連休の次は 宿直って
まあいいけど そんで このタイミングで 他人の作った夕飯を 食べるのも なんか良かったけど
量が多すぎ 米抜きにしても お腹パンパン 死にそうな位に 多かったチキン南蛮
で すっかりこなれた 今日の 宿直明けの昼に 何を食べるか問題 うん重要だ
いろいろ迷ったが結局 作り置きの ゴーヤの炒め物 明太子ポテト 最近定番化しつつある 牛のたたき
それから 例の味噌クリを出して それぞれ 小鉢や小皿に並べ おもむろに ビールから
うーん最高 これで少しゆっくり した後は 洗濯物を干して 新たな料理の 下ごしらえだ
かなり前から その存在は知りつつ いつかは と思っていた
必要な材料は ふつーのスポンジと 大して変わらない 分量が違う程度の 魔法のケーキ
作ってみたら すんごい簡単 もっとも 作る前から心配だった 最後の工程は ちょい混ぜ過ぎか
で なんとなく二層 でも それでも 健康な素材 そのものの味と 食感の楽しさ
あー これはハマる
とくべつでない シンプルが 見せてくれる 普段と違うこと 惹きつけられる 基本の条件がある
お陰で なんかスッキリ いや他にも パンを焼いたり ひよこ豆の スープ作ったり
おまけに フォースの覚醒 またまた見たり 一向に訪れない 縫い気だったので ゆっくりしちゃった
ケーキを焼いて すっきりしよう と思ったら 卵が足りなかった
ので 代わりに いつもと違うコトは 何かないか考えて 味噌床を作ってみた
そこへ 鶏肉と クリームチーズを とりあえず漬け込み 夜中から ちびちび味見
今朝は 早い時間から 明太子のパスタが どうしても 食べたくなったので
いつもの 定番レシピから もっと美味しく 癖になる味を目指して トッピングを工夫したり 味噌クリチも混ぜてみた
ふう んまかったす
でもやっぱり 何かお菓子を焼かなきゃ このモヤモヤは 晴れない感じ
どうせなら 初めてレシピに 挑戦してみるか
今年の夏は とびきり暑くて いつまでも 終わりなく長いような 気がしていた
ワケのわかんない 抗うことのできない この世ならぬ 現実がどこかで 筋書を持っていたような この夏
抜け殻 とは違う なんだか少し 今更 腹が立っている の方が近いか
もっともらしい 理屈をくっつけて 自分を宥める なんてコトは これまで何度も してきたはずだし
誰が責めるよりも 激しく深く 二度とは 繰り返さないようにと 原因と結果を オノレに追及するんだけど
ざけんなよ と思う 誰も悪くないから 余計に 運命だった と思うからなおさらに
こうなったら 何倍も逞しくなって 砂粒みたいな過去にして 吹き飛ばすしかない
はー 休んでいた間 ゴミの溜まること 誰かがやる って思ってるから 誰もやらないんだよね
でも知ってる わたしが居なくなったら きっと誰かがやる ただそれだけのことだ
そう言えば 少し前に ムスコも怒ってたな せめて 生ゴミ位は捨てて帰れ って
自分にとっての当たり前 は 誰かにとっての当たり前 ではないから
単純に 気付いてしまった人が するしかないんだ
何のために
自分のために
自分が 気持ちよく居られるために
ただそれだけのことだ そうしているうちに きっと もっと
気持ちの良い場所が 待っている 絶対に
過ぎてしまえば 何だったのか と思うような あの苦しさ
ちょうどまた やり取りが 佳境に掛かっていた 下のコからは 心労か とか言われたけど
なんか ヤツの心と 共鳴したのかもしれない
モデルのない生き方を するしかないと ムスコ自身が 本当に自立するための 通過儀礼だった
そう考えてみた
父性との折り合い と言い換えてもいい あのコの中には 後付けの それなり認められる 父親像しかなかったから
ここまで 頑強にぶち当たっても びくともしない 壁になってくれた人は ヤツにとって 今まで居なかった
何故 と 理屈で考えようとしても 解らなかったそれらは きっと 運命 としか言いようがない
