今日のブルー
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※イラストグッズ販売始めました。※ 


 
2009年02月28日(土) 夏はまだか




                                   


 
2009年02月25日(水) ガソリン





2007年大阪ラストデイのへらいかほーで思い出してゴーと燃える。

head like a hole.
black as your soul.
i'd rather die than give you control.

生涯のベストソングだなこりゃ!
なんつーしやわせな時間だったんだか。
会場中の歓声がひいやああああああああああ!って妙な絶叫になってて
一緒に叫んでたんだっけ(^^;

つい万歳。



                                   


 
2009年02月22日(日) NINの日々





NIN祭りはじまった!
忙しくてくたくたですが好きなものがあると元気でいられます。
心に体は引っ張られる(^^)
レッツゴーー!
NINININININNININININ....


ゴースト1のライブ聴いてたらフルート奏者が。
いいなあ、アコースティック路線も。
私も昔フルートはトライした事ありますが酸欠起こして倒れて断念....
肺活量はある方ですがフルートやピッコロはキツイ〜
優雅だけど重労働な楽器かも。

いろいろ落ち着いたらやりかけ海漫画もコツコツやっていきたいにゃ。



                                   


 
2009年02月21日(土) 今日のNIN



トレントが木琴叩く姿見たい....



やっぱまた新木場でやってほしいよね。
あんまり嬉しくて
5分置きに笑い出す怪しい状態になっとります....



                                   


 
2009年02月20日(金) さまそに

NIN、サマソニかっ。

単独公演もおながいします。
なんかいきなり何もかもが楽しくて仕方ない
ぶっ壊れた人状態になりました。

8月という事はその前後...うーん、単独見たいですねえ。
ああ、早く詳細プリーズ。

                                   


 
2009年02月19日(木) NINバカ再燃

てか2005年以来、トレント・レズナーはゲバラと岡本太郎と並んで敬愛しっぱなしだけど(^^)
何千回このひとには励まされたことか。







彼はブルーハーツみたいに何かしらずっとやり続けるでしょう。
創らずには生きて行けない人にしか見えませんから。
ビッグネームの足枷はずしたとこから何が再生してくるか楽しみです。
きっと世界ツアーは日本にも来てくれるよ、きっと。

※私信 
摩訶さん、NIN大阪あったらまたご一緒していっぱいお話しましょう。
お酒手土産に持って行きマース。
山のような誕生プレゼントありがとうございました!※

A note from Trent and a wave goodbye


Towards the beginning of my career in Nine Inch Nails, our biggest break came in the form of an invitation to perform a series of shows with Jane's Addiction. These performances essentially created and defined the term "alternative" rock in the US, created an ongoing festival franchise that is still thriving (Lollapalooza), set the stage for Nirvana to shift popular taste a few months later, and were really fucking FUN to play and attend - truly the best times I've had. The shows were epic. So epic, they propelled NIN to the "next level" (whatever that means), but caused Jane's to implode. The band broke up at the end of that tour.

Fast forward to the present. Corporate rock STILL sucks. A friend tells me they saw the original Jane's lineup play a tiny show in LA that was unbelievable. I break out my Jane's records and am amazed by how vital they sound. These guys were the real deal and in this current climate mostly dominated by poseurs and pussies it was refreshing to hear something that sounded dangerous, volatile, beautiful and SINCERE.
Emails were sent, phone calls were made, dinner was arranged, ideas were discussed and the next thing I know we're in the studio experimenting. We laugh, we get to know each other, we cry, we yell, we almost quit, we record LOTS of guitar solos, we discuss, we actually begin to all communicate, we yell some more, we become FRIENDS, we laugh again and we do some great things. I get to see first hand why they broke up all those years ago but I also get the chance to see four distinct personalities that become an INCREDIBLE band when they're in the same room.

In NIN world, 2009 marks the 20th anniversary of our first releases. I've been thinking for some time now it's time to make NIN disappear for a while. Last year's "Lights in the Sky" tour was something I'm quite proud of and seems like the culmination of what I could pull off in terms of an elaborate production. It was also quite difficult to pull off technically and physically night after night and left us all a bit dazed. After some thought, we decided to book a last run of shows across the globe this year. The approach to these shows is quite different from last year - much more raw, spontaneous and less scripted. Fun for us and a different way for you to see us and wave goodbye. I reached out to Jane's to see if they'd want to join us across the US and we all felt it could be a great thing. Will it work? Will it resonate in the marketplace? Who knows. Are there big record label marketing dollars to convince you to attend? Nope.
Does it feel right to us and does it seem like it will be fun for us and you? Yes it does.
Look for tour dates soon and I hope to see you out there.

