2006年04月23日(日) |
『ブロークン・フラワーズ』@虎ノ門ニッショーホール |
『ブロークン・フラワーズ』2005アメリカ(試写会) 監督:ジム・ジャームッシュ 出演:ビル・マーレイ/ジェフリー・ライト/シャロン・ストーン/ フランセス・コンロイ/ジェシカ・ラング/クロエ・セヴィニー/etc.
試写会当たったーやったー。ゲストに石田純一とインリンと青田典子。 石田純一がとても感じよかった。TVで見るより実際の方がいい奴ぽい。 ジムジャームッシュの新作。各所で絶賛されてますが、期待を裏切らない 監督の世界マンマでした。何がいいってビルマーレイの顔が最高です。 ビルマーレイのジャージ姿が最高です。ほんとにドンファンだった人みたい。 黒人の友人も最高。裸のねーちゃんも最高。クスクス笑いがそこら中に ちりばめられてて、音楽もステキで、すごく楽しい作品でした。 主人公をビルマーレイが演じたことが全て成功してます。ほんとイイ顔だ☆
2006年04月21日(金) |
S.M.F.@横浜7th Avenue |
"ROCK'N ROLL BABYLON Vol.25" S.M.F.(Vo&G:澄田健/Vo&B:鈴木ミチアキ/Ds:藤掛正隆)/ The Railroad Steel/The Blues Tornado's/JUNE&Traveling Edge of Fourways DJ:GAKU TORII@横浜7th Avenue
いやー横浜です。て訳で中華街。ウマかった〜!つい目的を忘れそうに(笑) *S.M.F./ひっさしぶりのSMF。てかもうやんないかと思ってました、勝手に。 なかなかテンションも上がらないまま、ライブが始まってしまいましたが、 うーん、なんだろ?ぶっちゃけあんまり面白くなーい!なんだこの感じ? こんな感想わたくしだけかもしれませんが、各々それぞれがそれぞれで、 バンド的な感じがなかったからかもしれない。バンドとは違うし、当日の セッション的なものだからかもだけど、そうであってもそれは実際にリハを やってるかやってないかとかじゃなくて、ライブってこういうものであって 欲しいみたいな自分の中の基準があって、それとあまりに離れてたから? 音の塊みたいなものが感じられず私の心を上滑りっていう感じでした。 遊びで自分達だけでやってるだけだったらいいけど、実際客入れてるし。 チケ代いつもより高いし(セコイ)。横浜遠いし。終わるの遅いし。。。 何か観てる間イライラしてしまい…うーん。もう今日のことは忘れよっと。 自分との気持ちの相性ってあるねーナマモノだから、ライブって。
2006年04月17日(月) |
Moto-Psycho R&R Service@新宿2丁目スモーキンブギ |
Moto-Psycho R&R Service/バスコダ@新宿2丁目スモーキンブギ
感想はあとで。
2006年04月15日(土) |
杉本恭一(guest:澄田健+藤原真人)@渋谷duo music exchange |
"杉恭のひとりのアコースティク・ショー" 杉本恭一/guest:澄田健,藤原真人@渋谷duo music exchange
去年10月の華恭、11月の百年蔵で絡んだ恭一氏と澄ちゃんと藤原プロ。 まさかこういう形(恭一さんのワンマンに2人がゲストという形)で再び 観れるとは思ってなかったので嬉しかったです。とにかく、華恭の時のあの 4曲目をやってくれないかなぁ〜〜〜と。でも過剰な期待は抱かないよーに 自制しつつ少しだけ期待しつつ向かったのでした。想像以上にお客さんも たくさん入っていてちょっと驚きました。ソロでこれだけ入るってスゴイ! 勝手に想像してたのではアコースティックなライブかと思ってたのだけど、 打ち込みリズムに合わせて弾き歌うという形だったので、座ってはいるけど 普段のライブな感じ。VJもあって面白いなーと思ってたら恭一氏自ら作った ものみたい?!ライブ中に時々後ろの映像を観たりしててそれが何かとても 良かったし、あたりまえかもだけど映像と音が合ってて面白かったです。 