Hiro's Diary
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今日は写真のアップです。 機材のページにも同様に紹介しています。
ミキサーが届きました。 KORG 168RCという一時代前(?)のミキサーです。
adat opticalで2408から8ch分をデジタルで立ち上げて、後の8chはアナログで使用します。2台目の2408からの4chとエフェクターのリターンが4chの予定です。
デジタル・ミキサーは使い方が面倒なので、慣れるまでに時間が掛かりそうです。でもG5の購入を考えたら安くすみますからね、その分なんとか頑張ってマスターしないと・・・・
録音中の音源をミックダウンするにあったって大きな問題が! G4+DPで録音しているのですが、ミックス時にCPU不足でDPが止まってしまうのです。
G5にすればいいって? 簡単に言わんで下さいな・・・高いよ〜、G5. で、考え抜いた(?)苦肉の策は、
1)MOTO 2408 ももう一台増やして、16 outに。 2)アウトボードのプロセッサーをいくつか増やして・・・ 3)ミキサーでたち上げて、バスも駆使して・・・
要するにDPと外部ミキサーを両方使って、CPUの負担を軽くしようというわけです。
すでにMOTO 2408は加え、今はミキサーが届くのを待っているところです。そしてその後はケーブル作成です。(大変そう・・)
ということで、また進展したらご報告いたします。
最近は色々なタイプのコンプが巷に溢れていますが、僕はカール・マーチンのものを使っています。とてもHi-Fiで上品なかかり具合はさすがデンマーク製、といった趣があってなかなかグッドです。
でも、最初に使ったコンプはMXRのダイナコンプでした。コ〜ンという感じのサウンドはとても分かりやすくて当時は重宝したものです。でもノイズも結構のっていましたが・・・・。
それとオレンジ・スクイーザーですね。そう、あのオレンジ色の箱です。これはゴ〜ンという感じでまさに音がつぶれるとうなサウンドでした。でもリトナーやグレイドンなんかこのオレンジ・スクイーザーかけっぱなしで良い音を作っていましたよね。
そしてROSSです。基本回路はダイナコンプだと思うのですが、これも「良い音」がする一品でした。
で、初心に戻ろう!というわけでもないのですが、今日届いた新しいコンプはこのオレンジ・スクイーザーとROSSの「2in1」タイプです。ご存知の方も多いと思いますが、Analog Man製のMini Bicompです。まだ届いたばかりなので。これからじっくり検証した上で、写真と共にレポートをします。
お楽しみに!(ってそんな奇特な方、いるのかな?)
Woodwareというメーカーのアコギを入手しました。 スティール弦とナイロン弦の2タイプです。
どちらにもB-Bandピックアップが載っていて、この2本には期待しています。
今日この2本をギターテックの所へ持って行きました。いつものジョン・カラザース氏です。僕の好みにセットアップ&実戦に使えるように調整してもらいます。
帰ってくるのが楽しみです。
なんかDiaryもしばらくUPが出来ず、反省しております。
さてGreen Cardの件ですが、今日ようやく手続きを終えました。写真と指紋を撮られ米国永住者としてのデータがアップデートされました。
あとはカードを待つだけです。
2006年10月01日(日) |
Green Card |
米国永住権は通称Green Cardと呼ばれていますが、昔は本当に緑色のカードだったようですね。
で、最近の(といっても10年以上前からですが)Green Cardは10年ごとに新しいカードに更新していかなければなりません。面倒くさいのですが、今日の申請の第一段階を終えました。まあ実際にはオンライン上で申請するだけなのですが、外国人としてこちらに住んでいるわけですから、このイミグレーション関連の諸件に対してはどうしても神経質になってしまいます。
でも無事に更新できたらあと10年のんびり出来ます。 ・・・・やれやれ・・・・。
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