大好きな真田信之(幸村の兄)が漫画に出ていると 聞いて、早速ブック○フに行って立ち読みした。 ホントは買おうと思ったんだけどまとめて売って なかったのでピンポイントで立ち読みしたのだ。 3〜4巻から出てきてヤマ場は4巻と聞いたので 3〜4巻を。信之兄は、弟・幸村に比べてものすごく 知名度が低い。真田三代と言ったら「祖父・父・弟」に されてしまうくらい無名なのだ。だから兄が出ている 漫画なんてものすごく希少価値。とてもドキドキ しながら読んだ…のだが。 違う!兄はそんな人じゃないんだよ! よくある兄弟で敵味方に分かれて、兄はお家存続の ために徳川に尻尾を振って弟は自由で…みたいのじゃ ないんだってばぁあああ!(>□<) …読んだら尚更身もだえした。 (桃太さんごめんなさい・滝汗)
私の中では池波ワールドの真田さん一家が史実になって いるので余計やきもきしてしまう。こう、漫画によくある 優等生っぽいカッキリした融通の利かないタイプじゃなくてさ、 優等生ではあるんだけど実は裏ではやることやっててもっと したたか強い男なんだってば。だって戦国武将だから! 父や弟と同じ、熱い血の宿ったイイ男なのよ!
…と、自分に熱弁ふるう自分にハタと気づいた。 今のところ、私の中のベストオブイイ男は真田信之らしい。 だからあのビジュアルにも納得いかなかったのかな。 何しろ私の中で想像しうる限界の美形が兄だから(笑)
今更だが秩父の奥にある鍾乳洞に行ってきた。 何が今更なのかというと、今更「秩父」という点だ。 でも行ったことなかったしすンごいしょぼいって 聞いてたから、どのくらいしょぼいのか C級マニアとしてとても気になっていたのだ。 で、実際行ってみた。なんと公式HPが無くて、名前で 検索しても出て来ず、WEBで地図を見ながらその区域を 見たら「鍾乳洞」とだけ書いてあったのでようやく場所を 特定できた。ホント、ハンパじゃなくしょぼそうだ。 そしていざ当日。友人達と車で出発した。今回の 目的はその鍾乳洞と、3月に同僚と行った自然食品の レストランに行くこと。ちょうどその2つが近所なのだ。 秩父街道は観光地への道が一本しかないため、休日は よく混雑するので有名なのだが、今日は事故があった らしくピクリとも動かない大混雑になっていた。 何度途中で迂回しようと思ったか解らない。 やっとの思いでレストランに着いらランチも危うい時間に なっていた。通常の2倍かかったよ…(−− ちょうど団体客が出てった後で、ゆっくりまったり 食事することが出来た。リュック背負ったいかにも ハイキングっぽい団体客は、レストランの外のなんでもない 草むらまで一心に写真を撮っていた。よく解らない団体だ。 レストランは、先日はケーキと紅茶のセットしか 食べられなかったのだが、今回はランチも食べられて しかも美味しくて大満足だった。通常は苦手なフレーバー ティが相変わらずおいしいv レストランでしばらく まったりした後、そこから歩いてすぐの所で開催されて いる「世界のひまわり展」を見に行った。見に行く予定では なかったんだけど、100メートル置きに設置されていた クドい看板を見て行ってみる気になったからだ。 世界のひまわり…コルドバのようなひまわり畑を想像しては いけないと思いつつも、けっこうしょぼくて驚いた。 というか、あまり咲いてなくて植え付けがまばらなんだもん。 物悲しいカンジでした…でも色々な種類のひまわりが植えて あってよくよく観察したらけっこう楽しめた。ひまわりって 黄色い花弁を想像しがちなんだけど、紅色の花びらの ひまわりとかけっこうシックでステキだった。あとレモン色の 花びらの奴も可愛かったv ひまわりも奥が深いなぁ。 さてひまわりが見終わったらいよいよ鍾乳洞へ。 確か人様のHPで寺の奥にあると書いてあったからとりあえず 近場の寺に行ってみたがハズレで、そこに居た人に聞いて コンビニで聞いてようやく鍾乳洞がある寺までたどり着いた。 そこのコンビニにはご丁寧にお手製の地図が貼ってあって、 その地図を示しながら説明してくれたのだ。このへん観光客 多いからだろう。…鍾乳洞目当ては少ないだろうけど。 鍾乳洞の近くまで来ると、なんと駐車料金を払う駐車場に 着いた。土地が有り余ってるのに全くがめつい商売だ。 車を置いて、後は徒歩で鍾乳洞へ。というかまず寺へ。 ここ秩父は昔から霊場巡りで有名で、この寺も31番あたりに 数えられる由緒正しいお寺だ。で、九十九折の石段を登って 行ってまず驚いた。絶壁の下にお堂が建っているのだ。 こんな切り立った崖の下にお堂!? まずそこで意表を突かれる。 で、お寺じゃなく鍾乳洞の入場料200円を(またシケた金額) 払って中へ。いよいよ鍾乳洞へ潜入だ。 入り口は絶壁を回りこんだ階段の下に設置されていて、 入るのがちょっとためらわれるほど狭くて真っ暗だった。 でも冷気が流れ出ていて気持ちいいv なぜかためらう連れに促されて一番に入る。うわホント狭い! 中は想像以上に狭かった。一歩もまっすぐ立って歩けないし まっすぐ前にも歩けない。入り組んでいて暗くて滑る。上から 水滴は落ちてくるし全体的に湿っているので滑る滑る。でも 階段は緊急脱出用みたいに急で手すりを持たないと危うい。 全体的にかなりの危険地帯だ。またしてもスカートに ヒールサンダルとか履いてきてしまった私は細心の注意を 払って歩き出した。でも楽しい。洞窟探検ごっこを素で やってる気分でめっちゃ楽しかった。後ろで連れが 「足元見るのが精一杯で何も見る余裕がない」と泣いて いたが、私はかなり興奮して楽しかった。一度なんか 本気で先の道が見つからなくて困ったのだが、入り組んだ 奥に小さく通り道を見つけて嬉しくなったものだ。 