おかげさまで今年も無事終らせることが出来ました。
■にご来訪してくださる皆様、 個人的にお付き合いくださる皆様、
本当にありがとうございます。
と、いうことで予定通りNHKの第九を聞きながら 闇金をせっせと書いている。 休みだからといい気になって、次の回を全く 書いていないという綱渡り状態での更新中である。 しかも、先を考えているならまだしも、書いてない 部分は全く頭に浮かんでいないのが現状だ。 話が行き詰って破綻したらどうするんだ自分。 というか、考えてなくてどうして見切り発車出来るんだ。
来年は、二手か三手先を考えて動ける人間になりたいな。
と、切実に思ったのでした。
年末恒例となりつつあるオフ忘年会に行ってきた。 昼間別用で出かけてた後、シロクマ氏と中野で 合流してまんだらけへ。それほど混んでなかったから 侮っていたら、池袋のまんだらけは大混雑であっさり 諦めてしまった。…こんな混んでる日に行くこともない。
忘年会ではやはり闇末新刊の話題がホットだった。 新刊出たら京都でオフ朗読会やりたいねーなとど、 旅行好きな私などは本気にしそうなネタまで出た。
ちなみに朗読会とは、各自新刊を持ち寄って 担当キャラを決めてセリフを読む、という 楽しいイベント。もし11巻みたいなオッサンの 濡れ場が出てきても当然声に出して読む。 もちろん心の声も読む。 …か、感情込めなくてもいいなら頑張れるかな…。
ところで今回のサプライズは、デザートプレートに 文字を入れてもらえるということで 「祝・新刊発売」 と入れてもらった。鳩野んありがと〜v 個人的には「なるか?!」も入れて欲しかったが、 洒落にならないというか縁起悪いしね…(汗) そんなこんなで長い付き合いのオフ会メンツと 楽しいひとときを過ごせた。
毎日遊んでばっかだな私…。
歴史好きな友達と連れ立って上野の東照宮に 行ってきた。 東照宮に各大名が寄進した石燈篭を見に行くという、 ものすごくヲタクな熱意で来たのだ。 まずは韻松亭の個室でランチし、東照宮参拝して おまけに「チベット密教展」も見た。 平日だからか空いてて見やすくて良かった。 日本初というから気になってたんだよね〜v さらに「みはし」であんみつを食べ…という デートコースの見本みたいな上野散策をして その子とは別れた。 次に電車に乗って秋葉原へ移動。 まだ年末本番じゃないからか、さほど 混んでいないヲタク書店を巡って本を漁った後、 歩いて神田まで移動した。 夜は夜で忘年会である。 すっかり話し込んでしまい、帰ったのが 午前様だったけど充実した一日だった〜〜v
中学生時代に大好きだったウィングスの 「ドラゴン騎士団」をブックオフでちまちま 買い集めた物が本棚に放置してあったので、 まとめて読んだ。
とにかくタイプの違う3人の個性的な男の子が 活躍するのが楽しくて、当時4巻くらいまでは 心ときめかせて読んでいたのを覚えている。 しかし物語は作者の趣味に走ったキャラびいきに なり、自分に酔ったような奴隷BL系の話が交ざり、 話自体もよく解らなくなり、途中でつらい ことでもあったのか、あとがきで読者に対して
勝手に伏線を読んだつもりになっては困ります
とか言い出す始末。 作品の神である作者が読者に張り合ってどうするよ。 人気が出ていい気になってしまったのか、 つらい内容のファンレターでもあったのか。 てゆーかこの上から目線どこかで…
ああ、あの作者か!(※超・自主規制)
と、ともかく最後は最初から居る3人がうまく まとまってたので楽しく読み終えた。 更に外伝1冊読んだら、昔、ウィングスの 質問コーナーに出した私の質問内容が作中で 返されていて(もちろん作者にその意図が あったとは思わないけど、質問したの 外伝を描くよりはるかに昔だし) 昔を思い出してほんわか嬉しくなった。
最初の意気込み通りの作品だったら最後まで 楽しかったのになー!と思うと、作者の趣味と 読者の趣味が一致するってとても大事だと思った。
あまりやる気のない会社なのか、今日で仕事納めである。
掃除をして早めに上がり、そのまま忘年会となった。 さんざん話し合ったあげく、飲み屋とかじゃなく 近くの古民家を借りての忘年会である。 ここの社員は社長始め、地元愛に満ち満ちている。 だから生まれながらにここに住んでいる私も 知らないような地元ネタを持ってくる。 古民家自体も知らなかったが、貸し出ししてるなんて もっと知らなかったよ、ビックリだ。 男性職員3人が早めに終らせて買出しと料理作りに。 作れとも言われなかったので片付け係担当にさせて いただいて本当に助かった。
忘年会自体は理系男性の不思議なテンションで 盛り上がり、なかなか楽しい風景だった。 なぜかホールケーキを買ってきて、 「9人だから一人40度ですよ社長!」 「よし任せとけ、理系だからな!」 みたいなノリでケーキをぼろぼろに切ってみたり エタノールの容器に酒を作ったと称して入れて 持って来たり、彼らのギャグセンスは独特だ。
ともかく楽しい忘年会で何よりだったが、明日からの 長い冬休み、どう有効に使うかまだ考えてない (とりあえず闇金書かなきゃ…)
2009年12月23日(水) |
まさかの第九ショック |
年末は毎年恒例第九を聞きに行っている。 今年はもはや惰性のように聞きに行ったのだが、 パンフレットをちゃんと見ていなかったのか 酷いミスをしてしまった。 さまざまなポピュラークラシックを演奏後、最後に
第九「第四楽章」のみ
だったのだ。
酷い! 「第九演奏会一覧」のチラシ見たのに、 第四楽章のみなんて「第九」に入んねーよ!