私が今まで観たライブでVJありというと、演奏してるバンドの人が最中に 映像を観たりしてることってあんまりなかったので逆にそれが新鮮だったし、 気持ちがこもってる感じがしていいなぁ〜と思いました。とにかく今日は、 恭一さんのうたがスゴイなーと思いました。腹から出てて「うた」って感じ。 中では前半の方で初めて立った1曲と、妖怪人間〜(みたいな雰囲気の曲) が良かったなーと思いました。座ってたお客さんも立ち上がってしまった ガンダーラは、映像がバンドになっていて(VO以外の方のライブ映像の為) 恭一さんも大暴れしてて面白いし、お客さんをあげて一緒に演奏したり、 名前忘れたけど何とかってバンドの方を突然呼び付けて一緒にやったり、 アンコールとかでは昔懐かしいレピッシュの曲もあったりで懐かしかったり、 いろいろ楽しめました。でも基本的には恭一さんが歌うだけというシンプルな 構成も私は好きでした。でもやっぱり自分的今日の山場は澄ちゃん&藤原プロ の参加部分です。登場した時から緊張してるカンジがいいなぁ〜と思ったけど、 まさかの『ピーナッツ』の再演!思わずキャァ〜〜〜�すごく嬉しくてー! 華恭で初めて聴いて、次の百年蔵でやるかと期待してたらやらなかったので、 何となくもう聴けないだろーと諦めていたのでその嬉しさたるや!他の曲かと 思っていたら(花火とかハミングとか)、澄ちゃんがステキなこの曲と藤原 プロが活躍する曲(タイトル忘れちゃった)の2曲の演奏でした。あっという 間で短すぎたけど私的にはこの2曲が聴けただけで来てよかったぁ〜〜〜☆ 願いがあっという間に叶ったカンジ♪ほんと澄ちゃんギターが素敵すぎます。 このバンジョーバージョンもステキかも〜�なんて妄想が更に広がりました。 終わってみたらもう21時。2時間半だけど長さを感じずに楽しみました。 アンコールで恭一氏が着ていたTがとてもかわいかったので思わず衝動買い♪
2006年04月14日(金) |
デス電所『音速漂流歌劇団』@下北沢駅前劇場 |
デス電所第14回東京公演 "音速漂流歌劇団〜燃ゆる帝都バージョン" 2006.4/13(tue)〜4/16(sun) 下北沢・駅前劇場 作&演出:竹内佑 出演:山村涼子/豊田真吾/丸山英彦/田嶋杏子/米田晋平/福田靖久/松下隆/ 奥田ワレタ/羽鳥名美子(毛皮族)
お友達に誘われていってきました。何の前知識もなかったのですが、チラシに 劇団☆新幹線のいのうえひでのり氏の推薦文がありちょっと期待できる感じ だったので。演劇は当たりハズレや相性があるのでどうかなーと思いつつ。 2時間(もう少し長かったかも)という長丁場にもかかわらず、ものすごく 面白くてびっくりでした。大阪の劇団で、東京は2年ぶりらしいのですが、 やはり演劇界ではわりと注目されてる劇団のようです。ここの役者さんたちも、 いわゆる小劇場的なキモさはないです(笑)普通にお友達になりたい感じ♪ 軽さと重さを合わせもっているというか、歌ありダンスあり笑いありの軽い テイストから「死」の存在を匂わせていく後半への感じがすごくよかった。 役者のそれぞれのキャラも面白く、終わってからも印象に残っていました。 特に秋山似の丸山氏とくまの米田氏、ひょろキャラの松下氏が気になりました。 中でもステキな発見だったのがお父さんを探している少年役をやっていた女優、 奥田ワレタちゃん!ものすごくかわいいー!!!かわいすぎて8割方彼女を 観てました(笑)後から調べたらこの劇団の方ではなくフリーらしいです。 少年役は学生服でボーイッシュに、女性の役の時はセクシーに(割とエロい) 歌の声もすてき、ダンスもキリッとしてて目がいくオーラを放ってました。 ものすごい透明感がある女優さんで、たぶん今後一世風靡するのでは?と 思いました。ほんとにすんげーかわいいのです。28才かな。要注目!!! 他の役者も皆よかった。役柄で名前覚えました。デス電所かなりキテます! ゴスロリの女の子→山村涼子 お父さん→豊田 ハスキーディレクター&紫ドレス→田嶋杏子 アニメオタク(ロバート秋山似)→丸山英彦 くまのきぐるみ→米田晋平 フジコ&ピンク→福田靖久 ふかわりょう似→松下隆 中島美香似マユゲ→羽鳥(毛皮族) かわいすぎる少年→奥田ワレタちゃん☆
