あまりにも 風邪が長引くので 病院へ行ってみた
苦しかったら救急車を と言われた昨年より 症状は軽いものの その事を先生は指摘し 風邪には治し頃がある とのことだった
もっと早く来い とかではなく そのやんわりした言い方が 耳に心地よく ナルホドー と納得してしまったな
仕事が終われば 一刻も早くゆっくりしたく 休みの日は 貴重な一日を大事にしたく 時間が掛かるだろう 通院はいつも遠のく
けれども 年のせいなのか何なのか この頃こじらせ気味なのを しみじみと実感する 我慢強さは まだまだ健在なんだが
そう思いつつ ややこしく細かい部分を 息を止めながら 本気総動員で縫った 達成感で何もかも 吹き飛ばせたらいいのに
寝しなに観ていた 海外ドラマのなかで
自分を 賭ければ賭ける程 得るものも大きい って言うような 意味の言葉があった
それは恐らく 賭けたあげくの事が 上手く行っても 行かなくても なんだろうな と思って反芻した
余計なことはやらない 傍からは そんな風に見えたとして 結果得られるのは 相応のものでしかない ってコトだ
頑張っても仕方ないから 自分も手抜きしておこうか そう思うなら そう生きればいい でも少しでも 気持ち悪さを感じたら
誰かのためでなく 何かを良くするためでなく ただ自分の為に 動けばいいじゃん ただそれだけのコトだ
って どこかで 言ってあげられたら いいかもしれないなあ
なんか昨日は 会議のムカつきが 冷めやらず
別に わたしが悪い ワケじゃないけど 話し合いの間に 入るために 別の職員を代わりに 配置してもらったのだが
それに やいのやいの言うヤツ いやいや そこ突っつくなら 突然の変更で お前はこれまでどんだけ 迷惑掛けとんじゃい
マジむかついたわー 折角 ハードルを 床から数ミリのとこまで 下げて下げて あーよくできました って思ってたトコなのに
ほんと 出来ないヤツほど よく吠える 違うか でもそんなカンジだ しかも話し合いは ほぼそいつの 出来なさが問題なワケで
馬鹿らしい こんなコトに エネルギー使うのは マジ馬鹿らしい そう思ったら 今日は穏やかに過ごせたな
昨夜はまた 会議が長引いて 休み気分を味わうには 一日が短すぎる
しかも 朝から料理に勤しんで 故郷便の準備をして 集荷の電話をしたら 二時までじゃないと 明日の希望時間には 到着しないとのこと
まじかー
ヤマトなら 全然大丈夫だったのだけど 12時〜14時着が なくなってしまい 今回から佐川にシフト のつもりが 下調べ足りなかった
普通の荷物なら 預けておいて問題ないが 冷凍モノも含めて 冷蔵で送るので 中一日は やっぱり避けたい
仕方がないので 一回梱包を解き 高いけど明日の出勤前に チルドゆうパックで 出すことにした
まあ お陰で久々に ムスコさんと 電話で会話出来たから これはこれで よしとするか
今日はちょいと ドキドキした と言うのも 話し合いの 間に入ってくれ と突然頼まれたから
自分の中で何か シュミレーション しようとしても 情報を全部知っている ワケではないので 想定も出来ず
どう転ぶのか それによって いろんな影響があるのは 間違いないので 転ばせすぎるのも マズいだろ とか
でも フタを開けてみれば わたしが何かを コントロールする 必要もなく 正直な話し合いが ただそこにはあった
お互い 全く違う言葉で 話しているので 一見通じ合ってはいない かのようだが 目指している所は一緒で なのにナゼ
いや 他人のことは言えない わたしだったら そこまでの勇気が 果たして出せるかどうか
なんつーか いろいろと ズルくなったもんだ
昨日は 年に一回の 車で遠出の日だった
まずは 予め注文しておいた 但馬牛の昼食を みんなでいただき それぞれ少しずつ 想像と違った部分に がっかりして
目的の 湯村温泉の中心街は 起伏の激しい中に 湯気が上がり そこで茹でる用の 卵や野菜が売られ
川面を泳ぐ 魚を見ながら しばし足湯で憩い 熱い熱いと大騒ぎして そぞろ歩いて おばあかふぇへ
先日のイベントで 唄った歌の作曲者が かふぇの大元の会社の人で 急遽駆けつけてくれて みんなでおしゃべり
そこでゆっくりしたので 後はお土産屋さんを見て ソフトクリームを食べて もう帰りになったけど たっぷり車に乗って 十分味わえたお出かけ気分
次はどこかねえ とりあえず来月は 近くにオープンした 丸亀製麺に 歩いて行ってみようか
誰もが 誰かから 大切にされたいと 願っている
言葉にすれば 単純だけれど
先日の飲みで なんだか 纏まりが付かなくて そのことを 繰り返し考えていた
職場でのあれこれ 今の状態 過去の事件も その時々 原因は違うけれど