Trent


                                   


 
2009年02月18日(水) ねむい



NIN、日本こーーーーい。


                                   


 
2009年02月16日(月) チェ 39歳 別れの手紙

なんとか見る事が出来ました....ほ。

悪くはなかったものの、前回同様、何故今も故人ゲバラが
世界中で色褪せず、いろんな人々から憧れられ続けているのか
その理由が足りなかった気がします。
モーターサイクルダイアリーズを見た前提で見てくれという意図なのでしょうか。

ゲバラ日記が原作とは言え、二本やるのなら 
『なんでこの人、革命達成後もわざわざ喘息の癖にジャングルへ闘いに行くの?』
という理由までしっかり描いて欲しかったと思います。
戦闘シーン等はリアルで良かった。


先日の『キューバ革命50年の現実』というドキュメンタリーでもありましたが、
キューバ革命の結果は必ずしも大成功ではないという事実があります。
(アメリカがキューバの経済や産業発展を阻止し続けている事や
旧ソ連崩壊が一番大きな障害ですが、むしろこの状態で
よく経済危機を乗り切ったものだと驚愕します)

しかし、キューバは少なくともトップは革命以来クリーンなままです。
ゲバラに至ってはイコンとなり、アメリカがなんとか評判を落とそうと
カストロやキューバとの不仲デマ情報を流したりしてきました。
それだけに、今作るならゲバラ達の理想とその背景、情熱、革命の動機という
希望の部分までしっかり踏み込んで、明暗きちんと検証しながら事実がどうであったか
デマを払拭するように描いて欲しかったと思います。

とはいえ、アメリカの映画監督が大々的にゲバラを扱ったというのは大きな一歩です。
デルトロは頬がげっそりコケる程チェを熱演していたし
劇場へゲバラを見に行って何度も入れないという状態は大変ですが嬉しかったです。
ちょっと点が辛くなるのは好きな故、ってことでご勘弁を。

デルトロはもともと好き....(^^;
太めの人がよくあそこまでやつれたゲバラを再現したなあと脱帽します。
クリスチャン・ベールのマシニストも死ぬからやめなさいってくらいガリガリだったなあ(^^;



もう一本DVDで見ました。

『ノスフェラトウ』

クラウス・キンスキー版は昔劇場で見ましたがサイレントのこれははじめて。
なんだかすごく気に入ってしまいました。
ドイツの古い怪奇幻想映画って画の作り方がとても好きです。
すーっと船が入って来るとこや逆光の死の船の美しさ。

ふたつだけ突っ込まずにおられなかったのはハイエナ。
......人狼が出るぞーという前振りの後ウロウロしてたのは
どっからどう見てもウヒョヒョヒョヒョと鳴くハイエナ.....
ドイツに何故ハイエナが?まだ黒っぽい犬の方が(^^;
それともハイエナって古い怪奇ものでなんか特に意味を持ってるのでしょうか。


あと、吸血鬼が自分でお棺を担いでスタスタ走ってく....
思わず吹いちゃった。愛しいです。こういうの。
昔の吸血鬼ってえらそうにしてなくっていいですね。
どうも貴族でふんぞり返って狼男やら従えてるイメージがあって。
ストイック(でも吸いまくるヨ)で勤勉で(自分で馬車に棺積んでた)
いい感じに幻想的。肉欲でギラギラしてなくって「お邪魔します....」って
感じにヌーっと忍び寄ってくる影。

良いもの見ました。









                                   


 
2009年02月14日(土) 勤勉中にこんな夢をみる



あたたかいそうげんでぐっすりねむりたい。




                                   


 
2009年02月10日(火) お休み



海漫画、ちょい真面目にやろっかなと思ってるので
忙しいのが落ち着いてから

いっぱい描きたいものあるなあ
岡本太郎さんも漫画で描いてみたいし
海漫画はテキストのまんまだとつまんないので
がらっと変えちゃうつもりです

うあ、ごん助記録再録も止まったまんま(><)
そのうち時間見つけてやります
ゴン助と風子とばーちゃんの命日が近くて
お花も買いにいかねばーーーーー
風子とばあちゃん同じ日だった(^^;
今頃気付きました...