そしてやっぱり再確認。 第九は第四楽章がないと締まらないが、 第四楽章だけでもやっぱり締まらない、と。 感動が1/4どころか1/10もなかった。
仕方ない…年末のNHKを見るか(涙)
職場の元同僚と忘年会をした。 といっても折り合い付く人が少なかったので たったの5人。 でも久しぶりに会った人も居て楽しいひとときを 過ごせた。
ちなみに私は在職中も武将武将と騒いでいたが、 まだ武将熱が冷めていない。元同僚の一人が 「真田のほかに誰が好きなんですか」と聞くので 「伊達政宗」と答えた。 真田は一族で好きだが伊達はピンで好きだ。 更に「どこが好きなの?」と聞くので 「彼のカッコつけててダメなところ」 と答えたら、
「それ真実の愛ですね」
と言われた。
あれー、二日続けて出て来ちゃったよ(笑)
ゴスペラーズのコンサートに行ってきた。 夏に行ったのがすごく良かったのでもう一回 行きたいと思っていたのにうっかりチケット取り忘れ、 友達に連れてってもらったのだ(大感謝v) 夏とはまた違った内容でとても楽しかったのだが、 その中で私の一番大好きな酒井さんが大好きな曲 「ラブマシーン」を久々の変装付きで歌った。 その変装というのがまた…!
全身安っぽい金でマントも羽織って色眼鏡かけて うさん臭いことこの上ない。
これ以上恥ずかしいカッコが存在するのかと疑うほど ダサさ極まり、しかもワイヤーで釣られて上から 登場してビーム発射して…ああああぁああもう! これが身内だったらその場から逃げ出したほど 恥ずかしかっただろう。 しかし残念ながらまだ身内になっていない(笑) 私はそんな酒井さんにすらトキメいた。
あんなカッコしててもステキだなんて…。
我ながら驚きの新感覚である。 コンサートが終ってから友達にその感想を述べた。
「これって真実の愛だよね」
優しい友達は同意してくれた。
2009年12月17日(木) |
飲み会における下ネタ |
会社で取引先の社長と営業本部長が来たので、 接待で社長や上司共々夕食を食べに行くことになった。 さすがに社長や営業本部長と言われる肩書きの方々は、 よく飲むしテンションも高い。 すっかり酔って上機嫌で下ネタを話し始めた。
「社長は今年中に双子作るんですよね〜?」 「お〜頑張るぞ〜」
から始まったら話題は途端にあやしい方向に。
「こんなに酔ったら奥さんに怒られるじゃないですか」 「もうたてないじゃないですか〜」 「だいじょぶですよ。ちゃーんとたちますから」 「さすが社長、お若い」
みたいな。 無表情で鍋奉行に徹していたが、今更紅一点である ことに気付いたのか話題を振られた。
「あ、牛良さん。たつって言っても足腰のことですから〜」
どう返事しろと言うのだ。
ヤバイ、社会人検定を迫られている。 私も出来ることなら下ネタに参加し、 「がんばってたたせてくださいね〜」などと 言いたいところだが、ここではオンナノコに 徹した方が良いだろう。 微妙に笑って流そうとしたら、こちら側からも 余計なフォローが入った。
「その話題広げちゃ駄目ですよ〜。 牛良さんが困ってるじゃないですか」
そうクローズアップしてくれるな。
実は下ネタ好きな血がうずくじゃないか。
2009年12月15日(火) |
戦国無双2的信長×光秀 |
戦国無双2はどうやら
信長×光秀
を狙ってる気がしてならない。
だいたい最初からこの二人の登場シーンが気になっていた。 麗しい二人のビジュアルにかぶさり、信長は黒い羽、 光秀は白い羽が舞っているのだ。 いくら私が武将好きでも、密に羽毛が散ってるのだって 何とも思わないのに、武将に羽毛が舞い散る様を見て はぁはぁしたりはしない。
が、信長と光秀のストーリーモードをプレイしたら 明らかに耽美な設定であることに愕然とした。 オフィシャルが狙ってやがる!
