今日のブルー ALL INDEX| INDEX|BACK |NEXT ※イラストグッズ販売始めました。※
急激な寒さになって風邪をひいてしまったこの頃です。
皆様お体などご自愛ください。 先日、アレイダ・ゲバラさんが来日され 『マンガ偉人伝 チェ・ゲバラ』(2010 7/8 光文社 知恵の森文庫刊行)をお渡しできました。 多忙な中、はからってくださったキューバ大使館のご厚意に深く感謝いたします。 たくさんの方からの励ましとご厚意をいただいて出来た本でもありましたので 胸張って、ご報告と共に差し上げてまいりました。 緊張しましたがとても嬉しかったです。 アレイダさんにはおまけで和紙の小箱にきんたろう飴を詰め込んで差し上げたら きれい、と喜んで頂けました。風が冷たいので飴で喉を保護して頂けたら幸いです。 それからジャーナリストの伊高浩昭さんに光栄にも読んで頂き、 間違いがひとつあるよ、と教えて頂きました。 92ページで 「ラジオ・リベルテ」を設立し、というナレーション部分があるのですが 正しくは「ラジオ・ラベルデ」(スペイン語でRebelde 意味は反乱の,反逆の)と発音するそうです。 日本語文献でリベルテと書かれていたのでそう書いたのですが リベラル(英語でliberal 意味は自由な)と間違えていたのだろうというご指摘でした。 良い勉強になり、ありがとうございました。 これからも精進してまいりますので今後ともよろしくお願い致します。
やったー!NINの初期アルバムの版権もめがついに片付いたようです! 自分の事のように嬉しい!! 今までPretty Hate Machineの版権が昔のレーベルに奪われてた。 ざっくり言うと著作権って作った人間そのものだから他人に譲渡できません。 これ奴隷みたいなもの。 (出版権だって3年程度の期限付きで契約し貸すものです) 人権と同じで他人の所有物にはできません。 例えばピカソの絵を買ったとして 「お金払ったんだからこの作品は私の名前にして私の好きなように描き変えて売ります」 なんてやったら世界中古今東西からブッ飛ばされますよね。極端な例えですが(笑) 世の中の金で買えないもののひとつでもあります。 ほんとに長い事かかったんだなあ。 トレントも大喜びで再販気合い入れてるようでほんとうに良かった。 おめでとう! 二枚くらい買おうかしら!リマスターも怨念込めて異常にクオリティ上げてそう(笑) NINはゲバラ仕事中気合い入れ音楽やらツアーやらいろいろほんとに欠かせないものでした。 Head Like A HoleとTerrible Lieなんか生涯テーマソング。 初々しい頃のNINも今もずっと大好きだなあ。 音楽も作る本人のあれこれも。 NIN COMのお知らせ原文↓ Pretty Hate Machine Re-Issue I’m happy to finally announce the re-issue of the first Nine Inch Nails record “Pretty Hate Machine,” releasing worldwide 11/22. UMe and Bicycle Music Group managed to locate the original mixes, so I went in the studio with Tom Baker and remastered it for a greatly improved sonic experience. In addition, Rob reinterpreted Gary Talpas’ original cover to make for a fresh new package. It’s been an interesting trip watching the fate of this record float from one set of hands to another (a long and depressing story) but it’s finally wound up in friendly territory, allowing us to polish it up a bit and present it to you now. We had fun revisiting this old friend, hope you enjoy. TR NIN COM
今年もレモンがベランダで4つ大きいのが出来ました。 手前にあるのがベランダレモン、隣は売ってた国産レモン。 葡萄は流石に作れないので(^^;買った種無しピオーネ。 でかいですねえ。最近の葡萄って! 掌でボテっと。去年より確実に大きい。もぎたては大変良い香りがします。 猛暑で全く実らなかったゴーヤやプチトマトは今頃乱れ成り。 けっこうりっぱなものがいっぱいブラさがってます。 ローズマリーも花がずーっと咲きっぱなし。焼き物に詰めるとほんとにおいしいです。 オマケ、黄色い奴。 先代の年を越えてまだまだ元気。 きゅうりをスイカのように齧るので私はカッパと呼んでます。 近頃電話が鳴ると返事するようになった。 代わりに出て。 耳元でブーとかボーとか鳴くのであまり小鳥らしくはありません。 あと街で見かけた鳥の群れ。このコらなんていう鳥なんだろな。 賑やかでした。
