|
|
■■■
■■
■ 海を見ている時間
そこへ行けば、誰でもが、しばらく見入ってしまう。 海を見ている、特別の時間。
それはなぜかと、しばらく考えたのですが、 海が「素」であるから、 ということ以上の答えを、 今、見つけられそうにありません。
もうとっくに、一年の半分を過ぎていますが、 ちょっと一休みできる、今ぐらいが、半分というもの、 人の生活のリズムに合って、 いいかもしれません。
一年の写真の「山」は、やっぱり春と秋。 私の目的の一つは「花」なので、 バラの咲く頃から六月にも、小さい山があります。 桜が終わると、ちょっと休憩してる私の日常が 写真を見ているだけで、わかります。
「山」は、勝手にやってくるものでもなく、 これは、その季節がやってくる前に、 よし、やろうと、思ってないと、 やってはこない。
そうやって、また、写真に連れて行かれるために もうしばらく、海に見ていようと思います。 次の季節のための、新しい気持ちの準備の時間です。
お待たせしました! 大きな写真でお楽しみください →こちら
2008年08月14日(木)
|
|
|