『直感』と『奇跡』　最近、この二つの言葉が
私の中で強く留まっている。
しかも直感と奇跡という言葉は別のものじゃなくて
繋がっているものだと認識しているだけに、
かなり自分の中で滞在しているのだろうか？

まるで何かを引き寄せるかのように
強い念を感じてしまう。
人は必ず何らかの目的があるがために、
その想いを強く念じて行動するというが・・・
では、私の中の「その目的は何ぞ？」と自問自答してみると
一緒に大切なものを学びたいという強い思いなのかも
知れない。

ここ何日か前から、あるテレビ番組で
「探そうニッポン人の忘れ物」
というものを興味深く観ていたが、
私にはかなり身につまされる想いで（仕事柄で）観ていた。

昨日までで〜第３夜〜までやっていたが、
テーマが「愛と絆」という内容がほとんどだった。
愛と絆は親子の間のことだったり、恋人の間だったり、
又は夫婦間だったりと色々ある。　

しかし・・・
人間にしかない愛や絆という根源的な感情の部分が昔に比べて、
今の時代はカナリ希薄化されてきているとテレビでも報じられていた。
まさにこのことは私自身も同じように感じていた事だった。
人を愛することへの希薄だと一言でいえば、そんなに大したことでも
ないように感じられるが・・・
実際には、もう一つの意味があると言うことに驚かされた。

それは、親子の間でも恋人の間でも夫婦の間でも「愛するという意味」を
取り違いしてしまい、自分の為に相手を必要としてしまうことだ。
ほんとうの愛とは、いつも相手に何をしたら喜んでくれる？とか　
今、何を望んでいるの？　あなたが一番幸せになることって何？など
自分のことよりも、常に相手のことを考えてあげられるということが
真実の愛なのだ。

もちろんそこには、相手に対する思いやりや優しさというものが
不可欠になってくるというのが事実でしょう。
そしてそれは言葉よりも、相手に何かをしてあげたいという気持ちや
行動だそうです。（これは愛についてを専門書で調べました(笑)
でも今の時代、このことがよく解っていない人が案外にも多いのです。

だからこそ知っている私たちが、温かな許容量を活かして見つめながら（心の目で）
それを受け入れて誘導し、その人の鏡になってあげられるような自分で居たい
ということが、私が最初に言っていた目的なのです。
そしてこういったことが大切なものを一緒に学びたいという強い思いなのかも知れません。
人生は一度しかないのだから、ここで出会えた事が私なりに深い意味を感じています。
だからこそ直感を信じ奇跡を呼び起して、共に成長していこうと願っているのです。

またブログが久しぶりになってしまったけど・・・
今までに色んなことがあって沢山の感動を味わったよー(笑)
人間は生きてる限り、色々な経験を味わうことができるんだなとつくづく感じました。

私の場合は、もちろん仕事もそうだけど・・・
プライベートでも人との出会により沢山の感動をもらいます。

だからもしも誰かに今の心境は？て聞かれたとしたら・・・
「人生ってなんて楽しくて素晴らしいのでしょう！」と
胸を張って素直な気持ちで答えるでしょう。

それぐらい奥の深い意味のある出来事があって、人との関わりの中から沢山の事を学ばさせて頂きました。
そして一言、楽しかったと追加して・・・ね。♪♪


その他にも、色んな楽しいことがいっぱいありましたが、
ぜ〜んぶ言うと明日になりそうなので(笑)　
その中から一つだけ選んでブログに入れよっと！(笑)


え〜と見てのとおり、母を連れて奥道後の菊花展に
行って来ました。
この日は特に秋晴れでしたので、奥道後はどこを見ても
美しいかったのですが、とくに菊が綺麗でした！　

そういえば、この間もテレビのニュース番組の中でも
奥道後の菊花展をやっていたなぁ〜( ..)φメモメモ






これは「トレビの泉」っていう名の立て札がありました。

彫刻の美しさと、泉の周辺の繊細さに引き寄せられました！

言葉の説明より、実際に見たほうがその美しさや感動を
実感できると思います。

秋に相応しい芸術的な作品です。





←これも芸術的な作品ですね。

　これを見て、何を感じますか？
　人の顔が色々あって、何かを我々に訴えているようですね。

　まるで人の顔のように、人にはそれぞれの　その人しか
　解らない色々な思いや感情があるのだ。と言わんばかりの
　作品なのかなと、私はそう感じながら見ていました。

　あなたは、これを見て何を感じますか？





せっかく奥道後に来たのだから、菊花展だけで終わらせずに
この日は、ゆっくりと１日を思い存分満喫しょうね！てことで
バイキングのランチと温泉（ジャングル風呂）を予定に組んでいました。　　　
まぁ普段何かとお世話になっているもんで、一応　私的には親孝行のつもりなのかな？・・・(笑)

その前に母と一緒に山道の散歩を楽しもうと誘ったのですが、母が菊花展だけで十分に疲れたのでベンチで休んでいるから　あなただけ一人で行ってきなさいと言われた。　
で、しかたなく私一人でデジカメを片手に散歩に行ってきたのです。(笑)


赤い太古橋を渡ると、下の方で勢いよく水の流れる音が
聴こえてきたので、覗いてみると小さな滝があった。

暫らくの間そのまま滝の音と、その光景に身を任せながら
研ぎ澄まされていると、不思議なことに身も心も浄化されていくようだった。

私は、なぜか激しく音をたてて流れる川とか滝などを見るのが好きなので、その場所に居ると暫らくの間は動く事ができずに見とれてしまいます。

滝からのパワーを充分もらって納得した私は、今度は山からのパワーを貰おうと、上り坂をどんどん歩いていきました。



パワーなんていうと普通の人はなんだか現実味がないと捉えられてしまうかも知れませんが、これが案外侮れないものなのです。

山道を歩きながら、滝の時と同じように心全部を研ぎ澄まされていくような感覚の中でできる限りの集中力を出し、山道を歩きながら何度も自分の願いを心の中で訴えていきます。

それと一緒に山からのパワーを感じ取り自分の中に取り込むような感覚で捉えていけばいい訳で・・・、私自身が今までに　このような仕方で何回もシンクロニシティ（共時性の一致）と
強めの直感力を経験してきました。
不思議なのですが、怖いくらい歴然とそれが自分の前に現れてきます。



実は、今回も色々な事がそうなっていました・・・
正直、こいったことは誰にでもできる訳ではないのですが
ある意味「信じる力」というものが本質的に具わった人には
必ずと言っていいほど出ます。

この椿の花のようにポッと頭の中で正解なものが浮かんできたり、または願ってた事が突然叶ったりします。

専門書からによると信じる力を具えている人は元々性格的なところから来ていると書かれていたが、私にとってはインスピレーションの強さや、洞察力または五感の鋭さなどは仕事上とても必要な訳で、今では多少なりそのような感性は磨かれてきているような感じはしていますが・・・


でも、まだまだ微力な私なので日々努力だけは惜しまずに、
これからもできる限り、人のために役にたてられるような
生き方ができればいいなぁと思っています。　(^^)/~~~

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