あー次のやつ、大阪まで観にいきたい。。。
2006年04月13日(木) |
リクオ@初台Doors |
"生ピアノウィーク!STEINWAY IN DOORS〜 かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう2006 =美しさを求めて=" 早川義夫 with HONZI/リクオ/未映子with坂本弘道+清水一登/OA:北村早樹子 @初台Doors
何気にむちゃくちゃ豪華。リクオさんと一緒に坂本さんも観れるなんて〜☆ しかも今日はピアノ祭りです。私はピアノの柔らかい音がとても好きです。 *北村早樹子/ピアノ弾き語りの女の子。昭和の子みたいな独特の雰囲気。 か弱そうで、でも芯がしっかりしてるという感じの文学少女でした。 *早川義夫 with HONZI/バイオリニストのHONZIさんと早川義夫さんのコラボ。 早川さんの企画だけれど「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」を 言葉通りに受け取らないでね、というMCが印象的でした。歌詞がきわどいのに 弾いて歌っている早川さんがとてもほのぼのとしていて、そのギャップが とても面白かったです。人間の奥深さを感じさせてくれてじっと聴きいって しまいました。いろいろなお話を聞いてみたいです。人間的にとてもいいなー と、ちょっとのステージを観ただけですけど思いました。観れて良かった。 *未映子with坂本弘道+清水一登/未映子さんというヴォーカリストと、ピアノの 清水さん、チェロの坂本弘道さんのトリオでした。よく藤掛さんと一緒に やられているウワサの坂本さん。ものすごくかっこよくてびっくりしました。 カルチャーショックという感じ。チェロをいろんなもので弾いたりして、 それがもうかっこいいの何の!!!最後はドリルで弾いてました。超ウケタ! 未映子さんはパンツ丸見えでちょっと心配に(笑)1番前のファンがキモい。 何はともあれ坂本さん!藤掛さんと一緒にやってるやつ今度観てみたいです。 *リクオ/ライブビートで観てハマりまして、またあの「同じ月を見ている」が 聞きたくて。今日はクレフィンではなくリクオさんのソロ。ピアノとおしゃべり がほんとうに楽しいっ!!!お客さんを大事にしてくれる気持ちがとても 伝わってきてそれがわかるから皆が笑顔になるんだと思います。やさしさと サービス精神に溢れているライブなのです。いろんなところで1年中ライブを しているリクオさんだからこそなのだろうなー。人間として尊敬しております。 楽しく楽しく笑える曲と、しっとりしっとり聴かせる曲(そしてそれは時に 涙をも誘うのです)、様々な曲が全部リクオさんで何だかとてもぐっときて 胸いっぱいになりました。今までのいろんな想い出が、哀しいものも辛いものも 何だかそれはそれでよかったんじゃないかとか思えて、すっかり癒されました。 ステキな曲「孤独とダンス」→「コルクとダンス」人間の想像力ってすごいなー のネタ(?)に時々思い出し笑いしてます。「孤独とダンス」いい曲なのです。 そして今日も「同じ月を見ている」が最高でした。泣けるぅ〜〜〜。大好き� ソロアルバム、とっても楽しみです。6月21日発売だそうです。ぜひぜひ♪
今日は全体にすごくいいイベントでした。やっぱ生ピアノっていい音だねー。 改めて勉強したくなりました。子供の頃もっと真剣にやっておけば良かったなー
2006年04月12日(水) |
『ふたりの5つのわかれ路』@三茶中央シネマ |
『ふたりの5つのわかれ路』2004フランス 監督:フランソワ・オゾン 出演:ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ/ステファン・フレイス/etc.