元々休みだった 今日までゆっくり
で 薬が効いていれば 調子がいいので 買ったまま 着ていなかった シャツをお直し
なんか いかにも リゾートのおばさん みたいな丈が イマイチ着る場所がない ような気がして
普通の丈に切って 繊細な生地端は 丁寧に手縫いと行こう んで 裁った分は いずれ着物リメイクの どこかに合わせて 活躍させる予定
セールで安かったのだが 生地代だけでも 数倍はする と思っていたので 買っておいて大正解
それをさらに 貪欲に生かしてしまおう
続けて休む 連絡メールをしたが 返信なく もうひとりもなく
仕方ないので 出勤時間を待って さらに ひとりに電話 ふう やれやれ
動かなければ 楽で居られるので ちょっとだけ ネット見たりして
うーんと ずうっと懸案の オーブンレンジ なのだが いつ買い替えるか そのタイミングが
一番使う 温めボタンが なかなか反応せず 時間掛かるのよねえ 渾身の力で押したり 真ん中よりズラしてみたり
で 以前調べていた ガスオーブンじゃなく ふつーに電気で 十分使えそうなのを発見 もう何より 安いのが素晴らしい
地元と ネットでは 一万円近く違うのね でも今のは ネジとか減らしてるから 直ぐに修理になるかもしれず
その対応だったら やっぱ 近くがいいのか とか思いしたら 一向に決断できないまま
また 体力がある時に 考えようっと
近くの内科で 改めて診察
吸入で一時楽になったが 夜は地獄だったので レントゲン撮って いろいろ数値も見つつ 点滴打ってもらった
うーん およそわが人生で 無縁だったな
初めて行った 開業医は なかなかどうして 説明はきちんとしてたし 的確な感じだった
帰って 数時間したら 大分良くなってきた
夜中でも 救急車呼びなさい って言われたので 結構ビビったけど これなら大丈夫そうだ
いつもの風邪の 進行具合だったのが まさかここまで 酷くなるとは 冷房マジ注意だわ
昨夜は 咳が次第に 酷くなったのだが その後 呼吸が苦しくなり
今日は朝から 休日診療で 吸入と薬もらう どうも ガッツリ 進行したようで
ちょっと楽になっても 用事とかしないで 安静にするように 明日は内科で きちんと診てもらって とのこと
自転車で来た と言うと驚かれ 誰かに迎えに来て貰ったら なんて そんなに重症なのか こっちが驚いたわ
でも 昨日施設の冷蔵庫に 買い物した 今日の食材を 忘れて帰ったので こっそりその足で 取りに行ったのね
はー なんかなー 今月はどうも如何な
やたら寝て 体力温存したつもりが 大して 役に立ってなかったな 休めばいい ってモンじゃないのね
薬が効いている間は いいのだけど きれるとダメで 症状は着々と 進行してるっぽい
なので 会議は途中で失礼して それでも23時
で 帰る間際に 何かあるか と聞かれたので そうそうと思い出して 着物の解きを 内職で頼みたい提案を
以前も 解いてもらったんだけど その時は 何とか仕事を捻出する 為だけだった でも今度はもう必須
出来れば 自分で解きたいが 手が痛いのもあるし 一着解くための 数時間があったら 少しでも 縫う方に回したい
現在の利用者で 唯一信頼して 頼めそうな人に 予め聞いたところ やってみたい ってワケで
これが 上手く行ったら 施設的にも わたし的にも すごくいいんだけど どうかなあ
送迎車の エアコンにやられたか 風邪の兆候 せっせと常備薬飲む
明日はまた 月例会議なので 体調戻しておきたいが どうなんだろうか
そうそう
お盆前のバーベキューで わたくしは相当 酔っていたようで 名前を呼びながら 職員にハグしてたとか
うー そんなトコ まったく 記憶にないんですけど
恐ろしくて それ以外の狼藉を 詳しく聞くこともできず ヤバいことは 言ってないと思いたいぞ
どろどろと とぐろ巻いたような 普段の深層は 表側で毒づくより 何倍も酷く シャレになんないので