なんだよその「信長様好き過ぎて謀反起こしちゃいましたv」 的な光秀は。確かに彼の言動にはそんなケがあるけど、 彼はその時推定54歳、賢いし修羅場をくぐってきた 戦国武将としてもう少しフンベツがあるはずだ。 本能寺も業火をバックに二人で斬り合いするのだが、 最期は光秀に倒れかかるのか!? と期待させるような信長の倒れ方でファン歓喜間違いなし。 そもそも信長自体、光秀をどう思ってるかはっきりして なかったのに、外伝では「光秀」を連呼。 秀吉に「わかりやすくなった」と言われる始末に。 女好きで有名な秀吉まで「BLにおける二人の仲立ち役」 みたいなポジション入りましたか!
いや〜…驚くやら呆れるやら。 無双ってもっと男性も対象にしたゲームだと思ってた。
ちまたで有名な「白いタイヤキ」のお店が 意外と近所にあったので買ってみた。 7時まで開店の6時55分頃買いに行ったら 他に客も居なくてすぐに買えた。
とりあえず家族3人で1尾ずつと思い、 3匹買った。 すると店員さん、何を思ったか
「2匹つけときましたから〜」
とかにこやかに言うではないか。 確かに袋には、3匹プラス2匹入っている。
優遇され慣れていないので、一瞬違う客への 品かと疑ってった。 どんだけおまけつける気なんだ!
つか、2尾くれるなら最初から1尾だけ買うわ。
私の中で、岩手と言えばかりんとうである。
関東で売っている小型の筒状のものと違い、 あちらのものは大きいのも小さいのも 豚肉しょうが焼きみたいなカタチをしている。 以前、三陸沖に行った時に買ったかりんとうが あまりにも美味しかったので、以来東北に行くたびに このかりんとう探しに奔走している。 今回と前回、岩手の高速・新幹線沿いに行ったら 売っていなかった。かりんとうを詰めて帰って来るために、 大きめのバックで行くという準備までして行ったのに。 やはり田老はじめ、海沿いに行かないと販売していないのか。
遠野は山と海の中間くらいだから売ってるかもv
って期待してたのに「道の駅」に寄る時間がなくて (何しろ100kmでかっとばしてたから…) 確認できなかったのが、返す返すも口惜しい。 そんなに欲しいなら通販しろよ、と思うだろう。 私も思う。 でも旅先で買いたいのだ。 何か特別なイベントでもない限り、 一袋350円を通販しちゃったらなんか口惜しい。
ちなみに以前、前の職場の同僚が、旦那の実家が岩手の 海の方だというので特徴を伝えて買って来てもらった ことがある。この子も大きなバックに詰めて帰ってきてくれた。 「田老のみみかりんとう」と言って、菓子大博覧会金賞受賞の 字がまぶしいレトロな袋に入っている。
あれ以来何年かな…甘すぎず素朴なあの味をもう一度食べたい。
2009年12月07日(月) |
ドライバーの意識の違い |
結婚して三重に行っている友達が 一時帰省しているというので、夜お茶をした。
この子とも苦労な旅をした経験がある。 昨日まで行っていた旅行の話をした。 レンタカーを運転していた際、私が
「高速では100km以下は出さない」
と言ったら、皆から「ありえない」と反論されてしまった。 「私の周りは皆そうだよ!」 と言ったのだが、賛同者がいないので私だけ異端だった。 この話を友達にしたら、
「当たり前でしょ」
と、強く同意してくれた。 良かった〜、やっと賛同してくれる人に出会えた。
日本なんて一部の都市部を除いては似たり寄ったりの田舎。 やっぱりシティ育ちは感性が違うと思う。
