手を放たれたら そこは真っ暗で 不安で動けなくなってた あかるい場所に 何度もでようとして やっと手をつかんだのに 繋いだ手は 放たれた
不安を一瞬でかき消す人
ユビキタス
また あした でも あしたはなかった ここはこんな世界
大好きな友だちがいなくなりました
ふりむくのがこわいから ずっと手を繋いだままでいてほしい
他のだれかにとられたくない だれも気付かないで
とても大きな存在で とても頼りにしてて 道をつくってくれて 間違ってないと思ってた
言葉をつたえることができない私は なにもできないのかもしれない
たくさんの人の中に紛れ込んでいたわたしを 探し当ててくれてありがと
箱に入った部品を知らず知らずに選んでた
あなたが頑張ってるから わたしも頑張らないとって思う でもわたしの体はいうことをきかなくて まわりに流されて また同じコトを繰り返すのかもしれない
むこうに行ったらダメなのはわかっていても ながされるのかもしれない
悲しませるコトはしたくないのに
寂しがりなのに 近づかれると閉ざしてしまう 本音は誰にもいわない いえない これからもきっと
安心してください ほかのひとが入る隙間が わたしにはありません
夜中にコンビニまで走った 手をつないで 遠回りして
それだけでうれしかった そんな在り来たりなことが いちばん幸せなのかもしれない 高価なものはいらない
電池切れ
動けなくなってる
夢をみて またあの場所へ戻ってた 戻っちゃだめなのに
全部クリアになってない
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おねがい
大好きな人を傷つけた罰
出会わなければって 仮定の話をしても仕方がなくて 出会ったからには出会った意味を忘れないよう 大切にしなければダメで
私なりに大切に育ててきたけど 傷つけてしまっていると感じて それが私のしてきたことの為に傷つけて 私と会わなければ良かったの?って すごくつまらないことを考えて
こんなことをあの人に伝えたいんじゃない 伝えたい言葉はひとつだけで
一緒にいたい
出会って すごく大好きになって すごく怖くて
わたしがいることで イヤな思いをする人もいて わたしがいなくなれば みんな幸せになれるのかな
友だちの彼女に怒られました 彼のこととらないでって 友だちがまたいなくなりました
人から快く思われないのはかなしくて みんな居なくなってしまう わたしそんなにイヤな人なのかな
わたしのことが好きって言っても 結局いなくなっちゃうなら 最初から好きだなんて言葉をいわなければ 誰も傷つかないのに
居場所がほしいの あたりまえの幸せってわたしには無理なのかな
ゆっくりと穏やかに 歩いていきます 急ぐ必要なんて なにひとつなかったから
うんと 長生きしてください それが いちばんの願いです
うちとけあって ひとつになれた これからは 手を離さないから
風と光と空気と水 あたりまえに存在したい
想われているときより 想っている今のほうが ずっと輝いている気がします
ほら そうやって決めつける
正しいか 間違っているか そんなことが凄く小さなことに 思えてきました 大切なのは心地よく いられるかどうかだったんです
今は自分を蔑む言葉しかなくて なにも解決しないのに 解決しようとしていない自分を ただただ責め続けるだけ
∞
許すことは 人のためではなく 自分自身が 心地よくなるため 怒ってるより 笑ってるほうが ずっとずっと 心地よいから
ふつうの子 一緒に居たいと思ってしまうから ふつうの子 声が聞きたいと思ってしまうから
こんなの望んでなかったのに 私はかっこわるい子
すごく しあわせだから ほんの ちいさな不安が どんどん どんどん 大きくなって しあわせなのに しあわせなのに
大きな翼の上に ちょこんと乗っかるのも 生き方なのかなって
わたしはずっとずっと 味方です だから 泳いでください 空の下
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