ほんと 我ながらヒヤヒヤする 疲れてる時の 日本酒はちょっと 控えた方がいいかもだあ
たった 四日間の休みが終わり 仕事行きたくねー の気持ち満載だった
それで つい
一着分まるごと のリメイクが 上手く行けば 着物持ち込みでの セミオーダーに 応えられるかもなあ とか思い
今まで頂いた 何度かの注文は 一応採寸なんかして 技術もないクセに オーダーメイドだったので
時間と手間が 掛かり過ぎて 一着縫うだけで疲弊し 後が続かなかったけど ひょっとしてこれなら
月に数着 預かれれば それと 注文以外の製作と まずは週末二日程度 店を開けるとして
縫うことが嫌いにならずに 自由な製作もしつつ 好きな料理もしつつ なんか リアルに やれるかもしれないぞ
突然の停電に いったい何が起きたか と思い ご近所を窺うと うちだけではないようで
もうホント 昼間でも 電気が点かないと 真っ暗な家なのだが 電池式のLEDで 足元は確保できた
その直前 布を前に 柄の方向を見ながら どこをどう裁ったらいいか 測りながら考えていて すごくどきどきで
暫く覚えのない 駆け出しそうなときめきに 一旦ブレイクを決めた 直ぐ後だったのね なんだこのタイミング
着物一着分を 余す所なく使ったら どんなのが 出来るだろうか 今までトライした事のない アイデアが浮かんで
その経験はきっと これから先 貴重なものになるだろう 予感がするだけに
ひとつだけ買って あとは在庫切れ が続いてた カップが入荷してて 思わず予備を注文
良かったあ
唯一のものは 大事だけど かたちあるもの いつかは壊れるので 保険掛けられるとこには 掛けておくべ
がしかし 今月の一着目を縫い終え 次の生地選びに迷い 新たに着物を 解き始めたら 親指の付け根が痛くて断念
うーむ 次から次へと いろいろ出て来るなあ 確実にこの肉体が 化石へと 進んでいる実感
もっとも だからこそ 残りの日々が いっそう 愛おしくおもえる ワケなんだろうな
母から 今期二度目の 枝豆が届いた
冷凍と 直ぐ食べるように 分けて それらを茹でたら 早めに晩ご飯 の気分になって
ムスコさんにも 食べさせるべく 牛のたたきを ガス火でやってみたが やっぱ炭火には敵わない
それでなくても 肉を焼くのは いつも難しいと感じる 火の神を味方にするには まだまだみたいだ
そうして一方で 遅れていた縫い物再開
灼熱に 責められつつ 汗をたっぷり掻いて それに負けないような ゆるぎない火を感じた
何故にそうなのか 納得できないこと 渦巻く不満は 行動することでしか 乗り越えて行けない
誰も変わる必要はない ただ わたしだけが 変わればいいのだから
昨日はたぶん 20時間は寝た そのあとは DVDを 何枚も見続けて 朝になった
何も考えず ひたすら こんがらがった ストーリーを 追うことで
どんどん 自分の中が 空っぽになった
目の前のことに 振り回されて 格闘するさまを 俯瞰するのは難しいが それでも
浅はかな時々の 感情や思いで 動いた結果が 何かを招き またそれを元に 動く積み重ねを
長い時間 疑似体験することで 行動への欲求が 少しずつ 高まって行くのを 感じたのだった
昨日の昼間は 作業はなしにして 施設の台所に立ち
揚げ物各種をして バチバチ撥ねる 油を除けつつ その間に どんどん気分は スッキリしてきて
で 夜のバーベキューでは 牛のたたきを ひたすらスライスして お皿に盛って 定番にしよう の声に満足して
後半は 飲み過ぎ しゃべり過ぎで どうやって 帰って寝たか の記憶も曖昧だが
毒を吐き 笑いあった 濃い夜の余韻が 少しずつ 薄まっていくのを 感じる
バカみたいに どストレートに 生きる自分も 悪くないんじゃね とか思いつつ
滅多にない 胸やけを感じつつ 帰った昨日
こりゃあ 相当キテる ストレスまっくすか とか思ったんだけど 家に着くと 夕飯が買ってあった
