはパクりであり自らの作品には成り得ない」という点を書き忘れていたのでここに追記しておきます。



2002年01月07日(月) 今日は絵で

とりあえずこんな感じで。

一応まじめに描いたのですが仕上げを焦りすぎて背景との光の一致感を無視したり、デッサンの時点で顔と頭身数が合ってなかったり実は描き忘れがあったりと要するに失敗作です。描いてから気づいた部分が多いのでこれはもうこのままで。
次回に期待。
むしろ実力を鑑みて期待薄です。残念。
しかしこの背景はどこなのだろうか……。

雑だけどもうひとつ。

デッサンはそれなりに大丈夫だったのですが線を直したりするのが面倒臭かったのでらくがき調に。
なんかどこかで見たような人に。

こう、今ひとつどれも描きたい形に描きあがらない。むぅ。



2002年01月06日(日) 漫画というもの

 先日少しだけ日記に書いた、30日のビッグサイトを見て考え込んでしまった事などをひとつ。かなり独り善がりな文章になると思いますのでお気をつけください。むしろいつも独り善がりです。平謝りです。申し訳ありません。

 さて、本題。

 誰でも一度くらいは思った事、考えた事を表現したいと思った事があると思います。また、した事があると思います。
 その、表現する「手段」のうち、この国でもっともポピュラーなものは文章だと思います。識字率高いですしね。ジャンルは、はじめはエッセイやレポートという形になるのではないかと思います。書かなくとも、頭の中ではそんな形だと思います。そして、次いでポピュラーな、絵、造型、音楽、特殊な文章(詩や小説)、漫画などに移っていくのではないかと思います。

 私は、漫画というものは小説や童話から進化してきたものだと思っています。イラストレーションは絵画から進化してきたもので、全く別物だと考えております。(戯画や社会風刺漫画などの一枚絵漫画に関するところはわかった上で切り離します)で、そんな中で、漫画というものは「絵という特殊技能を『持っている』人間だけが描けるモノ」だと思うんです。何故なら、表現したい事柄を表現できるだけの絵を描く能力が無ければ漫画とは成り立たないものだからです。そうでなくて無理やり漫画という形を取らせたものは、ほぼ確実に小説+イメージイラスト数枚+人間の想像力でもっと確実な表現が可能です。だから、私は漫画を描かないのです。(実際はたまーに描きますが、部活の関係でイベントに強制参加となるときだけです。以前日記に書いたかもしれませんが、そういう場だと小説は「読んですら貰えない」ので)

 で、先日のイベントは、漫画といいますか、いわゆるコッチ側のオタクさん向けの「発表の場」の最高権威だと思います。
 行ったことがある人は知っていると思いますが、そこで見たものがアレだったわけです。金儲け、もしくは「無理やり漫画の形態をもったモノ」たちの集合体とでも言いますか。

 で、思ったんです。
 漫画を描くって何だろう、と。

 ゲームやマンガのキャラに対して想像を働かせるのはわかります。
 その想像が裸の女の子に向くのも、まあわからなくもないです。

 でも、あまりにもそればかりじゃないですか。

 漫画を描く。そして発表する。
 漫画で無ければならない? 発表しなければならない?

 何故?

 描いてみたかったから? 発表したかったから?

 描けもしない絵である必要性は?
 正直な話、なんであるかを理解するのに時間を要するものを値段つきで発表する意味は? 

 もちろん、そうでない人もいるでしょうが、3時間程度歩き回った感じだと限りなく少ない様で。
 
 彼らとは他人であり、趣味思考も似て非なるものである、といってしまえばそれまでなんですけどね。

 乱文ですみません。んー、言いたいことが上手く言えない。



2002年01月05日(土) 老化

 本日私はまたひとつ歳をとりまして、22歳となりました。おかげさまで外はどんよりと雲が垂れ、雷鳴が轟いている模様です。日ごろの行いがそのまま具現したみたいです。良き哉良き哉。

 いやまあ良くは無いのでしょうがさすがにこの歳になりますと誕生日だからと言って特に感慨はありませんで、今日は引きこもって絵を描いていました。
 タブレットで初めて最後まで描きあげたのがこんな絵だというのもアレですがまあいいや。 これ です。
 マウスではこういうセル画のような塗り方は難しかったので折角だから描いてみたわけなのですが、タブレットだと非常に楽でした。まあ、色の段階や服のしわなどが少ないタイプ要するに手抜きだったので楽だったのだと思います。
 全くぼかしていないのでぎざぎざが目立ちます。少しくらいぼかした方が良いんでしょうかねぇ。

 余談ですが、私は今タブレットを買って非常に絵を描きたいと思っているのですが、描きたい絵が無いのです。これは困ったものでして誰か何かテーマをください。
 その前に年賀CGを描くべきなのでしょうけどね。ほら馬ってなんか描きづらそうですし。



2002年01月04日(金) 業務連絡

 掲示板はチェックしていない方もいらっしゃるご様子なので、こっちにも。

 えー、昨日、ウィンドウズが終了しなくなるという偉い事態になったのでシステムを再インストールしました。
 で、私のミスでお気に入りとかICQのNo.とかをバックアップせずに初期化してしまいまして、お気に入りとかはどうにかこうにかかき集めたのですが、問題はICQです。
 申し訳ありませんがICQで私と話していた方はいま一度話し掛けていただけないでしょうか。なにとぞよろしくお願いいたします。

 これだけで終わるのもアレですな。
 タブレットにようやく慣れてきました。やっぱりというかなんというか絵自体のクオリティはあんまり変わらないというかむしろ落ちているのですが、描くスピード(特に、マウスに頼っていた着色部分)が格段にあがりました。多少構図に凝っても3時間あれば人間一人描ける様です。今までの倍の速さです。
 あと、CGを描かない人にはわかりにくい話で恐縮なのですが、複数のレイヤーを使う際に、何もしないでも主線の周りが透明であるという点も非常に助かります。

 お見せできるようなモノができましたら、またここに載せますね。



2002年01月02日(水) 明けて二日

 もう2002年ですが何ら変わる事は無く私はバーチャやったり絵を描いたりしていましたが今日はタブレットを買いましたので充実した一日と言えなくもなかったりしますが財布の中身はもちろん忠実に反比例してくれておりまして、決して良い物を買ったわけではないのに財布がとても携帯に適した重さになってしまった事実が私らしくて悲しくなります。

 しかしタブレットって凄いですね。素直に科学技術に感動してしまいました。CG描き必須といわれる意味がようやくわかりました。
 そんなわけで  この絵 が私のマウス塗り最終作となるみたいです。記念にアップ。もっとも手抜きに違いは無く。
 タブレットを使って、これからはもうちょっと良い物が描けたらな、と思いますが元々絵が下手という事実は如何ともし難く落ち込む次第でございます。

 全く話は変わりますが、30日のビッグサイトの衝撃を踏まえて少し考えこんでしまったことがあります。
 一言で言うと「マンガって??」と。
 まあ、これはまた後日にでも。


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