ただ やらなきゃいけない 仕事の義務の他に そんな個人的な 渇望を満たそうとする だからこそ
ややこしく 感情は縺れる
わたしだって きっと どこかで勘違いをしている だからこそ 腹も立てるんだ
甘いな そこ 乗っけちゃイケナイな
今日も休みなので 朝五時過ぎから 縫い物をば
合間に アップした服の アクセスをチェックするも ほとんど伸びていない そりゃそうだわな
気を取り直して 縫い物に戻り 解きものを二着分洗濯 合間に一着を解く
解きながら 何度も見返している 地球便の照明デザイナーの回 植物柄が水彩画のように 美しいワンピースを見る
着ているひとが 美人っていうのもあるが シンプルな六〜七分袖くらいの その服が何度見ても 飽きない位に素敵なのだ
いや 全身像が映らないので ひょっとしたら 長めのチュニックかも 前側は少なくとも ノーボタンだから 後ろが開きなのか
いいなあ あんなのを さらっとストンと 着こなせたら最高だ とりあえず手探りながら 縫ってみたいな
うーむ 昨夜は 店を出る直前までしか 記憶が残っていない
アラームをセットし バッグの中身を 全部出して それぞれをあるべき場所へ きちんと分けてあった
朝から日役だったのだが 酒ががっつり残っており マスクをしてカバー っていうか 眼は赤いしノドも痛い
やばいぞー 施設は風邪が大流行だから ひょっとしたら とか思いつつ 鼻炎の薬飲んで 昼過ぎまでウトウト
二時になって 気合を入れて 布を裁ち一部縫い 暗くならないうちに 商品画像を撮影
はい 何とかアップ そうこうしているうちに 少し調子は良くなってきた もうひと頑張りだ
業務の間に いろんな話が 飛び散っていた
なんか うちの職場は かつてない感じに なっているのかもだ それがいいか悪いかは 別として
その 感じを作っているのは 私達ひとりひとり だったりするんだけど 今まで 焦点が当たっていなかった マイナス部分が一杯
本当は バランスを取るだけの プラスもあるはずだけれど まだ掘り中 フォローする方が そろそろヤバい
なので 労いの席 っつーか 自分が飲みたいだけだけど 久しぶりに 少人数でしっぽり行くか
休みの火曜日に パンを焼かなかったので 帰ってから仕込み 発酵の間に 気を失っていた
起きると 既にかなりの膨らみで 焼いている間に 縫い物の続きを少し 久々のボタンホールも
で あっという間に 日付が変わり 夜の間に届いたはずの 商品はどうだったろうかと ふと思い出し パソコンをつけた
アップしてから いろんな感想を貰って 凹んだりもしたけれど そもそもわたしは 何処にもない服を 作っているのだから
理解できるひとは 少ないと思っていればいい けれどそれでも こうやって 見つけてくれる人が ちゃあんと居る
ありがとう いくらお礼を言っても 足りない位だ
昨日は 昼過ぎから 次作の続きをば
工程が多いので ともかく 手を動かさないと 始まらない と思って ひたすら縫った
なかなか 終わらない でもあと少し
胸の奥には 真っ赤なハートが ドクドクしている わたしが わたし自身であることを 強く感じる
たぶん 生まれてくる時に 目指していたのは こういう自分だったろう
もちろん あらゆる瞬間の 喜びの記憶はあるけれど それらを 上回るような幸せ感
あの爆発を また感じるために ひたむきに努力しよう
もう とんでもなく 早起きしてしまい 朝からまたドキドキ
あらためて 各部を点検しながら アイロン掛け 前合わせの部分が 少し気になり 手縫いで補強をして
さあ ラッピングだ 自分から ハードル上げたものの 開けて直ぐに 喜べるようなのは 果たしてどんなのか
準備しておいた 60サイズの白い箱に 収まるように 何度かやり直したが ギリの大きさと思って 畳んでもまだ大きく
ラッピングをすると 折角の服が さらに窮屈そうになり 結局80サイズに変更 もう圧倒的にゆったりで 送料差額自腹もやむなし
ふう ホッとしたら なんだかお腹が空いた 発送してから 何か食べようかな
ああ ビックリした どきどきが止まらない
毎日のように クリーマのページを 確認するのだけれど 今朝もなんか お気に入り登録増えてて 嬉しやとか思ったら
売れてたっ
記念すべき 最初の一着は 出店するにあたっての 目玉になると考えていた あの一着だった
そうかあ 良かったなあ
ちょうど 明日はお休みなので 楽しんで 発送の準備をしよう ナイスタイミングだ
そんでもって やっぱ 縫わなきゃなあ 点数増やさないと 特集にも 取り上げてもらえない
とうとう 歌の本番がやってきた
でも いよいよになって プラカード状の歌詞を どう掲げたらいいのか 段取りは勿論のこと 練習もしていなく ぶっつけもいいとこ