明日天気になっとくれ。 Mother2でもやろう。 どせいさんが好きでごじます。
コミスタの3D機能使って練習かわりに起こしてみました。 ぐりぐり動くのはいいんだけど 私には人間の形よりサイコロの方が角度はとりやすいかも。 漫画絵だとデフォルメが入るのでバランス取るのが難しいです。 モジャでもやってみようww
Terrible Lie
NIN:Terrible Lie. HD Lights in the Sky Tour, Multi Cam, Direct Audio! ヘビロテしてます。
お題絵に近くなった気が。 イメレス素材を使わせて頂きました。 けっこう難しい。
Aquarius / Let The Sunshine In The 5th Dimension どんだけ好きなんだ自分。これで絵を描く事いったい何十回あったやら。 小学生の頃からずっと好き。後半のかっこよさがわかるよになったのは大きくなってから(笑) 宇宙歌ってるスケールもよし!(笑) あとDestroy Everything You Touch Ladytron も。 飛翔感が半端なくかっこいい曲です。 大好き。 昔、練習用に描いた漫画が手塚治虫さんの鳥人大系みたいなものでした。 そのままやっても練習にならないので、 セキセイインコで石川賢と白土三平を真似た鳥人大系!とやってみて轟沈。 その時の巨鳥は失敗作ながら今も好きです。 デカい鳥が好きなんですが、セキセイインコを馬より巨大化させたのは いかがなものかと昔の私に突っ込む私です。 (結局デビュー作でもセキセイインコ(ゴン助)出しましたが) 犬科や鳥類は描いててとても楽しいです。 そのうちカラー練習に描いてみようかな。 セルシスさんからMac用のカラー作成ソフトが出るの 1年近く待ってるんですがまだ出ない。今年中に出るって聞いたのですが。 コミスタでカラーを描くと限界があって厳しいですね。 アナログは発色で苦労するし(==) 風〜バイオスフィア 夜明け 人間 私の中では、人は生き物の一種としか考えてないです。 連綿と海から流れて行く生命っていいな。 ワニと鳥に悩まされてた人類の先祖、哺乳類も大変だったでしょうが(^^; よく人類まで進化したものです。 素晴らしい。
少し前、厚木基地で撮ったものです。 アメリカ人ってつくづくアホな事が大好きなんだなあ(^^) 毎年愉快な人が必ずいる厚木基地。 去年は自分の出てるDVD持って「オモシロイデスヨ〜〜〜イ!」と 変な日本語でアピールしてる人もいました。 つい買ってしまった…
なんだか手塚治虫さんが脳内から離れないのでひとり手塚祭り。 どなたかご一緒に(笑) 私は幸運にも漫画の神様が大変なくらい大活躍された頃に生まれたので 物心ついて目に飛び込んで来たのがこれ。 模写で再現。 当時、カラーでジャングル大帝やってて、原色のサバンナと動物達に引き込まれました。 親の証言ではテレビの前から離れなかったそうで(ーー; 動物園でキリンを見ては大口あけてアーアー叫びながら喜んでたとか… 少し大きくなって「進めレオ」になってからは物語が凄い事になって 大体死ぬか発狂して終わってたように記憶しています。 どろろとかやってたはずなんだけど人物のものはもう少し大きくなってから見ました。 冨田勲さんの音楽も素晴らしくて素晴らしくてシンセサイザーにも興味を持ちました。 今聞いても見てもあのオープニングはカメラアングルとか動きが素晴らしいです。 アニメ版のイケメンとまるっこい漫画、どちらも大好きです。 それから中学生くらいの時、漫画の描きかたという本を買いました。 光文社さんのカッパブックスというところから出てたのですが 何十年もたって、自分のコミックが同じ文庫のシリーズから出るとは 夢にも思っていませんでした。 子供の頃から動物を手塚漫画のようにいきいきと描けたらどんなにいいだろうと お手本に読んでいました。大好きな岡本太郎さんの本も同じ文庫です。 手塚治虫さんが好き、というより生まれた時からずっと傍にあって育ってきました。 本も全作品読みました。 マンガっていいなと幼児期から刷り込まれて育ってしまったかもしれません。 今でもよく覚えてるのは漫画の描きかたの本で 「笑った動物を描ければ一人前」という記述でした(記憶違いかもですが) 更に動物のメスは色っぽく、たっぷり胸とお尻をつけてまつ毛もふさふさに、と。 やたら色っぽい絵だったんですよね。 オスでもきりっとした太い眉毛の二枚目顔。 あれはどんなにデッサンをいっしょうけんめいやっても描けません。 あれ、人間の顔じゃん、と気付いてデッサン本放り投げた事もあります(笑) レオもパンジャもイケメンすぎる。 世界でもライオンをあそこまでイケメンに描ける漫画家はいないんじゃないでしょうか。 それにしても短編でさえ、今もドラマの脚本に充分なるくらい物語が巧みで 改めて漫画のお父さんの凄さを思い出しています。 そして笑った動物を描いたのがこれ。 10年くらいかかりました(^^;
日本のおとっつあん。 『アドルフに告ぐ』を読みながら改めて凄かったと思い出してます。 子供の頃すごくパンジャが好きでした。レオじゃないんだよね(^^; レオ、ルネ、ルッキオ…なんちゅうネーミング(笑) 日本の漫画のお父さん、手塚治虫。
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