ゲバラ映画も今行かんでどーする自分
満員御礼入れやしねい(><)
3度目であかんかったら大泣きしてやる


                                   


 
2009年02月08日(日) ふいー






ゲバラ漫画への応援、励ましメールなど頂いており、
ありがとうございます。
大きな励みにしつつがんばっておりますので
今後ともよろしくお願い致します。



                                   


 
2009年02月05日(木) 海漫画制作中



時間作っては描き進めております。
青いとこはまだやりかけ
のんびりのんびり待っててください





コミスタ4.0ってほんとに使い勝手がよくなりました。
インテュオスと愛用。


                                   


 
2009年02月04日(水) 一枚ずつ


まとめてやると永遠にやり直し続けるので
トーン仕上げまで一枚ずつやって、のたのたと(笑)




本日の映画 片腕マシンガール(^^;
映画研究会で悪のりした学生が作ったよなバカ映画だった....
楽しそう。それにしてもドコの無法地帯なんざましょ。
ロバート・ロドリゲスにタランティーノには及びませんが
バカ魂は充分伝わって面白かったデス。
絵面としては足からスカッドミサイルという
サイボーグ009ですかあんたは、なグラインドハウスかなー。
セーラー服と機関銃もあったっけ。かっこいいシーンでした。

そして銭ゲバ見て最終回にアレやるのかしら、とワクワクする。
濃すぎて眠れそうにないので天体戦士サンレッド見て和んで寝ました。
しかし寝ようとした矢先、近所に消防車が続々と。
近所は引っ越して以来しょっちゅうファイヤー(><)
幸いボヤばかりで良かった良かった。

消防士さん、この寒い深夜にほんとお疲れさまでした。



                                   


 
2009年02月03日(火) 風子とゴン助



わすれてないよ。



                                   


 
2009年02月02日(月) むにゃむにゃ


なんか寒くて手が動きません。草原のプロローグまでは大体終わった。
あとはネームをいじり倒して煮詰まったので映画を見ました。
またあしたもがんばろう。




映画メモ。

『ぜんぶ、フィデルのせい』

やっとDVDが出たのでゲット、改めて見ました。劇場で見たときも面白かったけど
やっぱり面白かったです。
このジュリー・ガヴラス監督ってお父上がコスタ・ガヴラス。
私はコスタ作品はまだ見た事がありませんが
南米をテーマにした作品が多いそうです。
フォルクローレ歌手のビクトル・ハラが好きで昔、聞いていたのですが
彼が殺された政治的背景をテーマにしています。見たい!
アマゾンのDVD価格見てげんなり(ーー)


ジュリーはコスタの娘さん。『ぜんぶ、フィデルのせい』は
彼女の子供時代の出来事を織り交ぜて撮られた作品です。
お金持ちのお嬢様のパパとママがある日突然キョーサン主義者になっちゃった!
ヒゲぼーぼー、引っ越しで狭い家、ヴァカンスから食事まで質素になっちゃった。
ぜんぶ、フィデル・カストロのせい!
小さな女の子は仏頂面で両親やいろんな出来事に疑問を投げかけ怒りまくる。

「なんでうちは貧乏になっちゃったのよ!」

両親も負けじと女の子に叫びます。

「自分のことばっかり!」

そんな映画。
キューバで起こった革命が欧米へ与えた影響をよく描いた秀作だと思います。
子供だけでなく、大人達も戸惑い、理不尽や矛盾に迷いながら
自由であること、いろんな人々と生きて行く方法を探そうとする姿が
とても暖かく、リアルな描写でした。
コメディとしても女の子がキュートで面白いです。お気に入りの一本。
ほんとに女の子がオシャレなんですわ。可愛い(^^)


あ、『チェ・ゲバラ 別れの手紙』ももう始まってるんだった....(^^;

アメリカってほんとにキューバだけでなくチリでも同じ事やってたんだなと
いろんなとこで繋がるのが切ない
(私、アメリカ文化大好きです)

誰が言ったんだっけか「独裁者は虎に乗っているようなもの、虎から降りた瞬間
自分も虎に喰い殺される」という言葉。
フィデル・カストロを独裁者扱いする方も少なくはありませんが
この人は虎ではなく『正直さ』という武器に乗ってるんだろうなと思ってみたり。
真実はいつか歴史がそれを証明するので、いずれ誰が嘘なのかははっきりするんだろうけど。
事実、ゲバラはその実直さと思想で今も『生きている』わけですから。










                                   


 
2009年02月01日(日) ラフイメージいろいろ



イメージを漫画に変換中。
神殿内装どうしたもんやら(==;




じゃりブルー、テキスト版と漫画、多少変わりそうです。






今のとこ全く完成する気がしないんだけどとりあえずやれるとこまで練習代わり



そして気紛れ映画日記。
『みつばちのささやき』見ました。
ビクトル・エリセ。
...西洋人がロリコンに走る気持ちわかる気が。
少女期の人間離れした神々しさを崇拝する、という方向に、ですが。
鮮烈な映像でした。また何度も見たい。



                                   


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