朝は頑張って6時半に起きて朝風呂に行った。 岩手の朝、露天風呂なんて湯船に入るまでに凍るんじゃないかとこわごわ 向かってみたが、意外と快適だった。昨日の夕方、駅でバスを待っていた 時は泣きたくなるような寒さだったが、このくらいならまだ本格的な 寒さじゃないんだろう。 朝ご飯はバイキングで、ホテルブレッドが美味しくて食べ過ぎてしまった。 なぜホテルブレッドは、そこで食べると美味しいのに買って帰ると イマイチになっているんだろう…。 ホテルの売店でお土産を買い、今度こそ送迎バスに乗っけてもらって 再び駅に到着した。あれ、昨日のタクシーは40分かかったのに、今朝の バスは25分で着いたぞ。どっちも特に渋滞してないのに。 もしかして昨日は遠回りされたんだろうか(汗 さて今日は足がないので、コインロッカーに荷物を預けて歩きで観光に出た。 出た途端に、はっきり現れているキレイな虹を見つけて写真撮影に入った。 すごい、虹の端から端までちゃんと現れてるの見たことないかも。 しかもすぐ消えてしまったので、消えるまで鑑賞出来て満足だった。 ちなみに今日の観光は宮沢賢治だ。 花巻は宮沢賢治が先生として赴任していた所で、童話村とか記念館とか 賢治にちなんだ観光地が多い。以前来た時に童話村に行って感動し、 このメンツを連れて来たいな〜と思ったのが12年越しに叶った。 とりあえず、つぶれてなくて良かった。 童話村は楽しんでもらえたようで一安心。 あと、坂道を登った所にある記念館は、敷地内に「注文の多い料理店」を モチーフにした「山猫軒」という洋食屋がある。入り口に注意書きがして あったりとにかく可愛いお店だ。ここで昼食を食べた。 ここのひっつみもおいし〜v そういや昨日立ち寄ったレトロなアーチの通称・眼鏡橋が、銀河鉄道の話の モチーフになってたようで、その絵葉書を買ってしまった。 こういうつながりってなんかいいよねv
今日は余裕を持って駅に戻ったので、最後のお土産購入も出来て一安心。 やっぱりハプニングはあったけど無事帰って来られて良かった〜v
また東北である。 今年は東北ばかりに来ている気がする。 今回は学生時代の友達と花巻・遠野へやってきた。 実は12年程前に一度来ている。 その時は8月末で台風が来ていて、電車は止まるはバスは止まるはで タクシーで1万円くらいかけて新幹線の駅まで行った、大変な経験がある。 しかし今思えば川に車や家が流されている危険な状態で、よくも旅行を 続けられたものだ。まだ電車が動いていたので、苦労して行った気仙沼の 宿では「来ると思わなかった」と言われて「亀の肝」をサービスでもらったが、 ナマモノ苦手な私としてはありがたくないサービスだった。 なつかし〜な〜。
さて以前は二泊したが、今回は一泊。 キリキリ移動しなくては。
朝、8時過ぎの早い新幹線で一路、新花巻へ。 一人乗り遅れそうになるハプニングに見舞われながらも無事到着した。 ここから遠野に行くためには、一時間に1本走ってないローカル線に乗る しかない。しかし雪が降っていなかったらレンタカーを借りようと思って 予約してなかったのが、見事に降ってなかったので借りることにした。 私以外、シティ育ちのペーパードライバーばかり。 ということで僭越ながら運転させていただいた。 東北は道が広くて信号なくて大変走りやすい。 それでも1時間以上かけて遠野に到着した。 さて1時過ぎたのでランチを、ということでケータイのグルメナビで 検索した田舎料理の店に行ってみたらなんと閉店していた。 去年もこのグループで岡山行ったとき、る○ぶに載ってる店が 閉店してたな…なんの縁だろう。 気を取り直して観光地にある店で郷土料理を食べた。 ひっつみ、という煮込みうどんみたいな汁物がおいしかった。 あとおそばが独特な風味でおいしかった〜! その後、伝承園という古民家を見学、カッパ伝承のあるカッパ淵を見て 「カッパ捕獲許可証」を買って帰ってきた。以前、遠野に行った時に 今度こそ見たいと思っていた「続石」は今回も見られなかった。 だって駐車場から山道15分って…このタイトなスケジュールでは無理だ。 ちなみに以前来た時は、台風だったからか観光バスに2人しかいなくて、 それはそれで楽しい経験だった。 さて、わずかな時間で遠野を満喫し、帰るためにレンタカーに乗って焦った。 4時半までのレンタなのに、予定到着時刻が5時5分。
間に合わないじゃん!