おお ファインプレー むすこさんよ 新しい祝日から わたしより先に 盆休みに入ってたのねん 気が利くじゃあん
一応先に 液キャベ飲んでから 久々の鰻 久々の米で さっさと気を失い また夜中に起きた
何とか 今日を乗り切れば 少しの間 職場から離れられる とか思いつつ
これが単なる バイオリズムならいいが 最近根気がないので いつ 辞める とかならないか 自分が心配だ
まだまだ その時じゃないぞ がんばれえ
なんか昨日は 久しぶりに お祭り状態だったな
顔面パンチで 鼻血だらだら 腕を噛みつかれて 肉が千切れるかと思った って驚愕の事件と
突然 何の脈絡もなく オラオラ状態で 警察呼ぶぞ とひとしきり まくしたてるヤツと
最近大人しかったのが 逆ギレて 動物園の獣みたいに 暫くウロウロするヤツ まあいつもの如く 当たられたんだけど
先週 別の輩に 蹴られた足は スネに青あざが くっきりと残っている わたしなんだが
本当に 誰も無傷で 過ごしたいもんだ せめて
うたた寝のまま 早朝になって ノドに違和感 慌てて マヌカハニーをひと匙
久々に涼しい夜で 心地よかったんだけど モチベーション落ちてる 果てない繰り返しに またヤラれてるわ
ふう
障害の遺伝的要素は 如何ともし難く いくら施設で配慮しても 家庭から通所 している限りは どうしようもない
朝から スイカにオレンジにメロン って そりゃ腹も冷えるだろうさ 判ってるけどね そんなコトに 照準当てて考える無駄は
子供の健康を考える 当たり前に思う そんなことさえ 当たり前でないひとが居る ただそれだけのことだ
そうしてわたしはまた 何かを変えようとして 意識を別に向ける どんだけこのループを 繰り返せばいいんだろうか
オレまだ22だよ って ムスコは言ってたな
そんなこと知ってる
わたしの22 決めようとした事に とっとと折れて ただひたすらに 楽しくその日暮らし
先に繋がる 人やモノなんて 何一つ残っちゃいない 飛び飛びの キラキラの 経験だけがある
大地に 引っ張られていない その年齢だからこそ 経験できること 浅い人間関係のなかで 傷付け合うことだってさ
そうだ 今わたしが思う 集約されつつある人生の ひとつひとつと 無数に散らばった あの頃の ひとつひとつは
ただ 意識で束ねられているか そうでないか だけの違いに過ぎなく その価値はどれも 同じように貴重なんだ
どんな小さな経験も 見て来たものも ひとっつも余さず 綺麗にぴったりと嵌る 一枚の絵となることを
知っているよ 完成図は いつか 人生が終わるまで 瞬間ごとに 更新され続けて行く
そして 瞬間ごとに 完璧だってことを
暑さで ぼーっとしながらも 布に向かって 定番にすべく 一部分だけ 型紙も作った昨日
その前に ムスコが言った 好きなことをするには 何かを犠牲にしないと ってコトを 繰り返し考えながら
何も犠牲にしない と言いながら その実 やはりわたしも いろんなことを 犠牲にしてきたのか
それを 犠牲と思わず 不遜なだけだったのか
そうかもしれない でも わかんないけど たぶん 犠牲じゃなく バランスだ
時に 一方に限りなく傾き それでまた 別の方の手薄に気付いて そちらに力を入れ しかも両天秤ではなく もっと沢山の
そうして行くうちに 意識的にバランスする ことさえ忘れて いつか 別次元に達している そんなイメージだ
下のコと長電話
聞きたいことがある って 数日前に予告され 果たして何だろうか といろいろ考えてたけど 全く的外れだったな
その事以外に あれこれ話すなかで 親方はともかく俺を 辞めさせたくなくて キレそうになってる って
そりゃそうだろう 三年あればお前なら 独りで店を回せる って位に 眼を掛けて期待して くれていたんだから
だがしかし アレルギー症状は 激烈らしく そこまででなければ 俺も考えたけど ってんで仕方ない
これから 何より心配なのは 根無し草になって 結局何も残らない ってコトなんだが