感想はあとで。
2006年04月11日(火) |
『理想の女』@三茶中央シネマ |
『理想の女』2004スペイン+イタリア+イギリス 監督:マイク・バーカー 出演:スカーレット・ヨハンソン/トム・ウィルキンソン/マーク・アンバース/ スティーブン・キャンベル=モア
感想はあとで。
2006年04月09日(日) |
GEOFF FARINA@渋谷o-nest |
GEOFF FARINA(ex KARATE) JAPAN TOUR 2006
感想はあとで。
2006年04月06日(木) |
Crazy Fingers@渋谷NHKスタジオ505 |
"NHK LIVE BEAT公開録音" Crazy Fingers/Lonesome Strings@渋谷NHKスタジオ505
ほんとーに久しぶりに自分で応募していってきました。リクオさん目当て。 一緒に行った友人はロンサム目当てで、お互いに対バンを知らなかった(笑) *Crazy Fingers/ライブはいつも変則的なメンバーらしく、今日はリクオ氏と Dr.Kyonさんの2人ライブ。しかもツイングランドピアノ(スタインウェイ!) ってゴゴゴ豪華すぎ!以前からCrazy Fingersはとても気になっていたのですが、 なかなか予定が合わなかったり売り切れてたりでとうとう念願の初ライブ。 (Crazy Fingers史上でもグランドピアノ2台でというのは初めてだそう♪) いやぁ〜とにかくスバラシカッタ☆いろんな形態でいろんな曲を聴かせて くださって、しかもおしゃべりも楽しいし、2人ともピアノも歌声もステキで ものすご〜く楽しかったです。Dr.Kyonさんはこんなにがっつり生で観るのは 初めてで、ピアノはもちろんだけど声が猛烈にステキ☆声フェチな私的にも かなり萌えました(笑)そしてルックスも好みなのでございました☆ハハハ 2人での掛け合いがこれまた素晴らしく、前半の方にやった"ほんのすこし、 すこしずつ、面と向かって近づくよ〜♪"って曲にトロけそうになりました。 リクオさんのメインパートを追っかけるDr.Kyonさんのやさしい声がタマラン! ほんと生ピアノ&歌心っていいですね〜やさしくて。しみます、癒されます。 1人づつの弾き語りもとても良くて、この時のリクオさんの歌にウルウル♪ リクオさんの弾きしゃべり(特技だそう)面白い!弾きしゃべりと言いつつ 「同じ月を見ている」という文学的な朗読弾き語りで別世界にトリップです。 とても誠実な人柄を感じられて、このリクオワールドに浸っているうちに いろんなことを思い出してまじで鼻がツーン…音楽ってホントいいですね。。。 また観逃せないミュージシャンが2人増えてしまいました。スバラシイ!!! リクオさん、6月に久しぶりのソロアルバムが出るそうです。買わなきゃ♪ *Lonesome Strings/私は名前も知らなかったのですが、有名ぽくてお客さんも いっぱい。ライブビート前にも出ていて、その時すごく良かったそう(友人談) ちなみにメンバーは下記。松永さんはこの前スイートベイジルで観た方だ〜 桜井芳樹(sakurai,yoshiki): guitar,etc 田村玄一(tamura,gen-ichi): weissenborn,pedal steel guitar,etc 原さとし(hara,satoshi): 5strings banjo 松永孝義(matsunaga,takayoshi): contrabass インストバンド。これが素晴らしくて思わずうっとり&こっくりうとうと♪ スチールギターがハワイアン。でも曲によって、バンジョーが主だったり、 ギターが主だったり。皆様ベテランなのですんごくレベル高くて安心して身を 委ねられるという感じ。安心といってもそこでとまってる感覚じゃなくて、 実験的な部分もいっぱい、楽器の奥深さを感じさせてくれてとても面白くて わくわくしていました。特に3台のバンジョーに囲まれてるのは圧巻でした。 しかも100年以上前のイギリスのバンジョーという珍しいものは、普通の バンジョーとは素人の私が聴いてもわかる位に違う音がして驚きました。 横線がないフレットレスの珍しいバンジョー。この人マニアすぎる!(笑) やっぱり演奏もめちゃくちゃ上手くて、バンジョーについて話し出すともう 止まらなそうなトコがウケました(笑)すごく楽しそうに弾いててそれを 観てるだけでも楽しくなってきました。そういう楽器なんだよなーと改めて。 打楽器も一緒にやってるカンジにトントン叩くのがすごくかっこよかったです。 楽器って奥が深い。スチールギターもウッドベースも、人間を感じる音です。 今日は床に座って聴いたけど、お酒でも呑みながらのんびり聴きたい、そんな バンドでした。とってもいいものを聴かせていただいた満足感でいっぱい☆
どちらのバンドも素晴らしくて心地良すぎ☆オンエア逃さないようにしよ♪
余談ですが、私とリクオさんの出会いは宝島(音楽雑誌だった頃の宝島ね)の 読者プレゼント。たしか50名だったと思うのだけど、リクオさんの宝箱的な レアグッズが木の箱にいっぱい入ったものが当たったのです。未だに実家に しまってありますが、中にはキーボードのパーツの一部とかデモテープ的な ものだとかそんなものがいっぱい入っていたのです。その頃からずっと生で 観たかったのでだいたい15年振り位に念願叶ってというやつです。もっと 早く行っておけばよかったなぁ〜とほんとに後悔する位ステキライブでした☆
2006年04月05日(水) |
『シンソッキ・ブルース』@六本木シネマート |
"韓流シネマフェスティバル2006" 『シンソッキ・ブルース』2004韓国 監督&脚本:キム・ドヒョク 出演:イ・ソンジェ/キム・ヒョンジュ/イ・ジョンヒョクetc.