いやんリアル洞窟!(>▽<) もちろん鍾乳洞と言うだけあってちゃんとそれらしく 石筍とか見立てオブジェもあったが、洞窟加減の方が 素晴らしくて鍾乳洞としてはけっこうどうでも良かった。 何度も急な階段を登り、せっかく冷気が流れているのに すっかり暑くなった頃ようやく地上に戻ってきた。 随分登ったらしく、かなり高い部分がゴールだった。 …コレ、アレだな。お笑い番組とかで、入り口で質問して 出口で答えさせるクイズがあったとして、頑張って ゴールまでたどり着く様を笑いものにしたとしても、 着くまでに答えはおろか質問されていたことさえ 忘れてしまう険しい道だな。けっこうすがすがしい。 すっかり満足して再び地上に戻り、改めて絶壁を仰ぎ見た。 ホント、ハンパない切り立ち具合だ。よくもこの中に 鍾乳洞が隠れてたもんだ。
鍾乳洞にはかなり満足して帰ってきた。 だが、こんなに楽しい鍾乳洞がどうして知名度が低いのか 納得出来ないと思った。狭いなりに充実度濃いのに! でもきっと日本の鍾乳洞マニアには知れ渡った存在で、 ツウなら絶対一度は行ってるに違いないくらいには ステキな鍾乳洞扱いされているに違いない。 全然しょぼくないよ、こんなスリリングで洞窟チックな 鍾乳洞はそうそうないって。自信持ってもっと る○ぶとかでアピールして欲しいと思った。
職場にいらっしゃるお客さんのほとんどは中年以上の おっさん・おばさん・おじいちゃん・おばあちゃん ばかりだ。若くてもせいぜい主婦止まり。 その中で、今日の夕方、夏休みに入ったからか 中学生の男の子が来た。まず若いので驚く。 親に支払いを頼まれてやってきたのだが、自分も 始めたいからその分の支払いもしたいらしい。 入会するに当たり、わが社では個人個人でバーコードを 作ってもらう(営業みたいになってきた…) 当然その子にも申込用紙を渡し、名前や住所などを 書いてもらった後に、好きな文字2文字を決めてもらった。 これは同姓同名の方を区別するようなものであまり深い 意味はない。ただだいたいおばちゃん達は住んでる土地の 名前や高名な先生の弟子ってことで先生の名前をつける 場合が多い。文字と言っても漢字だけじゃなく、ひらがなでも カタカナでも英語でも数字でも構わない。1文字でもいいので ともかく好きな2文字を書いて下さい、と言って申込用紙を 渡してしばらく放っておいた。しばらくして書けたからと もらった用紙を見て、驚いた。 好きな2文字と言った部分に一言
「夢」
「夢」かよ…! なんでもいいと言われて「夢」と一言書ける人間は なかなかいまい。若さのなせるワザかと感心してしまった。
先週になっていきなり、今月いっぱいの遊園地 乗り物一回ダタ券をもらった。遊園地と言っても 帰り道にある後楽園なので、仕事帰りに寄れば いいんだけどそこはそれ、面倒だ(あっさり) もう今日を逃したら行けまい、と思い極めて 仕事帰りに同僚と行ってきた。券をくれた 先生にも二人で土産話しなきゃだしね。 夕方の遊園地は、夏休みということもあって けっこう混雑していた。その中を、小中学生に 混じって列に並び、一番人気のジェットコースターに 乗った。観覧車の真ん中をくぐる後楽園の名物 ジェットコースターだ。実は以前も乗ったことが あるのだが、絶叫の聖地・富士急ハイランドの キングオブコースターFUJIY○MAに比べると 落下も低い、カーブもあまい、スピードもゆるいの 三拍子で、絶叫マニアには不満タラタラな内容だった。 もっともFUJIYA○Aと比べるから悪いのであって、 都内のジェットコースターとして見ればけっこう立派な 部類に入るだろう。何しろかつての後楽園のジェット コースターときたら、あんまりにもゆるいものだから 昔からやってた戦隊モノヒーローショーのレッドが、 先頭にポーズキメて立ってても大丈夫なくらいのお子様 仕様だったのだ。その後、そのジェットコースターも ゆるさを解消するためにコースターを反対向きに設置して 終始後ろを見ながら乗るという、ある意味奇抜な提案を していたが、後ろ向きというのは怖いようでいて何も 見えないために怖いというより訳が解らない。 特に絶叫マニアにとっては不満な内容にならざるをえない。 根本的に変えなくてはならない、といつから思い極めたのか 知らないが、新しいジェットコースターが出来たのは けっこう最近のことだった(いつの間にか後楽園史に…)
で、以前一度乗ったことがあるので余裕シャクシャクで 乗り込んだ。まず最初の上り坂は、連れと「風強いですね〜」 とかおしゃべりする。だんだん高みへ登って行って視界が 開けてきたので「サンシャインどこですかね!?」とうっかり 乗っていることも忘れてはしゃいでしまった。絶叫マニアで あると同時に私は高い所も大好きなのだ。隣はさすがに 余裕を無くしたのかナマ返事だったが、一人で「あれが 新宿のビル群で〜」などと言っていたらいきなり落下が来た。 暗いし、やや後方に乗り込んでいたので落下が始まったことに 全く気付かなかったのだ。いきなり突き落とされて、 首を横に向けたままだったので危うく
ムチウチになるかと思った。
その後は、まさに「機先を制される」じゃないけど最初の インパクトですっかり驚いてしまってけっこう楽しい 一時を過ごせた。やっぱりカーブもスピードも傾斜も 甘いけど、それなりに楽しい!(失礼)
いや〜、富士急にも新しくステキな絶叫マシン出来たし、 それに合わせてだろう、西の双璧・ナガシマスパーランドの 名物ジェットコースターも運転再開するらしい。やはり 東西両巨頭には敵わないけど、都内のジェットコースターも なかなか捨てたモンじゃない。後楽園けっこう楽しい! (ホントに失礼)