ヤツなりに それは解っているようで 既に経験したことも しっかり 蓄積されているようで
何よりも メンタルのバランスが 取れている様子に 心からホッとした 壊れなくて本当に良かった
健康でさえあれば 何をしたって 何処でだって やって行ける 何度でも やり直し出来るさ
さあて 今日は朝から 料理三昧
かぼちゃを煮て ラタトゥイユを作り ゴーヤチャンプルに 鶏のから揚げ 冷ます間に買い物
冷凍してあった ピーマンの肉詰め 煮込みハンバーグ ひじき煮と枝豆 ポテトサラダ しし唐とじゃこ煮 茄子の揚げ浸し
そうそう シリアルバーと スコーンと 新たに作った りんごバターも 忘れずに入れなきゃだ
料理に専心する間 どんどん いつもの自分が 戻って来た 石のお陰か ワケわかんない わくわくもやってきた
終わったら 久々に縫い物をしよう 苦しい間にも 閃いていた アイデアを試してみよう
ともかく 眠ること だけを考えた今週
昨夜は この夏初めての エアコン使用で ぐっすり快適 もう日本全国 どこもかしこも灼熱だ
そんで 故郷便の準備も着々 きちんと食べないと モタないだろうと あれこれ バランスを考えて
そんでさらには 自分のために 石を注文しちった バカだなあ さんざ節約してた癖に
ずうっと思っていた シンプルな答えが どこかにあるはずと そしてそれは 光のある場所だと
そんな象意の レムリアンシード
今回の沈潜のしるしと 二度と同じ迷妄に 入り込まないように それを掲げて これからを生きよう
昨日の早朝 どうしても 日本酒が飲みたくて コンビニへ行って 時計は五時過ぎで
いくらなんでも その時間から飲んで 仕事へ行く ってのはまずいよな と我慢して
昼前に ちょっと 光明が見える メールが来て
なんだかもう 全てが溶解する兆しを そこに感じて
わかんないけどね ともかく 夜は 久々の日本酒だった 節約のために 暫く我慢してたんだ
透き通った大吟醸 するすると さらさらと 空気や血のように 馴染むその透明を
自分の格闘への ささやかな 労いとして
なんだか 7月の疲れが 抜けない
もちろん 暑さもあるんだが そして未だ エアコンを我慢 しているせいもだろうが
問題の核心は いったい 何処にあったのか つらつらと 思い返している
恐らく 同じ状況下に置かれたら 心を病んで きちんと名前の付く 発症に至るひとは 当たり前に居たはずだ
ムスコは そこを堪えて 敢えて訴えることをせず より希望を持てる 目標を見出して 前進しようとしたのだが
だからこそ ややこしく 一体どこをどうすれば 解決に至るのか 掘っても掘っても 判らなかった
つくづく 自分の見誤りを 情けなく思う
あの子の 伸びやかな 心の強さのお陰で ギリギリを切り抜けた でもまだ 油断は出来ない
祭りだったのね
帰りに 何か買おうか と思っていたけど いざ夕方になると なんだか寂しくなって 真っ直ぐ帰宅
もう何年も 音だけ 聞いていた花火を 昨年は下のコの 屋台の手伝いを しながらだったっけ
きっと今年も あの場所にあるはず
そう思いながら 幸せだった時を ヤツの居ない場所に 思い出すのは あまりにも辛くて 近づくことができず
ほんの一年前は こんな今を 想像もしていなかった もうけっして 取り戻すことの 出来ない時間
理不尽ないろいろを 考えては 負けるな と繰り返し思う
昨日は 調べものをして お惣菜各種を 作り置きするだけ で終わった
買い物に 行く途中で 歩道に自転車があり わたしが近づく前に 除けてくれた男の子
通りすがりに ありがとう というと はい って返ってきた
別にそれほど 邪魔じゃなかったけど 気付いて行動する そのことを 大事にしてあげたい と思ったな
誰かに伝わっている という実感は 行動をもっと確かに 強めてくれる 如何にそれが 無意識だとしても
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