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2007年11月27日(火) |
いつか真っ直ぐな気持ちで |
結婚式二次会の幹事をした。 みんなの協力と、新郎新婦を核にした、素敵な人間関係のおかげで、とてもいいものになったと思う。
とても感動したけれど、わたしはそれよりも、 ぼうっと自分をみつめなおしていた。
いまのわたしの気持ちでは、私はあのバージンロードには立てない。
わたしの気持ちの捻れは、 いつからで、なにが問題なのか?
彼との気持ちのすれ違いなのか わたしだけの問題か。
彼への気持ちにしっくりこないものがある、 というのを
一緒に幹事をやった、 わたしと彼を一番よく知っているであろう女友達に 夜中の高速道路で、ぽつぽつと話した。
想定通り、 わたしたちはそんなふうには見えないらしく とても驚いていた。
『趣味も、人間関係も合っていて、仕事に対してお互い理解があって、…理想的なカップルというかお似合いというか、そう思って羨ましかったんよ』
そう言われて改めて、 彼になにも言うことがない、と思う。
彼のことも良く知る彼女は
『彼はデキスギ、完璧すぎ、ってかんじはあるよね。文句のつけようが無い』
と。
うん…
なんだかせつなくなったのでした。
今の私は、いやだな。
仕事が〜〜だらだら〜〜
社会に出て久々に、 生理的にきらいだ、と思うタイプのひとと出会い、 あまつさえ一緒に仕事をしなければならない。
にっこり笑って話しかけるものの、 背筋はぞっくぞく。嫌悪感。
彼との仕事には身が入らず、逃げがちになり、 さらにわたしと彼の間柄はわるくなる。
んー…
ダメだな。 社会人、失格。
がんばれーわたしー
にこにこ笑って乗り切れ!!
ファイト!
素直に泣いたり、笑ったり、怒ったり、悲しんだり。
そういうことはとても大切だと思う。
気を許せば許すほど、 不安や愚痴のような、そこはかとない〔哀〕ってあたしは顔にだしてしまう。
それってあるいみ 素直に出来るってことなんだけど
でもっ!
哀はひとりで感じれるものなのだ! せつなさも不安も、ひとりで咀嚼してプラスにできるものなのだ!
やっぱり大切なひとに見せるのは笑顔がイチバンではないでしょうか!
おへやの家具を見ていたら、 彼と作る新しい部屋のことを考える。 2LDKくらいで。 これにしよう!あたらしい家では! って二人で決めているすごくすごーく座り心地のいいソファとか。 あたしのAQUOSとか。 ダブルのおっきいベッドルームとか。 そのそばにおく、あたしの可愛い鏡台だとか。
せまくっていいから、遊び道具をおく部屋?とか!
二人のゴルフ道具、二人のダイビング機材、二人のスノーボードにブーツ、各種ウェア。 彼のサッカー道具にあたしのバドミントン。 二人のテニス。 たまに夜、ジャンクなお菓子と一緒に二人で遊ぶスーファミ、64、DS、 たくさんの漫画たち。
リビングはシンプルに、 遊び部屋はポップに、
寝室は夢いっぱいに、
キッチンはとっても使いやすく。
お風呂はもかちゃんの城だからね、すきにしていいよ。
と彼がいう。
オール電化よりガス派なわたしたち二人、
ミストサウナつけてもおこらないかな!
10分でできる幸せ!
きっとにっこり笑って、いいよって言ってくれるだろう。
タノシミ。
もか
|おてがみ
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!
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