昨日、一昨日とＮＨＫスペシャル「最強ウイルス」を見て、早速マスクを購入し、それだけでなくゴーグルも必要だと思い、Amazonで調べているうちに、意外と高いものだなどと、カテゴリをより安価な方へと修正していく過程でたどり着いたおもちゃ&ホビーのページですが、これらの商品のうち一つのメーカーの推奨年齢が「10年（歳）〜83歳3か月」となっており、10歳はわかるものの、83歳と3か月というのはどういう根拠なのだろうと、インフルエンザ対策とは関係ない方向へ想いは逸れていくのでした。
ＤＶＤに録画すると「いつでも見られるので」などと思い、いつまでたっても見ないので結局録画した意味がない、ということを実感したのは、大河ドラマ『風林火山』を全話ＤＶＤに録画したにも関わらず、一度としてそれを再生することなく、再放送は見る気満々の自分に気付いた時でした。
去年一年楽しませてもらい、大晦日の紅白において上杉軍ライブで締めくくった『風林火山』の再放送が７日からBShiで始まり、放送は月〜金の午後５時からということを知った時、全50回だから10週かかって３月半ばまでで、ということはこの時間帯、再就職が決まらなかったら見ることができるな、などと思うと嬉しいような恐ろしいような気がするのでございます。
昨年は、犬１号の急死があり、哀しみにくれましたが、現在その後釜の新犬１号がすくすくと成長し、見た目には犬１号に相応しい風格を漂わせてきたものの、中身はいまだ犬0.3号ぐらいで、落ち着き無く、叱られても全くへこたれないやんちゃぶりで、歴代多くの犬を飼ってきた我が家において初めて父が「この犬は、馬鹿だな」などと虚ろな目でぼやくほど、皆を辟易させており、たとえば困った数多くの悪癖の一つに散歩中の拾い癖があり、食べられるものであればすかさず口に入れて飲み下し、食べられないものでも拾ってはくわえて歩いてぽいっと捨て、また何かを拾い、時に、本人的には宝物らしきものを見つけた時には、散歩の途中でもうちへ持って帰ると駄々をこねる始末で、犬小屋の中はそんな犬１号コレクションでいっぱいで、先日も、何か路上に落ちていたものを拾ってしばらく口をもぐもぐさせていたので、ふん捕まえて上顎と下顎を掴んでこじ開けてみたところ、喉の奥から鎖が垂れ下がっていたのに驚き、引っ張ったところ、ペンダントが出てきたりするなど、これが中身も犬１号になるにはあとどれほどの忍耐が必要なのかと家族でため息をつく日々なのです。
ところで、去年の今日ここで書いた「今年の目標」について振り返ってみる。
「2007年今年の目標」
・羊日記を毎日書きます。
・清水の舞台から飛び降りる気で買ったモレスキンラージダイアリー（Daily）を毎日書きます。
・どんなに眠くても本を毎日少しでも読みます。
・目標のために努力は一切しません。
去年は目標のうち、最終項目において完璧な達成が成し遂げられ、反省点は何もないようである。
そんなわけで、2008年は「今年の願い」を書いておこうと思う。
「2008年今年の願い」
・羊日記を毎日書きたいです。
・清水の舞台から飛び降りる気で買ったモレスキンポケットダイアリー（Daily）を毎日書きたいです。
・どんなに眠くても本を毎日少しでも読みたいです。
・目標のために努力は一切したくないです。
今年もよろしくお願い致します。
My追加