先日予約したエステに行ってきた。 今まで旅先や地元であれこれエステにはトライして きたが、こんな大型店チェーン店のエステは初めてだ。 中に入ってみると早速色々と質問シートを書かされる。 その後、たかの○梨のビデオを見せられる。…まぁ 大型店だからしょうがないか。ビデオを見ている間に 恐らく私の質問表を見ていたのだろう、スタッフが 戻ってきてどのコースがいいか聞いてくる。 今回のタダ券は顔エステコースだったのだが、私が 体の問題ばかりあげつらねていたからだろう。 顔じゃなく体コースに変更してくれることになった。 やった〜親切v 親切といえばここは信じられないくらい気配りが 行き届いているエステだった。カップが空くと すかさずお代わりを淹れようとするし、コンタクト 外すのにちょっとお手洗いに入っている間にいつの間に 来たのかスタッフがスリッパの向きを変えている。 着替えて、まず体重と体脂肪を計った後に軽くシャワーを 浴びた。体をエステすることになったからかすっ裸に 紙パンツで勝負に臨んだ。…しかしこのパンツ履く くらいなら履かない方がマシのようなスゴイTだった。 さていざマッサージルームへ。 全身本格エステはグアムぶりだが、グアムとは比べ物に ならない素晴らしいエステだった。いや〜こういうのを 望んでたんだよ私は!(><) 夢見心地で終わった後、再び体重と体脂肪率を計ったら 見事に脂肪燃焼率が1%以上落ちていた。スゴイ…! その後は当然入らないかと勧誘されたが、他のしょぼい エステ店が首を縦に振るまで帰さないと言わんばかりの ものすごくしつこいのに比べて、あくまで紳士的な 範囲内での勧誘だったのが好感持てた。まぁ 放っといても客の方から来るくらいの技術あるからね。 一流エステってこんなものなのなぁ、と しみじみ感心して帰ってきた。 ちなみにもちろん入会してはない。 だって一番安いトコで10万円からどうですか?とか 言うんだもん。入会金だけで31500円ってハナから 貧乏人相手にしてないの丸出しじゃない? 出せる出せないの問題じゃなく、エステにそこまで かけられる人生歩んでないのよ残念ながら(−−;
昼間に会った友達と昼食を食べに居酒屋に入った。 夜は普通の居酒屋なんだけど、昼間はランチも出して いるという最近よくあるスタイルの店。和食が 食べたかったから入ったんだけど、鮮魚がウリの そのお店のマグロ漬丼とマグロステーキ丼のセットは とても美味しかった。量も多いし言うことなしv お客もけっこう入っていて繁盛していた。こういう お店が出てきたことで、ファミレスは規模縮小を 余儀なくされているらしい。世のニーズの移り変わり という奴だろう。 夜は違う友達と会ったのだが、彼女とはコーヒーと デザートが美味しい喫茶店に行った。ここは主食が 驚くほど不味くて、それを踏まえた上でケーキを 食べに行ったんだけど、メニューのカレーがあまりにも 美味しそうだったのでついオーダーしてしまった。 ここではスパゲティーとグラタンで2回騙されている。 緊張しながら食べたのだが、なんとカレーが美味しい ではないか。 やはり、主食もメニューに載せるならマズイままでは いられないと思ったのか、何はともあれ良い進歩だ。
外食も多様化してきてるなぁと感じた一日だった。
退職された方と新しく入って来た方入り乱れての 飲み会があった。ともかく入り乱れ過ぎで今日の 夕方になって急に思いついたように異動を言い渡された 面々は半ばヤケを起こしている。私の場合は通勤時間が かかることもあって、もし異動させられるなら退職も 辞さない構えだったが、幸か不幸か何も言われなかった。 ヨシヨシ危ない危ない…(−−; さてこの飲み会では席を移動した時に向かいに 座った男性と思いのほか意気投合してしまった。 最初から履歴書に堂々と「躁うつ病気味」と書いていた ので大丈夫かなぁ、と危ぶんでいたのだが、案の定 ヘンな人だった。物言いが芝居じみて古風なのだ。 さながら歴史ヲタクのように(汗) 一人オーバーアクションで誰も相手してくれなくても それが続く。たまに何をパロってるのか解っても もちろん黙っているが、それでもめげない。 元々席も遠いのでほとんど喋ったことがなかったのだが、 話してみるとやっぱりおかしい。でも楽しかった。 何の拍子か急にその男性が 「武士道とは死ぬことと見つけたり」 とか言い出したので、いまだに脳内が半分くらい戦国時代に トリップしている私が、酒も入ってないのに思わず 「そうそう、人間死に様が大切ですよね!」 と相槌を打ってしまったら 「いや〜わかってらっしゃる!」 と向こうも酒が入ってないのに調子良く返してくる。 そこからがすっかり二人で盛り上がってしまった。 周囲の人には 「どんな人生歩んできたんですか」 とか疑われたが、こう、互いの根底に通じるモノが (たとえ歴史ヲタク魂だとしても) あって仲良くなれたカンジだ。いつも家路果てないし めんどくさくてあんま参加してないんだけど今回は 飲み会来て良かった〜v
(でもやっぱり彼とあんまり長時間喋るのは疲れそう)
2月に行った結婚式でもらった引き出物が カタログだったんだけど、その中で 「たかの友○ビューティークリニック」の フェイスエステ1時間コースを選んだ。 それの使用期限が8月頭と迫っていたので慌てて 電話して予約を入れた。お昼休みに電話したのだが、 その時家から一番近い店舗に行こうと思って 「○○店は駅から近いですか?」と聞いたところ スタッフが簡単に説明してくれた。
○○通りを歩いて来ると左側に公園があって、 その斜め向かいにある○○って名前のビルの 5階なんですけど解りますか?