脳内イメージはあったが それがきちんと 伝わるのかどうか 図太いわたしが珍しく 昨夜はその事が 心配で仕方なかった
折角時間を掛けて 工作したものが 果たして役立つのか お昼のお弁当を食べながら 説明しつつも 不安は去らず
結局 その場で 他の職員のアイデアで 悩んだことが 難なく解消 本番も無事に終えた
いやー ホッとした し過ぎて 明日はお休み気分だが まだあと一日 気を抜いちゃダメなのね
昨日は ベーカリーで捏ねられる ギリギリの量を 全部総菜パンにする と決めて
ソーセージ入りと ハムロールと ピザのパンと 林檎にクリームチーズ の四種類を わくわくしつつ準備
それらを 天板二枚にいっぱい並べ 一気に焼いたワケだが 二段のオーブンを買いながら 実はその活躍は 初めてで
ああもう 素晴らしいったらない 下段にだってきちんと 焼き色が付いて まったく問題ない
それで調子づいて 着物を三着解いて 縫わずに終わった 何余裕こいてんだか
脱衣所に置く ランドリーバスケット 的なものを調べていたら お泊りの広告が目に入り
以前も一度 クーポンだけ手に入れ ずるずると機会を逃した 同じホテルに またクーポンをクリック
で 良さげなプランを探し 送迎のバスを調べ 電車の時間を調べ 先のカレンダーを見て なんとなーく シュミレーション
うーむ 行けるかな 贅沢だろうかな
悩みして もちろん予約はせずに サイトを離れたら ジョナさんが 時にはパーッとやれ だって
あらま なんかもう そういうのだけで ホッとしたな 一旦リセットして しつこく浮かぶようなら 行ってみようか
日頃は 嫌ってほど 頑張れないジブンを 感じてはただ もっとヤレるだろう明日を 思って眠るが
昨日は違った 日付が変わる頃まで 精神がしゃきっと スッキリとして 集中出来たのが どういうワケなのか
うーん 単に連休の二日目 だったからかもだけど 要するに 休息を取ったから 動けるようになったのか
疲れて 一杯一杯の時は 何事かあると 感情的に反応してしまうが 直ぐ先になって あれは何だったのか と思うようなコトで
やっぱり なんだかんだ 身体に引っ張られている 本当は年齢とともに そこから自律した 精神であるはずなのにな
何があってもなくても ヘタれずにやることを 殊更に意識したこの土日 んでもって今日 給料上がってたのに気づいた
ああ こう言う タイミングなのかあ いや どのタイミングだって 嬉しいし 大歓迎だけどね
今日は朝から ムスコさんがヤル気 だったぽいが 何を何処に移そうにも 足の踏み場がないので ゴミを捨ててから
で パンを焼いて 昨日解いた大島を含め 三着分を洗濯し 昔のリメイクノートを 参考にしながら オリジナルの型紙作り
袖ぐりだけとか 部分的に 作ってあったのを ひとつにまとめて 出来上がったのを 布にあてつつ思案
何処を取っても 大丈夫なのは 型紙なんていらないが 使える部分が限られる布は あった方が便利で 気兼ねなく落とせる
ブレイクしがてら バンドのツイッターみたら 久々に下のムスコさんが 顔出ししてた 代々木公園で練習らし
笛吹き童子も 頑張ってることだし もう少しやるかな
午前中一杯使って 畳の残骸を 全部ゴミ袋に詰め込んだ 一枚50円を 既に捨てたのも合わせ 全部で14枚だ
果たしてそれが 車でゴミ処理場に 持ち込んだ時と比べ 労力や掛かった時間や 費用を勘案して どうだったのかは知らない
がしかし 既にやってしまったので 恐らくはこれから 捨てるべき箪笥も 全部解体方向に 向かうであろう
ええとさらには 壁落としも 部屋の半分残っており 壁塗りも床張りも なのであるが またそれは後日
一旦終了したので 昼に油断して既に 赤ワインを飲んでいる なんかその気分になって 足りないゴミ袋と一緒に 買ってきてしまった
夕飯に 鯵を南蛮漬けにして 鶏も揚げて 甘酢にくぐらせ タルタルソースで いただこうかな
縫うには飲み過ぎ せめて解く位なら 出来そうかも
模造紙に ひたすら文字を 書いたあとは ノコギリで木を切り どでかい 歌詞カード作りを せっせと毎日
まあそれらは 先のイベント用 なワケだけど 例年ならこの暑い中 必死でダンス練習を しているハズで
歌になっただけ楽 とか思っていたら その工作が回って来て 連日頭を悩ませつつも 何とか形は見えて来た
なんだか 学校に居た頃みたいで 楽しんでる自分を 感じる一方で 夜は早々に ダウンしてしまう
本当は布を相手に 正解のない造作を したいんだけど
そう思いつつ来た今週 今日を乗り切れば また連休が待っている ハイジのベッドを片付けて 何か縫えたらいいな
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