4時50分にはホテルの送迎バスが駅に来る。 それより4時半までに返せなければ、せっかくおじさんがサービスで 1時間単位で貸してくれたのに、延滞料金が1日分発生してしまう。 だっておじさんが「50分で着くって言うから〜」と言い訳しても後の祭。 ということで、ひた走りました。 3時40分に車に乗り込んで、予定到着時刻が5時5分。 法定速度50kmのところを、ほとんど倍の速度で走った。 私のドライブテクでは、もうカーブとか車線内で曲がりきれない速度だ。 島根から山口まで高速を130kmで走った悪夢がよみがえりそう… 対向車がいなくて本当に良かった。 私としては不本意ながら飛ばしたのに、なぜか連れから「走り屋」の称号を もらってしまった。おかしいな、今年は安全運転に心入れ替えたのに。 ということで、奇跡が起きて4時半ちょうどに到着した。 事故らないでよかった…。 しかしほっとしたのもつかの間、駅で寒い中送迎バスを待ってたのに 肝心のバスが来やしない。ちょっと高校生の団体に巻き込まれたり、 通りかかった西田敏行に気をとられてたりはしたが、5人も居てバスを 見落とすほどボケてはいない。宿に電話したら「タクシーで来い」との 話だったので、2台に分かれてタクシーで宿まで向かった。 おまけに到着した宿では送迎バスについての謝罪がない。 …私達のミスだと言いたいのか?とんだハプニング続きだ。 さて、お宿では快適な時間を過ごすことが出来た。 夕食も美味しかったしお風呂も大きくて気持ちよかったし。 そう、お風呂は渓流沿いにあってライトアップされてて大変風情があった。 しかし雨が激しくて露天風呂が楽しめず、そこがちょっと残念だった。 あと、混浴の共同大浴場があったらしいのだが、私は知らずにそこに 入ってしまったらしい。でもおばちゃんの団体しかいなかったよ?? 東北で混浴といえば、同じく10年程前に行った乳頭温泉の 混浴露天風呂で、誰も入っていないからと脱いだらオッサンがやってきて しまって、入れないわ全裸は見られるわというガッカリな記憶が残っている。 どうして東北はこうも混浴文化なのかね。
風呂上りは早々に床についた。 朝から疲れた〜(=0=
2009年12月04日(金) |
モエを提供してくれる職場 |
また一族経営の職場に転職してしまった話は 以前したと思う。 しかし今回はかなりアタリの部類だろう。 それなりにルールを守って、それぞれが しっかり働いているからだ。
父親が社長、息子がスタッフとして働いているのは 良いとして、肝心の息子が4人もいる。
長男は営業の勉強で出向中、 次男は経理、 三男が工場、 そして今回、12月から四男が手伝いとして入ってきた。
これだけなら「わ〜兄弟男だらけ〜」と思う だけなのだが、この兄弟が仲の良いこと! 私の兄弟モエセンサーが感度良好だと知っての いちゃつきっぷりかそこ!?!(完全違うだろ) 特に21歳だという四男が、次男三男のことを 「ひろたん」「ま〜たん」と呼んでじゃれにかかる。 お兄ちゃん達もちゃんと相手してて本当に仲が良い。 ヤバイ、ほのぼのを通り越してモエモエする。 見た目は(悪くないが)まぁ置いといて、 仲の良い兄弟ってなんてオイシイんだ。 っていうかいい年して男のニックネームの語尾が 「たん」ですか…。気になってこの四男に、 「長男と自分は何と呼ばれてるの?」と聞いてみた ところ、長男は「お兄ちゃん」自分は「○○様かな」と 茶目っ気たっぷりに言ってくれた。 …ヤバイ、可愛い。 ちなみに今日はイベントがあって、久しぶりに長男が 帰ってきていた。長男とも皆仲が良くて、四人で おしゃべりしている。 長男から四男までの年齢差が11歳。 …アレ、創竜伝ですか?
たまにケンカしてるが、以前働いていた殺伐な会社の 親子に比べれば、全然ほのぼのしててお父さんとも仲が良い。
な、なんかのネタにしたくなってきたな… (既に日記のネタにしたけど)
新刊が1月に出るし、テンション上げていかなきゃ! ってことできっと各地で祭が開催されていることと 思います。こないだ久々に闇末ネタでチャットしたので、 最盛期ですら落ち着いていた私も盛り上がって参りました! この機に便乗して、■では闇金4の連載開始です。 まだ2/3くらいまでしか書いてないので、 無事終了することを祈るばかりですが…。
「都筑と聖の死神シリーズ」 今回はルカ編アレンジしてみました。 大スランプのリハビリには、この軽さが ちょうどよいのではないかと思ってます。 (我ながらノリきれてない部分も…)
今回は一日置き更新目指してますが、途中で 行き詰ったら生暖かい目で見守ってやってください… すみません、なんか可能性高いです(汗) ともかく、よろしくお願いします。
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