すぐに解った。 なぜならそのビルの名前はよく知っていたからだ。 この場合、相槌の打ち方として 「解ります」だけじゃなく 「○○のある所ですよね?」のように言った方が 相手もこちらが場所を把握しているとすぐ解る。 だからそのように答えたかったのだが、咄嗟に 「○○がある所ですよね?」の○○に適切な 言葉が入らなかった。店舗はいくつか知ってるのだ。 咄嗟に出てきた答え方の候補は5つ。
■「1階にジグソーパズル店がありますよね?」 一時期ジグソーパズルにハマった時、この店で買い まくって会員カードを作らされたのでビル名を覚えていた。 が、3畳程度の小さな店舗であまりにマイナーな店過ぎて スタッフも知らないと思われるので却下。
■「1階に中古ゲームソフトのお店がありますよね?」 これではいかにもそのゲーム店を使ってそうで、 年頃のOLがエステをしに行くのに示す情報ではない ので却下。ちなみにいつ行っても入手困難と言われている 幻水2の外伝2を売っていることで印象的。
■「1階に古本屋がありますよね?」 これも年頃の話題として相応しくない。だいたいこの古本屋が 印象に残っているのは、古本屋なのに買ったらもらえる ブックカバーが江戸絵画っぽくてステキだから、安くも ないのにカバーに引かれて買っただけ。これも当然却下。
■「2階にイタリアンレストランありますよね?」 イタメシ屋と呼ぶにはお粗末過ぎる値段も味もチープな 店があるが、やっぱりイタメシと呼びたくないので却下。
■「3階に10分1000円のマッサージありますよね?」 浮き沈みの激しい按摩業界。昔はよく行ったが 今はもうないかもしれないので却下。
ともかくこのビルにももうずっと行ってないので、 上記のようなお店が今もあるかどうか解らない。 もう一つ候補として
■「名前が○−Squareに似てるのでおぼえてました」
という答え方もあるが、F1でよく使われれる 「truth」は知っていても演奏しているグループ名まで スタッフが知っているとは思えなかったので、 ちょっとマニアック過ぎるかなと控えていた。 結局、何を言えば一番確かか悩んだあげく
「通りからちょっと奥まった所にあるビルですよね?」
と答えておいた。 我ながら、適度に興味ない素振りを見せつつある程度 解ってる感を出した、ソツない答え方だと思わず内心 ガッツポーズを作った。これなら怪しまれまい(笑)
オンナは細かい所で見栄を張るのに大変だ。
そういや前回の旅行は「伊豆」で 今回は「安房」だったよ! 真田家的には兄(伊豆守)と 父(安房守)じゃんやだもう…!(>▽<)
ホントにどうでもいいコトですみません… 役職名と地名関係ないし(汗) そろそろネタにも詰まってきたし DVD見ようかな…(−−;
早起き…と言っても7時過ぎに起きて内風呂へ入りに行った。 そしてまたしょうこりもなく男風呂を覗いてしまう。 …うう、自発的に見たクセに後悔した(汗) 朝食もまたバイキングで、時間ギリギリに行ったのでほとんど客がいない 状態でまた長々と食べ続けてしまった。まだお腹いっぱいなのに我ながら よく入るものだ(汗) 部屋に帰ると身支度を整え荷物をまとめてチェックアウトへ。ちょっと 時間が過ぎてしまったのだが、フロントへ向かうとチェックアウトするための 長蛇の列が出来ていたので先にお土産を買ってしまうことにした。 千葉なんて隣県だし、土産はうちだけでいいやと思っている私はあっさり 買って皆を待つことに。土産物を物色しているうちに人も減ったので チェックアウトして、送迎バスで駅まで乗せてってもらった。さらば巨大 成金ホテル!駅のロッカーに荷物を置くと、折りよく停まっていたバスに 乗り込んで最初の観光地、海中展望台へ向かった。ちょうどそこまで行く バスだったのでラッキーだ。さて今日もあいにくの曇り空。海中展望台まで 行くと、海中の鮮度がウリらしく曇りの今日は入場料が2割引になっていた。 もっと曇ったら半額くらいに落ち込むのだろうか。 入り口から延々歩いて展望台まで。海に突き出した高い所にある展望台なので ロケーションはばっちりなのだがいかんせん曇りなのが残念だ(><) やっとこさ展望台まで来ると、次は延々下に螺旋階段を下っていく。 最下階の窓から海の中を見られるようになっているのだ。なるほど潜水艦 みたいで面白い。が、もっと鮮度があれば先の先までよく見えて面白かった だろう、割引されてるのも頷ける視界の不透明さだった。 展望台から出て来ると、さっきバスで通ったうろ覚えの道を駅まで歩いた。 運の良いことにちょうど来た電車に乗り込んで次の観光地へ。お次は 有名な鴨川シーワールド。最寄の阿房鴨川駅に下りると、無料送迎バスが 出ていて、それに乗り込んだ。このバスも接続してるからかもしれないけど ちょうど良いタイミングだった。シーワールドは3連休だからかずいぶんと 大混雑。しかも家族連ればっかり。海に面して横に長い施設は、海沿いに テラスがあってなかなか良い風情。晴れてればここもステキなロケーション だろうに、曇りを通り越して雨が降ってきてしまっていた。残念。 入場してすぐにシャチのショーがあると聞き、急いでショースペースへ。 イルカショーはよく見るけど、シャチのあまりの大きさに驚いた。なんで 6mなんて巨大な体になってしまったのか…。でも昨日TVで見た恐竜は 33mでしょ、あれの5倍以上?…いやはやスゴイ。 シャチはイルカほど芸達者ではなかったけれど、あの巨体がジャンプする だけでお客さんは大喜び。ついでに水がモロかかって大変な有様になって いたけどなんだか楽しそうだった。