今回のシネフェスでのイソンジェさん出演作3作目の鑑賞です。ほんとうは かっこいいイソンジェさんがブサイクな男に変身して話題になったのですが、 最後までとうとうかっこいいイソンジェさんが1回も出て来ないのねー(汗) 演技が上手いのでほんとうにブ男になってしまっているイソンジェさんは すごいなぁ〜と思うのだけど、どーせなら、エリート傲慢ハンサム男の役も 通常のイソンジェさんがやった方が面白かったと思います。中身は同じだと 言ってもやっぱちょっとキモいなーと思ってしまうのは正直な心情では…と もともこもないことを思ってしまいました。残念ながら世の中が不公平なのは 仕方ないことです。「人は見た目が9割」なんて本も売れてるしねー(笑)
2006年04月01日(土) |
Moto-Psycho R&R Service & BOOGIE BOY IKUTO@新宿2丁目スモーキンブギ |
"1周年ライブ" Moto-Psycho R&R Service/BOOGIE BOY IKUTO/The Pebbles/Detroit Brothers/ Guts!/etc.@新宿2丁目スモーキンブギ
スモーキンブギ1周年だそうです。おめでとうございます♪数えたらたぶん 今日で7回目かな。居心地よくて好きですし、楽しい記憶がいっぱいです。 すでに人がたくさん入っていて、ちょうど空いてたテーブルに座れました。 着いたらモトサイコの前の出演者からでした。姉さん2人組。いかつい親父が 花束渡してて、あとボーイっぽい人も観に来てた。不思議な雰囲気だー(笑) 身内ぽい人がパンツ(紐)丸見えで気になっちゃって気になっちゃって(爆) *Moto-Psycho R&R Service/昨日からみのんちょさんが入って新しいムードに なって、しかもすごくいい感じのライブだったので今日も非常に楽しみでした。 特にbaby〜の雰囲気がとても好きでした。だんだんに盛り上がっていく感じと 全体に詰まり過ぎてない抜け具合がかっこよかったぁ〜!いい感じいい感じ♪ Heatwaveもロカビリーブギもいいなぁ〜なんか新鮮。ロカビリーブギがいつも よりブギってたと感じたのは私だけじゃないはず?!カワイイアノコもむちゃ くちゃトバシテたし�いやぁ〜盛り上がった盛り上がった〜!楽し〜ね〜♪ もっと短いと思ってたのに意外にもたくさん聴けてすごく嬉しかったです。 いやぁ〜良いですねー新生モトサイコ。これでオリジナルやったら最強じゃん! *BOOGIE BOY IKUTO/いつ観てもイクトさんのワンマンブギーショーはすごい。 ステージというものに対してとても誠実に真摯に向き合っているカンジが プレイに出ている気がしてこちらも襟を正されるというか。私もステージに 対しては神聖な気持ちをずっと持っていたいと思っているので、イクトさんの ライブを観るといい意味で何だかとても安心します。今日も楽しかったぁ〜 あっ、シメでやってくれたmoney maker!かっちょいーよーかっちょよすぎ! *The Pebbles/女の子の3ピース。前どこかで観たことあると思う。g&voの子が かわいかったです。が、b&voの方の「眠いから歌詞忘れた」発言にカチーン。 今日ハシゴで2ステージ目だからどうのだとか、そういう発言に対して私は 全然笑えないし、そこからもう聴く気なくした。線引きはちゃんとしてくれ。 *Detroit Brothers/モトサイコもイクトさんも終わっちゃったのですっかり 油断しておりました。黒スーツで揃ったバンドだったのですが、ヤバイ!!! こーいう音大好き☆むちゃくちゃかっこよかったです。どういう感じとは 表現しにくいのだけど、インストでもいけそうなくらいの完成した楽曲なのに すごくキャッチーな歌がのるとこがツボでした。知らないところにこんなに いいバンドがいるなんてちょっとびっくり。途中から録音ボタンをonにして しまったくらい。いつか対バンして欲しいな〜デトロイト兄弟また観たい。 *Guts!/イクトさんのライブによく観に来てる人だ。キャロルやりまくりー。 イクトさんと澄ちゃんが乱入(?)して楽しいセッションもありました。 イクトさん仕切りでキャロルでお酒といい音楽で皆で楽しくってウキウキ♪
そーいえばエイプリルフール、特に何もしないまま過ぎてしまいました〜
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