夏場ならいいんだけどね。あとラストは や鴨川シーワールドと言えばこれで有名というくらいの名パフォーマンス、 人間が顔を出したシャチの口に乗るというアレを見て大興奮。最後は口に 乗ってたお兄さんが陸に上がったシャチにまたがってガッツポーズ。 スゴイよ、私もシャチ乗れるかもとか思ったが5人乗っても大丈夫くらいの 巨体だ。いや〜楽しかった〜v その後は普通に海の動物達を見学。ラッコ可愛いなぁvvv イルカのショーも見た。6mのシャチを見てしまったからか2mのイルカが 小さく見えてしょうがない。でも自分の何倍も高い所にあるボールをジャンプ してつつくのはものスゴイ。シャチにはないジャンプ力だ。しかも勢い余って ボールを場外まで蹴り飛ばした時には愛しささえこみ上げてきた。たまらん モエる(笑)白イルカ・ベルーガのショーも見たけど面白かった。目隠し してもちゃんと素材と設置場所を見分ける能力にビックリ。海の生物って 知らないことだらけで面白い。いや〜大人でも充分楽しめるわ。 鴨川シーワールドもけっこうガッツリ楽しんで、またバスに揺られて駅へ 戻ると電車に乗った。これから勝浦の駅で一度降りて荷物を取って来なきゃ。 勝浦で一端降りると、駅近くにあるファーストフードでハンバーガーをテイク アウトした。もうすぐ5時でさすがにお腹が減ったからだ。あと先日誕生日 だった友達のために、駅前にあった不○屋でケーキを購入。電車に乗って からハンバーガーとケーキを食べて楽しく帰ってきた。それにしても 久しぶりに不二○の生クリーム食べたが相変わらず味が変わってなくて驚いた。 思えば京葉線の特急なんて乗ったの初めてでなかなか快適で楽しかった。 途中の幕張で、昨日TVで見た恐竜の標本が展示してあるらしいポスターを 見つけて俄然見に行きたくなった。ビッグサイトだって最近行き始めたので 幕張には行ったことがない。子供に混じって巨大恐竜標本、見に行きたいな〜v
3連休の日月、つまり今日と明日で温泉に行くことになった。 連れは3人で、皆のスケジュールを調整してだいぶ前から決めていたこと だった。で、やっと今日。行き先は千葉の勝浦。房総半島は近いけどあまり 縁のない場所だ。房総行きの特急なんて初めて乗ったさ。だから、京葉線が 東京駅の中でかなりヘンピな場所にあることもすっかり忘れていた。前回 熱海行の特急「踊り子」に乗るために5分前に到着しても間に合ったのを 良いことに、今回もギリギリに行こうと思ってたんだけど1本早く来て 良かった…だって山手線降りてから京葉線のホームまで余裕で10分は かかるんだもの(汗) 皆にもあらかじめ切符を送っておいたので、当日電車の座席で待ち合せだった。 が、なかなか皆が集まらない。私もまさかホームがここだと思ってなくて 5分前に電車に入ったので、乗り遅れたんじゃないかとヒヤヒヤしていたが なんとか4人全員揃った。発車してから(笑) 連休中なので電車はやはり混雑していて、車内では2人ずつに分かれて座った。 で、当日までずっと会えなかったので電車の中で今日明日の予定を立てる。 そうこうしているうちにあっという間に勝浦に着いてしまった。東京から 1時間半という近さだからだ。まぁ隣の県だしね。 勝浦駅に降り、徒歩5分のホテルへ到着。着いてみて驚いた。ここは千葉内に 3つの系列ホテルを持つ、TVCMも出してる有名ホテルなのだが、あまり にも 趣味が悪すぎて驚いたのだ。入り口付近では鶴やギリシャ神話まがいと 箱根彫刻の○美術館にありそうな近代アート的ブロンズ像がお出迎え。中に 入れば騎乗してみたくなるような立派な馬のブロンズ像も鎮座。統一感が 無くてあからさまに成金趣味なのだ。…うわー、引くなー(汗) ともかくまだ12時過ぎでチェックインまで時間があるので、荷物を預けて お昼ごはんを食べに外に出た。海水浴場もある観光地にしては寂しい駅前の、 地元民が行きそうな定食屋へ入ってマグロ丼を食べた。なかなか美味v さてホテルへ戻ってもまだ時間があったので、水着に着替えて海水浴に出る ことにした。だってホテルの目の前ビーチなんだもの! 昨日から海開きしたらしくて既に何人も海に入っているのは見えたが、なぜか 今日はあいにくの霧でほとんど何も見えなかった。…海で霧って初めてだ(汗) 用意のいい連れが持ってきてくれた簡易パラソルを作って、持参した浮輪と ボールを膨らませていざ海へ!…が、天気が悪いことからも解るように あまりにも水が冷たくて体もすぐ冷えてしまった…ううぅうう寒い(><) 水着で浜辺でビーチボールする分にはちょうど良いのだが、水はかなり 冷たかった…まだ3時前なのに(涙) で、頑張ったけどやっぱり寒いので3時になるとすぐに上がって水着のまま チェックインした。部屋は幸いフロントから近かったので、案内しますと 言われたのを断って自力で行くことにした。だって皆水着だしね(^^; 部屋は海の目の前でロケーションばっちり。が、入ったはいいけど水着の ままなのでゆっくりくつろぐことも出来なくて微妙な体勢のままお茶を 飲むと、やっぱり水着のまま入るお風呂に入りに行った。 お風呂は当たり前だけど水が温かかくて幸せだった。内装は相変わらず和洋 折衷のブロンズ像ばかりであやしい雰囲気丸出しだったが、お湯に罪はないしv 屋上にある展望露天風呂のあと、室内の熱帯風な風呂に入る。熱帯風なのに やっぱりギリシャ風と鶴とヒョウのブロンズ像が設置。ヒョウなんてその 細身の体にタオルひっかけられて荷物置き状態だ。通路に置かれると邪魔 なんだけどなぁ…。ともかく、昼間からずっと水に浸かっているので いい加減疲れてしまった。 で、夕ご飯が6時からなのでその時間も迫っているしと風呂を出て部屋に 戻った。皆で水着から浴衣に着替えて夕食会場へ。夕食はバイキングだった。 ホテルバイキングは普通の食事に比べてマズいイメージがあるのだが、ここの バイキングはなかなかレベルが高くて美味しかったv肉は焼き加減聞いて くれるし天ぷらは具材を聞いてその場で揚げてくれるし。で、イヤになる程 たらふく食べてしまった。ちなみにこのメンツには私ともう一人、放っとくと いつまでも食べてる大食漢(女だけど)が居て、この後に予定がなければ まさに我々はいつまでも食べ続けていただろう。が、この後エステと按摩の 予約が入っていたので8時には食事を切り上げた。按摩が2人、エステが2人だ。 ちなみに私は頭皮エステ。どうもこないだから頭が重いのよね。 もう一人のエステ組は背中のエステ。背中もいいよね〜普段自分でチェック 出来ないから定期的に人にやってもらわないとならない箇所だわ。 頭皮エステは初めてだったがけっこう快適だった。や〜気持ちいいわ〜v 部屋に戻ると按摩の終わった二人も至福の時をまったり過ごしていて、 4人で腹休めも兼ねてごろごろしながらTVを見た。ちょうど恐竜特集を やってるTVがあって、4人で盛り上がる。33メートルの恐竜見てみたい! さてまだ今日は終わらない。だいぶ休んだので、寝てしまう前に頑張って ホテルの内風呂に入りに行った。今度はちゃんと裸で入るお風呂だ。 しかしこのお風呂、なかなかお湯が熱くて長湯出来なかったので私は早々に 退散してしまった。人もあんま入ってないしな…。しかも風呂場ではまた 成金趣味が幅をきかせていて、一億二千万の黄金の風呂釜入って写真撮影、 とかどう考えても客来なそうな企画が設置されていた。金の風呂釜に入って 頭に金の鶴つけて裸で写真撮影されて千円取られるっていやがらせ企画か!? 女風呂に置いたって絶対誰も入りに来ないよ…月に一度客来ればいい方 なんじゃないか?ところでこの内風呂はもっと別のスゴイ発見があった。 ホテルの13階が女風呂で12階が男風呂なのだが、なんと13階と12階が吹き 抜けになっていて上から下の風呂場が丸見えなのだ。うわ〜男風呂丸見え! 思わず何度も見てしまったが、どうして風呂場をこんな造りにしたのか謎だ。 女性客を喜ばせたいなら黄金風呂よりよっぽど心憎い趣向だよ、たまらん(笑) お風呂を出ると、早めに出てきてしまった二人で先に部屋に帰って先に 眠ってしまった。だって寝床がベッド2つと布団2つで部屋別にして 用意されてたんだもの。部屋もなかなか変わった間取りだ。
ちょっと時間が空いたのでたまたまミスドに入った。 何年ぶりだか解んないくらいすんごい久しぶりだ。 ここのミスドはドーナツをセルフチョイスしてレジまで 持って行く方式。3時過ぎていたのに随分と混雑して いる中、順番を待っておとなしく並んでいた。 すると、反対側からドーナツを補充していたスタッフが 説明の付いた値札を客側に落としてしまった。客が拾って スタッフに渡す。スタッフは「申し訳ありませんでした」と 謝って受け取れば済むことなのに、それだけでは気が 済まなかったのか、わざわざ客側まで走って出てきて もう一回頭を下げたではないか。スゴイ、よくここまで 丁寧に謝るもんだ。感心してわき目に眺めていた。 そのうち私の番になったのでドーナツを皿に乗せて もらってカフェオレを淹れてもらってテーブルに着いた。 そのまましばらく本を読んでいたのだが、ふと顔を上げると、 もう無くなりかけているカフェオレのおかわりを スタッフが注ぎに来てくれているではないか。これは 見てないと絶対に計れない絶妙のタイミングで、まともな レストランだってなかなかこうは行くまい。以前は おかわりなんて頼んでもなかなか来てくれなかったはず なのに、どうした変化だろう。さらにおかわりしたカフェオレが 無くなりそうになった時、こっそりスタッフを見ていたら やはりこちらの様子をうかがっているのが見えた。 食べ終わる頃を見計らって出してくれる一流レストランの コース料理を食べてる気分だ。ホントにスゴイ。100円 ドーナツ出してる店とは思えないクオリティだ。 もしかして査定の前で誰か社員が見に来てるんだろうか。 と、考えてふと気付いた。
…そういや私のボーナスはいつ支給されるんだ…?
もう7月も中旬なのに、そんな話がサッパリないのはなぜ!? ドーナツ屋の接客態度どころじゃなくなってきた(汗)
どうも同僚がバーゲンバーゲンと騒ぐので、最近の 私もすっかりバーゲン通になってしまった。 今までは服なんて欲しい時に買うだけでバーゲンなんて 無頓着だったのに、「○○のバーゲン始まりましたね」 とか「○○のバーゲン行きました?」とか話題ふって くるのでついその気になって行ってしまった。 今日も、仕事が終わってから隣の駅まで歩いて行って バーゲンに寄ってきた。 1件、チャイナのようなゴシックのようなデザインの、 一風変わった好きなお店があるのだ。もちろんイベント 会場にいるようなゴテゴテのゴシックはダメで、その店で 一番地味なデザインが私にはちょうど良い。 他にも仕事用で着られそうな無難なデザインを物色。 で、合計3つのバーゲンに行った収穫。
下・1枚(黒) 上・8枚(内・黒4枚)
どう考えても黒が多いだろ。 バーゲンビギナーなのでバランス感覚がないらしい。
今日も一人で暑い暑いと騒いでいる。 こうなってくるともう、世間様的には 暑いのか暑くないのか解らない。 そしてまた今日も気付いた。 一人で暑がるのはデブのほかに
更年期障害も一人で暑がるよね…?
ますますうかつに暑がれないな…と 暗い気持ちになったら、夜半に オンナノコになった。 どうも3日連続イタ飯コースあたりから おなかの調子悪くて、食べすぎだろうと こちらは見当つけて放っといたのだが、 胃ではなくもっと下腹の機関の問題だったらしい。 とりあえず暑がった原因がデブでも更年期でも ないようでほっとした。
が。
更年期が気になってくるほどイイ年こいて いまだに己の体に無頓着なんて困ったものだ。 (ホントにね…)
職場の、私の座っている席は暑い。 冷房の風が来ないしパソコンを使っているので 本体のある足元からどんどん暑くなっていく。 でも、目の前に座ってる女の子の頭上から冷風が 来るのであまり暑い暑いと言うのも悪いかと 思っていつも我慢している。でも暑いものは暑い。 今日の私は特に暑い暑いと一人で騒いでいた。
で、なぜ今日に限って特に暑いのか、帰りにふと気付いた。
金土日と3日連続イタ飯のコースを食べたからだ。 金日はディナーコースだったが、土曜はランチの コース+ちょっともの足りなくてケーキバイキングまで なだれ込んでしまった。いつも 朝:大根おろしとご飯と味噌汁、夜:うどん…と 地味な食事ばかりで粗食慣れしている私には、 かなり栄養分の余剰摂取だ。 つまり暑いということは、エネルギー(というか カロリー)が有り余ってる状態ということだろう。 そしてもう一つ気がついた。
デブって一人で暑がるよね…?
考え無しに暑い暑いと言っちゃうのもヤバイと気付いた。
最近映画ばかり見ている気がする。 今回はデスノート・前編だ。 しかも連れは母だったりする。 だって見たいって言うんだもん。 劇場に入ってみて驚いた。 小中学生ばっかりなのだ。 しかもけっこう大入。大人気らしい。 内容はまぁ、原作に忠実な別ストーリーだったが 映画は映画なりにちゃんとまとまってて面白かった。 ワタリと茂木さんと井出さんがソックリなのが 笑えた。いつの間にか捜査本部の中に女性が 混じってたり、ミサ以外にヒロインが出来てて ライトといい雰囲気だったり、南空ナオミがけっこう 頑張ってたりと、あちこち華を添えてるところも 面白かった。そんなに女を入れなきゃダメかね? あと発見は藤原竜也君の親指の爪が珍しいほど短いコト。 書いてるシーンで発見したが、イイ男はだいたい爪も 長いイメージあるのでちょっと意外だった。爪の短い 男は、顔は悪くなくても性格に難アリってので私の 持論なのだが(どうでもよろしい) ところでデスノートは海外でも大人気らしいが、アレは 海外で…特に欧米で上映される場合、目だけで書いた 名前と人物が一致するって解るのだろうか?名前の漢字が 判読出来るのかな。そのへんどう変わるのか見てみたい。 見終わってから母とアレコレ感想話したかったのだが、 母は「子供向けのマンガだね。もう見ない」とバッサリ 切り捨てていた。…あんたが見たいって言ったのに(涙)
前半がこう終わったとなると、後編にはLとテニス対決する シーンが入って来そうな雰囲気。あと手錠生活とヨツバ。 ヨツバの円卓会議の中にも女性が入ってきそうだ(笑)
先日一緒に上海行った連れと、行かなかったメンツと 会ってお土産を渡した。場所は、だいぶ前に何回か 来たことがあるホテルのレストラン。 このメンツとも確か来たことあるのだが、誰が来て 誰が来なかったか誰もイマイチ覚えてなくて ○○は居たような気がする、いや居なかった、とか 言い合いながら店に入った。6人という大人数で 入ったので、あらかじめ予約をしていたら案の定 奥の円卓に通された。円卓はステキなんだけど、 テーブルが大きいのであまり近寄って話せない。 お土産の茶葉を渡すのもひと苦労だった。 ちなみにランチのコースは1000円ちょっとで パンとメインとデザートとドリンクが付く。 私はサラダランチをオーダーしたが、どうも 分量が控えめだった。メインがサラダだからか? しばらく土産話や近況報告をしたりして、2時過ぎに 一時解散になった。皆、高校時代から独立心旺盛 なので、これからの予定のために散り散りに出ていく。 私はまだ、この中の一人と用事があったので レストランに戻った。もう一人、この後予定がない 子も連れてもう一度入ると、今度はケーキバイキングを オーダーした。このレストラン、3時までランチも やっているが2時からはケーキバイキングもするのだ。 以前来たことがあるが、さすがホテルのケーキだけあって けっこう美味しかった記憶がある。しかもケーキはセルフ サービスなのにフリーのドリンクはいちいちオーダーして 持ってきてもらうという丁寧さ加減。コーヒーも紅茶も 普通においしいのだからスゴイ。更にしかもウェイターの 中にイタリア人が混じってるし!昔から居たけどいまだに 男前だわ。しかし、以前は制限時間なんてなかったのに 最近は1時間と限られてしまった。普通ケーキを一時間も 食べ続けたらかなりしんどいが、普通におしゃべりしつつ 1時間だと少し物足りない。物足りないが、腹だけは イヤというほど満たされたので1時間で切り上げてそれぞれ 帰途に付いた。…いかん、もう眠い(汗) 更にこれから姉に会って、これまた上海土産を渡す予定。 駅で待ち合わせてイタリアンのファミレスへ入ったが、 とてもじゃないけどおなかに何も入らないのでスープを 頼んで必死に飲み込んだ。食い過ぎて話うろ覚え(汗) …ダメだ、もう今晩何も要らない(汗)
父に触発されたからというか、しばらく前から目を つけていたんだけどようやく私もケータイを変えた。 機種変したのだ。 私の場合、だいだい1年ごとに買い替えてるのだが、 特に以前の機種に問題があるからというより 飽きたから目新しいものが欲しい場合が多い。 今回も飽きたからが一番大きな原因だが、それに ボタン操作がイマイチ遅いとかゲームに対応して ないとか、ちょろちょろ不満があったので。 で、ずっと目をつけていた機種はデザイン重視型と 機能重視型のどちらか。デザイン重視型はとにかく カッコ良くて、以前も持ってたSHシリーズなんだけど、 たぶん中の画面は前回と同じで外はオシャレでも 無骨なデザインなのだろう。…いいけどね。 機能重視型は最近発売されたばかりでとにかく 何でも出来る。おさいふケータイも着うたもケータイ ウォークマンも、出来るけどするつもりはない。 チャージが出来たりカード代わりに使えたり、 無くした時のことを考えるととにかくケータイに これ以上重要性を持たせたくないのだ。怖くない? 更にそんな心配する必要ないのに、急に海外行くことに なった時に海外対応がいい、とか妙に心配してその 機能も付いているスグレモノ。 で、どっちにしようかしばらく悩んで放っといたら、 気付いた時には上司がデザイン重視型を持っていた。 ショックのあまり同僚に 「あれ私も欲しかったんですよ!どうしましょう!? もう持てない…!くやし〜」と言ったら 「色違いにしたらどうですか?社内恋愛みたいで いいじゃないですか」と言われた。 奴がシルバーで私が目をつけていたのはもっと暗い ネイビー。ピンクならまだしもシルバーとネイビーじゃ 社内ホモカップルみたいでより一層冗談じゃない。 ともかくきっかけが出来たのでデザイン重視方面は キッパリ諦め、機能重視ケータイと見極めはつけた ものの、なかなか買わずに居た。どうもふんぎりが つかないというか半分忘れていたというか。 でも昨日父が買ってきたのを思い出して、急に買いに 走った。しかも会社のお昼休みの間に。 運が良いことに販売店はちょうどセールを行っていた ので、早速その日だけ来ている店頭の売り子お姉さんを つかまえて購入。お姉さんの後に店員のお兄さんが 出てきて「30分後に来て下さい」と言われた。超早い。 ので、昼食を食べてもう一度お店に行ってみるともう 新機種に移行されているではないか。しかも中身も 移動されてて充電もされている。なんて素早い。 支払いの段になって、最初に店頭でお姉さんが説明 してくれたのと代金が違ったので「これでいいですか?」 と言われた時に「最初と違いますけど…(まぁいいです)」 と言ったら更に割引してくれた。「いいですか?」と 言われたから言い返しただけで全く責める気もないし 言われた額で構わなかったのに値引きされてしまった。
細かい点を突いて切り込むのは母の得意とする攻撃方法で、 なんかいつの間にか私も身についてしまったようで怖い(汗)
父が始めてケータイを持った。 それというのも必要ないだろうに ○○ちゃんも○○ちゃんも持ってるから俺も欲しい とか 町に出す書類に書く欄があるのに書けなくて恥ずかしい とか 子供のようにダダをこねたからだ。ちなみに 近所のおっちゃん同士、本当にちゃん付けで 呼び合ってるので上記は父のセリフそのままである。
そしてついに今日、母と近所のお店に買いに行って きたらしい。しかもドコ○じゃなく、a○。 母も私もド○モなのに、なんで一人でそっち買いに 走ったかというと、安かったかららしい。 でもうち田舎だから、ド○モだって電波の入り悪いのに a○じゃ更に入り悪いんじゃないだろうか。 …いいけどね。
ちなみに私はドコ○以外の機種を持ったことがないので ○uの使い方が解らない。うちに帰ってきてから母と 二人であれこれいじってみたらしいが、どうにも 解らなくて私に泣きついてきた。…でも残念ながら 私にも解らない。しばらくいじってみたが、 やっぱりよく解らなかった。 ともかくかかってきた電話を受けることは出来るのに かけても繋がらないらしい。ためしに何度も自宅にかけて みるのだが、繋がらない。母と向き合って、家電話と父の ケータイを持って電話し合ってみたが上手くいかないのだ。 電話かけられないケータイなんてあっていいのか?(汗)
しばらくすると母は飽きて風呂に入りに行ってしまった。 私も解らない機種をこれ以上いじる気にならず、 テーブルの上に放置してご飯を食べていた。 …するといきなりテーブルの上のケータイが鳴り出した ではないか。ビックリして画面を見る私。 そこには10分前に母が家電話からかけた時の着信が…。
着信10分後かよ…!
うちが田舎だからって受信遅いにも程がある。
だから休めと自分にツッコんでいるのだが、 今日は1日でファーストデーだから映画も 1000円だしってことで観に行ってきた。 戦う綺麗なお姉さんが主役の 「ウルトラ・ヴァイオレット」 そのせいか、客にも若い男の子だらけだった。 元々CMを観て興味をおぼえて観に来たくらい だから知らなかったのだが、原作はアメコミらしい。 内容はまぁ…うーん、えーと、原作のことホントに 知らないんだけど、こんなテーマが書きたかった 訳じゃないんじゃないかな。限られた時間の中で 話をまとめなきゃだからかもしれないけど、 ありきたりなイマイチ楽しくないテーマだった。 中絶した過去を持つから、敵のクローンとはいえ 子供を殺せない、全てを敵に回して戦うってのは いかにも女を主役にするために作られたテーマっぽい。 アクションを観に来たと思えばそれなりに 楽しかったけれども、でも知識がないから彼女の 能力に関してよく解らずじまいだったし。 なんで髪や服の色が変わるんだ…? いや、恋愛モノに走らないだけマシかな。 しかし恋愛じゃなければ母性を出すんじゃ女の 限界っぽくて気に入らない。や〜腹チラアクション ステキだったけどね〜胸やナマ脚出さなくても 充分セクシーでカッコ良くて眼福だったけれど、 残念ながらイマイチだ。…早く終わっちゃいそう(汗)
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